ビートルズ、映画『ゲット・バック』が9月に全米で公開されることが決定
2020(令和二)年03月12日(木) NME JAPAN
Photo◆THE BEATLES: GET BACK
映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの監督で知られるピーター・ジャクソンが手掛けたザ・ビートルズのドキュメンタリーがディズニーより公開される。『ザ・ビートルズ:ゲット・バック』と題された本作はザ・ビートルズにとって最後から2番目となるアルバム『レット・イット・ビー』の制作を追ったもので、ロンドンのサヴィル・ロウで行われた最後のライヴが全編収録されたものとなっている。映画は1969年にマイケル・リンゼイ・ホッグが撮影した55時間の未発表映像と140時間のほぼ未発表の音源を使用したものとなっている。ポール・マッカートニーはこのプロジェクトを支持することを表明している。
「ザ・ビートルズのレコーディングの真実を示す映画を作るためにピーター・ジャクソンが僕らのアーカイヴスを掘り下げてくれたことが嬉しいよ」
「僕らの間には友情と愛があって、ものすごく素晴らしい時間を過ごしたことを思い出させてくれるんだ」『ザ・ビートルズ:ゲット・バック』はバンドの解散後の1970年に公開されたマイケル・リンゼイ・ホッグ監督の映画『レット・イット・ビー』を再解釈したものとなる。リンゴ・スターは映画について次のように述べている。
「ピーターは素晴らしくて、映像全体がクールな装いなんだ。既に出ているバージョンとはまったく違って、笑いながら演奏した時間がたくさんあったんだよ」
「楽しさというのがたくさんあって、ピーターはそれを見せてくれるんだと思う。今回のバージョンは僕らが実際そうだったように、穏やかで愛らしいものになると思うよ」ピーター・ジャクソンは第一次世界大戦の映像を修復してカラー化したドキュメンタリー『彼らは生きていた』が公開されている。ピーター・ジャクソンは『ザ・ビートルズ:ゲット・バック』について次のように述べている。
「このプロジェクトに取り組むことは喜びに満ちた発見でした。史上最高のバンドが傑作を制作するのを間近で目撃することができたのです」
『ザ・ビートルズ:ゲット・バック』はアメリカとカナダで9月に公開される予定となっている。
https://nme-jp.com/news/86748/
『LET IT BE』
形式: DVD-Video
https://www.amazon.co.jp/Let-Be-Beatles/dp/B00005JKGR/ref=pd_cp_74_1?_encoding=UTF8&pd_rd_i=B00005JKGR&pd_rd_r=586f021b-0c39-11e9-a192-8ff15e5e6261&pd_rd_w=itOfL&pd_rd_wg=2fWcF&pf_rd_p=2b3f7bc2-ce03-4854-a8c9-a9fbc069f595&pf_rd_r=CGA38XAMRNW8B7ZD4SQ1&psc=1&refRID=CGA38XAMRNW8B7ZD4SQ1
The Beatles - Let It Be [DVD]
https://www.amazon.co.jp/Beatles-Let-Be-DVD/dp/B015HW6BH6/ref=pd_cp_74_1?_encoding=UTF8&pd_rd_i=B015HW6BH6&pd_rd_r=2e621634-0c39-11e9-bfa3-0d237f864cec&pd_rd_w=8z0Wl&pd_rd_wg=qCiDA&pf_rd_p=2b3f7bc2-ce03-4854-a8c9-a9fbc069f595&pf_rd_r=S4B91SS6G7JPKSJ3MK7E&psc=1&refRID=S4B91SS6G7JPKSJ3MK7E
Let It Be [DVD]
DVD ¥ 2,980 より
https://www.amazon.co.jp/Let-Be-DVD-John-Lennon/dp/B00005JKGT/ref=pd_sbs_74_3?_encoding=UTF8&pd_rd_i=B00005JKGT&pd_rd_r=10b7a2ea-0c39-11e9-b41d-dff7fa1c5563&pd_rd_w=AgX5H&pd_rd_wg=ogZzU&pf_rd_p=cda7018a-662b-401f-9c16-bd4ec317039e&pf_rd_r=V53AB7755KF9B4WAA6XZ&psc=1&refRID=V53AB7755KF9B4WAA6XZ
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┃ 『“Let it be”』 ┃FILM (映画)だヨ(=^◇^=)
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‡1970(昭和45)年05月13日(wed) US released (New York City)
1970(昭和45)年05月20日(wed) UK released (Premier show at Liverpool Gaumont)
