過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今日のTHE BEATLESだヨ(=^◇^=)


 91年 原爆資料館お忍び訪問 ビートルズ ジョージ響いたヒロシマ
 2013(平成25)年08月11日 カテゴリー:George Harrison News| コメント: 29件
 被爆から六十八年を迎えた広島市の原爆資料館(広島平和記念資料館)には、日本に来た多くの外国人が訪れる中、平和への思いが強かった元ザ・ビートルズのジョージ・ハリスンさん(一九四三~二〇〇一年)も訪問していたことはあまり知られていない。ハリスンさんは衝撃を受けながら「つらいけれど忘れてはならない」と、原爆への怒りと平和への思いを新たにしていたという。 (藤浪繁雄)
‡1991(平成三)年12月06日(金)。ハリスンさんは親しかったミュージシャンのエリック・クラプトンさんとともに日本各地で公演。関係者やファンによると、同月六日に広島公演を終え、翌日に資料館を訪れた。空き時間を使っての「お忍び」訪問だったため、資料館も把握していない。公演を見た埼玉県狭山市の女性会社員(41)は「翌日、平和公園でジョージを見てびっくり。集まってきたファンにサインしたり、リラックスした様子で資料館に入っていった」と当時を振り返る。ハリスンさんの案内などを担当した通訳のアイリーン・ケイさん=米カリフォルニア州在住=によると、閉館の三十分ほど前に入館。展示物を見て回るうち、最初はいろいろ質問を受けたが、「徐々に言葉少なになり、そのうち一言も話さなくなり、私の手を黙って握っていた。彼が感じたショックと悲しみが伝わってきた」と記憶をたどる。特に焼け焦げた子どもの衣服を見た時は涙ぐみ、「つらいけれど、こういうことは忘れてはいけない」と語ったという。ケイさんは多くの外国人アーティストに同行し、広島来訪の際には「原爆の恐ろしさを知ってもらいたい」と資料館を案内するよう努めてきた。
ハリスンさんは資料館訪問を公式には明かしていないが、九三年に出版された三千五百部限定の写真集に「(ライブ)会場のなかにいるこの人たち全員が原爆の放射能を浴びて死んだ人やいまだに苦しんでいる人を身近に抱えているに違いないと想像した」などと思いを記していた。元CDジャーナル編集長でビートルズ研究家の藤本国彦さんは「ビートルズは四人それぞれが平和への思いを表現しているが、ハリスンは物質社会への批判の姿勢、人間の本来持つ温かさの中から、平和を歌っていた」と話す。「この世に平和をください」と歌ったヒット曲「ギブ・ミー・ラブ」(七三年)だけでなく、広島を訪ねた後では、亡くなる直前まで制作したアルバム「ブレインウォッシュド」の同名曲で、現代社会に怒りをぶつけていた。今年十一月にはポール・マッカートニーさんの来日公演があり、注目されるビートルズ。生きていれば七十歳のハリスンさんの音楽や思想も受け継がれている。
 (c)東京新聞http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013081002000240.html
 http://pmccartney.com/latestnews/%EF%BC%99%EF%BC%91%E5%B9%B4%E3%80%80%E5%8E%9F%E7%88%86%E8%B3%87%E6%96%99%E9%A4%A8%E3%81%8A%E5%BF%8D%E3%81%B3%E8%A8%AA%E5%95%8F%E3%80%80%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%80%80%E3%82%B8/
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 GEORGE HARRISON with ERIC CLAPTON and HIS BAND
 2004/ 5/2
‡1991(平成三)年12月06日(金)広島サンプラザ
 1.I Want To Tell You
 2.Old Brown Shoe
 3.Taxman
 4.Give Me Love
 5.If I Needed Someone
 6.Something
 7.What Is Life
 8.Dark Horse
 9.Piggies
 10.Pretending
 11.Old Love
 12.Badge  
 13.Wonderful Tonight
 14.Got My Mind Set On You
 15.Cloud 9
 16.Here Comes The Sun
 17.My Sweet Load
 18.All Those Years Ago
 19.Cheer Down
 20.Devil's Radio
 21.Is'nt It A Pity
 アンコール
 22.While My Guitar Gently Weeps
 23.Roll Over Beethoven
※10~13 Vo ERIC CLAPTON

 ジョージ1991年日本公演のショット ジョージ・クラプトン1991年記者会見のショット
 来日メンバー:ギター:ジョージ ハリスン (ザ ビートルズ)/ギター:エリック クラプトン (ヤードバーズ クリーム)/ギター:アンディ フェアウェザー ロー/ベース:ネーザン イースト/ドラム:スティーブン フェローン(アベレージ ホワイト バンド)/パーカッション:レイ クーパー(エルトン ジョン バンド)/キーボード:グレッグ フィリンゲインズ/キーボード:チャック リーベル/コーラス:テサ ナイルズ/コーラス:ケティ キスーン
