過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今日の『徹子の部屋』だヨ(=^◇^=)

 

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 ┃テレビ朝日『徹子の部屋』が8000回へ┃
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‡2007(平成19)年02月26日(月) 15:26 1976年2月にスタートしたテレビ朝日の長寿番組『徹子の部屋』(月~金曜13時20分))が2007(平成19)年3月2日(金)、放送開始から通算8000回を迎える。記念すべき日のゲストは、永六輔。この回で33回目の出演となる。黒柳の希望で、永が「あごの外れた話」を披露する。また永が最近出会った面白い女性芸人としてオオタスセリを紹介し、特別ゲストとして招かれたオオタが代表曲の『ストーカーと呼ばないで』をコミカルに歌う。 
 http://www.j-cast.com/2007/02/26005772.html
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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃ テレビ朝日
 ┗━━━━━━━━━┛13:15~13:55
①1976(昭和51)年02月26日(木)萩本欽一
②1979(昭和54)年02月26日(月)おすぎとピーコ
③1980(昭和55)年02月26日(火)中田喜子
④1981(昭和56)年02月26日(木)久慈あさみ
⑤1982(昭和57)年02月26日(金)マーサ三宅
⑥1985(昭和60)年02月26日(火)アン・ルイス
⑦1986(昭和61)年02月26日(水)夏木陽介
⑧1987(昭和62)年02月26日(木)小林稔侍
⑨1988(昭和63)年02月26日(金)周富徳
⑩1990(平成二)年02月26日(月)中村勘九郎
⑪1991(平成三)年02月26日(火)関口宏
⑫1992(平成四)年02月26日(水)賀来千香子
⑬1993(平成五)年02月26日(金)山村美紗
⑭1996(平成八)年02月26日(月)水谷八重子
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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃ テレビ朝日
 ┗━━━━━━━━━┛13:55~14:50
⑮1997(平成九)年02月26日(水)川上麻衣子
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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃ テレビ朝日
 ┗━━━━━━━━━┛13:20~13:55
⑯1998(平成十)年02月26日(木)イーデス・ハンソン
 2001(平成13)年02月26日(月)藤吉久美子
 http://www.tisen.jp/pukiwiki/?%C5%B0%BB%D2%A4%CE%C9%F4%B2%B0%A1%CA1976%A1%CB
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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後1:20~1:55放送
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 |2002(平成14)年 2月26日(火) 松島とも子 |第回
 └─――――――――――――――――――┘http://www.h4.dion.ne.jp/~giten/cont/guest2002/h14-2-26.html
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 |2003(平成15)年 2月26日(水) 島谷ひとみ |第回
 └─――――――――――――――――――┘http://www.h4.dion.ne.jp/~giten/cont/guest2003/h15-2-26.html
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 |2008(平成20)年 2月26日(火) 夏川 りみ |第回
 └─――――――――――――――――――┘「あの名曲熱唱に黒柳感動」「涙そうそう」の大ヒットで知られる夏川りみさんは、意外なことに横綱・白鵬関と飲み仲間なのだとか。実はそのきっかけを作ったのがなんとこの番組だった。相撲に感心がなかった夏川さんだが、横綱に招かれて相撲部屋で初めて会った日からすっかり意気投合!今では互いに酒を酌み交わし、カラオケに繰り出すことも珍しくないとか。そんな友情秘話を明かす夏川さんは、スタジオで名曲「花」をアカペラで歌い上げ黒柳を感動させる
番組中にご紹介したCDは シングル:「あの花のように」発売中:1,155円(税込)
アルバム:「歌さがし~リクエストカバーアルバム~」発売中:3,045円(税込)  
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/080226.html
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 |2009(平成21)年 2月26日(木) 木山 裕策 |第回
 └─――――――――――――――――――┘「がん闘病4児の父が紅白へ」昨年の紅白歌合戦では、現在40歳にして4児の子持ち、そしてサラリーマンを続けながらの歌手ということで一躍脚光を集めた木山裕策さん。微笑ましい家族の裏側には意外なドラマが…。36歳の時に思いがけない甲状腺ガンの宣告を受けたことで、「死」を意識した木山さんは夢を諦めてきた自分の人生を後悔し始めたという。家族の愛をうたうヒット曲「home」をスタジオで熱唱。黒柳も思わず涙ぐむ
木山裕策さんニューアルバム『Memorial』発売中 ¥3,000円(税込)
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/090226.html
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 |2010(平成22)年 2月26日(金) 中村橋之助 |第回
 └─――――――――――――――――――┘「14歳12歳8歳の愛息と妻」14歳・12歳・8歳…歌舞伎俳優・中村橋之助さんの3人の息子たちは揃って歌舞伎好き。子供たちが朝から歌舞伎の鳴り物をかき鳴らすため、朝もゆっくり寝ていられないと苦笑する橋之助さん。しかし妻の三田寛子さんから、夫・橋之助さんの家庭での偽らざる素顔が明かされて…。賑やかな“歌舞伎一家”の日常生活とは?
・中村橋之助さん出演歌舞伎『通し狂言 金門五山桐(きんもんござんのきり)―石川五右衛門― 中村橋之助つづら抜け宙乗り相勤め申し候』
 国立劇場 3月5日(金)~27日(土)
 予約開始 2月6日(土)10時~ 国立劇場チケットセンター[10時~17時] 0570(07)9900 03(3230)3000[PHS・IP電話]
 窓口販売開始 2月7日(日)[チケット売場10時~18時]※窓口販売用に別枠でのお取り置きはありません。 
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/100226.html
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 |2013(平成25)年 2月26日(火) 細川たかし |第9427回
 └─――――――――――――――――――┘「北酒場・矢切の渡し…名曲秘話を」 今年でデビュー38年、数々のヒット曲で知られる細川たかしさんを迎える。札幌でクラブ歌手をしていた細川さんは、プロへの夢を諦めきれずに妻子を置いて上京。1975年「心のこり」でデビューを飾る事となった。元々、この曲には「私バカよね」という題名が付けられエイプリルフールに発売される予定だったとか。今日は、そんな裏話が続々と! 
