"特撮.怪奇系図書専門古書店 古書デジャビュ
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【ウルトラマン基金】ウルトラ⑤つの誓い2011 http://youtu.be/MM7Bwxj57o0
アップロード日: 2011/05/20(金)
オフィシャルWEBサイトはこちら→http://www.ultraman-kikin.jp/
被災地の子供たちの、今と未来を支援する基金「ウルトラマン基金」今こそ、みんなで一緒に。
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┃ 西暦2015(平成二十七)年版 ┃6/5(金)『ウルトラQ』
┃ 西暦2016(平成二十八)年版 ┃6/5(日)『ウルトラQ』
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┏━━━━━━━━━━━┓ 1966(昭和41)年にTBS系列で放送された
┃ ウルトラQ完全年表 ┃『ウルトラQ』の制作経緯
┗━━━━━━━━━━━┛ および関連する出来事をまとめていますヨ(=^◇^=)
┌─――――――――――――┐テーマ:ウルトラQ:放送
①|1966(昭和41)年06月05日(日)|本放送第23話「南海の怒り」が放映
└─――――――――――――┘
┌─――――――――――――┐テーマ:商品:書籍
②|1991(平成三)年06月05日(水)|筑摩書房『星屑の海 冬の怪獣たち』1,650円発売
└─――――――――――――┘
************************* http://www.uta-net.com/song/40455/
①http://ameblo.jp/onishi2/entry-10015289931.html ②http://ameblo.jp/onishi2/entry-10016119246.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9Q
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ リンダ・ハーディスティー Linda Lee Hardisty ┃‡1947(昭和22)年6月05日(木) 生誕
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 1986(昭和61)年8月29日(金) 逝去
1986年9月発行の地元紙『Idaho Statesman』は、同年8月29日にワシントン州バトルグラウンドの自宅にて39歳の若さで死去した、と報じている
┌─―――――――――――――――――――――――――――――┐
|1968(昭和43)年 1月 7日(日) 第14話「ウルトラ警備隊西へ 前編」 |
└─―――――――――――――――――――――――――――――┘
ゲスト出演・・・ドロシー・アンダーソン ※TDFワシントン基地・科学班
アニメ◆
ダイジェスト◆
静止画◆
┌─―――――――――――――――――――――――――――――┐
|1968(昭和43)年 1月14日(日) 第15話「ウルトラ警備隊西へ 後編」 |
└─―――――――――――――――――――――――――――――┘
アニメ◆
ダイジェスト◆
静止画◆
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
①┃ タンブラー・スナッパー作戦 (Operation Tumbler-Snapper) ┃それは、血を吐きながら続ける
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 悲しいマラソンですよ
┌─――――――――――――┐
|1952(昭和27)年 6月 5日(木)|3:55 スナッパー作戦第回目(No.8)
└─――――――――――――┘
実験名・・・ハウ (How)
実施場所・・・ネバダ核実験場 エリア2
実施高度・・・91m
実施方法・・・塔上
核出力・・・14キロトン
備考・・・タンブラー・スナッパー最後の作戦
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
②┃ プラムボブ作戦(Operation Plumbbob) ┃それは、血を吐きながら続ける
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 悲しいマラソンですよ
┌─――――――――――――┐
|1957(昭和32)年 6月 5日(水)|11:45 第03回目
└─――――――――――――┘
実験名・・・ラッセン (Lassen)
実施場所・・・ネバダ核実験場(NTS:Nevada Test Site) エリア9a 0.5キロトン 気球(152m)による実験
核出力・・・0.5キロトン
備考・・・気球(152m)による実験
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
③┃ ストラックス作戦(Operation Storax) ┃それは、血を吐きながら続ける
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 悲しいマラソンですよ
┌─――――――――――――┐
|1963(昭和38)年 6月 5日(水)| 第4回目
└─――――――――――――┘
実験名・・・ユーバ (YUBA)
実施場所・・・ネバダ核実験場(Nevada Test Site)
核出力・・・3.1 キロトン
2001映像◆http://youtu.be/gutBaydvbcA
2001映像◆http://youtu.be/AWIDk1gb2hQ
http://www.uta-net.com/song/107/ http://www.uta-net.com/song/38562/
******** http://www2.u-netsurf.ne.jp/~okhr/sight7/page26.htm
①http://en.wikipedia.org/wiki/Operation_Tumbler-Snapper
②http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%83%9C%E3%83%96%E4%BD%9C%E6%88%A6
③http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E4%BD%9C%E6%88%A6
