全世界同時発売であったため、オリコンチャートの集計上不利になる
‡2000(平成12)年11月13日月曜日発売[注 1](通例では、日本国内でCDは水曜日発売が一般的)にも拘らず、初動売上は約23万枚を記録し2位、発売2週目には約47万枚を売り上げ、1977年の『ザ・ビートルズ・スーパー・ライヴ!』以来、約23年ぶりの1位を獲得し、自身3作目(最初のオリコン1位獲得アルバムは1973年に発売された『ザ・ビートルズ1962年?1966年』)のオリコンアルバムチャート1位獲得作品となった。日本国内では、輸入盤を含めた売り上げ枚数が320万枚を超えており[1](2012年現在)、ビートルズの日本で発売されたアルバムとしては現在、最大の売上枚数を記録している。ただし、日本では店頭売りは
2000(平成12)年11月10日の金曜日から行われていた。この後、日本でもビートルズの公式音源盤の新発売に際しては、内容の公式盤未発表・既発表の如何を問わず、発売日当日の店頭発売を厳守することになったため、『レット・イット・ビー...ネイキッド』以降は「早売り(フラゲ)」はされなくなる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%BA1#cite_note-3
ビートルズ赤盤・青盤リリースの背景(その1)
2012(平成24)年10月13日(土) テーマ:ビートルズ ビートルズのベスト盤として、
‡2000(平成12)年11月13日(月)に『THE BEATLES 1』がリリースされ、世界的にチャート・インしてヒット作となりましたが、これはビートルズの解散後30周年を記念して企画されたアルバムであり、新たなビートルズ・ファン創造のための導入ツールという側面も持っていました。やはりベスト盤として長年、世界中で最も親しまれたアルバムが『The Beatles 1962-1965』(いわゆる赤盤)、『The Beatles 1966-1970』(いわゆる青盤)でしょう。この2枚のアルバムが何故リリースされたのか、その背景を今回探ってみましょう。1970年ビートルズは、正式に解散しました。実際には1969年のアルバム『アビイロード』のレコーディングが同年夏に行われて以来、4人が顔を合わせる機会は皆無となり、事実上解散状態となっていたのです。このことは、1970年5月にリリースされたアルバム『レット・イットビー』がラスト・アルバムとしてリリースされた後には、ビートルズとして新しいアルバムが制作される事は無くなったことを意味していたのでした。ビートルズ・ファンの渇望を癒したのは、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターのそれぞれの名の下にリリースされ始めたソロ作品たちでしたが、それでもやはりファン心理としては、ビートルズの名は絶対的であり、あの素敵な4人組ファブ・フォーによって制作される作品集に比較しようがなかったのも事実でした。そのファン心理を見透かしたように、海賊盤メーカーが“ビートルズ”の夢の作品集をリリースしたのです。それが通称『アルファ・オメガ』と呼ばれたアルバムでした。(ビートルズのブートレッグ編集盤『Alpha Omega』のジャケット)1973年1月、突如アメリカのテレビで公式版と銘打って宣伝され、通信販売で頒布されたアルバムがこの『アルファ・オメガ』でした。もちろん公式版であるはずもなく、その音源も、正規にリリースされたアルバムから盗み取ったものだったのです。そのアルバムには、4枚組・2巻の大ボリュームに119曲が収録されていました。(その内容は下記の通りです。長くなりますが、ご参考までに掲載しておきます。)そしてこれに大きく反応したのが、キャピトル・レコードと、当時ビートルズのアップルの経営を任されていたアレン・クラインでした。この続きはまた明日。
『The Beatles Alpha Omega Vol.1』(Audio Tape ATRBH-3583)4枚組LP
①(1)Act Naturally
A(2)All I’ve Got To Do
(3)All My Loving
(4)And I Love Her
(5)Baby’s In Black
(6)Yesterday
(7)Ballad Of John And Yoko
(8)Bangla Desh■01
①(1)Can’t Buy Me Love
B(2)Come Together
(3)Day Tripper
(4)Do You Want To Know A Secret
(5)Eight Days A Week
(6)Eleanor Rigby
(7)Uncle Albert■02
②(1)I Should Have Known Better
A(2)It Won’t Be Long
(3)I Want To Hold Your Hand
(4)Lady Madonna
(5)Ticket To Ride
(6)Lucy In The Sky With Diamonds
(7)Michelle
(8)Mr. Moonlight
②(1)I Feel Fine
B(2)If I Fell
(3)I’ll Be Back
(4)Hey Jude
(5)I’m A Loser
(6)I’m Happy Just To Dance With You
(7)I Saw Her Standing There
③(1)Nowhere Man
A(2)Ob-La-Di, Ob-La-Da
(3)Paperback Writer
(4)Penny Lane
(5)Help
(6)Roll Over Beethoven
(7)Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band
③(1)Get Back
B(2)Hello Goodbye
(3)Revolution No.1
(4)Here Comes The Sun
(5)I’ll Follow The Sun
(6)Imagine■03
(7)Honey Don’t
