過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今夜の『夜のヒットスタジオ』だヨ(=^◇^過去の今夜の『夜のヒットスタジオ』だヨ(=^◇^=)


 2015(平成27)年06月05日(金) 13:09:48 関東地区・ビデオリサーチ調べ
 1位 1983年 45.3 TBS 積木くずし
 2位 1979年 43.7 TBS 水戸黄門 第9部 
 3位 2013年 42.2 TBS 半沢直樹 
 4位 2000年 41.3 TBS ビューティフルライフ 
 5位 1979年 40.0 NTV 熱中時代
 5位 1979年 40.0 NTV 太陽にほえろ
 5位 2011年 40.0 NTV 家政婦のミタ
 ツッパリ少女に多くの家庭が悩んでいたこと。テレビでなじみの脇役俳優が当事者だったこと。解決の糸口を求め、すがるような想いで見ていた。高部知子の熱演、もしかしたら本物?もあり、社会現象、ゆえに高視聴率。放送終了の3ヶ月後、高部がベッドで布団を掛けた状態で煙草を咥えた様子 (高部いわく香緒里ポーズ)が写真週刊誌『FOCUS』に掲載され、性行為疑惑と未成年喫煙疑惑が浮上、まさに、リアル『積木くずし』!ちなみに、
‡1983(昭和58)年12月31日(土) 第34回紅白の平均視聴率は、74.2%。
 1983(昭和58)年11月21日(月) 放送『おしん』の視聴率が、62.9%(全ドラマの最高)
『おしん』全297回の平均が、52.6%だから、毎朝のように40%超えてた
‡1982(昭和57)年12月31日(金) 第33回紅白(平均69.9%、これだけ取っても、マスコミに低視聴率と叩かれた)
「裏番組はビデオで見ましょう!」と桑田佳祐が発言 録画機器が普及しても、生で見たいのが『紅白』おしん『積木』というわけ ただし、半沢やミタのように社会現象となれば、現在でも40%以上があり得る
 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12146364217

 無観客で変わる紅白歌合戦「一人頭を下げる松田聖子」「櫻井から始まった嵐」その変容を見届ける
 2021(令和三)年01月03日(日) 11:34 堀井憲一郎 | コラムニスト(写真:Shutterstock/アフロ)
■紅白歌合戦で歌唱前に頭を下げる松田聖子■2020年大晦日「71回紅白歌合戦」は無観客でおこなわれた。松田聖子が出てきたのは終盤、11時すぎだった。後ろから5本のライトが当てられ、白いドレス姿でハンドマイクを持って立つ松田聖子。前奏が始まり、カメラが少し近寄ると、松田聖子は少し頭を下げた。ふと、なにかをおもいださせる姿である。「瑠璃色の地球」の2020年バージョンを歌い終わり、一礼した。すぐあとに誰かと目が合ったのか(司会陣の誰かだとおもうが)ちょっと笑って礼をして、後奏も終わると、また深々と頭をさげた。歌う前と終わりに一礼するのは、いかにも昭和の歌謡スタイルだ、と強くおもいだした。たくさんの歌手が出ていた昔の歌番組は、一人の持ち時間が短かかった。一礼して、歌って、一礼して去る、という歌唱スタイルをよく見かけた。いまはあまり見かけなくなった。40年経ってそのスタイルを守っている松田聖子もすごいが、果たして2020年世界ではどれぐらいの人が歌唱の前後に一礼するのか、「第71回 紅白歌合戦」の出場歌手を眺めてみた。
■歌う前に頭を下げていたのは、松田聖子ただ一人■2020年の紅白歌合戦の出場歌手は、48組になる。「ディズニースペシャル」「『エール』スペシャル」をそれぞれ1チームと数え、GreeeeNも別に1組と数えると、48になる。松田聖子の歌唱は45番目だった。そして「前奏が始まってから歌うまでに一礼する」というのは松田聖子、ただ一人だった。これだけで彼女が紅白歌合戦に出ている意味があるのではないかと、昭和の記憶がある世代からはおもう。令和2年の紅白歌合戦では、松田聖子以外、誰も前奏中に一礼しない。
■演歌歌手はいろんな企画とブッキングされる■演歌系の歌手ならしてもよさそうなのだが、しないのだ。これはおそらく紅白ならではの事情がある。演歌系の歌手は、紅白歌合戦では、いろいろ忙しい。演歌系歌手はいろんな企画を担わされている。もっともわかりやすいのが「けん玉ギネス記録挑戦」の三山ひろしだろう。総合司会のウッチャン(内村光良)が「歌が全然はいってこない」と指摘していたように、彼の歌は、連続けん玉のバックミュージックのようである。北の町を彷徨う切々とした女心にまで、深く聞き入ってる人はかなり少ないようにおもえる。2020年はギネス挑戦が成功したのでよかったが、けん玉がかなりゆっくりと進み、歌が終わっても挑戦が終わらなかった。後奏も終わり、音がまったく消えてからまだ15秒ほどけん玉が続いて、ウッチャンの「がんばれ」「がんばれ」「あと少し」という声以外は無音になった。70年を越える紅白歌合戦でも「もっとも静かな15秒」だったのではないだろうか。三山ひろしは、間奏のときと歌い終わったときは一礼した。でも歌う前はカメラを睨むように見据えているばかりだ。たぶん、世界記録に挑戦します、というアスリートの顔になっていたのだろう。だから、もっとも前奏の礼が似合いそうな歌手なのに、頭を下げていなかった。
■身動きが取れずに一礼できない水森かおりと氷川きよし■水森かおりと氷川きよしにいたっては、とんでもないものを着せられて、自由に動けないようだった。おそらく、礼をすると、身体と仕掛け全体がぐらつくのだろう。二人とも、歌う前も、歌い終わっても頭を下げず、ただ手を振るばかりであった。氷川きよしは私にはときどき西川貴教に見えてしまうのだが、どうなっていくのだろう。天童よしみは、腹筋太鼓という不思議な存在に囲まれ、櫓の上に仁王立ちで歌っていた。歌い終わっても拳を天に突き上げ、これはこれでめちゃかっこいい。坂本冬美は、「ブッダのように私は死んだ」という不思議な楽曲を歌い、その世界の人物になりきっているので、前奏でも後奏でも動かない。五木ひろしと石川さゆりは、歌唱前に一礼してもおかしくない二人であるが、五木ひろしは前奏のあいだに階段を下りてきて、立ち止まったタイミングで歌い出したので、一礼する時間がなかった。やはり階段を下りるときは慎重に足元を見て歩いたほうがいい。石川さゆりもまた「天城越え」に向けて前奏の段階から鬼気迫る気配で立っており、会場も独特の空気で包まれていた。凜として立つ石川さゆりは動かなかった。歌う前からすべてを呑み込みそうなこの迫力がなければ、あなたを殺していいですか、という言葉をきちんと人に届けられないのかもしれない。石川さゆりの歌唱世界は、人の世のぎりぎりを映し出しているような迫力に満ちていて、すっと引き込まれてしまい、目が離せなかった。この調べもののために何回も何回も紅白歌合戦を見返したのだが、石川さゆりの部分になると、見てる場合じゃないとおもいつつ、通常再生にしてしまい、通しで聞いてしまう。たぶん13回は見た。それぐらい引き込む力がすごい。そういうわけで「前奏での礼」をしそうな演歌の人たちは、誰も前奏で礼をしなかったのだ。
