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┃ 『ゴルゴ13』SPコミックス ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛SPゴルゴ
‡010 1975(昭和50)年02月20日(木) ISBN 4-8458-0010-1
039 1971(昭和46)年03月「雪は黒いドレスの肩に」
045 1971(昭和46)年08月「アラスカ工作員」
046 1971(昭和46)年08月「鎮魂歌に牙を」
047 1971(昭和46)年09月「リオの葬送」
048 1971(昭和46)年09月「ナチス鉤十字章は錆びず」
049 1971(昭和46)年10月「ラ・カルナバル」
011 1975(昭和50)年04月25日(金) ISBN 4-8458-0011-X
012 1975(昭和50)年06月24日(火) ISBN 4-8458-0012-8
013 1975(昭和50)年08月25日(月) ISBN 4-8458-0013-6
014 1975(昭和50)年10月25日(土) ISBN 4-8458-0014-4
015 1975(昭和50)年12月25日(木) ISBN 4-8458-0015-2
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%82%B413%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%94%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E4%B8%80%E8%A6%A7#SP%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%EF%BC%88SP%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%82%B4%EF%BC%89
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┃ 『ゴルゴ13』小学館文庫 ┃
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‡1981(昭和56)年02月20日(金) ISBN 4-09-190119-0
第19巻「死を運ぶ者共」 「動作・24分の4」「カリフォルニア軍団」
1981(昭和56)年08月20日(木) ISBN 4-09-190120-4
第20巻「白い巨人」 「アーリィ・オータム」「ペギーの子守歌」
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‡1983(昭和58)年02月20日(日) ISBN 4-09-190125-5
第25巻「統計解析射撃」 「国家秩序維持省」「レディ・ビッチ」
1983(昭和58)年05月20日(金) ISBN 4-09-190126-3
第26巻「ザ・スーパースター」 「60日間の空白への再会」「死角の断面」
1983(昭和58)年09月20日(火) ISBN 4-09-190127-1
第27巻「マニトバ」 「ラオスのけし」「潜入者の素顔」
1983(昭和58)年12月20日(火) ISBN 4-09-190128-X
第28巻「ヒドラ」 「呪術の島」「暗い街灯の下で」「焼けただれた砂」
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1988(昭和63)年01月20日(水) ISBN 4-09-190137-9
第37巻「戦艦ヨークシャーの反乱」 「殲滅」「ピリオドの向こう」
‡1988(昭和63)年02月20日(土) ISBN 4-09-190138-7
第38巻「チャイナ・タウン」 「独裁者の晩餐」「チチカカ湖はどしゃぶり」
1988(昭和63)年03月20日(日) ISBN 4-09-190139-5
第39巻「おろしや間諜伝説」 「CHECK MATE」「STALE MATE」
1988(昭和63)年08月20日(土) ISBN 4-09-190140-9
第40巻「三匹の女豹」 「軽火器VS戦車砲」「アイボリー・コネクション」
◎1976(昭和51)年~1988(昭和63)年に刊行され、40巻で実質的に完結したシリーズ
◎初版発行日は、奥付の数字。途中から西暦に変わるが、奥付の表記のママである
◎ISBNの右から2項目の下二桁がそのまま巻数となっている。初版段階では25巻まではISBNはなく、26巻以降は初版からISBNが付与されている
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%82%B413%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%94%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E4%B8%80%E8%A6%A7#%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E9%A4%A8%E6%96%87%E5%BA%AB
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┃ 『ゴルゴ13』 My First BIG ┃
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1 2004(平成16)年01月23日(金) 第047巻 ISBN 4-09-108074-X
‡2 2004(平成16)年02月20日(金) 第048巻 ISBN 4-09-108101-0
『プロの極意』「デッド・アングル」「キャサワリー」「真実の瞬間」
扉の聖書の出典・・・詩編98章1節
3 2004(平成16)年03月19日(金) 第049巻 ISBN 4-09-108114-2
4 2004(平成16)年05月21日(金) 第050巻 ISBN 4-09-108152-5
5 2004(平成16)年06月18日(金) 第051巻 ISBN 4-09-108166-5
6 2004(平成16)年08月20日(金) 第052巻 ISBN 4-09-108204-1
7 2004(平成16)年10月15日(金) 第053巻 ISBN 4-09-108231-9
8 2004(平成16)年11月19日(金) 第054巻 ISBN 4-09-108249-1
備考・・・扉に引用されている聖書は、特記なしは『旧約聖書』13節からの引用が多い
備考・・・My First BIG版には巻数表示はない。㊤↑の一覧では、編集者が便宜的に付番
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%82%B413%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%94%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E4%B8%80%E8%A6%A7#My_First_BIG%E7%89%88
