過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今日の浜省さんとetSETOraだヨ(=^◇^=)


 浜田的検定 初級編
浜田省吾検定です 初級編です どれだけ彼の事を知ってるかなぁ?
[第1問] 生年月日...
 [第2問] ソロデビュー前にバンドを組んでいましたが...
 [第3問] 文化放送でDJをした...
 [第4問] 2001ツアーでのギターリレーに使われたギ...
 [第5問] 数々の曲を提供している浜田省吾ですが 「愛して... 
浜田省吾検定 超マニアック! LIVEクイズ
浜田省吾さんのLIVEに関する、 超マニアックな問題です。
[第1問] 1982年に浜田省吾さんと八神純子さんのジョイントライブで、...
 [第2問] 1982年のLIVEで、 The Fuseが歌ったオリ...
 [第3問] 1988年、渚園での「僕と彼女と週末に」が歌われる前に、 instrum...
 [第4問] 1979年のライブで、 instrumental...
 [第5問] J.BOYツアーで歌わ...
 [第6問] J.BOYツアーで歌わ...
 [第7問] 1988年、渚園でのライブで、 浜田省吾さんと中村あゆみさんが ...
 [第8問] 1981年 NHK-FMスタジオライブで、 Home Boundのアルバムがメインで歌われましたが...
 [第9問] ON THE ROAD'90 で歌わ...
 [第10問] 100% FAN FUN FANで 歌われ... 
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 http://kentei.cc/kentei/1248/result/MTQ5NDoyMDE3MDMwOQ==/
 http://kentei.cc/smart/k/9842/


 2007.4.2 http://blogs.yahoo.co.jp/maeda_51311/29659520.html
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 ┃ ON THE ROAD '88 FATHER'S SON ┃前半戦 日程
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‡007.1988(昭和63)年04月02日(土) 磐田市民文化会館
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 http://www.flashandshadow.com/shogo/live/on/on1988.html
 https://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11600186984.html
 http://ameblo.jp/futabayama69/entry-10819384548.html
 http://www9.plala.or.jp/bt-pearl/dear_memories.html
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 ┃ 浜田省吾 #33 「ON THE ROAD '88 "FATHER'S SON"」 ┃
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 2017(平成29)年02月24日(金) 
 今回は、1988(昭和63)年03月17日(木)からスタートした浜田省吾さんのコンサートツアー「ON THE ROAD '88 "FATHER'S SON"」と食べ物の話など。
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‡1988(昭和63)年04月02日(土)の磐田市と
 1988(昭和63)年04月03日(日)の豊橋での公演を終えたぼく達は、次の公演地である四日市への移動日に、夏に行われる野外イベント会場の下見のために浜松へ向かった。そこは渚園と呼ばれる広大な敷地だった。8月にここで三回目となる浜田省吾のビッグイベント「A PLACE IN THE SUN」が行われることが決まっていた。まだ何もないだだっ広い敷地に数万もの人が集まることになるのが、この時には中々イメージ出来なかった。
 1988(昭和63)年08月20日(土)、浜名湖畔の渚園で観客動員数が5万人とも6万人とも言われた、浜田省吾の野外イベント「A PLACE IN THE SUN」が開催された。その話はまた次回。
**************** http://air.edisc.jp/ima/
 http://mi-mychronicle.blogspot.jp/2017/02/33on-road-88-fathers-son.html
 https://ja.wikipedia.org/wiki/THE_FUSE
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 89.1.28♪ON THE ROAD♪映像◆http://www.nicovideo.jp/watch/sm13810282#

浜田省吾ラジオ番組から (アクセスオールエリア) トークのみ  https://youtu.be/FkvIxKcoF0M
2000年4月2日に浜田省吾さんが、ラジオにゲストで出演された時の音源です。トー-クのみです。