‡1991(平成三)年12月06日(金)私は広島サンプラザにて、ジョージ・ハリスン・エリック・クラプトン・コンサートの開場を待っていた。開場を待つ間、友人と話していたのだが、指定席と立ち見席とでは並ぶ列が違うということなので友人と別れて並んでいた。一人になった私は、福岡から来たという私と同じ歳ぐらいの男性と話をしていた。彼は、広島のチケットを購入した後に福岡の追加公演が決まり仕方がなく広島に見に来たと言う。さらに、話をしている内に彼もバンドやっていてベースを探していると言うことだった。色々と話していると開場時間が来た。ホールの中に入り席を探した。PAをちょっと覗いて見ると色々なツマミやボタンが付いているのが見える。19時を少し回った頃、会場が暗くなりジョージとクラプトン、そしてバック・バンドが出てきた。一曲目は「I Want To Tell You」だった。以外とオープニングにぴったりだったのに驚いたのだが私は「Taxman」がオープニングだと思っていた。曲が終わりジョージは「コンバンワ ヒロシマ!!」と一言。続けて「Old Brown Shoe」。この曲もすごくライブに合う曲だ。 三曲目はジョージのMCで「Taxman」。次に「Give Me Love」バックの青い照明が曲とマッチしていてとても印象深い。更に「If I Needed Someone」と続き、次の曲が始まったが何なのか分からない。インストメンタルみたいな始まりだ。次の瞬間に聞き覚えのあるギターソロが聞こえた。「Something」だ。この始まり方は最高の演出である。次の「What Is Life」を終えた後にジョージは「ヒロシマ サイコー サイコー!!」とノッている。続いて「Dark Horse」と「Piggies」ではクラプトンはステーシから下がっている。2曲共終わり、ジョージはクラプトンを紹介しステージに下がっていった。クラプトンがボーカルを取ったのは4曲。1曲目は「Pretending」。3曲目の「Old Love」はジョージと演奏してほしかった。4曲目に「Wonderful Tonight」を演奏してくれ感動。さすがにクラプトンのギターは凄い。本物のプロフェショナルだ。私はステージに近かったのでクラプトンの指使いがよく見え少し勉強になった。ドラム・ソロが始まり曲は「Got My Mind Set On You」ジョージの再登場である。もちろんクラプトンも一緒。次はヒット・アルバムのタイトルから「Cloud 9」。続いてビートルズ・ナンバーの「Here Comes The Sun」。ジョージがソロになって最初のヒット曲の「My Sweet Load」と続き「ジョン・レノン!!」と言って始まった「All Those Years Ago」、Cheer Down」。次に「Devil's Radio」。「ゴシップ・ゴシップ~」のコーラスがかっこいい。私は曲が終わった後、大声で「ゴシップ」と叫んだ。憶測だが、これ以来ジョージは曲が終わると「ゴシップ デヴィルズ・レィディオ!!」と言うようになったのでは? そして最後の曲「Is'nt It A Pity」でステージから下がった。長い時間アンコールを待つとジョージは戻ってきた。ギターをつまんで「ア テイスト オブ ハニ~」とおどけた見せ、いきなり「While My Guitar Gently Weeps」が始まった。曲中「ベリー ナイス テゥー」と気分が良さそう。曲が終わり「ヒロシマ サイコー エリック クラプトン サイコー!!」。アンコール最後の曲は「Roll Over Beethoven」。この曲の中間にドラム・ソロとレイ・クーパーのパーカッション演奏があって、この間、ジョージはドラムセットを置いてある台の上に座りレイ・クーパーと観客のやり取りをにこやかに見ていたのが印象的だった。曲が終わりバンドメンバー全員で手をとり観客に挨拶をした。最後、父さんに抱かれた女の子がジョージに花束を渡していた。そして日本では2度と見れないコンサートは終わった。
●『LIVE IN JAPAN』公式盤●ジョージの日本公演の公式録音盤。ツアー後半の大阪と東京公演から録音されている。ジョージとジェフ・リンがプロデュースしていて、かなりジョージの性格が出ている編集になっていてライブとは思えないくらいクリーンな音になっている。エリック・クラプトンのコーナーは収録されていない。でも、このプロデュースでクラプトンの曲を聴いてみたかった。(どのように聞こえたのだろう?)ジョージにとっては17年ぶりのライブ。ジョージ自身の曲を集大成したような曲目で、更に日本で親友クラプトンと一緒にオーディエンスの前に出てきたジョージ。本当に良いコンサートでした。
●『Hiroshima 1991』海賊盤(ブート)●1991年12月6日の広島公演を丸ごと収録した海賊盤。オーディエンス録音でアナログカセットテープで録音されたような音質。観客の話声も聞こえるが、演奏が全面的に聴こえ、特にジョージとクラプトンのギターソロが非常にリアル。Piggies、CloudNineの前でカットあり。また、All Thoes Years Agoのイントロでテープのヨレ的な音がある。公式盤に比べてライブの雰囲気が十分に伝わってきます。また、クラプトンのコーナーも収録されていて、公式盤に比べてクラプトンのギターが冴え渡っているのが分かります。ツアー終盤で「ロール・オーバー・ベートーベン」の曲構成が変わりましたが(公式盤ではツアー終盤バージョン)ここでは、ツアー前半のドラム・ソロやレイ・クーパーのパーカッション・コーナーも盛り上がっているのが聞けます。
●『Live In Peace』海賊盤(ブート)●『Hiroshima 1991』と同じ広島公演から別ソース。DAT録音により音質は上記タイトルよりは高音がハッキリしている。音質が綺麗にはなっているものの、観客の歓声が大きい時もありジョージのMCなどがちょっと聴き取り難い場面も。(アンコール時にジョージが「ア テイスト オブ ハニ~」と言っているのが「Hiroshima 1991」より小さく聴こえる)カットインなどは無く全編綺麗に収録されていていますが、DAT録音での音の軽さも気になります。個人的には「Hiroshima 1991」の方が好みです。
■ツアー・パンフレット:今回の日本公演のためのパンフレット。ジョージのツアー前の写真やビートルズ時代からのあゆみ、エリック・クラプトンのあゆみなども詳しく紹介されている。また、音楽評論家の湯川れいこ氏のエッセイも載っている。
 http://www5.airnet.ne.jp/gohiro/beatl_1/live_george.htm


 音源◆John Lennon - Home Recordings, https://youtu.be/w8cS_9X1tUw
‡December 1967 - 
 January 1968
 Kenwood, St. George's Hill, Weybridge - December 1967 - January 1968
 01. Nothing But Hold Tight [0:00]
 02. Hey Bulldog [1:11]
 03. Hey Bulldog [2:28]
 04. Hey Bulldog [4:38]
