┏━━━━━━━━━┓
┃ 『孤独のメス』 ┃ TBS系列
┗━━━━━━━━━┛22:00~22:56
┌─―――――─――――――――――┐
|1969(昭和44)年 6月16日(月) 第07話 |
└─――――――――─―――――――┘
プロデューサー・・・円谷一(円谷プロダクション第二代目社長)
備考・・・テレビドラマデータベースでは、放送回数が14回と記載
********** http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-11546
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E8%B0%B7%E4%B8%80
**********************************************************
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ウルトラファイト』 怪獣プロレス編 No.4 ┃ TBS系列
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛17:30~17:35
┌─――――――――――――――――――――――――┐
|1971(昭和46)年 6月16日(水) 第183話「怪獣残酷物語」 |
└─――――――――――――――――――――――――┘
出演(勝☆vs敗★)・・・△エレキング、△キーラ ※△:引分または未決着
ナレーター・・・山田二郎 ※当時TBSアナウンサー、196話除く
OP音楽・・・♪進め!ウルトラマン♪のカラオケ版。一番オーソドックスなもの
再放送・・・第195話
制作・・・円谷プロダクション
備考・・・BGMと山田アナのナレーションは無く、ただただ不気味に怪獣のうめき声だけが聞こえる、なんとも異色作である。この話にはNGとなった音声素材があり、それには山田アナによるナレーションが付いている
備考・・・全作品中でも5本の指に入るのではないかと思われる異色作。BGMどころかナレーションすら無く、ただただ波の音と打撃音のみ。そして時折聞こえてくる怪獣の唸り声が、画面に妙な迫力を与えています。内容はというと、延々とエレキングとキーラーの乱戦が繰り返されるだけ。共に有効打は無く、このままドローに持ち込まれるのかと思いきや…。ラスト、画面に映し出される一幅の映像が、あまりにも効果的(右図から想像してくださいな)。これは実に見事な構成! 本気で感心しました。写真◆死闘が繰り広げられる http://www.geocities.jp/virginfleet/tokusatsu/ultrafight/ultrafight03.html
┏━━━━━━━━━━━━┓ 放送順
┃ 『ウルトラファイト』 ┃ TBS系列
┗━━━━━━━━━━━━┛17:30~17:35
┌─――――――――――――――――――――――――――――――┐
|1971(昭和46)年 6月16日(水) 制作No.185 第183話「座頭は俺だ!」 |
└─――――――――――――――――――――――――――――――┘
ナレーター・・・山田二郎(当時TBSアナウンサー)第196話除く
出演(勝☆vs敗★)・・・△ウー、△キーラ、△ウルトラセブン(△:引分または未決着)
放送EP・・・新規撮影
制作・・・円谷プロダクション
映像◆乱暴怒りのガラモンhttp://youtu.be/6kUK88DiIpM
************************************************************
http://www.geocities.jp/virginfleet/tokusatsu/ultrafight/ultrafight01.html
http://www7.plala.or.jp/shoryu/ultrafight.html http://www1.cablenet.ne.jp/e-chan/fight/uf.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%88
************************************************************
ウルトラマンA第11話で、ユニタングの人間体である大東女子大サイクリン部が、平田隆夫とセルスターズの 「ハチのムサシは死んだのさ」を歌いながら現れるのも非常に印象深いです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12134642677
┏━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ウルトラマンA』 ┃ TBS系列
┗━━━━━━━━━━━┛19:00~19:30
┌─――――――――――――――――――――――――――┐
|1972(昭和47)年 6月16日(日) 第11話「超獣は10人の女?」|The Chouju is Ten Women?
└─――――――――――――――――――――――――――┘http://www.uta-net.com/song/3623/
登場異次元人・・・異次元人 ヤプール
登場超獣・・・くの一超獣 ユニタング
監督・・・平野一夫
特殊技術・・・佐川和夫
脚本・・・上原正三
ビデオリサーチ関東地区視聴率・・・17.2%
制作・・・円谷プロダクション TBS
今日のお話・・・TACの第三レーダー基地が、くの一超獣ユニタングに襲撃された。ユニタングは姿を消したが、北斗は現場付近にいた10人の女子大生を不審に思い、調査を開始する。だが、逆にヤプールに捕まってしまい…… (from amazon.co.jp prime)
アニメ◆
ダイジェスト◆
静止画◆
今夜映像◆http://youtu.be/f69gPT5MrFc
********************* https://www.amazon.co.jp/dp/B00H8NHU3M
http://urutorakaisyaku.com/ace/a11.html http://www.uta-net.com/song/7329
https://ameblo.jp/urtramanace78/entry-11791071322.html
http://next884mat.at.webry.info/200607/article_24.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3A
************************************************************
‡1972(昭和47)年 6月16日(日) 第11話「超獣は10人の女?」
ウルトラマンA第11話で、ユニタングの人間体である大東女子大サイクリン部が、平田隆夫とセルスターズの 「ハチのムサシは死んだのさ」を歌いながら現れるのも非常に印象深いです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12134642677
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1972年の本日2月15日平田隆夫とセルスターズ「ハチのムサシは死んだのさ」リリース
2016年02月15日 執筆者:丸芽志悟
1972年(昭和47年)の本日2月15日、平田隆夫とセルスターズの2枚目のシングル「ハチのムサシは死んだのさ」がリリースされた。当時の歌謡界にあって大いに異彩を放ったこの大ヒット曲の誕生の背景には、一体何があったのだろう。
