ジョン・レノン没40年 先進の音楽と男女の関係 先んじて見せた21世紀
2020(令和二)年12月03日(木) 17:37配信 産経新聞
写真◆ジョン・レノン(左)が夫人のオノ・ヨーコ(右)と示した生き方は、新たな夫婦関係そのものだった Photo by Iain Macmillan(C)Yoko Ono
英のロックバンド、元ビートルズのジョン・レノンが米ニューヨークで凶弾に倒れたのは1980年12月8日。間もなく40年、存命なら80歳になっていた。今年はビートルズの解散から50年の節目でもあり、展覧会の開催や映画の上映など、レノンの足跡を再確認する動きが盛んだ。20世紀最大のロックスターは音楽と、21世紀にも共通する課題の中を生きていた。(石井健)1940年、英リバプールに生まれたジョン・レノンは、17歳の頃に友人らとバンドを結成。後にポール・マッカートニー(78)らが加わり「ビートルズ」が形作られていく。東洋文化にも関心の深かったレノンは、69年に日本人アーティストのオノ・ヨーコ(87)と再婚。ビートルズでもソロでも多数のヒット曲を送り出し、若者の文化、生き方に大きな影響を及ぼした。仕事の帰りに、ニューヨークの自宅前でファンを名乗る男に銃で撃たれ、衝撃の死を迎える。40歳だった。
■19歳も「あこがれる」■ソニーミュージック六本木ミュージアム(東京)で今、「ダブル・ファンタジー ジョン・アンド・ヨーコ」展(来年1月11日まで)が開かれている。レノンとヨーコ夫妻の足跡を貴重な写真などでたどるものだ。主催のソニー・ミュージックエンタテインメント(東京)によると、来場者の中心は30~40代の女性。11月からは20代の男女も増えたという。「イマジン」や「ハッピー・クリスマス(戦争は終った)」といった名曲の数々は、日本のミュージシャンにも大きな影響を与えた。カバー曲は多数、歌詞にレノンを登場させた曲も枚挙にいとまがない。レノンの音楽は、ヨーコとの夫婦関係やベトナム反戦運動など、「生き方」とも深くつながっていた。「音楽家を超えて社会に向かって発信する姿に刺激を受ける。とても大きな存在。こんなふうに生きたい」。レノンへのあこがれを口にするのは、甲田まひる。19歳。インスタグラムで注目されたモデルで、ジャズピアノ奏者でもある。ユーチューブでレノンの動画を見るが「古さはない」という。SNS世代ならではの感覚で、レノンが残したものを受け止める。
■音楽と、人としてのあり方と■音楽評論家の湯川れい子(84)は「ビートルズが残した足跡は、いまなおポピュラー音楽の世界で最大」と話す。だが、レノンについては、音楽以上に「近年になって論じられる夫婦や男女のあり方、ジェンダーレス(性差がないこと)を半世紀前から実践していたことに大きな意義がある」と指摘する。例えばレノンは76年から足かけ5年、音楽の仕事をやめて育児に専念。当時は奇異の目で見られた。レノンは親交のあった湯川に「育児に必要なのは、愛と関心と食事だ」と話した。「20世紀の男性でそんなことを理解していたのはジョンだけ」と湯川は言う。ヨーコは湯川に「私たちは洋の東西、男と女、宗教などあらゆる『違い』について徹底的に話し合い、相互理解に努めた。そうやってたどり着いた夫婦の形が『ジョンとヨーコ』なのよ」と話したことがあるという。対立や分断とは正反対の存在がジョンとヨーコ。若い世代が共感するのも、こうした音楽を超えた部分なのかもしれない。
■映画「IMAGINE」4日公開■
2020(令和二)年12月04日(金) 4日から全国で順次公開される映画「IMAGINE〈イマジン〉」は、レノンの名作アルバムの世界を映像化した。ユーモアのセンスが独特で戸惑う場面も多いが、夫妻の素顔をとらえている。10月には、ビートルズ解散後の代表曲36曲を集めた2枚組みCD「ギミ・サム・トゥルース.」も発売されている。一方、ビートルズ時代の盟友、ポール・マッカートニーは、精力的な音楽活動を続けている。18日にはアルバム「マッカートニーIII」を発売。英国の最初のロックダウンの時期、コロナと闘ううちに創作意欲に火がついた。シンプルだが重々しい響きのロック曲や思索的な弾き語りなどが聴ける。