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E5%AE%9F%E9%A8%93%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=7043
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『サンダーバード (THUNDERBIRDS)』 ┃NHK総合 日本初放映版
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛声の出演:ペネロープ(役) 黒柳徹子
┌─――――――――――――――――――――――――――┐
‡|1966(昭和41)年 6月 5日(日) 日本08話 「死の谷」 |
|1965(昭和40)年11月25日(木) 英国09話 「END OF THE ROAD」 |
└─――――――――――――――――――――――――――┘
※18:00~18:50 50分×48回。全作品32話+16回の再放送
アニメ◆
ダイジェスト◆
静止画◆
******** http://www.tbjapan.com/ http://www.thunderbirds.jp/
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Thunderbirds_episodes
http://bronze.client.jp/thunderbirds/thunderbirds.html
http://blogs.yahoo.co.jp/ena197119711971/21970984.html◇5円ブロマイド
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これから30分、あなたの目はあなたの体を離れて、この不思議な時間の中に入ってゆくのです・・・
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┃ 『ウルトラQ』 ┃ TBS系列
┗━━━━━━━━━┛19:00~19:30 モノクロ放送
┌─――――――――――――――――――――――┐Fury of the South Sea
|1966(昭和41)年 6月 5日(日) 第23話「南海の怒り」|Fury of the South Sea
└─――――――――――――――――――――――┘Fury of the South Sea
登場魚類・・・大ダコ スダール
監修・・・円谷英二
監督・・・野長瀬三摩地
特技監督・・・的場徹
脚本・・・金城哲夫
脚本No.14印刷・・・1965(昭和40)年3月22日(南海の怒り)
脚本No.14印刷・・・1965(昭和40)年8月 9日(南海の怒り・決定稿)
本編撮影・・・1965(昭和40)年9月10日~9月20日
怪獣造形・・・1965(昭和40)年8月19日~9月26日(スダール)
ウルトラQ伝説制作順・・・第23話
泉麻人のウルトラ倶楽部制作順・・・第23話
ネオフェラスvol.3制作順・・・第23話
ファンコレ No.33制作順・・・第23話
ファンコレ No.02制作順・・・第14話
ニールセン東京地区視聴率・・・30.1%(27.0%)
ニールセン関西地区視聴率・・・34.7%
ビデオリサーチ関東地区視聴率・・・30.7%
備考・・・同人誌『空想特撮シリーズ ウルトラQ調査報告書』によると『ウルトラQ伝説』等に掲載された視聴率にいくつかの間違いが確認され (相違点を(%)内に表示) ㊤↑の視聴率は、同人誌『空想特撮シリーズ ウルトラQ調査報告書』のデータ ⇒ http://ultraq.web.fc2.com/rating.html
制作・・・円谷プロダクション TBS
今日のお話・・・アーブ国駐在大使の娘・瀬川タミが持っていたゴーガの像が、怪しい女性に奪われてしまった。像は盗品コレクターの手に渡り放射線鑑定にかけられるが、その影響で像の中に眠っていた恐ろしい呪いが目覚めてしまう…! (from amazon.co.jp prime)
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②┃ 『ウルトラQ』放送順 本日の予定 ┃1966(昭和41)年 6月 5日 第23話 燃えろ栄光 ※1965/9~10ごろ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛1966(昭和41)年 6月 5日 第23話 変身 ※1965/12/16(木)
映像◆Ultra Q Episode 23 Fury of the South Sea https://youtu.be/_PWY1r7F_Io
アニメ◆
ダイジェスト◆
静止画◆
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ウルトラQ「南海の怒り」では「キングコング対ゴジラ」の大ダコシーンをふんだんに流用しています。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1459019984
********************* https://www.amazon.co.jp/dp/B073WLZD1G
①http://ultraq.web.fc2.com/story_23.html http://www.ultraloc.org/episodes.html#UQ
②http://ultraq.web.fc2.com/onairplan.html https://www.uta-net.com/song/6659
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9Q
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┌─――――――――――――――――――――――┐
|1966(昭和41)年 6月 5日(日) 第23話「南海の怒り」|http://ultraq.web.fc2.com/working_material.html
└─――――――――――――――――――――――┘
脚本No.14印刷・・・1965(昭和40)年3月22日(月)「南海の怒り」
脚本No.14印刷・・・1965(昭和40)年8月 9日(月)「南海の怒り・決定稿」
本編撮影・・・1965(昭和40)年9月10日(金)~9月20日(月)
怪獣造形・・・1965(昭和40)年8月19日(木)~9月26日(日) スダール
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┌─―――――――――――――┐市川ノートの1965(昭和40)年8月16日付
