浜田省吾の記事(20件)
https://ameblo.jp/walbassmach2/theme-10111095825.html
1952年映像◆本当の終戦は1952年https://youtu.be/5Q1W-74vwhY
【再UP】目覚めよ日本人 vol.14「本当の終戦は1952年だった。日本人の精神性を恐れたアメリカは様々な政策を行い、日本人を弱体化させていった。」
西平和大橋 欄干が破損 イサム・ノグチ氏の設計
2021(令和三)年12月19日(日) 17:30配信 HOME広島ホームテレビ (C)HOME
西平和大橋の欄干の一部が破損していることが分かりました。19日未明、現場では10代男性が運転する車が欄干にぶつかる事故がありました。
【山口和政 記者】「現場は平和公園のすぐ近く平和大通にかかる橋です。欄干が破損し川に落ちてしまいそうな状態になっています」。警察によりますと、19日午前1時ごろ、乗用車が西平和大橋の縁石に接触し、反対車線側の欄干に衝突する事故がありました。この事故で橋の欄干の一部が破損したとみられています。西平和大橋は、平和大橋と同じアメリカの彫刻家イサム・ノグチ氏の設計で、被爆7年後の
‡1952(昭和27)年に完成しました。事故を起こした車には、10代男性3人が乗っていて、2人が軽傷で病院に搬送されています。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/c12551760c0d1d95c947386c75544dfd90e63f99
‡https://ja.wikipedia.org/wiki/愛の世代の前に
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┃フィンセント・ファン・ゴッホよりテオ宛書簡No.194┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
‡1881(明治14)年12月29日(木)『1958年版書簡集166』ハーグ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%83%E3%83%9B#.E6.89.8B.E7.B4.99.E3.81.AE.E5.87.BA.E5.85.B8
<アクリルアミド>スナック含有物質に発がん性…食品安全委
2014(平成26)年10月04日(土)07時10分『毎日新聞 』配信
写真◆市販のポテトチップス(資料写真)
ポテトチップスなどに含まれる、化学物質のアクリルアミドのリスクを評価している内閣府食品安全委員会は
2014(平成26)年10月03日(金)、次世代にも影響が及ぶ「遺伝毒性をもつ発がん物質」との評価案を示した。アクリルアミドに対する国内での評価は初めて。今後、メーカーでの低減策が求められそうだ。【小島正美】
【低ニコチンのはずが…】実際に吸った場合のニコチンは必ずしも低くない。そのからくり教えます
◇国内では初評価◇アクリルアミドについて、海外では2000年代初頭から、さまざまな調査結果に基づき、発がん性が認識され、消費者に注意を呼びかけている。食品安全委の化学物質・汚染物質専門調査会は、海外の動きを受けて、
‡2011(平成23)年12月から独自にリスクを検討していた。調査会は、国内外の各種動物実験の結果から、アクリルアミドは遺伝子や染色体の構造に変化をもたらし、次世代にも影響しうる発がん物質、と評価した。人に関するアクリルアミドの摂取量とがんの因果関係については、海外の疫学報告からは十分な証拠は得られなかった。国立環境研究所が中心となり、日本人のアクリルアミドの摂取量を調べ、どういう人の場合、リスクが高くなるかなどを推定し、最終的な評価書をまとめる方針。農林水産省によると、アクリルアミドは炭水化物を多く含む原材料を120度以上の高温で揚げたり、焼いたりすると発生する。これまでの調査では多く含むものにジャガイモの加工品、ケーキ・ビスケット類、トースト、コーンスナック、コーヒーなどがある。アクリルアミドは家庭内の調理でも発生するため、欧州食品安全機関(EFSA)は「揚げ物は揚げ過ぎず、トーストは焦がさず軽いキツネ色に焼く」など、発がん物質を減らす方法をホームページで公開、注意を呼びかけている。
◇アクリルアミド◇ジャガイモなど、炭水化物の多い原材料に含まれる、アミノ酸の一種のアスパラギンと糖類が、「揚げる」「焼く」「煎る」など120度以上で加熱調理されることにより、化学反応を起こして生じる。生の食材や、ゆでたり、蒸したりした食品には含まれていない。国際がん研究機関(IARC)は、発がん性の分類で、上から2番目のランクの「おそらく発がん性あり」に分類している。工業用に合成されたものもあり、土壌改良剤などに使われている。
徒然その14☆鉄人ルー・テーズを科学する☆
2010-10-18 14:45:15 | ☆格闘家カフェテラス☆
