過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今日の『ゴルゴ13』etSETOraだヨ(=^◇^=)OK♂・・・♀


 ┏━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『ビッグコミック』 ┃小学館
 ┗━━━━━━━━━━┛
 1968(昭和43)年02月29日(木) 4月号創刊。月刊誌スタート
 1969(昭和44)年04月25日(金)号 10日・25日の毎月2回発行
*************************************************
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF
*************************************************
 ┏━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『ゴルゴ13』小学館叢書 ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━┛
 1988(昭和63)年07月01日(金) 第1巻 初版第1刷発行日
  「ビッグ・セイフ作戦」「白夜は愛のうめき」「狙撃のGT」「魔笛のシュツカ」 「バラと狼の倒錯」
  ISBN 4-09-197031-1
 1988(昭和63)年08月10日(水) 第2巻 初版第1刷発行日
  「色あせた紋章」「喪服の似合うとき」「マッディブラッド」「ゴルゴin砂嵐」 「ベイルートVIA」「最後の間諜―虫―」
  ISBN 4-09-197032-X
‡1988(昭和63)年09月10日(土) 第3巻 初版第1刷発行日
  「モスクワ人形」「残光」「アクシデンタル」「日本人東研作」
  ISBN 4-09-197033-8
 1988(昭和63)年10月10日(土) 第4巻 初版第1刷発行日
  「アラスカ工作員」「鎮魂歌に牙を」「リオの葬送」「ナチス鉤十字章は錆びず」 「ラ・カルナバル」「ミステリーの女王」 「ROOM・No.909」
  ISBN 4-09-197034-6
 1989(平成元)年10月10日(火) 第5巻 初版第1刷発行日
  「芹沢家殺人事件」「おろしや間諜伝説」「蒼狼漂う果て」
  ISBN 4-09-197035-4
 1989(平成元)年11月10日(金) 第6巻 初版第1刷発行日
  「毛沢東の遺言」「河豚の季節」「黒い瞳」
  ISBN 4-09-197036-2
****************************************
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%82%B413%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%94%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E4%B8%80%E8%A6%A7#%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E9%A4%A8%E5%8F%A2%E6%9B%B8
****************************************
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『ゴルゴ13』 My First BIG ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
 01 1999(平成11)年07月23日(金) 第001巻 ISBN 4-09-109202-0
 02 1999(平成11)年08月06日(金) 第002巻 ISBN 4-09-109208-X
 03 1999(平成11)年08月20日(金) 第003巻 ISBN 4-09-109214-4
‡04 1999(平成11)年09月10日(金) 第004巻 ISBN 4-09-109220-9
 『VS SCIENTISTS』「タッチダウン」「破局点」
   扉の聖書の出典・・・詩編10章3節
   備考・・・扉に引用されている聖書は、特記なしは『旧約聖書』13節からの引用が多い
   備考・・・My First BIG版には巻数表示はない。㊤↑の一覧では、編集者が便宜的に付番
 05 1999(平成11)年09月24日(金) 第005巻 ISBN 4-09-109226-8
 06 1999(平成11)年10月08日(金) 第006巻 ISBN 4-09-109232-2
 07 1999(平成11)年10月22日(金) 第007巻 ISBN 4-09-109238-1
 08 1999(平成11)年11月05日(金) 第008巻 ISBN 4-09-109244-6
 09 1999(平成11)年11月19日(金) 第009巻 ISBN 4-09-109250-0
 10 1999(平成11)年12月03日(金) 第001巻 ISBN 4-09-109256-X
 11 1999(平成11)年12月17日(金) 第011巻 ISBN 4-09-109262-4
 12 1999(平成11)年12月31日(金) 第012巻 ISBN 4-09-109268-3
****************************************
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%82%B413%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%94%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E4%B8%80%E8%A6%A7#My_First_BIG%E7%89%88
****************************************

 

 

 

 

 

 