■頭を下げるだけで心打たれるのは何故なのか■でも歌い終わったあとはしている。五木ひろし、石川さゆり、三山ひろしはしている。演歌歌手でなくても、歌い終わって一礼する歌手はいる。深々と礼をして印象的だったのはLittle Glee Monster(リトル グリー モンスター)。アカペラで歌い、歌い終わってすぐ、4人で深々と頭を下げた。彼女たちが歌った「足跡」は、中止となったNHK合唱コンクール中学生の部の課題曲であり、歌えなかった中学生のおもいを背負って歌う、と彼女たちは宣言していた。彼女たちが深々と頭を下げたのは、誰に対してというものではなく、歌と歌えることに対する礼のように見えた。頭を下げているだけの姿なのに、心打たれる。JUJU(ジュジュ)は、初出場だから初心者ですと言って歌い、歌い終わったらすぐに、深々と頭を下げていた。あいみょんは、マイクを抱くように歌い、歌唱中はいっさい笑顔を見せてなかったが、歌い終わったとたん、まさに“破顔”という笑顔になり、そのまま頭を下げた。あ、いい笑顔だと、見てる者も一緒に緊張がほぐれ、あったかい気持ちになる瞬間だった。司会の内村光良が「とても腰が低い」と紹介したOfficial髭男dism(オフィシャルひげだんディズム)は、楽器の演奏が終わると、すぐに立ち上がってみんなで息を合わせて、カメラ方向に一礼した。ああ、ほんとに、腰の低い人たちだ、としばし感心してしまった。そして、松田聖子は「歌う前の礼、歌い終わってから礼、後奏が終えての礼」という「聖子の三回の礼」を見せてくれた。これが昭和の歌唱のようにおもう。頭を下げているだけの姿が、ときに強く心に響いてくるのは、おそらく見てる人たちだけに向けてではなく、もっと広く大きく深いものに対して頭を下げているからだろう。歌の神さまというか、人前に出ることを見守る神さまというか、かなり高みの存在に対する一礼に感じられ、見ている私たちも一緒に頭を下げたくなってしまう。ほかにも歌い終わったら、まず礼をしていた人たちはさだまさし、ゆず、Mr.Children(ミスターチルドレン)と福山雅治がいた。
■一礼の有無はただのスタイルの差にすぎない■べつに一礼する歌手がいい人たちで、一礼しない歌手はよくないと言っているわけではない。まったくそんなことはない。全然ない。これはスタイルにすぎない。最初に言ったように、昭和のころは「歌って踊れる歌手」というのがかなり珍しく、歌う前と歌った後は、なんか手持ち無沙汰なので、だったらお辞儀したほうがいい、という様式が存在しただけだとおもう。そっちが必ず礼儀正しいというわけではない。「礼をする/礼をしない」には優劣もないし、上下もない。型の差にすぎない。NiziU(ニジュー)はきちんと踊り切って静止している姿がとてもかっこいい。BABYMETAL(ベビーメタル)は歌いきって指さす姿に見とれてしまう。それぞれ自分たちと歌に合ったスタイルを貫けばいい。私はただ、事象として、区分けしているにすぎない。
■坂グループの一礼の違い■グループでまとまって一礼したのは乃木坂46である。歌い終わって静止してから、いちどみんなで正面を向いて、そろって一礼した。多人数全員がそろって礼をするのは、自然にできることではないので、決めてあったのだろう。フルメンバーの一礼というのはさりげないぶん、なかなか美しい。日向坂46は歌唱後すぐに櫻坂46にひきつぐ役割だったので、ストップモーションになったあとは、すっと退場していく。そこで礼をしたほうが悪目立ちするから、みんなきれいにはけていった。日向坂46はかつて“けやき坂46”(ひらがなけやき)と呼ばれていたな、とおもいだした。櫻坂46は、日向坂と違って、かなりメッセージ性の強いグループで媚びるところがない。そこは欅坂の時代から変わっていない。ストップモーションになって決め顔で終わる。ただ司会のウッチャンの「ありがとうございました」の声に、センター森田ひかるだけが反応して軽く頭を下げていた。新グループ櫻坂らしく、すごく初々しかった。
■Perfumeは「のっち→かしゆか→あーちゃん」の順■グループだと事前に取り決めてない場合、ばらばらと挨拶してしまうことがある。Perfume(パフューム)は、歌唱後も踊りつづけて最後は静止して終わる。いつもどおりでかっこいい。その静止期間をすぎると、まず“のっち”が頭をさげて、続いて“かしゆか”、最後に“あーちゃん”が頭を下げた。三人がすこしずつずれて礼をするところがなんかPerfumeらしくて、見ていて微笑ましい。関ジャニ∞(かんジャニエイト)の5人は、歌い終わったときには、横山、安田、大倉、丸山、村上の順に並んでいた。しばしの静止のあと、真ん中の大倉忠義が深く頭を下げ、続いて村上信五がちょこっと頭を下げた。二人だけ頭を下げる。これもとても関ジャニ∞らしくて、見ていて意味なく嬉しくなる。ちなみ前の年2019年の紅白の映像を確認したところ、歌い終わったあと関ジャニ∞は(一緒に歌った“なにわ男子”も含めて)真ん中に集まり、司会から(2019年もウッチャンです)、「ありがとうございました」と声をかけられて、まず頭を下げたのはやはり村上信五と大倉忠義だった。あと、丸山隆平も下げていた。こういう役割というのは、グループ内で自然と決まってしまうのだろう。
■櫻井翔から始まり二宮和也が続くという「嵐」のパターン■嵐も同じである。2020年は中継での出演だったが、最後、歌い終わって5人が静止ポーズでおたがい肘をつっつきあっていて、すごく仲がいい。そして内村のありがとうございますの声に応えて、まず頭を下げたのが櫻井翔だった。続いて二宮和也が頭を下げた。その次に相葉雅紀、松本潤の順で頭を下げたあとに、リーダー大野智はカメラが別角度なのに気づいてカメラに向かって一礼した。これも見ていて楽しくなるシーンである。バラバラですこしずれつつも、全員が頭を下げるのが、まさに嵐らしいとおもう。2019年の紅白歌合戦も確認してみたが、この年は全出場歌手のなかでのもっとも最後の出番だった。歌い終わって、やはりまず櫻井が頭を下げていた。そして二宮が下げた。なんか見ていて微笑んでしまう。でもこの年は三番目が大野が下げた。そのあと相葉、松潤の順番だった。勝手に想像するなら、基本は「櫻井→二宮→相葉→松潤」という順番があって、大野くんは自分のタイミングで入る、というふうに見えた。二例しか確認していないので、ほんとかどうかはわからない。でもそういう想像をしているだけで楽しい。このグループが見られなくなるのは残念だけれど、逆に、いままでよくこの五人で最前線で活動してくれたもんだと、あらためて「ありがたい存在」だったとおもう。
