■ウルトラQ完全年表 http://ameblo.jp/onishi2/
『ウルトラQ』アンサイクロペディア http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9Q
ウルトラQの世界http://ultraq.onasake.com/index.html
ウルトラQ‐PV DVD販促用動画 http://youtu.be/bXLYu_jg9g4
ウルトラQ完全年表 http://ameblo.jp/onishi2/
■『ウルトラQ』
******************** http://ultraq.web.fc2.com/magazine.html
************ http://ultraq.web.fc2.com/working_material.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E8%B0%B7%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%80%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
************************************************************
1966/01/02 ウルトラQ
1967/01/02 ウルトラマン大会(特番)
■1968/01/02 新春こども大会 第1部ウルトラセブン(特番)この情報は貴重だヨ(=^◇^=)■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
http://homepage3.nifty.com/super-robot/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
************************* http://www.uta-net.com/song/40455/
************************* http://www.uta-net.com/song/40455/
************************* http://www.uta-net.com/song/40455/
●URL挿入不能●URL挿入不能●URL挿入不能●
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ウルトラマン・ウルトラセブンの原点!
┃ 『The Art of ウルトラQ』 ┃円谷プロが送る特撮SFテレビドラマ・ウルトラQの解説と紹介
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛TV特撮シリーズの原点。ルーツはここにあるヨ(=^◇^=)Q♂
ここはすべてのバランスが崩れた、恐るべき世界なのです・・・
これから30分、あなたの目はあなたの体を離れて、この不思議な時間の中に入ってゆくのです・・・
http://ultraq.onasake.com/vol1.html
●URL挿入不能●URL挿入不能●URL挿入不能●
「ウルトラQ」ストーリー
第1話 ゴメスを倒せ!
放映昭和41年(1966年)1月2日
制作No.12 昭和40年(1965年)2月~3月
視聴率 32.2%
●URL挿入不能●■挿入不能http://ultraq.onasake.com/vol1.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ウルトラQ』放映順予定一覧No.① ┃■番外編■
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─―――――――――――――┐市川ノートの1965(昭和40)年8月16日付
|1965(昭和40)年 8月16日(月)付|の記録に記されている1965(昭和40)年10月
└─―――――――――――――┘放映開始のために考えられた放映順リスト
1965(昭和40)年10月 3日(日) 第01話 「宇宙からの贈りもの」
1965(昭和40)年10月10日(日) 第02話 「鳥を見た」
1965(昭和40)年10月17日(日) 第03話 「ゴメスを倒せ」 ※「ゴメスを倒せ!」
1965(昭和40)年10月24日(日) 第04話 「マンモス・フラワー ※「マンモスフラワー」
1965(昭和40)年10月31日(日) 第05話 「ガラダマ」
1965(昭和40)年11月 7日(日) 第06話 「五郎とゴロー」
1965(昭和40)年11月14日(日) 第07話 「バルンガ」
1965(昭和40)年11月21日(日) 第08話 「育てよ!カメ」
1965(昭和40)年11月28日(日) 第09話 「ペギラが来た!」
1965(昭和40)年12月 5日(日) 第10話 「クモ男爵」
1965(昭和40)年12月12日(日) 第11話 「虹の卵」
1965(昭和40)年12月19日(日) 第12話 「宇宙指令M774」
1965(昭和40)年12月26日(日) 第13話 「カネゴンの繭」
‡1966(昭和41)年 1月 2日(日) 第14話 「パゴス対」 ※■未発表■
1966(昭和41)年 1月 9日(日) 第15話 「東京氷河期」
1966(昭和41)年 1月16日(日) 第16話 「甘い蜜の恐怖」
1966(昭和41)年 1月23日(日) 第17話 「ガラモンの逆襲」
1966(昭和41)年 1月30日(日) 第18話 「キリがない」 ※■未発表■
1966(昭和41)年 2月 6日(日) 第19話 「燃えろ栄光」
1966(昭和41)年 2月13日(日) 第20話 「南海の怒り」
1966(昭和41)年 2月20日(日) 第21話 「2020年の挑戦」
1966(昭和41)年 2月27日(日) 第22話 「1/8計画」
1966(昭和41)年 3月 6日(日) 第23話 「海底原人ラゴン」
1966(昭和41)年 3月13日(日) 第24話 「206便消滅す」
1966(昭和41)年 3月20日(日) 第25話 「変身」
1966(昭和41)年 3月27日(日) 第26話 「■未定■」
1966(昭和41)年 4月 3日(日) 第27話 「あけてくれ!」
1966(昭和41)年 4月10日(日) 第28話 「悪魔ッ子」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ウルトラQ』放映順予定一覧No.② ┃■番外編■