④(1)We Can Work It Out
A(2)With A Little Help From My Friends
(3)Yellow Submarine
(4)Baby You’re A Rich Man
(5)You Can’t Do That
(6)You’ve Got To Hide Your Love Away
(7)Maybe I’m Amazed■04
(8)A Hard Day’s Night
④(1)She Loves You
B(2)Something
(3)Strawberry Fields Forever
(4)Tell Me Why
(5)The Long And Winding Road
(6)Let It Be
(7)Everybody’s Trying To Be My Baby
『The Beatles Alpha Omega Vol.2』(Audio Tape ATRB-4)4枚組LP
⑤(1)No Reply
A(2)Rock And Roll Music
(3)Too Many People■05
(4)Heart Of The Country■06
(5)Back Seat Of My Car■07
(6)Magical Mystery Tour
(7)The Fool On The Hill
⑤(1)Lovely Rita
B(2)When I’m Sixty-Four
(3)A Day In The Life
(4)Getting Better
(5)You’ve Got To Hide Your Love Away
(6)Another Girl
(7)Good Day Sunshine
⑥(1)Taxman
A(2)She Said She Said
(3)All Together Now
(4)Pepper Land(George Martin Orchestra)■08
(5)Crippled Inside■09
(6)Oh Yoko■10
(7)I’m Looking Through You
⑥(1)I’ve Just Seen A Face
B(2)Norwegian Wood
(3)You Won’t See Me
(4)Lovely Linda
(5)Drive My Car
(6)Dr. Robert
(7)What Goes On
(8)My Sweet Lord■11
⑦(1)All Things Must Pass■12
A(2)Apple Scruffs■13
(3)Baby It’s You
(4)A Taste Of Honey
(5)You Never Give Me Your Money
(6)She Came In Through The Bathroom Window
(7)Maxwell’s Silver Hammer
(8)Golden Slumbers
⑦(1)Mean Mr. Musterd
B(2)Love Me Do
(3)Twist And Shout
(4)Please Please Me
(5)P.S. I Love You
(6)Dizzy Miss Lizzy
(7)Rocky Raccoon
(8)Helter Skelter
⑧(1)Kansas City
A(2)Tell Me What You See
(3)I Don’t Want To Spoil The Party
(4)Back In The USSR
(5)Birthday
(6)Goodnight
(7)Why Don’t We Do It In The Road
(8)Across The Universe
⑧(1)Maggie Mae
B(2)Two Of Us
(3)I’ve Got A Feeling
(4)Dig A Pony
(5)All You Need Is Love
(6)I Am The Walrus
(7)Being For The Benefit Of Mr. Kite
https://ameblo.jp/74strat/entry-11378255458.html
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ビートルズ赤盤・青盤リリースの背景(その2)
2012(平成24)年10月14日(日) テーマ:ビートルズ ビートルズのベスト盤として長年、世界中で最も親しまれたアルバム『The Beatles 1962-1965』(いわゆる赤盤)、『The Beatles 1966-1970』(いわゆる青盤)。この2枚のアルバムが何故リリースされたのか、その背景を探ってみる話の第二回目です。昨日のブログで、
1973(昭和48)年01月に海賊盤の『The Beatles Alpha Omega Vol.1』『The Beatles Alpha Omega Vol.2』が、アメリカのテレビで通信販売されたことをお話ししました。このアルバムには、ビートルズの曲のみならず、ジョン、ポール、ジョージのソロ・アルバムからの曲まで収録していて、しかも音源はそれぞれの正規版からのコピーという無軌道振りでした。しかしその無軌道振りが受けたのか、好調なセールスを呼んだのでした。これに慌てたのが、アメリカでのビートルズの音源の正規販売元であるキャピトル・レコードと、ビートルズの利益を代表したアップルの経営担当責任者であったアレン・クラインでした。
1973(昭和48)年03月、アレン・クラインは、最も話を進め易いジョージ・ハリスンに的を絞って、この件によるビートルズ側の損失について説明し、アップルの取締役であるジョージの利益を代表して、この海賊盤をテレビ広告に乗せたテレビ局を相手に訴訟を起こしたのでした。このクラインの判断は、正鵠でした。当時、ポールはクラインとは、代理人契約を結んでおらず、さらにジョンはヨーコとの活動に集中していて、ビートルズに関する興味をもはや失っていたのです。ジョージを落とせば、リンゴはついてくると睨んだクラインはさすがにしたたかでした。さらにクラインは、キャピトル側にはすぐに正規のビートルズのベスト盤の編纂を要請し、同時にジョージにその選曲を依頼します。その時にクラインは、ジョージへの恩返しの意味合いも含め、本来ではベスト盤に収録されるはずもない「オールド・ブラウン・シュー」をも選曲に含めさせるという、離れ業を見せています。同様にリンゴに対しても「オクトパス・ガーデン」を選曲に入れる事で謝意を示しています。(反対に『アビイロード』に収録されているポールの曲は全く無視されました)こうして
