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┃ 『MENLOVE AVE.』 ┃1986(昭和61)年11月3日(月) リリース
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音源◆https://youtu.be/tJ6RCa3OSlw
音源◆John Lennon - Menlove Ave (Full Album) Remaster. https://youtu.be/pyzNn0xs0uY
映像◆Mendips, 251 Menlove Avenue, Liverpool https://youtu.be/sRx2OAD9MgU
音源◆John Lennon - Walls And Bridges (Completed) Remaster https://youtu.be/Pn3biJe66OQ
■サイド2はアルバム『心の壁、愛の橋』の為のリハーサル・セッションから
◆27歳のエルトン・ジョンと34歳のジョン・レノン、マジソン・スクエア・ガーデンでの共演
「誰もがそれを信じられなかったくらい、本当に感動的な夜だったよ」エルトン・ジョンがそう振り返るのは、27歳だった1974年に行なったマジソン・スクエア・ガーデンでのコンサートだ。発端は友人のジョン・レノンとの、ちょっとした賭けだった。アルバム『心の壁、愛の橋(Walls and Bridges)』を制作していたジョンを、エルトンがスタジオに訪ねたのは、その年の夏の夜だった。レコーディング中だった「真夜中を突っ走れ(Whatever Gets You Thru the Night)」に、ピアノを加えたらどうかとエルトンが提案した。ジョンが喜んでそのアイデアを受け入れてくれたので、ピアノを弾いたエルトンはヴォーカルもデュエットすることになった。出来上がりを聴いたエルトンは、
「シングルにしたら絶対1位になるよ」と進言した。だが、ジョンはまるで取り合わなかった。
「100万年かかっても、この曲が1位になることはありえないね」すかさずエルトンは一つの提案をした。
「それじゃ、もし1位になったら僕のライブに出演してよ」ソロになって以来、ライブを避けてきたジョンだったが、この時は意外にもあっさり「OK」と返答した。その時はシングルにするつもりがなかったから、軽くその場のノリで言ったのかもしれない。やがて周りの声に説得されたジョンは、この曲をシングルでリリースする。そして発売から1か月が過ぎた
1974(昭和49)年11月16日(土)「真夜中を突っ走れ」はビルボードのチャートで1位を記録した。
「約束、覚えてるかい?」という電話がジョンにかかってきた。もちろん、その声はエルトンだった。
1974(昭和49)年11月28日(木)、マジソン・スクエア・ガーデンで開かれていたライブの後半、エルトン・ジョンの紹介でジョン・レノンが登場すると、会場からは割れんばかりの歓声が湧き上がって、興奮がしばらく収まらなかった。
まさかこれがジョン・レノンの生涯でのラスト・ライブとなるとは、そのときは誰一人として思わなかっただろう。飛び入り参加したジョンはエルトンと2人で「真夜中を突っ走れ」を披露し、続いてエルトンがカバーしていたビートルズの「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンド(Lucy in the Sky with Diamonds)」、さらに「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア(I Saw Her Standing There)」の3曲を演奏してステージをあとにした。
会場にはジョンと別居中だったオノ・ヨーコが観に来ていた。コンサート終了後の楽屋で再会した二人は長かった「失われた週末」に終止符を打ち、関係を修復していくことになる。
http://www.tapthepop.net/story/272
映像◆Elton John and John Lennon - live Madison Square Garden - video reconstruction https://youtu.be/rf6sILrY8p4
1974(昭和49)年11月28日(木) 入浴時間
1974(昭和49)年11月29日(金) 日本時間
音源◆John Lennon - Walls And Bridges (Completed) Remaster https://youtu.be/Pn3biJe66OQ
■サイド2はアルバム『心の壁、愛の橋』の為のリハーサル・セッションから
映像◆1974 TV Commercial for John Lennon's "Walls & Bridges" LP (narrated by Ringo Starr) https://youtu.be/K2PACowYrnY
映像◆John Lennon - Walls And Bridges Commercial https://youtu.be/axxUZ8bOLRk
Television commercial 1974.
