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┃『SGT PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND』┃
┃アルバム・カヴァーに登場しているのは誰?┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛STORIES
2020(令和二)年05月30日(土)『discovermusic.jp』Published
ザ・ビートルズの『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』は、史上最高にアイコニックなアルバム・ジャケットの座をいまだ維持し続けている。ポール・マッカートニーの着想から、イギリスのポップ・アーティスト、ピーター・ブレイクと妻のジャン・ハワースによる最終デザインに至るまで、これは単なるアルバム・ジャケットの枠を超えている。当時を象徴する見事なモダン・アート作品なのだ。このアートワークは、当時としては画期的なデザインだった。また、制作費用が3,000ポンド(現在では5万ポンド以上に相当する)と破格で、当時のポップ・アルバムのジャケットでは最高額である。コンセプトは、ザ・ビートルズが「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」に扮して登場し、今ちょうどコンサートを終えたところで影響力の大きな人々の集団に囲まれている、というものだ。合計58人が、最終版のアートワークに登場している。ジャケットに登場した人々は、ジョン、ポール、ジョージ、ピーター・ブレイク、ジャン・ハワース、そしてロンドンの美術品商、ロバート・フレイザーが共同で作ったリストから選ばれた。イエス・キリストとアドルフ・ヒトラーは、掲載には不適切とされ、マハトマ・ガンジーやレオ・ゴーシーといった人々は、別の理由で削除された。また、エルヴィス・プレスリーの顔がないのも気になるが、これはポール・マッカートニーが後年語っているが、「あまりに重要で、雲の上の存在すぎて、口にするだけでも畏れ多い存在」だったからだという。最終ヴァージョンに残った人々は、文化人や重要人物、さらにはザ・ビートルズのメンバーが関心を持つ人々が並ぶ魅惑的な顔ぶれだ。「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band」の歌詞のように、「皆さんも長年、このバンドのことは知っているだろう。それでは、『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』のジャケットに掲載されている残りの人々を皆さんに紹介しよう……」
┌─――――――――――――┐Front row <最前列>
54|Wax model of Sonny Liston|『Wikipedia』
54| ソニー・リストン |『discovermusic.jp』
└─――――――――――――┘Front row <最前列> ビートルズはフロリダ州マイアミで1964年2月、伝説的ボクサーのカシアス・クレイと一緒に写真を撮ったことが良く知られている。しかし、『Sgt. Pepper』のジャケットに登場しているのは、ソニー・リストンの蝋人形だ。クレイはビートルズと写真を撮った同月、リストンを破り、ヘヴィーウェイト級ボクシング・チャンピオンとなった。リストンはクレイに敗北を喫するまで、1962年から1964年までヘヴィーウェイト級のタイトルを保持していた。なお、クレイはこの後、モハメド・アリへと改名するヨ(=^◇^=)
1932(昭和七)年05月08日(sun) Born?
1930(昭和五)年07月22日(tue) Born? 実際には←もう少し年を取っていたのではないかと噂されているヨ(=^◇^=)
1970(昭和45)年12月30日(wed) Died. 38 years old
‡1964(昭和39)年02月26日(wed)『東亜日報』写真◆
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https://sgtpepper.udiscovermusic.com/
https://en.wikipedia.org/wiki/Sonny_Liston
https://www.udiscovermusic.jp/stories/whos-who-on-the-sgt-peppers-album-cover
https://www.udiscovermusic.com/stories/whos-who-on-the-beatles-sgt-peppers-lonely-hearts-club-band-album-cover/
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_images_on_the_cover_of_Sgt._Pepper%27s_Lonely_Hearts_Club_Band
‡https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3.png
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雑談: ビートルズ初CD化の頃 (1987)
2017年04月08日テーマ:雑談
ボブ・ディランの3枚組新譜が濃密なアルバムで、なにか書こうにも、まだまだ聴きこみが足りないなぁと思っていたら、ビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』の50周年記念エディションとかいうのが出るとか。詳細を見てみると、新たなステレオ・ミックスや未発表テイクに加えて映像コンテンツも含んだ6枚組まで用意されているとか。
で、Amazonへ飛んだら、レイ・デイヴィスのニュー・アルバムが告知されていて、結局そちらを選びました。『サージェント・ペパーズ』に関しては、よくよく検討すると、それほど欲しい内容ではないかな、というのが現時点での私のリアクションです(また心変わりするかもしれないけど)。
今をさること30年前、1987年に『サージェント・ペパーズ』が初めてCD化されたときは、こんなに冷静ではありませんでした。同じ年の2月、『プリーズ・プリーズ・ミー』『ウィズ・ザ・ビートルズ』『ア・ハード・デイズ・ナイト』『ビートルズ・フォー・セール』の4枚を皮切りに、ビートルズのオリジナル・アルバムが、当時まだ最新のメディアだったコンパクト・ディスクで出ると聞いた時点で、リリースから20年目となる『サージェント・ペパーズ』を光輝く小さな円盤で聴ける日を指折り数えたものです。