五木ひろしのブレイクでいよいよ軌道に乗り始めたミノルフォンの傘下にスタートした新レーベル、ダンの第二弾シングルとなった「悪魔がにくい」でセルスターズが登場したのは、前年の8月10日。演歌のイメージが強いミノルフォン傘下には、既にポップス系アーティストの移籍によってスタートしつつ、のちにフォーク色の強いレーベルとなるハーベストが新設されていたが、ダンはより洗練されたポップス路線を扱うレーベルとなり、スタート早々ベンチャーズのドラマー、メル・テイラーや、当時キーボード奏者として在籍していたジョン・ダリル(元ファイヴ・アメリカンズ)のソロレコードをリリースしたり、台湾出身の李朱朗(ベンチャーズが曲提供)や「スター誕生!」初の海外大会合格者となった韓国出身のシルビア・リーなど、国際色豊かなラインナップを揃えた。さらには米国のジャズメンが米軍慰問用に吹き込んだ「Vディスク」の復刻シリーズを発売したり、意外なところでは「霧の中の二人」で知られるカナダのロックバンド、マッシュマッカーンの末期の1枚「悪魔のロック」や、後にサイケマニアから密かな再評価を得たシカゴ出身の6人組・SOLOの「Take Life Easy」など、あっと驚く洋楽シングルをライセンス発売したりと、その無節操ぶりはあまりにも時代に先んじすぎたと言っていい位。ちなみに第一回新譜は、当時ヌードモデルとして一世を風靡し、現在もカルトな人気を得続けるフラワー・メグの「ベッドにばかりいるの」(6月1日発売)だが、これにはピンナップポスター付きという特殊形態でのリリースだったため、VA-1という番号のせいでしばしば第一回発売と思われている「悪魔がにくい」と異なり、価格が100円高いVA-2001という特別番号が与えられた。
さて、今回の主役・セルスターズ。以前ピンキーとキラーズのことを書いた時、空前のGSブームの中、女性歌手を前面に据え、非ロック的かつ歌謡の王道とも違う方向性を打ち出したヴォーカル&インストバンドの孤高性(故に再評価が遅れたこと)について触れたが、GSブームが通り過ぎた後、ピンキラが確立したスタイルをよりポップに発展させたバンドの黄金時代がいよいよ訪れることになる。今や和モノレアグルーヴとかソフトロックの文脈で再評価されている、所謂「ラブサウンズ」系統の音だ。ブルーコメッツは女性メンバーを新しく迎えてこの路線に落ち着き、今陽子が脱退したピンキラはニューキラーズへと生まれ変わり、より若々しいサウンドを志向し始める。しかし何といってもその中心的存在を担ったのは、ブラジル'66のラテン色とカーペンターズのMOR感を融合させたペドロ&カプリシャス、そしてこのセルスターズであった。リーダー・平田隆夫もペドロ同様ラテンバンド出身であり、さらにGSのザ・ルビーズ出身である菊谷栄二がギターで参加することにより、ロック的な華々しさが加味された。そして、何といっても前面に立つ二人の女性ヴォーカル、村部レミとみみん・あいの存在感が印象に残るのだ。「悪魔がにくい」は、発売から5ヶ月を経た72年1月10日にオリコン1位に立ち、5週間その位置を独走した。
ライバルのペドロ&カプリシャス「別れの朝」が「悪魔がにくい」から1位の座を奪ったその翌日、畳み掛けるようにリリースされた「ハチのムサシは死んだのさ」。子供心にさえ何と不思議な歌詞なんだろうと訴えかけたその詞は、個性派俳優として知られる内田良平の詩集「おれは石川五右衛門が好きなんだ」からアダプトされたもの。果たしてこれは、社会の厳しさに面して自滅した塞ぎがちな若者のメタファーなのだろうか、未だに謎が残るが、ネット時代となった今でも十分通用する内容ではないだろうか。歌に入る前のコーラスも散々真似したものだ。これも超メガヒットした印象があるが、オリコンチャートでは最高8位、売上枚数は「悪魔がにくい」の1/3強である25.6万枚という記録に留まっている。
ダンからはシングル10枚とLP5枚をリリースし、その後もメンバー交代を経ながら断続的に活動したセルスターズだが、2011年リーダー平田隆夫の死去により活動終了。現在は菊谷英紀(栄二)がそのスピリットを受け継ぎ、西川口で自ら経営するライヴバーを拠点に活動中。その名は「ハチのムサシ」である。セルスターズの元メンバーのみならず、ルビーズの同志と言えるあっと驚くカルトGSの元メンバーも演奏しにやってくる、まさに聖域。こちらのハチのムサシは、死ぬことを知らない…
写真提供:芽瑠璃堂http://merurido.jp
http://music-calendar.jp/2016021501
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%81%E3%81%AE%E3%83%A0%E3%82%B5%E3%82%B7%E3%81%AF%E6%AD%BB%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%AE%E3%81%95
┏━━━━━━━━━┓
┃ 『レッドマン』 ┃日本テレビ系列『おはよう!こどもショー』内
┗━━━━━━━━━┛(月)曜~(土)曜朝7:30~7:35頃放送
┌─―――――――――――――――――――――――――――┐
|1972(昭和47)年 6月16日(金) 第046回 登場怪獣・・・グロンケン|
└─―――――――――――――――――――――――――――┘
************************************************************
http://www.uta-net.com/song/168949/ http://www.uta-net.com/song/168948/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%B3
************************************************************
┏━━━━━━━━━━┓
┃ 『ウルトラアイ』 ┃NHK総合TV(=^◇^=)
┗━━━━━━━━━━┛19:30~20:00 全296回
┌─――――――――――――┐
|1980(昭和55)年 6月16日(月)|卵の大実験ニワトリの卵へのエサの影響を調べるために、
└─――――――――――――┘1日おきに違う色のエサを食べさせて、黄身が同心円状になることを示す。何層にも色の違った黄身の卵が君にも出来るヨ(=^◇^=)
******** http://www2.u-netsurf.ne.jp/~okhr/sight7/page37.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A2%E3%82%A4
************************************************************
┏━━━━━━━━━━━━━┓
①┃ 『ウルトラ怪獣大百科』 ┃テレビ東京系列
┗━━━━━━━━━━━━━┛ 18:25~18:29
┌─―――――――――――――――――――――――――┐
|1988(昭和63)年 6月16日(木) 第055回 登場怪獣「ガウス」|
└─―――――――――――――――――――――――――┘
声の出演・・・青野武、赤木優
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
②┃ 『ウルトラマンボーイのウルころ』 ┃テレビ東京系列
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛朝06:40~06:45
┌─―――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
|2004(平成16)年 6月16日(水) 第183回「あっ!とでっかいアートデッセイ号の巻」|
└─―――――――――――――――――――――――――――――――――――┘
登場怪獣・・・生体兵器デシモニア