◎ジョン・レノンの神格化には驚くばかりだ。平和や愛や家族といったキーワードで語られるが、その前に音楽家ジョン・レノンをきちんと語るべきではないか。彼のボーカリストとしての実力と魅力を語るべきではないか。コンポーザーとして類い稀な能力を語るべきではないか。どうしてイマジン以降のジョン・レノンしか見ようとしないのだろうか?きちんとジョン・レノンを検証すれば、ビートルズ解散後の彼のボーカルは声質が細くなり、作曲能力も彼曰く「ミューズに見放された」と言わしめたほど大きなスランプ状態に落ち入っていた果てのハウスハズバンド時代であったことは容易に知ることができる。記事ように21世紀を先取りしたようなモノでは無かったはずだ。
◎自分が高校生のときジョン・レノンは撃たれて亡くなった。信じられなかった。イマジンで英語を覚え、カセットテープに歌を録音して聴いた。社会人バンドでハッピークリスマスをアコースティックギターで演奏した。三連譜が意外に難しかった。僕らの世代ではジョン・レノンの存在は、生きていても死んでいても、余りに自然で当たり前で、単なる音楽家を超えていた。あの事件から40年も経つのかぁ。自分も歳を取ったし、ジョン・レノンも少し前の音楽家になった。
◎John には もっと長生きして、Julianに「愛と関心」を示して欲しかった。Seanにしたのと 同じに。一方は「愛と関心」に溢れ、もう一方は それを感じなかった。Julianに「父さんにとって、自分は関心の無い子供 に感じた。」なんて言わせて... 最低限の援助しかしなかった... そんな事があっても 弟を大切にしている Julian と、彼を支え続けた Cynthia に一言詫びて欲しかった。John、Julianは 優しい 素敵な人に 育ったよ。今、あなたの言葉を信じて、子供達と 地球環境の為の仕事をしている。もちろん、音楽も!
◎母のいない幼少期を過ごし、ビートルズとして成功をおさめ母と再会した直後に事故で失くしてしまっている。家庭に愛を求めていた彼は早くに結婚したが失敗してしまった。そんな彼を救ったのがヨーコさんなのでしょうね。彼女と出会わなかったらどうなったかなんて思うこともあるけどね。「Double Fantasy」の中の「Beautiful Boy」をポールがジョンの新しい面が出てると絶賛していた。また新たなジョンが生まれたのではないかな。未来ではなく今を大切にしてた人だと思います。
◎トップコメントの方もおっしゃってますが、彼は愛と平和の聖人というような人ではなく、常に葛藤を抱えた一人の優れたミュージシャンという存在だったと思います。一時はかなり荒れた私生活を送っていましたし、ヨーコさんに依存し過ぎてまるで従者のようだと皮肉られた事さえあります。亡くなってから何年もこの時期になると「イマジン」ばかりが流され、違和感を覚えた人も多いはずです。ジョンは平和を愛する「イマジン」だけの人ではないでしょう?、と。
◎先日の湯川れい子のFM特番で、80年12月4日の小野洋子への電話インタビューやってた。ジョンが「こんにちは」と英語話者らしからぬ上手い発音で電話口に出て、1分くらい「75年から78年まで毎年日本に来てて、79,80は来れなかったけど、次は北海道とか小野家のルーツの鹿児島にも行きたい旨」を話してた。あと、最後に湯川から小野への業務連絡が面白かったw
◎Seanが英語でしゃべらナイトに出演したとき、海外からのコメントは「アメリカにいる時と違ってお行儀が良い」実はSeanも両親から沢山の愛情を受けて立派に育っている
◎今でも新鮮なビートルズの曲の数々、ソロになってもレノンマッカートニーでも、素晴らしい歌詞と音楽。天才ですね。当時色々言われたヨーコ氏の影響力ももっと評価して良いと思います!
◎ジョンは大好き。だけど白状する。イマジンがそれほどいい曲とは思えない。その10倍くらいアクロッスザユニバースの方が優れていると思う。
◎>ファンを名乗る男に銃で撃たれ
40年前、タカ派大統領が就任して、その関係者がジョンレノンの活動再開を快く思っていなかった、という説の真相は結局のところどうだったのでしょうか。
◎THE BEATLES | カムトゥゲザーでシュートミー(俺を撃て)とコーラスしてるね。レノンは偉大な音楽家だよ。マッカートニーがいてこそあそこまでに。二人は偉大だ。化学反応みたいなもんだろうね。
◎一言おじさん | 産経は保守を代表するオピニオンリーダーのつもりなんだろう? フェミニズムで行くか、ナショナリズムで行くか・・・今回はどっちにしとこうかなあ・・・などと、フラフラするんじゃない!!
