1993/01/10 有言実行三姉妹シュシュトリアン(初代マン、ゲスト出演)http://homepage3.nifty.com/super-robot/
1994/**/** ウルトラスーパーファイト(ビデオ作品)http://homepage3.nifty.com/super-robot/
1998/**/** ウルトラマンダイナスペシャル最終章完全版 ひかりへ…(ビデオ作品)http://homepage3.nifty.com/super-robot/
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┃ 西暦2016(平成二十八)年版 ┃1/10(日)『ウルトラマンレオ』
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━┓ 1966(昭和41)年にTBS系列で放送された
┃ ウルトラQ完全年表 ┃『ウルトラQ』の制作経緯
┗━━━━━━━━━━━┛ および関連する出来事をまとめていますヨ(=^◇^=)
┌─――――――――――――┐テーマ:商品:書籍
①|1985(昭和60)年01月10日(木)|小学館 580円発売
└─――――――――――――┘『フィルム・ブックス ウルトラQ 3 中川晴之助監督作品集』
┌─――――――――――――┐テーマ:商品:書籍
②|1996(平成八)年01月10日(水)|フィルムアート社『特撮と怪獣 わが造形美術』2,060円発売
└─――――――――――――┘
┌─――――――――――――┐テーマ:商品:書籍
③|1998(平成十)年01月10日(土)|小学館『ガメラ監督日記』1,400円発売
└─――――――――――――┘
************************* http://www.uta-net.com/song/40455/
①http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015892614.html ②http://ameblo.jp/onishi2/entry-10016272971.html
③http://ameblo.jp/onishi2/entry-10016377602.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9Q
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
①┃ 『ウルトラQ』と円谷特技プロダクションの今日の歴史 ┃ウルトラQ全記録版
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ since 1997.12.02
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|1959(昭和34)年 1月10日(土)|NHK教育テレビ、放送開始
└─――――――――――――┘
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
②┃ 『ウルトラQ』と円谷プロダクションの今日の歴史 ┃ウルトラQ全記録版
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ since 1997.12.02
┌─――――――――――――┐ 小学館 580円発売
|1985(昭和60)年 1月10日(木)|『フィルム・ブックス ウルトラQ 3 中川晴之助監督作品集』
|1998(平成十)年 1月10日(土)|『ガメラ監督日記』小学館 1,400円発売
|1996(平成八)年 1月10日(水)|フィルムアート社『特撮と怪獣 わが造形美術』2,060円発売
└─――――――――――――┘
****************************************** http://m-78.jp/q/
①http://ultraq.web.fc2.com/history.html#55 http://ja.wikipedia.org/wiki/1959%E5%B9%B4
②http://ultraq.web.fc2.com/history.html#67 http://ja.wikipedia.org/wiki/1998%E5%B9%B4
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E8%B0%B7%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%80%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『怪獣ゴルゴ (GORGO)』LIKE NOTHING YOU'VE EVER SEEN BEFORE! ┃