 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『週刊少年ジャンプ』連載『北斗の拳』 ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
‡1984(昭和59)年09月10日(月)発行 第39号 049話「悲劇の星の下に!の巻」
  ※漫画『北斗の拳』が掲載された週間少年ジャンプの号数、発行日のリストです。発行日=発売日ではありません
 ┏━━━━━━━━━━┓原作:武論尊
 ┃ 『北斗の拳』6巻 ┃漫画:原哲夫
 ┗━━━━━━━━━━┛東京・一ツ橋 集英社
 JC851666「悲劇の再会!!の巻」
 1985(昭和60)年 JUMP COMICS 2冊目
 1985(昭和60)年06月15日(土) 第1刷発行 定価360円
 1985(昭和60)年10月15日(火) 第5刷発行 定価360円
 1984(昭和59)年08月13日(月)発行 第35号 045話「乱を呼ぶ星の巻」
 1984(昭和59)年08月20日(月)発行 第36号 046話「狂気の堕天使!の巻」
 1984(昭和59)年08月27日(月)発行 第37号 047話「死のパワーゲームの巻」
 1984(昭和59)年09月03日(月)発行 第38号 048話「悲劇の再開!!の巻」
‡1984(昭和59)年09月10日(月)発行 第39号 049話「悲劇の星の下に!の巻」
 1984(昭和59)年09月17日(月)発行 第40号 050話「仮面の裏!の巻」
 1984(昭和59)年09月24日(月)発行 第41号 051話「悲しき天才!の巻」
 1984(昭和59)年10月01日(月)発行 第42号 052話「飢えた荒野!の巻」
 1984(昭和59)年10月08日(月)発行 第43号 053話「伝説をつくる男たち!の巻」
 ●『週刊少年ジャンプ』S59年35号~43号掲載分収録 ※検印省略 著者承認済
************ http://www.hokuto-no-ken.jp
 http://hokutosite.com/sakuhin/gensaku/hokuto/hokuto-keisai.html
 http://hokutosite.com/sakuhin/gensaku/hokuto/hokuto-titlelist.html
 http://www.biwa.ne.jp/~starman/index.htm
 https://ja.wikipedia.org/wiki/北斗の拳
****************************************
■1984(昭和59)年09月10日(月)号 第39号 定価170円『よろしくメカドック』
■よろしくメカドック:次原隆二::連載再開
■北斗の拳:原哲夫・武論尊
■Dr.スランプ:鳥山明:最終回
■キン肉マン:ゆでたまご
■男坂:車田正美
■こちら葛飾区亀有公園前派出所:秋本治
■コブラ:寺沢武一
■ハイスクール!奇面組:新沢基栄
■キャプテン翼:高橋陽一
■きまぐれオレンジロード:まつもと泉
■ブラックエンジェルズ:平松伸二
■シェイプアップ乱:徳弘正也
■銀牙-流れ星銀:高橋よしひろ
■キャッツアイ:北条司
■キラーBOY:うすね正俊
■KID:小谷憲一
 この頃のジャンプは凄い。後にアニメ化された漫画も含め列挙すると、「コブラ」、「キン肉マン」、「北斗の拳」、「キャプテン翼」、「ハイスクール奇面組」、「きまぐれオレンジロード」、「キャッツアイ」、「Dr.スランプ」、「銀牙-流れ星銀」、「よろしくメカドック」、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」といった具合になんと11作品にものぼる。全体の2/3がアニメ化されたことになる。そんな中で何かと物議をかもした漫画がこの時期に連載されたのでチェックしておきたい。そうジョージ秋山の「海人ゴンズイ」だ。アチョプマウマウとか訳の解らん言葉を話す正体不明な黒人の少年が主人公で、当時からなんかやばそうな漫画だなあって思いながら読んでました。でもあきらかに現在の怪奇派への影響は大きかっただろうし、そのギミックの完成度は他の追随を許さないでしょうね。尚、海人ゴンズイの単行本は重刷や再発はされていないので凄いプレミアがついとる。「Dr.スランプ」は則巻千兵衛が最終回用のメカを打ち上げるが、くだらない仕掛けに一同シラケムード。そこでアラレちゃんが音頭をとってみんなでばいちゃ!して終わり。
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『きまぐれオレンジ☆ロード』 ┃
 ┃  『週刊少年ジャンプ』連載  ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
‡1984(昭和59)年09月10日(月)号 第39号 025話「疑惑光線・ユラッ!」
*************************************************
 http://www.sky.sannet.ne.jp/manotaku/orangeroad/list.html
 https://ja.wikipedia.org/wiki/きまぐれオレンジ☆ロード
*************************************************

