映像◆八月の歌19998月七日備北丘陵公園 https://youtu.be/1I45UYdWc5Q
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①┃ 浜田省吾 #19 1983 A Place In The Sun ┃
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2016(平成28)年5月07日(土)
1983(昭和58)年8月13日(土)、福岡海の中道海浜公園にて浜田省吾のコンサート「A Place In The Sun」が25,000人の観客を動員して開催されました。その時のお話です。
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‡1983(昭和58)年8月07日(日)からリハーサルの第2クールがスタートした。
写真◆1983(昭和58)年8月12日(金)海の中道海浜公園。サウンドチェックの模様。ドラムの鈴木俊二くんの後ろに大きな銅鑼が見える。何の曲で鳴らしたのだろう?
写真◆ぼくのスペース。とても広かった。手前からフェンダー・ローズ・スーツケース73key、KAWAI KP-308クリスタル仕様、KPの上にRoland Juno-60、KAWAI KP-308ノーマル仕様、KPの上にKORG POLY-61、YAMAHA CP-70(結局CPは使わなかった)。
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②┃ 浜田省吾 #06 幻のTV出演? ┃
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2016(平成28)年03月23日(水)
おそらく浜田省吾さんの公式記録にも載っていないと思うのですが、1979(昭和54)年の夏にTBSの深夜番組に出演した覚えがあります。しかしそれがテレビだったのかラジオだったのか?今となっては確固たる自信はありません。ぼくの記憶では多分テレビだったと思うのですが、この件に関してどなたか知っている方がいたら教えて下さい(笑)今回はその検証をしてみたいと思います。
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1979(昭和54)年の夏のことだった。ぼく達浜田省吾バンドの面々は、原宿の明治神宮前交差点で待ち合わせをしていた。この日は赤坂のTBSで、番組の収録が行われる予定になっていた。明治神宮前交差点に集合したのは、ベースの岡島善文、ギターの町支寛二、キーボードの西本明、板倉雅一、+カメラウーマンの中村ねこの五人。ドラムの鈴木俊二くんは、ドラムセットを積んだ車で直接TBS入りするとのことだった。この日出演する番組はTBSの深夜番組で、たしか「ミッドナイト~」というタイトルの番組だったと思うのだが、この辺りの記憶はすでに曖昧になっている。番組タイトル前半の「ミッドナイト」は合っていると思うのだが、「ミッドナイト」から後の「なんたら」の部分がどうしても思い出せない。さらにテレビ番組だったのか、もしくはラジオ番組だったのかも、今となっては記憶が定かではない。しかしぼくのかすかな記憶と残された写真から察するに、多分テレビ番組だったのではないかと思う。これも定かではないが、司会は三雲孝江さんだったような気もする。演奏したのは4?5曲ぐらい、これはおそらく間違いない。この日のバンドメンバーは
ドラムス:鈴木俊二
ベース:岡島善文
ギター:町支寛二
ピアノ:西本明
オルガン:板倉雅一 この日の編成は西本明くんがピアノ、ぼくがオルガンとシンセを担当するという、非常に珍しいものだった。明くんはピアノでぼくがオルガンという組み合わせは、おそらくこの時だけだったのではないかと思う。ぼくの手元にある写真を見ると、ぼくはWLM社製のオルガンとローランドのシンセを弾いている。WLMのオルガンには“レオミュージック”のラベルが貼られているので、おそらくレンタルしたものと思われる。ちなみに“レオミュージック”というのは楽器のリース会社。西本明くんの写真は多分ぼくが撮影したもので、スタジオの舞台セットの裏側にいるところを撮ったもの。ラジオ局ではこのような大道具はあまり見かけないので、写真から察するにやはりこれはTBSのテレビ局の中ではないかと思われる。ん?、でもどっちなんだろう? 分かっていることはこれだけなので何とももどかしいのだが、
‡1979(昭和54)年の7月か8月にTBSのテレビ番組かラジオ番組に出演したことだけは確かである。
写真◆1979(昭和54)年夏、TBSテレビ?オルガンとシンセを弾くぼく。
写真◆1979(昭和54)年夏、TBSテレビ?西本明くん。