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|1961(昭和36)年 3月29日(水)|アメリカ 公開
|1961(昭和36)年10月27日(金)|イギリス 公開
‡|1961(昭和36)年 1月10日(火)|日 本 公開
└─――――――――――――┘http://en.wikipedia.org/wiki/Gorgo_(film) 日本語へ
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┃ 『STINGRAY“トニー谷の海底大戦争”』 ┃ATV Midlands
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛フジテレビ系列
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|1965(昭和40)年 1月10日(日) 第15回「RESCUE FROM THE SKIES」 |英国初放送
| 第?回「?」 |日本初放送
| 第32回「サイクロン・ジェット機出撃」|日本再放送
└─―――――――――――─――――――――――――――――――┘
Director・・・Desmond Saunders
Writer・・・Dennis Spooner
Production・・・#32
******** http://kanemoto.mydns.jp/~seiyuu/title1612.html
http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Stingray_episodes
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E5%BA%95%E5%A4%A7%E6%88%A6%E4%BA%89_%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A4
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ちびっ子集まれ! まんが・怪獣・大集合』 ┃ NET系列(テレビ朝日)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛19:30~20:00
┌─――――――――――――┐
|1973(昭和48)年 1月10日(水)|『ジャンボーグA』の前夜祭
└─――――――――――――┘毒蝮三太夫と中村省子の司会で『ちびっ子集まれ! まんが・怪獣・大集合』と題した特別番組を、MBSミリカホールから録画中継。ジャンボーグAが仮面ライダー・変身忍者 嵐・ミラーマンと共演してゲルショッカーや血車党の怪人と戦うなど、1月17日から始まる『ジャンボーグA』の前夜祭も兼ねた内容だった。[8] 1973年1月6日、毎日新聞大阪本社版夕刊より
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%B0A
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┃ 『ウルトラマンレオ』 ┃ TBS系列 http://blogs.yahoo.co.jp/toyorini/17546063.html
┗━━━━━━━━━━━━┛19:00~19:30 http://blogs.yahoo.co.jp/toyorini/20410860.html
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‡|1975(昭和50)年 1月10日(金) 第40話「恐怖の円盤生物シリーズ!(11) MAC全滅! 円盤は生物だった!」 |
└─――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘
登場円盤生物・・・円盤生物 シルバーブルーメ
ゲストウルトラマン・・・なし
監督・・・深沢清澄
特殊技術・・・大木淳
脚本・・・田口成光
備考・・・モロボシ・ダンが髭を生やしていたのは別の映画出演が控えており、剃ることができずそのまま撮影に参加したため
OP・・・第14話~第51話 ♪戦え!ウルトラマンレオ♪ 平野英之(ヒデ夕樹)&少年少女合唱団みずうみ
ビデオリサーチ(関東地区)視聴率・・・11.1%
制作・・・円谷プロダクション TBS
次回予告ナレーション・・・円盤少年が発見したUFOが地球を襲う。ブラック指令に呼ばれた地球侵略二号機、ブラックドームは化石に姿を変えいずみに迫る! 絶え間ないブラックスターの侵略に燦然と立ち向かうレオ。さぁ、来週も皆で観ようウルトラマンレオ!
