過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今夜の『夜のヒットスタジオ』だヨ(=^◇^=)


本日1月31日は、石野真子55回目の誕生日。
2016年01月31日 執筆者:丸芽志悟
本日1月31日は、石野真子55回目の誕生日。「100万ドルの微笑」なる謳い文句を引っさげてのその歌手デビューは、1978年(昭和53年)3月25日、シングル「狼なんか怖くない」によってである。その10日後のキャンディーズ解散から、松田聖子がデビューする1980年4月までの2年間は、「アイドル冬の時代」と呼ばれることが多いが、そんな2年間に於いて発表したシングル全てをオリコン30位以内に送り込んだ女性ソロアイドル歌手は、山口百恵・岩崎宏美と石野真子の3人だけなのである。前回の記事で取り上げた大場久美子さえ、最高順位は41位だ。筆者も熱心なファンとは言えなかったものの、最初の9枚のシングルはいずれも鮮烈に記憶に残っている。歌謡史全体から見ても、決して見過ごしてはならない一人なのだ。
百恵・宏美、さらにはピンク・レディーと同様、真子のデビューのきっかけは、今風に言えば「ジャパニーズ・アイドル」=あの「スター誕生!」である。歴代52組目となる同番組出身者のデビューに際して与えられたデビュー曲は、阿久悠作詞・吉田拓郎作曲という、あまりにも意表をついたコンビネーションの産物であった。既に「男は狼なのよ、気をつけなさい」とPLに歌わせていた阿久悠が、狼に変わる前の少年に対する淡い恋心をキャッチーなフレーズにまとめ、そしてニューミュージックの覇者と化していた拓郎が甘酸っぱいメロディーを付ける。森進一「襟裳岬」で拓郎が歌謡界に呼び寄せられた時と違い、この融合は衝撃的ではあったが必然でもあった。やっと垣根が取っ払われる時が来たと思った。でも、何にも増して成功の鍵だったのは真子の「親しみやすさ」だった。百恵や宏美や桜田淳子が成熟味を増し、考えようによっては神秘的な存在になっていく一方で、前年デビューした高田みづえ・榊原郁恵は庶民的な魅力を感じさせた。その傾向をさらに押し進めたのが石野真子、特にその「八重歯」だったのだ。その隙間からこぼれ出る初々しい歌声に、当時の少年たちは即時参ってしまったのである。
デビューから6枚目のシングル「ワンダー・ブギ」までは阿久悠作詞。中でも4枚目の「日曜日はストレンジャー」の完成度の高さときたら。モータウンのモチーフを取り入れながら、キャッチーなアイドル歌謡にまとめあげた筒美京平の力作である。かと思えば7枚目「ジュリーがライバル」では、堂々と時代の覇者・沢田研二へのオマージュを歌い上げ阿久悠に恩返し(?)、最大のヒット曲となった8枚目「春ラ!ラ!ラ!」では、別の女の出現で泥沼と化した恋愛模様を歌った百恵の「絶体絶命」の世界観をさわやかに破壊してみせる。阿久悠の元を離れてから、アトラクション路線が始まったのは興味深い。PLの成功でノウハウを得たビクターの売り方の上手さの賜物だろう。同時期にソニーが送り出した好敵手・西村まゆ子がシングル2枚で惨敗したのと対照的だ。
聖子登場・百恵結婚という激動の80年をも、ちょっぴり大人っぽさを漂わせつつもさわやかな存在感で乗り越え、コンスタントにヒットを放っていた真子にも、あっさりその時がやってきた。81年9月、長渕剛と婚約発表し、芸能界を一旦引退。20歳の花嫁となった。デビュー当時、拓郎のコンサートの前座に登場してブーイングを浴びた長渕にとっては、見事すぎたリベンジではないか。しかし去り際まですっきり爽やかだったという印象は確かにあった。結局その結婚も長続きせず、現在に至るまで真子の芸能活動は断続的ながら続いている。妹の石野陽子(現・いしのようこ)は、今では当たり前となったアーケードゲームとのタイアップを最初に行なった「元祖マルチメディアアイドル」として1985年にデビューしている。
写真提供:芽瑠璃堂http://www.clinck.co.jp/merurido
http://music-calendar.jp/2016013101

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 ┃ 松田聖子様 TV御出演 西暦1982(昭和五十七)年 ┃
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 ┌─――――――――――――┐
 |1982(昭和57)年 1月31日(日)|♪♪『』
 └─――――――――――――┘
 1982.1.31赤いスイートピー 松田聖子01:13
 1982.1.31ひと夏の経験 松田聖子01:17
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 ┃ 松田聖子様 TV御出演 西暦1983(昭和五十八)年 ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ┌─――――――――――――┐
 |1983(昭和58)年 1月31日(月)|♪秘密の花園♪『』
 └─――――――――――――┘03:28
 1983.1.31秘密の花園 松田聖子03:28
