過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今日の『徹子の部屋』だヨ(=^◇^=)





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 ┃ 『トットちゃん!』 ┃テレビ朝日系列
 ┗━━━━━━━━━━━┛ 12:30~12:50
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 |2017(平成29)年10月 2日(月) 第01週 第01話|演出・・・星田良子
 |2017(平成29)年10月 3日(火) 第01週 第02話|演出・・・星田良子
‡|2017(平成29)年10月 4日(水) 第01週 第03話|演出・・・星田良子
 |2017(平成29)年10月 5日(木) 第01週 第04話|演出・・・星田良子
 |2017(平成29)年10月 6日(金) 第01週 第05話|演出・・・星田良子
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 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93!
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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃ テレビ朝日
 ┗━━━━━━━━━┛13:15~13:55
①1976(昭和51)年10月04日(月)淡谷のり子
②1977(昭和52)年10月04日(火)高見山大五郎
③1978(昭和53)年10月04日(水)瀬戸内晴美
④1979(昭和54)年10月04日(木)菅原謙次
⑤1982(昭和57)年10月04日(月)大城立裕
⑥1983(昭和58)年10月04日(火)谷田貝公昭
⑦1984(昭和59)年10月04日(木)胡暁子
⑧1985(昭和60)年10月04日(金)さとう宗幸
⑨1988(昭和63)年10月04日(火)如月小春
⑩1989(平成元)年10月04日(水)坂東玉三郎
⑪1990(平成二)年10月04日(木)竹下景子
⑫1991(平成三)年10月04日(金)黒木瞳
⑬1993(平成五)年10月04日(月)あき竹城
⑭1994(平成六)年10月04日(火)名古屋章
⑮1995(平成七)年10月04日(水)津田晃代
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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃ テレビ朝日
 ┗━━━━━━━━━┛13:55~14:50
⑯1996(平成八)年10月04日(金)淀川長治
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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃ テレビ朝日
 ┗━━━━━━━━━┛13:20~13:55
 2001(平成13)年10月04日(木)吉田日出子
 2006(平成18)年10月04日(水)安達祐実×安達有里
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 http://www.tisen.jp/pukiwiki/?%C5%B0%BB%D2%A4%CE%C9%F4%B2%B0%A1%CA1976%A1%CB
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 ┏━━━━━━━━━┓     tv asahi
 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後1:20~1:55放送
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 |2001(平成13)年10月 4日(木) 吉田日出子 |
 └─――――――――――――――――――┘
 http://www.h4.dion.ne.jp/~giten/cont/guest2001/h13_10_4.html
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 |2002(平成14)年10月 4日(金) 大槻ケンヂ |第回
 └─――――――――――――――――――┘
 http://www.h4.dion.ne.jp/~giten/cont/guest2002/h14-10-4.html
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 |2006(平成18)年10月 4日(水) 安達祐実・安達有里 |第回
 └─――――――――――――――――――┘「結婚出産写真集」
 http://up-beat.pos.to/tetsuko/t_calendar.htm#2006年
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 |2007(平成19)年10月 4日(木) 中村美律子 |第回
 └─――――――――――――――――――┘「一家離散の悲劇乗り越え」「河内おとこ節」の大ヒットと、パワフルな歌唱力で知られる中村美津子さん。中学生のとき母が逝去し近所の篤志家に預けられた。そこで歌を習ったことから豊な才能を開花させることに。実は中村さんには公務員の夫と、息子と娘がいる。子供達はすでに独立、公務員の夫と2人の生活を送っている。中村さんの歌手活動に協力を惜しまない夫に、感謝をしていると語る。
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 *流した曲は・「河内おとこ節」(使用したVTRは販売されているものではありません)・「だんじり」 シングル キングレコード 発売中 税込\1,200 ・「お吉物語」アルバム「御存じ中村美律子の演歌名調子」より キングレコード 10月24日発売 2500円
 *名古屋 御園座 平成19年11月2日~24日中村美律子 特別公演「テレシートみその」052-222-1481
  特別席/16,800円 一等席/14,800円二等席/8,800円 三等席/4,500円
 *お話に出た中村さんの人生を書いたジェームス三木さん脚本の舞台とはちがいます *中村さんがなったのは岸和田観光大使 *今年の岸和田地区のお祭りはおわっています。岸和田市の別の地区のだんじり祭りは 10月6日7日詳しくは岸和田市のホームページhttp://www.city.kishiwada.osaka.jp/
だんじり会館ホームページhttp://www.city.kishiwada.osaka.jp/danjiri/danjiri-kaikan/index.html
 電話番号 072-436-09414 *中村さんのお問い合わせ先ではありません
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/071004.html
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 |2010(平成22)年10月 4日(月) 日野原重明 |第回
 └─――――――――――――――――――┘「99歳の医師が新たな挑戦」 医師歴70年以上で今なお現役として活躍する日野原重明さんは、今日99歳の誕生日を迎える。黒柳からのサプライズプレゼントは?そんな日野原さんのライフワークは平和の大切さを訴える活動。企画・原案から関わったミュージカル「葉っぱのフレディ」が念願のNY公演を果たし話題になった。舞台の上で元気に踊る(?)日野原さんの姿を映像で紹介。
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★ 白寿記念本『生きてるだけで100点満点 99歳のぼくから君たちへ』
※日野原先生の「いのちの授業」DVD付き 発売:ダイヤモンド社 価格:¥1,300(+税)
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/101004.html
 http://kakaku.com/tv/channel=10/programID=655/episodeID=438030
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 |2011(平成23)年10月 4日(火) 兵藤 ゆき |第9073回
 └─――――――――――――――――――┘「NY子育て生活14年&ママ友交流」 "ゆき姐"の愛称でおなじみの兵藤ゆきさんを迎える。44歳で長男を出産した直後、『徹子の部屋』に出演した兵藤さんは、黒柳が発した「ひと言」のおかげ(?)で、夫の留学先であるニューヨークへ渡る決意をした。そして、11年間にわたるNY生活を経て家族3人、日本での暮らしをスタートさせた兵藤さん。現在息子は15歳に成長し、家族の中では一番の長身になった。
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☆本『ゆき姐の漫画エッセイ 英語と格闘 in New York』定価1,050円(本体1,000円)/発行:NHK出版
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/111004.html
 http://kakaku.com/tv/channel=10/programID=655/episodeID=516366
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 |2012(平成24)年10月 4日(木) 旗 照夫 |第9329回
 └─―――――――――――――――――┘「往年の大スター79歳の美声とマル秘筋トレ」今年で79歳、デビュー60周年を迎えた今もジャズシンガーとして活躍する旗照夫さんが久々にテレビに登場。かつて日劇などで舞台を踏み、テレビでは実験放送の時代からお茶の間に登場していた往年の大スターである。「90歳になった時にベストな歌を」と抱負を語る旗さんの素晴らしい歌声を紹介する。そんな旗さんを支える日常生活はスゴイの一言!さて、その中身とは?