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┃ 『ゴルゴ13』英語版 ┃
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2006(平成18)年02月27日(mon) Vol.01 ISBN 978-1421502519
2006(平成18)年04月18日(tue) Vol.02 ISBN 978-1421503820
2006(平成18)年06月20日(tue) Vol.03 ISBN 978-1421504629
2006(平成18)年08月15日(tue) Vol.04 ISBN 978-1421504636
2006(平成18)年10月18日(wed) Vol.05 ISBN 978-1421504643
2006(平成18)年12月19日(tue) Vol.06 ISBN 978-1421504650
‡2007(平成19)年02月20日(tue) Vol.07 ISBN 978-1421509624
13:「EYE OF GOD」
原作・・・神の眼力
原作収録巻・・・SP105/文庫88
14:「FAR FROM AN ERA」
原作・・・ピリオドの向こう
原作収録巻・・・SP35/文庫33
2007(平成19)年04月17日(tue) Vol.08 ISBN 978-1421509631
2007(平成19)年06月19日(tue) Vol.09 ISBN 978-1421509648
2007(平成19)年08月21日(tue) Vol.10 ISBN 978-1421509655
2007(平成19)年10月16日(tue) Vol.11 ISBN 978-1421509662
2007(平成19)年12月18日(tue) Vol.12 ISBN 978-1421509679
2008(平成20)年02月19日(tue) Vol.13 ISBN 978-1421515311
2006(平成28)年~2008(平成30)年に刊行され、13巻で実質的に完結したシリーズ。英語版でビズメディアより発刊された。一巻あたり200ページ程で、エピソードは二話ずつ収録。サイズは縦191mm×横128mm厚さ16mm。それぞれの巻の巻末には、研究本『THEゴルゴ学』より抜粋された記事が翻訳されている。海外版では、版を左右反転し、左ぴらきに改めて発行することが多いが、このシリーズは、その処理はせず、右開きのままである。セリフは英語に差し替えられ、さまざまなオノマトペも英語に描きなおされている。描き文字も、たとえば、発砲音は「BLAMMM」、自動車のエンジン音は「VVVVVBBRRRRRMMMM」などとなっている。
「文庫」はリイド社SPコミックスコンパクトでの収録巻の巻数。小学館漫画文庫ではない
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%82%B413%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%94%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E4%B8%80%E8%A6%A7#%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E7%89%88
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┃ 『ゴルゴ13』 ┃テレビ東京系列
┗━━━━━━━━━┛ 25:23~25:53
‡2009(平成21)年02月20日(金) Target.45「36000秒分の1秒」
┏━━━━━━━━━┓「1 Second out of 36,000 Seconds」
┃ 『ゴルゴ13』 ┃テレビ東京系列
┗━━━━━━━━━┛ 01:23~01:53
2009(平成21)年02月21日(土) Target.45「36000秒分の1秒」
OP(2):Target.26~50 ♪So faraway♪ PINC INC
ED(4):Target.39~50 ♪もう君をひとりにさせない♪ 三枝夕夏 IN db
劇画脚本協力・・・横溝邦彦
アニメ脚色・・・海東清作
絵コンテ・・・荻原露光
演出・・・荻原露光
作画監督・・・菅原浩喜
SPコミック巻数・・・111巻
依頼主・・・老人(テロにより家族を殺害された男)
標的・・・カルロンテ(テロリスト)
メモ・・・10時間に一瞬だけ訪れるチャンスを同じ体勢で待ち続ける
EPISODE・・・・フランス一厳重な刑務所の独房に収容されている囚人、テロリストのカルロンテ殺害を依頼されたゴルゴ。狙撃のチャンスは独房に通じる2つの扉が同時に開く瞬間。それは10時間に1回、わずか一瞬だけ訪れる。森に張られたテントから10時間も同じ姿勢で狙撃のチャンスを待たなければならないゴルゴは、スポーツ医学者デグナーに接触する。ゴルゴが考え出した秘策とは・・・。
amazon・・・厳重な刑務所内の囚人の殺害を依頼されたゴルゴ13。狙撃のチャンスは一瞬、10時間に一度しかなく、遂行には同じ体勢を長時間保たなければならない。それを可能にするため、ゴルゴは一人のスポーツ医学者のもとを訪れ、ある薬物の調合を依頼する。 (C)Takao Saito, Saito Pro/GOLGO13 syndicate 2008
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https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/golgo
https://www.amazon.co.jp/dp/B07KWKJH5T
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Golgo_13_episodes
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%82%B413#2008%E5%B9%B4%E7%89%88
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┃ 『ゴルゴ13』リイド社版アニメ・ベストセレクション ┃
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2009(平成21)年01月12日(月) 第02巻「奇跡の射撃」ISBN 978-4-8458-3821-9
Target.09「檻の中の眠り」
Target.23「ジェット・ストリーム」
Target.12「TOUCH DOWN」
Target.43「バスク・空白の依頼」
‡Target.45「36000秒分の1」
◎2009(平成21)年に刊行され、第10巻で完結したシリーズ。2008(平成20)年にアニメ化された際、アニメのオンエアと同時に発行されたシリーズ
◎このシリーズは巻数表示はないが、便宜的に発行順に巻数を付番する。この順であることは、ISBNの右から2項が「3820」から順に昇順となっていることでわかる。
◎初版発行日は、奥付の数字
