過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今日のBOΦWYとMr.ChildrenとetSETOraだヨ(=^◇^=)

レッドリボン(英: red ribbon)
写真◆2007年11月30日、大きなレッドリボンが世界エイズデーのためにホワイトハウスの北の柱廊の間に掲げられているヨ(=^◇^=)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%9C%E3%83%B3
 小林 櫻井がそもそも「365日」を作るきっかけとなった思いを、この機会に話すのはどうかな?と思って。 
 櫻井 はい。そもそも、2006年に山本シュウさんが中心になって開催されている、レッドリボン(*注1)ライブに出演させてもらったときに、「献血カーみたいに、エイズの検査をする車を走らせることはできないかと考えていて」というような話をシュウさんから聞いたんです。
シュウさんは「若い子たちに、エイズ感染の予防を訴えかけたい」という思いが強くて。すごくシュウさんの熱意が伝わってきたんだけれど、だとすれば、「エイズって怖いものだ、みんな気をつけよう」というのではなく、もっと楽しいイメージで伝えることができないかな、と思ったんです。例えば、恋愛をするときに、ただ勢いでどうにかなっちゃうのではなくて......。
(注1 レッドリボン:エイズに苦しむ人々への理解と支援の意思を示すために、"赤いリボン"をシンボルにして始まった、世界的な運動) 
http://archive.eco-reso.jp/talk/sakurai_365/
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 ┃ ミスチル Vocal & Guitar 桜井和寿 過去の今日の出来事 ┃
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 ┌─――――――――――――┐
 |2001(平成13)年11月28日|Sunnyの3rdシングル「Bless you, Thank you」の作詞を手がける
 |2006(平成18)年11月28日|SHIBUYA-AXで行われた「RED RIBBON LIVE 2006」にシークレットゲストとして出演
 └─――――――――――――┘
 ┌─――――――――――――┐
 |2006(平成18)年11月?日(?)|RED RIBBON LIVE 2006スピリチュアルソング♪生まれ来る子供たちのために♪に参加
 └─――――――――――――┘ライブに先駆けてラジオやYahoo! JAPANの特設サイトで楽曲を配信
**************** http://ameblo.jp/hiroshi712/entry-10825563011.html
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%9C%E4%BA%95%E5%92%8C%E5%AF%BF
 http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=2044   1988
 http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=141522 2013
************************************************************

 『夜のヒットスタジオ』中森明菜 ♪イミテーション・ゴールド♪http://youtu.be/qdgXaMcfB5c
 
「イミテイション・ゴールド」は、1977年7月にリリースされた山口百恵の18枚目のシングル。
1977年7月1日
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%83%86%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ Mr.Children の過去の今日の出来事 ┃
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 ┌─――――――――――――┐
 |2012(平成24)年月日|2012年11月28日:17thアルバム『[(an imitation) blood orange]』発売
 └─――――――――――――┘ 
******************* http://ja.wikipedia.org/wiki/Mr.Children
 http://www.mrchildren.jp/bio/bio.html
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Mr.Children ミスチル 桜井さんが唄う「君が代」「国家斉唱」 【超貴重】 http://youtu.be/zeGpeK0BLZ0

  櫻井和寿♪君が代♪名波浩引退試合2010(平成22)年1月10日(日)にて http://youtu.be/mkPTxfAm46Y
  
 ┏━━━━━━┓
 ┃ 名波 浩 ┃1972(昭和47)年11月28日(火) 生誕
 ┗━━━━━━┛http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E6%B3%A2%E6%B5%A9
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ Mr.Children MEDIA  TELEVISION ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ┌─――――――――――――┐
 |2012(平成24)年11月28日(水)|日本テレビ「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2012」19:00~22:00(予定)
 └─――――――――――――┘http://www.ntv.co.jp/ 