1973(昭和48)年04月02日(月)、ビートルズの赤盤『1962-1965』、青盤『1966-1970』が米国キャピトル・レコードからリリースされました。企画は米国キャピトルで進められていたため、英国でのリリースは大幅に遅れて、
1973(昭和48)年04月20日(金)に遅れています。この企画盤は、好調にセールスを延ばし、赤盤は米国ビルボード誌で3位、キャッシュボックス誌で1位を獲得、青盤はビルボード誌1位、キャッシュボックス誌3位を獲得、さらに英国でもメロディメーカー誌で両盤ともに1位を獲得して、ビートルズ人気の根強さを見せつけてくれました。この青盤、赤盤の成功は、EMI/キャピトルに味を占める結果をもたらし、後に『Rock’n’Roll Music』『Love Songs』『Reel Music』といった編集盤を生み出すことになるのでした。
https://ameblo.jp/74strat/entry-11378989473.html
映像◆『サンデースペシャル ポール・マッカートニーのすべて ★ビートルズからウイングスまで★』
1975(昭和50)年11月30日(日) TBS放送 解説:福田一郎 遠藤泰子https://youtu.be/qESVSCE6iV0
‡1975(昭和50)年11月13日(木) メルボルン マイヤー・ミュージック・ボウル公演の模様がダイジェストで放送されています。アップしたものは一部画質に問題があるため、他のエアチェックのビデオマスターも探しています。お持ちの方がいらっしゃいましたらぜひご連絡ください。
"Sunday Special All of Paul McCartney" Broadcast at TBS on November 30, 1975
Paul McCartney & Wings - Myer Music Bowl, Melbourne, Australia 13th November 1975
削除動画◆20131113 特集 ポール来日 中高年マネーも動く http://youtu.be/fDdI4C5yufk
┏━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『The Mersey Sound』 ┃Television BBC documentary
┗━━━━━━━━━━━━┛
1963(昭和38)年10月09日(wed) Broadcast 10.10-10.40pm, London and northern England regions
‡1963(昭和38)年11月13日(wed) Broadcast 07.10-07.40pm. The first nationwide broadcast
https://www.beatlesbible.com/1963/08/30/television-the-mersey-sound-4/
┏━━━━━━━━━━━━┓
‡┃ 『1』 THE BEATLES ┃
┃ 『1+』THE BEATLES ┃
┗━━━━━━━━━━━━┛
‡2000(平成13)年11月13日(mon) Released
2015(平成27)年11月06日(fri) Released
**********************************************
https://en.wikipedia.org/wiki/1_(Beatles_album)
https://music.amazon.co.jp/albums/B0191S7MH0
https://music.amazon.co.jp/albums/B07FT6W4RK
**********************************************
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『HELP! 4人はアイドル』 ┃FILM
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
1965(昭和40)年07月29日(thu) UK released (London, Pavilion Theater)
1965(昭和40)年08月25日(wed) US released
‡1965(昭和40)年11月13日(sat) JP released (Tokyo, 有楽座<Yurakuza>)
1971(昭和46)年12月24日(fri) NET『洋画特別席』初回放送 日本語吹替
********************************************
https://en.wikipedia.org/wiki/Help!_(film)
http://beatles.hideki-osaka.com/data/movie/movie2.html
http://tsugu.cside.com/b-ken/movie/help.html
Ohttps://music.amazon.co.jp/albums/B019GHDVMG
⑨https://music.amazon.co.jp/albums/B07FSYCWBC
********************************************
┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『Yellow Submarine』 ┃FILM
┗━━━━━━━━━━━━━┛
Starring SGT. PEPPERS LONELY HEARTS CLUB BAND