■無観客の代わりを懸命につとめていた大泉洋■いま紹介したのは、歌い終わって、だいたい自分から挨拶した人たちである。それ以外にも、司会者(内村光良、二階堂ふみ、大泉洋)に「ありがとうございました」と声をかけられ、彼らに向かって頭を下げる、というのも何人もいた。その場合、司会者のほうに向かって、ちょっと横向いて頭を下げたりする。これもまた、無観客ならではの出来事だろう。2019年までなら、目の前の客席にお客さんがいて、歌唱終わりには拍手をくれる。そのまま正面にふつうに頭を下げればいい。でも、2020年はそこに人はいない。無人の客席に頭を下げるかどうか、迷う人もいるだろう。そのとき、サイドから大きな声で「ありがとうございました」と声をかけてくれれば、そっちに頭を下げるのは、人として当然のことである。そのためにわざわざ声の大きい人を司会に選んだのではないかとおもえるくらいだ。少し大きすぎることがあってにしても(あと違う歌手にほぼ続けざまにブラボーという同じ言葉を使ったのはどうかいうのはあったが)、大泉洋はその役割をきちんと果たしていた。
■一礼せずが19組 自分たちからの礼が15組 返答礼が12組■まとめて並べておく。
■歌唱後は静止したままで終わっていた、ないしは手を振っておわった人たち(お辞儀をしていない人たち)。■King & Prince(キング アンド プリンス)、Foorin(フーリン)、山内惠介、日向坂46、SixTONES(ストーンズ)、水森かおり、GENERATIONS(ジェネレーションズ)、純烈、坂本冬美、Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)、天童よしみ、NiziU(ニジュー)、BABYMETAL(ベビーメタル)、GreeeeN(グリーン)、東京事変、YOSHIKI(ヨシキ)、氷川きよし、玉置浩二、MISIA(ミーシャ)。以上19組。
■歌唱後、自分たちで頭を下げた人たち■Little Glee Monster(リトル グリー モンスター)、さだまさし、乃木坂46、五木ひろし、Perfume(パフューム)、JUJU(ジュジュ)、Official髭男dism(オフィシャルひげだんディズム)、三山ひろし、関ジャニ∞(かんジャニエイト)、ゆず、あいみょん、石川さゆり、松田聖子、福山雅治、松任谷由実(ただしユーミンは立ったままでリトル3の三人だけが礼)。以上15組。司会陣の「ありがとうございました」に反応して礼を返した人たち。■milet(ミレイ)、櫻坂46、Hey! Say! JUMP(ヘイセイジャンプ)鈴木雅之、瑛人、郷ひろみ、嵐、LiSA(リサ)、YOASOBI(ヨアソビ)、Superfly(スーパーフライ)、Mr.Children(ミスターチルドレン)、星野源。以上12組。Hey! Say! JUMPは横並びになり、特に深々と頭を下げていたのは有岡大貴と知念侑李。YOASOBIは歌唱後すぐに内村らと会話を交わしたあと、その流れでありがとうございましたと頭を下げた。繰り返しておくが、それぞれはスタイルの違いにすぎない。雑煮に入れる餅の、焼くタイプと煮るタイプの差のようなものである。違っているだけで、どっちが偉いわけでもなければ、どっちが礼儀正しいのかの差でさえもない。また、テレビモニターを見ての確認作業なので、うなずいているだけなのか、礼をしているのか、かなり微妙な部分もあった。大きなのは見落としていないとおもうが、微かな礼は少しわからない部分もあった。またカメラが切り替わったあとの一礼は追えないわけだから、あくまで参考として見ていただきたい。
■紅白歌合戦のステージは本来は「ひしめき合う場所」だった■無観客によって、すこし様相は変わったのだとおもう。観客がいた2019年はどうだったのかと見比べてみた。詳しく数値化してはいないが、たしかにお客さんがいたときのほうが頭を下げる歌手が少し多かったようだ。ただ、細かい部分が少しわかりにくかった。それは、2019年の紅白歌合戦の映像では、みんなとても忙しそうだったからだ。とても多くの人が一緒に映りこんでいる。歌唱終わりの歌手をずっと追いかけずに、ありがとうございましたと声をかけたときは、司会者のほうにカメラが切り替わっていることが多かった。だからしばらく経ってからの一礼が追えない。そこが2020年と違う。2019年は司会者のまわりにいつもいろんな人がいて、賑やかで、だからすぐにそっちに画面が変わったのである。紅白歌合戦は、ステージ上がうるさいぐらいに賑やかなものなのだ。その変わりように、しばし愕然とした。2020年の紅白だけを見たときは、そこをおもいだしていなかった。紅白歌合戦はとても「ひしめきあう」場所なのだ。2019年は、たとえばオープニング曲の「パプリカ」では出演者がみんなステージにいて、おそらく100人以上がステージにいたとおもう、みんな一緒に踊っていた。審査員席もステージ上にあって、出演者やゲストが次々とからんでいる。常に多くの人が一緒にいる。それが紅白歌合戦だったのだ。
■「ありえない歌手の組み合わせ」が消えてしまった2020紅白■紅白でしか見られない風景には、ふだん滅多に一緒にならなさそうな歌手たちが隣合っている、というところにもあった。それを見るのがものすごく楽しかった。昭和のころからそうで、令和の元年まではそうだったのだ。本当なら、天童よしみとあいみょんとPerfumeと椎名林檎とMISIAが一緒になって踊っていたり、星野源とさだまさしと五木ひろしと純烈と福山雅治が一緒にタオルをぐるんぐるん振り回している、そういう風景が見られるはずだったのだ。それがなかった。「ありえない歌手の組み合わせ」を目にすることができなかった。そして、そのことに気づいてもいなかった。紅白が、見てるだけで楽しくなる「お祭り」だったことを忘れてしまっていた。私は忘れていた。ビッグネームの歌手が次々と出てくるのに満足していた。世界が変わるということは、実は何かを忘れていくことなのかもしれない。2019年の映像を見て、胸を締め付けられるようなおもいになりながら、世界を変えるのはただ「意識」の差なのかもしれないと感じてしまった。