┃ 『ウルトラQ』放映順予定一覧No.① ┃|1965(昭和40)年 8月16日(月)付|の記録に記されている1965(昭和40)年10月
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛└─―――――――――――――┘放映開始のために考えられた放映順リスト
1966(昭和41)年 2月 6日(日) 第19話 「燃えろ栄光」 http://ultraq.web.fc2.com/onairplan.html
1966(昭和41)年 3月20日(日) 第25話 「変身」 http://ultraq.web.fc2.com/onairplan.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┌─――――――――――――┐このリストは、当時、ファンの方が
┃ 『ウルトラQ』放映順予定一覧No.② ┃|1965(昭和40)年12月16日(木)|円谷プロに送ったお便りに対して
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛└─――――――――――――┘円谷プロから返信されたものである
‡1966(昭和41)年 6月 5日(日) 第23話 「変身」
1966(昭和41)年 7月 3日(日) 第27話 「燃えろ栄光」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┌─―――――――――――――┐市川ノートに記されたと思われる
┃ 『ウルトラQ』放映順予定一覧No.③ ┃|1965(昭和40)年 9月~10月ごろ| 1966(昭和41)年1月の放映開始の
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛└─―――――――――――――┘ために考えられた最初の放映順予定リスト
‡1966(昭和41)年 6月 5日(日) 第23話 「燃えろ栄光」
1966(昭和41)年 6月26日(日) 第26話 「変身」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┌─――――――――――――┐市川ノートの昭和40年12月22日付の記録として
┃ 『ウルトラQ』放映順予定一覧No.④ ┃|1965(昭和40)年12月22日(水)|記されている昭和41年1月の放映開始に向けての
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛└─――――――――――――┘ほぼ最終段階のものと思われる放映順予定リストの存在が確認されているが、筆者は確認できていない
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┃ 『天下の青年』 ┃フジテレビ系列
┗━━━━━━━━━┛ 20:00~20:56
┌─――――――――――――─―――――――――――┐
|1967(昭和42)年 6月 5日(月) 第10回「竜巻とマリア様」|
└─―――――――――――─――――――――――――┘
出演・・・ひし見ゆり子、森次浩司
脚本・・・小松君郎
演出・・・杉江敏男
森次晃嗣・・・『ウルトラセブン』第三話の「湖のひみつ」その日のロケが終わって円谷プロに戻ると、菱見百合子さんが事務所に来ていた。『天下の青年』以来の再会で、彼女も僕がいたことにびっくりしているようだったヨ(=^◇^=)
菱見百合子・・・そこで、ひょっこりダンと再会しました。ダンはすでに役が決まっていて、ちょうど来ていたのです。ポインターという水陸両用車の前で、一緒に写真を撮られましたヨ(*^_^*)
******** http://www2.u-netsurf.ne.jp/~okhr/sight7/page03.htm
http://www.youtube.com/playlist?list=PL2395A3178506B394◇映像
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E4%B8%8B%E3%81%AE%E9%9D%92%E5%B9%B4
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 第21-39話
┃ 『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』 ┃フジテレビ系列
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 19:00~19:30
┌─―――――――――――――――――――――――――――――――┐
|1971(昭和46)年 6月 5日(土) 第23回「交通事故怪獣クルマニクラス!!」|
└─―――――――――――――――――――――――――――――――┘
登場怪獣・・・交通事故怪獣クルマニクラス 拘束怪獣バロンザウルス
監督・・・石黒光一
脚本・・・辻真先
制作・・・ピー・プロダクション フジテレビ
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3
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┃ 『レッドマン』 ┃日本テレビ系列『おはよう!こどもショー』内
┗━━━━━━━━━┛(月)曜~(土)曜朝7:30~7:35頃放送
┌─―――――――――――――――――――――――――――――――┐
|1972(昭和47)年 6月 5日(月) 第036回 登場怪獣・・・ビーコン、サータン|
└─―――――――――――――――――――――――――――――――┘
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http://www.uta-net.com/song/168949/ http://www.uta-net.com/song/168948/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%B3
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┏━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ファイヤーマン』 ┃日本テレビ系列
┗━━━━━━━━━━━┛ 19:00~19:30
┌─――――――――――――――――――――――――――┐