******************* http://ja.wikipedia.org/wiki/Mr.Children
 http://www.mrchildren.jp/media/media.html#tv
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  Mr.Children SUPERMARKET FANTASY メイキング  http://youtu.be/ybsRTtI3WhU
  
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 ┃ Mr.Children DOME TOUR 2009 SUPERMARKET FANTASY ┃Official Live No.20
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛5会場11公演
 ┌─――――――――――――┐
 |2009(平成21)年11月28日(土)|福岡 Yahoo! JAPANドーム 1日目 1本目 1会場
 └─――――――――――――┘
  01.OPENING
  02.声(1番のみ)
  03.ラブコネクション
  04.Dance Dance Dance 
  05.worlds end
  06.HANABI
  07.ロードムービー
  08.風と星とメビウスの輪
  09.ALIVE
  10.LOVEはじめました
  11.Monster
  12.ニシエヒガシエ
  13.CANDY
  14.Simple
  15.Drawing
   16.彩り
  17.fanfare
  18.箒星
  19.名もなき詩
  20.エソラ
  21.声
  22.終わりなき旅
  【Encore】
  23.365日
  24.and I love you
  25.GIFT
  備考・・・4年ぶり2度目となる全国5大ドームツアー。12月24日の東京ドーム追加公演はWOWOWで生中継された。『Mr.Children "HOME" TOUR 2007 -in the field-』と同様にアルバム名を冠したライブツアーではあるが『SUPERMARKET FANTASY』の収録曲は14曲中5曲しか演奏されていないヨ(=^◇^=)
           指定席:\7,875
 スタンディングブロック指定:\7,875
    サイドスタンド指定席:\7,350
******************* http://ja.wikipedia.org/wiki/Mr.Children
 http://www.mrchildren.jp/live/2009_supermarket.html http://www.mrchildren.jp/tour/2009_02/
 http://blogs.yahoo.co.jp/cherry39_home/30705674.html
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 ┃ 耕す×BBQ in 耕す 木更津農場 vol.2 ┃
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 |2010(平成22)年11月28日(日)|千葉県 「耕す 木更津農場」
 └─――――――――――――┘備考・・・ONE for Natureの第2回プログラム「耕す×BBQ in 耕す 木更津農場 vol.2」を開催。
******************* http://ja.wikipedia.org/wiki/Mr.Children
 http://www.mc-soul.com/mc/live/ http://www.apbank.jp/about/history.html
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 ┃ 『ap bank radio  NEO RESONANCE』 ┃TOKYO FM&JFN 38 STATIONS
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛23:30~23:55
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 |2012(平成24)年11月25日(日)|小林武史×エリイ「Mr.Childrenニューアルバム」
 └─――――――――――――┘約2年ぶりとなるミスチルのニューアルバム[(an imitation) blood orange]が発売になる。 今年20周年イヤーとしてどういう年にしたらいいかメンバーとも色々計画を練って来て、20周年に合わせる形でベストアルバムが発売されてドームツアーをやるという、普通ならそれで十分だろうと思うけれど、両方を入れるのは凄く難しいことだけれど、実はめちゃくちゃ大変だった。しかもap bank fesも1カ所のみならず3カ所。その中心人物である櫻井とプロデューサーの自分が忙しいから本当によく出来たなと。ミックスが終わった後の満足感は過去何枚かの中でも絶対No.1。3・11以降初のオリジナルアルバムになるんだけど、「かぞえうた」のお金をap bankのfund for japanに入れる目的を持って配信をした所から。映画やテレビドラマなどタイアップした曲もあるから世の中には楽曲としては出ている。ap bank fes終わってから、最後にやった3曲が凄く意味を持つようになってしまって、ここ何作か最後に作る曲はやっぱりちょっと脇役的な物が多かったけれど、今回はそうなってもおかしくない楽曲たちがものすごい晴れた。3・11のあと今年ap bank fesをやって凄く悩んだ。我々の取るべき態度。自分たちが好きなことをしていくのはアーティストとして大事な事だけど、復興とかこれからどういう風にするのか。みんな原発の事も長い目で見てこの国は駄目ってなっていってしまったりもっと全部を改めないととなっていくけれど、でも日々生きていて、今まで積み重ねて生きていた物も全部売ってしまっていいという事にはならない。