備考・・・『ウルトラマンレオ』40話で降板してからの芸能活動は確認されておらず、本作で共演した真夏竜も「丘野さんだけはまったく消息がわからない」と語っている
今日のお話・・・MACステーションでは、松木隊員の誕生日を祝ってパーティーが開かれていた。そこに襲来した円盤生物シルバーブルーメにより、ゲン以外の隊員は命を落とし、ダンは消息不明となってしまう。深い悲しみの中、レオは円盤生物に立ち向かっていく! (from amazon.co.jp prime)
アニメ◆
ダイジェスト◆
静止画◆
制作に対して視聴率低下の為色々とテコ入れをしていたのでしょうがここで暴挙に出ます。なんと、主人公の環境再編の為に大量虐殺、まあこれで色々なしがらみがスッキリしたことはしたのですが、ってかスッキリし過ぎ、ゲン切り替え早すぎ、どうせなら兄のほうを**して妹を残しとけよと、まあ天才子役の杉田かおるが可愛いからいいか・・・ 初期主題歌♪ウルトラマンレオ♪ 真夏竜 https://youtu.be/sRalvbSrRLw
****************** https://www.amazon.co.jp/dp/B00ISOLO2I
http://www.uta-net.com/song/111408 https://www.uta-net.com/song/77032
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%AC%E3%82%AA
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第40話でダンは退場するが、森次はこれが最終回だと思っておりその後も続くことを知らず、ダンとして中途半端に終わってしまったことに忸怩たる思いであったとしている[6]。かつて週刊プレイボーイのインタビューで「レオ時代の話はあまりしたくない」と発言していたが、2000年代後半には、自著やインタビュー[要文献特定詳細情報]などにおいて「モロボシ・ダン隊長はレオ(ゲン)に厳しかったが、同時に愛情をもって鍛えていた事も見て欲しい」と語っており、より肯定的なコメントが増えている。それと共に「真夏(真夏竜)は本当によく付いて来てくれた」と当時を振り返っており、今でも親交は深いという。また、「モロボシダンというのは、僕-が地球上から消えない限り、あるんだと思います」とレオ関連での番組インタビュー[7]でも答えており、ダンという人物が自身の中で強く思い入れがある事も語っているヨ(=^◇^=)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E6%AC%A1%E6%99%83%E5%97%A3
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第40話「MAC全滅!円盤は生物だった!」に声優の石丸博也さんが、シルバーブルーメに殺される中本先生役で出演。(近年のウルトラ作品でタロウの声を担当)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1488280434
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ウルトラマンレオが悲惨すぎてワロエナイwwwwww 2013-04-06 11:10 http://chomatomesh.blomaga.jp/articles/7164.html
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Q ⇒ 2013/8/8 22:26:51 tora31913さん 閲覧数:836 回答数:4 19:43 2015/04/27(?)現在 ⇒ 「ウルトラマンレオ」は、何故残酷描写だらけのハードストーリーになったのでしょうか? 「生きる厳しさと哀しさを鮮烈に謳う」がテーマだそうですが、子供番組になぜそんな重すぎるテーマを盛り込んだのでしょうか?やはり、オイルショックによる不景気も背景にあったのでしょうか・・・?
A ⇒ ベストアンサーに選ばれた回答 newdai_0714_kiさん 2013/8/1001:38:02 ⇒ ●元々のレオ自体の企画段階からの設定が、当時流行りのスポーツ根性ドラマ(略してスポ根)の要素を取り入れ、M78星雲出身ではない「ウルトラマンレオ」を登場させる事、地球人の川上鉄太郎隊長が、戦士としても地球人としても、未熟なレオを鍛える設定でした。そして、隊長はセブンの森次氏に決定した後で、セブンとは全く違う厳しいしごきで、鍛える設定に変更した経緯はあったものの、基本設定は変えずにスタートしたわけです。