┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『THE BEATLES RECORD COLLECTION』 ┃‡since (wed)1st. Dec.2004(平成16)年
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ http://yokono.co.uk/collection/beatles/beatles.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ビートルズ詳解 The Beatles’Corpus ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
①1961(昭和36)年12月01日(金) ライヴ演奏1:キャバーン・クラブ (昼) /リヴァプール
①1961(昭和36)年12月01日(金) ライヴ演奏2:タワー・ボールルーム/ワラジー
②1962(昭和37)年12月01日(土) ライヴ演奏1:メモリアル・ホール/ノースウィック
③1962(昭和37)年12月01日(土) ライヴ演奏2:タワー・ボールルーム/ワラジー
④ビートルズはタワー・ボールルームに27回出演しているヨ(=^◇^=)
1961(昭和36)年11月10日 24日
①1961(昭和36)年12月01日 08日 15日 26日
1962(昭和37)年01月12日 19日 26日
1962(昭和37)年02月15日 16日 23日
1962(昭和37)年03月02日
1962(昭和37)年04月6日
1962(昭和37)年06月21日 29日
1962(昭和37)年07月13日 21日 27日
1962(昭和37)年08月17日
1962(昭和37)年09月14日 21日
1962(昭和37)年10月12日
1962(昭和37)年11月23日
③1962(昭和37)年12月01日 07日
1963(昭和38)年06月14日
②ビートルズはメモリアル・ホールに6回出演している。
‡1962年6月23日、9月15日、12月1日
1963年4月27日、7月06日、9月14日
************************************************
①https://gejirin.com/beatles/history/1961/0history_index-1961.html
②https://gejirin.com/beatles/history/1962/19620623_live_MemorialHall.html
③https://gejirin.com/beatles/history/1962/0history_index-1962.html
④https://gejirin.com/beatles/history/1962/19620621_live_Tower_Ballroom.html
https://music.amazon.co.jp/albums/B00BKB6N3G
************************************************
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┌─―――――┐
┃ THE BEATLES HISTORY ┃|December 01|335
┃ ザ・ビートルズの今日の出来事 ┃|12月01日|
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛└─―――――┘
1960(昭和35)年12月1日(木) ハンブルグ巡業でプロモーターのブルーノ・コシュミダーと揉めていたビートルズ。ポールとピートは荷物をまとめる際に灯り代わりに火をつけた宿舎の壁のタペストリーを消火せずに立ち去ったため、放火の疑いで逮捕された。この日、ポールとピートは強制送還となり、ロンドンの空港を経由してリヴァプールに戻った頃には、所持金は使い果たしていた。
1961(昭和36)年12月1日(金) 昼はキャバーン・クラブでランチタイム・セッションのステージに出演。夜はワラシーのタワー・ボールルームで開催された「ビッグ・ビート・セッション」に出演。5時間半にわたりビートルズをメインに6バンドが出演。観客は2,000人
********** http://www.thebeatles.co.jp/contents/index2.htm
http://www.beatlelinks.net/forums/showthread.php?t=17203
http://beatlesdiary.web.fc2.com/day/012/1201.html
https://blogs.yahoo.co.jp/fab4city/15573073.html
http://www.beatlesagain.com/bhistory.html
楽曲資料https://beatlesdata.info/
歌詞充実http://tsugu.cside.com/index.html
*******************************************
ザ・ビートルズ・ライヴ!!アット・ザ・BBC
CD (1994/12/1)
https://www.amazon.co.jp/dp/B000UVA8HO
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『THE BEATLES Interviews Database』 ┃
┃ 163 Beatles interviews & press conferences ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
‡1966(昭和41)年12月
‡No.104(24) 1966-12-00(???) Starr / Beatles Book Monthly (2 photos) A Beatles fan-zine interview with Ringo Starr, the Surrey homebody.