◎そもそも驚くほどへたくそな日本語による記事。レノン以前の問題だわ。もし、記者や会社がそう思ってないなら...んー。
◎ガールが好きですね。曲もいいし、ボーカルが秀逸。
◎ジョン・レノンの育児に関しては欠片も評価する気になれない。ジュリアンって知ってるか?って言いたくなりますね。
◎ジョンの影響力は絶大だ、だから国際金融マフィアに地球が支配されていることを暴露し始めて 消されたんだよ マイケルも尾崎豊もおんなじなのさ。
◎Wings Fan | 平時だったら、絶対に行っているだろうなぁ
◎SUPER BAKA HUNTER | ビートルズは別に好きではなかったが、僕と同じ中学で頭がいいのに僕と同じ偏差値の低ーい高校に来た同級生のある男子がビートルズが好きでとりわけジョン・レノンの大ファンだった。あの日
1980(昭和55)年12月09日(火) 12月8日の翌朝、駅で少し離れた場所から彼を見かけて元気よく「おはよう!」と声をかけるも反応なし。下を向いたままで何か様子がおかしい。近づいて、どうした?と話しかけると下を向いたままの彼は人目も憚らず大泣きしていた。そして涙を流しながら手に持っていた東スポを差し出した。<ジョン・レノン射殺>の大きな見出しがトップ記事にデカデカと。ショックだった。言葉にならない彼は、ただ泣きながら立ちすくんでいた。僕も一緒に泣いた。あの時のあいつの涙は一生忘れない。同時にあいつの大好きだったジョン・レノンの素晴らしい歌を聴く度にあいつの気持ちがわかったような気がする。
◎今も 声が、私の身体に しみている 一人。
◎the sun will never disappear but the world may not have many years..isolaion...social distance
https://news.yahoo.co.jp/articles/e89b5424932ec147cc536304dd43d5b279f43220
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┃ ビートルズ詳解 The Beatles’Corpus ┃
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①1938(昭和13)年12月03日(土) ジュリア・スタンリー、アルフレッド・レノンと結婚
②1961(昭和36)年12月03日(日) ライヴ演奏:カスバ・コーヒー・クラブ/リヴァプール
③1962(昭和37)年12月03日(月) TV出演:『Discs A Gogo』/ブリストル
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①1938(昭和13)年12月03日(土) ジュリア・スタンリー、アルフレッド・レノンと結婚
ジュリア・スタンリー (Julia Stanley) はアルフレッド・レノン (Alfred Lennon) と1928年に出会っていた。彼女の家族はこの語調のシャープな船員を認めようとはしなかったが、彼らは1930年代を通してずっと付き合い続け、1938年の12月3日についに結婚した。アルフレッドは後に、ジュリアは夜のパブで結婚を迫って来たと語っている。そのチャレンジは受け入れられ、リヴァプール・マウントプレザント64番地にある登記事務所 (Mount Pleasant Register Office) に結婚届を提出した。偶然にも、24年後にジョンとシンシアが結婚届を出すのもこの登記所である。どちらの家族も彼らが結婚を意図しているとは知らなかった。このカップルはそれぞれ結婚立会人を携えて、正午に登記所で落ち合った。立会人の一人はアルフレッドの兄のシドニー (Sydney Lennon)、彼はこの直前に結婚のことを告げられた。もう一人はジュリアの友人で、彼女はリヴァプールのカムデン通り (Camden Street) にあるトロカデロ (Trocadero) という映画館の案内嬢ということに一応なっている。その後シドニーはこのハッピーカップルを、クレイトン・スクウェア (Clayton Square) の近くのリーシーズ (Reece's) というレストランへ、ローストチキンの食事に連れて行った。ジョンとシンシアも24年後、このレストランで結婚を祝っている。その日の晩、ジュリアとアルフレッドはミッキー・ルーニー (Mickey Rooney) の映画を見る。しかしこの新婚初夜にはそれぞれの家に別れて過ごした。ジュリアは家に帰ると、婚姻証明書を家族の前に投げ出して叫んだ「ほら、やったわ!彼と結婚したのよ!」
②1961(昭和36)年12月03日(日) ライヴ演奏:カスバ・コーヒー・クラブ/リヴァプール
ビートルズは1960(昭和35)年から1962(昭和37)年の間に、カスバに37回出演しているヨ(=^◇^=)
1960(昭和35)年12月17日・31日
1961(昭和36)年01月15日・29日
1961(昭和36)年02月12日・19日・26日
1961(昭和36)年03月05日・12日・19日・26日
1961(昭和36)年08月06日・03日・27日
1961(昭和36)年09月10日・24日
1961(昭和36)年10月22日
1961(昭和36)年11月19日・24日
‡1961(昭和36)年12月03日・17日
1962(昭和37)年01月07日・14日・21日・28日
1962(昭和37)年02月04日・11日・18日・25日
1962(昭和37)年03月04日・11日・18日・25日
1962(昭和37)年04月01日・07日・08日
1962(昭和37)年06月24日
③1962(昭和37)年12月03日(月) TV出演:『Discs A Gogo』/ブリストル
この日ビートルズはITVテレビの番組『Discs A Gogo』に出演するため、ブリストル (Bristol) に旅する。会場はブリストルのバス通り (Bath Road) にあるTWW (Television Wales and West) テレビセンターであった。『Discs A Gogo』はポップ・ミュージックのウィークリー番組で、7:00pm~7:30pmに生放送された。この時彼らは『Love Me Do』をくちパクでレコードに合わせている。ビートルズがこの番組へ出演するのはこれ1回限りであった。
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①https://gejirin.com/beatles/history/1926-1959/19381203_julia_alfred_marry.html
②https://gejirin.com/beatles/history/1961/0history_index-1961.html
③https://gejirin.com/beatles/history/1962/19621203_TV_DiscsAGogo.html
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┌─―――――┐
┃ THE BEATLES HISTORY ┃|December 03|337
┃ ザ・ビートルズの今日の出来事 ┃|12月03日|
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1961(昭和36)年12月03日(日) リヴァプールのカスバ・クラブ(ピートの母親モナの経営)に出演
1962(昭和37)年12月03日(月)『ディスクス・ア・ゴーゴー』というTWWテレビ局の番組に出演して「Love Me Do」を口パク演奏。ウェールズと西部地域のみで放送されたローカル番組。ビートルズは午後7時から30分間生出演した