1970(昭和45)年08月25日(tue) JP released (Tokyo, スバル座<Subaruza>)
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https://en.wikipedia.org/wiki/Let_It_Be_(1970_film)
http://beatles.hideki-osaka.com/data/movie/movie5.html
http://tsugu.cside.com/b-ken/movie/let.html
Ohttps://music.amazon.co.jp/albums/B019GHDHV6
⑨https://music.amazon.co.jp/albums/B07FT25JM9
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音源◆BEATLES' MOVIE MEDLEY http://youtu.be/VtGQZfNcVRw
音源◆BEATLES' MOVIE MEDLEY US promo https://youtu.be/YljEzwku2O4
音源◆"Fab Four On Film" 1982 B-Side Promo Unreleased https://youtu.be/HvIaSqdyygU
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
①┃ THE BEATLES of 1963 ┃(mon)13 May
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Radio broadcast:『Side By Side』
‡broadcast: 5.00 - 05.29 pm, 13 May, BBC Light Programme
Recorded 1 April
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②┃ THE BEATLES of 1963 ┃(mon)01 April
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Radio recording:『Side By Side』
Studio One, BBC Piccadilly Studios, London
rehearsal: 6.30 - 10.30 pm
recording: 6.30 - 10.30 pm
‡broadcast: 5.00 - 05.29 pm, 13 May, BBC Light Programme
♪Side By Side♪
♪From Me To You♪
♪Long Tall Sally♪
♪A Taste Of Honey♪
♪Chains♪
♪Thank You Girl♪
♪Boys♪
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①http://www.multiplusbooks.com/630513.html
②http://www.multiplusbooks.com/630401.html
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ビートルズ詳解 The Beatles’Corpus ┃
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①1961(昭和36)年05月13日(土) ライヴ演奏:トップ・テン・クラブ/ハンブルグ (43日目)
7月1日のもうひとつの(土)曜日まで92日間、毎日演奏良好だヨ(=^◇^=)
②1962(昭和37)年05月13日(日) ライヴ演奏:スター☆クラブ/ハンブルグ (30日目)
⑥1962(昭和37)年04月13日(金)~05月31日(木) ハンブルグ写真集(1)
場所:スター・クラブ (Star-Club)
撮影:ドリス・ケンプフェルト (Doris Laempfert)
写真◆撮影日は未詳 ピアノを弾いているのはロイ・ヤング (Roy Young)
⑦1962(昭和37)年04月13日(金)~05月31日(木) ハンブルグ写真集(2)
場所:スター・クラブ (Star-Club)
撮影:マンフレッド・ヴァイスリーダー (Manfred Weissleder)
写真◆1964(昭和39)年03月12日(木)~26日(木)発行FIRST BEATLES COLOURPICとタイトル付『MERSEY BEAT』にカラーで掲載(右)
1964(昭和39)年03月12日(thu)~26日(thu) The photo to the right appeared in the March 12-26, 1964 issue of Mersey Beat with the caption, "First Beatles Colour Pic".