Ringo☆Starr Interview: Beatles Book Monthly, December 1966
***********************************************************
http://www.beatlesinterviews.org/db1966.12rs.beatles.html
***********************************************************
‡1962/12/01 7:30pm-1:00am. Concert at the Tower Ballroom, New Brighton, with Rory Storm and the Hurricanes, Dale Roberts and the Jaywalkers, Kingsize Taylor and the Dominoes, Derry and the Seniors, Steve Day and the Drifters
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ THE BEATLES Live 1961 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
‡(fri)01 December 1961 Wallasey, England, Tower Ballroom Liverpool The Cavern Club
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ Autumn 1963 UK Tour“THE BEATLES SHOW” ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
‡No.27 (sun)01 December 1963 Leicester, England, De Montfort Hall
************************************************************
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_the_Beatles%27_live_performances
************************************************************
┏━━━━━━━━━━┓ CARL PERKINS
┃ ♪HONEY DON'T♪ ┃ Released (sun)January 1, 1956
┗━━━━━━━━━━┛†Recorded December 1955, Sun Studio, Memphis, Tennessee
*********************************************
https://beatlesdata.info/4/10_honeydont.html
https://en.wikipedia.org/wiki/Honey_Don%27t
*********************************************
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『THE GIRL CAN'T HELP IT』 ┃1956(昭和32)年12月1日(土) 米国公開
┃ 『女はそれを我慢できない』 ┃1957(昭和32)年6月26日(水) 日本公開
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛1968(昭和43)年9月18日(水) 英国BBC2 午後9時05分
1968年9月18日(水) THE BEATLESの♪Birthday♪が録音されたこの日、英国BBC2放送では1956年のロックンロール・ムービー『THE GIRL CAN'T HELP IT 女はそれを我慢できない』を午後9時05分から放映する予定だった。余談だが、この映画は1955年以降のいわゆる「ロックンロールスター」が大挙して出演した映画で、エディ・コクラン、リトル・リチャード、ジーン・ヴィンセント、ファッツ・ドミノ、ザ・プラターズなどの「動く所」が見れる画期的な映画で、しかもワイドスクリーンでカラー制作。
「アンソロジー」の映像でもビートルズのメンバーがこの映画について語っている場面があり、 映画の映像も一部だが収録されている。(詳細はこちらのブログに書かれています)ビデオなどまだないこの時代、この映画をテレビでぜひとも見たいメンバーは普段よりはやくセッションを開始。
**********************************************
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Girl_Can%27t_Help_It
https://beatlesdata.info/11/01_birthday.html
https://en.wikipedia.org/wiki/Birthday_(Beatles_song)
**********************************************
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓Single by Billy Joel
┃ ♪AN INNOCENT MAN♪/♪I'll Cry Instead♪ ┃December 1983
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛April 1, 1984 UK Silver 200,000
https://en.wikipedia.org/wiki/An_Innocent_Man_(song)
音源◆Billy Joel ♪I'll Cry Instead♪(The Beatles Cover) https://youtu.be/9LeePEK5NQI
ビートルズLP・東芝・国旗帯シリーズ販売終了までの流れ
2016(平成18)/06/24(金)
今回は国旗帯(旗帯)販売終了期にリアルタイムでLPを買い漁っていた経験から、その当時の記憶を新たに入手した資料と共に振り返ってみたいと思います.私が初めて入手したビートルズのレコードは『20グレイテスト・ヒッツ』で、地元のパルコで開催されていたビートルズ・フェアで母親が買って来てくれたものです. 決して“マザコン”とかではなく(笑)開催期間が平日という不親切ぶりで、“一応”真面目な高校生だった私は学校をサボってまでは行く事が出来ず、「何でもいいからレコードがあったら買って来て!」と母に頼んで買って来てもらったのがこのアルバムでした. ビートルズを現役世代で聴いていた母ですが、取り敢えず店員さんにお勧めのレコードをと頼んだ所、このアルバムを薦められたらしいです. 恐らく『赤盤』や『青盤』も薦められたのではないかと思うのですが(確か何か2枚組の高いのも薦められたとか言ってた)、決して裕福な家ではありませんでしたので今考えても価格的にもベストな選択だったと思います.その当時はビートルズのレコードなんてもう売ってないと思い込んでいたので、てっきり母は中古盤を買って来たんだと思っていましたが、ピッカピカの新品でした. その後、地元のレコード屋さんで店頭販売されていて「まだ売ってるんだ!」と歓喜して買い漁った経緯は以前のブログで書きました. 今改めて振り返ってみると、私がレコードを買い始めたのが昭和62年(1987年)の事で、前年にはビートルズデビュー20周年記念で86MONOが発売されていたりと割と盛り上がっていた時期だった様です. 母がビートルズフェアに行ってくれたのは昭和61年(1986年)の事ですから来日20周年関連の催しだったと考えれば合点がいきます.しかし、翌年昭和62年頃、つまり私がレコード店でレコードを買い漁った時期は既にビートルズのレコードは廃盤になってしまうと聞いた年でもあります. 当時ビートルズのレコードはまだ国旗帯シリーズが販売されていた頃ですが、英国オリジナルの13枚とアメリカ編集盤の『マジカル・ミステリー・ツアー』と『ヘイ・ジュード』以外は廃盤となっていて、後はベストアルバムが何点か取り扱いがあっただけという状況でした. で、最近、これを裏付ける資料を入手しました.四つ折観音開きの86MONOシリーズを宣伝する小冊子ですが、注目すべきはこの中にレギュラー販売されていたアルバムのディスコグラフィーが掲載されている事です. 英国オリジナルタイトル13枚と未収録曲を網羅した『レアリティーズVol.1』を揃える事で公式発表曲213曲が全て揃う筈が、この頃は既に廃盤になっており、全曲揃えようとするとあの味気ない統一ジャケのシングル盤を足して揃えるしかなく、ミラーコートジャケットがかっこ良かった『ロックンロール・ミュージック』の2枚組でさえ単品でしか買えなかった事もこの小冊子は証明しています. ある意味ビートルズのレコードを集めるには最も不遇だったこの時期に私は買い集めていた訳です.上記のレギュラー販売盤は昭和63年(1988年)にアルバイトをしながらようやく買い揃える事が出来ましたが、「213曲をLPアルバムで揃えて聴きたい」という渇望は平成に入ってネットオークションに出会ってようやく満たす事が出来ました. ではその国旗帯シリーズがどの様な経緯で終焉したかを資料と共に検証してみます.