◎アニメ版は、全50作。㊤↑のシリーズは計48作収録
Target.13「クロスアングル」と
Target.34「殺人劇の夜」の2作が未収録
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%82%B413%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%94%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E4%B8%80%E8%A6%A7#%E3%83%AA%E3%82%A4%E3%83%89%E7%A4%BE%E7%89%88%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
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┃ 『鬼平』 ┃ テレビ東京
┗━━━━━━┛26:05~26:35
‡2017(平成19)年02月20日(月) 第07話「瓶割り小僧」
amazon・・・火盗改たちは、悪名高い「蝮の新兵衛」の一味として捕らえた石川五兵衛の取調べに手こずっていた。五兵衛の顔を見て、平蔵の記憶が蘇った。「あやつ、音松か!」 音松は子供の頃、継父から虐待を受けており、「何かあればすぐ役宅に来い」と平蔵が度々助けたが、役目で平蔵が京にいる間に継父の仕打ちはさらにひどくなり、ついに刺殺、江戸を飛び出してしまい、「それも鬼平のせい」と逆恨みしていた。(C)オフィス池波/ 文藝春秋/ 「TVシリーズ鬼平」製作委員会
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https://www.amazon.co.jp/dp/B01N7Q5657
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AC%BC%E5%B9%B3%E7%8A%AF%E7%A7%91%E5%B8%B3#%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1
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┃ 『週刊少年ジャンプ』連載『北斗の拳』 ┃
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‡1984(昭和59)年02月20日(月)発行 第10号 020話「怒り!地獄の果てまで!!の巻」
※漫画『北斗の拳』が掲載された週間少年ジャンプの号数、発行日のリストです。発行日=発売日ではありません
┏━━━━━━━━━━┓原作:武論尊
┃ 『北斗の拳』3巻 ┃漫画:原哲夫
┗━━━━━━━━━━┛東京・一ツ橋 集英社
JC851663「怒り!地獄の果てまで!!の巻」
1984(昭和59)年 JUMP COMICS 3冊目
1984(昭和59)年09月15日(土) 第1刷発行 定価360円
1985(昭和60)年09月15日(土) 第14刷発行 定価360円
1987(昭和62)年06月15日(月) 第27刷発行 定価370円(本体359円)
1984(昭和59)年02月06日(月)発行 第08号 018話「一口の水のために・・・の巻」
1984(昭和59)年02月13日(月)発行 第09号 019話「神に捨てられた村の巻」
‡1984(昭和59)年02月20日(月)発行 第10号 020話「怒り!地獄の果てまで!!の巻」
1984(昭和59)年02月27日(月)発行 第11号 021話「狂犬ども死すべし!の巻」
1984(昭和59)年03月05日(月)発行 第12号 022話「悪魔たちへの挑戦状!の巻」
1984(昭和59)年03月12日(月)発行 第13号 023話「悪魔のめざめ!の巻」
1984(昭和59)年03月19日(月)発行 第14号 024話「闘神(インドラ)の化身!!の巻」
1984(昭和59)年03月26日(月)発行 第15号 025話「死神は欺けないの巻」
1984(昭和59)年04月02日(月)発行 第16号 026話「南斗の男!の巻」
************ http://www.hokuto-no-ken.jp
http://hokutosite.com/sakuhin/gensaku/hokuto/hokuto-keisai.html
http://hokutosite.com/sakuhin/gensaku/hokuto/hokuto-titlelist.html
http://www.biwa.ne.jp/~starman/index.htm
https://ja.wikipedia.org/wiki/北斗の拳
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■1984(昭和59)年02月20日(月)号 第10号 定価170円『キャプテン翼』
■キャプテン翼:高橋陽一
■シェイプアップ乱:徳弘正也
■北斗の拳:原哲夫・武論尊
■天地を喰らう:本宮ひろ志
■キン肉マン:ゆでたまご
■キャッツアイ:北条司
■こちら葛飾区亀有公園前派出所:秋本治
■よろしくメカドック:次原隆二
■ボギーTHE GREAT:宮下あきら
■Dr.スランプ:鳥山明
■ハイスクール!奇面組:新沢基栄
■ブラックエンジェルズ:平松伸二
■銀牙-流れ星銀-:高橋よしひろ
■ウイングマン:桂正和
■あした天兵:幡地英明
■機械戦士ギルファー:巻来功士
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┃ 『世紀末救世主伝説 北斗の拳』 ┃フジテレビ系列
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 19:00~19:30
‡1986(昭和61)年02月20日(木) 第064話「血戦シュウVSサウザー!仁星の涙に愛がおぼれる!!」
第3部・・・乱世覇道編 第07話 本編20話+総集編5話=全25話構成
脚本・・・戸田博史
(絵コンテ)演出・・・明比正行 山寺昭夫
作画監督・・・増田信博
美術・・・市谷正夫
OP・・・♪愛をとりもどせ!!♪ 第001話~第082話<第1部~第3部>
ED・・・・♪ユリア・・・永遠に♪ 第001話~第082話<第1部~第3部>
ケンシロウからシバが自分を助ける為に死んだことを聞き、悲しみの中にも息子を誇りに思うシュウ。そして、ケンシロウに眠り薬を飲ませると、自分亡き後の子供達の未来を託し、サウザーに挑む!
「おまえはもう死んでいる!!」原作は少年ジャンプに連載されて人気を集めていた武論尊、原哲夫の同名漫画。シンに奪われた恋人ユリアを取り戻すために荒野に立ったケンシロウの登場から、北斗兄弟の長兄・ラオウとの決着までを描いた前期シリーズ『北斗の拳』。激戦から数年が経過し、動乱の世で再び現れたケンシロウと帝都の軍の戦い、さらにはケンシロウの生い立ちと北斗2000年の歴史が明かされる後期シリーズ『北斗の拳2』。北斗、南斗、元斗の男たちが入り乱れ、覇を争う世紀末…。宿命によって繰り広げられる戦いの果てに、時代は誰を最強の男として選ぶのか!?