☆シングルCD『屋久島』日本コロムビアより発売中 ¥1,300(税込) 
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/html/130226.html
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 |2014(平成26)年 2月26日(水)  野村 宏伸|第9686回
 └─――――――――――――――――――┘「父の会社が倒産し一家離散も」俳優生活30年になる野村宏伸さん。23歳で初めて出演した26年前のVTRに大いに照れて…。野村さんは、父が会社を経営する裕福な家庭で育った。しかし高校生の時、父の会社が倒産。住んでいた邸宅を追われて、家族離散の憂き目に遭った。不幸を招いた父に反発した時期もあったが、今は自らも父親となり父への理解が芽生えたと明かす。 
☆映画『ゼウスの法廷』3月8日(土)~ 東京・シネマート六本木ほか、札幌、青森、横浜、静岡、名古屋、大阪、京都、広島、愛媛など全国順次ロードショー 
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/html/140226.html

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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後12:00~12:30放送
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 |2015(平成27)年 2月26日(木) 佐々木希 |第09911回 ※解説放送
 └─―――――――――――――――――┘「秋田でスカウト! 27歳の素顔を公開」キュートなルックスで大人気、モデルで女優の佐々木希さんが初登場! デビューのきっかけは故郷の秋田でショップ店員をしていた時にスカウトされたことだった。怪しい数人の男性から突然声を掛けられた彼女は、「怖い…」と店長に泣きついたのだとか。3人兄弟の末っ子で、2人の兄と伸び伸びと幼少時代を過ごした佐々木さん。秘蔵の写真で綴る27歳の素顔は意外にも… 
☆映画「さいはてにて ~やさしい香りと待ちながら~」2月28日(土)よりロードショー
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20150226.html
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 |2016(平成28)年 2月26日(金) 麻丘めぐみ |第10192回
 └─――――――――――――――――――┘「還暦を迎え母への想いも“ひとまわり”」70年代のトップアイドル麻丘めぐみさんも、もう還暦に。友人のサプライズもあり大変感激したという還暦祝いは、なんと韓国で。秘蔵写真と共に還暦を迎えた思いを語る。麻丘さんは、早くに結婚し娘をもうけるも、その後27歳で離婚。働く麻丘さんの代わりに、娘の面倒を見てくれたのは、現在大分で暮らす母だった。94歳になる今も、とても元気な母。実は麻丘さんは、母のことが「嫌い」だったと告白。しかし還暦となった今、改めて感じる母の存在の大きさ…。涙を浮かべながら、母への想いを語る。 
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20160226.html
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 |2018(平成30)年 2月26日(月) 海老名香葉子 林家正蔵 林家たま平 |「きっかけは祖母!?落語界初の親子4代が誕生」
 └─―――――――――――――――――――――――――――――┘母、子、孫の3人でやって来たのは、夫である初代・林家三平さん亡き後、一門を支え続ける海老名香葉子さん、その長男の林家正蔵さん、正蔵さんの息子の林家たま平さん。初代三平さんの父だった七代目・林家正蔵さんから親子4代が落語家になったのは落語界初! 正蔵さんは幼い頃、祖母の歌さんと天丼を食べに行った時「落語家になって欲しい」と言われ、落語家になった。実はたま平さんも祖母の香葉子さんに天丼屋さんで同じように言われたことを告白。その時隣に座っていた男性が、なぜか涙ながらに「坊ちゃん! 継いでくれ」と言い出して…!? 
☆東京大空襲慰霊祭「時忘れじの集い」3月9日(金)上野公園
(供養式 午前10時より記念式典 午前11時30分より)
☆林家たま平二ツ目昇進披露 3月29日(木)三越劇場
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20180226.html
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 |2019(平成31)年02月26日(火) 徹子の部屋コンサート(1)|
 └─――――――――――――――――――――――――┘「徹子の部屋コンサート」(1)鈴木雅之/山本リンダ」
昨年末に東京と大阪で行われた「徹子の部屋コンサート」を3日に分けてお送りする。1日目は、鈴木雅之さんと山本リンダさん。ラブソングの王様と呼ばれる鈴木さん。観客が一緒に大合唱するなど圧巻のパフォーマンスを披露。リンダさんは67歳の今も12cmヒールを履いて歌い踊り、そのパワフルなステージで会場を大いに盛り上げる。 
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20190226.html
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 |2020(令和二)年02月26日(水) キムラ緑子 |
 |             マキノノゾミ |
 └─――――――――――――――――――┘「同じ人と2回も結婚した不思議な夫婦」※解説放送
☆舞台「有頂天作家」新橋演舞場 3月13日(金)~28日(土)
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20200226.html
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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後13:00~13:30放送