映像◆Lennon DJs on NYC Radio 1974 (1/4) https://youtu.be/OCq-kdYEvT4
September 28, 1974 DJ Dennis Elsas
ジョンレノン エルトンジョン 1974 MSGライブ
作成日時 2012/06/02 16:20
去年の8月かな、映画「ジョンレノン ニューヨーク」の時に書きましたが、MSGのエルトンジョンのライブにジョンレノンが飛び入りしたときの演奏の話です。この時の演奏はCD化されているのかと探してみたらエルトンジョンの「ヒアアンドゼア」というライブアルバムが出ています。これは2枚組なんですが、これの二枚目(ゼア)の方にこの時の演奏が収録されています。このアルバムは輸入盤なら2000円しませんので、ジョンのこの時のライブに興味ある人は買ってみるといいと思います。これはもともとはビニール盤で1976年に発売されまして、そのときはジョンの参加曲は収まられませんでした。しかし、1980年にレノンが亡くなり、その追悼盤ということで1981年に下のアルバムが出ました。僕が高2の時です。うちのバンドのメンバーがこのレコードを買ったのでこれ聴きました。3曲だけだったのですが、みなレノン目当てで買ったと思います。当時のエルトンはあまり人気がなかった。割と不調の時期だったと思います。今はこのレコードは廃盤になっていて、エルトンの「ヒアアンドゼア」に合体されています。これはエルトン全盛期の演奏です。特に二枚目はいい演奏です。こないだ映画「ジョンレノン ニューヨーク」を見たときに久々にこの演奏を聴いたのですが、今回ちゃんと聴こうとおもってCDを買いました。で、ここではそこで共演された3曲のみ紹介しておきますと、
真夜中を突っ走れ - Whatever Gets You Thru the Night
ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ - Lucy in the Sky With Diamonds
アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア - I Saw Her Standing There
この3曲がなんで選ばれたかというと、「真夜中」はエルトンジョンがレコーディングに参加しているのですね。この頃のエルトンはアメリカでかなり影響力があって、このシングルはレノンの唯一の全米1位となりました。「この曲が1位になったら、コンサートに参加してくれ」という約束でこの感謝祭の参加が実現しました。このライブは1位になった直後でした。エルトンが「ジョンレノン」と紹介するとすごい歓声につつまれます。いや、これ誰か映像を撮っておけば良かったのにね。最初に「アイフィールファイン」のイントロをジョンが弾いています。2曲目は「ルーシーインザスカイ」はエルトンジョンがスタジオ録音して、そのときにレノンがギターとコーラスで参加しました。これは基本的にはエルトンが歌っていますね。ビートルズ版とアレンジはちょっと違いますが、作曲者本人が参加しているから、そんなに崩しては歌っていない。シングルとして出まして、こちらも全米1位になりました。ビートルズのカバーとしては最も商業的に成功したものですね。3曲目はビートルズのナンバー「アイソーハー」です。これはポールの作った曲ですから、81年当時聴いたときは「なぜかしらん?」と思っていましたが、この頃はヨーコと別居中で、LAではポールと会ったりしていました。かなりポールと仲が良くなっていた時期だった。ビートルズ再結成というのもジョンの視野にあったと思う。この演奏はおせじにもうまくいっているとは言えないが、ロックはのりで勝負です。この演奏の客の反応がすごくて、レノンはすごく感激していたそうです。そして楽屋にいくとヨーコが来ていた。そこで二人はよりが戻るのですね。その関係でポールとは疎遠になる。ビートルズの再結成も遠のいた。さてジョンレノンサイドでも、かつてはこの録音がCD化されていてそれは「レノン」というボックスセットに入っていました。これは4枚組なんですが、4枚目はなんとあの「ダブルファンタジー」と「ミルクアンドハニー」の二つのアルバムを足して、ヨーコの歌を削除したアルバムです。「ヨーコの歌は聴きたくない」というビートルズファンのニーズを満たしたボックスであったが、廃盤になっています。将来的にはこういう編集のアルバムが発売されるのではないかと、僕は思います。まあ今は簡単に編集できますから、ヨーコを聴きたくなければ自分でCD作ればいいのですけど。
http://holden.at.webry.info/201206/article_1.html
‡映像◆1988.11.3(thu) CH.4 12:00映像◆http://video.fc2.com/content/20130411rqkU3pgv/
アニメ◆
ダイジェスト◆
静止画◆
ビートルズ来日も利用!日本人洗脳計画とは!! 映像◆http://video.fc2.com/content/201406174pKPdfgt/
アニメ◆
ダイジェスト◆
静止画◆
ビートルズ日本公演の価値がわからなかったTBS映像◆http://video.fc2.com/content/20140827bSPEBHzY/
‡映像◆1988.11.3(thu) CH.4 12:00映像◆http://video.fc2.com/content/20130411rqkU3pgv/
アニメ◆
ダイジェスト◆
静止画◆
1966.6.30映像◆黒服◆http://video.fc2.com/content/20140226xqWzvbfG
今や伝説と化した日本公演。全11曲のライブと来日ドキュメンタリーシーンで構成。
01. ロック・アンド・ロール・ミュージック
02. シーズ・ア・ウーマン
03. イフ・アイ・ニーデッド・サムワン(恋をするなら)
04. デイ・トリッパー
05. ベイビーズ・イン・ブラック
06. アイ・フィール・ファイン
07. イエスタデイ
08. アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン(彼氏になりたい)
09. ノーホエア・マン(ひとりぼっちのあいつ)
10. ペイパーバック・ライター
11. アイム・ダウン
BEATLES 4人他、「ROYAL VARIETY PERFORMANCE」の出演者が書いたサイン
SOLD OUT 2017/11/06(mon)現在
注文番号:beatles015
32.6cm x 20.3cm
額装、保証書、鑑定書付き
UK TRACKS の鑑定書付き
こちらの商品はショッピングクレジット、カード、またカードと現金の併用などが出来ます。
ぜひお問い合わせください。?
●1963年の11月3日に行われたロイヤル・バラエティー・パフォーマンスの出演者の出番がプリントされた進行表(RUNNNING ORDER)紙に書かれた出演者達のサインです!
この進行表だけでも大変貴重ですが、ビートルズの4人はもちろん、出演者たちのサインも共に書かれています。全員が青のボールペンで書いています。
紙のサイズは32.6cm x 20.3cm。コンディションは折り畳み跡(折畳んだ部分の縁に小さく切れた箇所有り)、わずかにシミ、経年黄ばみがありますが、状態良好です。この時の写真も一緒に額装しています。
http://www.tracks-japan.com/autograph/beatles-autograph.html