************************************************************
①http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E6%80%AA%E7%8D%A3%E5%A4%A7%E7%99%BE%E7%A7%91
②http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%81%AE%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%81%93%E3%82%8D
************************************************************
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ウルトラセブン誕生35周年“EVOLUTION”5部作』 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――――――――┐MOVIE 公開。ADSL or 56k modem
|2002(平成14)年 6月16日(日)|ON AIR 『ダークサイド』リリース予告 15秒TVスポット
└─――――――――――――┘■ 第1弾『イノセント』プロモーションビデオ 店頭告知用 60秒 ●on air日不明
┌─――――――――――――┐
|2002(平成14)年 5月29日(水)|㊦↓の予告を公開した日だヨ(=^◇^=)
|2002(平成14)年 6月16日(日)|TV CM第四弾放送。8:30AM直前 TV朝日にて
└─――――――――――――┘
************* http://www.vap.co.jp/u-seven/movie.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3%E8%AA%95%E7%94%9F35%E5%91%A8%E5%B9%B4%E2%80%9CEVOLUTION%E2%80%9D5%E9%83%A8%E4%BD%9C
************************************************************
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ウルトラQ dark fantasy』 ┃テレビ東京初放映
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 01:00~01:30
┌─――――――――――――――――――――――――┐
|2004(平成16)年 6月16日(水) 第11回「トーテムポール」|
└─――――――――――――――――――――――――┘
登場怪獣・宇宙人など・・・三つ目のトーテムポール
脚本・・・
監督・・・
ビデオリサーチ調べ(関東地区)視聴率・・・2.0%
備考・・・初の深夜帯放映作品
制作・・・円谷プロダクション
******************* http://avexnet.or.jp/ultraq-df/story/#11
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9Q_dark_fantasy
************************************************************
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 円谷CHANNEL BB『ウルトラQ』インターネット配信 ┃2003(平成15)年11月06日(木)から
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛2005(平成17)年01月05日(水)まで
┌─――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
|2003(平成15)年12月11日(木)~12月17日(水) 第06回 第02話「五郎とゴロー」 |1回目
‡|2004(平成16)年 6月10日(木)~ 6月16日(水) 第32回 第02話「五郎とゴロー」 |2回目
└─――――――――――――――――――――――――――――――――――┘
******************** http://ultraq.web.fc2.com/internet.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9Q
************************************************************
┏━━━━━━━━━━━━━┓やさしさと勇気を、君へ!
┃ 『新ウルトラマン列伝』 ┃ テレビ東京系列
┗━━━━━━━━━━━━━┛ 18:00~18:30
┌─―――――――――――――――――――――――――――――――――┐
|2015(平成27)年 6月16日(火) 第102話「激闘ウルトラマンゼロ 仲間達の絆」|
└─―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
『ウルトラマン列伝』通算No.206話
放送エピソード・・・『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』
備考・・・放送2巡目 ※これまで(第91話~第99話)同様、BGM変更のほか、ゼロによるナビゲートと本編終了後に「UPG怪獣極秘ファイル」が追加されている。また、第100話での「極秘ファイル」では、ゴウキが闇のエージェント3人組と共に『新列伝』放送100回を祝しながらナビゲートを行った。なお、103話は本編後のゼロのナビゲート、104話は「怪獣極秘ファイル」がカットされている。また、104話の後半はゼロがウルティメイトフォースゼロを結成した後の活躍をダイジェストで紹介した
OP・・・♪ウルトラマンビクトリーの歌 2015♪ 第091話~第105話
制作・著作・・・円谷プロダクション
*****************************************
OPhttps://www.uta-net.com/song/240806
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E5%88%97%E4%BC%9D
*****************************************
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ウルトラファイトビクトリー』 ┃テレビ東京系列
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 18:00~18:30
┌─――――――――――――――――┐
|2015(平成27)年 6月16日(火) 第12回 |
└─――――――――――――――――┘
ビクトリー以外の登場戦士・・・ウルトラマンギンガ
ビクトリー以外の登場戦士・・・ウルトラマンエース
ビクトリー以外の登場戦士・・・ウルトラマンレオ
ビクトリー以外の登場戦士・・・アストラ
登場幻影宇宙帝王・・・ジュダ・スペクター
登場超合体怪獣・・・スーパーグランドキング・スペクター
『新ウルトラマン列伝』放送話・・・第102話
製作・著作・・・円谷プロダクション
STORY・・・シェパードンの力を借り、帝王ジュダ・スペクターに挑むビクトリーナイト。最後の決戦の開始だ!一方、惑星グアの地表でもウルトラ戦士とグランドキング・スペクターの戦いに決着がつこうとしていた! はたして勝つのはどっちだ!?