⑧1962(昭和37)年04月13日(金)~05月31日(木) ハンブルグ写真集(3)
場所:スター・クラブ (Star-Club)
撮影:マンフレッド・ヴァイスリーダー (Manfred Weissleder)
写真◆ジーン・ヴィンセントとのスナップ
写真◆クラブの経営者で親友のホルスト・ファッシャー
写真◆"Ruth"と呼ばれる女性らしい
写真◆手に持つのは精力剤として当時流行ったプレルディン
⑨1962(昭和37)年04月13日(金)~05月31日(木) ハンブルグ写真集(4)
場所:スチュアート・サトクリフのアトリエ (キルヒャー家の屋根裏部屋)
撮影:アストリッド・キルヒャー (Astrid Kirchherr)
写真◆右はありし日のスチュアート
写真◆ジョンはどうしても同じ場所に立つ写真を撮りたがったという
⑩1962(昭和37)年04月13日(金)~05月31日(木) ハンブルグ写真集(5)
場所:ハンブルグとオッシー (Ostsee) の間の地
撮影:不明
写真◆ジェリー&ザ・ペースメーカーズ (Gerry & The Pacemakers) と外に出かけた時のスナップ。
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①https://gejirin.com/beatles/history/1961/19610401_live_top_ten_club.html
②https://gejirin.com/beatles/history/1962/19620413_live_StarClub.html
⑥https://gejirin.com/beatles/history/1962/19620413-531_Hanburg_photos1.html
⑦https://gejirin.com/beatles/history/1962/19620413-531_Hanburg_photos2.html
⑧https://gejirin.com/beatles/history/1962/19620413-531_Hanburg_photos3.html
⑨https://gejirin.com/beatles/history/1962/19620413-531_Hanburg_photos4.html
⑩https://gejirin.com/beatles/history/1962/19620413-531_Hanburg_photos5.html
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┌─――――┐
┃ THE BEATLES HISTORY ┃| May 13|133
┃ ザ・ビートルズの今日の出来事 ┃|5月13日|
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1961(昭和36)年05月13日(土) 2度の契約更新の後、2度目のハンブルグ巡業が4月1日より7月1日まで行われ、92日間、のべ503時間トップ・テン・クラブのステージに立つ。前回の最初のハンブルグ巡業と並んで、ビートルズのスタミナと実力を飛躍的に向上させた有意義な巡業となった。
1962(昭和37)年05月13日(日) 3度目のハンブルグ巡業28日目。出演場所はオープンしたばかりのロック専門「スター・クラブ」。1時間演奏して1時間休憩というローテーションで3~4時間演奏した。今回は7週間の巡業で、そのうち2週間はジーン・ビンセントが競演した。
1963(昭和38)年05月13日(月) ステージやテレビ・ラジオ出演は無し。翌日のサンダーランドはダーハム公演のための移動日と思われる。
1968(昭和43)年05月13日(月) アップル・コープス旗揚げの正式発表のために渡米中のジョンとポールは、ニューヨークのセント・レジス・ホテルでメディアのインタビューを受ける。
********** http://www.thebeatles.co.jp/contents/index2.htm
http://www.beatlelinks.net/forums/showthread.php?t=17001
http://beatlesdiary.web.fc2.com/day/005/0513.html
https://blogs.yahoo.co.jp/fab4city/15729110.html
http://www.beatlesagain.com/bhistory.html
楽曲資料https://beatlesdata.info/
歌詞充実http://tsugu.cside.com/index.html
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┃ 『この日のビートルズ』 ┃上林 格 P.288 714円(税込) 朝日新聞出版
┗━━━━━━━━━━━━━┛2013(平成25)年11月7日(木) 朝日文庫発行
人類がまだ月面着陸を夢見ていた1960年代、英国出身の4人の若者が世界を席巻した。
ポピュラー音楽史の記録を次々と塗り替えただけではなく、
文化、思想、生活スタイル、あらゆる分野に強烈な影響を与えた。
語り継がれる20世紀最高のファブ・フォーの「この日」にこだわってみました。
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|1967(昭和42)年 5月15日(月)|「運命の出会い、ロンドンの夜」