(C)武論尊・原哲夫/NSP・東映アニメーション 1987,版権許諾証TH-116
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『北斗西斗』砂漠で力尽き、気を失うケンシロウ。そこへ現れたのは、馬に跨った二人の男であった。彼等の甲に刻まれたマーク。それはあの拳王軍の印であった。ケンシロウと敵対しているはずの彼らがとった行動とは・・・目覚めたケンが目にしたのは、自らを見守るリンとバットの顔であった。いつの間にかケンは、シュウのアジトへと運ばれていたのだ。だが、アジトの側までケンを運んだ者、そしてその体に見事な手当てを施した者の素性は、誰にも解らなかった。その頃、先程の拳王軍の二人は、ケンシロウ救出の旨をラオウに報告していた。やはり瀕死をケンを救ったのは、この拳王軍の者達であった。しかもその命令は、ラオウ自身が出したものだったのだ。ラオウがケンシロウを生かす理由、それは自らの敵であるサウザーの謎を解いてもらう事であった。リンとバットに支えられるようにして、ケンはシュウの元へとやってきた。自らの所為でシバを失ってしまったことに対し、詫びの言葉すら見つけられないケン。しかし、シュウにとってシバの死は、仁星に生きる自分達がその宿命に殉じた証に他ならなかった。哀しみをこらえ、ただ息子の死を誇るそのシュウの姿に、深い自責を覚えるケン。そのシバの死に報いる方法、それは再びサウザーに挑み、倒すより道は無かった。レジスタンス部隊のとある支部。そこへ現れたのは、棺を抱えた4人の男であった。基地のシュウ様から食料が届いた。そう言って見張りを通過した男たちは、堂々とアジトの中へと侵入。久々の食糧に歓喜するレジスタンス達。しかし、その笑い声は直ぐに悲鳴へと変わった。食糧が入っているはずの棺から、武装した聖帝正規兵が現れたのである。無論、その棺を運んできた4人も聖帝配下の者達であった。完全に不意を突かれたレジスタンス達は、聖帝部隊のバルカン式ボウガンの前に為す術無く全滅。彼等聖帝先遣隊の作戦は、大成功に終わったのだった。先遣隊の作戦成功を告げる黒煙。それが、サウザーのレジスタンス壊滅作戦開始を知らせる狼煙となった。落とした支部の奴等を締め上げて本部の基地の場所をつきとめ、そのまま本隊ごと攻め入る作戦を計画していたのである。だがその作戦をより強固にするため、サウザーは近くの村から女子供100人を人質に取っておくよう命じた。更にその100人以外を皆殺しにすることで、自らの情け無用の支配を人々に知らしめようと考えたのである。降伏すら許さぬそのサウザーの非情ぶりは、聖帝正規兵達にまでも戦慄を走らせるのであった。ケンの介護に当たっていたシュウの元へ、遂に聖帝の部隊に嗅ぎ付けられたとの報が入ってきた。迫り来る危機を前に、ケンを起こそうとするリン。しかし、ケンは起きなかった。この体で戦うことは無理だと判断したシュウは、事前に強力な眠り薬をケンに飲ませていたのだ。そのシュウがケンに用意していた道、それは逃亡という選択であった。アジトの下に眠る地下水道を使い、リンとバットにケンを連れて逃げてもらおうと考えていたのである。一目成長したお前の姿を見たかった。例え死すとも我等親子は南斗の星となってお前を見ているぞ。ケンの最後の別れを告げ、死地へ赴こうとするシュウ。そんなシュウに、必ず生きて帰ってくることを約束させるリンだったが、シュウの腹の中は決まっていた。ケンの拳にかけられた、シュウ、シバ、そして不幸な時代を生きる子供達の悲願。そのためになら、シュウの仁の星はいつでも命を捨てる覚悟でいたのだった。アジトの入り口で最後の抵抗を続けるレジスタンス達。だが、あらかじめ用意された100人の人質が、彼らに残された最後の反抗をも封じようとしていた。その人質がハッタリでない事を知らしめるため、何人かを殺してみせるよう命じる聖帝部隊の指揮官。命じられた男が目をつけたのは、双子の兄妹であった。そのどちらかを差し出せ。二人の母親に、選べるはずも無い無慈悲な注文を出す聖帝正規兵。選べないなら両方殺してしまおう。そう言って子供達を握りつぶそうとする男であったが、次の瞬間、男の体はど真ん中から真っ二つに切り裂かれた。レジスタンスの長、シュウが、遂にその姿を現したのである。たとえ貴様を倒せなくとも阿修羅となって戦おう。レジスタンスの期待を一心に背負い、死を覚悟したシュウの最後の戦いが始まった。聖帝部隊は、まず音でシュウの耳を奪う作戦に出た。短い鎖の先に刃をまとった筒をつけた武器。シュウを取り囲む何人もの男がそれを振り回すことで、風を切る雑音を生み出し、シュウが便りとしている聴覚を奪うという作戦を仕掛けてきたのだ。しかし、彼らは勘違いをしていた。シュウは、目でも耳でもなく、心で相手の動きを捉えていた。放たれたその武器を難なく跳躍で交わしたシュウは、そのまま南斗烈脚斬陣で男達を一掃。続く巨大な刃の攻撃も同様に交し、その剣を支える3人の男達を葬ったシュウは、一気にカタをつけんとサウザーに飛び掛る。だが、シュウの突きが捕えたのは、サウザーの背後の玉座であった。腕を捕まれ、万事休すのシュウ。やはり駄目なのか。そう思われたとき、サウザーは突如シュウの手を解放し、再び己の顔目掛け突き入れるよう指示してきた。先程捕えた100人の人質。彼らを引き合いに出せばシュウが何も出来なくなることを、サウザーは知っていたのだ。自らの命を省みず、サウザーを倒すよう呼びかける人質達。だが哀しきシュウの仁星は、やはり彼等の命を犠牲にすることなどできなかった。サウザーに突きつけていた右手をシュウが虚しく宙へ突き上げた瞬間、レジスタンス達の戦いは、事実上幕を降ろしたのであった。シュウの足の健を切ることで白鷺拳を封じ、勝利を決定付けたサウザーであったが、彼の非情さはシュウの思惑を超えていた。貴様が救ったのは人質100人の命のみ。全員を助けるといった覚えは無い。そう言ってサウザーは、残るレジスタンス部隊をも全滅させる指示を出してきたのだ。自ら敗北と引き換えに人々を救ったシュウのその思いでさえ、サウザーの情を動かすことはできなかったのである。