 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『世紀末救世主伝説 北斗の拳2』 ┃フジテレビ系列
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 19:00~19:30
‡1987(昭和62)年09月10日(木) #21 第130話「非情の予言!ケンシロウ、お前は救世主になれない!!」
  (第6部)・・・修羅の国編 第08話 全30話構成。話数は前作からの連番となっているヨ(=^◇^=)
    脚本・・・戸田博史
    演出・・・有迫俊彦
  作画監督・・・山崎展義
    美術・・・市谷正夫
    OP・・・♪TOUGH BOY♪
    ED・・・♪LOVE SONG♪
  ハンの死の間際の「お前は救世主にはなれない」の言に、戸惑うケンシロウ。だが、未だ修羅の国はラオウ渡航の知らせが間違いであることに気づかず、混乱が続く。そんな中、ラオウを待ち望んでいた村人コセムは、一斉蜂起を決意。だが、ラオウは到来していないことを知った修羅たちの手で村人たちは虐殺されてしまう
  ラオウとの死闘から5年、ケンシロウの手によって取り戻されたはずの平和は乱れ、天帝を操る総督ジャコウによって、再び世は混沌に投げ出された。そんな天帝軍に北斗の反旗を翻すのは、成長したリンとバット。二人の前に、ケンシロウが姿を現す!賞金稼ぎのアインや元斗皇拳の継承者ファルコとの対決の中で、天帝ルイとリンの出生の秘密が明かされる。修羅の国での、北斗琉拳の使い手シャチ、羅将ハン、ケンシロウの実兄ヒョウとの死闘。そして北斗宗家2000年の深い愛と哀しみを心に刻み付け、悪に身を染めたラオウの実兄・魔人カイオウとの最終決戦!勝利の女神はどちらに微笑むのか!?
  (C)武論尊・原哲夫/NSP・東映アニメーション 1987,版権許諾証TH-116
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 『北斗西斗』ボロ達のリーダー・コセムは、右手に握り締めたペンダントを掲げ上げた。それは、コセム自身が交わしたラオウとの約束の証であった。この国が地獄と化そうとしていた数年前、命をかけて海を渡ったコセムは、ラオウとの接見を果たしていた。国の危機を伝えられたラオウは、いつか海を渡る事を約束し、コセムにペンダントを渡したのである。そして今、約束の時は訪れた。今こそラオウ様と共に戦うとき。コセムのその言葉に、武器を掲げて沸き立つボロ達。彼等はまだ知らなかった。彼等の見た伝達の赤水が、誤りであることに・・・ボロ達と対照的に、赤い水は修羅達を震え上がらせていた。ラオウが来る前に逃げようと考えた修羅は、車に乗って逃亡しようとする。しかし、その行く手を阻んだのは、彼等のリーダーであるブロンであった。運転席の修羅を殴り飛ばした後、恐れ慄く修羅達にブロンは言い放った。この国に来たのはラオウではない。ケンシロウという男であると。起死回生のその知らせに、安堵の表情を浮かべる修羅達。しかし、逃亡を謀った彼等の罪は許されるものではなかった。臆病者の烙印を押された彼等に待っていたのは、ブロンとその側近達による制裁であった。夜。子供達の囚われている修練場の周りには、続々とボロ達が集い始めていた。反撃の狼煙として、彼等はまず修練場に囚われている子供達を解放しようと考えたのである。どこから沸いたとも知れぬ凄まじい数のボロ達の夜襲を受け、修羅達はあっけなく全滅。ボロと子供達が感動の対面を遂げる中、コセムも息子チェーンとの再会を果たしたのだった。しかしその歓喜の声は、飛来した巨大なブーメランによって打ち砕かれた。ボロ達の動きを察知したブロンは、既に修練場へ駆けつけていたのである。そしてその口からは、彼等の希望を打ち砕く非情の真実が語られた。この国に来たのはケンシロウという男であること。そして救世主と崇められるラオウは、既に死んでいるのだという事を。希望の失われたボロ達に、もはやブロンに対抗するだけの気力など、あるはずも無かった・・・北斗七星を見上げながら、ケンは己の血の滾りに考えを巡らせていた。北斗琉拳。その使い手であるシャチと三羅将。この国が己の故郷であるという事。そして、ラオウでなくては羅将ヒョウは倒せないというハンの言葉。残された多くの謎と、それに繋がる己の宿命の正体を、ケンはまだ知りえてはいなかった。修練場へと訪れたケンが見たのは、惨殺されたボロと子供達の死体の山であった。そんな中、唯一息があったのはコセムは、抱き起されたケンに小さく呟いた。何故ラオウ様は来てくれなかったのだ、と。そのコセムの言葉は、この国に生きる村人達の総意でもあった。とその時、修練場に高笑いが響き渡った。声の主は、この反乱分子たちを一掃したブロン一味であった。ボロ達を卑下し、ラオウとの約束の証であるペンダントヘッドを折り曲げるブロン。非道なそのブロンの行いは、久々にケンの怒りを爆発させた。放たれたブーメランをキャッチしたケンは、それを折り曲げてブロンの顔面へ。己の武器を顔にめり込まさせられたブロンは二刀流で立ち向かおうとするも、ケンの怒りの闘気の前にはもはや近寄る事すら叶わなかった。そしてその額にケンの指が突き入れられた瞬間、処刑は完了した。闘気で曲げられた己の刃を自分の顔に突きたてながら、ブロンの肉体は鮮血と共に四散したのであった。ペンダントを拾い上げ、握り締めた手に力を込めるケン。すると折り曲げられたそのペンダントヘッドは、元通りの形へと復元されていた。それは、コセムとラオウとの間でかわされた約束を自らが引き継ぐというケンの意志の表れでもあった。
[漫画版との違い]
 ・原作ではハン没後、ケンはリンとシャチと共に行動するが、アニメではケンは一人で行動する。
 ・ラオウに怯える部下達を、ブロンが皆殺しにするシーン追加
 ・修練場の見張りがやられるのは、原作では口にくわえたハンマーだが、アニメでは馬乗りから刺される
 ・修練場の扉を破るのは原作では武器でこわすが、アニメでは丸太で突いて壊す。
 ・原作でブロンが最初にブーメランで切ったのは数人だが、アニメでは一人のボロの首だけ
 ・ケンが北斗七星を見上げながら血の滾りを感じるシーン追加
 ・ジュウケイ、レイア、タオが滅ぼされた村を訪れるシーンは削除
 ・原作の止めを刺す処理係がアニメでは居ないため、ケンは普通にコセムを助け起こす。
 ・原作のコセムはケンが着て直ぐその正体をケンシロウと悟るが、アニメではブロンが死んだ後(次話)
 ・アニメではコセムは修練場では殺されない
 ・ブロンがラオウペンダントを折り曲げ、ケンを激しく激怒させるシーン追加。その後ケンが直すシーンも追加。
 ・原作のブロンはブーメランを投げ返されて死亡するが、アニメではその後も戦い、自分の刀で自分の顔を切る秘孔(原作では部下が突かれた秘孔)を突かれて殺される。
●総集編詳細 ⇒ 今回の総集編で流れたシーン
 ・ケンが船で修羅の国に渡るシーン
 ・惨敗ファルコ登場シーン
 ・シャチがパトロール修羅を倒すシーン
 ・ケンがレイアが私塾を訪れた時のシーン
 ・シャチvsカイゼル
 ・レイアがシャチのペンダントを捨てるシーン
 ・20数年前、ラオウ、トキ、ケンシロウが海を渡ったシーン
 ・ケンvsハン
◎PICK UP◎
 ・対岸 ⇒ ラオウ様が約束するシーン。なんか対岸が見えてますが・・・まさかこれ修羅の国じゃないですよねえ?近すぎますもんねえ?
 ・残虐 ⇒ 今回のブロンがボロ達を皆殺しにするシーンは、数多くの凄惨な場面が描かれてきた北斗の中でも特に悲惨なシーンだと思います。子供達もまとめて殺されているのはもちろん、この袋小路だから逃げ場も無い。また、相手が強すぎるってのもある。またその目的が、皆殺しってのも、目的にブレがない分絶望的。某ベルセルクの贄に匹敵する阿鼻叫喚ぶりだったと思います。絵にしてたら当事のジャンプでも掲載できたかどうか・・・
************ http://www.hokuto-no-ken.jp
 https://www.amazon.co.jp/dp/B00MF5JSQK
 https://www.uta-net.com/song/462
 https://www.uta-net.com/song/2208
 http://hokutosite.com/sakuhin/gensaku/hokuto/130.html
 https://ja.wikipedia.org/wiki/北斗の拳_(テレビアニメ)#北斗の拳2
****************************************
【北斗の検証】ラオウの公式コスプレグッズを “そのまま” 着たら、後悔しまくりだった件
‡2019(令和元)年09月10日(火) 佐藤英典
 https://rocketnews24.com/2019/09/10/1263278/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【北斗の検証】ラオウ、スタバに行く!
 2019(令和元)年09月13日(金) 佐藤英典
 https://rocketnews24.com/2019/09/13/1263862/
 ┏━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 世紀末覇者拳王 ラオウ ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━┛
 2019(令和元)年07月27日(土) NHK『セカンドの美学』「北斗の拳・ラオウ」原哲夫によるとラオウを考えるときに参考にしたのは『ブレードランナー』でロイ・バッティを演じていたルトガー・ハウアーだという。[6][7]
 2010(平成22)年10月25日(月) 作画・原哲夫が『森田一義アワー 笑っていいとも!』出演時に「ファンから不評を買ったキャラクター[2]」としてあげている[3]
 2015(平成27)年06月04日(木)『ナカイの窓』では原が苦手なキャラクターだと公言した。原因は戦闘を描いて行く内に段々と苦手になったと言う[4]
********** http://www.hokuto-no-ken.jp
 https://ja.wikipedia.org/wiki/ラオウ
 https://ja.wikipedia.org/wiki/日清ラ王
**************************************