|1973(昭和48)年 6月 5日(火) 第22回「来たぞ! 変身宇宙人」|
└─――――――――――――――――――――――――――┘
登場怪獣・・・変身宇宙人 プリマ星人(演:大村千吉ほか)
登場怪獣・・・肉食怪獣 デストロザウルス[16]
ゲスト・・・大村千吉 池田忠夫 長谷川秀人 芦沢常法 久保田欣也 高橋香 時田ひろし
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3
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┏━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ミラーファイト』 ┃東京12チャンネル系列
┗━━━━━━━━━━━┛18:20~18:27
┌─――――――――――――――――――――――――――┐
|1974(昭和49)年 6月 5日(水) 第10週 第48話「怪獣ゲリラ」 |ハリゴジラ登場最終日
└─――――――――――――――――――――――――――┘
登場怪獣・・・ハリゴジラ(4) ※第27話(2)「総攻撃!S.G.M」より
制作局・・・東京12チャンネル 円谷プロダクション
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%88
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ウルトラセブン誕生30周年記念3部作』 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――――――――――――――――┐
‡|1998(平成十)年 6月 5日(金)「失われた記憶」 |VHSリリース
|2000(平成12)年 5月24日(水)「失われた記憶」 |DVD税込¥3,990(税抜¥3,800)
└─――――――――――――――――――――┘
登場宇宙人・・・洗脳宇宙人 ヴァリエル星人
監督・・・神澤信一
特撮監督・・・神澤信一
脚本・・・神澤信一
製作・・・円谷プロダクション
備考・・・平成ウルトラセブンシリーズ第2作目
STORY・・・平和が続いていた地球で突然異常な数の記憶喪失者が。新生ウルトラ警備隊は謎の植物が原因と判断し処分。栽培した謎の女を追うが、そこに前回の爆発のショックで記憶を失ったモロボシダンが・・・
http://www.vap.co.jp/u-seven/old/story.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E6%88%90%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ウルトラマンガイア (ULTRAMAN GAIA)』 ┃ TBS系列
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛18:00~18:30
正義の味方か、悪魔の使者か。
┌─――――――――――――――――――――――┐
|1999(平成11)年 6月 5日(土) 第39話「悲しみの沼」|
└─――――――――――――――――――――――┘
登場怪獣・宇宙人・・・泥怪人 ツチケラ
脚本・・・川上英幸
監督・・・北浦嗣巳
特技監督・・・北浦嗣巳
ビデオリサーチ(関東地区)視聴率・・・6.9%
製作・・・円谷プロダクション 毎日放送(MBS)
今日のお話・・・1ヶ月前に発射された地底貫通弾の影響を調査する為、名連村を訪れていた我夢。そして最近、現金輸送車襲撃事件の犯人が、村の沼の近辺で行方不明となっていたことを知る。その沼には、妖怪「ツチケラ」が棲んでいると伝えられていた。その伝説の背後には、ある哀しい物語があった (from amazon.co.jp prime)
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https://www.uta-net.com/song/14072/ https://www.amazon.co.jp/dp/B00JFN6868
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%A2
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ウルトラセブン1999最終章6部作』九段会館イベント ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――――――――┐ §時間:14:30~16:30§
|1999(平成11)年 6月 5日(土)|§入場者:約800名§
└─――――――――――――┘6月5日(土)東京・九段会館において、新作オリジナルビデオ「ウルトラセブン 1999最終章 6部作」の第1弾「栄光と伝説」(7月7日発売)の先行試写を兼ねたイベントが開催されました。
イベント内容は先行試写以外にも、前半で新怪獣vsカプセル怪獣とのバトル、そして後半にはキングジョー&大鉄塊vsウルトラセブンの白熱したバトルショーが披露され、その他にもウルトラ警備隊、監督などのトークショウ、さらには新オープニングと新エンディングテーマを歌っている佐々木 功氏の熱唱など始終大盛況にて幕を閉じました。
▼出演者のコメント
森次晃嗣(モロボシ・ダン)
今回の全6話のセブンには本当に深いテーマが根底にあります。正直言って1回観ただけでは判らないと思いますし、全てを理解した時に初めてこの壮大なテーマに気付く部分が多々ありました。また、今回のセブンのタイトルのコピーに「さらば、セブン」とい言葉が付いていますが、個人的にはこれから先もずっと続けて行きたいと思っています。
佐々木 功(歌)
ウルトラセブンのテーマソングは前から一度歌ってみたいと思っていました。その夢もかなってさらに今回はエンディングの作詞もすごく時間をかけて作らせてもらいまして、自分的には今のセブンの映像にふさわしい作詞ができたと充実とともにホッとしています。
山崎勝之(カザモリ隊員)
僕はどちらかというとあまり器用な人間じゃあないので、今回のセブンをまたやらせて頂くにあたって、とにかく全力で作品に体当たりしてきました。前回に増して全身全霊を降り注いだと自分では思っています。
鵜川 薫(サトミ隊員)
前回のウルトラセブン全3作の頃は、過去のセブンのアンヌ隊員の面影を気にしながら演じていた部分が多かったのですが、今回、特に第2話「空飛ぶ大鉄塊」はサトミ隊員という役に完全になり切れたような気がします。お話の方も(特に私が大爆走する第2話)前回よりもさらに面白くなっていますので皆さんぜひご覧になってください!