********** http://www.thebeatles.co.jp/contents/index2.htm
http://www.beatlelinks.net/forums/showthread.php?t=17205
http://beatlesdiary.web.fc2.com/day/012/1203.html
https://blogs.yahoo.co.jp/fab4city/15573143.html
http://www.beatlesagain.com/bhistory.html
楽曲資料https://beatlesdata.info/
歌詞充実http://tsugu.cside.com/index.html
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①┃ THE BEATLES of 1963 ┃(sun)24 March
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"comprising a piece of card, mounted with clippings from a Chris Montez/Tommy Roe programme, signed on the reverse by John and Paul; a Roe/Montez concert ticket stub, Liverpool Empire, 24th March 1963; a publicity photograph; and a typed piece entitled Verily It Is The Beatles, together with copy"
‡Source: Sotheby's auction, (tue)03 December 2002
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②┃ THE BEATLES of 1963 ┃(sun)07 April
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
The Beatles returned to Pompey for a concert at the Guildhall on
‡(tue)December 3, 1963. They were now big stars. And the Diplomats? They were asked to go to Germany and be a Beatles-style band but as some of the group had apprenticeships they turned down the offer.
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③┃ THE BEATLES of 1963 ┃(mon)27 May
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
"Autographs of the Beatles, 1963
on two sheets, together with a publicity photograph with original envelope postmarked Liverpool 27 MAY 1963
2,000-2,500 GBP
Lot Sold. Hammer Price with Buyer's Premium: 2,702 GBP"
‡Source: Sotheby's, (tue)3 December, 2002
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①http://www.multiplusbooks.com/630324.html
②http://www.multiplusbooks.com/630407.html
③http://www.multiplusbooks.com/630527.html
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┃ 『RUBBER SOUL』 ┃THE BEATLES
┗━━━━━━━━━━┛
‡1965(昭和40)年12月03日(fri) UK Released
1965(昭和40)年12月06日(mon) US Released
1966(昭和41)年 3月15日(tue) JP Released
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https://en.wikipedia.org/wiki/Rubber_Soul
‡http://www.geocities.jp/mr_tako_seijin/page_lp/rubber.html
‡英http://yokono.co.uk/collection/beatles/uk/lp/uk_lp_mono_p2.html##6-1
‡英http://yokono.co.uk/collection/beatles/uk/lp/uk_lp_stereo_p2.html##6-1
米http://yokono.co.uk/collection/beatles/usa/lp/usa_lp_capitol_st2.html##9-1
日http://yokono.co.uk/collection/beatles/japanese/lp/lp_op_7450.html
Ohttps://music.amazon.co.jp/albums/B019GHCONS
⑨https://music.amazon.co.jp/albums/B07FVN6PG1
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ♪WE CAN WORK IT OUT (恋を抱きしめよう)♪ ┃
┃ ♪DAY TRIPPER♪ THE BEATLES ビートルズ ┃
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‡1965(昭和40)年12月03日(fri) UK Released
1965(昭和40)年12月06日(mon) US Released
1966(昭和41)年01月15日(sat) JP Released
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https://en.wikipedia.org/wiki/We_Can_Work_It_Out
http://rock-t.info/beatles-discography-wecanworkitout-daytripper.html
‡英http://yokono.co.uk/collection/beatles/uk/single/single_original_p3.html##11-1
米http://yokono.co.uk/collection/beatles/usa/single/usa_single_1965.html##12-1
日http://yokono.co.uk/collection/beatles/japanese/single/or_1445.html
https://music.amazon.co.jp/albums/B07FSQBYW1
https://music.amazon.co.jp/albums/B07FTCJKWS
https://music.amazon.co.jp/albums/B07FT6W4RK