激しい無念を背負ったまま、処刑場へと引きずられていくシュウ。その無念を晴らせる唯一の男・ケンに向け、シュウの魂の叫びがこだまする・・・リーダー・シュウの敗北を期に、一気にアジト内へと雪崩込んでいく聖帝部隊。その手は、ケンが流されていった地下水路にまで及んできた。息子達をケンに追いつかせて逃がそうとしていた一人の男を一撃の下に殺した聖帝部隊は、一人も逃がすまいと更に奥へ向かおうとする。だが、その一人が残された子供達を殺そうとした時、異変は起こった。突如男の肩に乗ってきたのは、先程まで一緒にいた男の生首であった。信じられぬ出来事に驚く暇もなく、続けてその男も爆死。異常事態に気がついた正規兵達は次々と奥へ向かおうとするが、彼らもまた一様にその体を肉片へと変えていった。彼らを事も無げに葬っていく一人の男。足元をふらつかせながら水路を逆登ってきたその男は、まだ満身創痍のはずのケンシロウであった。
[漫画版との違い]
・ケンシロウを助けたのが拳王から拳王軍兵士2名に。故にケンの倒れていた場所に黒王号の足跡などもなし。
・ケンを助けた拳王軍兵士がラオウにその報告をするシーン追加
・聖帝先遣隊の入った棺を運んできた4人までもがレジスタンスを倒していくシーン追加
◎PICK UP◎
・かしこい聖帝 ⇒ サウザーがあらかじめ捉えておいた女子供100人。あれはなかなか凄い作戦だ。あのシュウがサウザーを突けなかったシーン。あんな大チャンスなのにわざと空振り三振したシュウもどうかと思うが、それよりも人質達である。彼女達はどうしてもシュウにサウザーを倒して欲しければ、牙大王んときのアイリとかマミヤみたいに自決すればよかったのだ。しかし、出来なかった。それは、自分達だけでなく、子供も一緒に捕らえられていたからであろう。自分ひとりだけなら自決も出来ようが、自分の子供を目の前にしてはなかなかそうはいかないのだ。「女100人」でなく「女子供100人」にしたところがサウザーの凄さである。
・警備ゆりぃ
レジスタンス「誰だ!」
先遣隊「基地のシュウ様から食料が届いた。暫く此処にとどまり、村を守るようにとの命令だ」
レジスタンス「おお、そうか!御苦労、入ってくれ」こんなやりとりで素直に通しちまうなよ・・・せめて合言葉でも決めとけよ
・陣形・・・? ⇒ ラオウ様に果敢に挑む聖帝部隊!慌てず騒がず「陣形を崩すな!」のお声に拳王様も御感心です。でもね、拳王様のパンチ食らってそのままドミノ倒しになる陣形ってどうなんよ
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https://ja.wikipedia.org/wiki/北斗の拳_(テレビアニメ)#北斗の拳
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┃『野獣刑事』┃監督:工藤栄一
┗━━━━━━┛主演:緒形拳
1982(昭和57)年10月02日(土) 東映系劇場公開
‡2012(平成24)年02月20日(月) 映画『野獣刑事』信者ブログ30年前の今日更新
‡1982(昭和57)年02月20日(土) 工藤栄一監督、東京へ
30年前の今日、工藤監督は出演交渉のため東京へ出撃しました。月刊イメージフォーラムでの成田祐介助監督(当時)のレポートでは、以下の通り記されています。
‡1982(昭和57)年02月20日(土)監督上京の為、各部諸準備。緒形さん、泉谷さん、そしてかねてから交渉中の坂田明さんに再度あたる為、監督自らが出向いていった。俳優諸氏が工藤監督によせる信頼は大きい。直接話し合っているうちにいつのまにか、工藤ペースに巻き込まれ、いつしか役に対する不安など、いっぺんに吹き飛んでしまう。監督はまさにカリスマ的存在なのだ。好結果を期待しつつ、各部はそれぞれの準備に余念がない。
2012年の我々はその出演交渉の結果を知っているわけですが、人の心を動かすために最大限の努力を払う様子に、時期的に個人的にモーレツに共感します。出演交渉ということでは、キネマ旬報842(1982年08月下旬)号に緒形拳氏のインタビュー記事があり、工藤監督に口説かれたときのことが語られていました。工藤(栄一)さんとは『お庭番』というTVドラマから一緒で、美事な映像の中に、男と女の哀しさみたいなものを出してたんだ。今回のは、長い髪の毛が俺はイヤで、あんな刑事いないよって自分で言ったんだけども、(工藤監督が)酔っぱらって歯がないのに口説くわけ。唾を飛ばして、7時間も口説かれちゃって。まあ仕様がねえ、毎晩これじゃかなわねえって思って、じゃ、やるかってね(笑)。この2月時点での様子かどうかは不明ですが、そうとう強引な様子です(笑)。髪を伸ばしているのは「楢山節考」のためではないかと推測します。
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野獣歌http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=8612
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┃ 赤木圭一郎 ┃
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1939(昭和14)年05月08日(月) 生誕
1961(昭和36)年02月14日(火) 12;20頃 慈恵医大病院に緊急搬送
‡1961(昭和36)年02月20日(月) 昏睡状態に陥る
1961(昭和36)年02月21日(火) 逝去 21歳没
1961(昭和36)年02月23日(木) 14:00 杉並区永福、大円寺で葬儀
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この国の未来は「川崎市」に凝縮されている『リバーズエッジ』から見る日本の未来
2018(平成30)年02月24日(土) 17:00 東洋経済オンライン 首藤 淳哉