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/121004.html
 http://kakaku.com/tv/channel=10/programID=655/episodeID=594573/
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 |2013(平成25)年10月 4日(金) 橋 幸夫 |第9584回
 └─―――――――――――――――――┘「あまちゃんで懐かしの名曲がブレーク」人気ドラマ『あまちゃん』に出演し、新たな脚光を浴びている歌手の橋幸夫さん。吉永小百合さんとデュエットし、51年前に大ヒットした「いつでも夢を」が再ブレークしている。今日は吉永さんとの秘話を交えて、半世紀前に遡る昭和歌謡史の一コマが明らかになる。そして現在、橋さんが凝っている「インテリア書」を黒柳の前で披露してくれる。
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☆CD『夢の轍(わだち)』作詞・作曲 さだまさし 価格1,200円 発売:ビクターエンタテインメント
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/html/131004.html
 http://kakaku.com/tv/channel=10/programID=655/episodeID=672988
 ┏━━━━━━━━━┓     tv asahi
 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後12:00~12:30放送
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 |2016(平成28)年10月 4日(火) 渡辺裕之 原日出子|「あの結婚式から22年…3人の孫に囲まれて」
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 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20161004.html
 http://kakaku.com/tv/channel=10/programID=655/episodeID=1000095
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 |2017(平成29)年10月 4日(水) 茅島成美 団時朗 鶴田忍 |「舞台仲間が明かす黒柳の爆笑素顔!」
 └─――――――――――――――――――――――――┘舞台『想い出のカルテット』で黒柳と共演中の茅島成美さん、団時朗さん、鶴田忍さんを迎える。黒柳を含めた4人は、昔から舞台で共演している気の置けない間柄。今日は、共演者のみぞ知る黒柳の素顔が次々と暴かれる…!? 団さん、鶴田さんが明かす食事会での黒柳の珍行動とは!? また、話はそれぞれの私生活にまで及び、これまで知らなかった互いの新たな一面に驚きつつ、役者仲間としての絆を深め合う。
☆舞台『想い出のカルテット~もう一度唄わせて~』
 9月29日 (金) ~10月15日 (日) EXシアター六本木
<チケットに関するお問合せ> サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(全日10:00~18:00)
<公演に関するお問合せ> パルコステージ 03-3477-5858(月~土 11:00~19:00/日・祝 11:00~15:00)
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20171004.html
 http://kakaku.com/tv/channel=10/programID=655/episodeID=1101684
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 |2018(平成30)年10月 4日(木) 藤田弓子 |※解説放送
 └─―――――――――――――――――┘「亡母の発案で伊豆へ移住し30年」
東京で生まれ育った藤田弓子さんが、亡母の発案で伊豆へ移住したのは約30年前。放送作家である夫の河野洋さんと丘の上にある自宅で、富士山の絶景を楽しむ。藤田さんは終戦の直後、1945年9月に誕生した。軍の残務処理に従事していた父は体を壊し、33歳で他界。当時まだ25歳だった母は、女手ひとつで藤田さんを育て上げたという。
☆舞台『ペコロスの母に会いに行く』11月12日(月)~14日(水)東京・四谷区民ホール お問い合わせ:主催「ペコロスの母に会いに行く」実行委員会 03-5637-7500(MK2内)
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20181004.html
 http://kakaku.com/tv/channel=10/programID=655/episodeID=1202001
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 |2019(令和元)年10月04日(金) 長嶋一茂&高嶋ちさ子(2)|
 └─――――――――――――――――――――――――┘「毒舌コンビが明かす「我が子の成長」
☆『ザワつく!金曜日』10月からよる7時にお引越し! 毒舌トリオが大暴れ! 初回は4日3時間SP
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20191004.html
 https://kakaku.com/tv/channel=10/programID=655/episodeID=1302383/
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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後13:00~13:30放送
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 |2021(令和二)年10月04日(月) 勝野洋&キャシー中島 |
 └─――――――――――――――――――――――――┘「壮絶な生い立ち…「家族」に憧れた幼少期を明かす」
 勝野洋&キャシー中島、円満夫婦の壮絶な生い立ち。“家族”に憧れた幼少期を明かす
 2021(令和三)年10月03日(日) 16:00 テレ朝POST