 05. Set Me Free [4:53]
 06. Across The Universe [6:11]
 07. Piano Instrumental [7:33]
 08. She's Walking Past My Door [7:53]
 09. You Know My Name (Look Up The Number) [9:32]
 Throughout the winter of December 1967 and January 1968, John Lennon recorded a number of home recordings of rough ideas for songs. He performs two recordings of “Hey Bulldog” (known then as “She Can Talk to Me”), and brainstorms a song called “Set Me Free”. John uses his mellotron to experiment with “Across the Universe” as well. Lastly, he experiments with a song called “She’s Walking Past My Door”, and breaks down into “You Know My Name (Look Up the Number)” which had been recorded a few months earlier.
 
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 音源◆The Beatles - Sgt. Pepper Outtakes Medley https://youtu.be/8yC8uVImDh0
‡6 December 1966, EMI Studios, Abbey Road
  22 March 1967, EMI Studios, Abbey Road
 01. When I'm Sixty-Four (Unknown Take) [0:00]
 02. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Unknown Take) [0:29]
 03. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Unknown Take) [1:39]
 04. Fixing A Hole (Unknown Take) [2:00]
 05. Good Morning Good Morning (Unknown Take) [2:25]
 06. Being For The Benefit Of Mr. Kite (Take 7) [2:54]
 07. Being For The Benefit Of Mr. Kite (Unknown Takes) [3:06]
 08. Lovely Rita (Unknown Takes) [3:29]
 09. Lucy In The Sky With Diamonds (Unknown Take) [4:01]
 10. Lucy In The Sky With Diamonds (Unknown Take) [4:39]
 11. Getting Better (Unknown Take) [4:52]
 12. Getting Better (Unknown Take) [5:02]
 13. Getting Better (Unknown Take) [5:24]
 14. She's Leaving Home (Unknown Take) [5:56]
 15. She's Leaving Home (Unknown Take) [6:06]
 16. With A Little Help From My Friends (Unknown Take) [6:17]
 17. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band Reprise (Unknown Take) [6:28]
 18. Within You Without You (Unknown Take) [6:35]
 Medley of really short outtakes recorded during the Sgt. Pepper sessions. On 
‡06 December 1966 The Beatles recorded Christmas messages for the pirate stations Radio London and Radio Caroline. Afterwards they spent some time rehearsing When I'm Sixty-Four, before two takes of the rhythm track were recorded. Sgt. Pepper was recorded over four days. On 
 01 February 1967 The Beatles taped nine takes of the rhythm track, though only the first and last of these were complete. They recorded drums, bass and two guitars - the latter played by McCartney and Harrison. The recording of Fixing A Hole began on 