写真◆川崎からみえるこの国の未来とは何か(撮影:梅谷秀司)
もしこの国の未来を知りたければ、とっておきの方法がある。川崎を訪れてみればいい。それだけ? そう、それだけ。ただしちょっとした条件付きだ。いちどだけでなく、なんども通ってみること。そこで暮らす人々と言葉を交わし、できたら友だちになること。そうすればこの街はかならずあなたに未来の姿を見せてくれるはずだ。川崎市は人口約150万。東京都と横浜市に挟まれた位置にあり、北西から南東へと細長く連なる7つの区(麻生区/多摩区/宮前区/高津区/中原区/幸区/川崎区)からなる。川崎は北と南に分けて語られることが多い。北部と南部とではカラーがまったく異なるからだ。ノンフィクションの文脈でいえば、かつて川崎の北部が日本中の注目を集めたことがあった。
1980(昭和55)年11月29日(土)、高津区の新興住宅地で、当時20歳だった浪人生が、両親を金属バットで撲殺したのだ。写真家の藤原新也は、『東京漂流』(朝日文芸文庫)の中で、もし「80年代の日本を一発ワンショットで撮れ」と言われたら迷わずこの時の犯行に使われた金属バットを撮ると述べている。藤原が撮影した事件現場の家屋は、まるで不動産の広告写真のような明るさを帯びている。藤原はニュータウン特有の明るさの向こうに、虚ろな家族の姿を見て取ったのだ。
■「川崎国」などと再び注目を浴びることに■2015年、ふたたび川崎が注目を浴びた。ただしこんどは川崎の南部である。
2015(平成27)年02月20日(金)の早朝、川崎市川崎区の多摩川の河川敷で、無数の痣や切り傷がある少年の全裸遺体が発見されたのだ。メディアは沸騰した。被害者が中学1年生であったことや困窮した家庭環境であったこと、主犯格の少年の人物像などが、連日凄まじいボリュームで報道された。中には、少年たちが利用していたLINEがあたかも犯罪の温床であるかのように報じるものや、殺害方法から少年グループを「イスラム国」になぞらえ「川崎国」と称するものなどいささかピント外れな報道も目についた。メディアは好き勝手に事件を弄んだあげく、あっという間に飽きて立ち去っていった。音楽ライターの磯部涼もこの事件をきっかけに取材をはじめたひとりだ。だがその取材は過熱報道が収束した後も終わることがなく、いつしか川崎という街の奥深くへと入り込んでいった。その成果をまとめたのが『ルポ川崎』だ。本書は川崎という街の核心部分にまで手を伸ばし、そこからこの国の未来の姿をつかみ出すことに成功している。
◎そこかしこで目にする分断された光景 ⇒ 川崎からみえるこの国の未来とは何か。それは「分断」がむき出しとなった社会である。川崎の中でも、もっとも光と影のコントラストが際立ってみえるのは、地元の若者たちが「サウスサイド」と呼ぶ川崎駅の南から臨海部にかけてのエリアかもしれない。この街を歩いていると、そこかしこで分断された光景を目にすることができる。本書で著者が切り取ってみせる象徴的な光景は、たとえばこんな具合だ。ドヤ街で発生した火災現場跡にたたずんでいると、背後の公園からひどく酩酊した中学生くらいの男子が千鳥足で出てきて倒れこんだ。そこにはすでに二人の男子が寝ており、いずれも焦点の定まらない目で宙を見つめている。目をあげると公園では若い夫婦が子どもをジャングルジムで遊ばせていて、そのかたわらでストロングゼロ片手に動物の遊具に乗って、ゆらゆら揺られている老人がいる。それらを見下ろすように警察の建物がそびえている――。凄まじく濃い光景だ。だがこの濃さは、ここではけっして珍しいものではない。いや正確には「場所によっては」と言うべきか。ドヤ街から川崎駅を挟んで北側にあるラゾーナ川崎に足を向ければ、とても同じ街とは思えない眩しい空間が広がっているからだ。ショッピングモールのような隅々までが光に照らされた空間がある一方で、この街には、すべてが黒く塗りこめられてしまったような場所もある。風景のコントラストが極めてくっきりとしているのだ。藤原新也が描いた川崎北部が1980年代のリアルを象徴する場所であるのなら、現代のリアルは、「川崎サウスサイド」にあると言っていい。たとえばこの地には、かつて朝鮮半島から労働者としてやって来た人々がつくったコミュニティがあり、近年は東南アジアや南米から移り住む人々も増えている。未来の日本を先取りするかのように、この街ではすでに移民社会が誕生しているのだ。そのために近年、川崎はヘイトデモの標的になっている。初めてヘイトデモに遭遇した少年の証言が本書で取り上げられているが、それまでルーツのことでからかわれたりしたことのなかった少年は、ある日、生まれ育った街に自分たちへの憎悪をむき出しにした集団がやって来たことに大きな恐怖をおぼえている。だがこの街にはそうした状況を変えようとする人々もいる。彼らに共通しているのは、地元のネガティブな状況をなんとか変えようと奮闘していることだ。その象徴的な存在が、BAD HOPである。川崎区で1995年に生まれたメンバーを中心に構成されるBAD HOPは、音楽業界でもいまもっとも注目されているグループだ。ギャングが熾烈な抗争を繰る広げるシカゴ南部で生まれたDrill(ドリル)と呼ばれるジャンルに影響を受けた彼らの音楽は、煽り立てるようなトラックにエモーショナルなラップが乗るのが特徴である。これまでひどい環境から抜け出すには「ヤクザになるか、職人になるか、捕まるかしかなかった」不良たちに、BAD HOPは新たなロールモデルを提示した。そればかりか地元への誇りも与えたのである。いま川崎は、彼らの後に続こうとする子どもたちによってヒップホップの聖地になっている。彼らは自分たちが置かれた環境を、ラップを通じて見つめ直している。ヘイトデモも地元への誇りを目覚めさせた。この街で生まれ育った者たちが、それぞれのやり方で地元の矛盾と向き合い始めている。