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 ┃ 浜田省吾 #09 さよならの前に ┃
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‡2016(平成28)年04月02日(土)
 今回は、ぼくが初めて浜田省吾さんの曲のアレンジをやらせてもらった時のレコーディングの話です。
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 1980(昭和55)年の秋をツアーを
 1981(昭和56)年1月31日(土)の栃木会館公演で終えたぼく達は、約一ヶ月のオフに入った。しかしぼくはその間にも、友部正人さんのレコーディングやリハーサル等が入っていて、あまりゆっくりしている時間は無かった。3月に入ると浜田省吾81年春のツアーのリハーサルが、赤坂のBack Pageスタジオで始まった。リハーサルの合間の
 1981(昭和56)年3月05日(木)には、テレビ神奈川の音楽番組「ファイティング80's」収録が蒲田の日本電子工学院ホールで行われた。この時のセットリストは以下の通り。
 ・終わりなき疾走
 ・反抗期
 ・陽のあたる場所
 ・明日なき世代  そしてリハーサルの合間の
 1981(昭和56)年3月08日(日)と
 1981(昭和56)年3月09日(月)に、CBSソニー六本木スタジオでシングル「ラストショー」のカップリング曲となる「さよならの前に」のレコーディングが行われた。CBSソニー六本木スタジオは、六本木のど真ん中にあるスタジオで、同じビルの地下には六本木PIT INNも入っていた。当時ソニーは都内に二つのスタジオを所有していて、一つがCBSソニー信濃町スタジオ、もう一つがCBSソニー六本木スタジオだった。ぼく達を始め、音楽業界の人達は、通称「シナソ」「ロクソ」と呼んでいた。そのロクソで「さよならの前に」はレコーディングされたのだが、レコーディングはことのほか難航した。「さよならの前に」は、ぼくが初めて浜田さんの曲のアレンジを担当した曲で、A面のラストショーは水谷公生さんの編曲だった。ぼくは初めて浜田さんの曲の編曲者として、自分の名前がクレジットされるということで、編曲者の名に恥じないようにプレッシャーと戦いながらも一生懸命編曲した。レコーディングメンバーはThe Fuse。Fuseでの浜田さんのレコーディングは、80年にリリースされた「明日なき世代」のカップリング曲だった「演奏旅行」以来二度目になる。
 1981(昭和56)年3月08日(日)、ロクソに集合したFuseのメンバーは、スタジオ入りして各々の楽器をセッティングすると「さよならの前に」のリズム録りの作業に取りかかった。リズム録りとは、曲の土台となるベーシックな楽器の録音のことで、この時に最初に録音したのはドラム、ベース、エレキギター、アコースティックピアノの、俗にフォー・リズムと呼ばれる編成。リズム録りを終えた後には、ギターソロやオルガン、サックス等を録音する段取りになっていた。写譜屋さんと呼ばれる、譜面を綺麗に清書してくれる方の手によって、見違えるように綺麗になったぼくがアレンジした譜面を、インペク屋さんがメンバーに配る。インペク屋とは、ミュージシャンの手配をする人の略称で、元はインスペクター(inspector:検査官・指導主事の意)から来ている。レコーディングの現場では非常に重要な役割を担う仕事である。やがて各楽器のサウンドチェックが始まった。スタジオの金魚鉢と呼ばれる、ブースの中にいるエンジニアからミュージシャンにいろいろ注文が飛ぶ。スネアの音やシンバルの音等、まずはドラムのサウンドチェックが入念に行われる。エンジニアのSさんからのリクエストに、ドラムの鈴木俊二くんが応えて行く。続いてベース、エレギギター、ピアノと一通りサウンドチェックを終え、浜田さんのガイドボーカルのチェックに入る。大体のチェックを終え、譜面を元に何回か演奏してみる。浜田さんも一緒に歌ってみて曲のテンポを決める。テンポが決まると一度レコーディングをしてプレイバックを聴いてみる。このような流れの作業を何回も繰り返して、いいテイクが録れたところでリズム録りは終了するのだが、この日はなかなかいいテイクが録れなかった。理由はクリックにあった。クリックというのはガイドとなるテンポのことで、通常はカウベルの音やリムショットの音等で、一定のビートを刻んでいる音を聴きながらミュージシャンは演奏する。メトロノームを思い浮かべていただければ分かりやすいかと思う。クリックを聴きながら演奏することで、曲の中でテンポが早くなったり遅くなったりすることを防ぐことが出来る。しかし、クリックに合わそうとするあまり演奏がこじんまりとしてしまい、ダイナミックな感じが失われてしまうことも多々ある。今回のいいテイクが録れない原因は、バンドがクリックに合わそうとして、端正な演奏になってしまったことにあった。「さよならの前に」はロックンロールとR&Bのテイストが入った曲で、サウンドの狙いもそんなニュアンスを出すところにあった。カチッとした演奏よりも、多少ラフでライブ感のある演奏を録りたかったので、一度クリックを外して演奏してみようということになった。するとみるみる躍動感のある、いつもコンサートで演奏しているようなライブ感のある雰囲気が出せて、クリックを外してからはすぐにいいテイクを録音することが出来た。ぼくはこの時のレコーディングで、闇雲にクリック至上主義になってしまうのは、時によっては無意味なことがあることを学習した。初日のリズム録りを終えて、二日目の
 1981(昭和56)年3月09日(月)はダビング作業の日になった。ベーシックなエレキギターを重ねたり、ギターソロを入れたり、一戸くんのオルガンを入れたりと、やることは山のようにあった。中でも二日目のハイライトはサックスのダビングだった。サックス奏者はジェイク・H・コンセプション。超売れっ子の、泣く子も黙る超一流のサキソホン奏者である。ぼくはジェイクさんとは何年か前に、甲斐バンドの「HERO?ヒーローになる時それは今?」のレコーディングの時にご一緒したことがあった。挨拶もそこそこに緊張しながら、ぼくはジェイクさんに自分が書いたサックスの譜面を説明した。テナーサックスで間奏とエンディングのソロを吹いて欲しいことと、バリトンサックスでアクセントのフレーズ吹いて欲しい旨を伝えた。しばらくじっとぼくの説明を聴いていたジェイクさんは、一言「OK。」と言うとスタジオの中に入って行った。一度テストで録音したオケを流してみる。曲の間奏の部分に差し掛かると、いきなり超カッコいいサックスのフレーズが炸裂した。あまりの迫力と格好良さに、ぼく達はコントロールルームの中でひっくり返りそうになった。ジェイクさんの素晴らしい演奏のおかげで、サックスソロは1テイクか2テイクで録れてしまった。続いてバリトンサックスのダビングもあっという間に終了。超一流のプレイヤーの力量をまざまざと見せつけられ、ぼくは軽いショックを受けた。ジェイクさんのサックスダビングの後は、スタジオに遊びに来ていたツアークルーにも参加してもらって、曲のイントロとアウトロに入れる歓声を録音した。これはパーティ気分であっという間に終了した。二日間に及んだ「さよならの前に」のレコーディングセッションは無事に終了した。ぼくにとっても記念碑的な作品となった。
 写真◆The Fuse 
**************** http://air.edisc.jp/ima/
 http://mi-mychronicle.blogspot.jp/2016/04/9.html
 https://ja.wikipedia.org/wiki/THE_FUSE
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