今まで積み重ねて来た自信みたいなものの上に、やっぱり今日も明日も生きていくというのが正しい。悩んだ結論としてはとにかく役割を果たすという事に徹していった。今までよりもより明確になったし、最終的に出している音がみんなと共にある音。いいおっさんが腹を決めて楽しむ。ちゃんと音楽を楽しむ。ややこしい感じがしなくなって何の問題も無くなった。そこから来年のap bankもすごく良い話し合いが出来るようになりツアーにも突入する。凄く意欲的なツアー。今までに無いような。前のツアーは全部お見せしますというような物だったけれど、今回は凄く作り込んでいる。もっと企みが多い。物を作り込んでいく喜びもひっくるめて等身大。等身大=余計荷物持っていませんとなりそうだけど、そうではなくてやたら凝っている。レコーディングは凄く足掛けが長かった。3・11の事やかぞえうたの事もあったから丸2年くらいポツポツやっていた。最後に向かって良くなって来たアルバム。大きな意味ではデビューからこのアルバムまでが扇の様な感じ。真ん中にDISCOVERY、Qというアルバムがあるんだけどその2枚を境にして3枚、3枚という感じ。EVERYTHING、Kind of Love、Versusと最初の3枚があって、その後に爆発していったAtomic Heart、深海、BOLERO。それで一度活動休止になり、その後にDISCOVERY、Qという蝶番の2枚がある。そのあとにIT'S A WONDERFUL WORLDで大きな意味での第2期が始まるんだけど桜井が病気になったり色々あってシフクノオト、I(黒ハートマーク)Uと濃い3枚があって、ap bankとかが出て来て名盤「HOME」が出て、そしてそのHOMEからの反転でSUPERMARKET FANTASYという大団円が出来て、最後にSENSEという転じていく3枚で前半後半で3枚、3枚になる。だから今度のアルバムはあと20年あるとしたらまた今回からが後期。第3期になる。
************* http://www.tfm.co.jp/apradio/guest121125.html
 http://ja.wikipedia.org/wiki/Ap_bank_radio!_THE_LAST_WAVE
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 ┃ 『ap bank radio  NEO RESONANCE』 ┃TOKYO FM&JFN 38 STATIONS
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛23:30~23:55
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 |2010(平成22)年11月28日(日)|小林武史×エリイ「インド:循環」
 └─――――――――――――┘
小林:インドでこれはないだろうなってビックリしたのは、ぐちゃぐちゃに色んなものがある時に運転手が向こうからバイクとかがやってくると「おらっ」ってバイクの方に一回ハンドルを振るわけよ。威嚇するのよ。車を運転してる側の心理としてはあり得ないから、お前何様だと本当に。日本だったらびっくりしてひっくり返っちゃうかもしれない。向こうもちょっとビックリするんだけど猛スピードでクラクション鳴らしながら通り過ぎるんだよね。とにかく前に障害物があるとずーっと鳴らしてるのね。後ろから行くよっていう合図らしいけどね、一応は。
エリイ:牛とかも全然退かないでずーっと道にいますよね。
小林:あんなにブーブーうるさいのになんで馴れてるのかも不思議なんだけど、すっごいゆったりしてるよね。
※人口300万人からなる、インド最大規模の都市ムンバイ。ムンバイでは高級車からトラック、牛が引くバスまでありとあらゆる車両が車線を無視して自分勝手に走り抜ける。道路はまさに混沌とした交通状態。さらにクラクションを鳴らす事で自分の存在を相手に知らせる風習があるためムンバイでは一日中クラクションが鳴り響いている。
小林:高地の山下さん。エリイが好きになるかもしれない60くらいの。
エリイ:あたし27歳くらいが好きになりたいんですけど。
小林:でもねそれよりもいいかも。
エリイ:どんな達人なんですか?
小林:つまり本質をしばらく話して5分くらいで、この人は本当に本質を分ってらっしゃるんだという事が、それを本当に言葉で自慢げに言うの。偉いんですねって俺がちょっと持ち上げるつもりで言ったら「えっへん」って言ってたからね。
エリイ:あはは、マンガみたい。
小林:マンガみたいなおじさんなんだけどさ、実際はそこから畑を売って見てみたら彼が言ってる事が本当に正しいって言う事がわかるのよ。有機農法だからちょっと虫食いがあって荒れてっていうのは当たり前っていうんじゃなくて、ほんとね美しいの。畑が美しいの。虫食いとかも無い。つまりね、彼が言うには植物ってさ虫と一緒に生きてるから薬とかを止めれば虫にとってもいい場所になっちゃうから、人間にとって美味しいものは虫にとっても美味しいって事になるし、人間だけに都合のいいようにはいかないじゃん。だけどバランスをきちんと手間をかけてやれば人間にとって害虫って思う害虫だけがのさばることもないんだよね。そこに必ず循環が出てるんだって。そこに薬を撒けば力が落ちて行くから人間の体と同じで、善玉、悪玉っていうのとか白血球、赤血球もあって僕らの体の中でも戦ってるんだよね。いい部分悪い部分っていうか、こいつにとって都合のいいやつ。だけどこいつにとっては都合の悪いやつ。都合の悪いやつには都合のいいやつがいてって循環しててそれらがバランスを保ってるっていうか、みんなが生きてて適当に死んで行くんだろうけど、新しいものが出て来るっていう事が循環するのが自然のサイクルなんだよ。それを感じて場を作ってやる。
小林:そうやって考えて行くと農業って凄い面白いものだし、命が満ちてる循環がかんじられるわけじゃん。この間日本酒の蔵本の人が書いた本を読んだんだけど、その人は35歳で自分の体の腸がくさっちゃったんだって。
エリイ:えー?どんな風に?