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――――――――┐このリストは、当時、ファンの方が
|1965(昭和40)年12月16日(木)|円谷プロに送ったお便りに対して
└─――――――――――――┘円谷プロから返信されたものである
‡1966(昭和41)年 1月 2日(日) 第01話 「宇宙からの贈りもの」
1966(昭和41)年 1月 9日(日) 第02話 「ゴメスを倒せ」 ※「ゴメスを倒せ!」
1966(昭和41)年 1月16日(日) 第03話 「五郎とゴロー」
1966(昭和41)年 1月23日(日) 第04話 「マンモス・フラワー ※「マンモスフラワー」
1966(昭和41)年 1月30日(日) 第05話 「ペギラが来た」 ※「ペギラが来た!」
1966(昭和41)年 2月 6日(日) 第06話 「育てよ!カメ」
1966(昭和41)年 2月13日(日) 第07話 「SOS富士山」
1966(昭和41)年 2月20日(日) 第08話 「東京氷河期」
1966(昭和41)年 2月27日(日) 第09話 「クモ男爵」
1966(昭和41)年 3月 6日(日) 第10話 「地底超特急西へ」
1966(昭和41)年 3月13日(日) 第11話 「甘い蜜の恐怖」
1966(昭和41)年 3月20日(日) 第12話 「バルンガ」
1966(昭和41)年 3月27日(日) 第13話 「鳥を見た」
1966(昭和41)年 4月 3日(日) 第14話 「ガラダマ」
1966(昭和41)年 4月10日(日) 第15話 「カネゴンの繭」
1966(昭和41)年 4月17日(日) 第16話 「ガラモンの逆襲」
1966(昭和41)年 4月24日(日) 第17話 「1/8計画」
1966(昭和41)年 5月 1日(日) 第18話 「虹の卵」
1966(昭和41)年 5月 8日(日) 第19話 「2020年の挑戦」
1966(昭和41)年 5月15日(日) 第20話 「あけてくれ」 ※「あけてくれ!」
1966(昭和41)年 5月22日(日) 第21話 「海底原人ラゴン」
1966(昭和41)年 5月29日(日) 第22話 「宇宙指令M774」
1966(昭和41)年 6月 5日(日) 第23話 「変身」
1966(昭和41)年 6月12日(日) 第24話 「南海の怒り」
1966(昭和41)年 6月19日(日) 第25話 「ゴーガの像」
1966(昭和41)年 6月26日(日) 第26話 「悪魔っ子」 ※「悪魔ッ子」
1966(昭和41)年 7月 3日(日) 第27話 「燃えろ栄光」
1966(昭和41)年 7月10日(日) 第28話 「206便消滅す」
②備考・・・栫井巍は、試写会での評判が最も高かった「宇宙からの贈りもの」を放映第1話に決めていた。しかし65年12月上旬、円谷一監督が「無理をして脚本を書いてくれた飯島さんへの恩返しとして、『ゴメスを倒せ!』を初回に持ってきてくれないだろうか」と提案してきたというヨ(=^◇^=)
②http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9Q#.E6.94.BE.E9.80.81.E3.83.AA.E3.82.B9.E3.83.88
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ウルトラQ』放映順予定一覧No.③ ┃■番外編■
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─―――――――――――――┐市川ノートに記されたと思われる
|1965(昭和40)年 9月~10月ごろ| 1966(昭和41)年1月の放映開始の
└─―――――――――――――┘ために考えられた最初の放映順予定リスト
‡1966(昭和41)年 1月 2日(日) 第01話 「宇宙からの贈りもの」
1966(昭和41)年 1月 9日(日) 第02話 「ゴメスを倒せ」 ※「ゴメスを倒せ!」
1966(昭和41)年 1月16日(日) 第03話 「マンモス・フラワー ※「マンモスフラワー」
1966(昭和41)年 1月23日(日) 第04話 「五郎とゴロー」
1966(昭和41)年 1月30日(日) 第05話 「野生の呼ぶ声」 ※「SOS富士山」
1966(昭和41)年 2月 6日(日) 第06話 「ガラダマ」
1966(昭和41)年 2月13日(日) 第07話 「ペギラが来た」 ※「ペギラが来た!」
1966(昭和41)年 2月20日(日) 第08話 「育てよ!カメ」
1966(昭和41)年 2月27日(日) 第09話 「2020年の挑戦」
1966(昭和41)年 3月 6日(日) 第10話 「虹の卵」
1966(昭和41)年 3月13日(日) 第11話 「東京氷河期」
1966(昭和41)年 3月20日(日) 第12話 「鳥を見た」
1966(昭和41)年 3月27日(日) 第13話 「地底超特急」 ※「地底超特急西へ」
1966(昭和41)年 4月 3日(日) 第14話 「宇宙指令M774」
1966(昭和41)年 4月10日(日) 第15話 「クモ男爵」
1966(昭和41)年 4月17日(日) 第16話 「ガラモンの逆襲」
1966(昭和41)年 4月24日(日) 第17話 「カネゴンの繭」
1966(昭和41)年 5月 1日(日) 第18話 「海底原人ラゴン」
1966(昭和41)年 5月 8日(日) 第19話 「バルンガ」
1966(昭和41)年 5月15日(日) 第20話 「南海の怒り」
1966(昭和41)年 5月22日(日) 第21話 「1/8計画」
1966(昭和41)年 5月29日(日) 第22話 「甘い蜜の恐怖」
1966(昭和41)年 6月 5日(日) 第23話 「燃えろ栄光」
1966(昭和41)年 6月12日(日) 第24話 「ゴーガの像」
1966(昭和41)年 6月19日(日) 第25話 「206便消滅す」
1966(昭和41)年 6月26日(日) 第26話 「変身」
1966(昭和41)年 7月 3日(日) 第27話 「あけてくれ」 ※「あけてくれ!」
1966(昭和41)年 7月10日(日) 第28話 「悪魔っ子」 ※「悪魔ッ子」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ウルトラQ』放映順予定一覧No.④ ┃■番外編■
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――――――――┐市川ノートの昭和40年12月22日付の記録として