ところが、質問者さんの書いているとうり、オイルショックの影響もあり、材料の関係からか怪獣の着ぐるみの値段が高騰したり、視聴率低下に伴うスポンサー絡みで、制作費大幅減少などの問題により、レギュラーの大量降板、第4クールから人が入らない操演だけの着ぐるみを増やしたりして、「円盤生物編」をスタートする事になり、路線変更となりました。そのため、MAC隊員ではなくなり、一般人・おおとりゲンとなったレオは、第4クールは特に「生きる厳しさと悲しさを鮮烈にうたう」という基本設定が、クローズアップされる結果となりました。その事でレギュラーを半ば強引に降板させた、第40話のシルバーブルーメ戦が、視聴者に鮮烈な印象を残してしまったため、レオは残酷な作品だと言われるようになっていったわけです。円盤生物編終盤の、レオが地球にいる事で、ブラック指令や円盤生物に襲撃されるという設定も、セブンがいなくなった後の孤独に戦う戦士のレオの暗いイメージに、拍車をかける結果となりました。★参考書籍「円谷ヒーロー・ウルトラマン全史」、「ウルトラマンベストエピソード」以上、書籍を参考にした、個人的な意見・見解の回答です。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14111527624
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【CS放送】『ウルトラマンレオ』第40話『MAC全滅! 円盤は生物だった!』
怪獣映画や特撮番組の中には,いわゆる「トラウマ怪獣」といわれるジャンルがあるようで,我が家でも怪獣好きの人間が集まって映画上映会などをやる時には,なぜかカッコ良い怪獣談義よりもトラウマ怪獣談義で盛り上がるのだから不思議である。
GW中にママゴンやパパザウルスに外に遊びに連れて行ってもらえなかった可哀想なチビッコたちのためだろうか,CS放送各局ではアニメや特撮番組のシリーズを一挙放送というのをやっていた。こういう企画自体は,昔,スーパーチャンネルで定期的に企画していた「スタートレックまるごと24時間」がもっとも馴染みがある。
今回私が録画しながら視聴していたのはCS放送ファミリー劇場で放送していた『ウルトラマンレオ』一挙放送である。この作品は円谷プロの70年代のウルトラシリーズの後期を飾る作品である。主演は,現在民俗楽器や日本の伝統的な和楽器とコラボレーションした「語り」のライブを行っている「真夏座」の真夏竜氏。彼が「おおとりげん」という人間体で登場し,ウルトラマンレオに変身して怪獣や宇宙人と戦うのである。
『ウルトラマンレオ』という作品を,けして子ども番組などとバカにしてはいけない。70年代の毒気満載のこの作品を何の気なしに気軽に見ていると,とんでもないものを見せられるから要注意である。
この作品は全話を通して,第一シリーズと第二シリーズに大きく分けることができる。第一シリーズでは,その他のウルトラシリーズと同様に,防衛隊とウルトラマンが怪獣や宇宙人と戦うシリーズである。もしこれだけならば,数多あるウルトラシリーズの中でここまでもインパクトのある作品にはならなかったであろう。
問題は第二シリーズである。ここに始めて登場する「円盤生物」なるものが最終話まで異彩を放っているのである。この「円盤生物」なるものは,レオよりも前作の『ウルトラマンA』に登場した「超獣」よりもインパクトがあるかもしれない。
地球侵略を企むブラックスターのブラック指令が母星ブラックスターから毎回地球に召還する円盤状の宇宙生物が円盤生物である。それはクラゲ状のものから甲殻類や昆虫風のものまでいろいろいる。
円盤生物第1号として地球に召還されたのが,トラウマ怪獣としても人気が高いシルバーブルーメという円盤生物である。なんとこのシルバーブルーメは,防衛隊隊員が誕生日パーティーをやっている基地に急襲をかけ,基地ごと体内に丸呑みして,隊員と防衛隊基地は全滅する。そして地球に降り立ったシルバーブルーメは,防衛隊隊員と地元住民の交流の場であったスポーツクラブの建物も破壊し,主人公のおおとりげんと親しい人間たちも,ほぼ全員被災して死亡する。
ここまでがあっという間の出来事である。子ども番組でありながら,災害では女性や子どもといった弱いものが呆気なく死んでいくことをリアリズムを持って描いているところが容赦ない。
円盤生物の奇襲を受けた後の物語は,画面全体にも隠遁とした暗さが漂っている。電気,ガス,水道といったライフラインはかろうじて確保され,交通機関や医療機関,報道機関も最低限は機能しているが,怪獣や宇宙人と戦うために特殊兵装をした防衛隊は全滅し,市民の治安は警察と自衛隊に準ずるものが守っているという脆弱な状態である。しかも,円盤生物の来襲で両親を失った孤児もたくさんいて,そういった孤児たちは,よその家庭や親戚の家に身を寄せている。人々もどことなく殺伐としていて,この状況を例えるならば,まさに戦時下の日本そのものである。