小林:その人は蔵本に婿養子に入って、やり手だったサラリーマンで売り上げを倍増にしてやるって思ったらしくて20年以上も前の話で、醸造アルコールっていうのがあるんだよ。国が決めてる基準だったらいいやっていうのでずっと作ってて、それでも思うように売り上げが上がらなくて、ストレスがブワーッと出てタバコも1日50本とか吸ってたのもあるらしいけど、腸が腐って入院して相当ダメージを受けたらしいんだけど、その時に酒の事をある人にちゃんと教わって、それはお酒を腐敗させてたんだっていうか本当は発酵させる事だっていうの。つまり腐敗と発酵。
エリイ:腐らせるのと循環させる事。
小林:酵母とか微生物が、良いものも悪いものも共存して出来る自然の場所を作ってあげる事が、お酒を豊かにしていくんだって。でもちゃんと循環が出来ないと悪いものだけで腐敗が起こって行くっていう。
エリイ:循環しないと腐るんですね。何でもそうですね。
小林:輪廻転生って信じてる?
エリイ:信じてないです。何かある感じはするんですよ。でも別に信じてはいない。
小林:じゃあ死ぬとどうなるの?
エリイ:死んだら終わっちゃうの。
小林:でも実は俺もブラックアウトだと思ってるの。脳が終わってちょっとだけ余韻みたいな電磁波が起こってて、何か見えるな~みたいな(笑)そんな事言ってるうちに無音がやってきて何だか分んなくなっちゃうんだ、たぶん。
エリイ:なんだかわかんなくなっちゃう、絶対。
小林:物理的に言っても僕らの体が日本の場合火葬でさ、焼かれて灰になって空に散ったり骨を海に投げてもらってもなんでもいいですけど、エネルギー保存の法則とか含めてさ僕らの体は必ずどっかに形を変えて残るでしょ?空気の中の水分でも何でも全部色んな風に形を変えて繋がって入るものなんだよね。
エリイ:そうですね。恐竜が土になってそこから人参が生えて、人参が人間の体になって…
小林:もっと細胞レベルの分子・原子レベルでいうと、一つの要素としては繋がってるじゃん。それが結局地球レベルで、もしかしたら宇宙レベルで、構成要因の1つとしては変わってないとも言えるから、それがまた別の命に入っていったり色々するという意味では。
エリイ:循環してますよね、ずーっと。インドに行くと色んな事に気付くっていうか、人生がガラッと変わるっていう若者が多いですよね。
小林:そこにはカテゴリーじゃなくて全てがあるんだっていう事。つまりそこには全てがあってジャンル分けされてるんじゃなくて繋がってます。以上。みたいな。
エリイ:意識は繋がってそうですよね。
小林:繋がってるからああいう風にあえて社会としてカーストで別けて、混乱しないようにというかさ
エリイ:規律をカオスから
小林:見た目は混乱・カオスなんだけど心が日本みたいには混乱してないかも。今は先進国が心の混乱がある様な気がするけどね。つまりそういうのはインドには意外と少ない。
******************* http://www.tfm.co.jp/apradio/index.html
 http://www.tfm.co.jp/apradio/guest101128.html
 http://ja.wikipedia.org/wiki/Ap_bank_radio!_THE_LAST_WAVE
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 ┃ ON THE ROAD'93. SHOGO HAMADA CONCERT TOUR ┃
 ┃  ライヴ・レポート 八年ぶりのON THE ROAD 桜井和寿(Mr.Children)  ┃
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 ┌─――――――――――――┐ 特別企画 浜田省吾/瞬間を永遠にする力
 |1993(平成五)年10月27日(水)|【SHOGO 40歳&桜井 23才】東京厚生年金会館 撮影/内藤順司
 |1994(平成六)年 1月?日(?)|【SHOGO 41歳&桜井 23才】『月間カドカワ』1月号
 └─――――――――――――┘“ON THE ROAD'84”の11月1日(木)、八王子市民会館でのライヴは、僕が初めて浜田さんのライヴを体験した日です。その時、僕は中学3年生で、徹夜して並んでチケットを買って、ひとりでライヴに行ったんです。
 だから、当然、徹夜で並んでた時もひとりだったので、一緒に並んでたお姉さんと知り合いになったりとかもして……。もちろん、ライブにはすごく感動したのですが、その頃、僕は家が練馬で、練馬から八王子までの電車での行き方があまりよくわかってなくて、すごく迷ってギリギリに会館にかけつけて、走って入っていき、とにかく浜田さんと一緒にずっーと1曲目から歌ってたことをよく憶えています。だから、たぶん僕のまわりにいた人には、浜田さんの声より僕の声のほうが大きかったかもしれないです。大変、失礼なヤツなんですが、ただひたすら一緒に歌ってました。そのあとは、高校生になってから、また同じ八王子市民会館
