過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今日のTHE BEATLESだヨ(=^◇^=)


 ザ・ビートルズ、ルーフトップ・コンサートの模様を新規リミックスした音源のストリーミング配信がスタート
‡2022(令和四)年01月28日(金) 14:20配信 CDジャーナル
 2021年秋に公開されたピーター・ジャクソン監督のドキュメンタリー『ザ・ビートルズ:Get Back』のクライマックスにもなっていた、
 1969(昭和44)年01月30日(木)、ビートルズ(The Beatles)が英ロンドン・サヴィルロウのアップル・コア本社屋上で行なったライヴ・パフォーマンス、通称“ルーフトップ・コンサート”。この模様をジャイルズ・マーティンとサム・オケルが初めてステレオとドルビーアトモスでリミックスした『The Beatles: Get Back - The Rooftop Performance』が日本時間の
‡2022(令和四)年01月28日(金)午前0:00に配信スタートしました。
 https://news.yahoo.co.jp/articles/d314f075dbc38bdf59694637f7583edefc4b55af


 ジョン&ヨーコも参加! ザッパの71年ライブ8枚組CDが3・18リリース
‡2022(令和四)年01月28日(金) 20:02 デイリースポーツ
 写真◆フランク・ザッパ&ザ・マザーズ『ザ・マザーズ1971』50周年記念(8CDスーパー・デラックス・エディション)
 伝説のロック・ギタリスト、フランク・ザッパ率いるマザーズが残したライブ名盤「フィルモア・イースト1971年6月」の発売50周年を記念して、同時期のライブ音源を収録した限定ボックス「ザ・マザーズ 1971」50周年記念(8CDスーパー・デラックス・エディション)の日本盤が
 2022(令和四)年03月18日(金)にリリースされることが
‡2022(令和四)年01月28日(金)、発表された。本ボックスは初出音源がぎっしりのCD8枚と68ページのオリジナルブックレット、日本製ブックレットで構成されている。CDには「フィルモア・イースト1971年6月」のもとになった
 1971(昭和46)年06月05日(土)と
 1971(昭和46)年06月06日(日)、フィルモア・イーストでの4ステージを完全収録。名エンジニアのエディ・クレイマーとバーニー・グランドマンがそれぞれリミックスとマスタリングを担当した同年12月、ロンドンのレインボー・シアター公演(ビートルズ「抱きしめたい」のカバーを含むアンコールまで完全収録)、71年5月にペンシルヴァニア州ハリスバーグとスクラントンで録音されたライブ音源、同時期のシングルのAB面曲、当時のラジオCMのアウトテイクなども収録される。特に、ジョン・レノンとオノ・ヨーコがゲストで加わったフィルモアの最終ステージがアンコールを含む未編集の完全版で公開されるのは初めて。シングルのAB面曲「ティアーズ・ビギャン・トゥ・フォール」と「ジュニア・ミンツ・ブギー」も初CD化となる。オリジナルブックレットにはイアン・アンダーウッド(元マザーズ)のロングインタビュー(インタビュアーはザッパの次男アーメット)、ジム・ポンズ(元マザーズ)、エディ・クレイマー、ジョー・トラヴァース(ザッパ家のテープ倉庫管理人)のライナーノートを掲載。日本盤には全訳と歌詞、MC対訳を掲載したブックレットが付属される。
 https://news.yahoo.co.jp/articles/fa5124b828297e32ebc8259c75536896a6179f50
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 フランク・ザッパ、『ザ・マザーズ1971』の50周年記念ボックスが発売 ジョン・レノン参加音源も
‡2022(令和四)年01月28日(金) 14:20配信 CDジャーナル Photo by Henry Diltz-scaled
 フランク・ザッパ&ザ・マザーズの傑作ライヴ・アルバム『フィルモア・イースト1971年6月』の発売50周年を記念した、CD8枚組『「ザ・マザーズ1971」50周年記念(8CDスーパー・デラックス・エディション)』が
 2022(令和四)年03月18日(金)に日本盤で発売されます。収録曲から、
 1971(昭和46)年06月05日(土)のショー2で披露された「ウィリー・ザ・ピンプ」が先行配信中です。ボックスには、
 1971(昭和46)年06月05日(土)と6日(日)に米ニューヨークのフィルモア・イーストで行なわれた全4回の公演を完全収録するほか、
 1971(昭和46)年06月03日(木)のペンシルバニア州ハリスバーグ・ステート・ファーム・ショー・アリーナ公演、
 1971(昭和46)年12月01日(水)の英ロンドン・レインボー・シアター公演などもあわせて収録。
 1971(昭和46)年06月06日(日)のショー2のアンコールでは、ジョン・レノンとオノ・ヨーコがステージに上がり6曲に参加。一部はジョン・レノン&オノ・ヨーコの