 2021(令和三)年10月04日(月)の『徹子の部屋』に、勝野洋&キャシー中島夫妻が登場する。結婚42年、いつ見ても夫婦円満な勝野とキャシー。2人が家族を大切にするその根底には、それぞれの壮絶な生い立ちがあった。5歳で両親が離婚したキャシーは、10歳まで近所に住む血縁のない女性の家に預けられて育った。思春期にはやりきれない思いから夜遊びをするようになり、“不良”と呼ばれた時代も。一方、勝野は3歳のときに両親が離婚。父に引き取られるが、自衛隊員だった父は単身赴任先から時折帰宅するのみ。寂しい幼少期を過ごしたという。夫妻がこれまであまり語ることのなかった生い立ちを黒柳徹子に明かす。
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20211004.html
 https://kakaku.com/tv/channel=10/programID=655/episodeID=1507061/
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 |2022(令和四)年10月04日(火) キャシー中島 |
 └─―――――――――――――――――――┘「亡き母の青春時代を知る人と出会い…」
 ☆勝野劇団公演vol.06 「虹の彼方に~きぃちゃんとまぁちゃんの秘密~」10月18日(火)~23日(日) 俳優座劇場
 ☆ワールドキルトフェスティバル2022 11月3日(木)~5日(土) パシフィコ横浜 展示ホールB
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 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20221004.html
 https://kakaku.com/tv/channel=10/programID=655/episodeID=1595225/
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B9%E5%AD%90%E3%81%AE%E9%83%A8%E5%B1%8B
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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後1:20~1:55放送
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 |2001(平成13)年10月 4日(木) 吉田日出子 |
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~吉田日出子さんが頻繁に引越しをすることで~
黒柳『お家をお建てになった。そういうことでもう引越しするわけにはいかないと。』
吉田「自分はずっとこの家にいるのかな。この家に住むのだろうかってずっと思ってました」
『でもそれだけ30回も引越しされた経験をお持ちだとここはこうだからこうとかあるでしょ』
「それはあります。やっぱり楽になれる家に住みたい。自分で設計・・・」
『妹さんが設計して』
「はい」
『それでなおかつ犬を飼った』
「はい」
『写真みてビックリしちゃったんですけど何ていう犬なんですか』
「イビザンハウンドっていう犬種なんですけど」
『この耳』
「これ5ヶ月なんです」
『耳の色がこんなんなの』
「ピンクなんです。それでねアメリカ生まれなんですけどアメリカにいた時は目が青色だったんですけど日本にきたら湿気でグレーになったんですよ。」
『そういうことあるの』
「はい。わかんないんですけど。紀元前4000年から改良されてないんです」
『エジプトの』
「エジプトです。」
『大きいでしょ』
「大きいです。立ち上がると私より大きいです。」
『そんなに足が長いの』
「足の長さは私と同じぐらい。私と同じぐらいっていうのは2本足で立ち上がるとっていう意味です。」
『自分でシャイプアップしてるんですって』
「自分が運動した量しか食べない」
『どんなにあげても自分が運動した量しか食べない』
「お水も必要な量しか飲まない」
『お肉をあげても食べないんですって』
「はい食べません。脂身は食べません。霜降りの高い肉なんて食べません」
『どんなお肉だったら食べるの』
「ささみですね」
『自分の生活の中から出てきたものなのかしら』
「でも食べ物がないところでなんとかかんとか生き延びてきた犬らしいです」
『牛肉を食べるってことは犬の生活の中ではないですよね』
「自分で狩する犬なんですけど鳥とかうさぎ大きくてガゼル(鹿の一種)」
『マグロのトロなんて上げても食べないですよね』
「食べません。魚は食べません」
『だからあんだけ綺麗なからだを。自分でやってくれてるの。すごいわねあの耳もよく聞こえるでしょうね。運動が大変でしょ』
「ええ暇なときは朝2時間、夜3時間散歩させます」
『ええ!!それじゃあ生活が変わっちゃう、仕事が変わっちゃうでしょ』
「そうですね今芝居してませんので。芝居してたら犬は変えません。」
『今まで動くっていったらテレビのチャンネル変えるぐらいしか動かなかったんですって』
「うちにいるときは寝てます。ずっと」
『すごい変わりようですね』
「一人だと5kmも歩けないですよ」
『まあね目的もないとね』
「ていうかいとおしいと言うか本当によく来てくれたなって。人間より気高くて」
『あなたになついて』
「なついて。いろいろなことを教えてくれます」
『食べ物1つにしても昔はこうであったろうっていう生活をしているってすごいことですよね。4000年前にいたんじゃないですよね』
「そうこの犬は2才」
『なのにそういったものが体の中に入っている』
「エジプトの壁画に書かれていてなんで書かれていたんだろうってずっと思っていたのが家に来て分かったのが感情がたくさんある。またその感情を表現するんです。なるほど古代の人が神様として崇めたわけが分かる」
『神様として崇めた犬なの?』
「いやそういうところは分からないんですけどツタンカーメンの埋葬品の中にアヌビスっていう犬がいるんですけど家の犬じゃないかと言われている」
『よく出てきますよね。気高い感じしません』
「そう気高い」
『それに忠実で。でもこういう犬と暮らしていると健康な生活で』
「健康です」
『犬と一緒に起きるの』
「いや私が起きるまでは起きない。」
『すごい犬ってそういうところが分からないから引っかいたりするじゃない。』
「私が起きるとこういう風に起きるんですよでもまた寝ると”まだなんだな”ってまた寝るんですよ」
『日本にあんまりいない犬なんですね』
「そうジャパン・ケンネルクラブで調べると4,5頭ぐらい」
『でも何の犬何ですかって聞くでしょ』
「そう”お父さん鹿がいるよ”とか”牛ですか”とか”これは何ですかって?”とか聞かれます」
『耳の部分が角に見えるのかしら。堂々としてるわね。くやしいぐらい。でも安心でしょ夜中とか』
「そうです。外で少しでも気配があるとワンワンワンって」
『お一人で住んでらっしゃると。お一人?』
「そう一人です。外出する時カギをかけるでしょそうすると一つづつチェックしてくれるんですよ」