‡1985(昭和60)年11月28日(木)・ON THE ROAD'85)に観に行きましたが、その時は彼女と一緒でした。
 そして、それから約八年ぶり、“ON THE ROAD '93”の東京厚生年金会館でのライヴを観させていただきました。当日は前の仕事がおして会館に着いたのは開演ギリギリ。中学3年生の頃のように、またまた厚年の階段を一生懸命走っていってたのです。でも、オープニングにはちゃんと間に合いました。
 一曲目が始まるまでの少しの間に、ざわつく会場の人たちを見まわしてみてて、客層の幅の広さを痛感しました。やっぱり、年齢が上の方(三十代後半)が多かったと思うのですが、幅が見えるっていうのは、昔からのファンの人もずっと浜田さんの音楽を聴いていて、それに加えてまた新しいファンの人たちも浜田さんの音楽を聴いているっていうことなんだと思います。
 例えば、昔からのファンの人だけがついてきていて、今の若い人からは受け入れられない、そういう人もいるわけじゃないですか。でも、そうじゃなくて、ちゃんと若い人もいる。今の若い人たちにも認められている浜田さんっていうのは、すごいと思いました。
 僕は浜田さんの歌を聴いていると、映画を観てるような感じで、いろんな映像が頭の中に想像できて、多くの景色や風景が思い浮かべられるんです。だから、♪ラストショー♪の時に流れた道の映像は、それが相乗効果となって頭の中の映像の幅を広げてくれて、とてもよかったです。
 中盤で、アコースティック・コーナーとして生ギター3本で、比較的古い曲を三曲歌ったんですが、一曲歌い終わったあとのMCもゆったりと長く、オールディーズナンバーも三曲ぐらいおりまぜられていました。そこでは、浜田さんのルーツがすごくよく見えたし、浜田さんのことがとてもよくわかった気がしました。たくさんのMCの中では、前回のツアーが終った時に、もう自分がやることはすべてやりつくしてしまったんじゃないかと思い、やめようと思っていたという話しがいちばん深く心に残っています。浜田さんのMCを聴いてると、そうやって長くやってきてる人だからなのかもしれないけれども、お客さんに対しての温かさっていうか、心があるなぁっていうのがひしひしと感じられました。
 ステージ全体は、クラブみたいな感じになっていて、「CAFE OCEAN AVENUE」なんていうネオンもあったりして、クラブで生バンドが演奏してるみたいな感じはうけました。
 でも、やっぱりこの日のライヴの中で、僕がいちばん感動したのは、♪僕と彼女と週末に♪です。大きなスクリーンに映し出された海。そして、その海をひとつの舟でこいでいく家族。まるで映画のようなあの映像は、すごく壮大でした。
 ♪僕と彼女と週末に♪という曲は、ラヴ・ソングから始まって、中盤のセリフで海が原子力の漏れか何かで汚染されて魚が死んでいるという場面が描き出され、世界平和ではないけれど、もっと大きい世界的な視点、社会性も含んでいる曲。でも、最終的には、こういう状況の中で僕が守りたいものは君だけなんだよと歌っている。そういう社会性を通りぬけて、またラヴソングに戻ってくるという形が、僕は浜田さんのデビューからこれまでの作品の足跡ととても似ていると思いました。だから、あの一曲ですべてが伝わってきて、すべてが見えてきて本当にしーんとしました。

  週末に 僕は彼女とドライヴにでかけた
  遠く 町を逃れて 浜辺に寝転んで
  彼女の作ったサンドウィッチを食べ ビールを飲み
  水平線や 夜空を眺めて 僕らいろんな話をした。
  彼女は 彼女の勤めてる会社の 嫌な上役のことや
  先週読んだサリンジャーの短編小説のことを話し
  僕は 今度買おうと思っている 新車のコトや
  二人の将来のコトを 話した
  そして 誰もいない 静かな海を 二人で泳いだ
 
  あくる日 僕は吐き気がして目が覚めた
  彼女も 気分が悪いと 言い始めた
  それで僕らは 朝食をとらず 浜辺を歩くことにした
  そしてそこで とても奇妙な情景にであった
  数え切れないほどの魚が 波打ち際に打ち上げられてたんだ

☆\(●◇●)/☆
今日はわしの同期のサクラならぬ同級生のスーパースター!Mr.Childrenの桜井和寿クンがSHOGOの至上のライブを観た記念日なんでありマッスルOK♂♀
㊤↑の月間カドカワ1994年1月号は、先月の終わりに後悔なく公開したつもりなんでありマッスルが・・・桜井クンがSHOGOを観たアニバーサリーなんで公開した次第でありマッスルOK♂♀
桜井クンは、この日から更にさらにサラに後悔無くローリング SHOGO 航海に旅立つんでありマッスルOK♂♀
いつかもうすぐ桜井クンと一緒に夜が明ける愛の世代の暴風雨の前の嵐の前に???
