□13時台第1期
1976年02月02日
1996年03月29日 13:15~13:55 40分
■14時台時代
1996年04月01日
†1997年09月26日 13:55~14:50 55分
□13時台第2期
1997年09月29日
2014年03月31日 13:20~13:55 35分
□正午枠時代
2014年04月01日
2020年03月27日 12:00~12:30 30分
□13時台第3期
2020年03月30日 13:00~13:30 30分
■14時台時代 1996年04月~1997年09月
放送20周年を迎えた1996年、19年ぶりにセットを変更、また初めて放送時間を変更・拡大するなど、番組の歴史で初めての大幅なリニューアルとなった。
この枠で放送していた1997年初頭には、放送時間が移動したためか視聴率が3%前後にまで低迷し(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)、打ち切りが検討されていた(この時期は普段、バラエティ番組・情報番組に出演しないような硬派のゲスト[注 42] が中心を占めており、特にお笑い系ゲストはタモリ程度という時代だった)[注 43]。しかし、黒柳の「自分の力が続くまではこの番組を続ける」の決意通り、番組打ち切りは回避されて、後に視聴率も安定に戻った[注 44]。
[注 42] 専門家・書道家・陶芸家・ファッションデザイナー・映画監督・作詞作曲家等のうち、メディア出演が大変珍しい面々が目立っていた。中にはテレビ出演が初という人も多くいた頃で、通常多い役者や芸能人が少ない時期であった
[注 43] プロデューサーの田原敦子曰く、視聴率低迷により2度もの打ち切りの危機に立たされたという[37]
[注 44]『アフタヌーンショー』の「やらせリンチ事件」が影響してか、1980年代後半から1990年代はテレビ朝日ではヒット番組に恵まれず、関東地区の視聴率において、終始民放4位だった。そのため、「テレ朝は『ドラえもん』と『徹子の部屋』と『ニュースステーション』しか誇れる番組が無い」と揶揄されたこともあった
┏━━━━━━━━━┓ テレビ朝日
┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
┗━━━━━━━━━┛午後1:55~2:50放送
┌─――――――――――――┐ 第23回放送文化基金賞受賞 変更
①|1996(平成八)年 4月 1日(月)|『ワイド!スクランブル』開始に伴い放送時間放送時間移動
②|1997(平成九)年 9月26日(金)|『ワイド!スクランブル』終了に伴い来週から放送時間移動
└─――――――――――――┘
①放送時間 午後1:15~1:55放送 ⇒ 午後1:55~2:50放送
②放送時間 午後1:55~2:50放送 ⇒ 午後1:20~1:55放送
備考・・・1996年 4月、実に19年ぶりにセットを変更しフルモデルチェンジしたヨ(=^◇^=)
備考・・・この頃、朝日放送は高校野球中継の影響で放送休止になったことがあった
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/data.html#D1
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B9%E5%AD%90%E3%81%AE%E9%83%A8%E5%B1%8B#.E7.95.AA.E7.B5.84.E3.81.AE.E6.AD.B4.E5.8F.B2
┏━━━━━━━━━━━━┓ テレビ朝日
┃『ワイド!スクランブル』┃(月)曜日~(金)曜日
┗━━━━━━━━━━━━┛午後12:00~13:55放送
1996(平成八)年04月01日(月)『ワイド!スクランブル』開始に伴い放送時間移動
†1997(平成九)年09月26日(金)『ワイド!スクランブル』終了に伴い来週から移動
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%89!%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB
┏━━━━━━━━━┓
┃ 『徹子の部屋』 ┃ テレビ朝日
┗━━━━━━━━━┛13:15~13:55
①1977(昭和52)年09月26日(月)愛川欽也
②1978(昭和53)年09月26日(火)ジャン・クロード・ブリアリ
③1979(昭和54)年09月26日(水)真屋順子
④1980(昭和55)年09月26日(金)清川虹子
1979(昭和54)年04月 関東地区で平日朝の07:50~08:30枠『モーニングショー』の直前に再放送を開始、しかしわずか1年半後の
1980(昭和55)年09月限りで再放送を打ち切った[34]
⑤1983(昭和58)年09月26日(月)レオナルド熊
⑥1984(昭和59)年09月26日(水)鈴木ヒロミツ
⑦1985(昭和60)年09月26日(木)篠田正浩
⑧1986(昭和61)年09月26日(金)大出俊
⑨1988(昭和63)年09月26日(月)うつみ宮土理
⑩1989(平成元)年09月26日(火)沢たまき
⑪1990(平成二)年09月26日(水)兵藤ゆき
⑫1991(平成三)年09月26日(木)笑福亭笑瓶
⑬1994(平成六)年09月26日(月)瀬川昌治
⑭1995(平成七)年09月26日(火)布施明
┏━━━━━━━━━┓
┃ 『徹子の部屋』 ┃ テレビ朝日
┗━━━━━━━━━┛13:55~14:50
⑮1996(平成八)年09月26日(木)岡江久美子
⑯1997(平成九)年09月26日(金)丹波哲郎
┏━━━━━━━━━┓
┃ 『徹子の部屋』 ┃ テレビ朝日
┗━━━━━━━━━┛13:20~13:55
2001(平成13)年09月26日(水)菅原都々子
2006(平成18)年09月26日(火)奈美悦子
http://www.tisen.jp/pukiwiki/?%C5%B0%BB%D2%A4%CE%C9%F4%B2%B0%A1%CA1976%A1%CB
┏━━━━━━━━━┓ tv asahi
┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
┗━━━━━━━━━┛午後1:20~1:55放送
┌─――――――――――――――――――┐
|2002(平成14)年 9月26日(木) パンチ佐藤 |第回
