過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今日のエトセトラ等だヨ(=^◇^=)O♂



 映像◆ホリエモンのせいで休業に追い込まれた餃子屋さんに行って店主さんから話を聞きました。【堀江貴文】【尾道】【四一餃子】https://youtu.be/6UOYywXGix8
 2020(令和二)年10月07日(水) 58,034回視聴 17:12 2020/10/15(木)現在
 
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 ホリエモンVS餃子店のマスク騒動、店主が憔悴しながら告白した「事の発端」
‡2020(令和二)年10月09日(金) 週刊女性PRIME 文化人 堀江貴文 Twitter 炎上
 写真◆苦しい胸の内を語ってくれた店主の川端眞一さん
【写真】憔悴しながらも取材に応えてくれた店主の川端さん
「妻と娘は親戚の家に預かってもらっています。騒動のせいでイタズラ電話が相次いで、気が病んでしまい……」広島県尾道市にある餃子店『四一(よんいち)餃子』の店主、川端眞一さん(47)は憔悴(しょうすい)した様子で語る。
■餃子店、店長を直撃取材
 同店は現在、インターネット上で大バッシングを受け、いやがらせなどがやまず、休業を余儀なくされている。ユーチューバーや不審者が押しかけてくることもあるようで、記者が取材に訪れた際も初めは警戒した様子だった。事の発端は、
 2020(令和二)年09月22日(火・祝)にホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(47)が知人2人を連れて店を訪れたときのこと。店のドアには「マスク未着用の方は入店お断りします」と貼り紙がしてあった。
「厨房(ちゅうぼう)で餃子を焼いていたら、マスクをしていない人が来たので“注意して!”と妻に行ってもらいました。貼り紙のことは気にしていないようすでした」(以下、川端さん)店頭では堀江氏以外の同行者がマスクをしておらず、妻が「入店できない」と伝えた。
「すると堀江さんは“食べるとき、マスクはずすでしょ”などと反論してきました。そもそもマスクをしていない人は入れないので、話がかみ合わない」トラブルを察知した川端さんが駆けつけ「堀江さん?」と声をかけると、堀江氏が「いま、堀江は関係ねえだろ」と怒鳴ったので、“面倒くさいから帰れ”と堀江氏らの入店を拒否した。
「過去にもマスクの着用をめぐってお客さんともめたことがあります。ルールに従わない方は営業妨害と判断して、入店拒否すると決めていました。今回もこれ以上続けると、ほかのお客さんに迷惑がかかってしまうので、“帰れ”と厳しく伝えました」直後、堀江氏はフェイスブックで店が特定できる形で「マジやばいコロナ脳。狂ってる」などと誹謗(ひぼう)するような投稿を行った。それを見たネットユーザーがイタズラ電話をするように。
「電話は深夜にも及びました。非通知ばかりで、出ても“お前はクズだ”“つぶれろ”と言われる。営業時間内だけで1日100回はかかってきました」通常の営業が行えないほどパニックに陥り、
 2020(令和二)年10月03日(土)に店は休業となった。
 https://www.jprime.jp/articles/-/19070


 ┏━━━━━━┓
 ┃ 戸田真琴 ┃
 ┗━━━━━━┛
‡1996(平成八)年10月09日(水)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%B8%E7%94%B0%E7%9C%9F%E7%90%B4
 処女のままデビュー、戸田真琴がAVの仕事を通して考えたこと