 1972(昭和47)年06月12日のアルバム『サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ』で聴くことができますが、ここにはその全貌を初めて収めています。また、レインボー・シアター公演で披露したビートルズ「抱きしめたい」のカヴァーも聴くことができます。68頁のブックレットには、元マザーズのイアン・アンダーウッドへのロング・インタビュー(聞き手はフランク・ザッパの次男、アーメット)、ジム・ポンズ(元マザーズ)、エディ・クレイマー、ジョー・トラヴァース(ザッパ家のテープ倉庫管理人)が寄せたライナーノートを掲載。日本盤には、その全訳と歌詞およびMCの対訳を掲載したブックレットが付属します。また、日本盤のみSHM-CD仕様です。
 https://www.cdjournal.com/main/news/frank-zappa/95446
◎久しぶりに「サムタイムインニューヨークシティ」聴いてみましたが、ドスの効いたジョンのボーカルにザッパのギターが絡むのはメチャ良いです。ただ6曲のうち4曲は収録済みなんで少ないな。それで15000円はきついよ。熱心なザッパファンの方には申し訳ないけど、ザッパの音楽はどっぷりのめり込むのはきついね。相当な音楽的素養と聴くゆとりが必要ですね。◎YCDTOSAのボックスセットより安いね。私は、もう、Spotifyで聴くので買わない。
◎確かにザッパはどこから入るかさえ分からない。デビューから順番に聴いたら、理解する前にお迎えが来そう。
◎こっちの国内盤をリリースするなら、"The ROXY Performances"(7CD-BOX)を出して欲しかったな。写真のSGはヘッド塗装が?がされて無いので、ピックアップはオリジナルのP-90だろうね。
◎フランク・ザッパの日本盤は、やっぱりMSIのトンチキな邦題や対訳とセットだと思う。
◎ディープ・パープルのスモークオンザウォターの直訳ロックでフランク・ザッパとマザーズが偶然ライブをやっていたどこかの奴が放火して辺りは火の海さと歌っていた
◎唐突に日本盤が出ますね。ジョン・レノンが参加してるからでしょうかね。
◎ディープ・パープルのスモーク・オン・ザ・ウォーターの歌詞で存在を知りました。ヒゲがインパクトありますね。
◎思い出す。初ザッパは「フリークアウト」や「万人向け」ではなく、「いたち野郎」でした。
◎ザッパってきちんとjazz知ってるのか感性だけでやってるのかいまだに疑問
◎ライブも譜面あったと聞いた、アドリブ無しって事か。
◎フランク・ザッパ、私は「?△□」で知りましたり
◎素人が手を出してはいけないCD 私を含めザッパを愛する 少数マニア隣人どもよ さぁ買おう!
◎不真面目な事を真面目に完璧にやってた、モンティパイソンに通ずると感じた。
◎★★★★★★★ こんなニュースみたらあーいかん風呂蒸せて悩むわー
 https://news.yahoo.co.jp/articles/690a95594e9f3536c06546e48ba220eb2d337788

 音源◆John Lennon - Home Recordings, https://youtu.be/w8cS_9X1tUw
 December 1967 -
‡January 1968
 Kenwood, St. George's Hill, Weybridge - December 1967 - January 1968
 01. Nothing But Hold Tight [0:00]
 02. Hey Bulldog [1:11]
 03. Hey Bulldog [2:28]
 04. Hey Bulldog [4:38]
 05. Set Me Free [4:53]
 06. Across The Universe [6:11]
 07. Piano Instrumental [7:33]
 08. She's Walking Past My Door [7:53]
 09. You Know My Name (Look Up The Number) [9:32]
 Throughout the winter of December 1967 and January 1968, John Lennon recorded a number of home recordings of rough ideas for songs. He performs two recordings of “Hey Bulldog” (known then as “She Can Talk to Me”), and brainstorms a song called “Set Me Free”. John uses his mellotron to experiment with “Across the Universe” as well. Lastly, he experiments with a song called “She’s Walking Past My Door”, and breaks down into “You Know My Name (Look Up the Number)” which had been recorded a few months earlier.