**************** http://air.edisc.jp/ima/
①http://mi-mychronicle.blogspot.jp/2016/05/19-1983-palce-in-sun.html
②http://mi-mychronicle.blogspot.jp/2016/03/6-tv.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/THE_FUSE
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映像◆詩人の鐘 1999.8.7(土) http://www.nicovideo.jp/watch/sm13812727
99' Let'S Summer Rock Hiroshima
♪鐘が鳴ってる 約束の地に 打ち上げられた罪を知る者に
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┃ 浜田省吾 HELLO! 広島県の日 ┃
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|1976(昭和51)年 8月 7日(土)|この日?? 広島県沖美町 がんねムーンビーチ ※現:江田島市沖美町
|1976(昭和51)年 8月 8日(日)|この日?? 広島県沖美町 がんねムーンビーチ ※現:江田島市沖美町
|1976(昭和51)年 8月14日(土)|この日?? 広島県沖美町 がんねムーンビーチ ※現:江田島市沖美町
|1976(昭和51)年 8月15日(日)|この日?? 広島県沖美町 がんねムーンビーチ ※現:江田島市沖美町
|1976(昭和51)年 8月21日(土)|この日?? 広島県沖美町 がんねムーンビーチ ※現:江田島市沖美町
|1976(昭和51)年 8月22日(日)|この日?? 広島県沖美町 がんねムーンビーチ ※現:江田島市沖美町
|1976(昭和51)年 8月28日(土)|この日?? 広島県沖美町 がんねムーンビーチ ※現:江田島市沖美町
|1976(昭和51)年 8月29日(日)|この日?? 広島県沖美町 がんねムーンビーチ ※現:江田島市沖美町
└─――――――――――――┘'76ポピュラーソングフェスティバル中国大会
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がんね情報◆http://minkara.carview.co.jp/userid/253966/blog/32819772/
がんね写真◆http://minkara.carview.co.jp/image.aspx?src=http://cdn.mkimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/014/894/153/acb1d041f6.jpg
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浜田省吾、カズ出演CMのロングVer.が
2006年8月7日(月) 17:43:56
今年でソロ・デビュー30周年となる浜田省吾。そんな彼が8月9日に二枚のベストアルバム『The Best of Shogo Hamada vol.1』と『The Best of Shogo Hamada vol.2』を同時リリースする。“リスナーとの接点を感じる歌”を探しながら選曲したという本作は、浜田省吾が自ら選曲した『~vol.1』と、過去の名曲を現代のサウンドで録音し直した『~vol.2』というカタチでのリリースとなる。
この2種類のベスト盤の発売に合わせて、現在、カズこと三浦知良選手が出演するCMが放映されている。“生涯現役”という信念を貫くカズと、30周年という節目の年を迎えながらも、未だ衰えることを知らない浜田省吾。当然のことながら、両者のコラボレーションは放映開始から大きな反響を呼んだ。
しかし、実はこのCMには、テレビでは放映されない30秒尺のロング・バージョンが存在するのだ! そして、なんと、この貴重なロング・バージョンを浜田省吾のオフィシャル・サイト(http://www.shogo21.com/)にて期間限定(~15日 24時まで)で公開中しているという。もちろん、オフィシャル・サイトでは、テレビで放映されている15秒バージョンも公開しているので、併せてチェックしてほしい。
また、'00年にリリースされたベスト盤『The History of Shogo Hamada “Since 1975”』も、装いも新たに紙ジャケで期間限定発売されることになった。秋からホール・ツアーも開始されるということなので、そちらも是非楽しみに待っていてほしい。
◆浜田省吾オフィシャルサイト<~ON THE ROAD@FUTURE~>
http://www.shogo21.com/