『ここかかってませんよとか?』
「いやそれはないですけど」
『かかってなかたらそこに座って動かないこともあるかもしれませんよ』
「そうかもしれません。変えてきたら全部部屋を回るんですよ異常がないか。教えてないんですけど」
『本来持ってるものなんですね』


『吉田日出子さんのお父さんは彫刻家でらしたんですって』
「そうです」
『築地小劇場にも関係してらしたんですって。』
「母は何にも話さない人だったので他の人からきいたんですよ」
『お父さんは戦死なさったんですって』
「そう私は覚えてないんですよ。写真しか見たことない。」
『小さい頃』
「私が生まれてすぐ」
『お父様もいろいろ思われてたんでしょうね』
「金沢に連隊があった時に金沢に行って産もうと、金沢で産んで」
『あなたは金沢生まれ』
「そう。1ヶ月前ぐらいに出発するときに長靴をはいて馬に乗って縁側で抱いてくれたんですよ」
『あなたの中に芸術家の原点みたいなものがあるのかもしれませんね。それはそうと芝居を始めた原点っていうのは幼稚園の頃に』
「イタリア系のカトリックの幼稚園から中学校まで。でそこに入って校門から入っていくとマリア様の銅像があるでしょまたシスターがベールを被ったりして日常の私たちの生活にはない空気があるでしょ。ウソつくとあなたの左側に天使さまがいて全部分かるわよって言われて”ああ~ここにいるのか~”って全部お芝居みたいな感じ」
『じゃあ楽しい』
「楽しかった。しょっちゅう劇をやりました。園長さまの誕生日とかマリア祭りとか」
『しょっちゅうあったのね』
「そうですね担任の先生が劇が好きな方でご自分で書いたのを演じて」
『そう普通だと上の方まで行かれるのにあなた途中でお止めになった』
「そうです小学4年生の時に普通の学校に変わって」
『なんか理由があったの』
「あのすごい好きな子ができたんです」
『男の子の』
「あんまり好きになったんで」
『珍しいわね普通好きだとずっといたくなるのに』
「変ですよね」
『他の女の子がちょっとでも仲良くするとイヤ』
「そうかなしい。ドキドキ」
『その後会った?』
「会ってないっすね。でもつまんなくてね毎日毎日放課後は昔の学校にいってました」
『あらそう可愛そう。でもその子どうしたんでしょうね。昔だったら小川博SHOWとかで探してくれたのにね。』
「佐々木くんていうんです」
『そう佐々木くんがこの番組見てたら連絡してもらってもいいって感じ』
「そうですね」
『もし佐々木くん同級の方はご存知でしょうから徹子の部屋で結構ですからご連絡ください。』
「ハハハハハハハハ」
『でも大人っぽいわね普通好きだったらずっといたいと思うのにね』
「そうですね。その頃大人っぽいまま今まで同じで」
『いまでもあんまし好きだったら離れちゃおうと思うほう』
「いや今はそうではないですね」
『好きだったらずっといたいと思うわね。これから演劇の世界に入られるんですけどちょっとコマーシャル』


『あれこれありまして高校に演劇部もあったんですけどバスケットボール部にお入りになる』
「背が低かったのでバスケットをやると背が高くなるっていいますよね。で入ったんですけどすごいみんないっぱいやるから疲れるんですよ」
『疲れること、面倒くさいこと、やらないようにしてる』
「やらないようにしてる。子供の頃から朝はいやなんです。だから学校に行くのもいやなんです。」
『バスケットだと先輩もガンガンいうしね。すぐ止めちゃったの』
「そうですねで演劇部かなと思ってはいったら江守徹さんとか加藤哲夫さんとか」
『江守徹さんがいた。あなた彼と同級生すごいわね都立・・・』
「都立北園高校」
『勉強できた彼』
「できたんじゃないですか。関心なかった」
『みんな聞くでしょどんな人だったって』
「青い顔してあんまし喋らなかった今と全然違う」
『かれが高校を卒業して文学座に入ったとき私と一緒だったんです。”いくつ?”って聞いたら18って言ってたと思います。あなた俳優座?』
「そうですかれが文学座に入ってたの知らなかったんです。私が俳優座を受けてあるとき見にいったんです。ある時研究発表会を見に行ったんです。そうしたらいるんです”ああいるんだ”と思ってその時会わないで、私が俳優座を辞めて文学座に入ったんです。」
『あなたもお入りになったの』
「ええ一年間だけ入ったんです。その時”出子~チュチュ”なんて言ってビックリしたんです。そんな青くてあんまし喋んない人がそんなだったんで”チュチュ”なんてやるような人じゃなかったんですよ。変わったんですね」
『いろんなところで共演なされないんですかって聞かれません?』
「今テレビで10月10日から始まる番組で一緒にやてます。初めて」
『高校生の時から一緒だとね。かれはそのころから上手かったですか』
「上手かったです。」
『あなたはどうだったんですか』
「私はね稽古の途中ガム噛んでやってたら怒られてどうしてガム噛んでやってたら駄目なんだろうって」
『誰に怒られたんですか?』
「演劇部の先生に」
『先生に』
「やっぱし駄目ですかね。でもアメリカの野球の選手なんてもみんなガム噛んでやってる」
『日本であれだけガム噛んでやってると駄目かも知れないわねコマーシャッルです』


『でいろいろあって個性的な女優さんにおなりになったんですけど。ここに来てホームレスの役の映画にお出になる最近ホームレスの役の映画って私もそうなんですけど多いですよね。どうでした』
「ホームレスのイメージっていうのがありまして西麻布にお住まいになってるドレッドヘアーの毛布を着ている1番最初の頃のくさいんです。夏になると必ず自由劇場の前を歩いている人がいて冬になると来なくなってみんなで元気かなって死んでないといいなあってその人のイメージがすごく強かった」
『プライドが高い感jがして』
「ある時ケーキをあげようと思ってでも受け取らなかった」
『アメリカではバブレディーって言って貴婦人みたいな。私もやんのは難しいなと思って』
「だからそういう人がイメージだったもんですから」
『ちょっとVTRいいですか。米倉涼子さんが主役で』
『こんだけでは分からないですけど”ダンボールハウスガール”っていう10月6日封切ということで』
『またね』
「どうもありがとうございます」
 http://www.h4.dion.ne.jp/~giten/cont/guest2001/h13_10_4.html
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 |2002(平成14)年10月 4日(金) 大槻ケンヂ |第回
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黒柳「さてこの間TBSでお目にかかったら何今日は?って言ったら、「音楽番組」あら本業って私が言ったら嬉しかったんですって結構その時
大槻≪そうなんですね。あの私本業でテレビに出るとがほとんどないので。
「なるほどね。今日はあの歌番組がこのごろ少なくなっているということもあるしね
≪はいそうですね
「あなたの場合はロック?