1989(平成元)年04月01日(土)から物品に消費税が課税される中、廃盤になると言われていたにも拘らずビートルズのレコードはまだ細々と売られており、引き続き国旗帯シリーズで販売されていましたが、価格表示欄に消費税を示す印刷がなされた物が販売されていた様です.(存在の確認はしていますが、自分では所有していないのでこういう書き方にしています)調べていくと、オリジナル13枚の内、『オールディーズ』以外とライブアルバムの『アット・ザ・ハリウッドボウル』、『ラブ・ソングス』、あと『赤盤』と『青盤』に消費税表記のある帯が確認されている様です. あくまで推測ですけれど、比較的印刷換えが容易そうな国旗帯ならオールディーズもありそうな気がするのですが.....同様の理由からロックンロール・ミュージックやリール・ミュージックは帯の作り替えが面倒であっさり廃盤にしてしまったか、或いはOdeon期やアップル期にシングル盤で行った“シール貼り”で対応したりした可能性も無くはないですが、未だそういうのは見た事が無いです. つまり国旗帯に消費税が印刷された盤は上記の小冊子に掲載されたアルバムだけにしか存在せず、印刷の煩雑さや英国(アップルコープスの意向)等もあって英国で企画されたアルバム以外は廃盤になったと考えられます. が、私の記憶では『マジカルミステリーツアー』の消費税帯はあった様に記憶しています. 更に検証すると通し番号40番の『ビートルズ・イン・イタリー』の掲載が無く、後発販売の41番に相当する『20グレイテスト・ヒッツ』が掲載してあるのは編集した国の意向が反映していないベストアルバムという性格の盤であったからでしょうか. 同じく『リール・ミュージック』もアメリカ編集盤にも拘らず廃盤にならなかったのは映画のサントラ的選曲だった事と、邪推ですがキャピトルとの契約で販売ノルマが科せられていたのかも知れません. そう考えたのは後発編集アルバムにも拘らずメドレー盤としてシングル盤まで発売された事です.廃盤が進んだ1987年当時でもシングルメドレー盤は店頭で買えました↓↓プロモーションビデオなんかもありましたね~↓↓それから僅か6年.....レコードの販売は2度と無いと言われていたにも拘らず、ビートルズ・デビュー30周年であっさりとレコードが復活します(苦笑)まぁデジタル音源をアナログ化というマニアさん達には非常にウケの悪い代物でしたが、私にとってはそれ以上に「レコードの販売はもう無い」と言われ、毎月のアルバイト代で1枚、、また1枚と苦労して買い集めた事を思い返すと「何だろうなぁ~...」と、当時の東芝EMIのやり方に若干の怒りと不信感を覚えたものです.....あ、当時の販促ポスターがコレですね↓(行きつけのレコード屋さんで貰った物の一部です...)生産限定..........コレクターさん達が一番弱い魔法の言葉デス(苦笑)
1992(平成四)年の03月25日(水)から07月29日(水)まで3期に分けて限定販売されました. これまでのレコード番号(EAS-~)から新たに(TOJP-~)という番号を付けての再リリースでした. 税込み3,000円(2枚組5,600円)という価格帯には何とも言えませんでしたが、平成に入っても相変わらず阿漕な商売を続ける東芝EMIに良い印象を持てなかったのは確かです.このシリーズで注目すべきは『マジカル・ミステリー・ツアー』がLPでは無く英国オリジナル盤と同様、EPになって復活した事でしょうか.(日本盤オリジナルはodeon時代に英国盤に倣ってEP盤で発売)このタイトルがEPで発売された事が英国オリジナルではないアメリカ編集盤のマジカル~の消費税帯盤が作られた経緯と関係があったのかも知れません. 収録曲という面に置いてもこのアルバムにしか収録されていないタイトルもあるので、そういった兼ね合いもあってマジカル~は廃盤を免れたのかも知れません.そんな訳で余り好きなシリーズではありませんが、ステレオ音源初収録曲があるというので『オールディーズ』だけ持ってます.国旗帯を踏襲する帯ですが、当然ながら消費税表記ですね.では逆に遡って国旗帯シリーズは一体いつ頃まで全てのシリーズを買う事が出来たのかを検証します.国旗帯シリーズがスタートしたのは昭和51年(1976年)、つまりビートルズ来日10周年というタイミングでスタートした様です. 私が持っている資料では
