過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

2024(令和六)年壱拾弐月壱拾参日(金)曜日の初記事ですヨ(=^◇^=)


■1981(昭和56)年12月13日(日) スタン・ハンセン
「テキサスの化石になれ!」
 1981年12月13日の蔵前国技館で行われた「世界最強タッグ決定リーグ戦」最終戦にブルーザー・ブロディ&ジミー・スヌーカ組のセコンドとして全日本プロレスに登場したスタン・ハンセン。そして試合終盤、場外に落ちたテリー・ファンクに強烈なラリアートを見舞った。
 そして試合後のコメント。ザ・ファンクスに対して「テキサスの化石になれ!」
 そして入場時には全日本プロレス中継の解説者山田隆氏の名言も。
(倉持アナ)「誰でしょうか、ウエスタンハットをかぶっております。ウエスタンハットをかぶった大柄の男」
(倉持アナ)「あっ!スタン・ハンセンだ!!スタン・ハンセンがセコンドですよ!」
(山田隆)「ハ、ハンセンですよ!」
(倉持アナ)「スタン・ハンセンがセコンド。これは大ハプニングが起こりました、蔵前国技館」 
 スタン・ハンセンが全日本プロレスに正式参戦したのは翌1982年1月15日、木更津市倉形スポーツ会館大会。阿修羅原をラリアート一発で病院送りにした。
■1981.12.13 ジャイアント馬場
「他人の家に土足で入ってくるようなマネをしてくれた」
 1981年12月13日の蔵前国技館「世界最強タッグ決定リーグ戦」最終戦で会場に登場したスタン・ハンセンに対してのジャイアント馬場のコメント。
「ハンセンが殴り込んできたのでカッカしている。どうしてあの野郎が手出しをしなければいかんのだ。セコンドについただけでも迷惑しているのに、他人の家に土足で入ってくるようなマネをしてくれた。こうなっては黙ってられないよ」
 https://kissatalk.web.fc2.com/meigen.html

‡1981(昭和56)年12月13日(日) 東京・蔵前国技館
 世界最強タッグ決定リーグ戦公式戦45分1本勝負
 ブルーザー・ブロディ、ジミー・スヌーカ(1-0)
 ドリー・ファンク・ジュニア、テリー・ファンク
①ブロディ(21分41秒体固め)ジュニア
 スタン・ハンセンが突如ブロディ組のセコンドとして現れ、館内は興奮のるつぼと化します。おとなしく始まった試合途中でジュニアがスヌーカにスピニング・トーホールドを仕掛けたところに、カットに入ったブロディにテリーがスピニング・トーホールドを仕掛けますが、ブロディのキックで場外に転落します。ここでブロディが腕にはめていたサポーターをリング下のハンセンに渡し、ハンセンがサポーターを左腕に装着、場外のテリーをブロディがハンマースルーで投げたところにハンセンが必殺のウェスタン・ラリアットを見舞ってテリーはノックアウトされます。その後ファンクスはジュニアが一人で戦い抜きますが最後は力尽き、ブロディのキングコング・ニードロップでフォール負けを喫し優勝を逃します。リングに上がってブロディとスヌーカを祝福するハンセンがジュニアを攻撃、ここでジャイアント馬場とジャンボ鶴田がジュニア救出のためリングに上がり、ハンセンは馬場のジャイアント・チョップで大流血します。控室に戻って来たハンセンは血だるまの興奮状態で何やらまくし立てますが、一方の馬場は控室で次のように語ります。
『ふざけんじゃないって言うんだよ!他人の家に土足で入って来てテリーに手出されたんじゃ、たまったもんじゃない!来るなら堂々と来てもらいたい!』『あのリングの上でならいつでもやるって言っておいて!』表彰式のためにリングに戻って来た馬場はマイクを掴み『ハンセンと決着をつける!』と宣言します。日本プロレス時代から全日本プロレス旗揚げ以降でも馬場が控室で語ったり、年始恒例の挨拶以外リング上でマイクを持ってアピールすることは無かったので、今でも強烈に覚えています。
 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10146175160