****************** http://www.seikomatsuda.co.jp/index.html
 82映像◆http://list.youku.com/albumlist/show/id_19385570.html
 83映像◆http://list.youku.com/albumlist/show/id_19385572.html
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E7%94%B0%E8%81%96%E5%AD%90
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 ┏━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『週刊TVガイド』 ┃1969(昭和44)年1月31日(金)号 60円 (P.24~29)
 ┗━━━━━━━━━━━┛前田武彦と芳村真理のカラー表紙で『夜のヒットスタジオ』特集
 ┌─――――――――――――――――――┐
 | 胎動を始めたお色気ナイトショー合戦 |http://youtu.be/ZSnca9mdkzw
 └─――――――――――――――――――┘昨年の秋“お昼のワイドショー合戦”が話題になったが、明けた今年はナイトショー合戦のようだ。歌あり、踊りあり、笑いありでおまけにお色気もたっぷりと盛りだくさん――きっと非難もおこるだろうが、新番組からいま放送中のものまで、ナイトショー番組の話題を集めてみると――。
 写真◆ナイトショー番組の両巨頭の『11PM』(左)と『夜のヒットスタジオ』(上)
 写真◆「かわうそ」と「なまず」の前田武彦、芳村真理コンビ P.29
 ┌─―――――――――――――――――――――┐
 |テレビの露出度の限界をさぐる猛者連気炎をきく|P.24
 |       夜の十一時台になぐりこむフジ系|
 |      お色気ハンランは男性の権威の回復|P.29
 └─―――――――――――――――――――――┘
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 ┃ 『夜のヒットスタジオ』司会一代目:前田武彦・芳村真理  ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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①|歴代出演歌手-前田武彦・芳村真理司会時代Ⅲ(1972~1973)|
 └─――――――――――――――――――――――――――┘
‡第0170回 1972(昭和47)年 1月31日(月) 菅原洋一、都はるみ、佐良直美、内山田洋とクールファイブ、
                   小川知子、藤圭子、小山ルミ、欧陽菲菲、矢吹健
 ┌─―――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
②|夜のヒットスタジオ・初出演データ(11) 前田・芳村時代後期(1972,1-1973,9)|
 └─―――――――――――――――――――――――――――――――――――┘
 ※本日は初出演歌手歌省はありま千と千尋ですヨ(=^◇^=)
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 ①http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/e/23df0c2423d10301d0e9c522196d8746
 ②http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/e/79ab8f979ea471985f0cca0f9ba22e8f
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 シルビア・クリステルは、味の素ゼネラル・フーズ[注 1]、CBSソニー[注 2]、東宝東和からなる三社の招請で、1977年1月に初来日した[49]。直後の
‡1月31日に行われた記者会見は単調な質疑応答に終始したが、同時期にフランスの雑誌『パリ・マッチ』に掲載されたインタビュー記事では「ホントは映画なんて面白くない。不遇時代への恨みから映画に出ているだけ。女優なんて灰皿並みの扱いをされる職業。『エマニエル夫人』の出演を引き受けたのはオランダの映画界から足を洗うためよ。作品そのものは見始めて10分後には眠りこんでしまうほど退屈な映画ね。私に言わせればエロティシズムとは、眼差しの中にあるもの。断じて人のお尻にあるものではないわ。でも私は『エマニエル』に出たことを恥じてはいない。おかげで今や私は、作品を選べる立場になったんですもの」と忌憚なく語り、富と名声を得た後にこそ言えるポルノ映画批判を行なった[49]。なお、この来日時に出演予定だった『夜のヒットスタジオ』を急遽キャンセルしたため、司会の芳村真理は激怒したという[49]
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AB%E5%A4%AB%E4%BA%BA#%E3%82%A8%E3%83%94%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『夜のヒットスタジオ』司会三代目:芳村真理・井上順  ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ┌─―――――――――――┐