 

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 ┃ 『C'ETAIT A CAUSE DU SOLEIL (FRANCE 1964)』┃CD+DVD
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 このフランス・ツアーは、
 1964(昭和39)年01月15日(水)から
 1964(昭和39)年02月04日(火)という短期間に、
 1964(昭和39)年01月21日(火)と
‡1964(昭和39)年01月28日(火)の二日間を除き、1日2度のショウを毎晩行なったというハードなツアー。まだ人気が出る前のローカル・スター時代の延長のようなスケジュールで行なわれました。このフランス・ツアーはセットリストも完全には明らかになっておらず、また音源も映像も限られた中で、本作に収録のものでその歴史的な1ページを解明する一助になればよいなと思います。一説によるとこの年のフランス・ツアーは日替わりセットなのはもちろんのこと、昼夜でもセットリストが異なっていたのではないかと言われています。そこには、きたるべき初のアメリカ上陸を目前としてのリハーサルの意味合いもあったことでしょう。後は本作を手にしたみなさん自身が研究を深め、謎を明らかにする着想を得てもらえたら幸いです。この1964年フランス・ツアーは、その価値が充分にあるツアーであると思います。
 フランス・ツアーは、初日のみベルサイユで行なわれ、その後はすべてパリのオリンピア劇場で行なわれました。ベルサイユは初日ということもあり、レコーディングが行なわれたり、取材のために撮影が行なわれたと言われていましたが、その音源及び映像は今までほとんど見ることができませんでした。もちろん本作には、それらを断片ながら初登場収録しているのみならず、パリはオリンピア劇場のカラー映像、初登場映像などを含み、このツアーを網羅した内容となっています。
 1964(昭和39)年01月15日(水)ベルサイユ公演です。もちろん初登場音源。ビートルズの前座として出演したTORINI LOPEZ、SILVIE VARTANの出演時の音源です。シルヴィ・バルタンの歌っている「恋のショック」は日本でもシングルが出たお馴染みの曲です。そしてビートルズはこの初日ベルサイユから一曲のみながら「From Me To You」を収録。エンディングではギターをかき鳴らし“Thank You”と言っているのがはっきり聞こえます。曲に被る形でこのようなMCを入れるのは珍しいのではないでしょうか。
  次に映像DVDです。毎度のことながら、Mクローデル・レーベルのライヴ・クロニクル・シリーズの画期的なところは、映像の発掘力に大きな特長があります。毎回初登場映像やハイ・クオリティの映像を楽しみにされている方も多いかと思います。今回1964年フランス・ツアーの映像もその期待を裏切りません。まず1月15日ベルサイユ公演の映像です。オープニングで緞帳が上がりコンサートが始まる、ジョージがフロントに立っていることからこの日のオープニングは「Roll Over Beethoven」であったことがわかります。ジョンとポールが並んで歌う「I Saw Her Standing There」や、三人がマイクに立つ「This Boy」、そして今回、驚きの映像は、まるでステージの上で撮影したのかと思われるくらい近距離のカメラを収録していることです。「From Me To You」を歌うポールのアップ、そのポールのつま弾くベースのアップ、笑顔でドラムを叩くリンゴ、そしてステージ上真横やジョンの後ろ姿など、本当にこれはどこで撮影していたのか不思議なくらい近いショットが含まれています。そして最も大きな特長は、映像と音声が完璧にシンクロしていることです。もちろん音源がないところはパリ・オリンピアの音源を使用しているのですが、演奏がほぼ同じなので見ていて違和感がなく、何よりサイレント・フィルムに命が吹き込まれたような感覚に襲われます。
 https://www.teenagedream-record-3rd.net/?pid=38344031
【初の全米公演に向けて】
 ★1964(昭和39)年01月、ニューヨークのタレント事務所ジェネラル・アーチスツ・コーポレーション(GAC)の副社長のノーマン・ワイスは所属タレントのトリニ・ロペスとともにパリにいた。ビートルズのステージに出演していた関係でブライアン・エプスタインとノーマンはパリで初対面となる。
 ★やがて、アメリカ初公演の熱狂振りを見たノーマンはビートルズのアメリカ・ツアーは大きなビジネス・チャンスとばかりに、全米ツアーの契約をNEMSエンタープライズと結んだ。
 ★GAC側は総売り上げの10%を要求したものの、ブライアンは頑なに抵抗して最終的に取り分は5%で手を打つことに成功している。
 https://beatlepedia.web.fc2.com/usa-tour-64.html
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 ┃ 『Brian Wilson presents Pet Sounds』 ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛LIVE
‡2002(平成14)年01月27日(sun) Royal Festival Hall, London UK
 2002(平成14)年01月28日(mon) Royal Festival Hall, London UK
 2002(平成14)年01月29日(tue) Royal Festival Hall, London UK