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 |2021(令和二)年02月26日(金) カルーセル麻紀 |
 └─――――――――――――――――――――┘「脳梗塞で緊急入院し・・・78歳で大変身!」
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20210226.html
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B9%E5%AD%90%E3%81%AE%E9%83%A8%E5%B1%8B
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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後1:20~1:55放送
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 |2002(平成14)年 2月26日(火) 松島とも子 |第回
 └─――――――――――――――――――┘
黒柳「あなたずいぶん胸の豊かな方なんですね今拝見したら(会場笑)」
松島≪すみません≫
「すみませんて何をおっしゃる。元々そうなの」
≪あったの(会場笑)今まで出さなかったの≫
「そう。もっとだせば良いのに」
≪みなさん目が大きい目が大きいってここばっかしみて下を見ないから≫
「ちょっとあけてくださる。もうちょっとクローズアップしなければ駄目じゃない(会場笑)」
≪どうも≫
「新発見でございましたわ。ライオンにかまれた記念日が2月6日ですって」
≪違うの。ヒョウにかまれた日が2月7日で。≫
「今でもかまれた瞬間の恐さっていうのは思い出すことはある」
≪ええ。ガリガリって自分の首の骨が砕けた音っていうのはよみがえってきます。テレビなんかでヒョウが出てきますとそのときの恐さがよみがえってきます。目と目が合ったんですね夜中で懐中電灯の光の中にヒョウがうずくまってたんですね。フェンスに囲まれたテントの中に寝てたんですけど知らない間にそれを乗り越えてきたんです。動向がキュッとしまって”危ない”って後ろに逃げたんですけど間に合わなくて体当たりを≫
「あなたを案内してくれた人のことをヒョウが好きで」
≪そうです≫
「その前にもライオンにかまれてたんですよね。同じ時なんですよね」
≪10日後ぐらいでしょうか≫
「お元気な方なんですね。普通ライオンにかまれたらこのへんでってあの時取材だったんですよね帰りますよ。そのアダムソンさんが”野性のエルザ”をお書きになった旦那さんがあなたのことをお書きになったんですって」
≪ライオンにかまれても戻ってきてこの子はいったいどういう子だって。≫
「そういうことがあったんですけど今は後遺症も無く」
≪寒いときや冷房があたると体が動かなくなりますね≫
「思い出としては嫌ですよね。まあそういう武勇談をお持ちの方なんですけど車椅子の方のダンスのパートナーをしてらっしゃる。いつ頃からやってらっしゃるの」
≪98年の1月の後半にナガサワシュンイチ君て言う見ず知らずの方からお手紙をいただきまして僕は障害者だけど車椅子のダンスの第一回世界選手権にぜひ出場したい。僕にはパートナーがいないんでとも子さんぜひパートナーになってくださいと言われて私はバレエは3歳のときから習っててたんですけど車イスダンスというのは見たことも聞いた事も無かったので住所が上尾って書いてあったので埼玉県にいきました。お母様が2階から転がり落ちるように降りてきて”とも子ちゃん”っておっしゃって”小さいときからあなたの大ファンでシュンのパートナーになってください”て言われて私はお母様に弱いものですから何だか分からないうちに”はい”といってしまって。≫
「第1回日本選手権で優勝されてその後も第一回アジア・太平洋選手権でも優勝されて・・・第一回というのは始まって最初のっていうことですか」
≪そうです。第一回世界選手権っていうのは世界から集まってもらわないと出来ないくらい日本では少なくてオランダでは王女様が熱心でやられたということからオランダの人が多かったんですが≫
「今拝見しているとシュンイチさんは手を動かすことが出来るのかしら」
≪そうですねオートバイに乗ってて前の車に突っ込んでアスファルトに叩きつけられて胸から下はマヒしているんですけど手はOKなんです≫
「これ大変なんですってあなたは40キロぐらいの体重で向うの方は車椅子も合わせて80キロぐらいあるんですって」
≪そうですね動かそうと思うと車イスって自分で車輪を動かそうと思うと動いてくれるんですけどモダンの場合はダブルフォルドっていって手を一瞬たりともはなしてはいけない≫
「車イスを彼が動かすことが出来ないんですって」
≪出来ない。おもいんですね最初の頃は砂袋をズリズリって踊っているというより引越しの手伝いに行ったって感じで≫
「でもどんなにか楽しいことと思うのね踊れたら」
≪そうですね講習に行ったら若い車椅子の男の子だったんですけど手を握ったら看護婦さんやお医者さんに手を握ってもらったことはあったんだけど注射なんか痛いとき以外で手を握ってもらったことは久しぶりって≫
「あらそう」
≪そうおっしゃってくださってそういうこともあるんだなって≫
「ナガサワシュンイチ君がお手紙を下さったことから始まったんだけどなんであなたとダンスをやろうと思ったのかしら」
≪お母様が私が小さいときからバレエをやっていたというのをご存知だったということとライオンにかまれてもあなたはくじけないで勇気のある人ですと。本当に一生懸命やってたんですけど体の不自由な人と会うときはこういうことを言っちゃいけないとかずいぶん気をつけてるんですけどシュンちゃんと夜中とか朝とか稽古していたときに私はスタジオ中駆けずり回っているのにあの人は車イスに座って汗もおかきにならないんで私は頭にきたんですねでおもわず”シュンちゃんあなたは本当は立てるんでしょ立ってよ!”っていっちゃたんです。言ってからしまったこのカップルは駄目になるなって思ったんですけどシュンちゃんがにやっと笑って”とも子さんばれました本当は夜中の2時過ぎになると立って歩くんですよ”って言ってくれたんです。それから心のバリアが無くなってシュンちゃんの車イスがスカートのように自由に動いてくれるようになったんですけど。≫