コンパクト・ディスクがはじめて発売されたのは1982年だったそうです。その頃の私は中学3年生で、そんな新しい種類の音楽ソフトが開発されたことさえ、知らなかった。知っていても、お金持ちかオーディオ・マニア向けの発明品としか思えなかったでしょう。
だから、翌83年に『アビイ・ロード』がCD化されて、すぐに回収となった話も、聞いたおぼえがありません。音楽は、テレビかラジオで曲をおぼえて、気に入ったらレコードかテープで買ってもらうのが当たり前で、そこからの変化を考えてもみませんでした。
そんな私がCDプレイヤーを購入したのが、大学に入った1986年。何度も書いているように、プリンス&ザ・レヴォリューションの『パレード』が最初の一枚でした。
この年、ビートルズ関連のレコードを買うと、店頭でもらえる小冊子がありました。「BEATLES FOREVER」と題された配布物で、簡潔なヒストリーに、アルバムだけでなく全曲の解説まで載った有用な冊子でした。
イメージ 2
この頃、私は地元の商店街の小さなレコード屋でアルバイトを始めており、そこでその冊子を手に入れることができました。赤盤や青盤、それに友達に借りた『ロックンロール・ミュージック』や『ラヴ・ソングス』などの編集盤でビートルズの曲は知っていましたが、ビートルズ・ヒストリーやディスコグラフィー、全曲リストにちゃんと向きあったのは、この冊子が最初です。
それが配られたのは、1986年がビートルズの来日から20年目だったからです。つまり、『サージェント・ペパーズ』20周年でCD化が開始される前の年に、アナログ時代最後のビートルズ・ブームが仕掛けられていたことになります。雑誌でも特集が組まれ、とくにFM誌はこぞってビートルズにページを割きました。それをまた律儀に読んだ私のような若者は、全国にたくさんいたはずです。
明けて87年。CDの生産枚数がLPの倍近くまで増えた年でした。CDプレイヤーの普及も一気に進んだように記憶しています。
この年の正月に京都の十字屋で輸入盤CDのセールがあって、そこでストーンズの『スティッキー・フィンガーズ』を入手したのをおぼえています。タワー・レコードが京都に出店する以前のことです。値段は2500円~2700円と、今の相場では決して安くはなかったものの、店内の人だかりとお客さんのギラギラした目つきは、そこから90年代にかけてのCD全盛期の始まりを感じさせました。
ビートルズのCDがリリースされる、と聞いたのは、バイト先のレコード屋です。86年から1年のあいだに、ビートルズのオリジナル・アルバムはすべて聴いていましたが、ついに真打が来たかとの期待に胸ふくらませました。
あの頃は、CDの小さなディスクで音楽をかけることにも夢があったのです。アナログのほうが音がいいとか、思ってもみなかった。新しいメディアの新しい手触りと外観、それと音楽との結びつきが新鮮で、おおげさに言うと、それを目にして聴くことに、視覚や聴覚にも今までにないセンスが備わった気分になれました(おおげさに言ってますよ!)。
先にも挙げたように、ビートルズ最初のCD化シリーズは、初期の4枚でした。これがなかなか、ジラされるラインナップ。
私は初期ビートルズが大好きで、なんなら『サージェント・ペパーズ』以上に愛着をおぼえるくらいなのですが、ニュー・メディアであるCDで真っ先に聴きたかったのは『プリーズ・プリーズ・ミー』よりも『サージェント・ペパーズ』であり、『アビイ・ロード』でした。
当時は、CDでのリスニングに向いているのは録音や音質にこだわったアルバムであり、勢い一発のロックンロールやパンクなど、もってのほか、という声もあったんです。
たとえば、スティーリー・ダンの『Aja(彩)』やロキシー・ミュージックの『アヴァロン』などはCDで聴くに値する。でも、セックス・ピストルズやリトル・リチャードなどはCDで聴いても意味がない。
今でもある程度は通じるかもしれません。しかし、あの頃あったその種の声は、要するに、CDとは洗練された音楽をかけるためにあって、ワイルドなロックンロールをかけるためのものではない、とでも言いたげな主張でした。これは当時のリスナーの多くがCDのキラキラし(すぎ)た音にどんな幻想を安直に描いていたかを物語っています。
じっさいに、80年代後半にリリースされたCDを、その後にリマスタリングされたヴァージョンと聴き比べると、自分たちはこんな薄っぺらい音をありがたがっていたのかと愕然とすることもしばしば。紗がかかった写真であれば一様に「ゲイジュツ的だ」と感心するようなものです。もっとも、ミレニアム前後にいろんなアーティストが頻繁に出した、やたら低音を強調した太いリマスター盤が正解かとなると、それはまたべつの話なのですが。
とにかく、1987年の気分としては、ビートルズをCDで聴くんなら、ガチャガチャした初期のロックンロールよりも、レコーディングの実験を追求した『サージェント・ペパーズ』だろう、というのが私の期待感でした。最初にCDで買ったのが『ア・ハード・デイズ・ナイト』だったのも、初期のアルバムならこれだよな、と選択した心理がしのばれます。
で、If I Fellのハーモニーが前よりクリアに聞き取れたらいいな、と思いながら再生ボタンを押して、アルバム頭の♪ジャ~~~ン!!!♪が鳴った瞬間から、「あれ???」。
なにかが違う。すごい違和感。耳と脳を結ぶ回路がおかしくなったのか?
それでも、『ア・ハード・デイズ・ナイト』は『ア・ハード・デイズ・ナイト』であって、最高のロック・アルバムであることに変わりはありませんし、耳は音に慣れますから、Any Time At Allでジョンからポールに歌い継ぐときに「どうぞ」という仕種をマネたりして楽しんだわけです。
ビートルズはえぇな~とジャケットをながめると、そこに見えたのは"MONO"の文字。「えっ、これってモノラルだったの?」とマヌケなことを呟いて、またここで腕組みをして考え込みます。LPラックから赤盤を取り出して、ヘッドフォンでA Hard Day's Nightを聴くと、やっぱり違う。そうか、自分が親しんできたのはステレオ・ヴァージョンだったのか。CDはモノラルなんだ…ちょっと損をした気分になりました。
ビートルズの初CD化にあたって、最初の4枚がモノラル・ヴァージョンを採用していることを知ったのは、ぞれから少し後のこと。
私は、たとえばストーンズのHeart Of Stoneは、絶対にモノラル・ヴァージョンでなければせつなくならない!と思う程度にモノラルの魅力もわかっていたつもりでした。
けれど、この時は、なんでニュー・メディアたるCDでわざわざモノラルを聞かされるのか、釈然としませんでした。2009年のリマスター・シリーズで『モノ・ボックス』が出たときには、なんでモノラル・ヴァージョンもバラ売りしてくれないんだと喚いたのですが、それから振り返ると、まったく逆の感想を持っていたのですね。これはビートルズとそのモノ/ステレオに対する興味の変化もありますし、20年のあいだに生じた、CDというメディアに対する意識の変化でもありました。