1968(昭和43)年07月17日(wed) UK released ※THE BEATLES attends the movie world premiere show at the Pavilion Theater in London
‡1968(昭和43)年11月13日(wed) US released
1969(昭和44)年07月19日(sat) JP released
************************************************
https://en.wikipedia.org/wiki/Yellow_Submarine_(film)
http://beatles.hideki-osaka.com/data/movie/movie4.html
http://tsugu.cside.com/b-ken/movie/yellow.html
Ohttps://music.amazon.co.jp/albums/B019GHC780
⑨https://music.amazon.co.jp/albums/B07FTGF9RQ
************************************************
音源◆BEATLES' MOVIE MEDLEY http://youtu.be/VtGQZfNcVRw
音源◆BEATLES' MOVIE MEDLEY US promo https://youtu.be/YljEzwku2O4
音源◆"Fab Four On Film" 1982 B-Side Promo Unreleased https://youtu.be/HvIaSqdyygU
┏━━━━━━━━━━━┓
┃ driving Japan Tour ┃No.3
┗━━━━━━━━━━━┛
12 2002(平成14)年11月11日(月) 東京ドーム (10)
‡13 2002(平成14)年11月13日(水) 東京ドーム (11)
14 2002(平成14)年11月14日(木) 東京ドーム (12)
15 2002(平成14)年11月17日(日) 大阪ドーム (1)
16 2002(平成14)年11月18日(月) 大阪ドーム (2)
┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃ Wings Japan Tour 1975 ┃■中止★\(>▽<)/★
┗━━━━━━━━━━━━━┛
1975(昭和50)年11月19日(水) ■中止■日本武道館
1975(昭和50)年11月20日(木) ■中止■日本武道館
1975(昭和50)年11月21日(金) ■中止■日本武道館
【まぼろしの1975年公演】
1975(昭和50)年11月11日(火) 日本公演を間近に控えたオーストラリア・ツアー中のポールにバッド・ニュースが届いた。
1973(昭和48)年03月08日(木)にイギリスで麻薬不法所持の罪に問われたことを根拠に、日本政府がポールとリンダの日本入国を認めないとの決定を下した。
‡1975(昭和50)年11月13日(木)のメルボルン公演の模様をオーストラリアのTV局が撮影し、その後スペシャル番組として放映されたが、日本に入国できなくなったためポールはこの番組のテープに30秒もメッセージを添えてNHKに送った。日本での放送用のテープにはマリファナの長所と短所を考える番組も添えられた。
後のポールのコメント「あれは司法長官のせいだよ。向うはボクのせいだと言うだろうけどね。有害な草を吸ったんだからって。でも僕たちは、きちんとロンドンの大使館でビザを発行してもらったんだ。すべて解決していて、デヴィッド・ベイリーも撮影で行くことに決まっていたんだよ。僕たちはあのときオーストラリアにいた。日本にいくまであと1週間くらいってときに、ちっぽけな手紙がきたのさ。日本の司法長官がNOと言っているって。よくあることだけどさ、ちょっとげっそりしたね。あの国はいまだに古いままなんだな。ジェネレーション・ギャップがあって、そのギャップの一端、間違っているのが司法省なのさ。それはここでも同じだね。」
*********************** http://www.asahi-net.or.jp/~wa5y-knn/
http://music.geocities.jp/yjunchan_999/wings-maborosi-japan.htm
https://ja.wikipedia.org/wiki/ポール・マッカートニー#日本公演日程
************************************************************
映像◆The Beatles Live At ABC Cinema, Plymouth, UK (Wednesday 13th November 1963) https://youtu.be/OQqJeH5-Hlg
映像◆The Beatles at ABC Cinema, Plymouth UK in 13 November 1963 https://youtu.be/3bwVW4nIUvE
映像◆(Synced) The Beatles - Live At The Plymouth ABC Cinema - November 13rd, 1963 https://youtu.be/Z7-GcJLzPVo
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ビートルズ詳解 The Beatles’Corpus ┃
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①1960(昭和35)年11月13日(日) ライヴ演奏:カイザーケラー/ハンブルグ (41日目)
②1961(昭和36)年11月13日(月) ライヴ演奏1:キャバーン・クラブ (昼) /リヴァプール
③1962(昭和37)年11月13日(火) ライヴ演奏:スター☆クラブ/ハンブルグ (13日目)