「よかったですよねチームが駄目にならないでね」
≪今まで黒柳さんが優勝したって言ってくださったんですけどやるの大変なんですよ。最初の頃は思っても見ない優勝でしたけど一回優勝しちゃうとしなくてはいけないみたいな気がしてアダミツテイ君≫
「2人目が」
≪ナサセイジ君こう優勝させてきて。私優勝させてきてっていう感じがあって”ほら優勝させたじゃないの”って言う気分があったんですね。優勝して車イスの方にみなさんがどうでしたって聞きますよね優勝してうれしかったって言う人は1人もいなかった”楽しかった”って。僕昔自分の足で歩いているときのことを思い出したと。誰もね私にありがとうとかね優勝できたのあなたのおかげとか無くてとにかく楽しかった≫
「いっしょにやってるということなんでしょ」
≪そう言っていただけるということがなんてうれしいことかと。私奥さんにもならなかったしお母さんにもならなかったから自分のことばっかし考えて生きてきたんですけど車イスダンスというのはまず最初に相手のことを考えるんですね。今までは私が美しく踊れるようにお上手に踊れるように考えてたんですけど始めてからまず相手っていう様に考えられるようになって早く始めてたら私いい人になったんじゃないかって≫
「その最初にお手紙を下さったシュンイチ君はしばらく入院することになったんですって」
≪優勝したときに本当に彼うれしかったらしくてあちこちに講演会に行ったりご自分でそら飛んだりいろんなことなさってたんですけどある日お電話をいただいて”シュンがすごく具合が悪い”と。あんなに健康だったのに高熱が出て手術を何回もして≫
「最近踊れるようになったの」
≪はい。ずっとねえかれは選手権を見にきてたの。私が2番目3番目のパートナーと踊るのを見てどんなに悔しかったんだろうなって思うんですよ。私もシュンちゃんが”Shall We Dance”っていってくれるのを待ってたんですけどこの間4年ぶりにおどったんですけどうれしかった≫
「22歳のときにバイク事故で今36歳?」≪ぐらいだと思います≫
「まだこれからもずっと続けようと」
≪はい今年の11月に協議会にチャレンジしようと≫
「松島とも子さんはお元気な方でゴルバチョフさんにお会いになって。2回お会いになった」
≪4年前にあったんですけど口から心臓がでるぐらい緊張してむこうから立ってきてくださって私のホッペにチュチュとキスをしてくださったので私もいいと思ってチュチュとキスをしてもいいと思ってしたんですよそしたら口紅がついて拭いてあげたんですよ。≫
「その時に奥さんのライサさんがいらしてライサさんにゴルバチョフさんといていつの時が誇らしいと思いますかってあなたが聞いたら」
≪彼が失脚したとき彼を一番誇りに思いましたって。いつもと変わらない彼を本当の彼を私は初めて知りましたって≫
「殺されるかもしれないときで」
≪彼はまったく変わらなかったと≫
「2回目にお会いになったときはライサさんがいらしゃらなくて」
≪なにか一回り小さくなったような≫
「2回目にお会いになったときはいつでしたか?」
≪去年の9月13日。テロの次の次の日に会ってあの時のライサさんが失脚したとき誇りに思ったっていったこと覚えているっていったらもちろんだと。そして泣かれて。≫
「でもあなたもよく何回も」
≪あれはねえレストランを≫
「ゴルバチョフ財団がやってるらしいですよ」
≪レストランの名前が”大統領(プレジデント)”っていうらしいですよ。おいしゅうございました≫
「芸能生活50年ますますお元気で」
 http://www.h4.dion.ne.jp/~giten/cont/guest2002/h14-2-26.html
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 |2003(平成15)年 2月26日(水) 島谷ひとみ |第回
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黒柳「よくいらしてくださいました。歌手でいらっしゃいます亜麻色の髪の乙女で大ヒットで去年紅白歌合戦にもお出になりましたし、その1日前の12月30日のベストテンの特別版長いのにも来ていただきましてありがとうございます。でもあなたあれですねあなたの髪の毛の色はその時によってずいぶん金髪みたいに見えたりもするんだけどもいつもこのようなんですって
島谷≪そうですね。基本的にはあまり色は入ってない状態ですね。
「そうなの。でもわりと薄いもっとなんというのかしら金髪ポク思われていないかしら
≪でもよく言われますね。テレビとかこの照明とかによってもっと髪の色が明るいかと思ったとか、意外に普通なんだねって言われたりしますね。
「そうですよね。あとでプロモーションビデオもご覧いただくんですけどももうちょっと金髪みたいな上だったかなとちょっと思ったんですが。でもベストテンの時はわりと話をしたりしてすぐ立てたりして大丈夫だったんですけども紅白は待っている時間とか稽古とかいろいろあるじゃありませんかどうでした?紅白って
≪あんなに緊張するものだとは思わなかったですね。リハーサルからすごい空気が違うんですよ。
「そうなんですよ、何なんでしょうね紅白って
≪何か緊張感がすごくあって大御所のプロの方たちもいつもよりもビシっとしている感じですごくどうしていいのか私は今どこにいていいのかとか(笑)
「あのNHKホールに前にお出になったことがあると思うんですけども同じNHKホールとは思えないような何か見えない力が押してくるようなものがあるんですよね。紅白って。
≪いつまでNHKの番組の方ではたったことがあるステージだったのに全然違う空気で。緊張しました。
「それから待ってらっしゃるときも何かやっぱり大部屋というですか若い方たちがいっぱいいらっしゃるところで待ってらっしゃるそうなんですけどもそこでもドキドキしちゃうものなんです
≪そうですね、何か本当にメークルームとかぎゅうぎゅうな状態で、思ったんですけども出ていらっしゃる方とかスタッフの方とかはあの番組を見れないんだなと。モニターとがないんですね。
「ないの
≪見えないんだと思ったんですけども。みんなバタバタとしていて。
「個人の部屋というのがあるんですよね、そこはねモニターがついているんですよね。だから見ようと思えば本番が見られるんですけども。皆さんがいらっしゃる大きいところにはテレビがないの。
≪そうですね。
「じゃあみんな上で何が行われているかよくわからない?