 09 February 1967. The Beatles used Regent Sound Studio in London as Abbey Road was unavailable. It was the first time the group used another studio to record for EMI. The Beatles began recording Good Morning Good Morning on 8 February 1967. They recorded eight takes, the final of which was considered best. The first seven takes of Mr. Kite were recorded on 17 February 1967, the day the Penny Lane/Strawberry Fields Forever single was released in the UK. In Abbey Road's studio two they taped the rhythm track only - bass, drums and harmonium - with Lennon's first vocal being overdubbed onto take seven. Lovely Rita  began on 
 23 February 1967 in Abbey Road's studio two. Eight takes of the rhythm track were recorded, with George Harrison and John Lennon on acoustic guitars, Ringo playing the drums and Paul on piano. Take eight was the best, and onto this McCartney added his bass part. The Beatles spent an eight-hour night time session on 28 February 1967 rehearsing Lucy In The Sky With Diamonds without any recording taking place. Getting Better  began on Thursday 
 09 March. Seven takes were recorded of the rhythm track, being made up of guitars, bass and drums, plus piano from George Martin - played by the strings of the instrument being directly struck. She's Leaving Home did not feature any musical instruments played by The Beatles. Instead it had a string backing, with a harp, violins, violas, cellos and a double bass. It was scored by Mike Leander, a freelance producer and arranger, because George Martin was unavailable at the short notice demanded by McCartney. Sgt Pepper (Reprise) was recorded on Saturday 
 01 April 1967 in Abbey Road's vast studio one. Between 7pm and 6am The Beatles firstly recorded nine takes of the rhythm track, with McCartney singing a guide vocal. They then overdubbed vocals to take nine, along with extra instrumentation. George Harrison was the only Beatle present during the recording of Within You Without You. He and Neil Aspinall played tamburas while Indian musicians performed traditional instruments.
 

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 ┃ 『CHAPTER 27 チャプター27』 ┃
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 何故ジョン・レノンは殺されたのか
 2007(平成19)年01月25日(木) Sundance Film Festival
 2007(平成19)年12月15日(土) US released
 2008(平成20)年03月28日(金) US released
 1976(昭和51)年07月27日(火) 長い法廷闘争後、USAグリーンカード取得
 1980(昭和55)年12月08日(月) 23:00頃、ダコタ・ハウス前で暗殺
‡1980(昭和55)年12月06日(土) 元ビートルズのジョン・レノンに心酔する熱狂的なファンの青年マーク・デイヴィッド・チャップマンが、NYの空港に降り立った。彼の目的はただひとつ、ジョンを殺害することだった。世界中を震撼させたジョン・レノン殺害事件。その犯人の生々しい狂気に迫る衝撃サスペンス!
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 https://www.amazon.co.jp/dp/B087YZCPNY
 https://en.wikipedia.org/wiki/Chapter_27
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 映像◆チャプター27 予告編 -Chapter 27-  https://youtu.be/TxI_DCOTrW8
 

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 ┃ 大人のMusic Calendar ┃
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 56年前の本日、ビートルズがデッカ・レコードのオーディションを受けた。なぜ、元旦だったのか?
 2018(平成30)年01月01日(月) 執筆者:藤本国彦 よりによって、元旦にレコード会社のオーディションが行なわれることになるなんて、リヴァプールの「片田舎」からロンドンの「都会」に向かうメンバーも気が気ではなかったのではないだろうか。 