└─――――――――――――――――――┘
http://www.h4.dion.ne.jp/~giten/cont/guest2002/h14-9-26.html
┏━━━━━━━━━┓ tv asahi
┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
┗━━━━━━━━━┛午後1:20~1:55放送
┌─―――――――――――――――――┐
|2006(平成18)年 9月26日(火) 奈美悦子 |第回
└─―――――――――――――――――┘「病気で得た食生活の知恵」
http://up-beat.pos.to/tetsuko/t_calendar.htm#2006年
┌─―――――――――――――――――――┐
|2007(平成19)年 9月26日(水) 宮澤ミシェル |第回
└─―――――――――――――――――――┘「超個性的な父の教え」世界的に有名なフランス人のアコーディオン奏者を父に持ち、Jリーガーとして活躍していた宮澤ミシェルさん。千葉に生まれ普通に日本語を話すサッカー少年だったが、父親の国籍のため“外国人”として扱われる困難を体験する。Jリーグ時代には特別外国人枠としてピッチにたったものの日本代表として活躍する夢はかなわなかった。そんな逆境に立ち向かう時、父デモ・マンモルト氏の一言が彼を支えたという。
★宮澤氏がスーパーバイザーを務めるフットボールクラブ『ツエーゲン金沢』 (石川フットボールクラブ)石川県金沢市高柳町5-6-1 金沢SKビル2F TEL:076-253-1328
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/070926.html
┌─――――――――――――――――――┐
|2008(平成20)年 9月26日(金) 西村京太郎 |第回
└─――――――――――――――――――┘「布団で執筆!?作家の素顔」作家生活45年。出した作品は440冊を超え、総売り上げ部数が2億数千部という人気推理作家の西村京太郎さんが番組初出演。現在77歳の西村先生は、今でも毎月新作を発表し続けているというから驚きだ。その意欲とアイデアはどこから湧き出てくるのか!その秘密を教えてもらった。また68歳の時結婚した10歳下の奥様との湯河原暮らしについても語ってくれる。更には故山村美紗さんとの作家同士切磋琢磨し合った話もお伺いする。
番組でご紹介した西村さんのご本は『十津川警部 アキバ戦争』徳間書店より発売中 860円(税込)テレビ朝日開局50周年記念 西村京太郎トラベルミステリー50 土曜ワイド劇場『山陽・東海道連続殺人事件ルート!博多―東京・特急はやぶさ途中下車、不可能の謎5千万円を抱いて死んだ整形美女』9月27日(土)よる9時放送
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/080926.html
┌─――――――――――――――――――┐
|2011(平成23)年 9月26日(月) 波乃久里子 |第9067回
└─――――――――――――――――――┘「波野久里子がタンスの中を公開 …マル秘整理術を」女優の波乃久里子さんには、今すっかり心を奪われている存在が…。それは甥で歌舞伎俳優・中村勘太郎さんの愛息 生後七ヵ月。そのデレデレぶりは? また今日は、"整理整頓好き"で知られる波乃さんが自宅のタンスの中をVTRで公開してくれる。黒柳を仰天させた、その完璧な整理術とは?
☆十月新派公演 「女の一生」10月5日(水)~27(木)三越劇場 お問合せ先 チケットホン松竹 03-6745-0333(10:00~18:00)
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/110926.html
┌─―――――――――――――――――┐
‡|2012(平成24)年 9月26日(水) 報道特番 |自民党総裁選挙関連ののため休止
|2012(平成24)年10月 1日(月) 山下春幸 |㊤↑の大人の事情により延期放送
└─―――――――――――――――――┘
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/post1209.html
┌─――――――――――――――――――┐
|2013(平成25)年 9月26日(木) 吉村 実子 |第9578回
└─――――――――――――――――――┘「70歳迎え姉真理とは今も親友関係」高校在学中に名作『豚と軍艦』で銀幕デビューを飾った吉村実子さん。芳村真理さんを姉に持ち、1男3女の末っ子として育った。姉の真理さんとは大の仲良しだが、今でも忘れられない大喧嘩をしたことが。気になるその顛末は…。2人の息子は40代を迎えたが、子どもの頃はとにかく腕白で手がかかったとか。初登場の吉村さんが気さくな素顔を明かしてくれる。
☆舞台「トゥルー・ウエスト ~本物の西部~」9月29日(日)~10月13日(日)世田谷パブリックシアター お問い合わせ:0570-077-039(10:00~16:00のご対応)
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/html/130926.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B9%E5%AD%90%E3%81%AE%E9%83%A8%E5%B1%8B
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┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
┗━━━━━━━━━┛午後12:00~12:30放送
┌─――――――――――――――――――┐
|2014(平成26)年 9月26日(金) グッチ裕三 |第9808回
└─――――――――――――――――――┘「黒柳がお母さん!?簡単スープも披露」タレントのほか料理の世界でも大活躍のグッチ裕三さんが、簡単で美味しい料理を披露。“なんちゃってビシソワーズ”と名付けられた簡単スープの材料は意外にも…。グッチさんの父と黒柳は、NYで親交を深めていた時期がある。そんな過去も手伝ってか、グッチさんの妻は「あなたの母は黒柳さん!」と言い放ったという。この気になる発言の裏側は?