 ┏━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『妖怪人間ベム』 ┃
 ┗━━━━━━━━━━┛
 2010(平成22)年11月08日(月)より、ニコニコ動画内のチャンネル「フルアニMAX」で第1作が毎週月曜日の18:00に1話ずつ配信された。第1話は無料、第2話以降は配信日の1週間後まで無料で、期間が過ぎた後は有料に切り替わる。
 2011(平成23)年04月18日(月)に全話、配信完了
 2012(平成24)年04月23日(月)から第2作も第1作目と同じ曜日と時間に配信され、
‡2012(平成24)年09月10日(月)に全話配信されたが、
 2012(平成24)年09月28日(金) フルアニMAXの閉鎖に伴い1作目、2作目両方とも動画が視聴不可能となった。
 1989(平成元)年頃 パック・イン・ビデオからVHS全7巻が発売
 1991(平成三)年 ワーナーミュージック・ジャパンから傑作選のLD全2巻が発売された。第1巻には第1話・第3話・第8話・第16話を、第2巻には第21話・第23話・第24話・第26話を収録
 1996(平成八)年~1997(平成九)年にかけて株式会社マクザムからVHS全9巻が発売された。各巻3話(9巻のみ1話+『パートII』全2話)を収録。映像は1992年のLD-BOXと同様に編集が加えられている。第4話は未収録
************************************
 https://www.uta-net.com/song/10872
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%96%E6%80%AA%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%83%99%E3%83%A0
************************************

 

 

 

 


 ┏━━━━━━━┓
 ┃ 『予告犯』 ┃集英社
 ┗━━━━━━━┛筒井哲也 全3巻 全22話 ヤングジャンプ・コミックスΧ
 2011(平成23)年07月25日(月)『ジャンプ改』2011年Vol.2 連載開始
 2013(平成25)年08月10日(土)『ジャンプ改』2013年9月号 連載終了
 2012(平成24)年04月10日(火) 第1巻 発売 ISBN 978-4-08-879310-8
 2012(平成24)年04月15日(日) 第1巻 第1刷発行
 2012(平成24)年12月10日(月) 第2巻 発売 ISBN 978-4-08-879495-2
 2012(平成24)年12月15日(土) 第2巻 第1刷発行
‡2013(平成25)年09月10日(火) 第3巻 発売 ISBN 978-4-08-879680-2
 2013(平成25)年09月15日(日) 第3巻 第1刷発行
 2015(平成27)年06月05日(金) 上巻 私刑執行人シンブンシ ISBN 978-4-08-113444-1
 2015(平成27)年06月12日(金) 下巻 最後の予告 ISBN 978-4-08-113445-8 ジャンプリミックス
****************************************
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%88%E5%91%8A%E7%8A%AF
****************************************
 映像◆予告犯 - ドラマ 日本 人気 フル 2017 https://youtu.be/YfQdqGiPWIY
『ジャンプ改』で2011年から2013年にかけて連載されて人気を博した筒井哲也のコミックを実写化したサスペンス。法では裁けぬ悪や罪をネット上で暴露し、その対象への制裁を予告しては実行する謎の予告犯シンブンシとエリート捜査官の攻防が展開する。監督は『ゴールデンスランバー』、『白ゆき姫殺人事件』などの中村義洋。『脳男』などの生田斗真が、新聞紙製の頭巾を被った異様な主人公を怪演、その脇を戸田恵梨香、鈴木亮平、濱田岳、荒川良々ら実力派が固める。息詰まるタッチに加え、社会のさまざまな闇に光を当てる硬派な視点にも注目.
 

 ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『仁義なき戦い 頂上作戦』 ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
‡1963(昭和38)年09月10日(火) 0:18:00 夜 広能組 河西 清 死亡
 1974(昭和49)年01月15日(火) 東映系劇場公開    関東 14.8%
 1992(平成四)年02月29日(土)『ゴールデン洋画劇場』関西 18.3%
************************************************************
 https://www.amazon.co.jp/dp/B00RDTIFJE https://www.uta-net.com/song/2617
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%81%E7%BE%A9%E3%81%AA%E3%81%8D%E6%88%A6%E3%81%84_%E9%A0%82%E4%B8%8A%E4%BD%9C%E6%88%A6
************************************************************
 ┏━━━━━━━━┓
 ┃ 『ゴンドラ』 ┃
 ┗━━━━━━━━┛
‡1987(昭和62)年09月10日(木) トロント国際映画祭(FESTIVAL OF FESTIVALS)出品上映
 1987(昭和62)年09月19日(土)  監督も招待をうけ、映画祭に参加
 amazon・・・映画史上燦然と輝くインディーズ映画の至宝がついに配信開始!学校家庭でも孤立した少女かがりは母とマンション暮らし。上京しゴンドラに乗りビルの窓を拭く青年、良。かがりが大事にしている文鳥がケガをしてしまう。茫然自失として立ち尽くすかがりを窓の外を降りてきた良が目撃する。
*************** http://gondola-movie.com
 https://www.amazon.co.jp/dp/B086927Q9H
 https://ja.wikipedia.org/wiki/ゴンドラ_(映画)
 https://www.amazon.co.jp/dp/B07WV2D4VW
****************************************

 ┏━━━━━┓
 ┃ 十日会 ┃毎月十日は十日会の日だヨ(=^◇^=)⑩♂
 ┗━━━━━┛
******************** http://www.johta.com/yusaku/index2.html
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%BA%E9%81%94%E3%81%AB%E5%A2%93%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84
************************************************************
 ┏━━━━━━━━━━━┓┌─――――――――――――┐
 ┃ ♪傷だらけの天使♪ ┃|1966(昭和41)年 9月10日(土)|日活映画「傷だらけの天使」主題歌
 ┗━━━━━━━━━━━┛└─――――――――――――┘http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=28412
 ┏━━━━━━━━━┓
 ┃ 『あいつと私』 ┃石原裕次郎 映画作品No.044
 ┗━━━━━━━━━┛石原裕次郎1961年映画2作品
 ┌─――――――――――――┐
 |1961(昭和36)年 9月10日(日)|劇場公開
 └─――――――――――――┘備考・・・石原裕次郎映画制作を前年まで4年連続、9本制作していたがこの年は4本のみ
************************************************************
 http://www.ishihara-pro.co.jp/yujiro/filmography/1961-1965.html
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%A8%E7%A7%81
************************************************************
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『潮騒“The Sound of Waves”』 ┃著者:三島由紀夫
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ┌─――――――――――――┐
 |1990(平成二)年 9月10日(月)|新装版
 └─――――――――――――┘装幀:菊地信義。紙装。筒函。函(裏)にマルグリット・ユルスナール、沢木耕太郎による作品評
************************************************************
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BD%AE%E9%A8%92_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)
************************************************************

 ┏━━━━━━━┓┌─――――――――――――┐
 ┃ 『タッチ』 ┃|2005(平成17)年 9月10日(土)|東宝系列劇場公開
 ┗━━━━━━━┛└─――――――――――――┘
 2006.10.4 さんまのまんま 長澤まさみ 2 2  http://youtu.be/UU2WiSgnY-o
 