≪はい自分の出ている時しかわからなくて、でも出ている時も緊張していて歌ってる時も記憶がないんですね。ステージに出て行くところと帰ってきたところは覚えているんですけども「あれもう終わったの?」という状態で(笑)
「客席をご覧になったときは客席をどんなふうに見えた?くらいですか客席って
≪いや、結構見えるですよね。でも何かいつもよりもたくさんお客さんが入っているように見えちゃうんです。ステージが広く見えて。
「大きく思えてね。
≪前に審査員の方とかいらっしゃるじゃないですか。緊張しますよね(笑い)
「そうですよね、司会をなさる方も私も5回ぐらいしかいしたですけども司会をなさる方もあれぐらいあそこに出てらしてもやっぱり出て行くといつもとは全く違うとおっしゃりますよね。何か重たい見えない力が押してくるような感じがするって。
≪何かこう何なんでしょうねあのここ1番というか今年1番頑張らなければならないステージみたいな、意識してしまうんですよね。今年の締めくくりで最後の日に歌う場所を与えてもらっていてとか頭で考えちゃうともう何か何がなんだかわからなくなって。
「そうね確かに先輩の方ばっかり、女は女ばっかりいるし男は男の人ばっかりいるしそれはでめったにそんなことはないですからね。それからみなさんはいいお洋服もきていらっしゃって洋服とか着物とかとにかく1番いいのきてらっしゃるしね。華やかではありますけどもやっぱりドキドキするものではありますよね。さてこの亜麻色の髪の乙女なんですけどもこれはあの前に歌ってらした方があって35年ぶり
≪そうですね。
「すごいですね皆さんビレッジシンガーズっていたといらっしゃってそれから35年ぶりにあなたもお歌いになったですって。ちょっと調べてみたんですよその35年前のビレッジシンガーズが歌ったこのほかにどういう曲があったかとか。そうしたらまぁ凄いですよタイガースがすごかったですけどねあの花の首飾りとがあったんですが後ブルーライト横浜、星影のワルツ、恋いの季節、伊勢佐木町ブルー、年上の人。もうほとんど名作として残っている曲。まだいっぱいあったんですよ。でもグループサウンズ全盛でしたのでちょっと本家のビレッジシンガーズがどんなふうにこの亜麻色の髪の乙女をお歌いになったのかちょっと聞いてみます。きっと懐かしい方もいらっしゃると思うので~曲~こういう感じだったんですね。今のこの35年前の2年前にビートルズが日本に来たというそういう時代だったみたいなんですけどもこのあなたは初めコマーシャルか何かでお歌いになって
≪そうですね。コマーシャルで髪の毛をとかしてもらいながら私が鼻歌で歌う歌でこの歌を紹介してもらったというかしたんですよ。その時もまだリリースするとか私が実際にリリースして歌うというのはなかったです。
「じゃああなたが頭をやってくれる人が鼻歌でそれをやっているという感じだったんですか。
≪はい。髪の毛をとかしてもらいながら私が鼻歌で歌う。
「あなたが歌うのね。
≪で、正直ビレッジシンガーズも知らなくて
「それはそうですよねあなたが生まれる前のことですからね。
≪はい。でも何かCMで歌ったが結構小さいお子さんとかがパタと止まってCMを見たりとかするという声を聞いたりとか、すごく好評な意見を頂いてじゃリリースしましょうというようなそんな感じで初めからリリースするというのは予定外だったですよ。
「じゃあ本当は口ずさむ感じのだった。しかもそれはご存じなくて当時は今のようなのをご存じなくては口ずさんで。そしたら子供が亜麻色のお姉ちゃんとか言ったんですって?
≪はいそうなんですよ。最近は街を歩いていてご飯を食べたりしていていると小さい子がいると亜麻色のお姉ちゃんがいるようとかって言われて世間では私は亜麻色のお姉ちゃんだなと思って。
「そうですね。それからメールとかファンレターで昔のビレジシンガーズ道ファンの方からありがとうというのもあるんですって。
≪そうですね私のお父さんたちの世代のあの方とかがもう娘もいい年頃で全く父親と話をしてくれない状況が続いていた中で久しぶりにビレッジシンガーズと私が歌う亜麻色の髪の乙女に対してのお話を娘として家族のコミニュケーションを久しぶりに取りましたというような。
「共通の話題が娘とできた。
≪ちょっと私はいいことしてるのかしらというような気分になりましたけども。
「そうなんですか。
≪はい。
「でその亜麻色というのがどんな色ってなのかというのがちょっと分かっているようでいて
≪そうなんですよね。
「でお聞きになったでしょうどんな色なんですか?って
≪そうですね。もう亜麻色というのがこの歌に関しては表現方法で亜麻色というのはこのアマノ糸といって実際は麻の布袋みたいなああいう麻っぽい色みたいなんですけども
「灰色がかった薄い茶色というようなんですけども。インターネットなんかで見るとところによるとあれはキナリの麻のキナリのちょっと濃いみたいな色。
≪そうですね。でも歌の中ではですね物語りの中で自分の住んでいる町に見慣れない女の子が歩いていてその女の子がたまたまこう赤毛だったのがそういうふうにすごくきらびやかに見えたという表現方法らしいですよ。
「実はですねえお作りになった作詩も橋本ジュンさんそして作曲の杉山幸一さん。作詞の橋本じゅんさんにその亜麻色後いうのはどういうイメージでお作りになったのかというのを担当の福浦君という若い青年なんですけども彼がお電話をして煩わせてお話しをうかがったんですって。そうしたらば私びっくりしたんですけども当時青山ミチさんというハーフの歌手の方がいらっしゃってとても歌のうまい方だったんですけども非常にグラマーな方だったですねそれで橋本じゅんさんは大学卒業した直後でその青山ミチさんのテレビなどをご覧になってすごくグラマーでドキっとしたんですって。その青山ミチさんの髪の毛の色がご自分の考える亜麻色の色だったんですって。ですから彼女のことをイメージしてそれでお作りになった作詞をなさったものなんですって。だから青山ミチさんだったってもし皆さんがご存じだったらものすごくグラマーでねプチプチのかたで歌のすごくうまい方だったんですね。アメリカの兵隊さんとのハーフの方だったのかなその方のことだったんだそうです。それをお伺いしたら橋本さんありがとうございました煩わせて。それを伺ったのでねちょっと亜麻色のというのはどういうところからイメージが来たのかなと思って気になっていたのでこれでわかりました。