■変わりゆく世界の中で歌は歌われる■松田聖子の「三回の礼」を見て、昭和らしいなとおもって、その姿を追い求めたところから始まった。三回の礼はもうほとんど見られない。あれは昭和の型なのだ。また、それを令和までつないでいる松田聖子はまさにわれわれにとってのまさに永遠のアイドルそのものである。そして、2019年までの「ひしめきあって賑やかな祝祭としての紅白歌合戦」を、もうすでに懐かしいものに感じている。いつか復活するにしても、何年かあいたら、おそらく芯の部分が変わってしまうのではないだろうか。われわれの「意識」が昔のものをそのままで受け入れるかどうか、ちょっとわからなくなっている。それでも世界は続く。変わりゆく世界のなかで、歌は歌われる。歌い終わって一礼をする歌手もいれば、かっこよく見得を切ったスタイルで静止している歌手もいる。それもまた変わっていくだろう。われわれは変転する世界で、ひたすら生きていくしかない。【この記事は、Yahoo!ニュース個人編集部とオーサーが内容に関して共同で企画し、オーサーが執筆したものです】
 堀井憲一郎:コラムニスト:1958年生まれ。京都市出身。1984年早稲田大学卒業後より文筆業に入る。落語、ディズニーランド、テレビ番組などのポップカルチャーから社会現象の分析を行う。著書に、1970年代の世相と現代のつながりを解く『1971年の悪霊』(2019年)、日本のクリスマスの詳細な歴史『愛と狂瀾のメリークリスマス』(2017年)、落語や江戸風俗について『落語の国からのぞいてみれば』(2009年)、『落語論』(2009年)、いろんな疑問を徹底的に調べた『ホリイのずんずん調査 誰も調べなかった100の謎』(2013年)、ディズニーランドカルチャーに関して『恋するディズニー、別れるディズニー』(2017年)など。
 https://news.yahoo.co.jp/byline/horiikenichiro/20210103-00215901/

 「引退紅白」瞬間最高視聴率84.4%を記録した都はるみ“伝説のラストステージ”
 2020(令和二)年12月29日(火) 8:10配信 ENCOUNT 濱口英樹
 写真◆都はるみが最後の紅白で歌ったラストシングル「夫婦坂」
【その時音楽シーンは動いた】
‡1984(昭和59)年12月31日(月)、都はるみが紅白歌合戦で20年の歌手生活に幕 音楽シーンのターニングポイントとなった出来事の日付を「その時」と定義し、そこに至るまでの状況やその後に与えた影響などを検証するコラム「その時、音楽シーンが動いた」。第2回は国民的歌手・都はるみのラストステージとして話題を呼んだ伝説の紅白歌合戦を取り上げたい。(敬称略) 年内いっぱいで活動を休止する嵐がどんなパフォーマンスを披露するかで注目されている今年の紅白歌合戦。グループとしてのラストステージは、フジテレビ系で中継される「ジャニーズカウントダウンライブ」となりそうだが、今から36年前、紅白を花道に引退し(その後、復帰)最高瞬間視聴率84.4%を獲得した歌手がいた。その名は都はるみ――。「私に1分間、時間をください」、「ミソラ」発言などの名言(迷言)を生み、伝説となった1984年の「第35回NHK紅白歌合戦」は平均視聴率でも78.1%を記録した。「都はるみ引退フィーバー」の幕は
 1984(昭和59)年03月05日(月)に上がった。この日、所属レコード会社の日本コロムビアで記者会見した都は年内いっぱいでの引退を表明。その理由を「歌手生活20年を機に女として違う道を生きたい」「今が歌手としてのピークで辞め時と思った。“枯れた歌唱”と言われたくない」と説明し、「ファンの方には残るステージを目いっぱい頑張ることでお詫びしたい」とコメントした。記者からの「普通のおばさんになるということですか?」の問いにうなずいたことで「普通のおばさん」は一躍流行語となった。その都は前回の東京五輪が開催された64年に「困るのことヨ」で歌手デビュー。3rdシングル「アンコ椿は恋の花」でブレークし、その後も「涙の連絡船」(65年)、「好きになった人」(68年)……とヒットを重ねていく。日本レコード大賞では、64年に「アンコ椿は恋の花」で新人賞、76年に「北の宿から」(発売は75年)で大賞、80年に「大阪しぐれ」で最優秀歌唱賞を受賞。レコ大史上初の3冠歌手となる。紅白には65年から19年連続で出場しており、歌手として最大の名誉とされる大トリも経験。83年には作曲家の岡千秋とデュエットした「浪花恋しぐれ」がオリコン3位の大ヒットを記録するなど、名実ともに歌謡界のトップに君臨していた。当時36歳。絶頂期での引退表明だっただけに、その衝撃は大きく、才能を惜しむ声が各方面から上がったのは当然と言えた。当の都は“サヨナラ公演”で全国を回りながら、
 1984(昭和59)年09月30日(日)に事実上のラストシングル「夫婦坂」を発表する。作家は出世作「アンコ椿は恋の花」と同じ星野哲郎(作詞)・市川昭介(作曲)の恩師コンビであった。「この坂を越えたなら しあわせが待っている」という、都自身の人生を重ね合わせたような歌詞で始まる同作は初登場56位のあとオリコンチャートを急上昇。師走に入ると各テレビ局で引退特番が組まれたこともあり、12月17日付けでトップ10入りを果たす。
  次ページは:「私に1分間、時間をください」
■「私に1分間、時間をください」■日を追って引退フィーバーが加速する中、
 1984(昭和59)年12月30日(日)には新宿コマ劇場でファイナルコンサートを開催。大みそかは紅白より早い時間帯で放送されていた日本レコード大賞で特別大衆賞を授与され、3冠受賞曲(「アンコ椿は恋の花」「大阪しぐれ」「北の宿から」)を披露した。そして迎えた紅白歌合戦。紅組司会・森光子の紹介で登場した都は自身2度目の大トリで「夫婦坂」を歌い始める。衣装は白地にピンクの花模様をあしらった、500万円ともいわれる総しぼりの振り袖。“演歌の女王”の最後のステージを、日本中が固唾(かたず)をのんで見守っていたその時、瞬間視聴率は84.4%に達した。実は当初、NHKは都の花道として、アンコールも含めて2曲を歌唱してもらう、紅白史上初の特例措置を計画していたという。ところが本人は「1曲で燃え尽きたい」と、番組スタッフからの提案を固辞。その結果、本番で白組司会の鈴木健二が「夫婦坂」歌唱後の都にアンコールを要求する異例の展開となった。その時に飛び出したのが、NHKホールの観客や全国の視聴者に呼びかけた「私に1分間、(交渉する)時間をください」という言葉だった。しかし、紅白は生放送。おそらく時間が押していたのであろう。都の承諾を待たずして、代表曲「好きになった人」のイントロが流れ始める。号泣する都はほとんど歌えなかったが、彼女の周りに集まった紅白両軍の歌手仲間が大合唱。スタッフのもくろみどおり、興奮と感動のフィナーレを迎えた……はずだったが、そこに冷水を浴びせたのが、総合司会・生方恵一アナウンサーによる「ミソラ」発言だった。