************************************************************
 主題歌http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=29660
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%81_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)#.E5.AE.9F.E5.86.99.E6.98.A0.E7.94.BB
************************************************************
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』 ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 2008(平成20)年04月05日(土) 全国公開
‡2008(平成20)年09月10日(水) 初版 ISBN 978-4-09-408304-0
 小学館文庫3巻 6章「小さな太陽」
 特別編「星のメドレー」書き下ろし
****************************************
 https://www.amazon.co.jp/dp/B00G864BOQ
 https://ja.wikipedia.org/wiki/ぼくたちと駐在さんの700日戦争
****************************************
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
①┃ 日本週末興行成績第①位の映画作品 ┃西暦2005年第37週目
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ┌─――――――――――――┐通算1週目
 |2005(平成17)年 9月10日(土)|一日目『チャーリーとチョコレート工場』
 |2005(平成17)年 9月11日(日)|二日目『チャーリーとチョコレート工場』
 └─――――――――――――┘週末観客動員数・・・
                週末興行収入・・・・・
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
②┃ 日本週末興行成績第①位の映画作品 ┃西暦2011年第37週目
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ┌─――――――――――――┐通算1週目 <第①位最初で最後の日>
 |2011(平成23)年 9月10日(土)|一日目『探偵はBARにいる』
 |2011(平成23)年 9月11日(日)|二日目『探偵はBARにいる』
 └─――――――――――――┘週末観客動員数・・・12万8800人
                週末興行収入・・・・・1億7021万6900円
****** http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=78817
 ①http://ja.wikipedia.org/wiki/2005%E5%B9%B4%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%80%B1%E6%9C%AB%E8%88%88%E8%A1%8C%E6%88%90%E7%B8%BE1%E4%BD%8D%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
 ②http://ja.wikipedia.org/wiki/2011%E5%B9%B4%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%80%B1%E6%9C%AB%E8%88%88%E8%A1%8C%E6%88%90%E7%B8%BE1%E4%BD%8D%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
***********************************************************
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
①┃ 東京都内3地区集計 観客動員数第①位の映画作品 ┃西暦2000年第37週目
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ┌─――――――――――――┐通算1週目 <第①位最初で最後の日>
 |2000(平成12)年 9月 9日(土)|一日目『60セカンズ』
 |2000(平成12)年 9月10日(日)|二日目『60セカンズ』
 └─――――――――――――┘週末観客動員数・・・1万3010人
                週末興行収入・・・・・
                     備考・・・観客動員数は東京都内3地区(銀座 新宿 渋谷)
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
②┃ 日本週末興行成績第①位の映画作品 ┃西暦2006年第36週目
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ┌─――――――――――――┐通算1週目
 |2006(平成18)年 9月 9日(土)|一日目『X-MEN:ファイナル ディシジョン』
 |2006(平成18)年 9月10日(日)|二日目『X-MEN:ファイナル ディシジョン』
 └─――――――――――――┘週末観客動員数・・・
                週末興行収入・・・・・
****** http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=78345
 ①http://ja.wikipedia.org/wiki/2000%E5%B9%B4%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%80%B1%E6%9C%AB%E8%88%88%E8%A1%8C%E6%88%90%E7%B8%BE1%E4%BD%8D%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
 ②http://ja.wikipedia.org/wiki/2006%E5%B9%B4%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%80%B1%E6%9C%AB%E8%88%88%E8%A1%8C%E6%88%90%E7%B8%BE1%E4%BD%8D%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
***********************************************************
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『松田優作特集生誕60年・没後20年 』 ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ┌─――――――――――――┐
 |2009(平成21)年10月22日(木)|松田優作過去ニュース『日刊スポーツ』更新
 |1989(平成元)年11月 7日(火)|松田優作さん ぼうこうガンで急死
 └─――――――――――――┘ 個性派俳優で知れれる松田優作さん(39=本名同じ)が6日午後6時45分、ぼうこうがんのため死去した。松田さんは公開中の米映画『ブラック・レイン』にマイケル・ダグラスとともに出演、第一線で活躍中だった。がんとの闘病は2年前からで、除去手術にも成功していた。先月5日の同映画のパーティーには体調を崩し欠席、都内の病院に緊急入院したが、ついにかえらぬ人となった。通夜は7日午後7時から三鷹市の霊泉斎場で。葬儀・告別式は8日正午から同所で行われる。喪主は妻・美由紀(みゆき)さん。あまりに早過ぎる死だった。所属事務所「セントラル・アーツ」に悲報が届いたのは6日午後7時40分。黒沢満社長が松田さんの入院先の病院へと直行したが、無念の悲しみの対面しかできなかった。残されたスタッフも言葉をなくしていた。テレビで遺作となった日本テレビ『華麗なる追跡』は10月7日に放送されたが、●9月10日まで元気にその撮影に参加していた。それだけにスタッフも「信じられない」としか言いようがなかった。松田さんの遺体はこの日深夜、都内の自宅に帰った。突然、最愛の夫をがんに奪われた美由紀夫人はしょうすいしきった表情。桃井かおり、大楠道代ら松田さんと共演した女優らが続々駆け付けたが、涙の中でだれも言葉にならない。夫人に代わり自宅前で記者会見した事務所の黒沢満社長は「とにかく動転していて……。夫人も遺体を安置してある2階の自室にこもったままで、臨終の状況も話せない状態です」と語るのがやっと。松田さんの闘病の日々は2年前から始まっていた。ぼうこうがんの疑いで除去手術をし、これが成功したものとみられていた。しかし、病魔は日本で数少ない個性派俳優の体をむしばみ続けていた。8月中旬ごろから腰痛を訴え始めた。それでも仕事だけは弱音をひとつも吐かずに取り組み続けた。そんな松田さんが仕事をキャンセルしたのは10月5日、最後の映画出演作品となった『ブラック・レイン』のパーティー、完成試写後のあいさつ。あまりにひどい腰痛のためだったが、黒沢社長は「我慢強い男で、相当痛かっただろうに、一度も弱音を吐かなかった」としのぶ。最後をみとったのは、美由紀夫人と子供。臨終に間に合わなかった黒沢社長は「10年間一緒にやってきたが、妥協しないで仕事に対し続けてきたのに悔しいだろうと思う」。 師と仰ぐ映画監督の森田芳光氏、後輩としてかわいがった中村トオルらが深夜相次いで弔問に訪れた。自宅内からは「優作さん、起きてくれ」という悲痛な男性の叫び声も聞こえ、仲間に慕われた貴重な個性派俳優の急遽の無念さが閑静な住宅街に響いていた。
************************************************************
 ①http://www.nikkansports.com/entertainment/yusaku/2009/news/past_news-yusaku03.html
 ②http://www.nikkansports.com/entertainment/yusaku/2009/news/past_news-yusaku02.html
 ③http://www.nikkansports.com/entertainment/yusaku/2009/news/past_news-yusaku01.html
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E7%94%B0%E5%84%AA%E4%BD%9C
************************************************************