≪そうですね。
「だからあなたも何かの時に青山ミチさんを探してみるとこういう方を彼はイメージしたのかなってきっとお分かりになります。では今そういうことで私の疑惑が晴れたというのかいつも亜麻色のってどうなのかなって思っていたですけども。あなたがお歌いになってらっしゃるプロモーションビデオですけどもちろん紅白でご覧になったこともいらっしゃると思いますけども何度聞いてもいいので亜麻色の髪の乙女ちょっと島谷さんが歌っていらっしゃるのでちょっとご覧ください。~プロモーションビデオ~お洋服はいつもどんなふうにしてらっしゃるんですか?いつも何かわりとヒラヒラしたような感じのものを着てらっしゃいじゃない。
≪特に亜麻色の髪の乙女間に関してはスタイリストさんと何か風がそうですよ吹いているようなイメージがあるので後から後ろに流れるようについてくるような衣装がいいなということで割とに風にそよぐような柔らかい素材を使った衣装をというので。
「ベストテンの時もそういうものをお召しになってらっしゃいましたね。
≪そうですね。そういうものを探してもらったりしていつも相談しながら。
「今日のもそうですよね。今日の何かはやっぱり普通の市販されているものを組み合わせて相談してやってらっしゃるのね。そこに鳥の毛なんかついてらっしゃるんですか
≪そうですね。
「まあいろんなものがありますね。このごろで。普通売っているものでもね。でも橋本じゅんさんと杉山幸一さん作曲のこの2人で随分いろんな当時のヒット曲ってたくさん作ってらっしゃる方なんですねびっくりするぐらいのヒット曲をたくさんお持ちの方なんです。橋本さんはブルーシャトーとかカナダからの手紙とか本当にたくさんのヒット曲、杉山さんももちろんモナリザの微笑とか君だけのためにとかタイガースの曲をずいぶんたくさん作ってらっしゃる方だと思ってびっくりして。でも35年ぶりだと思ってねだからあなたもご存じないのもお父様の時代。
≪そうですよね。
「さてさて大変仲のいいご家族だそうですけどもお父様は凄く格好のいい方なのでそのお話もちょっとコマーシャルです。

黒柳「島谷ひとみさんは広島のご出身。広島県のご出身なんですけども。もうとにかく家族が仲がいい
島谷≪仲いいですね
「お父様とお母様とお姉様とがいらっしゃって。
≪はい
「だから東京に出てらしたときはお一人だったので本当につらかったんです、
≪寂しいホームシックにかかっていましたね。何かいつになったら私は実家に帰れるんだろうという感覚がずっと2年間ぐらい残っていてでもこっちにも幸いレッスンとかで仲の良い友達ができて毎日楽しいんですけどもこっちの生活も。だけど何か今家族は何しているのかとかすごく思っていましたね。
「お父様という方はとてもすてきな方なんですって
≪素敵なのかな(笑い)あの歌が大好きでよく一緒に歌ったりとか、ある程度の年ごろになるとあまり父親と話をしないとかね
「このごろはくさいとか言ったりして
≪すごく嫌ったりして
「洗濯物とお父さんの洗濯物と一緒に洗わないで
≪そういうのが全くない家庭で。割と仲良くてお父さんと仕事から帰ってくるのを楽しみに待っていたし
「何かをこれ以上の男はいないぞとお父さんはおっしゃっていた。
≪そうですねよくね好きな人ができたとか学生時代とか誰でも家族でも話していたのでそしたらなお父さんぐらいの人はいないけどねぐらいの勢いでいっていますけども(笑)。割とすごくユーモアのあるお父さんです。
「でもあなたはどっちかというと面食いの方なんですって
≪(笑)いやそうでもないですけどね町とか歩いていてかっこいい人を見るとハットと思ってすぐに目で追ってしまう癖がある。でたまに目が合うとですね今見てたよ私のこととか言うと友達があんたが見ているからとよく言われるんですけども。面食いなのかな。
「そういうふうに写真はこの人がいいと面食いの人と面食いの人もいいと思うんだけども、割と仲良くした人を思い出してみるとそういう人じゃない人ばかりだったんですってどっちかというと。
≪そうですねいい人が好きですね。人がいい人。
「だから実は割とお父さんもそうなんですって
≪そうですね。すごく優しいやっぱり学生時代も朝遅刻しそうになると本当にも高校生の時は毎日のように学校に連れていってもらったり車で。
「お父様に
≪はいすごく優しい
「お父様はどういうわけか分からないけども男前の男は何とかがって。なんてお父様はおっしゃったんでしょうね。
≪(笑)よく男前の男はおならが臭いと
「それを私も初めて聞いたんですけどもお父様はそうおっしゃったの。
≪昔からですねうちのお父さんの名言というかかっこいい男は、表現方法でおならが臭いというのは何かひとつ欠点があるし例えば女の子の癖が悪かったりとかそういう表現方法で男前はおならが臭いと。だからお父さんのおならも臭いんだとか。意味は分からないんだけども(笑)
「もしかすると私も分からないんですけども男前というのもわからないんですけども何か腸の働きの具合いですねそういうにおいのする男の人の健康状態みたいなものが例えばとても良いみたいに生活力があるとか、そういうこともあるかもしれないじゃない。わかんないですけども。何か根拠がなければ、お父さんもおっしゃらないと思うんですよね。そういうふうに。
≪そうですね。
「でもにおいをかいだことあります?