☆著書「料理のネタ帳」926円+税 扶桑社より発売中 ※番組で紹介した料理(冷製スープ)は著書には入っておりません
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20140926.html
┌─――――――――――――――――――┐
|2016(平成28)年 9月26日(月) 氷川きよし |「喉の手術を初告白!初めて手料理を」
└─――――――――――――――――――┘
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20160926.html
┌─―――――――――――――――――┐
|2017(平成29)年 9月26日(火) 山本耕史 |「妻は元女優・・・「新米パパ」の心境は」
└─―――――――――――――――――┘一昨年、女優の堀北真希さんと結婚。昨年12月に「パパ」になった山本耕史さん。番組出演は12年ぶりという事で、巷で話題となった結婚の経緯や「パパ」となった心境を赤裸々に明かす。また、山本さんは、来週月曜から始まる帯ドラマ劇場「トットちゃん!」で、黒柳徹子の父でヴァイオリニストの黒柳守綱を演じる。個性的な娘“トットちゃん”を育てる父親の役、“娘”とのトークに山本さんも少々緊張気味!? また、スタジオには“トットちゃんの親友”も登場し、黒柳も感激する!
☆帯ドラマ劇場「トットちゃん!」10月2日(月)スタート 毎週月~金曜 ひる12:30~
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20170926.html
┌─―――――――――――――――――――――――┐
|2018(平成30)年 9月26日(水) 大森博史 阿知波悟美 |
└─―――――――――――――――――――――――┘「平成の30年間を飾った黒柳の舞台人生」
平成元年、山岡久乃さんと共演した舞台『レティスとラベッジ』から黒柳の海外コメディ・シリーズが始まった。30年続けてきたライフワークの舞台だが、今年シリーズ最後の公演を行う事になった。ゲストは何度も舞台で共演し、最後の公演でも共演する大森博史さんと阿知波悟美さん。貴重な舞台写真を交えて、平成の時代を飾り続けた30年の歴史を振り返る。
☆黒柳徹子主演 海外コメディ・シリーズ ファイナル公演「ライオンのあとで」9月29日(土)~10月15日(月)EXシアター六本木
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20180926.html
┌─――――――――――――――――┐
|2019(令和元)年09月26日(木) 森昌子 |
└─――――――――――――――――┘「今年で引退…母からのメッセージに涙」 ※解説放送
☆CD「森昌子全集1972-2019」発売:キングレコード
☆森昌子ラストコンサート 全国130カ所ツアー中
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20190926.html
┏━━━━━━━━━┓ tv asahi
┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
┗━━━━━━━━━┛午後13:00~13:30放送
┌─―――――――――――――――――┐
|2022(令和四)年09月26日(月) 川中美幸 |
└─―――――――――――――――――┘「デビュー45周年!コロナ禍で“気づき”が」☆DVD「川中美幸45周年記念公演~花ある人生~」発売:テイチクエンタテインメント
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20220926.html
┌─―――――――――――――――――┐
|2023(令和五)年09月26日(火) 島田珠代 |
└─―――――――――――――――――┘「号泣…夫のがん告知、3歳で離れた娘との絆」
https://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20230926.html
┌─―――――――――――――――――┐
|2024(令和六)年09月26日(木) 石山アンジュ|
└─―――――――――――――――――┘「地球人として」ユニークな家庭で育※解説放送
☆著書『シェアライフ 新しい社会の新しい生き方』クロスメディア・パブリッシング
https://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20240926.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/徹子の部屋
☆「徹子の部屋コンサート」東京公演 司会:黒柳徹子 ゲスト:加山雄三 近藤真彦 さだまさし 南こうせつ 森山良子 和田アキ子(50音順)
日程:2015(平成27)年11月30日(月)時間: OPEN 16:30/START 17:30 会場: 日本武道館
チケット発売日: 9月26日(土)お問い合せ: サンライズプロモーション東京 TEL:0570-00-3337(10:00~18:00)