「もっともっとたくさんの拍手をミソラ……」と言い間違えた生方は一瞬絶句。すぐに「都さんにお送りしたいところですが、なにぶん限られた時間です」とつないだもののあとの祭りで、大舞台での失態は年明け後に芸能メディアをにぎわせることになる。とはいえ、ハプニング満載の「都はるみ引退紅白」は平均視聴率78.1%を獲得。過去10年間(74~83年)では最高で、歴代でも4位の高記録で視聴率回復に貢献した(ビデオリサーチが調査を始めた62年以降/関東地区)。その後の紅白は録画機器の普及やライフスタイルの多様化などの影響で視聴率は徐々に下落。それでも国民的音楽番組であることに変わりはなく、都以降も多くの歌手が自身の活動に区切りをつける場として紅白に登場し、名パフォーマンスを繰り広げていく。近年は「今年限り」と宣言して紅白を勇退するベテラン歌手も多いが、それらは視聴率低下を食い止める目玉にもなっている。その嚆矢(こうし)となったのが、「都はるみ引退紅白」だったといえるだろう。
【表】引退、解散、勇退…紅白歌合戦を「花道」にした歌手一覧
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  世良公則「おばあちゃんの笑顔が見れた」「歌える!J-POP」出演者が振り返る紅白
  https://news.yahoo.co.jp/articles/c7891cfc90e11f61dc7f340f34a3f24b7c78f560


 1986以外意外に夜ヒットおやすみの日(―▽―)
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 ┃ ♪夏の扉♪ ┃10 23:20 2016/10/15
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 |1981(昭和56)年 4月21日(火)|リリース
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‡1981.12.31 NHK紅白歌合戦 夏の扉 松田聖子02:31
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 映像◆http://list.youku.com/albumlist/show/id_19152338.html
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E3%81%AE%E6%89%89
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『オールスター大行進』年末特別番組
 1957年から1968年までTBS系列
 1959年までは「ラジオ東京テレビ」大晦日生放送
『1957年オールスター大行進』
 第1部「歌の共宴」19:00~21:00 司会:初代林家三平
 第2部「年忘れグランドショー」21:00~23:00 新宿コマ劇場からの中継
『1958年オールスター大行進』
 第1部『歌の共宴』19:00~21:00
 第2部「年忘れグランドショー」21:00~22:30
『1959年オールスター大行進』
 第1部『輝く歌の星座』19:00~21:00 司会:初代林家三平、コロムビア・トップ・ライト、今泉良夫
 第2部「ミュージカルバラエティー 大晦日をつかまえて」21:00~22:00歌謡パートのラジオ・テレビ同時放送は、この年が最後。
『1960年オールスター大行進』
 第1部「ヒットパレード」19:00~20:00 司会:宮尾たか志、玉置宏
 第2部「輝く星座」20:00~21:00
 第3部「年忘れバラエティー」21:00~21:45 
 歌謡パートを2部に分けた、唯一の3部構成。また同年より「ラジオ東京テレビ」が「TBSテレビ」に改名したため、「TBSテレビ」では初の放送。
『1961年オールスター大行進』この年から21:00以降のバラエティパートを廃止し、19:00~21:00の歌謡パートのみとなる。
『1962年オールスター大行進』
『1963年歌くらべオールスター大行進』司会:高橋圭三
『1964年青春オールスター大行進』この回から『青春』がタイトルに付き、若手歌手をメインにする。
『1965年青春オールスター大行進』
『1966年青春オールスター大行進』
『1967年ヒットソングスター大行進』日本劇場がフジテレビ系列の『さよなら1967年オール・グループサウンズ大会』に使用されたため、「歌舞伎座」公開となった[11]
『1968年オールスター大行進』
 第1部「'68最大のバラエティーショー」19:00~20:00
 第2部「'68最大のヒットソング祭り」20:00~21:00
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E5%A4%A7%E8%A1%8C%E9%80%B2

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 ┃ 松田聖子様 TV御出演 西暦1980(昭和五十五)年 ┃
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 |1980(昭和55)年12月31日(水)|♪♪『』
 └─――――――――――――┘
 1980.12.31ハートで勝負 石野真子 サンデーズ02:38
 1980.12.31青い珊瑚礁 松田聖子02:22
 1980.12.31青い珊瑚礁 松田聖子02:11
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 ┃ 松田聖子様 TV御出演 西暦1981(昭和五十六)年 ┃
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 |1981(昭和56)年12月31日(木)|♪♪『』
 └─――――――――――――┘
 1981.12.31 NHK紅白歌合戦 夏の扉 松田聖子02:31
 1981.12.31愛のコリーダ 松田聖子 桜田淳子 岩崎宏美02:54
 1981.12.31風立ちぬ 松田聖子02:21