神澤 信一(監督)
30年前テレビシリーズのウルトラセブンは「地球外生命から地球を守る」というテーマ、前作の全3作の新セブンは「地球と人類の共存」というテーマ、そして今回の全6作は地球内外の敵に加え「共存している人間自身にも敵がいる」という非常に重厚かつ危機的なテーマに挑んでおります。
円谷昌弘(プロデューサー)
今回のセブンに「さらば、セブン」とあるように、実際このウルトラセブンという作品の総括を担っている作品であることは確かです。ここでは多くを語れませんが、99年の12月に発売される今回の最終第6話でハッキリと答えの一つが出ています。それを皆さんの自分の目で是非確かめていただきたいです。
▼ ご来場して下さった有名人の方々のコメント
ドリアン助川さん(叫ぶ詩人の会)
今現在の世の中で、爆弾を一杯落とされている国があるという事実がある中「人類の平和」というテーマをもっているこの作品を観て、改めて平和の意味について考えさせる作品でした。そして、個人的には長年の夢、ウルトラセブンに出会えた事がなによりも嬉しかったです。
氏神一番さん(カブキロックス)
地球を救うヒーローというのが大好きでして、僕もカブキマンなので(笑)常に心の中にウルトラアイを秘めています。今回のセブンは人間ドラマがより一層深くなって、十分大人でも楽しめる作品だなあと感じました。
電撃ネットワークさん
子供の頃はセブンがカッコイイなんて見方で大好きだったけれども、今改めて見て、すごくしっかりとしたテーマやストーリーがあるのだなあと実感しました。親子で絶対楽しめますね。あと「ワイドショット」と「アイスラッガー」は僕たちのネタに取り入れたいです(笑)
************* http://www.vap.co.jp/u-seven/old/seven_e2.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E6%88%90%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3
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┏━━━━━━━━━━━━┓やさしさと勇気を、君へ!
┃ 『ウルトラマン列伝』 ┃ テレビ東京系列
┗━━━━━━━━━━━━┛ 17:30~18:00
┌─―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
|2013(平成25)年 6月 5日(水) 第101話「戦え80!必殺のフォーメーション・ヤマト!!」 |
└─―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘
放送エピソード・・・・『ウルトラマン80』第13話「必殺!フォーメーション・ヤマト
OP・・・・♪Final Wars!♪ 2番:第091話~第104話
挿入歌・・・・♪レッツ・ゴー・UGM♪ 第101話
制作・著作・・・・円谷プロダクション
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OPhttps://www.uta-net.com/song/142157
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E5%88%97%E4%BC%9D
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ウルトラQ』と円谷特技プロダクションの本日の歴史 ┃ウルトラQ全記録版
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ since 1997.12.02
┌─――――――――――――┐
|1966(昭和41)年 6月 5日(日)|本放送第23話「南海の怒り」放映
└─――――――――――――┘
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ウルトラQ』と円谷プロダクションの今日の歴史 ┃ウルトラQ全記録版
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ since 1997.12.02
┌─――――――――――――┐
|1991(平成三)年 6月 5日(水)|筑摩書房『星屑の海 冬の怪獣たち』1,650円発売
└─――――――――――――┘
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『星屑の海 冬の怪獣たち』 ┃『ウルトラQ』資料書籍
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――――――――┐
|1991(平成三)年 6月 5日(水)| 著者:実相寺昭雄 \1,650
└─――――――――――――┘発行者:筑摩書房 http://ultraq.web.fc2.com/books.html
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http://ultraq.web.fc2.com/history.html#66 http://ja.wikipedia.org/wiki/1966%E5%B9%B4