チケット価格: 全席指定 ¥11,000(税込)
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20150527.html
┏━━━━━━━━━┓ tv asahi
┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
┗━━━━━━━━━┛午後1:20~1:55放送
┌─――――――――――――――――――┐
|2002(平成14)年 9月26日(木) パンチ佐藤 |第回
└─――――――――――――――――――┘
黒柳「パンチ佐藤さんですよくいらしてくださいました。もう楽しみにしてまいりました。4,000年の奥様お元気で」
佐藤≪はいおかげさまで結婚11周年目と。大台で≫
「ようございましたねそれで11周年目、そしてタレントになってもう8年?」
≪8年目ですね。長いですね現役が5年だったので(観客笑)野球より長くやってるということです≫
「先程もご紹介しましたようにオリックスという球団にドラフト1位で終わりになったきょうのお客様でございます。イチローさんと一緒にプレーなどもなさったりされたんですけどもやはり8年前からタレント業に、これも仰木監督がねぇも無理じゃないかとおっしゃってそしてタレントに向いていらっしゃったということじゃないでしょうか。本当に素晴らしいんですけども。これは面白いんですけどもこの前もお話しをうかがったんですけども何でも家の中で取り仕切るのがお好き?」
≪あの食事にしても例えば週に1回とか10日に1回の休みにしてもプログラム通り≫
「そうなんですって。そうじゃないといやなんですって。お嬢さんはカスミちゃんはい。もう霞ちゃんももう10歳」
≪今年の12月で10歳になりますね≫
「はいじゃあまだ9つですね。霞ちゃん今水泳」
≪はい僕の教育方針としましては、体を作る次のステップにバレーで姿勢をよくしようと≫
「クラシックバレーでねぇ。かわいいお嬢さん」
≪で来年で辞めさせて空手をやらせようと。ホップステップジャンプで完璧な大人に育てようと思いましてねぇ≫
「水泳はいいでしょう体を作ります、クラシックバレエで姿勢をよくする、姿勢はよくなったんですか?」
≪今はこういうご時世ですから強くなきゃいけないんで≫
「空手」
≪なんかあったらやっちゃえと。≫
「自分で自分を守るために。それで空手をやらせようと。それはお嬢さんは承知しているんですか?」
≪してます。で黒帯をとった時点で門限もなし。渋谷でも新宿へも行ってこいと。≫
「でもお嬢さん知らないから黒帯とったらいっていいのねって、ほんとは取れないでしょうね」
≪取れないでしょうね≫
「はははは(笑)」
≪茶色とか黄色とかその前にあるみたいですから。だめなんですよ黒じゃないとぇ≫
「で奥様は何度ボクシングを」
≪そうですね夫婦で一緒にボクササイズというのか地元のジムに通っていますけども≫
「奥様中国の方で4,000歳ということではないんですよ」
≪中国4,000年の歴史を持っていて、≫
「その歴史の中をお嫁にいらしたんですから。それでご一緒にボクシングをはじめになったんですけども奥様はアレなんですってねすごくあなたより早い」
≪上達がね。いうなって言われてるんですけども4年前にちょっとあるスキャンダルでばれたことがありまして≫
「スキャンダルをしたんですか(笑)」
≪その時に今度やったらあんたじゃなくて相手をぶっ飛ばしてやるということで私もとボクシングやるということになっちゃったんですよ≫
「それで奥様はボクシングをはじめになったんですか。そしたらパンチ力が強くってすごく早いんですってね」
≪サウンドバックをたたきますよね3分間。ベルがなったら普通僕だったらドン・・・ドン・・・ドンこれぐらいのペースなんですけども彼女はドン・ドン・ドンすごいんですよ(観客笑)。多分シンマルコ1強いでしょうね。シンマルコっていう駅なんですけどもね。≫
「あの丸いやつだったらすごいでしょうね」
≪いやもうすごいですよダラランダラランダララン。≫
「本当にそれでやってやると。それであなたは4年に1回でオリンピックと同じだと」
≪そうですね今年38になるもんですから体力的にはぐっと落ちてきちゃったもので今はいいんですけどもね、あのこれはワイフの後任なんですけども芸能人なんだから仕事へ行って家に帰ってくる、家から仕事場に行くだけじゃトークにも厚みがでないじゃないですか。お日だからどんどん遊んでいようとあっていこういう席では同伴。同伴というのはホステスさんとご飯を食べて一緒にお店に行くこれ同伴というんですね≫
「おおー」
≪でアフターというのは西に終わったら一緒になべでも食べていかないといってそれをアフタというんですけども。これらはOKだとでもこれだけを扱ってダメだよというのは(笑)≫
「ちょっと私が写ってちゃったんですけどももう1回いいですか」
≪これだけはだめよと。ちょっと若かったのでアフターとなりますといろんなオプションもついたりしますので≫
「ハハハ。アフターアフターが(笑)」