⑪1962(昭和37)年11月のハンブルグ写真集 (1)
⑫1962(昭和37)年11月のハンブルグ写真集 (2)
場所:不明 ⇒ ハンブルグにあるアストリッドのスタジオか?
撮影者:アストリッド・キルヒャー (Astrid Kirchherr)
************************************************************
①https://gejirin.com/beatles/history/1960/19601004_live_kaiserkeller1.html
②https://gejirin.com/beatles/history/1961/0history_index-1961.html
③https://gejirin.com/beatles/history/1962/19621101_live_StarClub.html
⑪https://gejirin.com/beatles/history/1962/19621101-14_Hamburg_photos_1.html
⑫https://gejirin.com/beatles/history/1962/19621101-14_Hamburg_photos_2.html
************************************************************
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┌─―――――┐
┃ THE BEATLES HISTORY ┃|November 13|317
┃ ザ・ビートルズの今日の出来事 ┃|11月13日|
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛└─―――――┘
1963(昭和38)年11月13日(水) イギリス南西部のITV系列局のウェストワード・テレビジョン・スタジオで司会者スチュワート・ハッチンスンのインタビューを受け、
1963(昭和38)年11月16日(土)に地元のティーンエイジャー向け番組『ムーヴ・オーバー・ダッド』で放送された。その後、近くのABCシネマでコンサートの予定であったが、会場をすさまじい数のファンが取り囲み、ビートルズはTV局の楽屋に缶詰状態に。地下連絡通路や裏口などを使って、なんとかABCシネマにたどり着き、2回のステージを行った。
1964(昭和39)年11月13日(金) 秋の全英ツアーが終了した直後でありオフ日
********** http://www.thebeatles.co.jp/contents/index2.htm
http://www.beatlelinks.net/forums/showthread.php?t=17185
http://beatlesdiary.web.fc2.com/day/011/1113.html
https://blogs.yahoo.co.jp/fab4city/15556305.html
http://www.beatlesagain.com/bhistory.html
楽曲資料https://beatlesdata.info/
歌詞充実http://tsugu.cside.com/index.html
*******************************************
◎お知らせ ⇒ 「THE BEATLES 1」
2000年11月13日 EMIミュージック・ジャパン
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『THE BEATLES (アニメ ザ・ビートルズ)』Season 1 ┃26 animated color episodes
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛in 30 minute format
‡Ep.08 1965(昭和40)年11月13日(sat) No.15 「♪Any Time at All♪」
Sing-a-Longs ♪I'll Be Back♪
‡Ep.08 1965(昭和40)年11月13日(sat) No.16 「♪Twist & Shout♪」
Sing-a-Longs ♪Little Child♪
Directed By・・・・・・Jack Stokes / Tony Gearly
Voice Cast・・・・・・・Paul Frees...John Lennon.......伊武雅刀
Voice Cast・・・・・・・Paul Frees...George Harrison...田中秀幸
Voice Cast・・・Lance Percival...Paul McCartney....小幡研二
Voice Cast・・・Lance Percival...Ringo☆Starr......曽我部和恭
Created By・・・Al Brodax & Sylban Buck
Songs By・・・・・THE BEATLES
**************************** http://beatlescartoon.jp/
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Beatles_(TV_series)
http://web.archive.org/web/20091028135843/http://geocities.com/garn13/beatles.html
http://www.geocities.jp/thebeatlescometogether/gallery/photograph/animation.html
******************************************************
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『THE BEATLES Interviews Database』 ┃