‡|2011(平成23)年 5月13日(金)|甲虫日記更新日 No.091
└─――――――――――――┘
「運命の出会い」があるとすれば、その出会いがいつだったのか、のちに判然とする場合がある。
大作「SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND」の録音がひと区切りついた1967年5月15日夜、ポールはロンドンの街に遊びに出かけた。
メンバーの中で唯一独身の「モテ男」ポールには、息抜きするための「お気に入りのクラブ」が市内にいくつかあった。その日、ポールはキング・ストリートにある「バッグ・オネイルズ」に立ち寄った。
ロンドンは熱気に包まれていた。英国は60年に徴兵制度を廃止。2年間の兵役が撤廃され、自由になった若者のエネルギーが社会の隅々に充ち満ちていた。ファッションや芸術の分野では、ポップ音楽に影響された斬新な作品が次々に生まれていた。
その熱狂は「スウィンギング・ロンドン」の名で伝わり、世界中の若者の心をつかんでいた。華々しいロンドンの夜を彩るのにふさわしいファッショナブルなクラブが次々と開店し、有名人やセレブレティの社交場になっていた。
その日、バッグ・オネイルズではジョージィ・フェイムのバンドが演奏していた。ポールは巡演マネジャーのトニー・ブラムウェルと落ち合い、テーブル席でスコッチ・アンド・コークを注文した。
ポールの記憶では「二つほど前のステージ寄りの一角」の席だった。米国人カメラマンのリンダ・イーストマンがアニマルズのエリック・バートンやチャス・チャンドラーらと一緒のテーブルに座っていた。ロック・ミュージシャンを撮影するリンダは、あるジャーナリストとの共同制作で英国を訪れていた。
ライブ演奏が終わった。席を立ったリンダは、ポールが座るテーブル席の脇を通り過ぎようとした。
リンダの記憶では「まさに目と目があった」のだという。ポールはわざと道をふさぐように彼女の前に立ち、調子を合わせるようなあいさつをして気を引きつけてから、口説き文句を切り出した。
「僕らはこれから別のクラブに行くんだけど、君も来ないか」
しかし、初めて使った口説き文句に勝算はなかった。「みんなで行くわよ」と優しく答えたリンダは、「どうやって行けばいいのかしら」とも付け加え、賢く事を運んだのだ。
リンダ25歳、ポール24歳。
弁護士を父親に持つリンダは、ニューヨークの高級住宅街で裕福な幼少時代を過ごした。しかし、まだ18歳のとき、母親を飛行機事故で失うショックが彼女から平常心を奪ったらしい。学生仲間と早まった結婚をして一人娘をもうけるが、「性格不一致」が原因で1年足らずで離婚。写真技術を学びだしたのは、シングル・マザーになってからのことだ。
転機は66年6月、「タウン・アンド・カントリー」誌を発行するニューヨークの雑誌社でアシスタントをしていたとき訪れた。ローリング・ストーンズのパーティー招待券をこっそり手に入れると、ハドソン川に浮かぶ船上プロモーションにカメラをぶらさげて参加した。ヨットが出港する際、マスコミは波止場に残るように指示されたが、偶然、リンダはただ1人だけ同乗を許された。
その幸運についてリンダは、「タウン・アンド・カントリー」誌がストーンズを表紙に使っていたせいかもしれないし、ロックンロールも知らない年配の男性より若いブロンド娘のほうが好まれたせいかもしれない、と回想している。
フィルム感度の調整も未熟な腕前だったが、そのとき撮影した写真のおかげで雑誌編集者から仕事が舞い込むようになった。ドアーズ、ザ・フー、クリーム、サイモン&ガーファンクル、ジミ・ヘンドリックス、ヤードバーズ、ジャニス・ジョプリン、ビーチ・ボーイズ……。彼女がカメラに収めた被写体そのものがまさに「60年代」の象徴だ。
◎当時のリンダにとって「ビートル」は誰? 次のページへ
リンダにとって、ビートルズはリアルタイムの出来事だ。
64年2月、ビートルズが全米を制覇した瞬間とされる「エド・サリバン・ショー」を見た。65年8月、5万6千人の観衆に混じって、当時史上最大の屋外コンサートとなったニューヨークのシェア・スタジアム公演にも立ち会っている。
興味深いのは、リンダにとっての「ビートル」はジョンだったことだ。
「この世で会いたい人にひとりだけ会えるなら、ジョン・レノンがいいと考えていたこともあるほどだ」と著書にはある。ジョンの自信に満ちあふれたところと、芸術的な雰囲気にあこがれたのだという。
ジョンを撮影した写真の数は幾多とあるが、個人的にはリンダが撮ったビートルズ時代のジョンの写真はとても好きだ。眼鏡の奥にあるジョンの優しいまなざしをみるたび、撮影者の気持ちが伝わってくる。
話を再び、5月15日の夜に戻そう。
ポールとリンダたちは、バッグ・オネイルズを出ると、オックスフォード・サーカスを北へ向かってすぐのオールナイト・クラブ「スピークイージー」に流れ込んだ。当時、ロンドン随一のファッショナブルなナイト・クラブで、有名なロック・スターは誰もが足を運び、それを目当てにした女の子が詰めかける店だった。
ミック・ジャガーがマリアンヌ・フェイスフルと毎晩のように現れ、ジミ・ヘンドリックスとエリック・クラプトンが気軽に談笑する。そんな光景が本当に見られたらしい。