≪まあそうですね。でうちは新聞やさんより早く帰ったらセーフなんですね。そういうときにばれちゃったことがありまして、それがたまたまは4年に1回みたいなんですね。あんたは4年に1回だオリンピックの男だなんて言われちゃって、それからボクシングが始まったちゃったんです≫
「だともう全然」
≪嫌でもまあこれは今でもいいわけではなくアフターできなくなりましたね。≫
「アフタはダメなの」
≪今はもう11時お店を出て≫
「同伴ぐらいで」
≪同伴をしますね。で11時にお店を出ても家に帰って頭を洗って12時には布団で寝てないとだめなんですよ。≫
「そんなになっちゃったですか。38でそんなもんですかね」
≪昔はのめば飲むほどファイトがわいてきたんですけども、最近は飲めば飲むほど眠くなってきちゃうんですよねぇ。ですからもオリンピックはもないんじゃないかと≫
「さっきから浮気のことをこうサインみたいにしていらっしゃいますけどもあれは何のことですか?」
≪いや小指が立っていたがわかるかなって思って。≫
「これは何なんですか?」
≪いや常に小指が立っていたらそれの話だっていうことで。≫
「女の人の話。なるほど。」
≪いやすごい敏感なので浮気という言葉は言えないので。≫
「でもまあそういうこともありまして、ほんとに奥さんは中国の方なんですけども結婚されて11年もちろんそしてあなたのお母様姑にもちゃんと使え」
≪嫁姑のトラブルというのは1度もないですね。≫
「それはすごいですね」
≪例えば僕が旅番組などで家をあける場合家族で手にご飯を食べに行ったりさっきの話に戻るんですけども浮気の1件以来月に2回恋人に戻る日というのをつくりまして、でそのときは娘をおばあちゃんに預けて1階がお袋で2階3階に住んでいるんでおばちゃんの背中を流してあげたりいものに転がしなんかを食べたり作ったり教わったりいい関係じゃないですか、腕をわれわれは恋人に戻る日ということでデートをして≫
「(写真)あなたはこのとき小指を出せばしれませんね」
≪これは親指ですね。≫
「なるほどででも恋人に戻る日はいいんですけども何でも取り仕切るのがお好きだから恋人に戻る日でも外で会うとなったらどこの店、何を着ていってというのを全部あなたが」
≪そうです明日銀座に行きたいのか六本木なのか新宿なのか自由が丘のか。たとえば銀座と行ったらこれを着ていこう俺はこれを着ていくと仕切らないとだめだなって。≫
「でもところが奥様が途中で考えを変えたりなんかするともういやになっちゃうんですって」
≪合わないじゃないか服がとか。≫
「だからあなたとお鍋を食べていると大変なんですって」
≪さわっちゃいけない。こっちができているエリアなんだから。≫
「卵そんなところにいれるんじゃないとかいろんなこと」
≪雑炊なんかも大変ですよ。最後僕は火を止めてから卵を入れるんですけども黒柳さんはどっちですか?≫
「あんまりそういうのはやらないですけども(笑)お料理屋さんなんかでは火を止めてから卵入れますよね」
≪かき回すなと。ノリになっちゃいじゃないかといってしきるんですね≫
「でも奥様それですっかりいいわけね」
≪今はもう結婚して11年目なので前はうるさいとか細かいとか言われたんですけども簡単だわとあなたの言われた通りいけばいいんだからと。食事のメニューもあなた今晩何を食べたい?これだけでいいんですよ。楽らしいですね。僕なんか3日4日先のメニューまでも考えてますから≫
「まず朝起きたら体重を計る」
≪はい。78キロがベストなんですね。現役時代が78キロなんですけども79とか79.5になると走ろうとか、80キロ超えていると炎の激走コース。自分でコースがあるんですよ≫
「自分の(笑)。でも犬を連れて走るんでしょう」
≪ウェンディという犬と娘と一緒に学校へ行くんです。≫
「お嬢さんの学校に行くんですね。ウェンディの学校じゃなくて」
≪そうです。3人で行って。あえてここは3人といわしてください。≫
「お嬢さんが学校に行くとあなたウェンディは」
≪多摩川に行くんです。そこのベンチで腹筋背筋腕立てをするんです。春は桜の木の下で≫
「ウェンディはその時どうしてるんですか?」
≪こうやって見てます僕の姿を。白越年草と四葉のクローバのところで。この前まで暑かったベンチが冷たく感じて背中で秋を感じるんですね。秋だなって。≫
「うん(笑)。じゃあその時の体重によってもっと増やそうとかもっと速く走るとか」
≪78がベストなんですけどもああ78じゃあ今日はいつもより短めだ。というとウェンディを走らせて僕は見ているだけとか≫
「ウェンディは分かるわけねご主人様の体重がいいわけだって。そうすると食べ物も奥様に今日は79キロになっているから食べ物は簡単ななんとかだっていう」
≪ヒジキときんぴらゴボウとか。ちなみに昨日の昼ご飯のメニューはキャベツを多めの焼きソバだったですね≫
「それはあなたがおっしゃったんですか?」
≪こういう仕事なので野菜不足になりがちなので常に野菜野菜というのが頭にあるんですね≫
「昨日の昼は焼きそばだったんですね(笑)」
≪ちょっと焼きソバも冷えたのがおいしいんですね、≫
「へえええ」
≪作り立てよりもちょっと冷えた方がおいしいですね越えてちょっと固まっててしまう方がおいしいですよ≫。
「おそばは柔らかいの?固い?」
≪いやもうそれは普通のでいいんですけども。カレイライスなんかもアレですよ明日の夜に食べるから昼には作ってスタンバイしておいてくれ、≫