 2002(平成14)年01月30日(wed) Royal Festival Hall, London UK
 2002(平成14)年06月03日(mon) UK Released ※wikiJP
 2002(平成14)年06月11日(tue) US Released ※wikiJP
 2002(平成14)年07月31日(wed) JP Released ※wikiJP TOCP-66088
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 ┃ 『Brian Wilson presents Pet Sounds』 ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛LIVE
 2004(平成16)年01月25日(sun) Royal Festival Hall, London UK ※wikiUS
 2004(平成16)年01月26日(mon) Royal Festival Hall, London UK ※wikiUS
‡2004(平成16)年01月27日(tue) Royal Festival Hall, London UK ※wikiUS
 2004(平成16)年01月28日(wed) Royal Festival Hall, London UK ※wikiUS
 2004(平成16)年06月08日(tue) released ※wikiUS
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 https://www.amazon.co.jp/dp/B000069L05
 https://en.wikipedia.org/wiki/Brian_Wilson_Presents_Pet_Sounds_Live
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 ┃ 『'LET IT BE' DAY BY DAY in color expanded』 ┃THE BEATLES
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【'LET IT BE’ DAY BY DAY in color expanded】マニア必携Mクローデル・レーベルより、初登場映像を数多く含んだ、1969年1月のゲット・バック・セッションの貴重な映像集である。しかも日付順に収録されているため資料的な価値も高い作りとなっている。今まで音源は数多く、ほとんど全てが流出しているが、こと映像となると淋しい限りの状況であった。本作ではそのような現状を解消する必見映像である。なかなか初登場音源ないし映像が出にくくなっていたビートルズのマテリアルを取り巻く状況において、この作品は驚きをもってマニアに受け入れられるであろうと自信を持っている。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。スリップケース付。
【DVD : APPLE STUDIO】
‡1969(昭和44)年01月28日(tue) プレイバックを皆で確認している映像である。1月29日はポールとジョンが真剣なディスカッションをしている映像から始まる。ポールが必死にこのプロジェクトの説明をジョンに行なっている様子を見る事ができる。カチンコが入るので、映画のためのヤラセとも思える。
 DVD DISC ONE
 Twickenham Film Studios 1969
‡1969(昭和44)年01月28日(tue) January 28, 1969
 Control Room
 Dialogue & Jam
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 http://www.teenagedream-record-3rd.net/?pid=120647554
 https://ja.wikipedia.org/wiki/ゲット・バック・セッション
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 ┃ 『THE BEATLES ANTHOLOGY 3』 ┃
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 1996(平成八)年10月28日(mon) JP Released
 1996(平成八)年10月28日(mon) UK Released
 1996(平成八)年10月29日(tue) US Released
◇Disc two (CD2)
◎LP D面 (Record Disc 2)
 06."Teddy Boy" (Savile Row sessions; edited from 5:55) McCartney
 1969(昭和44)年01月24日(fri) Apple Studio 3:18
‡1969(昭和44)年01月28日(tue) Apple Studio 3:18
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 https://music.amazon.co.jp/albums/B01DJHDWNM
 https://music.amazon.co.jp/albums/B07FT36GH9
 https://en.wikipedia.org/wiki/Anthology_3
 https://music.amazon.co.jp/albums/B00H77Z0I6