 2020(令和二)年04月3(金) 11:52配信 エンタメNEXT 猪口貴裕
戸田真琴(撮影:松山勇樹)
昨年12月に処女エッセイ『あなたの孤独は美しい』(竹書房)を上梓し、本格的に執筆活動を始めたAV女優の戸田真琴。3月23日(月)には早くも2冊目の著書『人を心から愛したことがないのだと気づいてしまっても』(KADOKAWA)を発売した。
【写真】戸田真琴の撮り下ろしカット【12点】
<人生において大切なたったひとつのことは、「あなたの孤独は美しい」という事実>と綴り、世間から浮いてしまった時、無理やり集団に混ざろうとするのではなく、孤独を肯定して自分自身を失わずに生きていってほしいと語る彼女のインタビューを3回連載でお送りする。
2回目のテーマは「AV女優」。19歳の時、出演AVで処女を喪失するという衝撃的なデビューを飾った戸田。彼女がAV女優という仕事を通して感じたこととは……。
※連載1回目<戸田真琴が語るトラウマ「絶望しないことが希望」>は関連記事からご覧ください。
     *      *     *
AV女優になって後悔したことは、今の所はあまりないです。具体的にあるとしたら、美容院で職業を聞かれた時に言えなかったりするくらいかな。あとは昔の友達に会う時に、私がAV女優になったのを知っているのか知らないのか分からないのでなんとなく避けちゃうとか。AV女優になる前を知っている人と会うのは気合いがいりますね。
たまに同級生や昔の友達から、「ツイッターで見つけたよ」とか「頑張っているから応援するね」とか言われることがあります。大体はポジティブなメッセージなのでうれしいですね。
AV女優になったとたんに昔の同級生に口説かれた、とかって話をたまに聞きますが、今のところ私がAV女優になったと知って口説いてきた人はいませんね。もともとモテるほうではないのですが、そのうえ念のため恋愛対象にされにくくなるように意識しています。あまり女っぽくみられないように調整するというか…。親しい人との会話でもそうです。
思春期の時に、私にとってはフラットな行為であっても、相手の異性には好意を持っていると思われたことがありました。私は好きな人に対して、友達としての好き、頭が良いから好きなど、恋愛感情とは別の理由でもあまり良く考えずに「好き」と言ってしまうタイプだったんです。「好き」という感情は、今言わないとなくなってしまうかもしれないし、明日には言えないかもしれないから、なるべくすぐに伝えるようにしようと心がけていたんです。
でも、その好きがフラットには伝わらず、「じゃあ付き合おうか」という、恋愛としての「好き」としか捉えられないというか。今思うと私が悪いんですけど、そういう事故をしまくってしまったんですよね。それからは、なるべく(恋愛という意味に限らないよ、という)気持ちが伝わるように、さっぱりした感じで言うように努めてきたんですけど、その癖は今も抜けないですね。
  ⇒ 次ページは:恋愛について思うこと
 https://news.yahoo.co.jp/articles/1b876dbb76b9ed662596d14c79bb4b3ef38dc720
 恋愛について思うこと
私は今まで、暇だから恋愛しようとか、「何か好きかも」と思って勢いで誰かと付き合ってしまうようなことは経験がありません。自分の感情をきちんと精査していると、そういうことにはならない。普通に性欲はあるんですけど、性欲が理性よりも勝ることはほぼありません。なのでいわゆるワンナイトラブのような経験もありませんね。こういう仕事をしていたら、男性との性経験を積んでいたほうが役に立つとは思うんですけど、キャラ付けとかでもなんでもなく、こういうさっぱりとした生き方が性に合っていると感じています。