 1962(昭和37)年01月01日(月)は、ビートルズがデッカのオーディション受けた日である。それにしても、なぜ元旦になったのか。こんな経緯である。
 1961(昭和36)年12月13日(水)に、キャヴァーン・クラブの夜公演にデッカのマイク・スミスが訪れたのが、まずその第一歩だった。きっかけを作ったのは、「ディスカー」というペンネームで『リヴァプール・エコー』紙のレコード評や、デッカから発売されるレコードの解説文も手掛けていたトニー・バーロウである。その1ヵ月前の
 1961(昭和36)年11月09日(木)に、同じくキャヴァーン・クラブでビートルズのステージを観て一目惚れしたエプスタインがビートルズに契約を申し出たのは
‡1961(昭和36)年12月06日(水)のことだったから、その1週間後にデッカ・オーディションのきっかけが生まれていたことになる。エプスタインは、『リヴァプール・エコー』紙のレコード欄でビートルズを取り上げてもらえないかと考え、トニーに連絡を取ってみると、デビュー前のバンドの記事は断られたものの、デッカの人間を紹介してもらうことになった。デッカ側も、エプスタインが経営しているNEMSにレコードを卸している関係もあり、無下に断ることもできず、A&R部門のまとめ役のディック・ロウは部下のマイク・スミスをリヴァプールに行かせることにしたのだった。キャヴァーンのステージを観たスミスは、すぐに契約を結びたいとは思わなかったものの、ロンドンのスタジオでオーディションを行なう価値はあると判断したという。「力強い演奏と地元ファンの熱狂ぶりに、私はためらいもなくオーディションをしようとに申し出た」(スミス)。こうして「舞台」は整い、ジョン、ポール、ジョージ、ピートの4人は、ローディーのニール・アスピノールが運転するヴァンでロンドンのウェスト・ハムステッドへと向かった(エプスタインは列車で移動)。だが、吹雪のための交通渋滞などで到着が遅れ、スタジオに着いたのは開始時間ぎりぎり(11時)だったという。
 写真◆元デッカ・スタジオ  
 デッカのA&R担当マイク・スミスの気を惹くのはオリジナル曲ではなく、想像力豊かに、時にエキセントリックにアレンジされたスタンダード曲だ――そう頑なに信じていたエプスタインは、幅広い音楽性を持ったバンドとしての魅力を伝える15曲を選んだ。中にはジョンとポールのオリジナル曲も含まれており、ジョンの「ハロー・リトル・ガール」とポールの「ライク・ドリーマーズ・ドゥ」は、のちに『アンソロジー 1』に収められた(ポールの自作曲「ラヴ・オブ・ザ・ラヴド」は未収録)。「サーチン」や「セプテンバー・イン・ザ・レイン」などここでしか聴けない曲もあるが、ジョンもポールも声が上ずっていて、本調子とは程遠い仕上がりだ。むしろジョージの溌剌とした歌声が聴ける4曲(「スリー・クール・キャッツ」「クライング、ウェイティング、ホーピング」「アラビアの酋長」「さよならベイビー」)が白眉である。演奏に立ち会ったマイク・スミスの感触は良かったものの、数週間経ってもデッカからは何の知らせもない。そしてエプスタインは1ヵ月後の
 1962(昭和37)年02月06日(火)にロンドンに向かい、デッカのディック・ロウとビーチャー・スティーヴンスから不合格の知らせを耳にする結果となった。ギター中心のバンドは流行らないし、クリフ・リチャード&ザ・シャドウズのようにヴォーカリスト1人を中心としたバンドがこれからの主流になるだろうという判断からである。一緒にオーディションを受けたブライアン・プール&ザ・トレメローズが、デッカの本社があるロンドンのバンドだということもビートルズには不利に働いたという。その場でエプスタインは「ビートルズはプレスリーを凌ぐ大物になると確信しています」と涙ながらに告げたという。また、その後に、契約したらビートルズのシングルはすべて3,000枚を買い取るという提案をデッカの販売部にしたという話も伝わっている。ただし、信頼に足るマーク・ルイソンの『ザ・ビートルズ史』によると、ビートルズはデッカに蹴られたのではなく、レコードを出してやるから金を払えというデッカの姿勢にエプスタインが頭にきて断ったそうだ。それが「事実」だとすると、レコード契約を焦っていたのに逆の行動に出たエプスタインの、「癇癪持ち」だと言われる性格を物語るエピソードのひとつと言えそうだ。ビートルズが世界的な人気グループになると、ディック・ロウは「ビートルズを蹴落とした男」として「名を上げた」が、その後ディック・ロウはジョージの推薦で(ロンドンの)ローリング・ストーンズと契約したのだから、これはもう「ロックの神様」による運命のいたずらとしか言いようがない。このオーディション時の音質の良いオープン・リールのテープを受け取ることができたエプスタインは、ロンドンのオックスフォード通りにあるHMVレコードに向かい、店長のボブ・ボーストの勧めでアセテート盤を制作。それが巡り巡ってEMI傘下のパーロフォン・レーベルのジョージ・マーティンの耳に入ることになる。ちなみに2017年10月にイギリスに行った際、リヴァプールの「ビートルズ・ストーリー」という博物館に入ってみたところ、そのアセテート盤が展示されているのを見て驚いた。収録曲はデッカ・オーディションからの2曲――“Hello Little Girl”と“Till There Was You”。前者が“John Lennon & The Beatles”、後者は(展示では見られなかったが)”Paul McCartney & The Beatles”とレーベルに記載されているので、クリフ・リチャード&ザ・シャドウズを意識したバンド名でエプスタインは次なるレコード会社に売り込もうとしていたことがわかる。
 写真◆「ビートルズ・ストーリー」内展示 写真提供:藤本国彦 
 ≪著者略歴≫藤本国彦(ふじもと・くにひこ):ビートルズ・ストーリー編集長。91年に(株)音楽出版社に入社し、『CDジャーナル』編集部に所属(2011年に退社)。主な編著は『ビートルズ213曲全ガイド 増補改訂新版』『GET BACK...NAKED』『ビートル・アローン』『ビートルズ語辞典』など。映画『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK』の字幕監修(ピーター・ホンマ氏と共同)をはじめビートルズ関連作品の監修・編集・執筆も多数。 