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 ┃ Wings Japan Tour 1980 ┃■中止★\(>▽<)/★
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 1980(昭和55)年1月16日(水) ポールが大麻取締法違反と関税法違反で東京税関成田支署に現行犯逮捕
 1980(昭和55)年1月21日(月) ■中止■日本武道館
 1980(昭和55)年1月22日(火) ■中止■日本武道館
 1980(昭和55)年1月23日(水) ■中止■日本武道館
 1980(昭和55)年1月24日(木) ■中止■日本武道館
 1980(昭和55)年1月25日(金) ポールは強制送還され成田空港を飛び立つ
 1980(昭和55)年1月25日(金) ■中止■愛知県体育館
 1980(昭和55)年1月26日(土) ■中止■愛知県体育館
†1980(昭和55)年1月28日(月) ■中止■フェスティバルホール 
 1980(昭和55)年1月29日(火) ■中止■大阪府立体育館
 1980(昭和55)年1月31日(木) ■中止■日本武道館
 1980(昭和55)年2月01日(金) ■中止■日本武道館
 1980(昭和55)年2月02日(土) ■中止■日本武道館
【まぼろしの1980年公演】
 ビートルズとドラッグの関係は彼らが現役時代から、何かと世間を騒がせてきた。ビートルズ解散後も特にポールは日本公演が2度までも幻となっており、われら日本のファンにとってドラッグといえばポールの名を思い出すことが多い。ここでは'80の1月に予定されていたウイングス来日公演について書いてみた。その直前の日本の盛り上がりにちょっと触れてみたい。'75年秋に予定されていた待望のポール・マッカートニー&ウィングスの来日コンサートが直前になって流れた。理由は「ポールにケシ栽培と麻薬所持の前歴ある」ということで、法務省入国管理局が来日に対してNO!を突きつけた。あの名盤「Wings Over America」のツアーの一環として、オーストラリア公演の次に日本へやって来る予定であった。ビートルズ武道館公演以来9年ぶりのポールのコンサートは、お堅い法務省の役人のつまらん判断により潰されてしまった。
【日本公演スケジュール】
 1月21~24日、31日~2月2日 武道館大ホール S席¥4500 A席¥3800 B席¥3000
 1月25、26日 愛知県体育館(武道館と料金は同じ)
 1月28日 フェスティバルホール S席¥10000、A席¥8000、B席¥6000
 1月29日 大阪府立体育館(武道館と同料金)
 フェスティバルホールでのチケット料金が異常に高いが、なんと東京だけで7回コンサートがあり、
 名古屋、大阪でもステージがあり、合計11回という大盤振る舞いだ。 今ではドーム公演で一回に数万人の観客動員があるが、当時はせいぜい一回で一万人が精一杯、しかし、やろうと思えば11回もポールを見ることも可能だ。またドームに比べて比較的近い場所でポールを見られる素晴らしい環境だったに違いない。ポールより日本のファンにメッセージが届いた。「念願の日本公演実現できることになって嬉しい。親子ともども日本でのコンサートを楽しみにしています。日本公演では特別のプログラムを用意して、必ず日本のファンの期待に応えたい」。今まで以上にビートルズ・ナンバーを取り入れ、日本の曲を1曲演奏することが確認された。「麻薬の前歴のある外国人は原則として入国させない方針でのぞんでいるが、何が何でも入国拒否というのではなく、前歴が軽いものであって、罪を犯してから8,9年たっていれば入国を認める」となんともあやふやな見解を法務省は発表した。 '75にポールの入国拒否事件から5年。この間本人はもとより、様々な関係者による入国許可のための努力があった。招聘元のウドー音楽事務所の根気強い交渉というか、各方面への根回しは相当のものだったという。またポールの要請によりヨーコ・オノが日本での人脈を活用して、なんと政財界を動かして働きかけを行ったという。しかし、一番忘れてならないのはファンの努力である。法務省への嘆願書提出、入国許可を求める数万人規模の署名活動、キャンドル行進などの涙ぐましい地道な、そして世論をも動かす素晴らしい活動があったのだ。こうした日本のファンの活動をポールは知っていたのだろうか?もし、知っていたのだとしたら、何故?こうしてポール、ファン、関係者にとって最悪の運命の日を迎える事となった、、、。
*********************** http://www.asahi-net.or.jp/~wa5y-knn/
 http://music.geocities.jp/yjunchan_999/wings-maborosi-japan.htm
 https://ja.wikipedia.org/wiki/ポール・マッカートニー#日本公演日程
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 ┃ THE BEATLES of 1963  ┃(mon)28 January 1963
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 Concert: Majestic Ballroom, Westgate Road, Newcastle-upon-Tyne, Northumberland
 "Yes, I was there when the Fab Four hit The Toon.
