過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今日の浜省さんとetSETOraだヨ(=^◇^=)

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 ┃『ON THE ROAD』 ┃
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‡1981(昭和56)年12月26日(土) 録音:広島郵便貯金会館
 1981(昭和56)年12月27日(日) 録音:広島郵便貯金会館
 1981(昭和56)年12月28日(月) 録音:広島郵便貯金会館
 1982(昭和57)年01月12日(火) 録音:日本武道館
 1982(昭和57)年02月25日(木) 初発売 CSCL-1168
 1985(昭和60)年12月01日(日) 再発売
 1990(平成二)年06月21日(木) 再々発
 ライブ・アルバムですね。広島で録ったものと武道館のものと。武道館の方はエネルギーがあったんだけど、テンポがものすごく速かったんです。ライブの他に『ON THE ROAD』という曲を書いてこのアルバムを作ったんですけど、メロディは出来たんだけど、詞が全然書けなくて、CBSソニーの信濃町のスタジオを蹴とばした思い出がありますよ。俺は、もう「出来ないからいらない」って言ったの。ライブなんだからライブの曲だけでいいじゃないかって言ったら、須藤晃くんが「絶対必要だ」って言うわけ。でも書けないものは書けないんで、「書けない」とか言ってパッカーンと壁を蹴とばしたら須藤くんが目を丸くしてた(笑)。「なんて奴だ」みたいな顔をして。 
 https://shogo.r-s.co.jp/disco/album08.html
 https://ja.wikipedia.org/wiki/ON_THE_ROAD_(%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0)
 音源◆https://www.youtube.com/playlist?list=PLmQIzKRWaBRUOmB5o_Q1G6FGiGtp2o4dW