◎日本の近代化の矛盾を先取りしてきた土地、川崎 ⇒ その変化は早くも政治の場に反映されている。彼らは地元議員へのロビイングなどを重ね、昨年11月にヘイトデモの事前規制のための新たなガイドラインが策定され、この3月から実施されることになった。まだ抜本的な解決は遠いが、これは大きな一歩だ。川崎はもともと日本の近代化を一身に担ってきた街である。京浜工業地帯の要として戦前は軍需産業を支え、大戦後は経済成長に貢献してきた。その一方で急速な近代化の代償である公害問題にも苦しめられ、長い裁判闘争も行われてきた。いわば日本の近代化の矛盾を先取りしてきた土地だ。その川崎でいま、日本の未来を先取りするかのような現象が起きていることに、私たちはもっと注意を払うべきだろう。本書の取材のために著者は毎回、自宅から多摩川を渡って対岸の川崎へと赴いていたという。やがて行きつけの店ができ、そこで知り合った友人たちの紹介で次々と取材の輪がつながっていった。そして川崎が馴染みの街になるにつれて、そこで起きている問題が、自分たちの生活と地続きになっていることに気付く。そしてこう呟くのだ。「そもそも、こちらとあちらを隔てる"川"なんてものは存在しなかったのだ」。最後に一言だけ言わせてほしい。ただし地元の若者風に。
“時代の最先端を知りたければ、リバーズエッジ(川崎)へ行け!そこから俺たちの未来が見えるぜ!”
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E3%81%93%E3%81%AE%E5%9B%BD%E3%81%AE%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%81%AF%EF%BD%A2%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E5%B8%82%EF%BD%A3%E3%81%AB%E5%87%9D%E7%B8%AE%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B-%EF%BD%A2%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%B8%EF%BD%A3%E3%81%8B%E3%82%89%E8%A6%8B%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%9C%AA%E6%9D%A5/ar-BBJvRFn?li=BBfTvMA&ocid=spartanntp
┏━━━━━━━━━━━━━━┓ ┌─――――――――――――┐金田一耕助映画
┃ 『悪魔が来りて笛を吹く』 ┃‡|1973(昭和48)年 2月20日(火)|東映 配給
┗━━━━━━━━━━━━━━┛ |1979(昭和54)年 1月20日(土)|東映 配給
└─――――――――――――┘斎藤光正 野上龍雄 山本邦山 今井裕 西田敏行
****************** http://tvmovie.web.fc2.com/kindaichi.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%8C%E6%9D%A5%E3%82%8A%E3%81%A6%E7%AC%9B%E3%82%92%E5%90%B9%E3%81%8F
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┏━━━━━━━━━┓┌─――――――――――――┐
┃ 『赤い手裏剣』 ┃|1965(昭和40)年 2月20日(土)|劇場公開
┗━━━━━━━━━┛└─――――――――――――┘http://movie.walkerplus.com/mv21403/
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┃ 第36回日本アカデミー賞優秀賞受賞作上映会スケジュール ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――――――――┐料金:一般 1,000円
|2013(平成25)年 2月20日(水)|品川プリンスシネマにて上映 五日目
└─――――――――――――┘※作品・時間は予告なく変更になる場合があります。本編前に予告編上映ありですヨ(=^◇^=)
09:30~11:35『あなたへ』
12:00~14:30『天地明察』 真野恵里菜 赤間麻里子 石塚慶生プロデューサー(※敬称略)
15:00~17:10『わが母の記』備考・・・上映後、舞台挨拶を予定しています。㊤↑
17:40~19:45『あなたへ』
20:10~22:30『ヘルタースケルター』備考・・・R15+
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http://www.japan-academy-prize.jp/news/36preview_schedule.php
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┃ 『猿ロック THE MOVIE』 ┃
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2010(平成22)年02月27日(土) 公開
‡2010(平成22)年02月20日(土) 渋谷109スクエアにて本映画のPRイベントが行われたが、わずか2分で中止になるという事態が起きた。イベント開催については主催者側が事前に渋谷警察署と相談し、混乱を避けるため事前に告知されておらず、イベントが開始され市原と芦名がステージに登場すると、歩行者が殺到したため、すぐさま危険と判断し、中止を決定
2010(平成22)年02月27日(土) 興行通信社調べ 映画観客動員ランキング初登場第4位
2010(平成22)年02月28日(日) 興行通信社調べ 映画観客動員ランキング初登場第4位
amazon・・・次から次へと巻き起こるトラブルアクションエンターテイメントが誕生!