 ザ・ロスト・デッカ・テープス ザ・ビートルズ
 アンソロジー 1 ザ・ビートルズ
 ザ・ビートルズ史 上 単行本 - 2016/12/1 マーク・ルイソン (著), 吉野 由樹 (翻訳), 山川 真理 (翻訳), 松田 ようこ (翻訳)
 ザ・ビートルズ史 下 単行本 - 2016/12/1 マーク・ルイソン (著), 吉野 由樹 (翻訳), 山川 真理 (翻訳), 松田 ようこ (翻訳)
 music-calendar.jp/2018010101

 ザ ビートルズ  THE BEATLES  クリスマス コレクション 新品プレスCD Christmas 
 2019(令和元)年07月06日(土) 22時44分 1,580円落札OK♂♀
 The Beatles Christmes Collection
 THE BEATLES CHRISTMAS ALBUM 
 01. 1963: The Beatles Christmas Record 02. 1964: Another Beatles Christmas Record 03. 1965: The Beatles Third Christmas Record 04. 1966: Pantomime-Everywhere it's Christmas 05. 1967: Christmas Time (Is Here Again) 06. 1968: Christmas 1968 07. 1969: Happy Christmas 1969 THE SONGS 08. Christmas Time (Is Here Again) (Longest version) 09. Happy Xmas (War Is Over) 10. George's Christmas Message/Ding Dong Ding Dong 11. Stop and Listen to This Ringo Greeting/Christmas Eve 12. Rudolf The Red Nosed Reggae 13. Paul's Christmas Greeting/Paul's Jingle Bells 14. Wonderful Christmas Time 15. Rockestra Theme 16. A Nelson Wilbury Christmas Greeting 17. Happy New Year from John/The Great Wok 18. Christmas Time (Is Here Again) 
 <商品詳細>これまでにも多くのタイトルを生み出してきた大定番音源であるビートルズのクリスマス・ソノシートを中心にした、クリスマス音源のコレクションがStrange Appleからリリース!! 毎年クリスマス近くになるとジョンの「Happy Xmas (War Is Over)」やポールの「Wonderful Christmas Time」を耳にすることも多くなりましたが、ビートルズのクリスマスと言えば、1963年から1969年までの7年間、UKのビートルズ・ファンクラブの会員のために制作/配付していたソノシートを思い浮かべるファンも多いことと思います。 メッセージと寸劇が中心の6~7分程度の内容で、アカペラで歌を歌ったり、ふざけたり、ちょっとした演奏も飛び出したりと大いに楽しめるもので、1968年以降はメンバーが揃って録音しておらず、個別に録音した音源を編集したものになっていますが、律儀に制作していることに変わりはなく、ファンへの感謝の気持ちを形にしていたことがわかります。 1970年のクリスマス時期にはこれらを全て収めたアルバムがUK/USのファンクラブの会員に配布されました。日本でも70年代から内容を紹介した書籍があったため、聴いたことはなくてもソノシートの存在や、その楽しそうな内容を知っているファンは多かったのではないかと思われます。 ソノシートの音源は古くからブートレッグのネタにされ続け、CDの時代になってからはアウトテイクも手に入るようになりマニアを楽しませてくれています。オフィシャルでは1995年リリースの「Free As A Bird」のB面で部分的にCD化されましたが、全ての音源がリリースされる可能性は非常に低く、今後もブートレッグでしか聴けない大定番音源であり続けるでしょう。 Strange Appleがお届けするクリスマス・コレクションは、前半が(絶対に外すことの出来ない)1963年から1969年までソノシートを年代順に収録したもの、後半が4人が録音したクリスマス・ソング集となっています。後半は、ビートルズ唯一のクリスマス・ソングの「Christmas Time (Is Here Again)」の最長ヴァージョンに始まり、ソロ時代にリリースしたクリスマスにちなんだ楽曲の数々をそれぞれのメンバーのクリスマス・メッセージとともに収録した内容。実際に聴いていただければわかりますが、リスニングに適した内容になっており、現役時代、ソロ期を通してツボを押さえた音源と楽曲を1枚のディスクで一気に聴くことが出来るのが非常に便利で、初めてクリスマス・ソノシートの音源をCDで手に入れてみようと思っているファンには最適な内容であると断言出来るアイテムに仕上がっております!! 今年だけでなく、来年以降もクリスマス時期には欠かせないCDになることは間違いありません。アートワークも、1963年から1969年までのソノシートを、ジャケット表面だけでなく、裏面やレーベル面の画像を掲載し、視覚的にも楽しめる充実したデザインになっています。
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 ┃ Sincere Good Wishes for Christmas and New Year ┃
 ┃      from John Paul George Ringo      ┃
 ┃     『THE BEATLES' CHRISTMAS RECORD』    ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 1963(昭和38)年10月17日(thu) recorded:Studio 2, EMI Studios, Abbey Road
‡1963(昭和38)年12月06日(fri) released 5:00
 音源◆https://youtu.be/eZLYO0H65E0
 
HO !