中でも市民たちにとって大きなダメージとなったのは防衛隊の全滅だけではなく,日頃何かと防衛隊隊員と地元住民の交流の場であったスポーツクラブの壊滅であろう。これによって市民は信頼によって結ばれていた地域コミュニティを失ったのである。その結果,互いが疑心暗鬼になり,防衛隊の援護もなく一人で円盤生物と戦っているウルトラマンレオに対しても怒りや憎しみの矛先を向けたりする。
これはスイス政府が市民のために提言して各国でベストセラーになった『民間防衛』で挙げられている他国の侵略者による様々な工作行程の手法とまさに符合する。『民間防衛』では,ただ単に武力で侵略するだけではなく,思想侵略,文化侵略,人口侵略などについても詳しく言及されているが,これは現在,国体が揺らぎかけている日本が置かれている状況ともおおいに共通する部分がある。それをやってのけるブラック指令はなかなかのものだ。
しかもこのブラック指令は,様々な禁じ手を使うのである。その中でも,ここまでやるかと思ったのは,工作活動で孤児たちを取り込んで,この孤児の子どもを使って一般市民を襲わせるのである。これは見ていていたたまれないものがある。まるで自爆テロのために訓練された中東の少年兵のようだ。幼気な子どもが市民を毒ガスで襲うのである。バルタン星人だってここまではやらなかった。番組は異なるが,『マグマ大使』に登場した宇宙の侵略者ゴアだって,宇宙細菌をばらまく怪獣で地球を襲ったりしたが,子どもには手を出さなかった。ブラック指令はまさにビン・ラディンのような存在である。
円盤生物の造形も,不可解極まりない。あの不可解さとテクノロジーを現代の映像技術で表現すると,例えば『バトルスター・ギャラクティカ』に登場するサイロンの有機細胞でできた戦闘機のようなものになるのだろう。いずれにしても,宇宙生物というからには,地球上のいかなる生物にも造形的な由来を受けない物体であるのが好ましい。人知の想像を超えたところに宇宙生物の醍醐味がある。その点を考えると,ウルトラシリーズにはこれまで多くの宇宙生物や宇宙人が登場したが,地球の重力に影響されないであろう形態をした円盤生物は,まさに宇宙生物というのに相応しい。しかも時に知性的でありながら,停戦合意や講和について話し合えるような相手でもないところが最悪なのである。
この円盤生物シリーズで唯一の救いは,最後は子どもたちが協力してブラック指令を倒すことである。これは,防衛から治安まで,今まで何でもウルトラマンに頼ってきた市民のウルトラマンからの自立や,親からの独立を意味しているのであろう。今見ても,非常にコンテンポラリーなテーマが埋め込まれた作品である。
http://ringer.cocolog-nifty.com/kunst_und_medizin/2009/05/csmac-c468.html
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映像◆【トラウマ】特撮トラウマまとめ【放送禁止】https://youtu.be/eec9xX9YDH0
インターネットでもよく批評、研究されるトラウマポイントをキュレーション
1968.10.27「あれ」 『怪奇大作戦』第07話「青い血の女」に登場。自立する人間を殺していく、あれが操る殺人人形。あれ自ら自立したくなるも、自殺。トム・ホランド監督の映画チャイルド・プレイの元ネタ説。チャイルド・プレイよりも、「青い血の女」の方が先に発表されている。ジョジョの奇妙な冒険第3部の呪いのデーボが使うスタンド、エボニーデビルも「青い血の女」の殺人人形に酷似しているが、2013年発売のJOJOVELERにて、チャイルド・プレイを参考にしたと荒木飛呂彦氏がコメント。
1971.12.03「プリズ魔」 『帰ってきたウルトラマン』第35話「残酷! 光怪獣プリズ魔」に登場。元祖白い悪魔。謎の光線でターゲットを結晶体に変え、その存-在を消す。ものすごい強い。初戦で新ウルトラマンに謎の光線を照射して踊らせ異空間に閉じ込めようとした。鳴き声が気持ち悪い。結晶化光線にさらされた被害者がグロい。丘隊員の唇がぷるっぷる。アニメ新世紀エヴァンゲリオンの第5使徒ラミエル、ヤシマ作戦-の元ネタ。
1973.02.06「シンナーマン」 『サンダーマスク』第19話「サンダーマスク発狂」に登場。ラリる若者。婦警デカンダ(演:福田美保子氏)がエロかわいい。ドリルで穴を開けたシンナー中毒者の頭にストローを刺して脳を吸う。人間の脳を吸いながらふっくらしてくるシンナーマンの頭。物質転送の権威・雁金博士が悪に操られてしまい、主人公の脳味噌とシンナーマンの脳味噌を交換。主人公発狂シーン。おまけ情報として、主題歌を歌った若木ヒロシ氏は、山本正之氏と似た声質・歌唱のため同一人物と認識されていることがあるが別人
1969.02.23「狂鬼人間」 『怪奇大作戦』第24話「狂鬼人間」に登場。放送禁止。本話は現在では欠番であるとみなされている