 |♪オープニングメドレー♪|http://v.youku.com/v_show/id_XMjk3NTM2NDA0.html
 └─―――――――――――┘
        <みれん心>小柳ルミ子
   <木綿のハンカチーフ>細川たかし
     <気になる17才>太田裕美
  <オリーブの華麗な青春>あいざき進也
          <弟よ>片平なぎさ
        <甘い十字架>内藤やす子
       <夜明けのうた>布施明
       <夜明けのうた>岸洋子   ◎五つ子が満一才を迎える。◎愛媛から“いよかん”が登場。◎内藤やす子がポリーブ手術成功を完治させ井上から花束をもらう。手術後TV初出演。◎シルビア・クリステルが急病のため出演をキャンセルし2月7日に代替出演するヨ(=^◇^=)
 ┌─―――――――――――――――――――――――――┐
①|歴代出演歌手―芳村真理・井上順司会時代Ⅰ(1976~1977)|http://v.youku.com/v_show/id_XMjk3NTM2NDA0.html
 └─―――――――――――――――――――――――――┘
‡第0430回 1977(昭和52)年 1月31日(月) 岸洋子、布施明、小柳ルミ子、細川たかし、
                   太田裕美、片平なぎさ、内藤やす子、あいざき進也
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②|夜のヒットスタジオ・初出演データ(9) 芳村・井上時代前期①(1976,4-1978,3)|
 └─――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘
  本日は初出演歌手歌省はありま千と千尋ですヨ(=^◇^=)
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③| フジテレビ ONE TWO NEXT 『夜のヒットスタジオ』 |2009年~2012年1月再放送 #52
 └─――――――――――――――――――――――――┘2004年~2008年再放送 #20
    太田裕美 01♪しあわせ未満♪
   内藤やす子 02♪手のひらの中の地図♪
   小柳ルミ子 03♪思い出にだかれて♪
  あいざき進也 04♪ミッドナイト急行♪
    岸 洋子 05♪カスバの女♪
    布施 明 06♪落葉が雪に♪ ※演奏 グラスホッパーズ
   片平なぎさ 07♪恋のかげろう♪
   細川たかし 08♪北の旅愁♪
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 ①http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/e/8eb8c61b3dd6c8ee905f8ec74ef57900
 ②http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/e/016e6286c4ba4e9c143b86d62a61ea93
 ③http://www.fujitv.co.jp/otn/b_hp/909200031l.html ③http://www.fujitv.co.jp/otn/b_hp/909200031.html
 ③http://kayari.a.la9.jp/yoruhit/1977.html
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 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『夜のヒットスタジオ』司会三代目:芳村真理・井上順  ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ┌─―――――――――――┐http://youtu.be/_6Bo9CYPmC4
 |♪オープニングメドレー♪|http://v.youku.com/v_show/id_XNTAyOTQ0Mjk2.html
 └─―――――――――――┘http://youtu.be/tt3BpevcQeY
   <チェリーブラッサム>ばんばひろふみ
       <ブルドッグ>松田聖子 ※風邪が治って映画に歌にハリキッてる松田聖子さんです
         <アマン>少年隊 ※4回目の出演
  <はみだしチャンピオン>菅原洋一&シルヴィア
     <夏をあきらめて>沖田浩之
       <青いリンゴ>研ナオコ ※『E.T.』のヒットで迷惑しまっくっている研ナオコさんです
       <青いリンゴ>野口五郎
  クリストファー・クロス<通訳>田中まこ
  今夜映像◆https://youtu.be/gkqxx6Gz_tg
  
 ┌─―――――――――――――――――――――――――┐
①|歴代出演歌手―芳村真理・井上順司会時代Ⅳ(1982~1983)|秘密の花園?