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 ┃ 松田聖子様 TV御出演 西暦1982(昭和五十七)年 ┃
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 |1982(昭和57)年12月31日(金)|♪♪『』
 └─――――――――――――┘
 1982.12.31野ばらのエチュード 松田聖子02:45
 1982.12.31ビートルズ・メドレー 松田聖子 河合奈保子&ほか03:30
 1982.12.31小麦色のマーメイド 松田聖子02:51
 1982.12.31インタビュー2 松田聖子00:36
 1982.12.31インタビュー1 松田聖子00:30
****************** http://www.seikomatsuda.co.jp/index.html
 80映像◆http://list.youku.com/albumlist/show/id_19385559.html
 81映像◆http://list.youku.com/albumlist/show/id_19385566.html
 82映像◆http://list.youku.com/albumlist/show/id_19385570.html
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 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓聖子ちゃんカットをバッサリ切ったのが
 ┃ (松田)聖子ちゃんカットのバッサリ伝説 ┃前年の1981(昭和56)年12月27日(日)深夜、
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛28日(月)の『夜のヒットスタジオ』
                       31日(木)の『レコード大賞』『紅白歌合戦』を経てのこの番組。
  当時,このことも不安を加速させました。聖子さん自身,どこかでふっ切ったのか,
  1月11日に夜のヒットスタジオで♪赤いスイートピー♪を歌う時には新生聖子になりきっています。
  見事に苦境を乗り越え,トップアイドルの座を死守するとともに,女性ファンを増やしていくことになりますヨ(=^◇^=)
  1981(昭和56)年12月31日(木) 輝く!日本レコード大賞 ゴールデン・アイドル賞受賞 風立ちぬ 松田聖子http://v.youku.com/v_show/id_XNjExODcwNzIw.html
************************************************************  http://saintkid.blog116.fc2.com/blog-entry-722.html
 http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=14497 (=^◇^=)
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 ┏━━━━━━━━━━━━━┓1980(昭和55)年12月31日(水) 日本レコード大賞新人賞受賞 NHK紅白歌合戦初出演
 ┃ 過去の今日の松田聖子様 ┃1981(昭和56)年12月31日(木) 日本レコード大賞ゴールデンアイドル賞受賞
 ┗━━━━━━━━━━━━━┛1981(昭和56)年11月 4日(水) スター誕生後楽園ホール
 ┏━━━━━━━━━━━━━┓1982(昭和57)年12月 1日(水) オールナイトニッポンで特別パーソナリティー
 ┃ 過去の今日の松田聖子様 ┃1982(昭和57)年12月25日(土) アイドルとしては初の本武道館公演「Christmas Queen」行なう
 ┗━━━━━━━━━━━━━┛1982(昭和57)年12月31日(金) 日本レコード大賞金賞受賞
 ┏━━━━━━━━━━━━━┓              ㊦↓一年ぶりのステージで、一年を一日で過ごす歌手と言われる
 ┃ 過去の今日の松田聖子様 ┃1986(昭和61)年12月31日(水) 日本レコード大賞アルバム大賞受賞 NHK紅白出場
 ┃ 過去の今日の松田聖子様 ┃1985(昭和60)年12月31日(火) NHK紅白歌合戦に出場 久々のテレビ出演
 ┃ 過去の今日の松田聖子様 ┃1996(平成八)年12月31日(火) NHK紅白歌合戦
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  映像◆松田聖子紅白歌合戦 http://v.youku.com/v_show/id_XNDk1MDI4NjYw.html
****************** http://www.seikomatsuda.co.jp/index.html
 http://www.universal-music.co.jp/matsuda-seiko
 http://www2a.biglobe.ne.jp/~seikofan/html/text/his1b.html
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E7%94%B0%E8%81%96%E5%AD%90
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 松田聖子 天使のウインク  https://youtu.be/k2_t0L-L0Vk
 
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 ┃ 『日本レコードアルバム大賞受賞』 ┃http://v.youku.com/v_show/id_XMTcyMjMzMzYw.html
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 |1986(昭和61)年10月 1日(水)|    神田沙也加 聖誕
 |1986(昭和61)年12月31日(水)|『SUPREME』松田聖子 ♪瑠璃色の地球♪歌唱
 └─――――――――――――┘http://ja.wikipedia.org/wiki/SUPREME
  http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=4862