 スタン・ハンセン 衝撃のウエスタンラリアット
 2020(令和二)年12月20日(日) テーマ:プロレス
 入場テーマソングの「サンライズ」は不沈艦スタン・ハンセンに見事に合っている。あのメロディは大好きだ。超一流のプロレスラーは、入場シーンでファンを魅了する。スタン・ハンセンはブルロープをぶん回し、すでにエキサイトしている形相で群がるファンを蹴散らしながらリングへ進み、ロープをくぐってリングインすると「ウィー!」というお馴染みの雄叫びを上げる。絵になる男だ。ゴングが鳴ると試合が終わるまでひたすら動き続ける。ボディにキック、首筋にエルボーのラフファイト。ボディスラムで叩きつけてエルボードロップ!フライングメイヤーで投げてエルボーバットからのスリーパーホールド。とにかく止まらない。私が初めてスタン・ハンセンの試合を観たのは、新日本プロレスのテレビ中継だった。何と、上田馬之助とのシングルマッチだ。当時、上田馬之助はトップのヒールレスラーとして、アントニオ猪木や藤波辰巳が毎試合苦戦していた。そんな上田馬之助をウエスタンラリアットでフォールしてしまったのだ。私は衝撃を受けた。当時、スタン・ハンセンは首折り男として有名だった。ニューヨークのMSGでブルーノ・サンマルチノの首をへし折ってやったと豪語していた。後々詳しく話を聞くと、決してウエスタンラリアットで首を骨折させたわけではないらしい。しかし、スタン・ハンセンとの試合でブルーノ・サンマルチノが負傷したのは事実だ。スタン・ハンセンは、アントニオ猪木にはなかなか勝てなかったが、
 1980年、NWFヘビー級選手権で、猪木をウエスタンラリアットで場外に転落させ、リングアウト勝ちした。ついに猪木に完勝し、ベルトを強奪した。
 新日本プロレスでは、スタン・ハンセンとアンドレ・ザ・ジャイアントの夢の対決を観ることができた。223センチ、260キロのアンドレをボディスラムでぶん投げるスタン・ハンセンの怪力には度肝を抜かれた。スタン・ハンセンはハルク・ホーガンやブッチャーともタッグを組んだことがあるが、相手選手が気の毒だ。強過ぎた。現代の日本のプロレス界では、レスラーがあちこちのリングに、結構自由に上がることができる。しかし当時は、馬場社長が厳格だったので、新日本プロレスに所属しているレスラーが、全日本プロレスのリングに上がることはできなかった。そういう時代背景だからこそ、大事件が起こった。
‡全日本プロレスの世界最強タッグ決定リーグ戦の優勝戦で、ブルーザー・ブロディとジミー・スヌーカが入場する時、スタン・ハンセンがセコンドとして一緒に入場して来た。放送席は大騒ぎで、ファンも驚き、会場はどよめいた。リング上のザ・ファンクスもレフェリーに抗議する仕草を見せた。そして、まさかの乱入。リング上では、ドリーがスヌーカに伝家の宝刀スピニングトーホールド。しかし場外ではブロディがテリー・ファンクの腕をつかんで思い切り振って、スタン・ハンセンが衝撃のウエスタンラリアット!テリー・ファンクは失神KOだ。私は感動のオープンタッグの再現で、またテリー・ファンクが不屈のテキサスブロンコを発揮し、ブロディとスヌーカとハンセンに左の拳を炸裂させるドラマになると思った。ところが、テリーは起き上がることはなく、ブロディがキングコングニードロップでドリーをフォールするというリアルファイトだった。試合直後、激怒したジャイアント馬場とジャンボ鶴田が走って来てスタン・ハンセンに襲いかかり、大乱闘になった。その後、スタン・ハンセンは全日本プロレスに移籍した。スタン・ハンセンは誰よりもブロディの性格を知っている。ブロディのプライドがエベレストよりも高いことを熟知しているハンセンは、移籍する話を一番最初にブロディに打ち明けた。「聞いてない」とキレかかったブロディに、ハンセンは「だから今話している」となだめた。そして、ブロディとハンセンのミラクルパワーコンビが再結成された。まだグリーンボーイだった頃にタッグを組んでいた二人とは実力が違う。超ド級のスピードとパワーで暴れまくる無敵の最強コンビだ。「組むこと自体が反則」と言われた。試合中の乱入は良くない。これは論を待たない。やるからには、スタン・ハンセンのように日本マット界を揺るがす大事件になるような乱入劇にする覚悟が欲しい。小粒な選手の乱入や裏切り行為は、その団体内の小さな出来事に過ぎない。プロレスラーは自分を安売りしてはいけない。自分の行動が大事件になるには、それなりの影響力のある実力者になることが先だ。でないと事件にはならない。全日本プロレスでは、ザ・ファンクスと対決している時は、スタン・ハンセンはヒールだったが、徐々にヒール色が薄らいだ。ヒールではなく、ヒーローとして四天王の高く厚い壁となり、スタン・ハンセンはトップの座をなかなか譲らなかった。ただ、私はやはり、新日本プロレスで皆から恐れられていたヒールのスタン・ハンセンが懐かしい。スタン・ハンセンと試合するレスラーは、冗談抜きに壊されるかもしれないという覚悟でリングに上がった。スタン・ハンセンは、外国人レスラーの中で、最も成功したプロレスラーかもしれない。日本マット界を盛り上げた大功労者だ。多くの名レスラーが旅立つなかで、71歳のスタン・ハンセンが今でも健在なのが嬉しい。
 https://ameblo.jp/sawasato-takashi/entry-12645209945.html