 └─―――――――――――――――――――――――――┘
‡第0741回 1983(昭和58)年 1月31日(月) クリストファー・クロス、菅原洋一、研ナオコ、野口五郎、
                   松田聖子(36)、ばんばひろふみ、沖田浩之、少年隊、シルヴィア
 ┌─―――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
②|夜のヒットスタジオ・初出演データ(6) 芳村・井上時代後期②(1982,4-1984,3)|
 └─―――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘
‡第0741回 1983(昭和58)年 1月31日(月) ♪All Right♪ クリストファー・クロス
 ┌─――――――――――――――――――――――――┐
③|【総括】夜のヒットスタジオ・年表Ⅶ(1982,4~1984,3)|80年代のAORを代表するアーティスト、
 └─――――――――――――――――――――――――┘クリストファー・クロスが初出演
 ┌─――――――――――――――――――――――┐
④| 松田聖子『夜のヒットスタジオ』出演裸足軌跡 |♪秘密の花園♪(2) 白肩魅せ服 
 └─――――――――――――――――――――――┘『プルメリアの伝説』で共演した中井貴一と電話で話すヨ(=^◇^=)
  秘密の花園映像◆ 03:29 83.03.14  http://v.youku.com/v_show/id_XNDA3Njg2Mjk2.html?f=17711066
  秘密の花園映像◆ 03:26 83.02.21 白スーツ http://v.youku.com/v_show/id_XNDE0NTcxMzIw.html?f=17711066
  秘密の花園映像◆ 03:32 83.01.31 http://v.youku.com/v_show/id_XNDA2NTk1NjEy.html?f=17711066
 EP音源で サムネは今夜?◆http://youtu.be/_RPZ2vLxFVM
 
 
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 ①http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/e/17add2638a1035ea17b96e640e6ee6bb
 ②http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/e/f82e2d5ac32b6a42cbfcf909edc780a0
  ※小野さとる、初出演の時期不詳なので情報お願いしマッスル(=^◇^=)ゞ
 ③http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/e/fd676f73384e6ed3523d90b222b9f068
 ④http://www.youtube.com/playlist?list=PL1D43A56A4DE7E540 ④http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=551
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 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『夜のヒットスタジオ SUPER』司会六代目:古舘伊知郎・加賀まりこ ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ┌─―――――――――――――――――――――――――――┐1989(平成元)年10月18日(水)から
①|歴代出演歌手―古舘伊知郎・加賀まりこ司会時代(1989~1990)|1990(平成二)年 4月25日(水)までは
 └─―――――――――――――――――――――――――――┘月末週に限り放送時間を30分拡大だヨ(=^◇^=)
‡第1099回 1990(平成二)年 1月31日(水) MULTI MAXS、EPO、香西かおり、光GENJI、浅香唯
                   田原俊彦、久保田利伸、松田聖子(85)、サザンオールスターズほか15組
 ┌─―――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
②|夜のヒットスタジオ・初出演データ(1) 古舘・加賀時代(1989,10-1990,10)|
 └─―――――――――――――――――――――――――――――――――――┘
‡第1099回 1990(平成二)年 1月31日(水) ♪MULTI MAXのテーマ♪ MULTI MAX(ユニット初)
 ┌─――――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
③|歌でふりかえる夜のヒットスタジオ②②年史(14) 1990年1月-3月(第1096-1106回)|
 └─――――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘
‡第1099回 1990(平成二)年 1月31日(水) MALTI MAX  ♪MALTI MAXのテーマ♪
                     浅香唯 ♪Chance!♪
                    松田聖子 ♪Precious Heart♪(2) ■J.TφMMY今夜楽曲的推測■
 ┌─―――――――――――――――――――――――――――――――――┐
④|【総括】夜のヒットスタジオ・年表Ⅹ(1988,2<第1001回>~1990,10<最終回>)|
 └─―――――――――――――――――――――――――――――――――┘◎「CHAGE&ASKA」のCHAGEが新バンド「MULTI MAX」を結成して登場。◎SUPER版スタート以来最初の「総集編」企画を放送
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 ①http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/e/6d7748c17008cded54b0f80448303f40
 ②http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/e/85ca8e6eabcdca1e05fba465570f3201
 ③http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/e/5a22b74769a23abc3f7f64743a526cdb
 ④http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/e/b53c0a9c9a4360f59bbd422319982458
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 ┃ 『中森明菜 IN 夜のヒットスタジオ』 ┃⑥枚組映像作品
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ┌─――――――――――――┐
 |1982(昭和57)年 9月20日(月)|『夜のヒットスタジオ』♪少女A♪初出演映像から
 |1995(平成七)年12月23日(土)|『'95夜のヒットスタジオ超X'masスペシャル』まで
 |2010(平成22)年11月12日(金)| 本作の発売が公式サイト上で発表された日
 |2010(平成22)年12月 1日(水)|付でティーザー映像がYoutubeのUNIVERSAL SIGMA Channelにて4本公開
 |2010(平成22)年12月22日(水)| UNIVERSAL SIGMA  POBD-22017/22 514分
 |2011(平成23)年 1月31日(月)|『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』で「中森明菜スペシャル」放送
 └─――――――――――――┘
********************** http://www.amazon.co.jp/dp/B004BQKSTC
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%A3%AE%E6%98%8E%E8%8F%9C_IN_%E5%A4%9C%E3%81%AE%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AA
 ●You Tube●https://www.youtube.com/playlist?list=PL8E9B3CC11F4739C4
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 ┏━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『夜のヒットスタジオ』 ┃1968(昭和43)年11月 4日(月) 22:00~22:54 Startin'
 ┗━━━━━━━━━━━━━┛1985(昭和60)年 3月25日(月) 22:00~22:54 The End.
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『夜のヒットスタジオDELUXE』 ┃1985(昭和60)年 4月 3日(水) 21:02~22:52 Startin'
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛1989(平成元)年 9月27日(水) 21:02~22:52 The End.
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『夜のヒットスタジオ SUPER』 ┃1989(平成元)年10月18日(水) 22:00~22:54 Startin'
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛1990(平成二)年10月 3日(水) 22:00~22:54 The End.