格闘家、好きです---というより、およそ男と産まれてきて格闘に興味のない人間なんているんでせうか?寡聞にして、僕は知らないっスね。おなじ中学からエリート進学校に進学した痩せっぽっちで臆病者の秀才Hクンも、それから、丹沢山のよく見える秦野市の小学校の校庭でいつも一緒に組手の朝稽古をしていたМクンも、思えば皆プロレスとボクシングと空手とが大好きでした。僕らの時代においては、あの梶原一騎作の「空手バカ一代」という恐るべきマンガ---ええ、恐るべきです! とんでもないマンガですって---があり、僕ら、昭和30~40年代産まれの少年男子はほぼ例外なくこのマンガに洗脳されていたんです。このマンガの影響で実際の夜の町に喧嘩の修行をしにでかけ、その結果、大事な人生を棒にふってしまった青少年を両手で数えられないくらい知ってます。もっとも、これはそう特別なことじゃありません。あの時代に少年期を送った男性ならほぼ例外なくそんな感じじゃないのかなあ、とイーダちゃんは思います。ただ、「いま」の時代に関しては、僕、多少タカをくくっていたんですよ。だって、いまの子たちはパソコンとTVゲームの世代の子でしょ? 馬乗りも殴りあいも禁止されていてできないんでせう? さらには熱血じゃなくってラブコメで育った世代なんでしょ? だったら、いまの時代の子たちが、あの「空手バカ一代」みたいな、超・ロマンチックかつ荒唐無稽な名作マンガを所有できるワケがない、と半分優越感・残り半分淋しん坊みたいな気持ちでしんなりしていたんです。でも、まあ仕方がないな、それが時代ってもんなんだろう、とも思ってました。ところが10年程前、職場の友人から「グラップラー刃牙」というマンガを知らされ仰天したんです。なんだよ、ぜんぜん変わってないじゃん、コレ、いまの時代の「空手バカ一代」じゃないのと嬉しくなりました。このマンガ、凄いっスよ。何が凄いってこちらの登場人物、実際の格闘家が多数モデルになっているんですけど、そのセレクトがちょっとハンパない。合気道の伝説の達人---塩田剛三がいる。日本中のプロの暴力組織から喧嘩日本一と謳われた喧嘩士---花形敬がいる。アントニオ猪木がいて、ジャイアント馬場がいる。土管を素手で粉々に叩き割る、拳道会の中村日出夫がいる。あの人間の領域を踏みこえた超人レスラー、露西亜のアレクサンダー・カレリンもいる。うーむ、凄いや。(T.T)/しかも、これほどの凄玉架空の闘技場にわざわざ集めておいて、何をするかといえば素手での格闘トーナメントを開催するというんだから。男ってバカだー、完全ネアンデルタール状態、あいかわらず進化してないなあ、と思わず笑みがこぼれてきちゃいましたねえ。(^^;で、枕がちょい長くなっちゃいましたけど、テーズです。
-----ルー・テーズ。20世紀最大のレスラー。ハンガリー系米国人。
1916年04月26日、ミズーリ州セントルイス生まれ。父、マーチンよりレスリングの手ほどきを受け、その後、エド・サンテル、レイ・スティール、ジョージ・トラゴスらに学ぶ。
‡1937年12月29に世界王座を奪取してから
1966年1月8日までの延べ27年、NWA世界王座を守りつづける。191センチ110キロ。得意技、バックドロップ、ダブル・リストロック、ドロップ・キック。(Astrologer諸氏はこれで彼のCHartを作ってみるよろし。優れた運動選手に特有の火星が見られます)僕がテーズ・ファンになったのは6才のとき---。当時のなんか小学生向けの雑誌のアタマのページに、「ザ・マミー」や「ザ・コンビクト」やらの怪奇レスラーの特集が組んであったんだけど、その最期のほうにこのテーズの写真が紹介されていたんですよ。鍛えあげられた肉体といかにも意志の強そうな顔。そして、なんともいえない自信に満ちた、凛凛しげで爽やかなまなざし。猪木より凄えと思った。一瞬で痺れましたね。当時、猪木はまだ日本プロレスにいて、馬場とBI砲を組んでいました。僕はその当時から猪木贔屓だったのですが、なんで出逢いがしらのテーズのことをそんな風に気に入っちゃったのかなあ。理由はちょっと判りかねますが、6才のイーダちゃんがそう思ったのは事実なんです。ですが、時代が時代---テーズの映像なんてそれこそどこにもないんですよ。いや、ひとつだけあったかな。当時、12チャンネルでたしか「世界のプロレス」だかそんな番組があって、それが動いているテーズを見た最初かと記憶してます。動いているテーズはね、速かった。もー、とにかく速いの。腕を決めて投げる、その決めてから投げるまでが他のレスラーより断然速い。他のレスラーはまあ観客に解らせる意味もあるんでせうが、腕絡めてから投げるまでに、ひと呼吸分の休みというか、一種の間があるんですね。ところがテーズにはそれがない。連発ドロップキックなんて最初はコマ落としの映像かと思いましたもん。あれじゃあ、目前でそれやられてる相手レスラーはどうしようもないな、と子供心に思ったもんです。あと、印象に残ったのは、やっぱバックドロップ……。ええ、いささか有名にすぎるバックドロップなんですが、そのバックドロップにしてもとにかく速いのなんの。