http://ultraq.web.fc2.com/history.html#67 http://ja.wikipedia.org/wiki/1991%E5%B9%B4
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E8%B0%B7%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%80%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
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┃ THE HISTORY OF HEISEI ULTRA SEVEN ~多メディア時代に再生された“現代の神話”~ ┃
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|平成『ウルトラセブン』前夜|第1章
└─――――――――――――┘1990年――日豪(オーストラリア)合作作品『ウルトラマンG(グレート)』によって、『ウルトラマン80』(80年)終了以来、実に10年ぶりに“実写映像作品”としての『ウルトラ』SERIESが復活を果たした。ORIGINAL VIDEO SERIESとして展開された本作は、多メディア時代に対応した新たなる『ウルトラ』のムーヴメントを促した。4年後の94年、今度は日米合作による初代『ウルトラマン』(66年)のオマージュ的SERIES『ウルトラマンパワード』が、やはりVIDEO SERIESとして制作されるに至った。だが、『ウルトラ』をこよなく愛する者たちはそれによって乾きを満たされることはなく、むしろTV SERIESとしての『ウルトラ』の復活を望む声を一層高める結果を招くこととなった。そんな世の趨勢を敏感に察知した円谷プロは、『ウルトラ』の薫り漂うNEW HEROをTVSERIESとしてSTARTさせた。デジタルSF世代のために贈られた『電光超人グリッドマン』(93年)である。電脳世界で戦うNEW HERO=グリッドマンは、円谷プロらしい意欲作ではあったが、児童層はともかく『ウルトラ』を愛するFANにとっては賛否両論を招く結果になった。しかし、この『グリッドマン』こそが“平成『セブン』”と呼ばれる、新しい『ウルトラセブン』SERIESの源泉のひとつとなったのだった。もうひとつのムーヴメントは意外なところから巻き起こった。通産省である。通産省が3月21日を“太陽の日”に制定した……この認識を一般に拡めるために、日本ソーラーシステム振興協会がスポンサーとなり読売広告社が主導となってTV SPECIAL番組の企画が立ち上がった。当初はアニメーション作品etc.で企画が進められていたそれは、しかし、読広の藤波俊彦プロデューサーのツルのひと声でまったく違う方向に歩みを進めることとなった。「太陽といえば『ウルトラセブン』でしょう!」――その結果、ウルトラセブンが久方ぶりにブラウン管にその勇姿を観せた『太陽エネルギー作戦』が、日本テレビ系にてオンエアされるに至ったのである。時に1994年3月21日――春分の日のことであった。
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|平成『ウルトラセブン』の胎動|第2章
└─―――――――――――――┘前項で『電光超人グリッドマン』が“平成『セブン』”への布石となった旨を書いた。それはどういうことか? どんな作品でもSTAFFがいなければ生まれ得ない。そこで、『グリッドマン』のために編成されたSTAFF陣が多数、『太陽エネルギー作戦』に導入されることになった。企画・脚本の右田昌万、監督・特撮監督の神澤信一、助監督の満留浩昌、殺陣の大滝明利……いずれも『グリッドマン』を支えた精鋭たちばかりである。そして――彼ら精鋭たちは、95年にオンエアがSTARTしたFAN待望のTV SERIES『ウルトラマンティガ』を手懸けることに……まさに『グリッドマン』は、平成『ウルトラ』たちの偉大なる始祖だったわけである。 さて……話を『ウルトラセブン』に戻せば――『太陽エネルギー作戦』は、60分のTVSPECIALとしてオンエアされることになった。登場する宇宙人&怪獣は旧作の人気キャラクター、ピット星人&エレキングに決まった。同時にFAN待望の旧作のレギュラー・キャラクターも復活した。ウルトラ警備隊一の力持ち、フルハシ・シゲル隊員はウルトラ警備隊の隊長となって、同じく警備隊の紅一点、友里アンヌ隊員は現役を引退し、一児の母親となってブラウン管への再登場を果たした。むろん、フルハシは毒蝮三太夫(当時・石井伊吉)が、アンヌをひし美ゆり子(当時・菱見百合子)が――それぞれORIGINAL CASTでの登場と相なりFANは感涙に絶えなかった。 それでは、主人公=モロボシ・ダンは?……ドラマの設定上、残念ながらセブンは着ぐるみでの出演にとどまりダンは未登場に終わった。その替わり――というわけでもないのだろうが、森次晃嗣はナレーターとして参加した。『太陽エネルギー作戦』は、大いにFANを湧かせて好評を博し、同(94)年10月10日=体育の日に第2弾をオンエアすることが決定した。