リンダとポールが店を訪れた晩、発売前のプロコル・ハルムの「青い影」が何度となく流された。その曲が気に入った2人は、「誰の曲だろう」という話題で盛り上がった。2人ともスティーヴ・ウィンウッドが在籍するトラフィックの新曲に違いない、と考えた。彼女はその晩、ポールの自宅も訪れた。「彼の家のマグリットの絵に私は感動した」
翌朝、リンダの元にビートルズの撮影を許可する知らせが届いた。ブライアン・エプスタインがリンダの写真を気に入ったからだ。エプスタインは写真を2枚買いたいとも申し出た。1枚はレースのタイを身につけたキース・ムーン(ザ・フー)。もう1枚は、ハドソン川の船上で撮影した、両足を広げてすっかりリラックスしたブライアン・ジョーンズ(ローリング・ストーンズ)の写真だった。
67年5月19日、エプスタインの自宅で開かれたアルバム「SGT. PEPPER'S~」のプレス発表会に招かれたリンダは、「お気に入りの1枚」となる写真を撮影している。親指を立てたジョンとがポールと握手をし、2人の間に立つジョージとリンゴも笑っている。上機嫌の4人が収められた1枚だ。
予定した仕事が済むと、リンダは4歳の一人娘ヘザーが待つニューヨークへ戻った。その後、彼女は何度か英国を訪れたが、68年5月までポールと会うことはなかった。その間、ポールは女優ジェーン・アッシャーとの婚約を発表している。
◎「この日のビートルズ」の次回は6月21日です。この日はなんの日でしょうか? お楽しみに。
***************** https://www.amazon.co.jp/dp/4022617802
https://dot.asahi.com/1satsu/tyosya/2013110700049.html
http://doraku.asahi.com/entertainment/beatles/110513.html
http://doraku.asahi.com/entertainment/beatles/110513_02.html
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『THE BEATLES bootleg recordings 1963』 ┃2013/12/17(tue)
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50.♪Long Tall Sally♪ 『SIDE BY SIDE』13 May 1963
51.♪Chains♪ 『SIDE BY SIDE』13 May 1963
52.♪Boys♪ 『SIDE BY SIDE』13 May 1963
53.♪A Taste of Honey♪『SIDE BY SIDE』13 May 1963
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https://en.wikipedia.org/wiki/The_Beatles_Bootleg_Recordings_1963
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┃ 『SIDE BY SIDE』 ┃BBC 15th appearance
┗━━━━━━━━━━┛
1963/4/01(mon) rec. 6:30-10:30pm Number 1 Studio, Piccadilly Theatre, London
‡1963/5/13(mon) trans 5:00-05:29pm broadcast
Recording for BBC's『SIDE BY SIDE』2nd appearance
♪Side By Side Theme♪ ※番組のテーマ曲 1963/4/22放送分と同テイク
Why Hamburg (speech)
♪From Me To You♪
♪Long Tall Sally♪
This Is Your Song (speech)
♪A Taste Of Honey♪
♪Chains ♪
Who Had Original Idea (speech)
♪Thank You Girl♪
Number Called Boys (speech)
♪Boys♪
音源◆Side By Side - The Beatles Radio Show - april 1 1963 https://youtu.be/rP0MkuIAwUE
********* https://en.wikipedia.org/wiki/Dig_It_(Beatles_song)
http://beatleslist.web.fc2.com/bbc.html http://www.webers-records.com/134_1420.html
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『THE BEATLES Interviews Database』 ┃
┃ 163 Beatles interviews & press conferences ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
1968(昭和43)年5月14日(火)
No.121(02) 1968-05-14(tue) Lennon & McCartney / NYC Press Conference (7 photos) John and Paul unveil their hopes and dreams for Apple.