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 英国(イギリス)発売(リリース)通算11枚目のシングル作品 ┃
┃ ♪恋を抱きしめよう♪/♪デイ・トリッパー♪ ┃1965年3枚目
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┌─――――――――――――┐U.K.チャート第①位獲得10回目
‡|1965(昭和40)年12月03日(金)|11枚目 U.K.シングルリリース (初の)両A面シングル1枚目
└─――――――――――――┘https://beatlesdata.info/uksingles.html
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┃ U.K. Picture Disc issued to celebrate THE BEATLES'20th Anniversary ┃
┃ THE BEATLES 20TH ANNIVERSARY PICTURE DISKS ┃
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A面♪We Can Work It Oute♪/A面♪Day Tripper♪
‡1965(昭和40)年12月03日(fri) UK Released
1985(昭和60)年12月02日(mon) Parlophone RP 5389 第11弾
備考・・・BEATLESのレコード発売20周年としてイギリスparlophoneから発売されたピクチャーレコード。イギリスでのオリジナル発売日を20年後の1982年から1990年まで8年かけて('60年代)の発売月に合わせ22枚のピクチャーレコートを発売。スリーブは厚めの透明ビニールに入れられて発売。タイトルにより黒色の台紙を挿入。20周年記念ピクチャーレコードの中で台紙入りは♪Lady Maddona ♪The Ballad Of John And Yoko ♪Get Back ♪HEY JUDE ♪Something/Come Together♪の5タイトル
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http://www.dermon.com/Beatles/Pd_uk2.htm
http://mst1.fc2web.com/20th/picture-disk.html
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┃ 『Rubber Soul』 ┃
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‡Parlophone PMC 1267; PCS 3075 - December 3, 1965
Mobile Fidelity MFSL 1-106 - June 1984
(CD) Parlophone CDP 7 46440 2 - April 30, 1987
Capitol CLJ 46440 - July 21, 1987
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http://www.beatlesagain.com/btlps.html
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┃ Eleanor Rigby statue by TOMMY Steele ┃‡1982(昭和57)年12月3日(fri)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ When Tommy Steele was performing in a show in Liverpool in 1981, he made an offer to Liverpool City Council to create a sculpture as a tribute to the Beatles. His fee for the commission would be three pence.[a] The offer was accepted by the Council, as it would be expected to increase the tourist trade of the city, and they made a donation of £4,000 towards its cost. The statue took nine months to make, and it was unveiled by Tommy Steele on 3 December 1982
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓1895(明治28)年08月29日(thu) born
┃ The real ♪Eleanor Rigby♪ ┃1939(昭和14)年10月10日(tue) died 44age
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛1939(昭和14)年10月13日(fri) burial
The real ♪Eleanor Rigby♪ was born in Liverpool
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https://en.wikipedia.org/wiki/Eleanor_Rigby
https://en.wikipedia.org/wiki/Eleanor_Rigby_(statue)
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┃ 『The Rubber Soul Project』 ┃Released March, 1996
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛https://en.wikipedia.org/wiki/The_Rubber_Soul_Project_(album)
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┃ どらくスペシャル 編集長この一枚あの一枚 ┃
┃『RUBBER SOUL』1965(昭和40)年12月3日(金)発売 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ドクダンに充ち満ちた、おススメの3枚。今宵、一杯かたむけながら、針を落としてみませんか…。初回は『A HARD DAY'S NIGHT ビートルズがやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!』『RUBBER SOUL』そして、通称「ホワイトアルバム」と呼ばれる『The BEATLES (WHITE ALBUM)』を。