ALL NIGHT LONGで、ONLY SHOGOカラオケ対決を実施してみたいもんでありマッスルOK♂♀
  (●◇●)♂ 

 ON THE ROAD '85
 1986/2/19
 横浜文化体育館
 MAINSTREET 
 マイホームタウン 
 独立記念日 
 HELLO ROCK & ROLL CITY 
 LONELY 
 グッド・ナイト・エンジェル 
 ラストショー 
 MIDNIGHT FLIGHT 
 もうひとつの土曜日 
 いつわりの日々 
 DADDY'S TOWN 
 土曜の夜と日曜の朝 
 MONEY 
 DANCE 
 家路 
 愛の世代の前に 
 明日なき世代 
(ENCORE)
 反抗期 
 SWEET LITTLE DARLIN' 
 BIG BOY BLUES 
 MIRROR 
 A THOUSAND NIGHTS 
 http://sunnysday.eco.to/shogo/road/index.html

 とっちゃんの部屋アーカイブス “浜田省吾と桜井和寿”
 2016-11-21 23:32:02
 昨夜の横アリ公演に、いらしてたみたいですね♪ 
だからトレード話で桜井さんのお名前を(笑)
( ´艸`)ナットク
ちなみにとつをと桜井さんは、初生省が同じ84年組*・゜゚・*:.。..。.:*・'
とっちゃんの部屋、お陰様で今年の10月14日で6周年を迎えたわけですが
5年前、1周年記念記事として特集した
【浜田省吾と桜井和寿】
その、【前編】【後編】【番外編】をひとつにまとめ、ここにとっちゃんの部屋アーカイブスとしてお届けいたしまふ
いきものがかりファンのみなさん、浜田省吾ファンのみなさん、昨夜の「とっちゃんのささやき」でお伝えしましたように、とっちゃんがアメブロを始めて丸一年経過いたしました。それを勝手に記念いたしまして(笑)、特別短期集中連載、ただ今からスタートです♪~~~→GO 
残念ながらいきものがかりと浜田省吾さんの(こじつけではない)接点は今のところないので、いきものがかりも敬愛してやまないMr.Children(ラジオ『歌ものばかり』の中であんなバンド(=新曲を曲ではなく名前で買ってもらえるようなそんなバンド)になりたい…と憧れ=目標の対象としてMr.Childrenを挙げてました。)の桜井和寿さんと浜田省吾さんの関係について簡単に記事にまとめてみたいと思います。 
まずこちらの写真からご覧いただきましょう!
この豪華な、夢のようなツーショット写真!もちろん合成写真なんかぢゃないですよ(笑) 
これは毎年夏に嬬恋で開催されているAP BANK FES、その2005年のステージの目玉ゲストとして省吾様が参加して実現した時の夢のツーショットなんですね。
後日、DVD化もされまして『家路』のみ(当日歌われたのは全3曲)ですが、映像を楽しむことができます。
そもそもこのBIGな組み合わせが実現したそのBackgroundには一体何がっ???
だって、自分のTour(ON THE ROAD)以外のステージに立つなんて事はまずない(「AAA」@武道館など例外アリ)浜田さんですよっ
この2人には一体どんな関係があるのかっ!?
何故↑この夢のコラボが実現したのかっ!