≪お父さんですか?うちのお父さんはそういう面では下品ですね。
「でも面白いですねそういうオープンなのがお父様。
≪そうですねすごく仲良くて全然反抗期とかもなかったですし
「お父様は見た目にいい男というのはその時はいいけども味がないとかおっしゃっていて。
≪そうですね。かわいい女の子は3日で飽きるといってうちのお母さんがカンカンに怒っていたことがありますけども。
「お母さんはかわいいの?
≪いやかわいい女は3日で飽きるということはずっといるお母さんはかわいくないということ。
「ああ(笑)そういうことなのかそうかそうか。
≪恥ずかしいですけども。
「でもそういうことを平気でおっしゃったりするお父さん。
≪そんな会話ばっかりしていますけどね。
「その後お姉さんがいらっしゃるんでしたっけ?
≪はいいます。
「だからお父様としては2人娘がいるわけだからねきれいな娘だからきっとね。
≪でも犬を飼っているんですけども犬までメスだってよく言ってますけどもだから私は本当に男の子のように育ちましたね。あまり女の子らしくお人形さんで遊んだりとかそういう記憶はなくていつも外で野球をしたりとかそういう
「野球をしたり!それはずいぶんですよね
≪はいやんちゃな。
「だけど学芸会とか、幼稚園の学芸会とかすごく出てらっしゃる。可愛い写真とか残っている。
≪そうですね。学芸会とか合唱コンクールとか歌ったり踊ったりというのが大好きでした。
「歌は小さいときから好きだったの?
≪大好きです
「ご覧くださいかわいいの。【写真】下のピンクの頭、右から2番目。かわいい。みんなかわいいのよ。
≪悪そうな顔してますよねやんちゃな。
「ちょっとねやんちゃぽいですけども。じゃ男の子みたいなそういう感じですか。お父様は顔のいい人は飽きると、顔の悪い人はちょっと悪いみたいだけどもかめば噛むほど味が出るんだというふうにおっしゃっているそうなんですけども。
≪味が出ると言ってますね。
「お父様凄く格好の良い方だそうですけども実際のお父様の感じは客観的に見ると
≪お父さんは格好いいのかな
「おれほどいい男はいないとおっしゃっているんでしょう。
≪そうですね。勝手に言ってますけども。
「でも大好き
≪そうですね。すごく優しい人だなと思いますね。
「だから家族みんな仲いいんでしょうね。
≪はい
黒柳「それにしても歌手に小さいときからなりたいという思いがおありだったそうですけども今のすごいオーディションというのはびっくりするんですけどもやっぱりその歌手になりたいと思ってそのオーディションの広告とかあるとみていたの?
島谷≪はい。あのそうですね小さいときから私は大きくなったらこのテレビに映るんだと思っていたんですよ頭のどこかで。親戚の叔父ちゃんとかおばあちゃんとかにひとみちゃんは大きくなったら歌手になるんだよねぇみたいな感じで言われていててっきり思いこんでいてでも中学生ぐらいになると恥ずかしくてそんな歌手なんてどうやってなっていいかわからないし人にも言えないぐらいの恥ずかしいことだったんですけどもあの高校の時にですね進路を考えなければいけないじゃないですか。就職するか進学するかとかいろいろ聞かれているときによく将来やりたいこととか夢を聞かれて何が好きなのかなって好きなことって何かなと思った時にやっぱり歌うことが1番好きだし歌ってる時歌を聴いてもらってる時ってすごく気持ちがいいなとおもって歌手になりたいなと思ったときに私が受けたオーディションやりますよとテレビのCMとか新聞とかですごく広告とかを出していたんですよ。ですごくビックがアーチストのゲストで参加みたいな風に書いてあって。
「広島にいらっしゃってもそれに参加できる。
≪はい全国からで。最終審査は東京であるということだったですけども。それですごいなと思って家族の中だけの秘密でオーディションを受けたんです
「広島でお受けになった
≪そうですねまず書類で、その後中国四国地方とか各ブロックに分かれていてだんだん絞って行って最終は東京であって。
「それが皆さん何人の方が応募があったと思います、20万人ですって。それは歌手にしてあげるということを最終的には
≪そうですね。あの昔のスター誕生という番組と同じように最終審査でですね札が上がるんですよね。挙がらなかった子は残念でしたみたいな感じなんですけども札が挙がった中から今所属している事務所を選んで今に至るですけども。
「そのオーディションがザジャパンオーディションというんですって。ザジャパンオーディションというんですから。でもそんな20万人もの人が受けに来るというのはすごいですね。その中でグランプリというか
≪えっと歌手は9人ぐらいいたのかな、何人から選ばれたんですけども。
「20万人の中から選ばれたということですよね。
≪そうですね。びっくりしました。そのうかった先のこと何も考えないで受けてしまったので
「それはそうですよその時はね。
≪で途中からだんだんこう最後まで残っていくときにテレビのカメラが入ったりするですよね。ここで落ちちゃった格好悪いなとか恥ずかしいし、地元では秘密で来ているので辞退した方がいいのかなそろそろ調子に乗っていると恥ずかしい思いをするかもしれないといって家族でですねどうするというような感じだったんですけども。無事最後まで残って、本当に実際に受かったときはどうしようと思いましたね。
「なるほどね(笑い)

黒柳「まあそれにしても20万人の中から9人ぐらいが残ったといいいうことですけどもその時は17歳。
島谷≪そうですね
「最終的には東京に出ていらっしゃってデビューということになってそれでまあホームシックになるんですがそれは当然だと思いますよね。
≪そうですね東京は全然違いましたね。住んでいた田舎とは。
「あなたすごい何か寝ぼけて友達か何かが泊まった時
≪そうなんですよいつも田舎にいたときから寝起きが悪いのとあの本当に寝ているときに突然起こされたりするとすごい寝ぼけるというのがあってそれだけがすごい心配だったんですけどもやっぱり東京に出てきても治らなくて友達が遊びに来ていても見送ったことも覚えていないぐらい
「またねちゃったのがそれの元なんですけどもそのまま起きてらしたらそのまま覚えていたんでしょうけどね。それはそうですよね1回ねてしまうと全然忘れちゃうと。そういうことがあるそうですけどもあとはずいぶんおなれになったそうですけども。もう5年ぐらいになりますか
≪はい。
「何か今日からCDが新しく
≪はい今日ですね。新曲「赤い砂漠の伝説」という曲を
「すごいですね赤い砂漠の伝説。ほおお。どうですかこの曲好き?