すべては80年代の話です。当時の実感はそういうものでした。
CDは新しく、アナログでは聞こえなかった音まで聞こえて、半永久的に劣化せず、ディスク3000円の値段が見合うくらいに綺麗な音を再現してくれる、未来へ先乗りできるメディアだったのです。盤を手にして裏面を見ると、心なし『ラバー・ソウル』のジャケットみたいにグニャンと歪んで見えた自分の顔がこちらを覗き返す。そのときの輝き、まぶしさ。懐かしい。いま、いくらSpotifyやiTunesを人さし指で操作しても、あの気分には及びません。(最近、なにかと後ろ向きでスミマセン。誰か、メランコリックと・め・て…次回から、また通常運転に戻ります。スージー&ザ・バンシーズの『スルー・ザ・ルッキング・グラス』を予定。)
https://ameblo.jp/katteni-sydbarrett/entry-12507911313.html
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①┃ 『JOLLY WHAT! ENGLAND'S GREATEST RECORDING STARS THE BEATLES & FRANK IFIELD ON STAGE』 ┃
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1964(昭和三十九)年2月26日(wed)発売 VJLP-1085 ※BEATLESの収録曲はA①♪ Please Please ME♪ A⑥♪ From Me To You♪ B②♪Ask Me Why♪ B③♪Thank You Girl♪の4曲だけである・・・・ その他の8曲はFRANK IFIELDの曲を収録。On Stageとライブ盤のようなタイトルがついているが内容はSTUDIO録音盤・・・ジャケットは2種類あり、初期のジャケットには老人のような絵のデザインのため 『オールドマン・ジャケット』(1964年2月発売)とよばれ再発のジャケットには BEATLESの4人のイラストが描かれたジャケットのため 『ポートレート・カバー』(1964年6月発売)と呼ばれている。ポートレート・カバーは アメリカでは出回った枚数が少ないためにブッチャーカーバーより高いプレミアがついた レコードとなっている・・・右の写真はジャケット裏側の写真、収録曲が記載されているヨ(=^◇^=)
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②┃ FRANK IFIELD ┃1937(昭和12)年11月30日
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イギリスで生まれ、まだ子供の頃に、オーストラリアに移住する・・・オーストラリアでレコード・デビュー その後 英国に帰国して英 Columbia レコードと契約 1962年に発売されたシングル♪I Remember You♪/♪I Listen To My Heart♪が 大ヒット!1962年12月の英国でのコンサートではBEATLESも前座として出演していたヨ(=^◇^=)
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③┃ Beatles LP and CD Discography ┃VeeJay VJLP 1085 - February 26, 1964
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『JOLLY WHAT! ENGLAND'S GREATEST RECORDING STARS THE BEATLES & FRANK IFIELD ON STAGE』
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④┃ ♪PLEASE, PLEASE ME♪ ┃US Releases
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February 25, 1963 Vee Jay 498, b/w Ask Me Why
January 30, 1964 Vee Jay 581, b/w From Me To You
January 27, 1964 Introducing The Beatles, Vee Jay 1062
‡February 26, 1964 The Beatles and Frank Ifield, Vee Jay 1085
October 1, 1964 The Beatles vs. The Four Seasons, Vee Jay DX30
October 12, 1964 Songs, Pictures, and Stories of the Fabulous Beatles, Vee Jay 1092
March 22, 1965 The Early Beatles, Capitol 2309
October 11, 1965 Capitol 6063 b/w From Me To You
April 2, 1973 The Beatles 1962-1966, Apple SKBO 3403
November 25, 1995 Anthology I, Apple 34445
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⑤┃ ♪FROM ME TO YOU♪ ┃US Releases
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May 27, 1963 Vee Jay 522, b/w Thank You Girl
January 30, 1964 Vee Jay 581, b-side of Please Please Me
‡February 26, 1964 The Beatles and Frank Ifield, Vee Jay 1085
October 11, 1965 Capitol 6063, b-side of Please Please Me
April 2, 1973 The Beatles 1962-1966, Apple SKBO 3403
August 9, 1988 Past Masters Volume I, Capitol 90043
November 1994 Live At The BBC (From Us To You), Apple 31796
November 25, 1995 Anthology I, Apple 34445