AV女優であっても、清純派として売り出していく女の子も多かったりします。私はたぶん幼く見えることを大事に売り出されていたので、身長が低いとか、顔が丸いとか、声が幼いとかっていう特徴を好きになってもらうことが多いです。
見た目にはコンプレックスもあるので、好きになってもらえて嬉しいと思ったのを覚えています。たまに中身も見た目のイメージにあって幼かったり無垢であったりしてほしいと強要してくる態度の人もいて、それには嫌気が差すこともありますが、単純に見た目が好きって言ってもらえることはうれしいです。
私の中では、私の見た目と中身は合致しているんですけど、ギャップがあると言われることも多いです。自分の持つイメージを押し付けすぎるのは、どんな場合においても良くないことです。私は人間活動において、どぎつい犯罪以外のことは多少なら大体OKだと思っているんですけど、これだけはやってはいけないと思っているのが、自分の願望によって他人を捻じ曲げようとすることです。
たやすく他人に願望を伝えられてしまうSNS上でも横行していることだと思いますし、それは本当は犯罪ぐらいダメなことなのではないでしょうか。誰かを捻じ曲げようとしないまま、自然なままで、好きあえる人間同士が仲良くすればいいんですよね。
これからのこと
女の子にいつまでも初々しくいてほしいと望む男性ってけっこういて、だからこそデビューしたてのAV女優は注目を集められたりもするのですが、人は自然に慣れたり学んだりしていく生き物だし、好みや表現も変化していくのが物の常というものです。
だけれど、何年経っても黒髪でパッツン前髪で、ボブカットの幼げな様子でいてほしいとか、「メイク薄目で、強めの服は着ないで」や「茶髪のロングヘアにしてほしい」など自分の好みを強く要望してくる人はいて、そういう願望と、自分らしさとの折り合いをつけるのに苦労した記憶があります。
ただデビュー当時は右も左もわからず、メーカーの人にもお客さんにもなるべく合わせようとしていたので辛かったです。服とか髪型とかって、自分の中でしっくりくるものだけを選んでいると、だんだん家の中にあるものと一緒で何を着ても調和するようになると思うんです。
でも、いろんな人の意見を聞いて、たとえばシンプルなもの、コンサバっぽいもの、ガーリーなもの……と言われたとおりの服も買っていると、何を着てもしっくりこなくなってしまうんです。そういう困った経験をしたことで、自分の中の好きって気持ちは素直に大事に持っていたほうがいいんだなと思いました。
AV女優になろうと決めた時、先のことは何も考えていませんでした。今も辞める時期は決めていません。需要がなくなってもしがみつくというのはちょっと違う気がするので、そう感じた時にやめるとは思います。AV女優という仕事に向いているわけではないのに、ラッキーが続いてここにいさせてもらっちゃっているようなところはあると思います。ただ、居場所があると思えるうちは続けようと思っています。
※連載3回目は4日(土)午前6時30分公開予定です。
【関連記事】
処女エッセイが話題のAV女優・戸田真琴が語るトラウマ「絶望しないことが希望」
 https://news.yahoo.co.jp/articles/1b876dbb76b9ed662596d14c79bb4b3ef38dc720?page=2




【検証】「長州力? キレてないおじさんでしょ(笑)」というド素人に伝説の『10.9東京ドーム vs 安生戦』を見せたらこうなった
 2017(平成19)年8月29日(火) P.K.サンジュン あなたは「長州力(ちょうしゅう りき)」と聞いて、何を連想するだろう? 滑舌の悪いおじさんだろうか? それとも長州小力の元ネタになった人だろうか? どちらも間違ってはいないが、プロレスファンから言わせると長州は「強さと怖さの象徴」である。当編集部には、かねてから「長州力(笑)」「キレてないですよ(笑)」と “誤った長州観” を持つ2人の記者がいる。今回はその2名に本当の長州力を教えるべく、伝説の『10.9東京ドーム vs 安生洋二戦』を見せてみたのでご覧いただきたい。