「あれは1日おいた方がおいしいって向田邦子さんもおっしゃってますね。」
≪そういうのがうるさいと感じていたようですけども最近は言われた通りやればいいんだから楽ねって。≫
「あなたの言うとおりにやっていればあなたは何も文句をおっしゃらない」
≪はい≫
「じゃあカレーが味がどうであろうとちゃんと昼間にできていればいい」
≪そうです。その姿勢がを大切なんですよね≫
「フフフ(笑)」
≪そういうときは味がちょっと足りないときはコーヒーとかちょっと入れるとおいしいらしいぜとか、≫
「カレイの中にコーヒーを入れるとおいしい?」
≪そうです。カレーいいの中にコーヒーまたはチョコレートで翌日の場合はしょうゆをちょっと入れるとおいしいらしいんですよ。ああだこうだいながらに国際結婚ですから3倍の会話をしようねと言って始めた結婚ですからそればいい感じになってるんじゃないでしょうかね≫
「なるほどねえ。でもあなたアレでしょう上海におうちをお買いになって。」
≪仰木監督のおかげでお前は兄の時のが向いているからやめろという言葉で引退したわけなんですけども。おかげさまで中古車からいい車に替えるようになりましてそして上海にマンションをねぇ今年の5月に購入しまして≫
「まぁすごいでしょう上海はすごいビルが建って」
≪いいエリアで歩いて3分のところに竜の花という公園があるんですけども。そこでジョキングするんですよねぇ≫
「そのマンションには奥様のお父様とお母様が」
≪そうです。僕はなんかこうお金がたまったから買ってしまえということではなくて両親にプレゼントしたということです。≫
「いい息子思ったとあちらもお思いでしょうけどもね」
≪3年に1回ぐらいカワサキの実家にくるんですけどもね3カ月ぐらいいたりするんですけども全然イヤじゃないんですよね。せっかく来たんだからビザぎりぎりに。≫
「そうなんですか」
≪本当にうまくいっていますね。≫
「国際結構難しいとか言われますけども」
≪また戻ってしまいますけどもこの家がむちゃくちゃなのはあなたの(浮気の)せいだからねと。≫
「それがむちゃくちゃになるのはこのせいだと」
≪この11年私がおばあちゃんとけんかしたとかを料理を作らなかったとか掃除をしなかったとかある?。何もないですということで≫
「4年に1度のオリンピックで」
≪あと少しで今年も終わるので初めて4年間何もなかったということで≫
「そうなんですか」
≪何で自分でこの話を引っ張ってちゃうんでしょうか。≫
「私は全然出そうとしてないのにね(笑)」
≪変な汗が出てきました。≫
「でも何事もなく終わることを祈っております」
≪≫
黒柳「奥様は非常に賢い方なんでお出になったらお電話をかけるということはないそうですけども」
佐藤≪例えば僕の手帳を見たり携帯を見たりそういうのをチェックしたりすることはないですね。でも夜に電話をかけてくるんですよパパは今どこにいるの?誰といるの?とか≫
「何をしているのとか」
≪そうですね。こないだ夏休みに中国へ帰って僕だけ帰ってきましてね。夜飲んでましたね電話が来てなんだこれはって、そしたらチェックの電話なんですよ。≫
「お嬢さんから。それは別にお母様がやらせるわけじゃなくて本人がそう思うんですよね。でもかわいいわね」
≪もねあのママが上海に行くとパパはすぐ携帯でメールを打っているよとかねぇ≫
「あなたそういうことするからいけないのよ(笑)見られているのよ。」
≪おおっと誰々先輩にメールしなくちゃとかわざと言ってからメールするとかねぇ。≫
「そうすると大丈夫?」
≪いや分かりませんね。≫
「難しくなってきますね(笑)。であなたは野球をやってらっしゃるころから決めるのが好きなんですけども、ピッチャーによってバットも決めていた」
≪そうですね。当たり前と思っていたんですけども野球を知らない方はバットというのは単なる木の棒でみんな一緒に思っているんですけどもあれは違うんですよ。長さも重さも太さも全部人によって違うんですよね。例えば松井君はちょっと長めの86センチだとか。いろいろこうミリ単位で違うんですよ≫
「ミリ単位ですか」
≪だから結構神経質な方なんであのピッチャーに対してはこの木のバットとか、こっちのピッチャーに変わってきたら次のバットとか。やっぱり56種類バットを使い分けていましたね≫
「やっぱりね。でもバットというものもご自分でお金を出す人といろんなランクがあるんですってね」
≪やっぱり野球選手というのはランクをつけてはいけませんけどもいってみればABCランクがあって清原松井とかあのレベルになるとうちの道具を使ってください、1年間使ってもらえるとこのぐらいのお金をもらえて、道具とお金がもらえる。Bランクの人はうちの製品を使ってくださいお互いが宣伝にもなるしこっちはラッキーだし。Cランクは自分で買わないといけないですよ≫
「あなたはどのランクだったんですか?」
≪一応をBランクで(笑顔)≫
「自分で買わなくてもいい」
≪ただ太さ重さなんかは自分で注文しながら。たがこれが二軍とかになると「すいませんバットも20本をお願いします」、1軍だとすぐに持ってくるんですよ。でも二軍になるとなかなか持ってきてくれなくなっちゃって≫
「今10本?20本?何本っておっしゃった」
≪年間100本使いますから。≫