************************************************************
OPhttps://www.uta-net.com/song/240806 http://m-78.jp/victory/story
EDhttps://www.uta-net.com/song/215890 挿入歌https://www.uta-net.com/song/215876
挿入歌https://www.uta-net.com/song/24398 挿入歌https://www.uta-net.com/song/215891
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%87%E5%A0%B4%E7%89%88_%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%83%B3%E3%82%ACS_%E6%B1%BA%E6%88%A6!%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A910%E5%8B%87%E5%A3%AB!!
************************************************************
映像◆新番組『ウルトラマンジード』スペシャルムービー! https://youtu.be/MOXnyl_7CnA
‡2017/06/16(金) YouTube公開開始
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ULTRAMAN ウルトラマンオーブ THE CHRONICLE』 ┃テレビ東京系列
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 09:00~09:30
┌─―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
|2018(平成30)年 6月16日(土) 第24話「光る大空、繋がる大地 集結!3大ウルトラマン!」|
└─―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘
放送エピソード・・・『ウルトラマンX』#14
備考・・・『ウルトラマンX』テレビシリーズの再放送
OP・・・♪オーブの祈り♪
ED・・・♪HERO♪
製作・著作・・・円谷プロダクション
エピソード・・・遂に姿を揃えたエクシードX、ビクトリーナイト、そしてギンガの三大ウルトラマン。その打倒に燃えるモルド・スペクターたちは、Xio基地に保管されたスパークドールズを全て解放し、強大なグア軍団を作り上げようという作戦に出る。基地の防衛に立ちあがるショウ、ヒカル、大地。力を結集して合体し、究極態にまで進化していくモルドたちの邪悪の超パワー! 遂に迎える決戦の時。負けるな、正義の三大ウルトラマン!
************************* http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/uo
OPhttps://www.uta-net.com/song/211408 EPhttps://www.uta-net.com/song/238469
https://en.wikipedia.org/wiki/Ultraman_Orb:_The_Chronicle
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%96
************************************************************
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ウルトラセブン』ハイビジョンリマスター版 ┃円谷プロ×WOWOW
┃ ダン(森次氏)×アンヌ(ひし美氏)特別対談 前編 ┃ 共同プロジェクト
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 構成/友井健人
2012(平成24)年11月22日(木) ダン(森次氏)×アンヌ(ひし美氏)トークショー
┌─―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
|モロボシ・ダンを狙って美女宇宙人が続々と襲来!戦いの中に隠されたアンヌの意外なNG?|
└─―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘
ひし美:ウルトラアイを盗む宇宙人は、吉田ゆりさん(現・香野百合子)もキレイね(第37話「盗まれたウルトラアイ」のマゼラン星人マヤ)。私は出番が少ない回で、いまだにちゃんと見てないんだけど(笑)
http://www.wowow.co.jp/drama/ultra/ultraseven/interview/interview01.html
┏━━━━━━━━━━━━┓姿を見せなかったエイリアン達
┃ ウルトラセブン豆知識 ┃ウルトラセブンには画面上姿を見せなかった侵略者達が何人か存在します
┗━━━━━━━━━━━━┛マゼラン星人、サロメ星人に至っては、地球人と云うより日本人似のエイリアンと云えませう(笑
┏━━━━━━━━━━━━┓★ペロリンガ星人はピニア星人