http://www.barks.jp/news/?id=1000025921
J.BOY 1999年8月7日 LET SUMMER ROCK!'99 広島県庄原CITY http://video.fc2.com/content/20110327Ez4vdDKU
アニメ◆
ダイジェスト◆
静止画◆
1999.8.7映像◆♪勝利への道♪https://youtu.be/gB8nFnoC_BU
FMフェスティバル'99にスペシャルゲストで出演した浜田省吾さんが広島から見た時代背景や音楽活動に語ってくれています。
デビュー前のことからデビュー後、現在までを熱く語ってくれています。やっぱり広島出身のミュージシャンって多いですよね。
広島FMフェスティバル'99 https://youtu.be/MeL0j7X1Qs4
パーソナリティー:山本三季雄
ゲスト:浜田省吾
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┃ 1992年 下半期の出来事 ┃
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2017(平成29)年08月11日(金)
今回は1992(平成四)年下半期の出来事です。
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そろそろ本格的な夏も始まろうかという暑い日に、ぼくは浜田省吾さんの事務所であるロード&スカイのIさんと、世田谷のイタリアンレストランでお会いした。町支寛二さんのツアーのオファーを兼ねた打ち合わせだった。ちょうどこの時ぼくは、他にも同時進行していた案件があったので、町支さんのツアーに参加するためにはスケジュールの調整をする必要があった。Iさんから町支さんのツアーやリハーサルの日程を確認すると、どうにか参加出来そうな感じがしてきた。ぼくは少し時間をもらって更に各所とスケジュールの調整をした結果、正式に町支さんのツアーに参加することが決定した。その頃infixのセカンドアルバムのレコーディングも大詰めに来ていた。infixのメンバーはそれぞれ個性的な連中で、ボーカルの長友くんはバンドのフロントマンらしく快活でよく喋る男だった。ギターの佐藤くんは一見淡々としているが、秘めたものを持っているバンドのまとめ役だった。ベースの野間口くんは一番年下なせいか控えめな印象を受けたが、音楽的に長けたものを持った好青年だった。ドラムの大神くんはみんなのいじられ役で、なにかとちょっかいを出されていたが、プレイヤーとしては頑固なところのある練習熱心なドラマーだった。ぼくは連日二子玉川のスタジオサウンド・ダリに通い詰めながらも、同時に町支さんの譜面や音源の資料の確認と、久宝留理子さんのアレンジもしなければならなかったので、圧倒的に時間が足りなかった。そんな真夏の最中、ようやくinfixのセカンドアルバムが完成した。「Just A Hero」と名付けられたそのアルバムは、難産ではあったが充実した内容の作品になった。infixのレコーディングが終わってから、92年の後半はツアー漬けの日々だった。久宝留理子さんのツアー、町支寛二さんのツアーに加えて、ぼくはinfixのツアーにもキーボード奏者として帯同した。更にその日程の隙間を縫うように、山本英美くんのコンサートも何本かあった。ぼくは夏の間、久宝留理子さんのコンサートで全国を飛び回っていた。久宝留理子さんのバンドメンバーは、
ドラムス:大久保敦夫、
ベース:江澤宏明、
ギター:高村周作、
キーボード:板倉雅一、
サックス:古村敏比古、
コンピュータプログラミング:池田公洋。久宝留理子さんの夏のツアーは以下の通り。
久宝留理子「Go! Go! everyday」ツアー
1992(平成四)年07月20日(月) 仙台エルパークスタジオホール
1992(平成四)年07月23日(木) 大阪 ミューズホール
1992(平成四)年07月25日(土) 福岡 ビブレホール
1992(平成四)年07月26日(日) 熊本 イエロースタジオ
1992(平成四)年07月28日(火) 広島 ウイズワンダーランド
1992(平成四)年08月01日(土) 名古屋 ハートランド
1992(平成四)年08月05日(水) 札幌 メッセホール
‡1992(平成四)年08月07日(金) 横浜 ビブレホール 久宝さんのコンサートのスケジュールが一段落した頃、町支さんのツアーのリハーサルが始まった。
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http://mi-mychronicle.blogspot.jp/2017/08/1992.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/THE_FUSE