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https://www.amazon.co.jp/dp/B00K7Y1XU0
https://ja.wikipedia.org/wiki/猿ロック
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①┃ 第9回日本アカデミー賞 (JAPAN ACADEMY PRIZE ASSOCIATION) ┃
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┌─――――――――――――┐ 会場・・・東京プリンスホテル(6)
|1986(昭和61)年 2月20日(木)| 司会者・・・武田鉄矢(2) 檀ふみ
└─――――――――――――┘最優秀作品賞・・・『花いちもんめ』
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②┃ 第27回日本アカデミー賞 (JAPAN ACADEMY PRIZE ASSOCIATION) ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――――――――┐ 会場・・・新高輪プリンスホテル 国際館パミール(7)+(2)
|2004(平成16)年 2月20日(金)| 司会者・・・関口宏(7) 宮沢りえ
└─――――――――――――┘最優秀作品賞・・・『壬生義士伝』
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③┃ 第32回日本アカデミー賞 (JAPAN ACADEMY PRIZE ASSOCIATION) ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――――――――┐ 会場・・・グランドプリンスホテル新高輪(4)+(10)
|2009(平成21)年 2月20日(金)| 司会者・・・関口宏(12) 樹木希林(1)
└─――――――――――――┘最優秀作品賞・・・『おくりびと』
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①http://www.japan-academy-prize.jp/prizes/?t=9
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC9%E5%9B%9E%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%87%E3%83%9F%E3%83%BC%E8%B3%9E
②http://www.japan-academy-prize.jp/prizes/?t=27
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC27%E5%9B%9E%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%87%E3%83%9F%E3%83%BC%E8%B3%9E
③http://www.japan-academy-prize.jp/prizes/?t=32
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC32%E5%9B%9E%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%87%E3%83%9F%E3%83%BC%E8%B3%9E
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①┃ 9大都市集計 興行収入第①位の映画作品 ┃西暦1999年第08週目
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┌─――――――――――――┐通算11週目
|1999(平成11)年 2月20日(土)|一日目『アルマゲドン』
|1999(平成11)年 2月21日(日)|二日目『アルマゲドン』
└─――――――――――――┘週末観客動員数・・・
週末興行収入・・・・・9459万5400円
9大都市・・・・・東京 横浜 川崎 大阪 京都 神戸 名古屋 福岡 札幌
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②┃ 日本週末興行成績第①位の映画作品 ┃西暦2010年第08週目
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┌─――――――――――――┐通算9週目 <第①位最後の日>
|2010(平成22)年 2月20日(土)|一日目『アバター』
|2010(平成22)年 2月21日(日)|二日目『アバター』
└─――――――――――――┘週末観客動員数・・・
週末興行収入・・・・・
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③┃ 日本週末興行成績第①位の映画作品 ┃西暦2016年第●週目
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┌─――――――――――――┐通算週目
|2016(平成28)年 2月20日(土)|一日目『』
|2016(平成28)年 2月21日(日)|二日目『』
└─――――――――――――┘週末観客動員数・・・
週末興行収入・・・・・■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
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①http://ja.wikipedia.org/wiki/1999%E5%B9%B4%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%80%B1%E6%9C%AB%E8%88%88%E8%A1%8C%E6%88%90%E7%B8%BE1%E4%BD%8D%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
②http://ja.wikipedia.org/wiki/2010%E5%B9%B4%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%80%B1%E6%9C%AB%E8%88%88%E8%A1%8C%E6%88%90%E7%B8%BE1%E4%BD%8D%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
③http://ja.wikipedia.org/wiki/2016%E5%B9%B4%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%80%B1%E6%9C%AB%E8%88%88%E8%A1%8C%E6%88%90%E7%B8%BE1%E4%BD%8D%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
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①┃ 東京都内3地区集計 観客動員数第①位の映画作品 ┃西暦2000年第08週目
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――――――――┐通算3週目 <第①位最終日>
|2000(平成12)年 2月19日(土)|一日目『OO7 ワールド・イズ・ノット・イナフ』
|2000(平成12)年 2月20日(日)|二日目『OO7 ワールド・イズ・ノット・イナフ』
└─――――――――――――┘週末観客動員数・・・9509人
週末興行収入・・・・・
備考・・・観客動員数は東京都内3地区(銀座 新宿 渋谷)
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②┃ 日本週末興行成績第①位の映画作品 ┃西暦2005年第08週目
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――――――――┐通算3週目
|2005(平成17)年 2月19日(土)|一日目『オペラ座の怪人』
|2005(平成17)年 2月20日(日)|二日目『オペラ座の怪人』
└─――――――――――――┘週末観客動員数・・・
週末興行収入・・・・・
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
③┃ 日本週末興行成績第①位の映画作品 ┃西暦2011年第08週目
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――――――――┐通算3週目 <第①位最後の日。2/6以来第①位復帰>
|2011(平成23)年 2月19日(土)|一日目『GANTZ』
|2011(平成23)年 2月20日(日)|二日目『GANTZ』
└─――――――――――――┘週末観客動員数・・・
週末興行収入・・・・・
****** http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=38564
①http://ja.wikipedia.org/wiki/2000%E5%B9%B4%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%80%B1%E6%9C%AB%E8%88%88%E8%A1%8C%E6%88%90%E7%B8%BE1%E4%BD%8D%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
②http://ja.wikipedia.org/wiki/2005%E5%B9%B4%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%80%B1%E6%9C%AB%E8%88%88%E8%A1%8C%E6%88%90%E7%B8%BE1%E4%BD%8D%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
③http://ja.wikipedia.org/wiki/2011%E5%B9%B4%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%80%B1%E6%9C%AB%E8%88%88%E8%A1%8C%E6%88%90%E7%B8%BE1%E4%BD%8D%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
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