┃ 163 Beatles interviews & press conferences ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
‡1963(昭和38)年11月13日(水)
‡No.013(12) 1963-11-13(wed) Beatles / Plymouth, Devon, Stuart Hutchison interviews the Beatles for the program, "Move Over Dad."
Beatles Interview: Stuart Hutchison, Plymouth 11/13/1963
As mentioned in this conversation, Paul McCartney had fallen ill with the stomach flu just one day before, and their
November 12th(tue) performance at Guildhall in Portsmouth would be cancelled and rescheduled for December
***********************************************************
http://www.beatlesinterviews.org/db1963.1113.beatles.html
***********************************************************
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ THE BEATLES Live 1961 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
‡(mon)13 November 1961 Liverpool, England, The Cavern Club
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ THE BEATLES Live 1962 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
‡(tue)13 November 1962 Hamburg, Germany, Star-Club ?(1~14 November 1962)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ Autumn 1963 UK Tour“THE BEATLES SHOW” ┃The Beatles Autumn Tour
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
‡No.11 (wed)13 November 1963 Plymouth, England, ABC Cinemas
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https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_the_Beatles%27_live_performances
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ Late 1963 Concert Reference Guide ┃
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‡写真◆November 13 ABC Cinema, Plymouth ※A film of this performance also exists.
Note・・・It is planned to continue The Savage Young Beatles through to the end of 1963. However, this will focus only, as was the original intention of the site, on "performances". This page is simply both a preview and a quick-reference to date and venue of The Beatles' concert performances through the rest of 1963. For 1963 television appearances, see here Radio appearances will be forthcoming. What this page is NOT...At this point, unlike the rest of The Savage Young Beatles... - Photographers are not named. That will be added later. - There are no enlargement links. - These are not all the photos I have but all dates are represented - These are not intended to be the best quality or most complete photos - The layout is not as concise as the rest of this site MANY thanks to Marcelo Ravello for his considerable help with this page. An additional thanks to Jules, Grinch, Murray15 and Trini.