1978(昭和53)年07月01日(土)発行の『THE BEATLES FOREVER 78』という販促冊子の中で、シリーズ32番、33番のオランダ編集盤の『グレイテスト・ヒッツ』とドイツ編集盤『ビートルズ・ビート』が新譜として掲載されています. 国旗帯シリーズは35番のアメリカ編集盤の『レアリティーズVol,2』までです.またこの時期にプロユースシリーズの『アビイ・ロード』がリリースされた事が巻末に掲載されています.この様な冊子はほぼ毎年発行されていた様で、年度初めとかでは無く、新譜が発売されるタイミングで発行されていた様です. ネットでも各年度に発行された物を時々見掛けます. 進んで
1982(昭和57)年05月15日(土)発行の冊子になりますが、最新盤は通し番号39番の『ザ・ビートルズ・ボックス』になっています.この時点では通し番号39番として発売される予定だった様ですが、実際に39番として発売されたのは映画化されたアルバムから編集した『リール・ミュージック』でした.私は帯付の付いたザ・ビートルズ・ボックスは持っていませんが、帯の方にその痕跡が残っていのかも知れません. 或いはBOX物はシリーズに羅列するのは相応しくないと東芝EMI内部で反対があったのかも知れませんね. しかし BOX物で帯付きというのは保存がとても難しいですね. 因みにこの冊子には後に“82MONO”と呼ばれる赤いモノラルカラーレコード発売告知とアップルレーベル版の『赤盤』と『青盤』の発売告知が掲載されています.
『20グレイテスト・ヒッツ』は国内的には
‡1982(昭和57)年12月01日(水)のクリスマス商戦に合わせた様なリリースタイミングでしたので(英国・アメリカは10月11日)、この冊子が編集された頃はまだ未定だった様です. 通し番号的には41番目となる筈ですが、このアルバムにはその番号は与えられなかった様です.手持ちの冊子から1982年までは全て買えて1986年には一部を残して既に廃盤になっていた事が分かります. この間3年のブランクがありますので、1983年から1985年の間に買えなくなっていた様です. また資料が見付かり次第、この空白の3年を埋めるべく検証していきたいと思います.
http://kojikoji325c64.blog.fc2.com/blog-entry-70.html
TV SHOW “DROP IN”
‡December 1, 1963
01. Drop In Signature Tune
http://www.teenagedream-record-3rd.net/?pid=90921603
●ディスク2の後半は、現存が確認されている「Drop In」、1963年12月1日放送分、1965年1月13日放送分の2回分を完全収録しています。ビートルズは出演していませんが、同時期のアーティストが数多く出演しており、当時のミュージックシーンを知る一級の資料となっています。「Drop In」はビートルズが出演した1963年10月30日放送分と、ここに収録の2回分、合計3回分のみ、フルで残っていることになります。注目は1963年12月1日放送分にペースメーカーズが出演している点でしょう。この時の映像から「How Do You Do It」が部分的に映像版アンソロジーに使用されましたが、本作にはその完全版のみならず、もう1曲「A Shot Of Rhythm & Blues」も収録されています。アンソロジーCDにはビートルズが演奏する「How Do You Do It?」が収録されていますが、このペースメーカーズの演奏の方が断然出来が良く、ビートルズのメンバーがノリ気でなかった、結局ボツになった理由が、この日のペースメーカーズの演奏から伺えます。
9,800円(税込)詳細■http://www.teenagedream-record-3rd.net/?pid=90921603