「浜田君」との想い出 ①
 2013/10/11(金) 午後 0:18
‡1970(昭和45)年12月26日(土) 広島青少年センター・ライヴ回想記   
 http://blogs.yahoo.co.jp/u_t_r_s_m/17657623.html
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 ┃ ON THE ROAD '88 FATHER'S SON ┃後半戦 日程
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‡089 1988(昭和63)年12月26日(月) 福岡国際センター 一日目
 090 1988(昭和63)年12月27日(火) 福岡国際センター 二日目
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 http://www.flashandshadow.com/shogo/live/on/on1988.html
 https://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11600186984.html
 http://ameblo.jp/futabayama69/entry-10819384548.html
 http://www9.plala.or.jp/bt-pearl/dear_memories.html
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 89.1.28♪ON THE ROAD♪映像◆http://www.nicovideo.jp/watch/sm13810282#
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①┃ 浜田省吾 #33 「ON THE ROAD '88 "FATHER'S SON"」 ┃
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 2017(平成29)年02月24日(金) 
 今回は、1988(昭和63)年03月17日(木)からスタートした浜田省吾さんのコンサートツアー「ON THE ROAD '88 "FATHER'S SON"」と食べ物の話など。
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‡1988(昭和63)年12月26日(月) 博多
 1988(昭和63)年12月27日(火) 博多では夜になるとたくさんの屋台が道端に出る。ぼくは博多の屋台で食べる天ぷらやおでんが大好きだった。
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②┃ 浜田省吾 #11 日本武道館 ┃
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 2016(平成28)年04月09日(土)
 話は前後しますが、ぼくは今まで二回だけ日本武道館のステージに立った事があります。一回は
 1987(昭和62)年10月07日(水)に行われた本田美奈子さんのDispa!と銘打たれたライブ、そしてもう一回は
 1982(昭和57)年01月12日(火)に行われた浜田省吾さんのコンサート。今回は浜田省吾初の日本武道館ライブのお話を。
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 1982(昭和57)年02月25日(木) 後日『ON THE ROAD』と題されて発売されたライブアルバムには、結局武道館でのテイクは半分程度しか採用されず、残りの半分は
‡1981(昭和56)年12月26日(土) 
 1981(昭和56)年12月27日(日) 
 1981(昭和56)年12月28日(月)
 1981(昭和56)年12月末に行われた広島郵便貯金会館でのテイクが採用された。コンサート終了後、原宿の『クロコダイル』で打ち上げが行われた。PAや照明、トランポチームは、バラしがあるために残念ながら打ち上げに参加出来なかったが、それ以外のスタッフは参加して終始和やかなムードでの打ち上げだった。ようやく重圧から解放された安堵感から、バンドのメンバーはみんな饒舌だった。ただ不思議なことにコンサートが終わっても、全く空腹は感じていなかった。打ち上げが終わって深夜に家に帰ると、緊張が解けてきたのかようやくお腹がすいて来た。この頃ぼくは、後に浜田省吾のモニターエンジニアを担当することになるヒビノ音響のMくんと、2LDKのマンションをルームシェアしていた。この日の武道館コンサートを観に来ていたMくんは、ぼくが帰るとすでに帰宅していた。打ち上げでも一切食べ物を口にしなかったせいか、空腹に耐えられなくなったぼくは着替えもせずにキッチンに行って、お正月の残りのお餅を網に乗せて焼いて食べた。その様子を横で見ていたMくんが呆れたような口調で一言言った。「あのさぁ、ついさっきまで武道館のステージで大歓声を浴びていた奴がなんで網で餅焼いてるわけ?なんかギャップが凄いんだけど。」「そうかなぁ??そんなことないと思うけど。」と、ぼくは口にくわえた餅を手でビロ?ンと伸ばしながらいった。Mくんはまたまた呆れた様子で無言でかぶりを振った。
**************** http://air.edisc.jp/ima/
 ①http://mi-mychronicle.blogspot.jp/2017/02/33on-road-88-fathers-son.html
 ②http://mi-mychronicle.blogspot.jp/2016/04/11.html
 ②https://ja.wikipedia.org/wiki/ON_THE_ROAD_(アルバム)
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 ┃ 浜田省吾 #18 1982年12月18日倉敷市民会館 ┃
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 2016(平成28)年05月03日(火)
 1982(昭和57)年12月18日(土)、倉敷市民会館に一人のサキソホン奏者がやって来ました。今回のお話は古村敏比古くんがやって来た日のことを。
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 1982(昭和57)年12月04日(土)の熊本市民会館から始まった九州~山陰~中国地方を廻るツアーは、
‡1982(昭和57)年12月26日(日)の広島郵便貯金会館まで続く23泊の長旅だった。どのような経緯でそうなったのかはよく分からないが、この旅の途中から急遽サックス奏者が加わることになった。浜田省吾の舞台監督を担当していたH氏からの紹介の人物ということだった。そのサックス奏者は
 1982(昭和57)年12月18日(土)の倉敷公演から合流するとの事。しかしぼく達はツアー中なので、サックス奏者とスタジオでリハーサルをやっている時間はない。そこで事前に譜面を書いて送り、サックス奏者に覚えて来てもらうことになった。そしてそのサックス奏者用の譜面書き係に任命されたのがぼくだった。ぼくは打ち合わせのため、何度かそのサックス奏者と旅先から電話でやりとりをした。古村と名乗るその人物は、ちょっとぶっきらぼうに喋る口数の少ない男だった。初めて電話で喋った時の印象はなんかコワそう、、、。まだ一度も会ったことが無く、当然顔も知らないわけで、声から受ける印象はちょっとコワい感じがした。なんか取っつきにくそうな奴だなぁ~、と言うのが電話で話した時の正直な感想だった。ツアー途中からの参加、しかもリハーサル無しということで、いきなり全曲に参加してもらうのは無理だとの判断から、古村くんに参加してもらう曲はひとまず下記の8曲になった。
 ・バックシートラブ
 ・独立記念日
 ・ハイスクール・ロックンロール
 ・壁に向かって
 ・明日なき世代
 ・モダンガール
 ・愛しい人へ
 ・僕と彼女と週末に ぼくはツアーの移動日に、ホテルの部屋でひたすらサックスのパート譜を書いた。この旅の間、ぼく達は福岡の西鉄グランドホテルに何泊か滞在していた。ぼくは博多の街に繰り出すメンバー達を尻目に、部屋にカンヅメ状態になって譜面を書いた。完成した譜面を福岡から郵送で東京の古村くんに送った。後は彼が譜面と音資料を聴いてくれて、曲をマスターしてくれることを願った。そして
 1982(昭和57)年12月18日(土)、倉敷市民会館でのコンサートの日がやってきた。この日ぼく達は少し早めに会館入りした。何せ古村くんと音を合わせる時間は本番前の僅かな時間しか無い。しばらくすると、楽屋の廊下を重そうなケースを抱えた一人の男が小走りでやってきた。どうやら彼が古村くんのようだ。早速ぼく達は古村くんと挨拶を交わした。初めて会った時の印象はやっぱりちょっとコワそう、、、。簡単な挨拶を済ますとすぐにリハーサルが始まった。うれしいことに彼はほぼ完璧に曲をマスターして来てくれていた。どの曲も初めて合わせたとは思えないほど、メンバー全員がグッドバイブレーションを感じていた。昨日まで演奏していた曲にサックスが加わったことで格段に勢いと迫力が増した。ぼくはまるでブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドのようだ、と心の中でほくそ笑んでいた。パワフルなサックスが入ったことで、浜田さんもバンドメンバーも一気にテンションが上がり、今夜のショーが始まるのが楽しみでならなかった。その日のステージはとてもエキサイティングで歴史的な一夜となった。古村くんが加わっての初のコンサートが終わり、ぼく達は車で宿泊先の岡山に移動した。市内の中華料理店で、古村くんを囲んでのささやかな歓迎会が行われた。リハーサル~本番と息つく間も無かったので、ようやくみんな彼とゆっくり話をすることが出来た。いろいろと音楽の話などをしていると、古村くんはサックス奏者にしては珍しくロックやプログレが好きだということだった。サックスやトランペット奏者等、いわゆるホーンセクションの方々はジャズやフュージョンが好きな方が多いので、古村くんの音楽の好みを聞いて意外な感じがした。そして古村くんはベースの江澤くんと同じ年の同じ6月生まれだったが、ほんのちょっとの違いでバンドメンバーの中では最年少だった。ぼくとは一つ違いだがほぼ同年代、ちょっと無愛想だけれど、とても気の良さそうなサキソホン奏者とは、きっとこの先長い付き合いになる、ぼくは何故かこの時そんな予感がしていた。
 写真◆ぼくが古村くんに送った実際の譜面。 
 http://air.edisc.jp/ima/
 http://mi-mychronicle.blogspot.jp/2016/05/18-19821218.html
 https://ja.wikipedia.org/wiki/THE_FUSE