■1965年の秋、およそ1カ月の充分な休息をとったうえで制作された6枚目のアルバム。ポピュラー音楽のLPレコードといえば、全般にEPシングルを寄せ集めた感が否めなかったが、これは音のメッセージ性をもった初のコンセプトアルバムといっても過言ではない。この年の夏に公開された映画「HELP!(4人はアイドル)」の足かけ4カ月にわたる撮影・レコーディングと度重なるラジオ出演、それに続くヨーロッパ・米国ツアーという過密スケジュールから抜け出した余裕が、曲想をふくらませたのだろう。メロディー重視でアコースティック系の曲が多い中、出色は、ホンキ-な鍵盤ではじまるゴキゲン「ザ・ワード(愛のことば)」。公民権運動やベトナム反戦の精神的支柱になった1曲だ。シンコペーション(ざっくりいえば、テンポ・強弱を作為的にずらすこと)するメロディーを支えるのは、リンゴのバスドラと、まさしく香辛料たらんとするマラカスの刻み、そして、ポールが弾くベースランニング、そして、ジョンとポールのダルでスムースな歌声。このノリが、後に彼らのトレードマークになる「ラブ&ピース」をかたちづくってゆく。このほか、ポールがリードボーカルをとり、物質欲がまかり通る倫理観を嗤(わら)うモータウン系リズム&ブルース風の「Drive My Car(ドライヴ・マイ・カー)」、ジョージが持ち込んだインドの民族楽器シタールが効果的な「Norwegian Wood(ノーウェジアン・ウッド)」、そして、ジョンの極限の愛「In My Life(イン・マイ・ライフ)」と、名曲がそろう。
【A面】Drive My Car(ドライヴ・マイ・カー) Norwegian Wood(This Bird Has Flown)(ノーウェジアン・ウッド[ノルウェーの森]) You Won't See Me(ユー・ウォント・シー・ミー) Nowhere Man(ひとりぼっちのあいつ) Think For Yourself(嘘つき女) The Word(愛のことば) Michelle(ミッシェル)
【B面】What Goes On(消えた恋) Girl(ガール) I'm Looking Through You(君はいずこへ) In My Life(イン・マイ・ライフ) Wait(ウェイト) If I Needed Someone(恋をするなら) Run For Your Life(浮気娘)
参考文献『TELL ME WHY』Tim Riley)各ライナーノーツ
『ビートルズを知るために』ビートルズ公式サイト 東芝EMI
☆プロフィール☆小野 高道(おの・たかみち)「どらく」編集長。1958年、東京生まれ。獅子座のB型。1984年、朝日新聞社に入社し、東京本社社会部、「be」副編集長などをへて、現職。じつはクラシックもジャズも、リズム&ブルースも、好き。ことばとは裏腹に「優柔不断」が信条?
http://doraku.asahi.com/special/beatles/060921_2.html
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┃ 『THE BEATLES Interviews Database』 ┃
┃ 163 Beatles interviews & press conferences ┃
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1969(昭和44)年5月3日(土)
No.135(05) 1969-05-03(sat) Lennon / New Musical Express (1 photo) Interview with John entitled, "Beatles Music Straightforward On Next Album"
John Lennon Interview: New Musical Express 5/3/1969
1969/5/03 This interview, entitled 'Beatles Music Straightforward On Next Album,' was originally published in the May 3rd 1969
†1969/12/? issue of the New Musical Express. It would later be reprinted in the December 1969 issue of Hit Parader magazine in the States
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http://www.beatlesinterviews.org/db1969.0503.beatles.html
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┃ The Savage Young Beatles 1950s 1962 ┃
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(mon)29 October 1962 Granada TV Centre, Manchester
Photographer: unknown
I've made an educated guess on the date for these photos. They were taken off a television screen. Because of Ringo's drum head, they have to date late 1962. Because John is seen without his guitar in at least photos 1 and 3, they must be miming "Love Me Do". However, in photo 2, George appears to be singing. Is that a second song? In the earliest surviving footage of The Beatles performing/miming to "Love Me Do" (August 1963), George is not seen singing. Below is a list of The Beatles' 1962 television appearances.
17 October 1962 People And Places
♪Love Me Do♪ - ♪Some Other Guy♪ Lewisohn seems to indicate that this was a live performance.
29 October 1962 People And Places
♪Love Me Do♪ - ♪A Taste Of Honey♪ Lewisohn describes this appearance as "a most unusual stage-setting... George and Paul standing... John sat without and instrument... as would a solo singer fronting a support group." However... Lewisohn goes on to describe that, for "A Taste Of Honey", they removed their jackets. If the photo of George is from a second song, he still has his jacket on
‡03 December 1962 Discs A Go Go
♪Love Me Do♪
04 December 1962 Tuesday Rendezvous.
♪Love Me Do♪ - ♪P.S. I Love You♪ This is probably the performance seen here
17 December 1962 People And Places
♪Love Me Do♪ - "Twist And Shout♪
NOTE: I typically try to clean up the photos but I kind of liked the way these looked old so I've left the images as is.