************************* http://blog.goo.ne.jp/resistance-k
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9C%E3%81%AE%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AA
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9C%E3%81%AE%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AA%E5%87%BA%E6%BC%94%E6%AD%8C%E6%89%8B%E4%B8%80%E8%A6%A7
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 ┏━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 過去の今日の松田聖子様 ┃1983(昭和58)年1月31日(月)
 ┗━━━━━━━━━━━━━┛CXヒットスタジオ
****************** http://www.seikomatsuda.co.jp/index.html
 http://www.universal-music.co.jp/matsuda-seiko
 http://www2a.biglobe.ne.jp/~seikofan/html/text/his1b.html
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E7%94%B0%E8%81%96%E5%AD%90
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本日1月31日は、石野真子55回目の誕生日。
2016年01月31日 執筆者:丸芽志悟
本日1月31日は、石野真子55回目の誕生日。「100万ドルの微笑」なる謳い文句を引っさげてのその歌手デビューは、1978年(昭和53年)3月25日、シングル「狼なんか怖くない」によってである。その10日後のキャンディーズ解散から、松田聖子がデビューする1980年4月までの2年間は、「アイドル冬の時代」と呼ばれることが多いが、そんな2年間に於いて発表したシングル全てをオリコン30位以内に送り込んだ女性ソロアイドル歌手は、山口百恵・岩崎宏美と石野真子の3人だけなのである。前回の記事で取り上げた大場久美子さえ、最高順位は41位だ。筆者も熱心なファンとは言えなかったものの、最初の9枚のシングルはいずれも鮮烈に記憶に残っている。歌謡史全体から見ても、決して見過ごしてはならない一人なのだ。
百恵・宏美、さらにはピンク・レディーと同様、真子のデビューのきっかけは、今風に言えば「ジャパニーズ・アイドル」=あの「スター誕生!」である。歴代52組目となる同番組出身者のデビューに際して与えられたデビュー曲は、阿久悠作詞・吉田拓郎作曲という、あまりにも意表をついたコンビネーションの産物であった。既に「男は狼なのよ、気をつけなさい」とPLに歌わせていた阿久悠が、狼に変わる前の少年に対する淡い恋心をキャッチーなフレーズにまとめ、そしてニューミュージックの覇者と化していた拓郎が甘酸っぱいメロディーを付ける。森進一「襟裳岬」で拓郎が歌謡界に呼び寄せられた時と違い、この融合は衝撃的ではあったが必然でもあった。やっと垣根が取っ払われる時が来たと思った。でも、何にも増して成功の鍵だったのは真子の「親しみやすさ」だった。百恵や宏美や桜田淳子が成熟味を増し、考えようによっては神秘的な存在になっていく一方で、前年デビューした高田みづえ・榊原郁恵は庶民的な魅力を感じさせた。その傾向をさらに押し進めたのが石野真子、特にその「八重歯」だったのだ。その隙間からこぼれ出る初々しい歌声に、当時の少年たちは即時参ってしまったのである。
デビューから6枚目のシングル「ワンダー・ブギ」までは阿久悠作詞。中でも4枚目の「日曜日はストレンジャー」の完成度の高さときたら。モータウンのモチーフを取り入れながら、キャッチーなアイドル歌謡にまとめあげた筒美京平の力作である。かと思えば7枚目「ジュリーがライバル」では、堂々と時代の覇者・沢田研二へのオマージュを歌い上げ阿久悠に恩返し(?)、最大のヒット曲となった8枚目「春ラ!ラ!ラ!」では、別の女の出現で泥沼と化した恋愛模様を歌った百恵の「絶体絶命」の世界観をさわやかに破壊してみせる。阿久悠の元を離れてから、アトラクション路線が始まったのは興味深い。PLの成功でノウハウを得たビクターの売り方の上手さの賜物だろう。同時期にソニーが送り出した好敵手・西村まゆ子がシングル2枚で惨敗したのと対照的だ。
聖子登場・百恵結婚という激動の80年をも、ちょっぴり大人っぽさを漂わせつつもさわやかな存在感で乗り越え、コンスタントにヒットを放っていた真子にも、あっさりその時がやってきた。81年9月、長渕剛と婚約発表し、芸能界を一旦引退。20歳の花嫁となった。デビュー当時、拓郎のコンサートの前座に登場してブーイングを浴びた長渕にとっては、見事すぎたリベンジではないか。しかし去り際まですっきり爽やかだったという印象は確かにあった。結局その結婚も長続きせず、現在に至るまで真子の芸能活動は断続的ながら続いている。妹の石野陽子(現・いしのようこ)は、今では当たり前となったアーケードゲームとのタイアップを最初に行なった「元祖マルチメディアアイドル」として1985年にデビューしている。
写真提供:芽瑠璃堂http://www.clinck.co.jp/merurido
http://music-calendar.jp/2016013101

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