 ┏━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『さびしんぼう』 ┃『尾道三部作』三作目
 ┗━━━━━━━━━━┛
 1985(昭和60)年04月13日(土) 瀬戸内の尾道を舞台に少年の恋をノスタルジックに描いた作品主人公を監督の分身として描き、監督の自伝的色彩が強いといわれる 全編に、ショパンの音源♪別れの曲♪が流れる“尾道三部作”のひとつ。ポスターには『尾道三部作 完結編』
 amazon・・・『転校生』『時をかける少女』に続く大林監督の「尾道三部作」の第3作。山中恒の原作を、大林監督が故郷・尾道を背景に映像化した、"大林ワールド”を代表するファンタジー作品。片思いの空想ばかりしている高校生の前に現れた不思議な少女。"さびしんぼう"と名乗るその少女は一体何者なのか・・・ 生前、黒澤明が黒澤組スタッフに観るように薦めたというエピソードが残っている名作。 (C)1985 東宝
****************************************
 https://www.amazon.co.jp/dp/B00FIWABGS
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%95%E3%81%B3%E3%81%97%E3%82%93%E3%81%BC%E3%81%86_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
****************************************
『さびしんぼう』を訪ねて西願寺へ
 2013(平成25)年02月16日(土) 465位(同エリア930件中)
『さびしんぼう』の主人公は、西願寺という尾道の寺院の息子という設定になっています。実際に西願寺でロケが行われたということで、パンフレットを頼りに訪ねてみました。他のロケ地も偶然発見することが出来ましたが、道が分かりにくく、同行してくれた長男のiPhoneのナビゲーターが頼りになりました
 https://4travel.jp/travelogue/10790991
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 広島旅行⑫ 尾道ロケ地めぐり 
 2013(平成25)年08月06日(火) 投稿者 ゆーあびる 時刻: 4:59 日が暮れる前に私が今回尾道に来た最大の目的である大林宣彦監督の尾道三部作小林聡美、尾美としのり主演「転校生」(1982年)原田知世主演「時をかける少女」(1983年)富田靖子主演「さびしんぼう」(1985年)ロケ地巡りを決行しました。大林監督のお言葉で、「尾道では迷ってほしい」とあるのですが、その思想を 継いでなのかしりませんがもらったロケ地イラストマップが分かりづらいのです。千光寺山ロープウェイのりば頂上の千光寺公園まで一気に登ることができる全長365mのロープウェイ。営業時間, 9:00~17:15でこの時もう運行終わってました。でも、ここにある公衆トイレを掃除していた地元の方がいたので「転校生で二人が転がり落ちた神社どこですか?」とたずねました。すると、一瞬、「えっ」て顔をして、「あの大林の尾道最初の映画だよね?」と返してきたので当然「はい」と私は答えて、それでロケ地イラストマップを見せると「あれっ?転校生の神社こっちの方向だったかな?」と迷いながらもこの通りにはここを真っ直ぐぬけたらでるよと教えてもらいました。梶山時計店ここは『時をかける少女』の「日乃出堂」のモデルになった場所で大きな看板時計は1971年製の初代の手作りでタイムリープで時間を遡る演出に使われたそうです。梶山時計店の方に質問しました。「転校生で二人が転がり落ちた階段どこでしょうか?」すると、やっぱり、一瞬、「えっ」て顔をしたあとこっちだよと案内してくれてこの路地をまっすぐ行けば着くよと教えてくれました。それでなんですけども旅行に来る前の事前のネット情報で尾道には猫が多いと知ってはいましが、噂は本当で、面白いぐらい目撃するのです。とうとう『尾道』という街が、全国的に有名になる最大のきっかけである尾道の運命を変えた傑作『転校生』原作「おれがあいつであいつがおれで」の二人が入れ替わったあの石段の場所に自分来ちゃったんだと思うとけっこう感無量でした。そうですここがあの、大林宣彦監督の尾道三部作の第1作、映画『転校生』で主人公の一夫(尾美としのり)と一美(小林聡美)が転がり落ちて入れ替わる印象的なシーンに登場の御袖天満宮(みそでてんまんぐう)の石段ウッチャンナンチャンも聖地御礼してます。さらに散策続けるのですが、歩いていて真っ先に私思いましたのが、坂の町と呼ばれているだけありましてご年配の方は住むのたいへんだろうなです。廃墟とかした家を何件かみつけました。「尾道空き家再生プロジェクト」が始動する理由がこんな歩いているだけでなんだかオラ、わくわくしてきたぞ!でそんな場所だからなんだと理解しました。西願寺「さびしんぼう」で尾美としのり扮するヒロキが住むお寺。※こちらのお寺は西国寺で、西願寺は西のはずれにあるそうです。コメントで教えてもらいました。CATS 浄泉寺で
 2013(平成25)年05月24日(金)から
 2013(平成25)年05月26日(日)まで、お寺とアートが融合したイベント「お寺でフェスタ!」が開催されてました。このイベントに参加されたアーティストの方とあなごのねどこでご一緒でした。その時のことはまた後日ブログにします。お寺に私憧れのBUBU 502ありました。一人乗りの雨風防げてノーヘルで乗れる夢のようなデザイアバイク(運転には普通免許が入ります)現役で動くのでしょうか?気になります。日が暮れてきました。暗くなってきたのですが、千光寺山登ってみることにしました。こんな坂の途中にもカフェ&バーあるのです。もともと尾道市は「文学の街」で有名で「西の小京都」と呼ばれていたそうです。国指定の重要文化財の天寧寺海雲塔越しに見下ろす街並みを眺めると尾道は海の町、寺の町、坂の町と言われている由縁をしります。元々は五重塔だったそうです。江戸時代に、傷みが激しかった四~五層を撤去し三重塔に改築されました。鼓岩(つづみいわ)は別名ポンポン岩と呼ばれているそうです。