「私1本でずっといいのかと思ってました」
≪いやいや違います。あのビニールに入っていてびりびりと破ってよし今日はこのバットを使うぞおって練習でボキっと折れちゃうときもあるんですから。≫
「そうなんですか。時々折れている方もいらっしゃいますけどもうんと使ってらっしゃるから折れたのかと思ってました。」
≪例えば土の所でやるグローブと人工芝でやるときのグローブ≫
黒柳「奥様は非常に賢い方なんでお出になったらお電話をかけるということはないそうですけども」
佐藤≪例えば僕の手帳を見たり携帯を見たりそういうのをチェックしたりすることはないですね。でも夜に電話をかけてくるんですよパパは今どこにいるの?誰といるの?とか≫
「何をしているのとか」
≪そうですね。こないだ夏休みに中国へ帰って僕だけ帰ってきましてね。夜飲んでましたね電話が来てなんだこれはって、そしたらチェックの電話なんですよ。≫
「お嬢さんから。それは別にお母様がやらせるわけじゃなくて本人がそう思うんですよね。でもかわいいわね」
≪もねあのママが上海に行くとパパはすぐ携帯でメールを打っているよとかねぇ≫
「あなたそういうことするからいけないのよ(笑)見られているのよ。」
≪おおっと誰々先輩にメールしなくちゃとかわざと言ってからメールするとかねぇ。≫
「そうすると大丈夫?」
≪いや分かりませんね。≫
「難しくなってきますね(笑)。であなたは野球をやってらっしゃるころから決めるのが好きなんですけども、ピッチャーによってバットも決めていた」
≪そうですね。当たり前と思っていたんですけども野球を知らない方はバットというのは単なる木の棒でみんな一緒に思っているんですけどもあれは違うんですよ。長さも重さも太さも全部人によって違うんですよね。例えば松井君はちょっと長めの86センチだとか。いろいろこうミリ単位で違うんですよ≫
「ミリ単位ですか」
≪だから結構神経質な方なんであのピッチャーに対してはこの木のバットとか、こっちのピッチャーに変わってきたら次のバットとか。やっぱり56種類バットを使い分けていましたね≫
「やっぱりね。でもバットというものもご自分でお金を出す人といろんなランクがあるんですってね」
≪やっぱり野球選手というのはランクをつけてはいけませんけどもいってみればABCランクがあって清原松井とかあのレベルになるとうちの道具を使ってください、1年間使ってもらえるとこのぐらいのお金をもらえて、道具とお金がもらえる。Bランクの人はうちの製品を使ってくださいお互いが宣伝にもなるしこっちはラッキーだし。Cランクは自分で買わないといけないですよ≫
「あなたはどのランクだったんですか?」
≪一応をBランクで(笑顔)≫
「自分で買わなくてもいい」
≪ただ太さ重さなんかは自分で注文しながら。たがこれが二軍とかになると「すいませんバットも20本をお願いします」、1軍だとすぐに持ってくるんですよ。でも二軍になるとなかなか持ってきてくれなくなっちゃって≫
「今10本?20本?何本っておっしゃった」
≪年間100本使いますから。≫
「私1本でずっといいのかと思ってました」
≪いやいや違います。あのビニールに入っていてびりびりと破ってよし今日はこのバットを使うぞおって練習でボキっと折れちゃうときもあるんですから。≫
「そうなんですか。時々折れている方もいらっしゃいますけどもうんと使ってらっしゃるから折れたのかと思ってました。」
≪例えば土の所でやるグローブと人工芝でやるときのグローブ、また雨の日の人工芝は早いのでぇちょっと大きめを使おうとか。でも大きめといっても素人が見てもわかんないですけども微妙に≫
「例えばピッチャーの人がその人でこうやって決めている時にいきなりピッチャーが変わるときがあるでしょう」
≪はい。≫
「どうするんですかその時は」
≪タイムです。≫
「ああそう」
≪向こうもピッチャーきてすぐに投げないじゃないですか。その間にそうきたかとぇゆっくりベンチに戻ってこのピッチャーだったらこっちのバットだよとかね。あるんですよ≫
「ピッチャーの方も俺でもってバットを変えたなと思うとちょっとショックに感じてそれもいいかもしれませんね」
≪うーんまぁ何気なくスプレーをしに行ったふりをして帰るんですね。≫
「そうなのスプレーなんかするんですか」
≪あの滑らないようにちょっとべたべたするやつがあるんですけども。そういうのって野球を知らない人にはわからないかもしれませんね≫
「分かりませんよ。ああいうとこでスプレーなんかやっているなんて」
≪僕も当たり前だと思っていたんですけどもね。≫
「いやいや全然そんなことを知りませんでしたね。王さんも番組に出ていただいた時にあれだけホームランをおうちになったのでねバットを持ってきていただいてそして持っていただいてそれでどの辺に当たるとホームランになるんですかって聞いたら真顔になってしまってどの辺に当たるといわれてもって困られてしまったんですけども。でもこの辺かもしれませんておっしゃりました。この辺だと右に行ってしまうかもしれないしこの辺だと左に行ってしまうかもしれないしとおっしゃったので、じゃあみんなもこの辺に印をつけておけばいいのにねって言ったらばいえいえなかなかそうはいかないんですっておっしゃってましたね。」
≪丸いものそのバットのワンポイントで打つわけですからね。≫