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|そして ORIGINAL VIDEO SERIESへ――|第3章
└─―――――――――――─――――┘『太陽エネルギー作戦』の設定は、旧作『ウルトラセブン』から約10数年後という世界観で構築された。その結果、設定の混乱を避けるために今回、あえて『ウルトラマンレオ』(74年)におけるウルトラセブンの設定は廃され、『帰ってきたウルトラマン』(71年)以降を現体験とする『ウルトラ』FANには多少不満を残す作品とはなったもののやはり、ウルトラセブンの勇姿を再びブラウン管で観ることがかなっただけでも充分、嬉しいことに変わりはなかった。10数年後という設定上、当然のことながらウルトラ警備隊のメンバーも一新。MECHANICetc.の美術設定も現代の世相・風俗に対応するようアレンジが施された。我らがHERO=ウルトラセブン(高橋和司/声・森次晃嗣)は、宇宙空間におけるピット星人(梛野素子&吉尾亜紀子)との激闘の果てにエネルギーを使い果たして地球に落下。その身柄をウルトラ警備隊に保護されて――という設定で登場。ドラマは――微動だにしないセブンに対して警備隊がソーラーシステムを使い太陽エネルギーを注入して蘇生。復活したセブンがピット星人とエレキング(三宅敏夫&横尾和則&岡野弘之)を倒すまでを描いている。 その結果、モロボシ・ダンが未登場に終わったわけだが、第2作『地球星人の大地』ではその点をふまえて森次晃嗣演じるダンが堂々復活! しかも旧作第1話「姿なき侵略者」にて着用の黄色いジャンパーを羽織っての登場と相なり、前回、多少がっかりしたFANをも狂喜乱舞させた。登場宇宙人も、やはり旧作で人気のメトロン星人(横尾和則)だったこともあって本作も好評を博して幕を閉じた。そのラストで、セブンがメトロン星人基地の大爆発と共に行方不明となってしまいTVの前の視聴者は愕然とした。当然のことながら、セブンの生死は第3作で明かされるものと思っていたところ――諸般の事情からTV SPECIALは全2作でピリオドを打ってしまう。だが、TVの前のFAN以上に驚いたのが当のSTAFFたちだった。当然、第3作があるものと思ってラストをあゝいう形にしたのに……! 「いつの日か『ウルトラセブン』をきちんとした形で完結させたい……!」――神澤監督をはじめとするそんなSTAFFたちの願いは、やがてORIGINAL VIDEOという形となって具現化する。
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|平成『ウルトラセブン』98年3部作~『1999最終章6部作』まで、そして――|第4章
└─――――――――――――─――――――――――─――――――――――┘「『ウルトラセブン』をやりませんか?」――そんな円谷昌弘プロデューサーのバップへの提案によりTV SPECIAL『ウルトラセブン』は、ORIGINAL VIDEOとして復活を果たすこととなった。まさに不死鳥! 旧作最終回におけるダンの盟友・ソガ隊員(阿知波信介)のセリフのとおりモロボシ・ダンは、決して死にはしない。あまつさえ三度、第二の故郷・地球の護りに着いたのだった。VIDEO SERIESの第1話「失われた記憶」冒頭にて、炎に包まれたモロボシ・ダンは見事我々の前に返り咲いた。「もう黄色いジャンパーでもないだろう」という森次の意見を汲んで、ファッションは森次氏の敬愛するスティーブン・セガールを意識した、茶革のベストに変更。LONG HAIRを後ろで束ね、黒を基調としたコスチュームでかためた大人の魅力溢れるモロボシ・ダン像を我々の前に魅せてくれた。今SERIESよりフルハシは参謀に昇格。ベテラン・南条弘二演じるシラガネ・サンシロウ隊長率いる新生ウルトラ警備隊が編成された。そして、ダンは警備隊の若手隊員のひとり、カザモリ・マサキ(山崎勝之)の姿を借りて、再び警備隊員として侵略者との戦いに身を投じていく。本3部作でも旧作の人気キャラクターにして最強の敵・ガッツ星人(横尾和則/声・佐藤正治)が登場。平成の世に再度、ウルトラセブン(北岡久貴/声・森次晃嗣)を苦しめた。 翌1999年、世紀末――予想以上の成績を記録した3部作をそのまま引き継ぐ形で『1999最終章6部作』が制作されるに至った。“平成『セブン』”の決定版を目指したこの6部作では、旧作での評価がとりわけ高い“ノンマルト”の設定をBASEに新たに練り直された“フレンドシップ計画の謎”なる縦糸をMAIN THEMEに導入した。『ウルトラセブン』が内包する世界観の奥深さならではだろう。また、『太陽エネルギー作戦』ではウルトラ警備隊員だったカジが、フルハシ同様参謀となって再登場。世界観をつなぐ役割を担うと同時に、フレンドシップ計画のキーパーソンとして狂言回しを演じたのも印象深い。演じる影丸茂樹の迫真の名演技と共に忘れ得ぬ名悪役キャラクターに成長を遂げたのもFANには嬉しい限りだった。その一方で、新生ウルトラ警備隊の隊員ひとりひとりのパーソナリティーも掘り下げられ、山崎勝之(現・山﨑)、鵜川薫、古賀亘(現・互)ら若手俳優の名演が光るEPISODEを多数輩出するに至った。そして――こうして幕を閉じた平成『ウルトラセブン』SERIES全11作が、いままた新たに“DVD”となって甦ろうとしている……VIDEO&LDというデジタルメディアが『ウルトラセブン』を現代に復活させ、さらにDVDによって新たに生まれ変わるわけだ。