John Lennon & Paul McCartney: Apple Press Conference 5/14/1968
On May 11th(sat) 1968, John Lennon and Paul McCartney traveled to New York City, to announce the Beatles' newly-formed company, Apple.After a day of business meetings
on May 12th(sun), and a day of interviews
‡on the 13th(mon), they held a press conference at
1:30pm on the 14th at New York's Americana Hotel. Here, John and Paul described their vision and their hopes for Apple.
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http://www.beatlesinterviews.org/db1968.0514pc.beatles.html
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ THE BEATLES Live 1961 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
‡(sat)13 May 1961 Hamburg, Germany, The Top Ten Club ※27 March~2 July 1961
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┃ THE BEATLES Live 1962 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
‡(sun)13 May 1962 Hamburg, Germany, Star-Club ※13 April~31 May
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https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_the_Beatles%27_live_performances
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『THE BEEB'S LOST BEATLES TAPES』 ┃
┃ Episode 1: A Tendency To Play Music ┃30:03 (sat)1 October 1988
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
14.♪Side by Side♪『SIDE BY SIDE』(mon)24 June 1963
15.♪Too Much Monkey Business♪『SIDE BY SIDE』(mon)24 June 1963
‡16.♪Thank You Girl♪『SIDE BY SIDE』(mon)13 May 1963
17.♪From Me To You♪『SIDE BY SIDE』(mon)24 June 1963
18.♪Ill be On My Way♪『SIDE BY SIDE』(mon)24 June 1963
音源◆https://youtu.be/dRusXJWf-n0
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https://en.wikipedia.org/wiki/The_Beeb%27s_Lost_Beatles_Tapes
https://www.youtube.com/playlist?list=PL073eZJnP1VSVL0DHZ-N_GATBFD-ou2eG
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┌─――――――――――――┐
┃ 『レット・イット・ビー Let It Be』』 ┃|1970(昭和45)年 5月13日(水)|米国公開 New York City
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛|1970(昭和45)年 5月20日(水)|英国公開
|1970(昭和45)年 8月25日(火)|日本公開
└─――――――――――――┘「ルーフトップ・コンサート」の模様を記録
2015/11/06 なんと日本語解説付き版!(TV放送バージョン)解説:かまやつひろしさん
71:46映像◆激レア!日本語解説付版http://video.fc2.com/content/20151106hrTB9TS1
2014/02/19 映画『レット・IT・ビー』のラストを飾るシーンの撮影目的で、自社ビルの屋上にて機材を運び込み、予告無しでオフィス街の中で大音量のライブが敢行された。だが、その日は正午過ぎにもかかわらず気温はわずか2度で、風も吹いていたためマイクのウィンドスクリーン代わりにストッキングが用いられた。また、メンバーは同伴していた各夫人から上着を借りた(メンバーが女性ものの服を着ているのはこのためである)著名なビ-トるスの生演奏であったため野次馬も大勢やってきたのが、映画でも確認できる。道路には屋上を見上げる群衆ができ、近隣のビルの屋上には人だかりができ、中には梯子でアップル社の屋上近くまでやってくる人までいた
80:24映像◆http://video.fc2.com/content/20140219q4QCcbbF
2014/02/17 ビ-トるスが1969年1月に行ったセッション(ゲット・バック・セッション)と、彼らの最後のライヴ・パフォーマンスとなった「ルーフトップ・コンサート」の模様を記録した、ドキュメンタリー映画である。ペーパーバック・ライター、レインのプロモーション・フィルムの製作を手がけたマイケル・リンゼイ=ホッグが監督を担当した