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※┃ The Beatles on Vee Jay:A History ┃
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http://yokono.co.uk/collection/beatles/usa/lp/usa_lp_vj_frank.html
①http://mst1.fc2web.com/vj/frank/on-stage.htm
http://mst1.fc2web.com/date-v/american-record.htm
②http://en.wikipedia.org/wiki/Frank_Ifield
③http://www.beatlesagain.com/btlps.html
④http://www.dermon.com/Beatles/Picslv_e64.htm
http://www.dermon.com/Beatles/Singlehistories.htm
http://en.wikipedia.org/wiki/Please_Please_Me_(song)
⑤http://www.dermon.com/Beatles/Singlehistories.htm
http://en.wikipedia.org/wiki/From_Me_to_You
※http://www.dermon.com/Beatles/Veejay.htm
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┃ 『HEY JUDE』 ┃THE BEATLES
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‡1970(昭和45)年02月26日(thu) US Released Apple SW-385
1970(昭和45)年04月21日(tue) JP released
1979(昭和54)年05月11日(fri) UK released Parlophone PCS 7184
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https://en.wikipedia.org/wiki/Hey_Jude_(Beatles_album)
http://www.beatlesebooks.com/hey-jude-album
http://www.geocities.jp/mr_tako_seijin/page_lp/US_LP/HEY_JUDE_US.html
http://yokono.co.uk/collection/beatles/usa/lp/usa_lp_capitol_st4.html##17-1
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┃ 『PLEASE PLEASE ME』 ┃THE BEATLES
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1963(昭和38)年03月22日(fri) UK released (mono) Parlophone-PMC1202
1963(昭和38)年04月26日(fri) UK released (stereo) Parlophone-PCS3042
1976(昭和51)年06月20日(sun) JP released (stereo) 東芝EMI ODEON-EAS-80550
1982(昭和57)年01月21日(thu) JP released (mono) 東芝EMI ODEON-EAS70130
1992(平成四)年03月25日(wed) JP released (mono) 東芝EMI ODEON-TOJP-7071
‡1987(昭和62)年02月26日(thu) JP released (CD-mono) 東芝EMI ODEON-CP32 5321
1998(平成十)年03月11日(wed) JP released (CD-mono) 東芝EMI ODEON-TOCP51111
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https://en.wikipedia.org/wiki/Please_Please_Me
http://rock-t.info/beatles-discography-elp-pleasepleaseme.html
英Mhttp://yokono.co.uk/collection/beatles/uk/lp/uk_lp_mono_p.html##1-1
英Shttp://yokono.co.uk/collection/beatles/uk/lp/uk_lp_stereo_p.html##1-1
日Shttp://yokono.co.uk/collection/beatles/japanese/lp/emi_lp_eas1.html##1
Ohttps://music.amazon.co.jp/albums/B019GHEOCW
⑨https://music.amazon.co.jp/albums/B07FT5QSR3
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┃ 『with the beatles』 ┃THE BEATLES
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1963(昭和38)年11月22日(fri) UK released (mono) Parlophone-PMC1206
1963(昭和38)年11月22日(fri) UK released (stereo) Parlophone-PCS3045
1976(昭和51)年06月05日(sat) JP released ※Wikipedia Japanese version
‡1987(昭和62)年02月26日(thu) World released (mono)
1987(昭和62)年07月21日(tue) US released (mono) (LP&cassette)
1982(昭和57)年01月21日(thu) JP released (stereo)東芝EMI ODEON-EAS-80551
1982(昭和57)年01月21日(thu) JP released (mono)東芝EMI ODEON-EAS-70131
1992(平成四)年03月25日(wed) JP released (mono)東芝EMI ODEON-TOJP7072(デビュー30周年記念盤)