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http://www.beatlesource.com/savage/1962/62.10.29%20people%20places/62.10.29peopleplaces.html
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┃ The Savage Young Beatles 1950s 1962 ┃
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(tue)4 December 1962 Wembley Studios Wembley Park Drive Wembley, Middlesex
Photographer: Mike McCartney
The Beatles' London area television deb?t on ITV's Tuesday Rendezvous. I had originally dated these photos as 17 February 1963 but closer examination reveals that these two photos do not go with the February 1963 set. It took a bit of detective work to determine this date. Here's what we have... Barring the possibility that these two photos might, themselves, each come from different broadcasts, I'm presuming they are from the same program. These photos obviously come from two different songs and both are mimed. Circa this era, The Beatles performed two songs on the following programs (listed by recording date)
17 October 1962 People And Places
♪Love Me Do♪ - "Some Other Guy" Lewisohn seems to indicate that this was a live performance. Since they would not record a studio version (for the BBC) of "Some Other Guy" (to mime to) for over another month and it is unlikely that it was played on acoustics anyway, these photos wouldn't come from this date
29 October 1962 People And Places
♪Love Me Do♪ - "A Taste Of Honey" Lewisohn describes the 29 October 1962 appearance as "a most unusual stage-setting... George and Paul standing... John sat without and instrument... as would a solo singer fronting a support group." Ah ha, we're on the right. track, However... Lewisohn goes on to describe that, for "A Taste Of Honey", they removed their jackets.
‡03 December 1962 Discs A Go Go
♪Love Me Do♪ Since only one song was performed, it wouldn't be this date.
04 December 1962 Tuesday Rendezvous.
♪Love Me Do♪ - "P.S. I Love You" This would fit these photos.
17 December 1962 People And Places
♪Love Me Do♪ - "Twist And Shout" Hmmm... maybe the second photo is the "unplugged" version of "Twist And Shout"!
Many thanks to Marcelo Revelo and Mark Jones for their help with this page. NOTE: There is no "unplugged" version of "Twist And Shout".
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http://www.beatlesource.com/savage/1962/62.12.04%20wembley/62.12.04wembley.html
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┃ THE BEATLES Live at The Casbah Coffee Club ┃
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‡No.20 1961(昭和36)年12月3日(sun) The Casbah Coffee Club
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https://en.wikipedia.org/wiki/The_Casbah_Coffee_Club
http://www.petebest.com/casbah-coffee-club.aspx
http://gejirin.com/beatles/history/1926-1959/19590829_live_casbahcoffeeclub1.html
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①┃ THE BEATLES Live 1961 ┃
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‡(sun)03 December 1961 Liverpool, England, The Casbah Coffee Club
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①┃ Autumn 1963 UK Tour“THE BEATLES SHOW” ┃The Beatles Autumn Tour
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‡No.29 (tue)03 December 1963 Portsmouth, England, Guildhall
■(tue)12 November 1963 postponed Postponed because of Paul being sick
PAUL McCARTNEYさんが病気のため延期公演
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②┃ THE BEATLES' 1965 UK tour ┃
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‡No.01 (fri)03 December 1965, Glasgow City, Odeon Cinema (Afternoon)
‡No.02 (fri)03 December 1965, Glasgow City, Odeon Cinema (Evening)
01.♪I Feel Fine♪
02.♪She's a Woman♪
03.♪If I Needed Someone♪
04.♪Act Naturally♪
05.♪Nowhere Man♪
06.♪Baby's in Black♪
07.♪Help!" (Lennon)
08.♪We Can Work It Out♪
09.♪Yesterday♪
10.♪Day Tripper♪
11.♪I'm Down♪