≪そうですロックバンドで今特撮というロックバンドをやっているんですけども。特殊撮影の特撮で
「そこのボーカルでいらっしゃって。あなたは今頭はどうなってらっしゃるんですかね?
≪丸坊主でつるつるにしていますスキンヘッドで。
「そうなんですってね私は知らなかったんですけどもあなたもずいぶん変身があって10年前にお越しいただいたときははねぇ、どんなだったか見たいでしょうまず最初は10年ですよ。10年前こんな感じよ
≪なんかかわいいですね。
「なんかビジュアル系という感じがして。
≪ビジュアル系の元祖みたいなですかね
「その次が3年前にお越しいただいたんですけども、帽子をかぶっていらっしゃってこれがまたすごい帽子でに。こんなでしたから全然あなたがどういうふうで
≪この時に僕はあまりテレビで歌を歌っている映像がないものですからも徹子の部屋で俺がぜひ歌っている映像を流してくださいといったら流してくださったんですよね
「そうなんですよこの方は歌手ですと言って本当にあのビデオを流ししましたところが皆さん
≪そうなんです放送日にちょうど佐山の方でに飛行機が落ちて送電線か何かにひっかかってそれで停電になって僕の歌が今から流れようとしてるときに「大槻ケンヂさんの歌ですどうぞ」と言った瞬間にバッと停電になったんですよ。それで1部地域では見ることができなかったんです。何よりも俺自身が見れなかったという
「だいたいあなたはその時に自動車に乗って練馬のへんを走っていたという。
≪そうなんですよそしたら信号が消えたからね、何だこれはと思ってねびっくりしちゃって。
「そうなんですってその時にちょうどビデオを取りになっていて、そして自分の家に帰ってみようと思ったら
≪ちょうどそこで消えちゃっていてね
「そうなんですて調べましたらすごいことが起こってまして1時42分ごろというからまさに徹子の部屋が佳境のときですよ。をいをいをいをいをいうA波にってに1時40二分ごろ埼玉県の狭山市に航空自衛隊の練習機が墜落をいたしまして。その時に高圧用の電線を切ってしまったために練馬区豊島区世田谷区港区などが停電いたしまして。停電パニックがおこっていたそうなんですか。あなたも通っていたときに主婦の人が外を通っていてキョロキョロしてたりしてたんですって
≪そうそう。それで何をやってるんだろなぁと思っていて
「地下鉄も止まり、信号機も全部消えてですね800,000世帯が影響を受けた
≪俺その時免許取り立てでねで信号が消えたから街を中には電気が消えている信号もあるのかと思って走っていて(観客笑)よく取り立てだから分からなくて
「そうですよねついてないのもあるのかなと思って。それでこれからいよいよあなたの歌手としてのVTRを初めて出すというこので大騒ぎしてあのときでお出ししたんですけども大部分の東京の800,000世帯、これは川越市、狭山市、入間市などが停電したそうです。その方たちも見てないんですよ。だから初めの20分だけで見れなかったということでしょうね。この方がぜひその時見れなかった方のために
≪これは宣伝ではないですよ。これはその時にVTRを見れなかった方々のためにある意味で日をリベンジで今日また僕のやっている特撮のビデオを持ってきましたので今日こそは
「私はもういいんじゃないかと思いましたんですが(笑)出したことを出したんですからでもこの方はそんなに何十万人の人が見てないんだったらば残念だということでせっかくですから特撮であなたが歌ってらっしゃる。なんて曲を歌ってらっしゃるんですか?
≪”アベルカイン”という曲なんですけども。アベルとカイン
「聖書に出てくる。その歌をあなたが歌ってらっしゃるところ。大槻ケンヂさま、停電しないことを祈ってですね。これでまたどっかの地域で停電したらまた次の時に出さなければいけないですから1回限りにしていただきたいんですけども。ちょっとこの方の歌手としての御姿を見ていただきたいと思いますこんな風でございますどうぞ~VTR~
≪おお
「皆様に申し上げておきますが今のは全然つまり電気がついてなくてああいう暗い映像ではなくて、初めからああいう暗いのでございましてご心配なく。
≪いやあこれで夢がかないましたよ
「でもあなたの声は聞こえてますけども顔がよく見えませんでしたね。
≪ちょっとで雰囲気を出そうと思ってでライティングを暗くしたもんですから。
「これはせめて電気が少ないところでも写っていただかないとね。
≪そうですね本当に。夢がかないましたありがとうございました。リベンジ達成しました
「達成しましたよね。まさかその時に42分に停電しているとは思いませんでしたよね。私たちも知らなかったんです
≪水戸黄門だったらいいんどう出すか出さないかぐらいですよね(観客笑)
「そうですよね。本当にそうです。いろんなもの、ちょうどニューヨークに行ってましたときにユルブリンナーが言っていました。これからシャルウィーダンスを歌おうとしているときに停電したのでどうしたものかなって。
≪いいときにね。
「そういうこともいろいろあったんですけどもこの間ねちなみについ先ごろですけども9月5日に台風で沖縄の1部で電波が入らないところがあって徹子の部屋をご覧になれない方がいらっしゃったんです。ちなみにその日の放送はスペインバルセロナにガウディの設計をしましたサクラダファミリアの中で彫刻をしてらっしゃる外尾悦郎さんという方がゲストでした。その日見えなかった方はその日はそういうことだって思っていただければと思います。まあこのついでにめったにないことですけども
≪その方もリベンジを考えてらっしゃるかもしれませんね
「外尾さんももう1回スペインから帰ってきてそこの人たちのためだけにねとか。まあそれでいろいろCDも出していらっしゃるし歌手でいらっしゃるんですが。あなたはわりと、私はこの間あなたが出してらっしゃるCDの歌詞をくまなく読ましていただいたんですが
≪ああ本当ですか
「そしたらとっても面白いなと思ったのは、あの実にロマンチックな題なんだけども中身はやっぱり非常に今の若い人が血が共感できるような孤独とかね命とか死とかそういうことを踏み込んで書いてらっしゃる詩が多かったんでこういうふうなものを書いてらっしゃるような人なのかって思ってやっぱりそういうことずいぶん考えてらっしゃる