2004(平成16)年01月21日(wed) JP released (mono)東芝EMI ODEON-TOJP-60132(限定盤)
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https://en.wikipedia.org/wiki/With_the_Beatles
http://rock-t.info/beatles-discography-elp-withthebeatles.html
英Mhttp://yokono.co.uk/collection/beatles/uk/lp/uk_lp_mono_p.html##2-1
英Shttp://yokono.co.uk/collection/beatles/uk/lp/uk_lp_stereo_p.html##2-1
日http://yokono.co.uk/collection/beatles/japanese/lp/lp_st_index2.html
Ohttps://music.amazon.co.jp/albums/B07FTG35V1
⑨https://music.amazon.co.jp/albums/B019GHD69E
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┃ 『A HARD DAY'S NIGHT』 ┃THE BEATLES
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1964(昭和39)年07月10日(fri) UK Released (monaural LP)
1964(昭和39)年07月10日(fri) UK Released (stereo LP)
1987(昭和62)年07月21日(tue) US released (LP&cassette)
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┃ 『A HARD DAY'S NIGHT ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』 ┃
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‡1987(昭和62)年02月26日(thu) JP released (CD-mono)東芝EMI ODEON-CP32 5322
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https://en.wikipedia.org/wiki/A_Hard_Day%27s_Night_(album)
英Mhttp://yokono.co.uk/collection/beatles/uk/lp/uk_lp_mono_p.html##3-1
英Shttp://yokono.co.uk/collection/beatles/uk/lp/uk_lp_stereo_p.html##3-1
英http://rock-t.info/beatles-discography-elp-aharddaysnight.html
Ohttps://music.amazon.co.jp/albums/B019GHCHCQ
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┃ 『BEATLES FOR SALE』 ┃THE BEATLES
┃ 『ビートルズ '65』 ┃ ビートルズ
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1964(昭和39)年12月04日(fri) UK released (mono)Parlophone-PMC1240
1964(昭和39)年12月04日(fri) UK released (stereo)Parlophone-PCS3062
1965(昭和40)年02月15日(mon) JP released (stereo)東芝音工ODEON-OP7179
1968(昭和43)年08月01日(thu) JP released (stereo)東芝音工ODEON-OP8442
1970(昭和45)年XX月XX日(XXX) JP released (stereo)東芝音工Apple-AP8442
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┃ 『BEATLES FOR SALE』 ┃THE BEATLES
┃ 『ビートルズ・フォー・セール』 ┃ ビートルズ
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1976(昭和51)年06月20日(sun) JP released (stereo)東芝EMI Apple-EAS80553
1982(昭和57)年01月21日(thu) JP released (mono)東芝EMI ODEON-EAS70133(限定カラー盤)
1992(平成四)年03月25日(wed) JP released (mono)東芝EMI ODEON-TOJP7074(デビュー30周年記念盤)
‡1987(昭和62)年02月26日(thu) JP released (CD-mono)東芝EMI ODEON-CP32-5324
1998(平成十)年03月11日(wed) JP released (CD-mono)東芝EMI Parlophone-TOCP51114
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https://en.wikipedia.org/wiki/Beatles_for_Sale
英Mhttp://yokono.co.uk/collection/beatles/uk/lp/uk_lp_mono_p2.html##4-1
英Shttp://yokono.co.uk/collection/beatles/uk/lp/uk_lp_stereo_p2.html##4-1
英http://rock-t.info/beatles-discography-elp-beatlesforsale.html
日http://rock-t.info/beatles-discography-jlp-beatle65.html
日http://yokono.co.uk/collection/beatles/japanese/lp/lp_op_7179.html
Ohttps://music.amazon.co.jp/albums/B019GHBXD0