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┃ 1993年の出来事 ┃
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2017(平成29)年10月04日(水) 今回は1993年のことを。
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1993(平成五)年から94(平成六)年にかけては、ツアーとレコーディングの日々が続いた。ぼくがツアーサポートで参加したアーティストはinfix、久宝留理子さん、町支寛二さん。山本英美さん。93年の前半はinfixのレコーディングで多忙だった。ぼくは前作に引き続き、彼等の三枚目のアルバムのプロデュースも担当した。レコーディングは前作同様二子玉川のスタジオ・サウンドダリで行った。エンジニアも前作と同じ森元浩二くん。参加ミュージシャンはinfixの四人+キーボードでぼく+サックスの倉富義隆くん他。サウンド的には前作からの流れで、アメリカンロックっぽい部分をさらに押し進めた作品になった。infixの楽器にも新たな顔ぶれが加わって、ベースの野間口くんはヴィンテージのフェンダージャズベースを、ギターの晃くんもヘッドアンプやエフェクター群を一新してレコーディングに臨んだ。ぼくもこの時期、シンセサイザーやサンプリングキーボード等、機材を大量に導入してサウンド作りに勤しんだ。今回のアルバムでは新たな試みにもトライした。メンバーによるアカペラの曲や歌のないインストゥルメンタルの曲など、今までとは違う新たなことにチャレンジした。彼等はメンバー全員がボーカルをとれたので、コーラスはお手のものだった。そこで今回は今まで彼等がやったことのない、ドゥーワップ調のコーラスにもトライしてもらった。インストゥルメンタルの曲は、ぼくとギターの佐藤晃くんの二人で書いた。ピアノとアコースティックギターだけの曲で、「Innocent Age」と名付けられた。結果この曲はアルバムタイトルにもなった。アルバムタイトルはぼくが考えて、彼等やスタッフと協議した結果「Innocent age」に決まった。アルバムに先駆けて4月にシングル「WINNERS FOREVER?勝利者よ?」がリリースされた。これはテレビアニメ「機動戦士Vガンダム」のエンディング・テーマに採用されて、スマッシュヒットを記録した。この曲はシングル・バージョンとアルバム・バージョンではアレンジが異なる。シングルのほうはホーンセクションが入って、より派手な仕上がりになった。1993年の6月にinfixの三枚目のアルバム「Innocent Age」はリリースされた。infixのレコーディングが終了すると、すぐに久宝留理子さんのツアーが始まった。93年になって久宝留理子さんのバンドは何人かメンバーが代わった。ギターが高村周作くんから富塚和彦くんと長田進くんに、サックスが古村敏比古くんからスマイリー松本くんにスイッチした。長田くんとは佐野元春さんのレコーディング以来の再会だった。あの時はレコーディングスタジオでの一度限りのセッションだったが、今回は一緒にライブをやることが出来るので、音を出すのがとても楽しみだった。久宝留理子さんの93年ツアーは以下の通り。
1993(平成五)年05月22日(土) 銀座 SOMIDO ホール
1993(平成五)年05月23日(日) ヒューマンアカデミー大阪北校
1993(平成五)年05月30日(日) 新宿 日清パワーステーション
1993(平成五)年06月08日(火) 大阪 バナナホール
1993(平成五)年06月10日(木) 新宿 日清パワーステーション
‡1993(平成五)年08月07日(土) 神鍋高原特設ステージ
1993(平成五)年08月08日(日) 名古屋港ガーデン埠頭
1993(平成五)年09月23日(木) 新宿 日清パワーステーション
‡1993(平成五)年08月07日(土)の神鍋高原特設ステージでのライブは、前日の夕方に東京からバスをチャーターして鈴木雅之さん御一行と一緒に移動した。バスは深夜大阪に到着した。ぼく達は一旦大阪で宿泊して、次の日の朝早く神鍋高原入りした。神鍋高原は兵庫県の豊岡市にある広大なリゾート地で、コンサートは野外の広場のようなところに特設ステージを組んで行われた。真夏だったので高原と言ってもとにかく暑かった。ぼくは自分の楽器や機材が、暑さでどうにかなってしまわないかそればかり気にしていた。ぼくは
1993(平成五)年09月23日(木)の日清パワーステーションでのライブを最後に久宝さんのバンドを離れた。ぼくにとって久宝さんとのラストライブはとても素晴らしいものになった。
‡1993(平成五)年08月07日(土)神鍋高原特設ステージ。足元のペダルの数が凄い(笑)
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