|1965(昭和40)年12月22日(水)|記されている昭和41年1月の放映開始に向けての
└─――――――――――――┘ほぼ最終段階のものと思われる放映順予定リストの存在が確認されているが、筆者は確認できていない
************************************************************
http://ultraq.web.fc2.com/onairplan.html http://www.ultraloc.org/episodes.html#UQ
http://www7.plala.or.jp/shoryu/ultraQ.html http://members.jcom.home.ne.jp/qqq7/ultq.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9Q
************************************************************
┌─――――――――――――┐TBS『ウルトラQ』最初の再放送開始 毎週(木)18:00~18:30
|1967(昭和42)年07月06日(木)|第01話「ガラダマ」http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015403168.html
|1967(昭和42)年07月13日(木)|再放送第02話「ガラモンの逆襲」http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015403194.html
|1967(昭和42)年07月20日(木)|再放送第03話「鳥を見た」http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015403214.html
|1967(昭和42)年07月27日(木)|再放送第04話「南海の怒り」http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015403267.html
|1967(昭和42)年08月03日(木)|再放送第05話「海底原人ラゴン」http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015403315.html
|1967(昭和42)年08月10日(木)|再放送第06話「虹の卵」http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015435089.html
|1967(昭和42)年08月17日(木)|再放送第07話「宇宙指令M774」http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015435123.html
|1967(昭和42)年08月24日(木)|再放送第08話「SOS富士山」http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015435164.html
|1967(昭和42)年08月31日(木)|再放送第09話「カネゴンの繭」http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015435212.html
|1967(昭和42)年09月07日(木)|再放送第10話「ゴメスを倒せ!」http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015584410.html
|1967(昭和42)年09月14日(木)|再放送第11話「燃えろ栄光」http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015584540.html
|1967(昭和42)年09月21日(木)|再放送第12話「地底超特急西へ」http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015588403.html
|1967(昭和42)年09月28日(木)|再放送第13話「バルンガ」http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015588466.html
|1967(昭和42)年10月05日(木)|再放送第14話「マンモスフラワー」http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015588794.html
|1967(昭和42)年10月12日(木)|再放送第15話「育てよ!カメ」http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015588840.html
|1967(昭和42)年10月19日(木)|再放送第16話「ペギラが来た!」http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015588887.html
|1967(昭和42)年10月26日(木)|再放送第17話「東京氷河期」http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015588973.html
|1967(昭和42)年11月02日(木)|再放送第18話「2020年の挑戦」http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015589056.html
|1967(昭和42)年11月09日(木)|再放送第19話「五郎とゴロー」http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015589116.html
|1967(昭和42)年11月16日(木)|再放送第20話「1/8計画」http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015591429.html
|1967(昭和42)年11月23日(木)|再放送第21話「宇宙からの贈りもの」http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015591493.html
|1967(昭和42)年11月30日(木)|再放送第22話「クモ男爵」http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015591548.html
