過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今日のTHE BEACH BOYSだヨ(=^◇^=)


 音楽製作的な話題「昔のCDは現在と比べると音圧が低くてショボイ」というのは誤解である。
 2016.10.03 ~録音作品の音圧に関する話~
 https://soundevotee.net/blog/2016/10/03/old-cds-are-quieter-than-todays-but-still-good/
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18┃『ペット・サウンズ』日本盤CDの変遷 No.18 ┃
 ┃   『Pet Sounds』The Beach Boys     ┃
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‡2014(平成26)年12月03日(水) UICY-40112 3,510円(税込)
 シリーズ名・・・プラチナSHM/紙ジャケット
 01.~13. "PET SOUNDS"全曲 (MONO)
 備考・・・★米国オリジナル・アナログ・マスターを基にした2014年DSDマスターよりHRカッティング★紙ジャケット仕様★日本盤LP帯を復刻★初回限定盤
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19┃『ペット・サウンズ』日本盤CDの変遷 No.19 ┃
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‡2014(平成26)年12月03日(水) UICY-76847 2,880円(税込)
 シリーズ名・・・SHM-CD/紙ジャケット
 01.~13.『PET SOUNDS』全曲 (MONO)
 備考・・・★米国オリジナル・アナログ・マスターを基にした2014年DSDマスターよりHRカッティング★紙ジャケット仕様★日本盤LP帯を復刻★初回限定盤
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20┃『ペット・サウンズ』日本盤CDの変遷 No.20 ┃
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‡2014(平成26)年12月03日(水) UIGY-965 4,223円(税込)
 シリーズ名・・・SA-CD~SHM/紙ジャケット
 01.~13.『PET SOUNDS』全曲 (MONO)
 備考・・・★米国オリジナル・アナログ・マスターを基にした2014年DSDマスター★紙ジャケット仕様★日本盤LP帯を復刻★初回限定盤
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 http://www.yutopia.or.jp/~oouchi/ty/05supervise/petsounds.html
 https://www.udiscovermusic.jp/stories/beach-boys-pet-sounds-remains-work-art
 https://en.wikipedia.org/wiki/Pet_Sounds
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 ブライアン・ウィルソンの『PET SOUNDS』とポール・マッカートニーのこと
 2009-09-16 17:13 
 ★ブライアン・ウィルソンが作曲したなかで、ぼくが、もっとも好きな曲の1つが「God Only Knows」だ。60年代にはビーチボーイズに関心がなかったので、この曲をちゃんと聴いたのは、ずっとあとになってしまった。いまは、クルマのなかでビーチボーイズやブライアン・ウィルソンのソロ・アルバムを時々聴く。むかしは、キレイすぎて気持ち悪かった彼らのコーラスが、心地よく響いてくる。特に「God Only Knows」は、リピートで聴いたりする。
 ★♪God Only Knows♪は、ビーチボーイズの問題作『PET SOUNDS』に収録されている。このアルバムを、ブライアン・ウィルソンは、ビーチボーイズのツアー中(ブライアンは不参加)、スタジオ・ミュージシャンを使い、ヴォーカルをのぞいてすべて完成させてしまった、という。簡単にいえば、ブライアンのソロ・アルバムのようなものだ。有名な話だけれども、これまでのサーフィン・サウンドとかけ離れた『PET SOUNDS』を、ビーチボーイズのメンバーもレコード会社も酷評し、認めなかった。これで、ブライアンは孤立する。shiropさんがいうように、ビートルズの場合、メンバーがどのような新しい実験を試みても、他のメンバーやジョージ・マーチンは熱心に耳を傾けて、一定の理解と協力を惜しまなかった。これは、ビートルズとビーチボーイズの大きな違いで、グループ内に理解者を得られないブライアンは、孤独だった。
 ★しかし、意外なところに知己はいるもので、ブライアンの『ペット・サウンド』を援護したのは、ポール・マッカートニーの発言だった。ポールいわく。「『SGT. PEPPER'S』は、『PET SOUNDS』から刺激を受けてつくった」さらにその後、ポールは、大好きな1曲として「God Only Knows」をあげている。ポールの発言は、孤立を深めていたブライアンを、どれほど勇気づけたろう。ブライアン・ウィルソンはいま、自身のライブで「God Only Knows」を演奏するとき、「ポール・マッカートニーの好きな曲です」と、誇らしく紹介することがある。<天才のみ天才を知る>ということだろうか?
 ★その天才同士の<友情>が共演として結実したのは、『PET SOUNDS』(1966年)発表から38年後、、、2004年にブライアン・ウィルソンが発表した『GETTIN' IN OVER MY HEAD』というアルバムだった。このアルバムに収録されている「A Friend Like You」で二人は仲良くヴォーカルを分けあっている。
 ■映像&音楽「天才のみ天才を知る」
 ●ブライアン・ウィルソン「God Only Knows」
 ●ブライアン&ポールの共演「A Friend Like You」
 http://d.hatena.ne.jp/beatle001/20090916/1253088817

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