それで画像だと分かりづらいのですが、デジカメのISO感度あげて撮っているからで実際はかなりあたり真っ暗でこんな暗い道登ろうなんて普通は考えないのでしょうが、私馬鹿だからですが、おもむろに上えと登っていました。すると頂上つきました。汗だくです。なんか展望台がありまして、夜なのに閉鎖されている様子もないのであがってみると話し声がしてあれ?、人がいるぞといっしゅん安心してしまったのですが、よく見るとそとでカンガルーしてました。あぁ・・、これって私にここから飛び降りろっていう導きなんですかと要らない試練をなげかけられました。夜でも車だと簡単に来れるようです。一刻も早くこの場を離れたかった私は天寧寺坂を駆け下りました。千光寺新道ここも「転校生」や「あの、夏の日」のロケ地だそうです。ここに「ここがロケ地です」という看板を立てようとしたのですが、大林監督が猛反対されたそうです。理由は「だって、今後別の映像を撮る人の邪魔でしょ?」とのことです。KENDAMA ROCK CAFE(ケンダマロックカフェ)という、けん玉検定5段を持ってる「ケンダマ伝道師」のオーナーさんが開くカフェとかありました。花火している人がいました。東京都内だと条例で焚き火あつかいと同じになってほとんどの場所で花火禁止になっていますのでそうとう久しい光景です。向島に渡る渡船のりばありました。てっぱんロケ風景が紹介してありました。片道¥100お安いです。
‡2015(平成27)年09月10日(木) 19:48 Unknown 同じ時期に私も大林映画のロケ地めぐりをしました。レンタルバイクを借りて廻ったのですが1泊二日やったんで半分もいけなかったです。
 2015(平成27)年09月15日(火) 14:05 ゆーあびる 私がこの時尾道に行ったのは100%大林監督作品聖地巡礼目的でしたが、映画のロケ地に選ばれる理由が、実際に訪れてわかりました。お天気が良かったのもあいまってだとは思いますが、綺麗すぎてどこか魔力的な魅力がある場所、大林さんのお言葉である「尾道では迷ってほしい」と体現するとちょいちょい猫が現れて不思議な空間に紛れ込んだ感を楽しめました。「5時に夢中!」見てると必ずながされるソニー損保のCMで歌って踊っている女性は何者なのか 気になって検索してみたら尾道が舞台になったNHK連続テレビ小説・第83シリーズの作品『てっぱん』のヒロインをされていた方だと知りまして、ネットに上がっている動画を見たらはまって見入ってしまいました。
 2016(平成28)年03月27日(日) 08:00 ヤマト 尾道住民ですが楽しまれたようですね。良かったですまたゆっくりと来てくださいね。ひとつきにかかったのですが、さびしんぼうのお寺は西願寺で、写真が西国寺になっていましたがちゃんと本物の西願寺には行かれたのでしょうか?西願寺は西のはずれにあるのでもしかしたら勘違いされてるのかなあ?
 2016(平成28)年03月29日(火) 07:02 ゆーあびる ヤマトさんご指摘真にありがとうございます。修正分を赤字で記入します。今まで私のブログを見て尾道ロケ地めぐりをされる方がもしいらっしゃたとしたら大変ご迷惑をかけてしまいました。すみませんでした。はい、またいつの日か尾道に赴いて道に迷ってきます。
 2017(平成29)年09月19日(火) 05:43 チャミくん 50代半ばのおじさんです、関西在住ですけど毎年何度か尾道は訪れますこの間も久しぶりに西願寺に行って来ました、他に彼のオートバイ、彼女の島のロケ地世羅にも行って来ました、島の方は何度か行ってますカワサキのバイクじゃなかったですけど、以前に行った場所は、泊まった事もある西山本館(ふたりのロケ地)ふたりのロケ地の事故のシーンの家、あしたの移転した建物(今バスの待合室)、名前は忘れましたが山の上の尾道を見下ろす岩の上、転がる階段、タイル小路、深町君の家、長江小学校、千光寺、西願寺、艮寅神社は茶房こもんの真ん前ですよね何度も撮影場所にもなった茶房こもんは毎年何度か訪れます、お気に入りの店です、大林監督の作品の中で使われている音楽が良い作品が多いと思います、尾道では無いですけど転校生の二作目のロケ地も行ってみたい気がします、おじいさんになる前に、又久しぶりに景色が変わってしまわ無いうちにロケ地巡りしたいものです、こんなおじさんが言うと変なやつと思う人が多いと思いますけどね、はじめて映画館で転校生を見てからほとんどDVDですけど大林作品は見ているつもりです、特にに好きなのは尾道三部作、彼のオートバイ彼女の島、ふたりですかね、尾道の方変なおじさんですけどこれからもちょこちょこお邪魔するので宜しくお願いします。
 2017(平成29)年09月20日(水) 16:28 ゆーあびる 竹内力さんの映画初主演『彼のオートバイ、彼女の島』。。すみません、すっかり遠い思い出の断片に埋もれておりました。原田 貴和子さんは妹さんの人気に便乗して芸能界デビューした人だったなと、いいとも!の テレフォンショッキングで韓国式あかすりに当時はまってる人だった印象で記憶が途切れているのでウィキペディアを見てみました。妹さんのデビューが1983年『時をかける少女』というジュブナイル映画なのにたいし、お姉さんのスクリーンデビューが1986年『アフガニスタン地獄の日々』だった衝撃の事実。大林さんの映画はロケ地巡礼が楽しいですよね。原田知世二作目の1984年『愛情物語』は"角川春樹は原田知世の映画を大林宣彦に「大林さんで、最低2、3本続けて撮ってください」と言っていたが、『時をかける少女』の尾道での撮影を見学した角川が、カメラの前で大林にすべてを委ねる知世に嫉妬し、「自分の方を向かせたい」と2本目の知世の映画は「僕が自分で演出したい」と角川が監督をした"そうですが、私はあんまり映画の記憶がなく、ましてや聖地巡礼とか聞いたことありません。三作目の1984年『天国に一番近い島』ニューカレドニアのウベア島行ってみたいなー大林監督の作品では1988年『異人たちとの夏』も好きです。
 http://saitouyuki.blogspot.jp/2013/08/blog-post_6.html

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「日記」カテゴリーもっと見る