「そうですね150キロて早いですものね。」
≪テニスラケットでもちょっと面が上を向いているだけでボールが上に行ってしまったりしたに行ってしまったりするじゃないですか≫
「うんうん」
≪ちょうどいい何とも言えないかぶさる感じがいいじゃないですか。そういうの丸い棒でやるわけですからね≫
「板ならまだ話は別ですけどもね。」
≪丸と丸ですから≫
黒柳「今は野球のことでちょっと伺っていて私はおもしろかったんですけども調子のいいときは向こうから玉が150キロの速さできてもちょっと遅く」
佐藤≪そうですね回りの選手はきょう早いななんて言っていてもそうかな自分はそう感じなかったり。また調子がいいと1塁と2塁の間がすごく広く見えたり、調子が悪いと狭く見えたり≫
「あの狭いところに打つのは大変だと思うちゃうわけなんだけども調子がいいと広く見えるからどこでも打てるって」
≪ホント打てばすぐ抜けちゃうよって。≫
「だからそれが悪いとすごく狭まって見えてあんな細いところにやるんじゃ大変だなと思えちゃうというそういうところがすごいですよね。野球っていうのはそういうところなんですけどもまた芸能界は芸能界ででまたいろいろね狭くも広くもで(笑)。あなたはご旅行の時に荷物がすごく多くて」
≪そうなんですね。パンチ佐藤といったら男気とか男らしいイメージがあるんですけどもなんかで爪切りから綿棒からのトラベルグッズというのがありましてね、旅番組なんかでよくロケなんかにいっても自分の歯ブラシと歯磨き粉じゃないと嫌なんですよ。ホテルの歯磨きや嫌なんです。あの綿棒がないよとかいやなんですよ。≫
「もしかしたら花粉症になるかもしれないから花粉症対策のグッズを一式持っていく」
≪春になるとそういうこともありますからね。≫
「そういうのも入れておくの一応は。シャンプーも?」
≪マイシャンプー、マイリンス。マイ洗顔クリームじゃないといやなんですよね。だから家族で旅行すると僕が女の子みたいなんですね。なんだ俺の綿棒勝手に使ってるんじゃないよって、だって持ってこなかったんだもんってうちのが男みたいなんですよ。なんであなた3泊4日なのにパンツが5枚なのって。なんかこう1つの多めに持っていかないとだめなんですよね≫
「準備がいいのね」
≪なんかイヤなんですよ。あれがないとかいうのがイヤなんですよ≫
「まあ準備がいいというのはいいことですけどもね。お母様という方は給食のおばさんをやってらした。そしてなんか免許みたいなのをお取りになって。」
≪給食のおばさんで今年64になるんですけどももう定年にしましたけども。調理師で。≫
「それでお父様がお体がお弱い」
≪今から7年前に肺がんでいっちゃったものですから、でも女性というのは強いですよね。主人がなくなると女性というのは私は死なないといって元気になるんですよ。奥さんがなくなると男は俺もすぐに行くからなってこういうふうになるんですよ。オフクロはどんどん若くなっていちゃって、今なんか卓球教室なんかに通ったりして≫
「卓球!!お母様が」
≪すごく元気ですよ。≫
「でもお父様はお体が弱かったこともあってあなたは身体をきちんとしとこうって食べ物に気をつかうのはそういうところからきてくるですかねぇ」
≪そうですね肩車してもらった思い出もないし、もう運動会でおやじが1位になってうれしかったという思いでもないので僕がお父さんになったらかっこいいお父さん若いお父さんでいようということで食べるものからさっきも野菜の話をしましたけども考えてますね。≫
「ああそう。お嬢様から見て格好のいいお父様でいようと」
≪そうですねベッカムを真似しましてね今年ピアスをデビューしちゃいましてね≫
「ベッカム(笑)」
≪いたかったんですよ≫
「それダイヤモンドですよね。頭もどっちかというとベッカムヘアーで」
≪内のワイフも娘もベッカム君にやられちゃいましてパパもやっていっていうんでしてるんですよ≫
「てっぺんがちょっとベッカム風だなと思ったんですけどもね。すごくいいダイヤモンドのピアスでデビューですね。」
黒柳「さてパンチ佐藤さん初めて歌のCDをお出しになって、しかも」
佐藤≪演歌匠の歌寿司命っていうやつなんですけどね。≫
「寿司いのち?お寿司に好きなんですか」
≪まあその何ていうか今の若いものたちは我慢というものを知らないじゃないですか。お寿司やさんになればすぐお鮨を握れるものだって、そういう世界じゃないんだよという歌と匠の詩というのは伝統工芸士協会推薦のその伝統工芸を作ってらっしゃる職人さんの歌なんですけども、それがまあ野球選手も匠の技、そういういろんなことにも当てはまるんですけどもね。今回初めて演歌を歌わせていただきます北島三郎さんに手紙を書いたんですけども返事が返ってこないんですよ。頑張れとか帰ってくると思ったんですけどもちょっと生意気だなとか思ってたかもしれないですね。≫
「でもお忙しいから読んでいらっしゃらないかもしれないですね。でもこれをご覧になったらもしかするとね。北島さん演歌を歌いになったんでお手紙をお出しになったそうなんですけどもオレンジがないんで心配されているそうなんで」
≪頑張ります≫
「頑張ってください」
http://www.h4.dion.ne.jp/~giten/cont/guest2002/h14-9-26.html