 January 28, 1963, the Majestic Ballroom, Newcastle. I think this was a Monday night, with admission at the door 3/6d old money per person.
 I travelled from Sacriston, in County Durham, with a friend and joined the queue along Clayton Street with hundreds of others and you just had this feeling something was different. When the music started the dancing stopped as everyone moved towards the stage to listen. That night changed my choice of music.
 PETER SPARK, Chester-le-Street."
 Source: Newcastle Evening Chronicle, (mon)14 February 2005
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 http://www.multiplusbooks.com/630128.html
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 ┃ ビートルズ詳解 The Beatles’Corpus ┃
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①1961(昭和36)年01月28日(土) ライヴ演奏1:レイサム・ホール/リヴァプール
①1961(昭和36)年01月28日(土) ライヴ演奏2:エインツリー・インスティチュート/リヴァプール
②1962(昭和37)年01月28日(日) ライヴ演奏:カスバ・コーヒー・クラブ/リヴァプール
③1963(昭和38)年01月28日(月) ライヴ演奏:マジェスティック・ボールルーム/ニューキャッスル
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①1961(昭和36)年01月28日(土) ライヴ演奏1:レイサム・ホール/リヴァプール
 ビートルズはレイサム・ホールに11回出演しているが、1960年5月14日はシルバー・ビーツ (The Silver Beats) としての出演であった。
 1960(昭和36)年05月14日 (as The Silver Beats)
‡1961(昭和36)年01月07日 20日 21日 28日 30日
 1961(昭和36)年02月04日 06日 10日 11日 25日
①1961(昭和36)年01月28日(土) ライヴ演奏2:エインツリー・インスティチュート/リヴァプール
 ビートルズはエインツリー・インスティチュートに、1961年01月07日から1962年1月までの間に合計31回出演している。
‡1961(昭和36)年01月07日 13日 14日 18日 21日 27日 28日
 1961(昭和36)年02月08日 10日 15日 18日 22日 25日
 1961(昭和36)年03月01日 04日 08日 11日
 1961(昭和36)年07月21日 28日
 1961(昭和36)年08月04日 12日 18日 19日 26日
 1961(昭和36)年09月02日 09日 16日 23日
 1961(昭和36)年10月28日
 1961(昭和36)年11月11日
 1962(昭和37)年01月27日
②1962(昭和37)年01月28日(日) ライヴ演奏:カスバ・コーヒー・クラブ/リヴァプール
③1963(昭和38)年01月28日(月) ライヴ演奏:マジェスティック・ボールルーム/ニューキャッスル
 これはビートルズのニューキャッスル・アポン・タイン (Newcastle-upon-Tyne) における初めてのショーであった。彼らは1963(昭和38)年にはこのマジェスティック・ボールルーム (Majestic Ballroom) にもう一回出演し、シティ・ホール (City Hall) に3回出演する。そして1965(昭和40)年にもう一度シティ・ホールに出演する。この会場の場所は、その昔はピクチャー・ハウス (Picture House) という名の映画館で、1912(明治45)or(大正元)年から1927(昭和二)年まで営業していた。1927年にニュー・ウェストゲート・シネマ (New Westgate Cinema) と名前を変えて再オープンする。
 1959(昭和34)年02月26日(木)からマジェスティック・ボールルームとなり、多くの音楽ショーを開催した後、ビンゴ・クラブに転身する。2005(平成17)年にアカデミー (Academy) として復活再オープンし、現在でも音楽会場として利用されている。
 ピーター・スパーク『Newcastle Evening Chronicle』⇒ それは月曜の夜だったと思う。1人3ポンド6シリングを入口で払った。僕はサクリストン (Sacriston) から友達とやって来て、クレイトン通り (Crayton Street) にできた行列に並んだ。何か普通と違う雰囲気があった。音楽が始まるとダンスが止まって、みんな聴くためにステージの方向へ移動した。僕の音楽の好みを変えてしまった夜だった。
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 ①https://gejirin.com/beatles/history/1961/0history_index-1961.html
 ②https://gejirin.com/beatles/history/1962/0history_index-1962.html
 ③https://gejirin.com/beatles/history/1963/19630128_live_Majestic_Newcastle.html
  音源◆https://music.amazon.co.jp/albums/B00BKB6N3G
  https://en.wikipedia.org/wiki/Give_My_Regards_to_Broad_Street
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 ┃ THE BEATLES HISTORY ┃| January 28|028
 ┃    ザ・ビートルズの今日の出来事   ┃| 1月28日 |
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 1961(昭和36)年01月28日(土) リヴァプールの「レイソム・ホール」と「エイントリ・インスティチュート」の2つのホールに掛け持ち出演。