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 ┃1969(昭和44)年の主な出来事┃12/31(水) 1969年度日本レコード大賞に佐良直美の
 ┗━━━━━━━━━━━━━┛♪いいじゃないの幸せならば」が選ばれる。最優秀歌唱賞は森進一「港町ブルース」、最優秀新人賞はピーター「夜と朝のあいだに」
  http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/e/b36d1922702d54657ec2ad81c7aa4e1a
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 ┃ 『夜のヒットスタジオ』司会者なし:ゲスト司会による輪番制  ┃
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①|歴代出演歌手―司会者不在時代→芳村真理・三波伸介・朝丘雪路司会時代(1973~1974)|今日は冬休みだヨ(=^◇^=)
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②|夜ヒット・初出演データ(10) 司会者不在→芳村・三波・朝丘時代(1973,10-1976,3)|
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 | 『夜ヒット』にまつわるエピソード |小坂明子 ♪あなた♪
 └─―――――――――――――――――┘1973年12月~1974年1月のうちのいずれかに出演
※現時点で判明している限りでは、74年8月12日に同曲で出演となっているが、フジテレビが中継を行う「世界歌謡祭」のグランプリを受賞して大ヒットしたという経緯を考えると、ヒットしていた時期に既に初出演している可能性がある。
 http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/e/0b93223acb5ff132927b98e598dfa805 
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 ①http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/e/b96212e9c8c50dcb931d15868c21673e
 ②http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/e/e9076525754d4fda5df0b443ce4adea8
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 ┃ 『夜のヒットスタジオ』司会三代目:芳村真理・井上順  ┃
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①|歴代出演歌手―芳村真理・井上順司会時代Ⅱ(1978~1979)|今日は冬休みだヨ(=^◇^=)
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②|夜のヒットスタジオ・初出演データ(8) 芳村・井上時代前期①(1978,4-1980,3)|
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③|歌でふりかえる夜のヒットスタジオ②②年史(5) 1979年10月-12月(第569-581回)|
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 ①http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/e/f153d204c2a1e41dcf6d81497fb26ae8
 ②http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/e/5706dc23ea0dc61221c1e77858cd4f80
 ③http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/e/da37e199a9eb1dca392e9982fcc4efe2
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 ┃ 『夜のヒットスタジオ』司会三代目:芳村真理・井上順  ┃
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①|歴代出演歌手―芳村真理・井上順司会時代(1984~1985)|今日は冬休みだヨ(=^◇^=)
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②|夜のヒットスタジオ・初出演データ(5) 芳村・井上時代後期①(1984,4-1985,9)|
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③|歌でふりかえる夜のヒットスタジオ22年史(12) 1984年10月-12月(第827-839回)|
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 ①http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/e/a3b354639cc3ecae61d3a487ea8e5852
 ②http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/e/c3cae56a9ef44ee13fb303e34a68c0ca
 ③http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/e/738e22d00c07dca0f61e42db1f0ff6cf
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 ┃ 『夜のヒットスタジオDELUXE』司会四代目:芳村真理・古舘伊知郎 ┃
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 ┌─―――――――――――――――――――――――――――┐   「特別企画・世界紅白歌合戦」
①|歴代出演歌手―芳村真理・古舘伊知郎司会時代Ⅰ(1985~1986)| 超豪華!マドンナ~おニャン子まで!