 セブンイレブン、2022年12月6日~12日
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‡2022(令和四)年12月13日(火)から
 2022(令和四)年12月26日(月)です。
 https://convenieveryday.com/2022/12/06/%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%96%E3%83%B3%E3%80%812022%E5%B9%B412%E6%9C%886%E6%97%A5%E3%80%9C12%E6%97%A5%E3%80%80%E3%80%8C%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%82%AD%E3%83%AA/


◎反人権発言◎
「あのー、まぁ日顕(上人)なんか、その(イヤな奴の)代表だっていうんだ。ほんな、針金で結(ゆ)わえて、あの頭、トンカチでぶっ叩いてね(笑い)」 
‡平成4年12月13日・全国青年部幹部会
◎指導について◎
 わが創価学会の指針は、牧口常三郎初代会長、戸田城聖前会長以来、指導主義を厳守している。私たちはいま、幸福生活への根本理念を知り、かつ具体的方法を体得しているのである。その原理、方法とは何か。いうまでもなく、日蓮大聖人の出世の本懐たる
 弘安二年(一二七九年)十月十二日の三大秘法の大御本尊に唱題することにつきるのである。これほど明確にして、簡単なる哲理と実践が、どこにあろうか。(中略)
 指導とは、唯一の目的である大御本尊をしっかり拝ませることを、いかに実行せしめるかにある。指導は慈悲の一念よりあらわれた激励であり、忍耐強くなされねばならぬ。
‡昭和36年12月号 大白蓮華
 https://soka-news.jp/ikeda-sido.html


☆メイ牛山☆
 1911(明治44)年01月25日(水) 生誕
†2007(平成19)年12月13日(木) 96歳没
 https://ja.wikipedia.org/wiki/メイ牛山
③http://www.hollywoodsalon.co.jp/hiroshima/06info/index.html