 1964(昭和39)年01月28日(火) 1月16日~2月4日まで、フランス、パリのオランピア・テアトルで行われたパリ公演だが、この日は休み。ジョンとジョージは数時間ほどロンドンに戻っている
 1964(昭和39)年01月28日(火) カーネギー・ホール公演イエスタデイ、発売開始。本日にはすべて完売
********** http://www.thebeatles.co.jp/contents/index2.htm
 http://www.beatlelinks.net/forums/showthread.php?t=16895
 http://beatlesdiary.web.fc2.com/day/001/0128.html
 https://blogs.yahoo.co.jp/fab4city/15625041.html
 http://www.beatlesagain.com/bhistory.html
 楽曲資料https://beatlesdata.info/
 歌詞充実http://tsugu.cside.com/index.html
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 ┃ THE BEATLES Live 1961 ┃
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‡(sat)28 January 1961 Seaforth, England, Lathom Hall
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 ┃ Winter 1963 UK Tour, Part 1 ┃THE BEATLES SHOW
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‡No.17 (mon)28 January 1963 Newcastle upon Tyne, England, Majestic Ballroom
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 ┃ Winter 1964 France show ┃THE BEATLES SHOW
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‡No.14 (tue)28 January 1964 Paris, Olympia Theatre (13)
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 https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_the_Beatles%27_live_performances
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 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ THE BEATLES Live at The Casbah Coffee Club ┃
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‡No.25 1962(昭和37)年 1月28日(sun) The Casbah Coffee Club
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 https://en.wikipedia.org/wiki/The_Casbah_Coffee_Club
 http://www.petebest.com/casbah-coffee-club.aspx
 http://gejirin.com/beatles/history/1926-1959/19590829_live_casbahcoffeeclub1.html
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 ┃ The Million Volt Light and Sound Rave  ┃‡1967(昭和42)年1月28日(sat)
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 1967(昭和42)年2月04日(sat)
  ロンドン Roundhouse Theatreで開催された電子音楽のイベント The Million Volt Light and Sound Rave
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 ┃ ♪Carnival of Light♪  ┃1967(昭和42)年1月5日(thu) Recorded
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 音源◆Untitled (Carnival of Light, in ■Mono■) https://youtu.be/W9iOkz_5X-I
 
 音源◆Untitled (Carnival of Light, in ■Stereo■) https://youtu.be/Sgl_JoLqFjo
 
 動画◆♪Carnival of Light♪ https://youtu.be/WmJFKCNTEnU
 
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 https://en.wikipedia.org/wiki/Carnival_of_Light
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┛THE BEATLES 1969 Recording Sessions ┛Apple Studios
 ┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛ Time unknown
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①┃ ♪DIG A PONY♪ ┃No.3 アップルスタジオでのセッションでも録音されている
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②┃ ♪GET BACK♪ ┃