浜田省吾ファンが「へ~桜井君もこっち側(=省吾ファン w)の人だったんだ~」って、まず最初に知ることとなったのは『月刊カドカワ』の1994年1月号の、桜井和寿さんのこの特別寄稿を目にした時ではなかったでしょうか。
それは
浜田省吾特集「特別企画/瞬間を永遠にする力」
ライブレポート「8年ぶりのON THE ROAD」 ’93.10.27 東京厚生年金会館
 ミスチル・桜井和寿
その寄稿文の中でしっかりハッキリこう述べてるんですよ。
「中学3年の時に、一人で徹夜して並んでチケを買って、1984年11月1日の八王子市民会館を見に行ったのが初めてでした(つまりとっちゃんと同じ84年組ですね♪)。とにかく最初から最後までずーっと浜田さんと一緒に1曲目からずっと歌ってる、周りに大変失礼なヤツでしたね(笑)」
この発言によると…↑その時桜井さんの隣りでライブに参加してたお客さんは、片方の耳で 省吾様の生声 もう片方の耳で、後の国民的バンド・ミスチルのボーカリスト桜井和寿の生声 を同時に聴いてたという事になりますね(笑) いぃ~なぁ~!!!
高校生になってからも(当時付き合ってた)彼女と八王子市民会館(ちなみに当時の桜井さんは練馬区民)に浜田さんのライブを見に行ってると壊述してますが、これはライブレポのタイトルに「8年ぶりの」と書いてるところから、その彼女さんと参加したライブは 1985年11月28日の八王子市民会館(ON THE ROAD'85)であると推測できます。
このライブレポにある桜井さんが8年ぶりに見たステージは、ON THE ROAD '93『 OCEAN AVENUE 7493』ですが、このツアーは直前に「その永遠の一秒に」というアルバムがリリースされたにも関わらず、その最新アルバムからはアンコールでまとめて3曲歌われただけで、本編では一切歌われなかった(つまり昔のナンバーから!)という浜田省吾にとっての初の試み的ツアーだったわけです。(アルバムノンタイアップツアー)
↓↓↓参考↓↓↓
ON THE ROAD '93
そのツアーの本編中頃に、アコースティックのコーナーがあったのですが、それで「浜田さんのルーツを知ることが出来た!」と桜井さん、満足気にレポで語っていましたね♪
そして、現行ツアー(ON THE ROAD 2011)のツアータイトルにもなっている「僕と彼女と週末に」、この曲が現行ツアーで歌われる前に最後に歌われたのがこの’93のツアーでした。映像を駆使し壮大に歌われたのですが、この曲に関して桜井さんはこう述べております(原文のまま)。
「『僕と彼女と週末に』 という曲はラブソングから始まって、中盤のセリフで海が原子力の漏れか何かで汚染され、魚が死んでいく場面が描き出され、世界平和ではないけれども、もっと大きい世界的な視点、社会性も含んでいる曲。でも、最終的にはこういう状況の中で僕が守りたいのはキミだけなんだよ!と歌ってる。そういう社会性を通り抜けて、またラブソングに戻って来るという形が、僕は浜田さんのデビューからこれまでの作品の足跡ととてもよく似てるな!って思いました。」
桜井さんが、この「僕と彼女と週末に」という作品にどんなに影響を受けたか、印象づけられたか…は、後年この曲をカヴァーしたことからもそれは明らかですね。
↓↓↓参考↓↓↓
桜井和寿が歌う「僕と彼女と週末に」
そうそう、そのライブの後楽屋で浜田さんと談笑したときに、浜田さんから「『LOVE』っていう曲いいね!」と褒められ、ワンフレーズを口ずさんだそうなんですね浜田さん。 それにすごく感激して自分のライブのMCで「浜田さんに褒められた~」とお客さんに自慢しまくったそうなんです。もう、子供みたいで微笑ましいでしょ?それだけ浜田省吾さんのことを超リスペクトな桜井さんなのに 彼の偉いところ(スゴイところ)は、彼が(ミスチルが)大きくなるにつれ(つまりJ-POPシーンにおいてトップミュージシャンとしての地位を確立していくにつれ)、一切「浜省ファン」を公言しなくなったことですね。但し、それイコール『他にリスペクトアーティストが出来た』わけでは断じてないですよ。
何故言い切れる?