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①https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_the_Beatles%27_live_performances
②https://en.wikipedia.org/wiki/The_Beatles%27_1965_UK_tour
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┃ 『THE BEEB'S LOST BEATLES TAPES』 ┃
‡┃ Episode 10: Automatic Pier ┃29:52 (sat)3 December 1988
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01. Barbara Garnet Interview
02.♪Im A Loser♪ 『TOP GEAR』(thu)26 November 1964
03.『THE PUBLIC EAR』Interview,(sun)22 March 1964
04. Tony Hall Interview
05.『THE PUBLIC EAR』Interview,(sun)22 March 1964
06.『THE PUBLIC EAR』Interview,(tue)24 March 1964
07.♪Honey Don't♪ 『TOP GEAR』November 1964
08.『THE WORLD OF BOOKS』Interview,(sat)3 July 1965
09.♪Ill Follow The Sun♪『TOP GEAR』(thu)26 November 1964
10.『POP PROFILE』Interview, November 1965
11.♪Shes A Woman♪ 『TOP GEAR』(thu)26 November 1964
『HELP!』赤白マフラー写真◆音源◆https://youtu.be/G5HHOfOua_o
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https://en.wikipedia.org/wiki/The_Beeb%27s_Lost_Beatles_Tapes
https://www.youtube.com/playlist?list=PL073eZJnP1VSVL0DHZ-N_GATBFD-ou2eG
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┏━━━━━━━━━━━━━━┓Yellow Magic Orchestra 2作目
┃ 『SOLID STATE SURVIVOR』 ┃1979(昭和54)年9月25日(tue) リリース
┗━━━━━━━━━━━━━━┛https://en.wikipedia.org/wiki/Solid_State_Survivor
音源◆Yellow Magic Orchestra『SOLID STATE SURVIVOR』Full Album (Remaster) https://youtu.be/EU-J73Y-lqM
‡♪Day Tripper♪
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC
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♪GIRL♪/♪NOWHERE MAN♪
Italian single cover, backed by "Nowhere Man"
‡Released 3 December 1965
https://en.wikipedia.org/wiki/Girl_(Beatles_song)
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┃ More popular than Jesus キリスト発言 ┃
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‡1969(昭和44)年12月3日(水) アンドリュー・ロイド・ウェーバーとティム・ライスは、レノンに頼んでイエス・キリストのスーパースターの舞台制作に参加してもらうよう命じましたが、オノが遊ぶことができれば彼は興味を持っていたと言いましたマグダラのマリアの一部。[45]レノンは、1970年の歌 "神"の中で、私はイエスを信じていませんが、聖書、仏、ギタ、ビートルズを信じていないと歌いました。 Lennonの歌詞の批評家は、1971年の「Imagine」の歌から、「天国はないと想像してください」という行にも焦点を当てています。レノンは1970年に生まれ変わったキリスト教徒になったマーク・デイビッド・チャップマンによって
映像◆John Lennon and the More Popular Than Jesus Controversy https://youtu.be/ETFKXMdjbkU
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‡https://en.wikipedia.org/wiki/More_popular_than_Jesus
https://ja.wikipedia.org/wiki/キリスト発言
https://en.wikipedia.org/wiki/God_(John_Lennon_song)
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ビートルズ 1968年のインド訪問に焦点をあてた映画『The Beatles And India』輸入盤DVD
ビートルズとインドとのミステリアスな ”蜜月” に迫る 全音楽ファン必見のドキュメンタリー
2021(令和三)年11月02日(火) 20:00 | HMV&BOOKS online - ロック
ビートルズ 1968年のインド訪問に焦点をあてた最新ドキュメンタリー映画「The Beatles And India: A Feature-length Documentary Film」
※ブルーレイのリージョンコード変更に伴う商品取り扱い中止のお知らせ
2022(令和四)年1月14日(金)発売予定のビートルズ『Beatles And India: Feature Length Documentary』輸入盤ブルーレイのリージョンコードが「リージョン2」であることが判明しました。日本製のプレーヤーでは視聴することができないため、当社でのお取り扱いは中止させていただきます。すでにご予約いただいているお客様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。また
‡2021(令和三)年12月03日(金) 発売の『Beatles And India: Feature Length Documentary』輸入盤DVDの放送方式が「PAL方式」であることも判明しました。ご購入の際はご注意いただきますようお願い申し上げます。
60年代中期からインド志向を強め、ヒンドゥー教に由来する超越瞑想の指導者マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーに傾倒したビートルズ。1968年2月に、ヨーギーの僧院があるインド北部リシケシュを訪問。その滞在時の記録に焦点を当てた最新ドキュメンタリー映画「The Beatles And India: A Feature-length Documentary Film」(2021年秋公開予定) が輸入盤ブルーレイ&DVDで登場。2008年に出版された「アクロス・ザ・ユニヴァース:ザ・ビートルズ・イン・インディア」の著者でもあるアジョイ・ボーズが共同監督を務めた本作品は、インド各地でのロケ―ション映像に、貴重なアーカイヴ映像や音源、写真、目撃者の証言、専門家のコメントなどを交えて、ビートルズとインドとのミステリアス (?) な ”蜜月” 関係を追っている。『ホワイト・アルバム』の収録曲をはじめ、ジョージ・ハリスン作の「The Inner Light」、ジョン・レノンのソロ初期の未発表曲「India, India」など、精神世界だけでなく、作品や曲作り、クリエイティヴィティにも大きな影響を与えたと言われているこのインド滞在が実際どのようなものだったのか、ビートルズにとってのインド、またはインドがどのようにビートルズの進化に関わったのか、その内実が、この初の本格的な取材調査によって明かされることになるだろう。ブルーレイは、リージョンフリー ⇒ リージョン2(日本製プレーヤーでの視聴不可)となることが判明しました。またDVDは、PAL方式となります。
https://www.hmv.co.jp/news/article/2109291037/