・2人のド素人 ⇒ 誤った長州観を持つのは、当編集部の中澤星児とあひるねこの2名である。「有田のモノマネしか思い浮かばない」「コミカルなプロレスラーでしょ」「全然強そうに見えない」……などと、本物の長州力を知らないド素人たちだ。本来なら長州力の必殺技「サソリ固め」を1時間ほどかけ続けても良かったのだが、彼らの背骨と命が耐えられるとは思えない。そこで、99%のプロレスファンが「あの日の長州はヤバかった」と口を揃える伝説の試合を観賞させることにした。伝説の試合とは……そう、
‡1995(平成七)年10月09日(月)に行われた「10.9(じゅってんきゅう)東京ドーム vs 安生洋二戦」である。あの日の長州は、それはそれはヤバかった。鬼神の如く強かった。おそらくあの日の長州は世界で一番強く、世界で一番おっかなく、そして世界で一番頼もしかったハズだ。詳細については割愛するが、“強い長州力” を知るにはうってつけの試合であり、これ以上わかりやすい戦いは考えられない。この試合を観賞し終えたら2人とも涙することは確実、下手したら「長州のタトゥーを彫ってしまうんじゃないか?」というくらい最高の長州が拝める試合である。まずはプロレスファンの私(P.K.サンジュン)とGO羽鳥が、2人がかりでこの試合に至った経緯をレクチャー。プロレスは試合だけでも面白いが、歴史やプロセスが何よりも面白いスポーツだ。力道山の時代からキッチリ教えたから、事前準備はバッチリだろう。そしていよいよDVDのスイッチをオン! 部屋中に響くパワーホール(長州のテーマ曲)と大長州コール!! さあ、いよいよ待ったなしやッ!! 全身がパンッパンに張った長州は最高のコンディションだ! さあド素人2名よ……長州力の強さを思い知るがいい!!わずか5分弱の試合だったが、2人は真剣に画面を見つめていた。あの日、別々に東京ドームにいた私とGO羽鳥も感慨深く試合を見守った。やがて試合が終わり2人に感想を求めたが、なかなか感想が出てこない。さては……泣いているのか?
「重量感のある体が、北斗の拳の “山のフドウ” みたいで、攻撃も一撃一撃の重みが違う感じはしました。長州の攻撃で安生がダメージを食らっている時は、なぜかスカッとしましたね。ただ、全盛期のピーター・アーツの方が強そうだと思いました」(中澤星児)
「正直登場しただけで笑ってしまいそうでしたが、安生戦の長州はまるで巨大な岩のようなデカさ、そして頼もしさがありましたね。プロレスファンから絶大な支持を集めているのも、ある程度は理解できました。ただ、試合後のインタビューは何を言っているのかマジでわからなかった(笑)」(あひるねこ)……と、素人なりに長州力の偉大さを感じた様子であった。なお、補足しておくと全盛期のピーター・アーツよりもこの日の長州の方が5万倍強い。中澤が語っていたように、この日の長州は「山のフドウ」なのだ。アーツがフドウに勝てるわけがないではないか。というわけで、完全体の長州ファンにはならなかったものの、それなりに長州への理解が深まった両名。うむ、君たちにとって人生のターニングポイントとなり得る非常に有意義な時間だったと思う。今後も1人前のプロレスファンにすべく、知らず知らずのうちにプロレスを教え込んでいく予定だ。
参考リンク:長州力オフィシャルサイト Report:P.K.サンジュン Photo:RocketNews24.
▼長州のストンピングについて力説。
▼試合に至る経緯もバッチリ予習した。
▼長州パンッパンやで!