1971.11.27「ボビー」 『スペクトルマン』第48話「ボビーよ怪獣になるな!!」に登場。そば屋で働く知的障害者の山本三吉(演:鶴田忍氏)。黒幕ゴリに操られた大脳生理学の権威・堂本博士の脳手術を受け、どんどん賢くなるが人間の脳髄を食べる凶暴な怪獣に変貌する脳手術。
1971.12.04「天才怪獣ノーマン」 『スペクトルマン』第49話「悲しき天才怪獣ノーマン」に登場。堂本博士が怪獣化手術を行ったのはゴリの陰謀であることも、主人公の蒲生が、黒幕ゴリ追跡のためネビュラ人が地球に派遣したサイボーグ・エージェントであることも、見抜いてしまうほど賢くなってしまった三吉。SF小説アルジャーノンに花束をの非公式翻案
1974.04.26「ツルク星人」 『ウルトラマンレオ』第03話「涙よさよなら…」に登場。主人公を慕うトオルは母を亡くした後、父や妹のカオルと肩を寄せ合って生きていたが、目の前で父親上半身と下半身真っ二つ。孤児になってしまったトオル&カオル兄妹の面倒を見てくれ-ようとした優しいMACアジア本部の鈴木隊員目の前で上半身と下半身真っ二つ。
1975.01.10「シルバーブルーメ」『ウルトラマンレオ』第40話「恐怖の円盤生物シリーズ!MAC全滅! 円盤は生物だった!」に登場。松木隊員誕生日パーティーを超高速強襲し消化液注入→MACアジア本部全滅→脱出した主人公除いて全員捕食→地球に侵入し主人公を肯定してくれた人々皆殺し→宿直の中本先生(演:石丸博也氏)を捕食→トオルの学校捕食に来る→大事なもの片っ端から奪われてさすがにブチ切れた主人公ウルトラマンレオに変身→もう溶ろけてるであろうMACの仲-間をシルバーブルーメの中に手突っ込んで取り戻すレオ。
ニュー速殿堂入りチャンネル ※映像が傷んでいる部分がありますがご了承ください。すばらしい特撮作品をみんなで応援しよう!
円谷ステーション 円谷プロさん作品の最新情報サイトhttp://m-78.jp/
スペクトルマンのソフト情報サイト アミューズソフトさんのサイトhttp://www.amuse-s-e.co.jp/spectreman/
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『フィルム・ブックスウルトラQ 3 中川晴之助監督作品集』 ┃『ウルトラQ』資料書籍
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――――――――┐著者 間宮尚彦
|1985(昭和60)年 1月10日(木)|580円 発行者:小学館
└─――――――――――――┘http://ultraq.web.fc2.com/books.html
┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ウルトラ怪獣大百科』 ┃ テレビ東京系列
┗━━━━━━━━━━━━━┛(月)~(金)18:25~18:29
┌─―――――――――――――――――――――――――――┐
|1989(平成元)年 1月10日(火) 第199回 登場怪獣「オニバンバ」|声の出演・・・青野武、赤木優
└─―――――――――――――――――――――――――――┘
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E6%80%AA%E7%8D%A3%E5%A4%A7%E7%99%BE%E7%A7%91
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『特撮と怪獣 わが造形美術』 ┃『ウルトラQ』資料書籍
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――――――――┐著者:成田亨
|1996(平成八)年 1月10日(水)|発行者:フィルムアート社 2,060円
└─――――――――――――┘http://ultraq.web.fc2.com/books.html
┏━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ガメラ監督日記』 ┃『ウルトラQ』資料書籍
┗━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――――――――┐ 著者:金子修介
|1998(平成10)年 1月10日(土)|発行者:小学館 1,400円
└─――――――――――――┘http://ultraq.web.fc2.com/books.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ MBS発
┃ 『ウルトラマンダイナ(ULTRAMAN DYNA)』 ┃ TBS系列
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛18:00~18:30
究極の爆発力!熱い闘いを見ろ!!