┃ ウルトラセブン豆知識 ┃宇宙に憧れるフクシン君に少年の姿を借りて近づく、
┗━━━━━━━━━━━━┛サイケペイントのペロリンガ星人。このペロリンガ星人は製作が中止となった37話「湖底の叫び声」の水棲獣人ピニアの着ぐるみの改造。全身グリーンのピニアのボディはリペイント、頭部はフルスクラッチと思われる。ちなみに地球の寓話まで知っていて、「ホラネェ~」と愛嬌たっぷりのペロリンガ星人の声は回転数を早くしたナレーターの浦野光氏。星人の着ぐるみまで完成し、怪獣ヤモのデザインまで存在し、撮影準備に入っていたと思われる「湖底の叫び声」は「ノンマルトの使者」と水ネタがカブると云う理由でボツと云いながら、その後に「水中からの挑戦」を制作している。ちなみに資料によるとストーリーは…五代博士の娘ミヤコが何者かによって誘拐された。水の豊富な地球に移住しようと企む水棲獣人ピニアの仕業であった。星人はミヤコとの交換条件に、地球の水を無菌化するクロロマイト鉱石を要求。その交渉には変装したダンが赴く。ダンに撃たれ円盤ごと爆破するピニア…伏線もなく怪獣ヤモが登場。たちまちセブンに倒されると云った内容。機会あればこの浮かばれないピニアのイラストも描いてみたいですね。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/MJ-12/mame/mame.html
●保存版●保存版●保存版●保存版●
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 特別展 ウルトラマン創世紀展 -ウルトラQ誕生からウルトラマン80へ- ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――――――――┐開館時間 9:30~17:00 休館日(月)曜日
|2013(平成25)年 4月13日(土)|特別展開始だヨ(=^◇^=)O♂
|2013(平成25)年 4月29日(月)|休館日だけど開館
|2013(平成25)年 5月 6日(月)|休館日だけど開館
|2013(平成25)年 5月 7日(火)|(火)曜は休館日じゃないけど休館日だヨ(=^◇^=)
|2013(平成25)年 6月 7日(金)|19:00まで開館
|2013(平成25)年 6月 8日(土)|19:00まで開館
|2013(平成25)年 6月14日(金)|19:00まで開館
|2013(平成25)年 6月15日(土)|19:00まで開館
|2013(平成25)年 6月16日(日)|特別展最終日だヨ(=^◇^=)
└─――――――――――――┘http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/fukuyama-museum/schedule/special/ultraman/
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ウルトラマン創世紀展-ウルトラQ誕生からウルトラマン80へ-』 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――――――――┐〒720-0067 広島県福山市西町二丁目4番3号
|2013(平成25)年 4月13日(土)|ふくやま美術館 開幕 084-932-2345
†|2013(平成25)年 6月16日(日)|ふくやま美術館 閉幕
└─――――――――――――┘http://m-78.jp/news/n-1645/
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 特別展『ウルトラマン創世紀展 -ウルトラQ誕生からウルトラマン80へ-』 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――――――――┐開館時間 9:30~17:00 休館日(月)曜日
|2013(平成25)年 6月16日(日)|特別展最終日だヨ(=^◇^=)
└─――――――――――――┘特撮の神様と呼ばれた円谷英二。そこに若い脚本家、監督、特撮スタッフらが集い情熱を注いで、1966年にウルトラマンは誕生しました。それからおよそ半世紀にわたって、その映像は多くの人々の心をとらえ続けています。娯楽の中心が映画からテレビに移り、さらにテレビの黄金期を迎える昭和時代において、ウルトラマンを生み育てた制作現場では、熱き思いとともに様々な挑戦が繰り広げられ、時代の要請に応えて変化を遂げてきました。本展覧会では、その原点であるウルトラQから、ウルトラマン80までのウルトラシリーズを取り上げ、その人気の秘密を、送り手である制作側の情熱と、受け手である子どもを取り巻く文化の両面から探ります。当時夢中になっていた世代から、昭和のウルトラマンを知らない子どもたちまで、多くの世代にウルトラマンの魅力を存分にお楽しみいただけると思います。
■主催 (公財)ふくやま芸術文化振興財団 ふくやま美術館、福山市教育委員会、 読売新聞社、美術館連絡協議会、広島テレビ
■特別協力 円谷プロダクション
■コーディネート 桜井浩子(円谷プロダクション)
■特別展示協力 西村祐次(M1号)
■協賛 ライオン、清水建設、大日本印刷、損保ジャパン
■協力 スタジオ・ハードデラックス
■企画・制作 新潟市新津美術館、UX新潟テレビ21、ワンエイトクリエーション
■会場 ふくやま美術館1階企画展示室