≪そうですねなんか一見笑えたりアバンギャルドだったりするんですけども深く読むとって実話を彼はそこに何かを言いたいんじゃないかなってていうようなとこが見えてくればいいかなってで。
「大体題名と中身とかはほとんど関係ないというみたいな感じに一見思えるんですけどもね。外海の題名はロマンチックだったりありなんだけどの中身をよく読むと非常に深いところに触れているという詩が多くてそういうところがあなたを支持なさる方たちのあれなんだってよくわかりました私は本当に
≪ありがとうございました
「でも本当にいま若い人たちが孤独だったりしますから。それであなたは本も書いて小説も書いてらっしゃるんですけどもそういうところに読書カードが入っていますよね。それを全部出すという方が、トットちゃんの時はずいぶんいただいたんですけども、あれは普通そんなに全部出さないと思うんですけどもあなたのところにはよくくるんですってね
≪読書カードがすごい数この間”リンダリンダラバーソウル”青春小説みたいなもの出したんですけどもたくさんの人からねお手紙がくるんですよ。それでやっぱり10代の人が多くてでもそのなんだろうなちょっとお金はないけども夢はあるみたいなそういう青春について書いているわけなんですよ。ところが読者の皆さんはちょっと若いもんだからその俺と目線が一緒なんですよね。だからね俺も本当にコンビニでバイトしながら音楽をいまだにやっているように貧しいそういうふうに思い込んでお手紙をくださる方も多くて
「非常に純粋な人が多くて孤独感があって。をあなたもそうなんだって思い込んでいて
≪まあ純粋なのはいいんですけども。中にはお前いくらなんでもそこまでかよっていうのがあって、。お手紙なんかでで大阪の男の子からなんだけど19歳の。今度大阪に来た大槻さんコーヒーをおごるので電話してくださいで書いてあって、それでいって矢印が書いてあってそこにそういうの携帯番号が書いてある。それを俺より立場が上ジャンって
「(笑)そうですね。今度はおごりますとか
≪おごりますが多いですね。
「そうですってね。だから貧しいと思われているですよ。
≪思われているんですよってねぇそれがいやになっちゃってるんですよ。
「それで1冊買うとあなたの生活がすごく楽になるんじゃないかと思って買ってあげますとかですね。あなたはそこのところにあなたの携帯の番号も出してるんですってね。
≪いやだしないですよ。
「そう。そういうふうにあなたのことを貧しいと思っているのであなたがテレビに出てみんなに写っているところでようしやってやるってすごいもの買い物したんですって
≪まあ高級車を、高級スポーツカーを
「ポルシェを
≪ポルシェを
「ポルシェをこの方がねぇドンとかったんですって。あなたは皆からケチだとか言われてるのでそんなことないと
≪というか本当に読者のみんながねぇあの音楽を聴いてくれているみんながねあの若いやつらが同じ目線で考えてくれのはいいんだけどもそいつらの方が立場が上で
「あなたをあわれんで
≪それもどうなのよと思って(笑)ちょっとブイブイ言わしているところを見せなければいけないなと思って
「それでポルシェを買った
≪それでテレビ番組で買い物する回あったのでよしそこで目にモノを見せてやろうと思ってそれで買いました。
「そしたらその後に来たものが裏切り者って(笑)
≪そう
「笑っちゃうでしょう
≪だから同じ目線で同じようにアルバイトをやっているんだと純粋な読者だと思っちゃうんですよ
「それをあなたがポルシェなんかを買ったものだから
≪本当にねぇ大槻この裏切り者って書いてあるんですよ(笑)
「そうですってね
≪ポルシェなんかを買いやがって。いいじゃねえかおれが何を買ったって
「でもみんなコンビニでアルバイトをしてって音楽を作っている人だと思っているからテレビには出ていてもなんかあの人は出演料が安いなと思っている人がいて、そんなもんだから泣いている人もいたんですって。
≪あのねぇ留守番電話でってって何だろうと思って「大槻さんポルシェなんかを買って裏切って。」裏切ってねえよって
「そうなんですってひどいってずっと泣いてる人がいるんですって。
≪逆に言うとロックを聴く人というのは僕の小説を読む人はそこまで言わなんですね。そのピュアな気持ちを裏切ってやはり裏切り者ですよ。
「それでまたあなたは書いているでしょう貧しい高校生の
≪暗い高校生の小説なんかを置く。持てない17歳の少年の小説を今書いているんですけども”グミチョコレートパイン”というんですけどもこれでところが出版社の方がですごくねぇ「大槻さん小説を書くだったらホテルをお取りしましょう」、「ええホテルいいんですか。」、なんかすごいいいホテルを取ってくれるですよ
「缶詰みたいにして
≪缶詰で。それであれだ夜食のおにぎりが2,000円とか3,000円とか
「そういうところのホテルは
≪おにぎりがよ。おにぎりがよ。別に真珠が入ってるわけではないですよ。それでほんとかなと思ってこれいいのかなと思って出版社にちゃんと電話してすいませんあのおにぎり2,000円なんですけどもこれ頼んですかって一応ね聞いてどうぞどうぞといわれて。それでおにぎりを頼んだりなんかして
「コンビニで買ったら本当に200円とか買えるんでしょう。それがでホテルはそれだけ高くてねお漬物が別に付いてるんでしょうけども
≪それで夏場なんかはね宿泊者だけが入れるプールなんかがあって、そこでやりながらはいりながら、それで大橋けんぞうはもてない17歳だったとか書いてるんですよ。まったく裏ハラな生活を送っていますねぇ
「自分はで何かそういうところがあるんですってねまだお話しは続くんですよちょっとコマーシャルです。

黒柳「今日の裏切り者はですね
大槻≪ハハハ(笑)
「あのこういうお茶に関してもですね皆様の欲しいものをお出ししているんですけども、
≪これはバサラチャイと言うんです
「なんかはインドなんですけども。これがねぇ私この中にカレーが入ってるんじゃないのっていたけども
≪カレーは入ってないですよ
「カレーは入ってないっていうんですけど
≪カレーと同じ香辛料が入っているじゃないですかね
「そうみたいでってすごくおいしいので。カレー屋さんで出している何ティー?