 音源◆グッドナイト・エンジェルhttp://youtu.be/Y91CYfuL4ao
 1985.12.26(thu) at 和歌山県民文化会館
 音源◆和歌山県民文化会館「家路」http://youtu.be/noOQSz74hKA
 1985.12.26(thu) at 和歌山県民文化会館「家路」

 Message from 浜田省吾
 J.S.Foundationを設立する以前は、Road&Skyを通じてコンサートの収益やレコードの印税を単独で単発的に寄付していたのですが、いつか基金を設立して継続的な活動にしたいと思っていました。1995年、ある出来事をきっかけに佐藤佐江子さんに出会い、 彼女の経験と情熱と行動力を知り、基金に対する想いを相談しました。そして、彼女を中心に同志が集まり、1999年2月にJ.S.Foundationが発足しました。「社会のために何か出来ないだろうか?でも、個人で一体何が出来るのだろう?」そう思っているのは私だけではないと感じます。個々に存在している小さな善意がひとつになり、少しでも大きな力となって社会に貢献できればと思います。 
 http://www.js-foundation.com/message.html

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 ┃ ON THE ROAD '90  ┃1990/07/21 青森市文化会館
 ┗━━━━━━━━━━┛1991/03/17 秋田県民会館
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 |1990(平成二)年11月17日(土)|駒澤大学記念講堂にて“留学生支援コンサート”
 |1990(平成二)年12月23日(日)|呉市文化ホール
 |1990(平成二)年12月25日(火)|メルパルク広島
 |1990(平成二)年12月26日(水)|メルパルク広島
 |1991(平成三)年 2月27日(水)|大分文化会館で快感(*´▽`)。o○ 
 |1991(平成三)年 2月28日(木)|大分文化会館で快感
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 http://ameblo.jp/bar-flashandshadow/entry-10713648901.html
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%B0%E3%81%8C%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E9%90%98%E3%81%AF%E9%B3%B4%E3%82%8B_(%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0)

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