80:29映像◆http://video.fc2.com/content/20140217sR5435Lg
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
ビートルズの♪Let It Be♪の和訳を教えてくださいませんか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13110744738
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一番の問題は映画「Let it be」が、ビートルズ自身にとって決して良いものではないのが原因だと思われます。
あの映画はビートルズがセッションを重ねながら楽曲を作っていくドキュメントですよね。しかし、その間に彼等は仲違いをしてしまい、結局それが修復できないまま解散の序章となる、とんでもない結果になってしまったんです。
傍から見れば後半のルーフトップ、ポールが「レットイットビー」を唄う部分などは良い感じですよね。
でも序盤から中盤は相当ダラダラしている。ポールとジョージが口論している場面もありますよね。ジョンは「世界で一番みじめなセッション」と言い放ち、ジョージは「辞める」と言って家に帰る始末。そしてこのセッションを考案したポールはメンバーを牽引しようという行動が逆に仇になり顰蹙をかう状態でした。
アンソロジーでポールがこう言ってます。「結局映画はバンドが解散するところを映しただけ」完全に失敗を認めています。映画だけでなく覇気のない演奏が原因で、このテープからレコードを製作するのも大変な紆余曲折がありました。
名曲は多いけど、あのセッション自体は本当に彼等にとって「悪夢」だったのです。これまで発売が幾度かまことしやかに囁かれたりしましたが、結局はされずじまい。むかし、レーザーディスクで一部発売になったりもしてましたが、あれは当時ビートルズのレコードレーベル「アップル」が有名無実の状態にあったからでしょう。
現在は、しっかりと楽曲を管理してますから勝手に発売されることはありません。そのようなわけで映画「Let it be」は、あのままでは発売されない。されるとしても、大幅な修正を加えたものとなる筈です。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12141150357
レット=イット=ビー
日本公開1970年8月25日
映画解説◆http://beatles.hideki-osaka.com/data/movie/movie5.html
映像◆Rooftop Concert.avi. http://video.fc2.com/content/20090131xds0mgVf/
音源◆"Fab Four On Film" 1982 B-Side Promo Unreleased https://youtu.be/HvIaSqdyygU
【周辺解説編】レット・イット・ビー~幻の映像が蘇る!~http://music-milk-tea.blog.so-net.ne.jp/2006-04-11
【本編解説前編】レット・イット・ビー~幻の映像が蘇る!~http://music-milk-tea.blog.so-net.ne.jp/2006-04-21
【本編解説後編】レット・イット・ビー~幻の映像が蘇る!~http://music-milk-tea.blog.so-net.ne.jp/2006-05-01
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┃ SONY PRESENTS 名作洋画ノーカット10週 ┃
┃ ザ・ビートルズ『レット・イット・ビー』 ┃
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1984(昭和59)年第01週 1984(昭和59)年より通算11週目
1984(昭和59)年04月14日(土) TBS版 24:10~
‡1970(昭和45)年05月13日(水) US Released, New York City
1970(昭和45)年05月20日(水) UK Released
1970(昭和45)年08月25日(火) JP Released
ジョン・レノン
ポール・マッカートニー
ジョージ・ハリソン
リンゴ☆スター
オノ・ヨーコ
ビリー・プレストン…ほか出演
備考:字幕スーパー版にて放送
提供:SONY ほんものの感動をノーカットで伝えたい。
備考:SONY PRESENTS 名作洋画ノーカット10週とは・・・TBS系列で1983(昭和58)年と1984(昭和59)年の各10回、合計20回にわたり放送された映画番組です。ソニーの一社提供で自社製品のAV機器、ベータマックスのプロモーションも兼ねており、視聴者からのリクエストに応えて放送する10本の作品を決定。?当時はビデオソフトが高額な時代で、民放の洋画劇場では二時間枠で正味90分前後にカットされるのが通例でしたが、この番組では全作品ノーカットでの放送で映画ファンを喜ばせました。途中CMはベータ標準の録画時間である一時間(K-60、L-500テープ使用時)に一回だけで、CMの間にテープ交換をしてくださいとの配慮も。映像はニュープリント、二か国語での放送(『レット・イット・ビー』のみ字幕スーパー版でステレオ放送)日本語吹替版もノーカット全長版に併せて新録音していました。『チキ・チキ・バン・バン』のみ月曜ロードショー版の吹替版を流用)一部の作品はDVD、ブルーレイディスクに当時の日本語吹替音声が収録されており、視聴が可能ですヨ(=^◇^=)
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http://fukikaemaniax.web.fc2.com/special/sony-nocut.html#84
https://blogs.yahoo.co.jp/layhishead1980/14996477.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/レット・イット・ビー_(映画)
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