GOOD KING WENCELAS LOOKED OUT
ON THE FEAST OF STEPHEN, HO !
AS THE SLOW RAY ROUND ABOUT
DEEP AND CRISP AND CRISPY.
BRIGHTLY SHOW THE BOOT LAST NIGHT
ON THE MOSSTY CRUEL.
HENRY HALL AND DAVID LLOYD,
BETTY GRABLE TOO-OO-OO.
Hello. This is John speaking, with his voice. We are all very happy to be able to talk to you like this, on this little bit of plastic. This record reaches you at the end of a really gear year for us, and it's all due to you.
When we made our first record on Parlophone, towards the end of 1962, we hoped everybody would like what had already been our type of music for several years, but we had no idea of all the gear things in store for us.
It all happened, really, when Please Please me became a No.1 hit and after all that well...
Our biggest thrill of the year? Topping the bill at the London Palladium, and then a couple of days later being invited to take part in the Royal Variety Show.
This time last year we were all dead chuffed as Love Me Do got in the charts, and we can't believe really that so many things have happened in between, already!
Just before I pass you over to Paul I'd like to say thank you to all the Beatle People who have written to me during the year, and everyone who send me gifts and cards for my birthday - which I am trying to forget - in October. Id love to reply personally to everyone, but I just haven't enough pens!
In the meantime... Garry Crimble to you/Garry Crimble to you/Garry Bable, Dear Christmas/Happy birthday me too!
This is Paul here. Everything that John said goes for me, too. Specially the bit about birthday cards and parcels,'cause all our way homes and offices got stacks of mail last June, when it was my birthday.
We're all dead pleased by the way you've treated us in 1963, and we'll try to do everything we can to please you with the type of songs we write and record next year.
Oh yes! Somebody asked if we still like jelly babies. Well, we used to like them. In fact we loved them and we said so, you see. Ever since then, we've been getting them in boxes, packets and crates.
Anyway we've gone right off jelly babies! But we still like peppermint cream, chocolate drops, dolly mixtures and all sort of things, dont we? (Chorus of the rest of the Beatles!)
Well, lots of people asked us what we enjoy best - concerts and television or recording. We like doing stage shows because, you know, it's great to hear au audience enjoying themselves. But the thing we like best is going in to the recording studio to make new records - which is what we've been doing all day before we started on this message.
i'll finish by wishing everybody Happy Crimble and a Merry New Year, and especially all the ones who have paid their subscriptions!
(''Good King Wenceslas'' sung in mock German by John)
JA, DAS WIRD UNS DANKE SCHON
UND DENN GRUSS VON EVEN.
JA, DENN GRUSS VON EVEN SCHON
JA, DAS WIRD WUNDERSCHON, BOY,
DANKE SCHON.
JA, RINGO !
Hello, Ringo here. As you know, I was the last member to join the Beatles. I started to play drums in the group in 1962 but I've been with a lot of other groups. Merry Happy New Year, folks. (Oh, just wish the people a merry, happy, go on, for Christmas, Christmas)
Merry, Happy New Year, and folks, Happy Christmas and may, may everything you wish be granted.
(Sing, sing us Wenceslas, King Wenceslas)
KING WENCESLAS :
WELL, GOOD KING WENCESLAS LOOKED OUT (oh ho !)
ON THE FEAST OF STEPHEN. (hey !)
WHEN THE SNOW WAS ON THE GROUND, (yeah !)
DEEP AND CRISP AND EVEN. (oh yeah !)
George : Nobody else has said anything yet about our fan club secretaries, Anne Collingham and Bettina Rose, not to mention Freda Kelly in Liverpool (Everybody shouts 'Good old Freda!'), so on behalf of us all I'd to say a big thank you for the hard work the've done.
We just hope we can go on pleasing you for a long time, because it's your reaction to our records that really matters.
George launches into : ''Brightly was the shone that night/Through the winter cruel/When a pork pie came in sight/Gathering winter gru-oo-el''.
The next item is Ricky The Red-Nosed Ringo - which ends in a chaos of laughter and then a warm, sincere message from all The Beatles : ''Merry Christmas, everybody!''