 ┗━━━━━━━━┛No.3 サヴィル・ロウのアップルスタジオ。この日はデビュー曲「ラヴ・ミー・ドゥ」も演奏されたがあまりにもラフ過ぎて未発表となる。そしてビートルズとビリー・プレストンは一致団結してこの曲と、カップリングの「ドント・レット・ミー・ダウン」を立て続けに録音した。この曲のシングル・バージョンはフェイドアウトで終わるが、実際はかなり長く演奏されており、シングルで使われなかった部分が映画のエンディング部分、そして未発表アルバム「ゲット・バック」に使用された。
  Note・・・・1969年3月26日。アビイ・ロードスタジオでこの曲をシングルとしてリリースするためのリミックスが行われた。これは1月28日のテイクを使用したものである。
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 ┃     ♪LOVE ME DO♪ ┃
②┃      ♪GET BACK♪ ┃
③┃  ♪DON'T LET ME DOWN♪ ┃No.2 ■レコラス(ト)?■
 ┗━━━━━━━━━━━━━┛サヴィルロウのアップルスタジオ。この日、ビートルズはこの曲と「ゲット・バック」を立て続けに録音し、シングルにはこの日のテイクが採用された。この時期は「オーバーダブをしない」というコンセプトでアルバム制作が進んでいたので この曲に関してもオーバーダブはされずに5人による演奏のみである。
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④┃ ♪I'VE GOT A FEELING♪ ┃No.4 ■レコラス(ト)?■
 ┗━━━━━━━━━━━━━┛サヴィル・ロウのアップルスタジオでの録音セッション。この日もこの曲は演奏されており、ビートルズがこの曲に力を入れていた(もしくはアレンジを模索していた)事が伺える。
 ┏━━━━━━━━━━━━━┓
③┃  ♪DON'T LET ME DOWN♪ ┃
⑤┃  ♪THE ONE AFTER 909♪ ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━┛No.1 サヴィル・ロウのアップルスタジオでの録音セッション。ビートルズは再びこの曲を取り上げて、アップテンポのアレンジにリメイクする。
 ┏━━━━━━━━━━━━━┓
④┃ ♪I'VE GOT A FEELING♪ ┃
⑤┃  ♪THE ONE AFTER 909♪ ┃
 ┃  ♪Billy's Song (1)♪ ┃
 ┃  ♪Billy's Song (2)♪ ┃
 ┃      ♪Teddy Boy♪ ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━┛
  Versions of ♪GET BACK♪ and ♪DON'T LET ME DOWN♪ for the single. End of ♪GET BACK♪ not included on the single, but on the『GET BACK』LP and film end titles
  Producer: George Martin
  Engineer: Glyn Johns
  2nd Engineer: Alan Parsons
 ‡1969(昭和44)年1月28日(tue)
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓1996/10/28(mon) JP、UK
⑥┃ 『THE BEATLES ANTHOLOGY 3』 ┃1996/10/29(tue) US
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ◎Disc two◎
 06.♪Teddy Boy♪ (Savile Row sessions) 24&28 January 1969 Apple Studio 3:18
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 ①https://beatlesdata.info/14/02_digapony.html
 ①https://en.wikipedia.org/wiki/Dig_a_Pony
 ②https://beatlesdata.info/14/12_getback.html
 ②https://en.wikipedia.org/wiki/Get_Back
 ④https://beatlesdata.info/14/08_ivegotafeeling.html
 ④https://en.wikipedia.org/wiki/I%27ve_Got_a_Feeling
 ③https://beatlesdata.info/16/10_dontletmedown.html
 ③https://en.wikipedia.org/wiki/Don%27t_Let_Me_Down_(Beatles_song)
 ⑤https://beatlesdata.info/14/09_oneafter909.html
 ⑤https://en.wikipedia.org/wiki/One_After_909
 ⑥https://www.amazon.co.jp/dp/B0000070GX
 ⑥https://en.wikipedia.org/wiki/Anthology_3
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 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ ♪Get Back♪『THE BEATLES 1』 ┃‡(tue)28 January 1969
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  2003 Michael Lindsay-Hogg『LET IT BE』, Bob Smeaton (2003 edit)
  Producer: Neil Aspinall 『LET IT BE』
  Editor: Julian Caidan『LET IT BE...NAKED』Made for the release of『LET IT BE...NAKED』Most footage filmed on 28 January 1969, at Apple Studio and Twickenham Film Studios Footage used in the film Let It Be
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 https://en.wikipedia.org/wiki/The_Beatles_discography#Music_videos
 https://en.wikipedia.org/wiki/1_(Beatles_album)
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