|1967(昭和42)年12月07日(木)|再放送第23話「甘い蜜の恐怖」http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015591600.html
|1967(昭和42)年12月14日(木)|再放送第24話「あけてくれ!」■初放映http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015640968.html
|1967(昭和42)年12月21日(木)|再放送第25話「206便消滅す」http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015641071.html
|1967(昭和42)年12月28日(木)|再放送第26話「変身」http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015641150.html
|1968(昭和43)年01月04日(木)|再放送第27話「ゴーガの像」http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015641228.html
|1968(昭和43)年01月11日(木)|再放送の最終回として第28話「悪魔ッ子」http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015641303.html
└─――――――――――――┘テーマ:ウルトラQ:再放送
『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』 カラーライズ〔ウルトラQ〕
2013年11月08日
『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!A Hard Day's Night』は、1964年のビートルズ初の主演映画。
2001年に『ハード・デイズ・ナイト』のタイトルでリバイバル上映された。
エルヴィス・プレスリーのようにミュージシャンでありながら映画にも出演するスターは当時は沢山存在した。
エルヴィスに憧れて音楽を始めたビートルズも、それらのスターに近づくべく映画への出演をすることになる。
それは彼らが愛して止まないロックンロールの発祥の地・アメリカでの成功という、別の目標もあった。
監督は当時、イギリスで短編コメディを作っていたTV界出身のリチャード・レスター。
彼は後に「スーパーマンII」を手がけたり、
「ナック」でカンヌ国際映画祭グランプリを受賞するほどの名監督になるが、
そのレスターが映画界へ進出するきっかけとなった作品がこの作品である。
脚本のアラン・オーウェンは、アメリカでこれまで量産されていたミュージシャン映画のメロドラマといったスタイルを踏襲せず、イギリス気質あふれるコメディ作品にしようと考え、ビートルズの忙しい日常をドキュメンタリータッチで描くことにした。つまり、ビートルズがビートルズ自身の風刺漫画を演じるという作品になったのである。この作品では4人がそれぞれ主役であるが、特に印象に残る演技を披露しているのが、この作品のタイトルの考案者でもあり、ビートルズのコメディ面を担当していたリンゴ・スターである。この作品で演技が絶賛され、リンゴ自身も演技への自信をつけたことから、次作『ヘルプ!4人はアイドル』やビートルズ解散後の映画作品への出演に繋がった。
アメリカでの成功を念頭においていたため、サウンドトラックも兼ねた同名のアルバムを製作。
ビートルズがデビュー後初めて、カバー曲を収録せずに彼らのオリジナル曲のみ収録したアルバムとなっている。
しかし当時のビートルズは多忙を極めており、作曲とレコーディングには2週間しかなかったにもかかわらず、
クオリティの高いアルバムに仕上がっていることからも、彼らの才能の高さがうかがえる。
映画作成に当たっては、アメリカでの失敗を恐れて低予算&モノクロで制作されたが、
結果は大ヒットとなり、アメリカでもビートルズの作品が軒並み大ヒットを記録し、
夢であり目標であったエルヴィス超えが現実のものとなったのである。
このアメリカでの成功は当時のイギリスでは衝撃的な出来事として迎えられた。
なぜなら、ビートルズ以前のイギリス人アーティストはことごとくアメリカで惨敗を喫しており、
ビートルズ以前に登場し、現在でもイギリスの国民的アーティストであるクリフ・リチャードでさえも成し遂げることができなかったからである(ウィキ)ビートルズ初主演映画『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』はモノクロ作品。ビートルズ登場以前のイギリス人アーティストによるアメリカでの成功が無かったため、高価なカラー・フィルムは使われませんでした。
低予算のモノクロ映画でしたが、結果は大ヒット。
翌年の『ヘルプ!4人はアイドル』では、しっかりカラーで撮影されています。
時代は変わり、モノクロに馴染みのない世代が多くを占めるようになりました。
結果、色の無い映像は敬遠されがちとなります。
実写によるビートルズ映画は4本ありますが、
一番出来の良いのが『~ヤァ!ヤァ!ヤァ!』彼等が最も活き活きしている姿を捉えたこの作品が、
モノクロであるが故に敬遠されてしまっては勿体ない事この上なしです。ですが現在のデジタル技術なら、
モノクロ作品をカラー化するのは可能。
ほんの一部ですが、映画に於ける演奏シーンに色が着いているのをYouTubeで発見しました。
こちらを御覧下さい。
「テル・ミー・ホワイ(カラー)」 ビートルズ
「アンド・アイ・ラヴ・ハー(カラー)」 ビートルズ
部分的とはいえ、カラーライズ化の動きがあるのは喜ばしいと思います。
良作を次世代に遺すには、カラーライズ化はもっと増やすべきかと。
しかしこのような動きがあると、決まって馬鹿の一つ覚えのように批判をする方々が現れるのも事実。
オリジナルを後生大事にするのは勝手ですが、その古臭い価値観を押し付けないでいただきたいものです。
モノクロのビートルズは、これ迄さんざん観ているのですから。
おまけ
円谷プロ初の特撮テレビ映画、『ウルトラQ』の場合も批判の声が多かったです。
ウルトラQの天然色ってどうでしょ? 白黒だからこそあの時代の良さが出ていると思うのですが。
『ウルトラQ』の場合ブルーレイではカラーorモノクロを選べるのですから
、好きな方を観ればいいだけの話。スレ立てする必要は無いと思うのですが。
http://ameblo.jp/bsrs/entry-11678048367.html