他のレスラーはみんな背後からまず持ちあげて、うーん、しょ、みたいな2段のタイミングでもって反り投げるんですよ。贔屓の猪木にしても、投げの際のブリッジこそ他のレスラーよりうんとこさ綺麗でしたけど、速度の瞬発力的な面でいうとね、本家テーズの足元にも及んでいない気がしました。テーズは、「ありゃ」と思ったら、しゅん! もう相手は後頭部を強打してマットに倒れてるんですから。で、まず立ちあがれない、ときにはダメージが大きすぎて二本目の試合放棄みたいな例もあったりして。どうです、凄いっしょ?---まさに稲妻---。(^o^;/新日のNWF戦でいちど、60代の老残のテーズと猪木とがたしか対戦してるじゃないですか。あの試合、ゴングが鳴ったかと思うやいなや、いきなりテーズのバックドロップが炸裂するんですよ。それがね、とにかく速い。観客がおお! と瞬間どよめくんですよ。あれは「なんだ、ありゃあ、バックドロップってあんなに速いのか」って意味のどよめきですよね。むろん、威力も強烈。ヒットの瞬間、猪木が跳ねましたから。レフェリーのアントニオ・ロッカは3カウントをあえて取りませんでしたが、いま youtube の画像で見ると、あれ、完璧3つ入ってますよ。試合を成り立たせるためにはあそこで終らせるわけにいかなかったのは当然なのですが、あの試合の見所はあの開始早々のテーズのバックドロップ、ただただそれに尽きると思います。この稲妻みたいな速さは例がなですね。後年の鶴田のバックドロップなんか本家直伝でなかなかよかったと思いますけど、やっぱり全盛期のテーズのものとはちょっと比べられませんね。あと、このひと、柔らかいんですよ、身体が。いまは幸い youtube という便利なメディアがあって50年代の全盛期の---936連勝中の---テーズの映像がいくらでも拾えますんで、興味のある方はぜひぜひそれらを拾い見てテーズの凄さを再認識してもらいたいなあ。イーダちゃんが自信をもって推薦するのは、ドン・レオ・ジョナサン戦、マイティ・アトラス戦、ラフィ・シルバースタイン戦あたりですかね。人間台風ドン・レオ・ジョナサンを除いたらほとんど日本じゃ無名の面子ばかりなんですが、テーズを見るためには、これがベストでせう。この映像のなかのテーズは、ちょっと憎らしいくらいに強いんです。というかあまりにも強すぎる。ラフィ・シルバースタイン戦なんかイジメかと思っちゃいましたもん。で、柔らかさの話でしたっけ---首投げとかで投げられたときのテーズの足に注目してください。マットにあたって、ぽんと少し跳ねて、ぱたんとまた落ちて。要するに力が全然入ってないんですよね。
もー脱力の極致。というかほとんど猫ですよ。いちどそういう視点に気づいて見なおしてみると、このルー・テーズってひと、どんなときも完全に余分な力が抜けきっているのがだんだん分かってきます。立ち方も歩き方も、このひと、ほんとに柔らかい。腰も完璧割れてるし、猫ですよ、マジで。他のレスラー同士の対戦だとそういう要素はあまり目につかないんですが、テーズと対戦してる相手を見ていると、その相手がだんだん「棒切れ」みたいにぎちぎちに固い存在に思えてくるんですよ。あまりにもテーズがしなやかで、そのうえ柔らかいから。ゴッチとの絡みでもそういう差異って発揮されたと思いますね。調べてみると、カール・ゴッチは1922年生まれなんですよね。テーズより6つ下の勘定ですか。僕はゴッチの全盛期の映像ってあまり見たことないんですが、ビル・ミラーやあのヘンクツの藤原喜明さんなどがあれほど礼賛しているところを見ると、やっぱりハンパない、そうとうの凄玉だったんですね。喧嘩キングの力道山が引いたくらいですもんね、あの総入歯のエピソードからも分かるように、その気になったときのゴッチというのは怖かったと思いますよ。ダニー・ホッジなんかもそのへんは凄かったって聞いてますけど。でも、その神様ゴッチにしても、テーズの牙城はとうとう切り崩せなかった。テーズVSゴッチの戦績は、テーズの4戦2反則勝ち4引き分けです。あの柔らかさとしなやかさにしてやられたんだと思いますね---格闘技において、柔らかさって力ですから。ぜんぜん関係ないんですけど、いまこれ、人生についてもおなじことがいえるのではないかとふいに思いつきました。なるほど、格闘技において柔軟性は力かもしれない、しからば、人生において、それに相当する「柔らかさ」とはいったい何なのか?うーん……なんなんでせうね? 冥界のミスター・テーズに電話をかけてちょっと聞いてみたい気もする、初秋の宵のイーダちゃんなのでありました。(^.^;>
https://blog.goo.ne.jp/iidatyann/e/897d30fe5cb93019b02b22b1e0c59b98
■猪木映像◆新春プロレススペシャル
‡1980(昭和55)年12月29日 アメリカ・マディソン・スクエア・ガーデン
アントニオ猪木 VS ボビー・ダンカン
https://njpwworld.com/p/s_archive_120_1_03