▼いつになく真剣にプロレスと向き合う2人。
▼「キレちゃいないよ」が誕生した試合後のインタビューには爆笑していた2人。まあいいだろう。
▼これからも徐々にプロレスを教え込んでいく予定だ。
 https://rocketnews24.com/2017/08/29/946527/


「お客がいるんだ!頼む!!」 高速バス運転士の神対応に反響...当時の心境を本人に聞いた
2019(令和元)年10月09日(水) 06:00 地元の反応
夜遅くに到着するはずの高速バスの動きが鈍くなった。渋滞に巻き込まれたからである。そんな時、とある乗客が運転士に、
“「間に合わないですか...」と声をかけたという。
その乗客は、新宿でバスを降りた後、すぐに別のバスへ乗り継ぐ予定だったのだ。
渋滞は避けられぬものだ。ハマってしまえば抜けられるかは運任せ。高速を走るバスならなおさらだ。そして、定刻に遅れてしまえば、乗り継ぎ便は発車してしまう。
写真◆何が起きたのか(画像はジェイアールバス関東提供)
さて、その乗客はどうなったのだろうか。
結論から言うと、乗客は予定通り次のバスに乗ることができた。しかしその背景には、バス運転士の「神対応」があったという。
一体、何が車内で起こっていたのか。Jタウンネット編集部は、一連のやり取りを目撃した乗客と運転士、双方に詳しい話を聞いた。
◎「福山便あと5分だけ止めてくれ!」
ことの始終は、会津若松(福島県)から「バスタ新宿」(東京都)へ向かう「夢街道会津号」(ジェイアールバス関東)で起こった。
一端を目撃した、ツイッターのユーザーのSUI子さん(@_sui26)は、9月30日、ツイッター上に経緯を投稿した。
“「あのね、昨日帰りのJR高速バスが渋滞に巻き込まれたんだけど なんと、乗客の中に広島便の高速バスにバスタで乗り継ぐってお客様がいらっしゃったの。 それでね、運転士さんに間に合わないですか...って相談していて...」
最前列に座っていた彼女は、運転士の様子がよく見えたのだ。「間に合わないですか」と頼まれた運転士は、何回も時計を見て、間に合うかどうか首を傾けていたという。
2019(令和元)年10月01日(火)当時の状況をSUI子さんは、Jタウンネットの取材に対し、
“「乗り継ぎのお客様は切羽詰まった感じと半分(絶望からなのか?)諦めてしまって、憔悴している感じでした。途中、車内で立つ等は全く無かったですが、休憩地でずっと運転士さんとご相談されている感じでした」
と振り返る。そして到着までの間、運転士は何度も乗客を気遣いながら、バスはようやく目的地にたどり着いた。
とはいえ、バスは30分程度遅れ、乗り継ぎ便は、発車時間のほんの少し前であった。
すると運転士は無線を持った人に、
“「おい!悪い!福山便あと5分だけ止めてくれ!お客さんがいるんだ!頼む!」
と窓を開けて呼びかけたという。また、車内に向けて、
“「すみません、広島便のお客様を先に通してあげてください、すみません」
とも。そして皆、乗り継ごうとする乗客を先に通した。降車したのち、無事にバスタ新宿の停留所へ向かっていったという。
その後、運転士は、ほかの乗客が後から降車するときに、
“「ありがとうございます」
と述べていたと話す。SUI子さんは、そんな運転士さんに対して、
“「本当に気持ちのいい、優しい、情に厚い運転士さんだった。いつかまた、その運転士さんのバスに乗りたいし、自分もそういう人になりたいと思う方だった。素晴らしい運転士さんに拍手!でした」
と述べた。
◎運転士から手書きの返事が!
一連のやりとり、また運転士の対応に心打たれたSUI子さんは、ジェイアールバス関東へメールを送ったと話す。その文面を記者にも見せてくれたので、ご紹介したい。
“「運転士さん、お疲れ様でした。
そして素晴らしいお仕事を見せていただいてありがとうございました。
運転士さんみたいな優しく人情のある人間に私もなりたいと思います。
運転士さんは運転士の鑑、人の鑑だと思います。
いつかまたお会いしたい忘れられない運転士さんです。
そして、JRバスさんをこれからも使っていきたいと思います」
なんとも心温まる話である。
ぜひ、ことの次第やネットでの賞賛を運転士にも伝えたい。Jタウンネットは、10月1日、ジェイアールバス関東に、運転士本人に話を伺えないかと尋ねた。すると、広報担当者から運転士の手書きメッセージが返ってきた。