‡2017(平成29)年12月13日(水) 断食の効能がヤバ過ぎたので、医学的な根拠ゼロの解説をさせて頂きたい  暴飲暴食と不規則な生活を繰り返した結果、身体および脳のキレが悪くなっているような感覚に襲われていたのである 毎日朝は眠いし、昼飯はアホみたいに馬鹿食いして、夜は飲みまくって、その後はラーメン替玉ウェい なんとなく集中力とかも落ちてる気がする。それをどうにかしたいそういうわけで、何かの企画とかPRではないのだけど、先日、「断食道場」的な場所を訪れて1週間の断食生活をしてきた。で、結論から言うと断食がめちゃくちゃヤバかった。この、「めちゃくちゃヤバかった」という頭の悪そうな感想により、僕は今、皆さまからボキャ貧もしくはハイパードキュンの類いだと思われたのかもしれないが、その評価は甘んじて受け入れよう この道場は伊豆に存在し、数日は「回復食」と言って死ぬ程質素な飯を阿呆みたいに少量だけ食べるのだけど、まあ、ほぼ1週間近くはロクに飯を食べることが出来ないと思ってもらって良い さらに、この断食期間中、毎日06:00に起きてはトチ狂ったように、瞑想・ヨガ・気功体操・散歩・岩盤浴・マッサージ・銭湯などに明け暮れることになる。これでもかという程に身体を休めて、22:00には就寝。まあ、とにかく身体の毒素を出し切り、リズムを整え、煩悩を捨てまくって、なんか全体的にエエ感じになるのが施設の目的だ で、効能とか以前にまず何がヤバかったのかと言うと、シンプルに断食中の「空腹」がヤバかった。数日間も飯を食わないなんて経験は、完全に人生で初めて。みなさんは、飯を何も食わないと人間がどうなるか、ご存知だろうか?ご存知ないだろう。 腹が、減るのだ。腹が、これでもかと言うほど減る。意外なほど減る。 「腹って、こんなに減るんだ」と驚く。いいだろうかまず
 1日目、何も食べずに昼になると徐々に腹が減ってくるのだ。そのまま何も食べず夕方になると、非常に腹が減ってくるそのまま食べずに夜になり、就寝時間となる。腹だ。腹が減っている。腹以外のどこも減っていない。腹だけが減っている。豚の生姜焼き定食を食いたい。定食じゃなくて良い。豚の生姜焼きだけでも、いや、生姜だけで良いから食べたい
 2日目、目覚めると、引き続きめちゃくちゃ腹が減っている。カレーを食いたい。カレーに餃子とパスタをぶち込んでから豚キムチと明太子とハンバーグを投入したやつを一気食いしたい。で、2日目はずっと腹が減ったままだ。とにかく腹が減る。余りの空腹に、性欲も一切沸き上がってこない。2日目の夜は、腹が減り過ぎてロクに眠ることすら出来ないそして迎えた
 3日目。なんと、この3日目の昼くらいに、不思議な現象が起こるあれほどに自分を苦しめて来た空腹が、突如として、スッと消えてなくなるのだ。この時に、何かを悟ったような気持ちになる。「..おれはついに、空腹を超越した」Twitterで飯の画像が流れてきても何も感じない。賢者タイムのようなものだろうか。食欲からの卒業。なんなら、食べ物に取り憑かれている、空腹を乗り越えられない凡夫達が、可哀想にすら思えてくるのである。「まだ飯なんぞ食ってるのかね?愚かな民よ」で、それから数時間が経ち3日目の夕方くらいになった時。ついにその時が来るのだ。超越したはずの例のソレが、満を持して、以前とは比べ物にならない程の暴力的なまでの剛力を以て、剛力の化身と化して押し寄せてくるのである。剛力王 ゲーリー・グッドリッジ みなさんは、自分の空腹を、「グッドリッジだ」と思ったことはあるだろうか。ないだろう。というか、グッドリッジって誰?と思っているだろう。ムッキムキの外国人です。で、そいつが胃の中に突如として現れ、フンハーと言いながら大暴れしているのだ「腹が減った」では済まされない、常軌を逸した感情が押し寄せてくる。もう空腹とかそういう生易しい単語では言い表すことの出来ない危機的な精神状況だ。言うなればフンハー。しかし断食道場は、何があろうと絶対に飯は出てこない。死ぬ。このままだと死ぬ。この時、人生で初めて思った。「椅子を食べたい」「椅子を食べたい。脚とかをボキボキに追って、炒めて食べたい。座るところのクッションみたいな部分は、きれいに包丁で切りとって、醤油をつけて刺身で頂きたい」この、自分の中に湧き出て来た歪な気持ちと折り合いをつけるのは、本当に大変だった椅子は食べちゃダメだ... 椅子は食べちゃダメだ... 椅子だけは...食べちゃダメだ...!これは未だかつて人類が経験したことのない、極めて独特な自戒の一つだろう。椅子は食べちゃダメ。あまりにも自明である。そして更に、この空腹の絶頂のタイミングにて、極限まで追い詰められた3日目の夕方のこの状況で、さらに恐ろしいことが起こったなんと、空腹に押しやられて数日間鳴りを潜めていた  “やつ” が、突如として、雄叫びをあげたのだ。「Ladies and Gentlemen,」「性欲 is BACK!!」危機的な状況であることを察知した本能が、死ぬ前に子孫を残す必要があると訴えたのだろうか?ここからグッドリッジと性欲の奇跡のセッションが始まった想像して頂きたい。