┌─―――――――――――――――――――――――――┐
|1998(平成十)年 1月10日(土) 第18話「闇を呼ぶ少女たち」|
└─―――――――――――――――――――――――――┘
登場怪獣・宇宙人・・・大魔獣 ビシュメル
監督・・・石井てるよし
特技監督・・・佐川和夫
脚本・・・長谷川圭一
ビデオリサーチ(関東地区)視聴率・・・6.6%
制作・・・円谷プロダクション TBS
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8A
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 円谷CHANNEL BB『ウルトラQ』インターネット配信 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――――――――――――――――――――――――――┐
|2006(平成18)年~2007(平成19)年 1月10日(水) ウルトラチャンネル |
└─――――――――――――――――――――――――――――――┘
ウルトラチャンネルのPPVで『ウルトラQ』全28話を配信
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http://ultraq.web.fc2.com/internet.html
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』 ┃BS11デジタル
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 19:00~19:30
┌─――――――――――――――――――――――┐
|2009(平成21)年 1月10日(土) 第04話「困惑の再会」|
└─――――――――――――――――――――――┘
対戦怪獣・・・ドラゴリー アントラー
脚本・・・赤星政尚
特技監督・・・菊地雄一
監督・・・アベユーイチ
制作・・・円谷プロダクション BS11(ビックカメラの連結子会社)
****************** https://www.uta-net.com/song/214378
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-111012-162
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%A4%A7%E6%80%AA%E7%8D%A3%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB_NEVER_ENDING_ODYSSEY
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┌─――――――――――――┐1,635円
┃ 『ウルトラ怪獣DVDコレクション』第13巻 ┃|2012(平成24)年 1月10日(火)|講談社パートワーク編集部
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛└─――――――――――――┘ウルトラマンシリーズ45周年!
マガジンにはウルトラマンシリーズのキーマンへのインタビューや、特集怪獣の能力や戦闘記録など詳しい情報が満載!
1966(昭和41)年10月23日(日) ウルトラマン(10) #15「恐怖の宇宙線」ガヴァドン
1966(昭和41)年12月18日(日) ウルトラマン(11) #23「故郷は地球」 ジャミラ
http://www.amazon.co.jp/dp/4063796884 http://www.fujisan.co.jp/product/1281692112/b/839938/
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
①┃ 『セブンセブンセブン SEVEN わたしの恋人ウルトラセブン』 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
1997(平成九)年1月?日 ひし美ゆり子(著) P.243 小学館
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
②┃ 『セブンセブンセブン SEVEN アンヌ再び…』 ┃2001(平成13)年3月?日
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛小学館文庫 ひし美 ゆり子 (著) ¥560 P.254
①http://www.amazon.co.jp/dp/4093872139 ②http://www.amazon.co.jp/dp/4094020764
『ウルトラマンレオ』第40話で髭を生やしていたのは別の映画出演が控えており、
剃ることができずそのまま撮影に参加したためである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E6%AC%A1%E6%99%83%E5%97%A3#.E3.82.A6.E3.83.AB.E3.83.88.E3.83.A9.E3.82.BB.E3.83.96.E3.83.B3.E3.80.81.E3.83.A2.E3.83.AD.E3.83.9C.E3.82.B7.E3.83.BB.E3.83.80.E3.83.B3.E3.81.AB.E3.81.A4.E3.81.84.E3.81.A6