2019(令和元)年10月06日(日)に運転士から手書きの返事が届いた(画像はジェイアールバス関東提供)
こちらが、運転士から届いた返事である(名前は本人希望により伏せた)。
“「(当時の心境について)9月29日は日曜日会津便上り16号 案の定3か所渋滞のためお客さまに案内し大谷PAで停車、休憩中広島便乗り継ぎの方が電話をしても時間外で連絡がつかずキャンセルもできず。何とか間に合わせたい思いで走っていたところ、渋滞が思ったよりも早く解消され広島便発車の3分前、バスタ入口到着。徐行しながら窓越しに誘導員さんへ伝えました。
 何とか間に合いホットしましたが、その反面乗継便のJRバス中国の運転士さんや待っていただいた 客さまに御迷惑をおかけしてしまう結果に対し、深く反省すると共に寛容な対応に心から感謝申し上げます」
“「(SUI子さんのメールについて)異常時及び渋滞の際は常に同じ対応をしているので、今回の事は突然で驚いております。渋滞が解消されたとは言え、車内のお客さまの御協力があってこその事と感謝しております。多くの方々からのお声をいただいた事に大変感謝すると共に今後の励みと致します」 長距離バスの運転士だ。日々、乗客を目的地に運び、安全を届けている。忙しい仕事の合間に書いてくれたのだろう。返事を読むと、乗り継ぎ先であるJRバス中国の運転士や、待たせてしまった客への詫び言とともに、客の寛容な対応に感謝を述べている。ふとした瞬間、人のやさしさに心打たれる。今日も運転士はどこかで、一期一会の乗客のために奮闘しているのかもしれない。
 https://j-town.net/tokyo/column/gotochicolumn/295816.html?p=all




 いじめで集団レイプ、携帯で撮影 小学生の間でも
‡2013(平成25)年10月09日(水) 16:00 AERA# 出産と子育て
 2013(平成25)年10月07日(月)号 AERA
◎もはやいじめの範疇ではない…
 いじめの解決の第一歩は「証拠集め」と言われる。学校や教師が頼りにならないなか、いじめ調査のプロも誕生した。彼が見たのは、もはやいじめの範疇を超えた残酷な子どもたちの姿だった。
 私立探偵の阿部泰尚(ひろたか)氏は、これまで多くのいじめ事件を解決してきた。阿部氏によると、いじめの質も変化してきたという。特定の生徒に対する継続的な暴力、中高生による100万円規模のカツアゲ、中高生だけでなく小学生までが行う集団レイプ、女子高校生による援助交際強要などなど。「かつては自分もヤンチャだった」という阿部氏が驚愕するほど、陰湿かつ凶悪ないじめに次々と遭遇した。
◎「もはやいじめの範疇を超えた立派な犯罪だ」
 女子生徒が手引きして男子生徒に集団レイプをさせるのも珍しくない。ある女子高校生が別のクラスの女子に「先輩(男子)の家に遊びにいこう」と誘われた。訪ねていくと、数人の男子生徒と女子生徒が待ち構えていて、その場で輪姦される。ターゲットになるのは、決まって性格がおとなしい子だ。手引きした女子生徒は横で眺め、そこにいる生徒たちは、携帯で一部始終を録画する。こんなことは決して珍しくないという。
 次のページプロはどう対処するのか?
 https://dot.asahi.com/aera/2013100900008.html?page=1
◎もはやいじめの範疇ではない…
 レイプの場合、阿部氏は、被害生徒にはしばらく登校しないように助言する。そして、加害生徒宅を一軒ずつ訪問し、録画された映像などを回収する。その記録が、調査資料として被害生徒の保護者に手渡される。そこから先は、保護者同士の話し合い(多くが損害賠償交渉)になる。教師はというと、生徒間で問題が起きていると気づいても、あえてかかわろうとしない。
 阿部氏はこれまでに20件以上のレイプ事案を扱ったという。「事件は収束しても、被害者の心の傷は簡単に癒えることはなく、解決とは言えない」と、その残酷さを強調する。レイプの低年齢化も著しく、小学生のレイプ事案にも何度も出くわした。しかも6年生などではなくそれ以下の学年でも起きているという。
 https://dot.asahi.com/aera/2013100900008.html?page=2


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