平成『ウルトラセブン』――まさに多メディア時代に再生された“現代の神話”としてこのSOFTと共に21世紀まで語り継がれることであろう。
************** http://www.vap.co.jp/u-seven/old/history.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E6%88%90%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓『ウルトラQ』の劇伴音楽は、総数300曲が
┃ 『ウルトラQ』劇伴音楽、録音時期データ ┃1964(昭和39)年11月から
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛1965(昭和40)年11月ごろまでの1年の間に4回にわけて録音されたようです。この4回の録音が、いつの時期に行われ、どの曲が録音さ
れたかを調べることで、各作品の仕上げの時期が、おおまかに想定できます。録音された時期と曲は、以下のことが、判明しています【劇伴音楽 録音時期データ】
第1回録音 1964(昭和39)年11月23日(月) M1~M54(全63曲)全般
第1回録音 1964(昭和39)年11月30日(月) M101~M129B(全35曲)全般
第1回録音 1964(昭和39)年11月30日(月) M201~M204(全3曲)「鳥を見た」
第1回録音 1964(昭和39)年11月30日(月) 5-3~5-10B(全6曲)全般
第1回録音 1964(昭和39)年11月30日(月) 6-6~6-9(全3曲)全般
第2回録音 1965(昭和40)年2月ごろ 育てよ!カメM1~育てよ!カメEXTRA-2(全16曲)「育てよ!カメ」、他
第2回録音 1965(昭和40)年2月ごろ オカリナ(全3曲)「クモ男爵」
第3回録音 1965(昭和40)年5月ごろ 東京氷河期M1~カネの音(全7曲)「東京氷河期」、他
第3回録音 1965(昭和40)年5月ごろ 宇宙指令1A~宇宙指令エンディング(全15曲)「宇宙指令M774」、他
第3回録音 1965(昭和40)年5月ごろ カネゴンM1と15~カネゴンM20(全23曲)「カネゴンの繭」、他
第3回録音 1965(昭和40)年5月ごろ キリがないM1~キリがないM9(全10曲)一部
第3回録音 1965(昭和40)年5月ごろ ダイナマイトジョーM1~M14(全18曲)「燃えろ栄光」、他
第3回録音 1965(昭和40)年5月ごろ バルンガM1~バルンガエンディング(全6曲)「バルンガ」、他
第4回録音 1965(昭和40)年10月ごろ 1-3~1-18(全12曲)「虹の卵」他
第4回録音 1965(昭和40)年10月ごろ 2-1A~2-16(全9曲)「2020年の挑戦」、他
第4回録音 1965(昭和40)年10月ごろ 3-テーマ1~3-4(全6曲)「地底超特急西へ」
第4回録音 1965(昭和40)年10月ごろ 4-1~4-エンド(全2曲)「SOS富士山」
第4回録音 1965(昭和40)年10月ごろ 5-1~5-1-3(全3曲)「南海の怒り」
第4回録音 1965(昭和40)年10月ごろ 6-1~6-2(全2曲)未使用
第4回録音 1965(昭和40)年10月ごろ EXTRA~EXTRA-3(全3曲)一部
第4回録音 1965(昭和40)年10月ごろ メリーゴーランド(全1曲)「2020年の挑戦」
第4回録音 1965(昭和40)年10月ごろ プールサイドM~プールサイドM2(全2曲)「2020年の挑戦」、他
㊤↑記の録音スケジュールと撮影スケジュールから各作品の仕上げの時期を想定すると以下のように考えられますヨ(=^◇^=)
1964(昭和39)年11月以降 「マンモスフラワー」「悪魔ッ子」「変身」
1964(昭和39)年12月以降 「あけてくれ!」「宇宙からの贈りもの」「鳥を見た」
1965(昭和40)年 1月以降 「五郎とゴロー」「1/8計画」
1965(昭和40)年 2月以降 「206便消滅す」「甘い蜜の恐怖」
1965(昭和40)年 3月以降 「育てよ!カメ」
1965(昭和40)年 4月以降 「ゴメスを倒せ!」「クモ男爵」
1965(昭和40)年 5月以降 「ペギラが来た!」「東京氷河期」
‡1965(昭和40)年 6月以降 「バルンガ」「ガラダマ」
1965(昭和40)年 7月以降 「燃えろ栄光」「宇宙指令M774」
1965(昭和40)年 8月以降 「カネゴンの繭」
1965(昭和40)年10月以降 「2020年の挑戦」「虹の卵」「南海の怒り」「海底原人ラゴン」「ガラモンの逆襲」
1965(昭和40)年11月以降 「ゴーガの像」
1965(昭和40)年12月以降 「SOS富士山」
1966(昭和41)年 1月 「地底超特急西へ」 ※「五郎とゴロー」「1/8計画」「206便消滅す」「甘い蜜の恐怖」「クモ男爵」の5作品の劇伴音楽は、主に東宝映画『ガス人間第
一号』の劇伴音楽が、使用されているため、各作品のために新たな音楽は、録音されていないようです。唯一「クモ男爵」で使用された一平が吹くオカリナの音だけが、録音されていま
すヨ(=^◇^=)
http://ultraq.web.fc2.com/working_material.html