■観覧料 一般共通券 1,100円(所蔵品展ともにご覧いただけるチケットです) 一般1,000円(800円) 高校生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金
■前売り券販売所 天満屋 福山営業所、ガレリア・レイノ 福山店、福山リビング新聞社、啓文社、フジグラン神辺店、福山ニューキャッスルホテル、福山市観光協会、井原市立田中美術館、尾道市立美術館、華鴒大塚美術館、笠岡市立竹喬美術館
次の方は無料です。証明となるものを各受付にご提示ください。
■社会福祉施設に入所されている方。
■65歳以上で、福山市、府中市及び神石高原町に在住の方。
■障がい者およびその介護者の方。
《お願い》「ウルトラマン創世紀展―ウルトラQ誕生からウルトラマン80へ―」の開催中は、駐車場が大変混みあうことが予想されます。この期間は、なるべく公共交通機関にて、ご来館くださいますようお願い申しあげます。
┌─――――――――─―――――――――――――――――――――――――――――┐
|◎展示構成1◎ウルトラ伝説の始まり~ウルトラQ、ウルトラマン、ウルトラセブン~|
└─――――――――――――─―――――――――――――――――――――――――┘
ガラモン、ウルトラマン(マスク)
┌─――――――――─――――――――――――――――――――――――――――――┐
|◎展示構成2◎光の国を創った人々~円谷英二、脚本、監督、美術、特撮スタッフたち~|
└─――――――――――――─――――――――――――――――――――――――――┘
ウルトラセブン撮影風景、ベギラを制作する高山良策
┌─――――――――─―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
|◎展示構成3◎ウルトラ兄弟の誕生 |
|~帰ってきたウルトラマン、ウルトラマンA、ウルトラマンタロウ、ウルトラマンレオ、ウルトラマン80~|
└─――――――――――――─―――――――――――――――――――――――――――――――――――┘
ウルトラ兄弟、ウルトラマンA(マスク)
┌─――――――――─―――――――――――――――――――――――――――――――┐
|◎展示構成4◎ぼくらのヒーロー |
|ウルトラマン~ウルトラマンシリーズのフィギュア、グッズ、書籍、雑誌とこれらの原画~|
└─――――――――――――─―――――――――――――――――――――――――――┘
「ウルトラマン怪獣大決斗」関口猪一郎/画、「ウルトラマンレオ マッキー秘密基地」小松崎茂/画
------------------------------------------------------------
ちらし(PDFファイル 1.15MB)
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/fukuyama-museum/schedule/special/ultraman/
#37 盗まれたウルトラ・アイ
放映日 昭和43年6月16日
製作話番 37話
脚本 市川森一
監督 鈴木俊継
特殊技術 高野宏一
ストーリー ⇒ 未確認飛行物体が飛来したとの知らせを受けて、フルハシとアマギが調査に出向いた。現場には猛烈な噴射の後があり、そこに倒れていた男が謎の女を見ていた。女は先程すれ違ったダンプカーを運転していた女に違いない。アマギはダンに検問を依頼する。だがダンプカーは検問を振り切り逃走した。ポインターで追うダン。しかし未確認飛行物体の攻撃を受けダンは気を失ってしまった。ダンに歩み寄る謎の女はダンからウルトラ・アイを奪って行った。そしてプラネタリウム館から通信を行う。その通信を宇宙ステーションV2が傍受した。「マゼラン星、第一任務完了。迎えの円盤を送って下さい」、それが通信内容だった。通信はウルトラ警備隊に通報された。発信源はK地区。警備隊ではK地区から発信される電波をキャッチできるようにして、再び通信されるのを待った。4日目の午前2時、通信がキャッチされた。発信源はスナック・モア。内容は「迎えはまだか」それだけだった。フルハシとダンがモアに向かう。そこでダンは謎の女、マヤを発見した。そしてテレパシーでマヤに話しかける。マゼラン星人マヤはこの狂った星、地球を滅ぼすため、ダンからウルトラ・アイを奪う任務を帯びてやってきたのだった。それだけ告げるとマヤは姿を消した。ダンは通信がスナックのバンド演奏のリズムボックスから発信されている事をフルハシに告げマヤを追った。リズムボックスを基地に持ちかえり、マゼラン星に対して送り続けると返信が入った。マゼラン星は地球に向かって巨大なミサイルを発射したのだった。そしてマヤを迎えに行く時間はない、と告げられる。マヤは自分の星に裏切られたのだ。直ちにミサイル迎撃のために宇宙に向かう警備隊。しかしダンはウルトラ・アイを取り戻す必要があるために命令を無視してスナック・モアへ急いだ。ウルトラホークはミサイルに攻撃を行うがミサイルはビクともしない。ミサイルが地球に到達するまであとわずか。地球が危ない。ダンはマヤと対峙するが、武器を持つマヤに手を出せない。だがダンは「迎えに来れない」と送られた通信テープをマヤに見せる。驚くマヤ。そしてダンは「この星で一緒に生きよう」とマヤを諭す。マヤは無言のままウルトラ・アイをダンに差し出した。ダンはセブンに変身して宇宙へと急ぐ。セブンはミサイル内に潜入して方向機を操作、ミサイルをUターンさせた。まもなく午前12時。本来ならミサイルが地球に到達する時間だ。何も起こらない事を感じたマヤは自ら消滅する道を選んだ。白い煙がマヤの体を包み込んだ。時計が午前12時を告げる。ダンは急いでスナック・モアに駆け付けるがそこにはマヤが付けていたブローチだけが残されていた。「何故他の星ででも生きようとしなかったんだ。僕だって同じ宇宙人じゃないか・・・」。ダンはそうつぶやき、夜の街をさまようのだった。