ON THE ROAD 2001 ゴール(武道館)後のことでしたから 2002、2003年頃だったと思いますが、ある音楽プログラム(NHKだったかな?)に桜井さんが出演した際、
― 尊敬してるアーティストは?  の問いに
「曲を聴いて『あ、いいな!』『素晴らしいな』と思うことは多々あっても、人間的に憧れるアーティストというのは特に思い当たらない」
とハッキリ口にしてます。同じ土俵に立つ以上、ライバル心はあっても憧れであってはいけないんですよね。
これはミスチルという今や日本のトップバンドのボーカリストである!
というその地位を自覚しての発言と、とっちゃんは捉えました。浜田さんも決して、名前を出されることを望んではいないであろう…というね。
ただ、名前を出さないまでも、
フェスの目玉ゲストに招聘し、一緒に歌い(前編 写真参考)、歌い終わった後のあの抱擁…(DVDに収録されてます)。あの日、浜田さんとのコラボを終えた後、自身の持ち歌『HERO』を珍しく泣きながら(感情をあらわにして)熱唱されたんですね、桜井さん…。
これはもう、敬愛する浜田さんへの プレゼント! アンサーソングでしょう!
浜田省吾超リスペクト ぶりが伺えますっ!!!
実は、月刊カドカワといえば、そのライブレポ掲載号(1994年1月号)の3年後、今度は1997年3月号の浜田省吾さんが表紙の特集号で、今度は 二人で対談! ということになったのでした。
この対談によると、あのライブ(’93 の新宿厚生年金会館)のあと、仙台で吉田栄作さんと浜田さんと桜井さん3人で飲んだらしいですね。
こんなエピソードも披露してくれています。
「中学生のときは、部屋に浜田さんの大きなポスターを貼っていて、部屋を暗くしてステージライトみたいなのを自分で作って浜田さんになりきって歌ってましたよ」
もう、まさに↑とっちゃんそのものぢゃん!(笑)みんな同じ事やってんだなぁ~~~♪
年齢も同世代(桜井氏が1歳上)、初生省も同じ’84年組♪
ま、ヴィジュアルは向こうが少し上、年収は向こうがはるか上ですけどね(T_T)  ←
なんかすごく親近感が沸きますね~桜井さん♪
この対談企画では、業界の生々しい話しまで聞けちゃうんですよね(笑)
桜井「この世界に入った最初の頃は一発大ヒットしたら、もうそれだけでずっと食っていけるだろうと思ってたけど…」
省吾「何も残らないでしょう?ビックリするでしょう?」
みたいな(笑) ようは税金でガッポリもってかれちゃうんだよね みたいな(*^_^*)
この対談の後は、↑リンク記事でも紹介している通り、Bank Bandの「沿志奏逢」というアルバムで、浜田省吾ナンバーを2曲カヴァー(「マイホームタウン」「僕と彼女と週末に」)し、2005年のフェスでコラボするという事になったのでした。
長くなっちゃいましたね。 でも、昔のとっちゃんは、このくらいの長さの記事を毎日更新し続けていたんですよね~(^_^;) 自分で自分を褒めてあげたいと思います(T_T)
浜田さんと桜井さんの関係についての記事は、またいつか追記という形で絶対に特集したいと思います。
最後に、桜井さんが浜田省吾さんを尊敬してやまない!そんな気持ちが如実に表れている彼のコメントを紹介してこの記事を締めたいと思います。
いきものがかりファンの若い読者のみなさん、皆さんがスゴイ!と思って憧れる、大好きないきものがかりがスゴイ!と思って憧れてる ミスチルの桜井さん。 その桜井さんがスゴイ!と思って憧れてる人こそが 何を隠そう
浜田省吾さん、その人なのです♪ 最後まで読んでくださってありがとうございました。
「きっと、芸能人で一番 浜田省吾さんの歌真似が上手いのは僕です! 自信ありますよ」
「浜田さんってカッコつけたり、付加価値があって音楽が認められてるわけじゃないですよね。あの鍛え抜かれた身体同様、余計な飾りが一切ないんですから、本当にカッコイイですよね。」 桜井和寿
なんちゃらちゅーぶを閲覧出来ないかた、DVDをお持ちでないかたを見捨てるとっちゃんなわきゃないですよね♪ 
静止画像ですけどね(^-^; 
2人とも本当に楽しそう
演奏後、ガッチリ握手
そして熱き抱擁
『もう一度、大きな拍手をっ!浜田省吾さぁーーーんっ!!!』
そしてその後に
桜井さんの少年時代のHEROに敬意を表し、『HERO』を熱唱…
涙 涙 涙 …
いかがでしたでしょう、楽しんでいただけましたかo(^-^)o 
 https://ameblo.jp/futabayama69/entry-12221697657.html

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