 └─―――――――――――――――――――――――――――┘ 世界を巡るトップスター夢の大共演
‡第0942回 1986(昭和61)年12月31日(水) 谷村新司、アン・ルイス、西城秀樹、
                   チャゲ&飛鳥、本田美奈子、おニャン子クラブ、ほか 
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②|夜のヒットスタジオ・初出演データ(4) 芳村・古舘時代前期(1985,10-1986,12)|
 └─―――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘
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③|歌でふりかえる夜のヒットスタジオ②②年史(1) 1986年10月-12月(第929-942回)|
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④|【総括】夜のヒットスタジオ・年表Ⅸ(1986,4~1988,2<第1000回・芳村勇退まで>)|
 └─――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘「特別企画・世界紅白歌合戦」として、新高輪プリンスホテルと海外各地を衛星中継でつなぎ放送。司会に芳村真理・古舘伊知郎に加えて、谷村新司が参加。日本のアーティストでは谷村のほか、西城秀樹、本田美奈子らが出演。本田美奈子はアルバム製作のために滞在していたロンドンより衛星生中継で♪1986年のマリリン♪を披露。ちなみに大晦日の夜ヒット放送はこの1回のみ
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 ①http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/e/a6be6bb3f1006e42d66239ca790b5340
 ②http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/e/6b6a1988ec68c28a2c0acb6b2118241d
 ③http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/e/c181ea87f964c581d6358dc825aa64c4
 ④http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/e/709775bd2cf570fb74385eafdd89fc36
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 ┏━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『夜のヒットスタジオ』 ┃1968(昭和43)年11月 4日(月) 22:00~22:54 Startin'
 ┗━━━━━━━━━━━━━┛1985(昭和60)年 3月25日(月) 22:00~22:54 The End.
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 ┃ 『夜のヒットスタジオDELUXE』 ┃1985(昭和60)年 4月 3日(水) 21:02~22:52 Startin'
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛1989(平成元)年 9月27日(水) 21:02~22:52 The End.
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 ┃ 『夜のヒットスタジオ SUPER』 ┃1989(平成元)年10月18日(水) 22:00~22:54 Startin'
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛1990(平成二)年10月 3日(水) 22:00~22:54 The End.
************************* http://blog.goo.ne.jp/resistance-k
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9C%E3%81%AE%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AA
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9C%E3%81%AE%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AA%E5%87%BA%E6%BC%94%E6%AD%8C%E6%89%8B%E4%B8%80%E8%A6%A7
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No.① 司会初代: 前田武彦・芳村真理       1968年11月 4日(月)~1973年 9月24日(月)『夜のヒットスタジオ』
No.② 司会者なし:ゲスト司会による輪番制     1973年10月 1日(月)~1974年 3月25日(月)『夜のヒットスタジオ』
No.③ 司会二代①:芳村真理・三波伸介・朝丘雪路  1974年 4月 1日(月)~1975年 3月31日(月)『夜のヒットスタジオ』 
No.④ 司会二代②:芳村真理・三波伸介       1975年 4月 7日(月)~1976年 3月29日(月)『夜のヒットスタジオ』 
No.⑤ 司会三代: 芳村真理・井上順        1976年 4月 5日(月)~1985年 9月25日(水)『夜のヒットスタジオ』&『夜のヒットスタジオDELUXE』
No.⑥ 司会四代: 芳村真理・古舘伊知郎      1985年10月 2日(水)~1988年 2月10日(水)『夜のヒットスタジオDELUXE』
No.⑦ 司会五代: 古舘伊知郎・柴俊夫       1988年 2月24日(水)~1989年 9月27日(水)『夜のヒットスタジオDELUXE』
No.⑧ 司会六代: 古舘伊知郎・加賀まりこ     1989年10月18日(水)~1990年10月 3日(水)『夜のヒットスタジオSUPER』
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①┃ 夜ヒットを彩った売野雅勇作品 ┃
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②| 売野 雅勇(うりのまさお) |1951(昭和26)年 2月22日(木) 生誕
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 ①
  http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/e/1d0956ff961df20a972b2e1604f32b04 曲目
 ②http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%B2%E9%87%8E%E9%9B%85%E5%8B%87
  http://blog.goo.ne.jp/resistance-k/e/35297ae7ed6102f16f815788cba51b99 経歴
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 ┃ フジテレビ ONE TWO NEXT 『夜のヒットスタジオ』 ┃<#●>
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 ③http://www.fujitv.co.jp/otn/b_hp/909200031l.html ③http://www.fujitv.co.jp/otn/b_hp/909200031.html
  ※伝説の歌番組が甦る!フジテレビの誇る長寿番組『夜のヒットスタジオ』シリーズ。1968(昭和43)年から1990(平成二)年までという長期にわたって、歌番組の中心であり続けた業績は大きい。現在、これまで放送できなかった多くの放送回を追加して好評放送中!今では考えられない豪華ラインナップによる夢の競演をお見逃しなく!
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『夜のヒットスタジオ』
 1968(昭和43)年11月 4日(月) 22:00~22:54 Startin'
 1985(昭和60)年 3月25日(月) 22:00~22:54 The End.
 http://blog.goo.ne.jp/resistance-k
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『夜のヒットスタジオDELUXE』
 1985(昭和60)年 4月 3日(水) 21:02~22:52 Startin'
 1989(平成元)年 9月27日(水) 21:02~22:52 The End.
------------------------------------------------------------
『夜のヒットスタジオSUPER』
 1989(平成元)年10月18日(水) 22:00~22:54 Startin'
 1990(平成二)年10月 3日(水) 22:00~22:54 The End.
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9C%E3%81%AE%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AA
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『夜のヒットスタジオ』初出演歌手(ソロorグループorユニット)初歌唱曲①蘭(=^◇^=)
 http://www.ichiran.co.jp/index.html
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E8%98%AD
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%88
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9C%E3%81%AE%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AA%E5%87%BA%E6%BC%94%E6%AD%8C%E6%89%8B%E4%B8%80%E8%A6%A7
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