感想 ⇒ 久し振りにちゃんと見たがまぎれもない名作である。ストーリーもさる事ながら、物語を演出するセリフ回し、全体的な映像トーンの徹底、そして音楽の使い方が秀逸である。あらためて感動してしまった。まだ映画が主流だった当時、映画には負けまい、というスタッフの努力と意気込みがヒシヒシと伝わってくる作品である。はっきり言ってセブンの活躍の場はほとんどない。だが、それを差し引いても30分番組としてこれだけの作品を創作した当時のスタッフに拍手を送りたい。特にラストシーンがいい。アメリカ映画などに比べてともすれば「汚い」印象を受ける日本の街の景観、それも思いきりパチンコ屋のただハデなだけのネオンサインが映っているシーンなのだが、これが何とも言えずこの物語のラストシーンとしてふさわしく思えてしまう。そして「宇宙人」ダンの孤独な心を描写するには十分すぎるシチュエーションとなっているのだ。それを意図して撮影されたかどうかはわからないが、やはりセンスの違いだろう。また、後半のスナック・モアにおいてのダンとマヤのシーンも素晴らしい。二人はテレパシーで会話している。周りには誰もいないので言葉で話してもいいはずなのだが、そこをあえてテレパシーにするセンスが抜群である。僅かこれだけの演出で表情を押し殺した見事な宇宙人同士の会話が描けるのである。最近のウルトラでは宇宙人は宇宙人らしく(?)ちょっと斜に構えてみたり、また怒りを爆発させてみたりと教科書どおりのセリフ、脚本の洪水である。現役の脚本家、監督はもっと旧作を勉強すべきである。身近にこんな素晴らしい教科書があるのだから。そして悲しい話ではあるが、ラストにいつもの明るいエンディング曲が流れる事によって見る人の心は救われたと思う。もし暗い曲のまま終わってしまったら立ち直れない重さが残ってしまう。これは第42話「ノンマルトの使者」を見てもらえればわかると思う。本作の原題は「他人の星」である。たしかプロデューサーの意向で「盗まれたウルトラ・アイ」に変更されたと記憶しているが、この辺に子供番組としての悲しさがあるのも事実である。だが気になる部分もある事は事実だ。冒頭のアマギがソガを罵倒するシーン、あれは何のために挿入されたのだろうか?ここまで一枚岩の団結を誇っていたウルトラ警備隊からは想像もできないシーンである。この隊員間の衝突がストーリーに反映しているのであれば容認する事もできるのだが、ストーリーとまったく関係ない部分でこのようなシーンを見せられるとがっかりしてしまう。それと冒頭でマヤを送って来た円盤があるのになぜ迎えの円盤の手配ができないのかが疑問だ。マヤをわざわざ見捨てる必要はないはずである。まあ見捨てないとこの話が成り立たないので仕方がないのかもしれないが、例えば・・・マヤの乗ってきた円盤が地球に不時着して帰る事ができない
→迎えに行こうにもミサイルは発射してしまって間に合わない
→もし本当にマヤを救う気があるのならミサイルを途中で停めてでも助けにくるはずだが、最終的にマヤは見捨てられたと、このようなストーリーにしても良かったのではないか。せっかくの素晴らしい作品なだけに残念である。
しかしセブンの中で5本の指に入るほどの名作だと筆者は改めて確認できた。
登場宇宙人
円盤・発光攻撃
恒星間弾道弾
マゼラン星人マヤ(劇中での呼称なし)
ウルトラセブン 人間大
チェック事項
冒頭、ダンの乗るポインターは2号のはずだが表記は「PO-1」である。
再び通信をキャッチしたのは4日目の午前2時。
ミサイルの到達は午前0時丁度。あと7時間。
ホーク2号での出撃時にボディーアクションのサインがある。体の前でバツ印を作ってその手をグーにしてから交差を解くサインが描写されている。
スナック・モアで、ウルトラ・アイの偽物を付けた若者が大勢いるシーンがある。あれは既存の玩具だろうか?大変よくできている。少なくとも平成セブンの本物のウルトラ・アイよりは100倍まともである。
マヤが消滅するために打ったジュークボックスのキーはJの7。
お笑いポイント
ジャズ喫茶、アングラ場など時代を表すセリフがある。だが「地下に潜ればアングラ場」って地下=アンダーグラウンド(アングラ)なのではないか?
フルハシのセリフ「ダンプに乗ってた娘も17,8でした」。まっとうに考えたら17,8ではダンプの免許は取れないと思われる。
スナック・モアでウルトラ・ガンを発射するフルハシ。だが光線ではなく発砲であった。平成セブンじゃあるまいし頼むからウルトラ・ガンから弾を撃たないでくれ(^^;
リズムボックスを基地に持ちかえって再生してみたが、リズムの他にバンド演奏まで聞こえてくる。
ミサイルがV2に衝突してV2が破壊される。だがミサイルなんだからV2に当たった時点でミサイルは爆発するんじゃないのかな?
ダンがホーク2号に来ないためにキリヤマは作戦室のアンヌにダンを探すよう要請する。君たち、ビデオシーバーが何のために左手にあるか考えた事がないのかな?
ミサイルをUターンさせたセブン。地球は救われた。だがミサイルはその後どうなるのだ?マゼラン星までは時間の関係で到達できないだろうし、もし他の星にでもぶつかったりしたらまたまた大問題だと思うが・・・。
ダン、キリヤマの命令をまったく無視しているがおとがめはないのだろうか?