≪はいいすきですね。すごく難しかったんですけどもすごいテンションが上がって歌っていると気分がいいので。
「そうですかぁじゃあまたヒットするといいですよね。でも大変な思いをして東京にいらっしゃったんですけどもって亜麻色の髪の乙女がすぐにヒットしてね、でもご苦労はあったと思いますよねそれまで。
≪そうですねいろんなことをやらしてもらいましたけどもでも楽しいことはずっとやっていきたいですね。
「そうですよねまだまだ皆さん期待してて新しい曲もまたねどうもありがとうございました
≪ありがとうございました
「ご家族によろしくお伝えくださいね。
 http://www.h4.dion.ne.jp/~giten/cont/guest2003/h15-2-26.html
 ┏━━━━━━━━━┓     tv asahi
 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後1:20~1:55放送
 ┌─――――――――――――――――――┐
 |2002(平成14)年 9月20日(金) 細川佳代子 |第回
 └─――――――――――――――――――┘
≪えっとねぇ、2005年の2月26日が開会式。で冬ですから雪で寒いでしょうけども≫
「その前にトーチが来たときに走るのはもっと前ですものね。」
≪前の年の夏ぐらいから北海道から走り出そうかと思って。≫
「そうですかそれじゃどっかで一緒に走って。はいわかりました細川佳代子さん今日はいろんなお話しを伺いましたけども本当にその知的発達障害を持った人たちが自信を持って生きていける世の中になるということが素晴らしいことということが本当に思うんですね。そしてさっきもおっしゃりましたがタイムを争うのもすごいんだけどもその方たちがやったということがねぇ。やり遂げたということがで素晴らしいことですもんねご成功を本当にお祈りしています」
 http://www.h4.dion.ne.jp/~giten/cont/guest2002/h14-9-20.html

 近藤真彦が「東山みたいになりたくない」と語る理由
 2014(平成26)年03月02日(日) 07:00 JST 投稿日
‡2014(平成26)年02月26日(水)に、シングル♪千年恋慕♪をリリースする近藤真彦。この曲は、後輩・滝沢秀明主演のNHK時代劇『鼠、江戸を疾る』の主題歌だ。7月の誕生日に50歳を迎え、12月にはデビュー35周年に突入するマッチ。49歳のいま感じる、「変わったこと」「変わらないこと」とは――。
――デビュー時から変わらないスタイルを維持されていますが、何か秘訣はありますか?
「特別なことは何もしていません。40歳を過ぎてから、自分の体力を試すためにマラソンとトライアスロンを始めたくらい。大会があると期日を逆算して、2カ月前くらいから食事やお酒を節制しているので、それが役に立っているのかも。50歳になっても『毎日、腹筋してます!』とかはイヤなの。東山(紀之)みたいにはなりたくない(笑)。僕にもストイックな面はあるけど、でも、あそこまではしないですね」
――デビュー35周年を控えていますが、何か気持ちの変化はありましたか?
「仕事のスタンスはずっと変わらずに、マイペース。でも、これはこれでけっこう大変です。だって、人に言われたことをやったり、人に合わせていくほうがラクでしょ?でも、歌に関しては、変わったかな。昔は『僕の歌を聴いてください!』という感じだったけど、いまは『はい、歌ってまーす』と(笑)。『俺、かっこいいでしょ?』って気持ちがすっかり抜けちゃったみたい(笑)。ファンの人たちへの感謝の気持ちや情熱はあるんだけど、年を重ねていくなかで、伝え方が変わってきたのかもしれません」
――過去には、「50歳で引退する」と宣言されていたことも。どんな心境の変化があったのでしょうか?
「心境の変化はありません(笑)。15歳から働いているんだもん、できればもう仕事はしたくないでしょ(笑)。でも、歌や踊りがうまかろうが、ヘタだろうが、ジャニーズのタレントたちの何万人っていうファンが、ギャーギャー騒いで、涙流して、笑ってくれることは、やっぱりうれしいことなんですよね」
――最後に。50歳は節目になると思いますが、今後の展望はありますか?
「これから50歳に向けて、いかに力を抜いていくかが勝負だと思います。ただ、僕の場合、あんまり抜きすぎるとだらしなくなっちゃう(笑)。自然に、ほどよくやっていきたいです」

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