 音源◆https://youtu.be/eZLYO0H65E0
 

 

 

 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『The Beatles E.P. collection』 ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 1981(昭和56)年12月07日(mon) UK Released <Wikipedia English version>
‡1982(昭和57)年12月06日(mon) UK Released <THE BEATLES RECORD COLLECTION>
*************************************************
 https://en.wikipedia.org/wiki/The_Beatles_EP_Collection
 http://yokono.co.uk/collection/beatles/uk/single/single_box.html
*************************************************
 音源◆John Lennon The Final Interview BBC Radio 1 https://youtu.be/aaTy3kSxyoo
‡(sat)December 6th 1980 
 
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ ビートルズ詳解 The Beatles’Corpus ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
①1961(昭和36)年12月06日(水) ライヴ演奏:キャバーン・クラブ (夜) /リヴァプール
②1962(昭和37)年12月06日(木) ライヴ演奏:クラブ・ジャンゴ (クイーンズ・ホテル)/サウスポート
 これはビートルズのクラブ・ジャンゴ (Club Django) への唯一の出演だった。クラブ・ジャンゴはランカシャー・サウスポート (Southport, Lancashire) のクイーンズ・ホテル (Queen's Hotel) の1階にある音楽会場であった。このクラブは通常はジャズバンドを入れているのであるが、その支配人はビートルズの人気は高まりつつあり、リヴァプールの外でも観客を引き寄せられるだろうと感じていたため、彼らをブッキングしてみることにした。この日は地元のザ・ディプロマッツ (The Diplomats) というグループがサポート出演者となっている。1962年のはじめに結成されたカルテットであった。クイーンズ・ホテルはサウスポートのプロムナード (Promenade, Southport) にあった。その建物は損傷が激しかったため後に住宅群に建て替えられ、名前もクイーンズ・ホテル・コート (Queen's Hotel Court) に改められた。
************************************************************
 ①https://gejirin.com/beatles/history/1961/0history_index-1961.html
 ②https://gejirin.com/beatles/history/1962/19621206_live_ClubDjango.html
************************************************************
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┌─―――――┐
 ┃ THE BEATLES HISTORY ┃|December 06|340
 ┃    ザ・ビートルズの今日の出来事   ┃|12月06日|
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛└─―――――┘
 1960(昭和35)年12月6日(火) 初のハンブルグ巡業後のこの頃、ポールは父親ジムに諭されて地元のコイル工場「マッシー&コギンズ」に庭掃除としてとして就職した。音楽で生計を立てることに挫折したポールは後にビートルズ再始動の際、「まともな仕事で身を立てる」ことにこだわり首を縦に振らなかったが、ジョンに叱責されてビートルズに復帰した。
 1962(昭和37)年12月6日(木) 昼はキャバーン・クラブのランチタイム・セッションのステージ、そして夜の部のステージにも出演
********** http://www.thebeatles.co.jp/contents/index2.htm
 http://www.beatlelinks.net/forums/showthread.php?t=17208
 http://beatlesdiary.web.fc2.com/day/012/1206.html
 https://blogs.yahoo.co.jp/fab4city/15573246.html
 http://www.beatlesagain.com/bhistory.html
 楽曲資料https://beatlesdata.info/
 歌詞充実http://tsugu.cside.com/index.html
*******************************************
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ ♪WE CAN WORK IT OUT (恋を抱きしめよう)♪  ┃
 ┃ ♪DAY TRIPPER♪  THE BEATLES ビートルズ  ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 1965(昭和40)年12月03日(fri) UK Released
‡1965(昭和40)年12月06日(mon) US Released
 1966(昭和41)年01月15日(sat) JP Released
**********************************************
 https://en.wikipedia.org/wiki/We_Can_Work_It_Out
 http://rock-t.info/beatles-discography-wecanworkitout-daytripper.html
 英http://yokono.co.uk/collection/beatles/uk/single/single_original_p3.html##11-1
‡米http://yokono.co.uk/collection/beatles/usa/single/usa_single_1965.html##12-1
 日http://yokono.co.uk/collection/beatles/japanese/single/or_1445.html
 https://music.amazon.co.jp/albums/B07FSQBYW1
 https://music.amazon.co.jp/albums/B07FTCJKWS
 https://music.amazon.co.jp/albums/B07FT6W4RK
**********************************************
 ┏━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『RUBBER SOUL』  ┃THE BEATLES
 ┗━━━━━━━━━━┛
 1965(昭和40)年12月03日(fri) UK Released
‡1965(昭和40)年12月06日(mon) US Released
 1966(昭和41)年 3月15日(tue) JP Released
*******************************************
 https://en.wikipedia.org/wiki/Rubber_Soul
‡http://www.beatlesebooks.com/rubber-soul
‡http://www.geocities.jp/mr_tako_seijin/page_lp/US_LP/RUBBER_SOUL_US.html#
‡米http://yokono.co.uk/collection/beatles/usa/lp/usa_lp_capitol_st2.html##9-1
 英http://yokono.co.uk/collection/beatles/uk/lp/uk_lp_mono_p2.html##6-1
 英http://yokono.co.uk/collection/beatles/uk/lp/uk_lp_stereo_p2.html##6-1
 日http://yokono.co.uk/collection/beatles/japanese/lp/lp_op_7450.html
 Ohttps://music.amazon.co.jp/albums/B019GHCONS
 ⑨https://music.amazon.co.jp/albums/B07FVN6PG1
*******************************************

 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ THE BEATLES Live 1961 ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
‡(wed)06 December 1961 Liverpool, England, The Cavern Club
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 https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_the_Beatles%27_live_performances
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