登場人物,名前,地域名称など
K地区のプラネタリウムセンター
スナック・モア
登場兵器,専門用語など
ポインター1号(フルハシ、アマギ)
ポインター2号(ダン)
・但しフロント部分の表記はPO-1である
宇宙ステーションV2
・青い光線発射
レーダー描写あり
解読機
ホーク1号(フルハシ、ソガ、アマギ)
ホーク2号(キリヤマ、アンヌ)
ポインター1号(ダン)
ウルトラ警備隊の功績
なし
操られた隊員
なし
超兵器の損傷状況
宇宙ステーションV2がミサイルに破壊される。
ダンの特殊能力
テレパシーでマヤと交信する。
ウルトラ・アイを盗まれたか
盗まれた。
[確率]
37 話中 7 回目
ダンの正体がバレていたか
バレていた。
[確率]
37 話中 9 回目
アンヌのファッション(^^;
なし
CAST
V2隊員?・・・・・大川義幸
V2隊員?・・・・・佐々倉英雄
プラネタリウム員・星野寿彦
マヤ・・・・・・・吉田ゆり
ロケ地など
ラストのダンが歩く街
・東京都渋谷道玄坂
ラストのポインターの噴水
・東京都世田谷体育館前噴水広場
使用音楽一覧
各曲にリンクが貼ってありますがWEB上には音データはありません。PCにDLした場合に[7m]というフォルダを作成して、その中に「曲名+.mp3」ファイルを置く事により対応劇伴が再生可能です。
●メインタイトルオープニング 砂&渦巻きアイキャッチ
●ウルトラセブンの歌(TVサイズ) [M15(0:16-0:19)+ウルトラセブンの歌]
主題歌
●M9C (0:00-0:05)
オープニング
●M25-10 (ALL)
噴射の後を発見
●M42C (0:00-0:25)
ウルトラ・アイを奪うマヤ
●M11 (0:00-1:23)
プラネタリウム内
●未収録 GS風BGM 複数曲を同時に再生
スナックモア内
●M39H (?) ところどころカットしている ↑と同時再生
ムカエワマダカ
●未収録 GS風BGM 複数曲を同時に再生
リズムボックス再生
●M39H (?) ところどころカットしている ↑と同時再生
リズムボックス再生
●M18A (ALL)
警備隊宇宙へ出動
●M20A (0:00-0:09)
出動をためらうダン
●未収録 GS風BGM 複数曲を同時に再生
スナックモア内
●M49A (0:00-0:40)
「この星で生きよう」
●M49A (ALL)
渋谷の街のラストシーン
●M28A (0:04-LAST) ↑とクロスフェード
エンディング
http://members3.jcom.home.ne.jp/rocky_ultra/37/frame.html
‡1973(昭和48)年11月 2日(金) 第31話「あぶない!嘘つき毒きのこ」
Q ⇒ ウルトラマンタロウ31話「危ない!嘘つき毒キノコ」で、中学生3人がキャロルの「ファンキーモンキーベイビー」のレコードを聴きながら踊っているシーンがあります。私自身当時生まれてもいなかったのですが、リアルタイムの1973年頃、 男子中高生にとっては矢沢永吉ってそんなにヒーローだったんですか?
A ⇒ 特撮ファンでありながら、矢沢永吉のファンでもある俺が回答しよう。まず、永ちゃんは確かに人気は高かったが、あくまでキャロルの一員であり、永ちゃんが現在のようにカリスマ的存在だった訳ではなかった。キャロルの解散コンサートの模様とコンサート直前のメンバーへのインタビューを収録したビデオ「キャロル ラストライヴ 燃えつきる」のひとコマ、コンサート前の観客インタビューに小学生や中学生とおぼしき少年らが答えていた。ちょっと翔んでる(死語)子供らだとは思うが、結構浸透するところには浸透していたのではないか。因みに俺は当時、永ちゃんどころか歌謡曲すら聞かない、幼稚園児だった。
‡1971(昭和46)年11月26日(金) 第34話「許されざるいのち」24.6%
帰ってきたウルトラマン第34話でPYGの「花・太陽・雨」が使用されたのは有名ですね。その他にも帰マンでは、第22話冒頭でトワ・エ・モアの「或る日突然」がイントロ部分のみですが流れています。
‡1972(昭和47)年 6月16日(日) 第11話「超獣は10人の女?」
ウルトラマンA第11話で、ユニタングの人間体である大東女子大サイクリン部が、平田隆夫とセルスターズの 「ハチのムサシは死んだのさ」を歌いながら現れるのも非常に印象深いです。
‡1972(昭和47)年 9月 8日(日) 第23話「逆転!ゾフィ只今参上」
‡1972(昭和47)年 9月15日(日) 第24話「見よ!真夜中の大変身」
ウルトラマンA第23話や第24話でヤプール老人が歌っていた歌も、その元ネタはハナ肇とクレージーキャッツの「学生節」です。
‡1974(昭和49)年 3月 1日(金) 第48話「日本の童謡から 怪獣ひなまつり」
フィンガー5の♪恋のダイヤル6700♪は、ベロンの回以外でも
‡1974(昭和49)年 4月19日(金) 第02話「大沈没! 日本列島最後の日」
ウルトラマンレオ第2話で梅田親子が、フィンガー5の♪恋のダイヤル6700♪
‡1974(昭和49)年 9月13日(金) 第23話「ベッドから落ちたいたずら星人」
ウルトラマンレオ23話でカオルが、フィンガー5の♪恋のダイヤル6700♪
‡1974(昭和49)年11月 1日(金) 第30話「日本名作民話シリーズ!怪獣の恩返し」
ウルトラマンレオ30話で子供たちがフィンガー5の♪恋のダイヤル6700♪歌っているのが確認できますね。
‡1974(昭和49)年12月13日(金) 第36話「飛べ!レオ兄弟 宇宙基地を救え!」
ウルトラマン80第36話冒頭には、高田みづえさんの「私はピアノ」が流されています。私にとっては、サザンのカバーが馴染み深いです。
‡ゴジラVSビオランテで斉藤由貴さんの「夢の中へ」が流れたのも有名ですね。これもイントロ部分のみですが、前奏の途中でゴジラが接近したためにコンサートが中止というシーンで用いられていました
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12134642677