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①┃ THE BEATLES of 1963 ┃(tue)26 February
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Concert: Gaumont Cinema, Corporation Street, Taunton, Somerset
The Helen Shapiro tour continued, but without Helen who was ill this and the following night with a cold. Singer Billie Davis was added to fill the bill and Danny Williams was promoted to headliner for these two dates.
EMI acetate of "A Taste Of Honey", recorded (mon)11 February 1963.
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Brian Epstein's letter to Stowe schoolboy David Moores:
BE/BA:
26th February 1963
Dear Dave,
Thank you for your letter and also for returning the contract signed by yourself. I regret, however, that it is necessary for me to request that the contract be endorsed by a representative of Stowe School itself over twentyone years of age. As otherwise the contract is not strictly speaking legal. As I am assuming you will have no difficulty in obtaining such signature I enclose herewith our signed counterpart.
We will use our own microphones and amplification and will naturally be grateful for any assistance which your electricians can give to our road manager in setting up. When the group arrives I suggest that it will be best for them to proceed to the hall and see the layout etc. but I have no doubt that they will be delighted to look around the school and to meet some of the boys. I am pleased that you are arranging for a meal for us after the performance. I'm not at present sure whether we will return from London (from where we will have come) or stay nearby the same night. Is there a good hotel in the district?
Many thanks again for your co-operation.
Yours sincerely,
Brian Epstein.
previous correspondence
correspondence continues on (mon)11 March
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②┃ THE BEATLES of 1963 ┃(mon)18 February
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Brian Epstein's letter to Stowe schoolboy David Moores:
BE/BA:
18th February 1963
Dear Dave,
Thank you for your letter of the 14th instant. I have pleasure in enclosing herewith contract for signature and return also photographs, publicity, etc. On receipt of your signed copy of the agreement we will then send you our signed counterpart. I hope myself to be present for the engagement and look forward to meeting you then.
Yours sincerely,
Brian Epstein.
P.S. I will arrange for the group and their road manager to arrive at approximately 4.30 p.m. There are four BEATLES, a road manager and myself. With regard to the lighting I will arrange that with those concernced more or less immediately before the performance.
previous correspondence
‡correspondence continues on (tue)26 February 1963
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①http://www.multiplusbooks.com/630226.html
②http://www.multiplusbooks.com/630218.html
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