≪え・・バサラチャイ。
「でもすごくこのごろぜいたくになっちゃってただの紅茶だけじゃ気がすまなくてみんなその中にいろんなものを入れてね。美味しいですよね。このコーヒーの中にショウガをすりおろして入れたのもおいしいですよ。
≪ああそうなんですか
「エチオピアなんかそうやって飲んでますよ。でまあそういうことであなたこないだ免許証を取ったっておっしゃった
≪もう3年ぐらい前ですよ
「ですからこの前の時来た時に。だから自動車買っても運転はできるだけのもあなたがそれに乗って外を見回しているところは読者がファンが見たくはないでしょうね
≪そうですかで。でもロッカーたるものオープンカーでねお客さんのを待っているところを入ってみたいじゃないですか
「そういうのやっているの?でも今日おはきになっているズボンですけども皆さん何とすてきなズボンだろうと思ったらすごいですね皆さん。みなさんこれお分かりになります
≪これは鳶の人なんかがよく入っているん作業用のズボンなんですけども
「しかも下に細いのがついてるからすごくカッコ良くて。もうちょっと上げてもらいますか、ちょっとごめんなさい
≪なんか不思議な絵面ですね
「皆さんこんなもんってめったにお分かりになりませんから
≪何を起こったのか・・・やめてください徹子さん(笑)
「そうそうそうそううまいうまいうまいうまい。こういうふうに下げておくとブルマのしたみたいなっちゃって。すごくいいズボン何で有名なデザイナーが作ったものかと思うとこれは鳶の方が高い所に入ったときにこれだと安全なんですかねぇ
≪これはロックのライブってね必ず動き回ってでひざとかつっかえるんですよ
「ひざがつっかえない。
≪ええいい感じなんですね
「幅があるからですかね。だからそういうものをお召しになってらっしゃるとやっぱりロカーという感じがねぇ。
≪そうですか
「ロッカーというとねほら皆さんすごく戸棚があるじゃないの。
≪そんなベタベタな
「あれがあるでしょう、あれと間違える人はいないの。あけられるんですかといって
≪いませんよ。だからロックミュージシャンといいますよね
「僕はロッカーですとかいうとねなんか廊下のテレビ局のやつなんかでねずみ色のものを開けるとさなんか自分の私物をしまっておくヤツがあるじゃないですか、
≪あの学校なんかによくあるやつで。
「そうそうそう。だからああいうふうに間違える人いるかなと思って
≪いませんよ。いまだかつて15年やってきて1人もいませんでしたよ
「変わってるねぇみんなそういうふうに思わないということ自体が
≪いや思わないですね。でも最近ロッカーと言わないですね。
「なるほどね
≪アーチストとかね。
「まぁいいですよね。まあいいんですけども、あなたは子供のころから孤独な少年。
≪は
「あなたの家はお父様もお母様もいらして皆さんとてもあなたを愛してくださったにもかかわらずあなたは孤独な少年。持てないって女の子にもてない非常に持てないことがコンプレックスだったということがあって
≪また10代のころはそうですね。
「はっきりとそういうこと言って悪いけどね
≪だからロックってあのロックっていうのはもてない奴がたどりつく最終兵器みたいなんですよね。ロックというのは例えば背が低いということがコンプレックスをだったとしたら俺はちびだとか、成績が悪いのがコンプレックスだったらおれはバカだとか、自分のコンプレックスを声に対していうのがそれがロックとして機能するんですよ。
「そうですねなるほどねえ
≪だから俺は持ってなかったら俺はもてないと言えば良いんでだから僕のころまではそういうふうにしてみんな持てないさえない今でいうヒッキー引きこもりいっていうのかな、宇多田ヒカルさんじゃない方のヒッキー。ヒッキーみたいな人はロックにすがりつくという構図がありましたよね
「そうですよね心の中でちょっとねうかがえるということでね。あなたは女の子と学生時代しゃべったのが総時間で10分とないっていう。
≪まあ10分ですね。15分ぐらいかな。だからプリントやったとかいうそういう。プリント貸してとかさ。文房具貸してとかさ。校内業務連絡
「そうやってすぐに終わっちゃうから全部足しても10分から15分で。学生時代全部で
≪そのぐらいでしたね。
「だから女の子に何とこでとか何とかさと言ったことは全然ない
≪だからねぇやっぱりねぇロックミュージシャンというのはねぇファンがにるんですよ。かつての自分のような連中がくるんですよ。だもんでこないだもライブをやったんですけどもパーマ失敗みたいな頭でロックしようとして失敗したみたいな感じで、それで金ぶちメガネでわりとちょっとさえない感じの男の子がはわーっていっぱい来てね。かつての俺見たいな奴らがいっぱい来てね可愛いですけどね
「なるほどで。でもそういうとこと共感するところがあると思うんですけども。でもあなたはその代わりに本を読む、マンガを読むそれでとにかく人にできない映画も見る。人よりも勝ってやろうというところがあったんですって
≪当時は僕80年代で青春を過ごしたんですけどもそのころというのは街にまだビデオレンタル屋さんというものがなくて代わりに名画座というものがたくさんあったんですよ。ちょっと古い映画をやっていて下手すればね情報誌ぴあとかを持っていけば350円で2本見えたですよね。そういう所に自転車で行ってお昼のご飯代を抜いてとにかく学校にいる間の自分は死んだも同然だからそういうところで勉強して
「勉強ができないというか勉強が好きじゃないからね。そういうところで人に勝ってやろうと思って。でもそういう子の方がこの世界に後で入った時に役に立ってるでしょうね