腹を空かせてヨダレを垂らし、今まさに椅子を食べんとしているその男、なんと下半身はフル勃起状態。彼が犯罪者予備軍であることは誰の目にも明らかだろう。いや、法律の解釈次第では、既に何かしらの重大な犯罪を犯している可能性もある。「胃に何かを入れたい」「どこかにチンポを入れたい」もう、脳内はこの2つのシンプルな感情に完全に支配され、肉欲のカーニバルと化している。そして迎えた最終フェイズこの、「胃に何か入れたい」&「どこかにチンポを入れたい」という連立二元一次方程式を解いた結果、極限状態でついに、究極の結論に到達するのだそれこそが「胃にチンポ入れたい」これだ。断食をしたことが無い方には想像の難しい状況かもしれないが、これこそが断食3日目での精神状態。胃にちんぽ入れたい。英語で言うと、 I want to 入れチンポ into 胃。サンプルは自分しかいないので、この症状を一般化して良いものか不明なるも、今のところお手元の計測では1人/1人、つまり100%この状況になることがデータとして採取されている断食。なんて恐ろしい活動なのだろうか で、この非常に危険な3日目を乗り越えて4日目に突入すると、突如として全く元気がなくなってくる。唐突に、なんかもう全体的に気だるい感じになってきて、無気力状態に突入するのだ。前日までの興奮気味の精神状態を鑑みると、もうこ男性は「メンヘラ」と断定してほぼ間違いないだろう ちなみにこのダルさは「好転反応」と呼ばれる症状らしく、断食をすると誰にでも起こる反応らしいが、仕組みとしては断食により体内の毒素が血中に流れ出ることで血中に毒素が流れ込み、毒素が血中になることでえ~っと血中が毒素に、いや独創的になって、血中に流れ込んだ独創的が、え~、とにかく、めっちゃくちゃヤバいのだ。僕はこの好転反応の期間が長く、
 4日目から
 6日目に至るまで丸3日間、全く元気がなくなってしまった。この期間、食欲も性欲も、完全にどこかにいってしまう。もう、ただただダルい何の欲望もなき無気力。充分に水を摂取し、体内を浄化していく必要があるらしいのだが、水を飲むのすら面倒くさい。全て面倒くさい。回復食を口にするのも面倒くさい。息をするのも面倒くさい。めっちゃ臭いウンコも出る。それは面倒くさいとかではなくシンプルにくさいが、流すのすら面倒くさい。そして気だるいまま6日目までを終え、迎えた真実の
 7日目。ここで、奇跡を体験することになるなんと、目覚ましの鳴る前に、ガバっっっっ!!!と勢い良く目が覚めるのだ。ここ10年以上感じたこともない、あまりにも爽快な目覚め06:00に、脳内のドカアア?ンという音と共にまぶたがズゴオオ~ンとOPENし、脳が、ショワアアアア~と活性化しているのを実感する。前日までのダルさが嘘のように身体が軽い内面からポジティブな感情が爆発し、何て言うかもうサイコーな感じになり、自然と笑顔になってしまう。何があったわけでもないのに、ただひたすらに薄ら笑いを浮かべる不気味な男性その上、頭はと言うとこれでもかと言う程に冴え渡り、信じられないスピードで脳が回転しているのを実感する。コサイン、タンジェント、その他諸々。かかって来い。瞬く間に積分してやろう..!食欲はと言うと、全くと言って良いほど無い...!正真正銘、「空腹」を超越したのだ。胃や腸がスッキリしている実感がある。ついに食欲を乗り越えた。そして..... おや?!?!完全に消え去った食欲とは裏腹に、自分自身の奥底から、爆発的な、あちらサイドの欲望が襲って来ているではないか..!食欲と違い、“やつ” は死んではいなかった。好転反応期間にはダルさの陰に隠れ鳴りを潜めていた “やつ” が、その潜伏期間から解き放たれ、ついに牙をむく..!以前の “やつ“ とは次元の違う、マンモス級、いやギガント級の実力を引っさげ、全世界が待ちわびたぁあぁぁ  “やつ” がぁぁあ 戻ってきたぁああ Ladiiiiiiiiiiiiiies and Gentlemeeeeeen,性欲 Rocks the World, AGAIN!!英文の意味は良く分からないが、まあ、とにかくそんな感じだ。 全世界をRockしてくる。性欲が。で、この薄ら笑いのロックンロールな性欲獣と化しタイミングにて、7日目の昼に断食道場は無事終了。計測してみると、体重が4kg、体脂肪率が1.2%減少していた。あれから2週間くらい経過してるのですが、引き続き朝の目覚めとかめちゃくちゃ良いし、あの、簡単に言うとアレですねけっこうオススメです。断食。伝わりましたかね
 http://manato-kumagai.hatenablog.jp/entry/2017/12/13/163618

☆『オン・ザ・ロード・アゲイン』㊤☆
    ☆ON THE ROAD'90☆
‡1990(平成二)年12月13日(木) 郡山市民文化センター
 http://www.flashandshadow.com/shogo/live/on/on1990.html

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