≪むちゃくちゃ役に立ってますね。ですから今だに曲を作るときにタイトルを付けるときにそのころ見た映画のタイトルをつけたりとかね、歌詞の中に引用したりとかね。そういうことしてますね
「ですからお仕事ご一緒したときにずいぶん映画の話なんかをしてもね若いのにずいぶんお話しが合うなって思ったんですがそういうものをずっと見てらっしゃる
≪はい。
「昔の古い映画なんかもね
≪はい。あと自転車でどこでもかしこも行ってたんでパンクの修理とか自分でできるようになっちゃいましたね。
「自転車のパンクねぇ(笑)ファッションのパンクというのもありますよ。イギリスのパンクってあるじゃないですか
≪ロックのパンクと自転車のパンクを引っかけた洒落、それは徹子さん高度ですよ
「そうですよ。俺はロッカーでパンクだぜて言ったらさあ
≪俺ってどういう印象ですか
「でもさそれをパンクとパンクとだからさそれで何ができるじゃないの
≪いやなんとも分かりませんけども
「じゃお考えいただいて(笑)コマーシャルです

黒柳「あの音楽のロックのパンクというのをつくったのはあれはイギリスのビビアンウッドという大変なデザイナーね。ちなみにたまたまなんですけどもきょうはビビアンウッドの靴を履いていますので皆さんこんな靴をですね、こういう風に指の形になっちゃったんですかっていう人がいるんですけども
大槻≪それはビニールが伸びちゃっただけじゃないですか
「そうなんでしょうかね、みんなそういうんですけども初めからこういう靴なんですよね
≪ゴミ袋とかで作っているじゃないですか
「いやいや。でも本当に履きがいいんですよ広がっていてね。でも面白いことを考える人なんですよ彼女が最初にパンクを作ったという。それにしてもあなたのでパーと皮肉で有名のなったんでしょう
≪ですに筋肉で有名になったのではなくてぇ筋肉少女隊ぇというバンドで今は特撮というバンドをやっているんですけどもその前に筋肉少女隊というバンドをやっていまして88年かなに僕がデビューして90年ぐらいにバンドブームというのがありましてとにかくバンドさえやっていればだれでも人気者という時代があったんですよ。夢のような時代が
「当時はどういう人がいましたか?
≪えーとXとかユニコーンとかジュンスカイウォーカーズとかザ・ブルーハーツ。
「たま
≪たま、レベッシュ、アンジそういったバンドがいっぱいいましたね
「なるほどちょうどベストテンが終わったあたりぐらいですよね。
≪そうですねそのころみんなアイドルだったんですよ。
「あなたすごかったんですってね新幹線の駅で
≪大変でしたよ新幹線の駅でで今でも信じられないんですけども修学旅行の生徒がねぇって女子生徒500人ぐらいいるじゃないですか
「女子生徒
≪あれが俺を見た瞬間に大槻ケンヂだワーって。
「筋肉だっていったんだって
≪筋肉だっていわれたんですよ。だからうろ覚えなんだね。テレビで見たバントで人気がある
「テレビで見たやつっていうんで追っかけてきたんですってね
≪それで俺は怖いようて逃げたですよ。そしたらちょうど他校の生徒がいてね、ああ筋肉だって。あっちで筋肉だこっちで筋肉だ。あわせて1,000人ぐらい。集団心理じゃないですかそれで先生とかもう止めようがない。
「何だか訳が分からないけども走っている人がいる
≪そしたら文房具とかが飛んでくるんですよ
「(笑)
≪わけわかんないですよ。追えとか言われてね、捕まえろとか言われてね≫
「そうですってね。犯人状態。」
≪そしてやばいなと思ってキオスクに入ったんですよ。キオスクのおばさんが来てくれて、バーと人が通り過ぎて人がいなくなってああもう大丈夫よありがとうございましたって言って「あなたね今回は見逃すけどももうやめなさい痴漢なんて」って言われたんですよ≫
「ハハハ(笑)」
≪≫
黒柳「大槻ケンヂさんはちょうどデビューなさって15年」
大槻≪15年目です≫
「セレクトしたCDをお出しになって」
≪はい対自核自己カヴァーっていうんですけどもね。≫
「すごいですね16曲入ってるんですってね。みんなが知っている、ものすごいジャケットですけども。高木ブー伝説、」
≪はい≫
「オヨヨン伝説」
≪オヨヨンロックという僕の中でもコミカルなやつを全部メドレーにしてオヨヨンロックという風にしたんですけども。≫
「森本レオさんにお願いしてあれも入っているのね語りなんかもね。」
≪レオさんにナレーションをしていただいて≫
「そうですってね。だからあなたのいいのだけを選んで入っているんでね。それであなたの本の読書カードできた質問のやつをあなたが調べたんだけどもお返事をしていないのでその書いた人には見てほしいいってちょっと無理なお願いで」
≪あのね読書カードってほんとうは本の感想とか書いてくるじゃないですか。なのに子供のころ半漁人をつくる映画を見たのですかそのタイトルを教えてくださいというというなんで俺に聞くんだよと思ったんですけども俺も俺で調べました≫
「そうなんですってね」
≪それは海底大戦争という映画です。千葉シンイチさん主演の。佐藤ハジメさん監督の。そういうのをシラベましたんで。≫
「ただその方にお返事を書いてないですね」
≪書いてないです≫
「だからその方が見てらしたらば海底大戦争という映画だったそうですけどもこの方がお調べになったんで」
≪読者カードもそういうことが書いてある多いなぁ≫
「これからはそういうしゃべるやつは自分で調べてほしいとあまり聞かないでくれと」
≪いや言われれば調べます≫
「またぜひどうも」
≪ありがとうございました≫
 http://www.h4.dion.ne.jp/~giten/cont/guest2002/h14-10-4.html

かこ
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