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http://www.beatlesource.com/savage/1963/63.zz.zz/63.xx.xxConcerts.html
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┃ 『THE BEATLES THE FIRST U.S. VISIT』 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
‡(wed)13 November 1991 VHS/Laserdisc
(tue)03 February 2004 DVD (United States)
(mon)09 February 2004 DVD (other countries)
映像①◆http://www.nicovideo.jp/watch/sm20594586
映像②◆http://www.nicovideo.jp/watch/sm20594783
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Beatles:_The_First_U.S._Visit
【MOVE OVER DAD】この後は、同時期に撮影されたビートルズの映像が収録されている。それぞれが文献でのみ知ることが出来たものや、写真では広く出回っているものの、なかなか映像では見ることが出来なかったものである。
まず最初は1963年11月13日に収録された「MOVE OVER DAD」である。残念ながらサイレントで音は入っていないが、ビートルズのメンバーが仲良くふざけ合っている様子、カメラ目線でおどけるシーンなどが含まれている。この映像を見ると「僕たちは本当に仲が良かった」というアンソロジーにおけるメンバーのインタビューが本当だったのだと実感できるものである。車に乗り込み、コンサート会場に向かうメンバー。そして同じ時間に会場に集うファンの様子。まだショウ・ビジネスが成熟していない時代の60年代の雰囲気が感じられる。そしてプリマスでのコンサート前に、テレビ番組「MOVE OVER DAD」のためにインタビューを受けている様子が後半に収録されている。スタジオでのインタビューであるが、ビートルズのメンバーはコートを着用し立ったままで、リンゴに至っては荷物を肩にかけたままである。おそらく会場についてすぐその足でスタジオ入りしたのだろう、当時の多忙なスケジュールの合間を縫っての収録であるというのがわかる。
MOVE OVER DAD (wed)November 13, 1963
01. Interview at Westward TV Studios Plymouth
http://www.teenagedream-record-3rd.net/?pid=97095830
ヘルプ! 4人はアイドル
日本公開1964年11月13日
映画解説◆http://beatles.hideki-osaka.com/data/movie/movie2.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┌─――――――――――――┐
┃ 『HELP! ヘルプ! 4人はアイドル』 ┃|1965(昭和40)年 7月29日(木)|英国公開
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛|1965(昭和40)年 8月25日(水)|米国公開
|1965(昭和40)年11月13日(土)|日本公開
└─――――――――――――┘
映像◆Help.avi. http://video.fc2.com/content/20090131krbc3Fb4/
映像◆激レア!【HELP! 四人はアイドル】日本語吹き替え版http://video.fc2.com/content/20151106SSmUrqSk
1978(昭和53)年2月25日(土) 14:30-16:00 映画「4人はアイドル」日本語吹き替え版 TBS ジョンの広川太一郎さんとナレーターの土居まさるさんがなんとも絶妙!
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Vocal/6398/tvdata.htm
●日本語吹き替え版 「ヘルプ:4人はアイドル」 紹介
何しろ、30年以上も前のことなのでだいぶ忘れてしまいました。また記憶違いのところもかなりあります。知っている情報がありましたら、ご連絡下さい
○日本での放映について
1972年頃、TBS系列にて土曜日午後1:00から放映(推定)
1978・2・25(土曜日)14:30から16:00 TBS系列から放映
○吹き替えについて(声優)について
ジョン ・・・・・広川太一郎
ポール ・・・・・井上真樹夫
ジョージ ・・・・・堀勝之祐
リンゴ ・・・・・鈴木やすし
クラング ・・・・・滝口順平
ナレーター(案内役)・・・・土居まさる
ポールの声は「ヤァヤァヤァ」では高橋元太郎さん(うっかり八部衛)が担当していました。ジョンとリンゴは「四人はアイドル」と同じ(広川さんと鈴木さん)です。広川太一郎さんとビートルズの関係はその後も「武道館公演1966」の再放送(NTV)でのナレーターなどでも見ることができます。またはジョージが関係したモンティパイソン(日本語放映版)の吹き替えも担当していたりと縁が深いようです。
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Vocal/6398/japanese.htm
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓字幕翻訳:池田宏
┃ 『HELP!四人はアイドル』 ┃1996(平成八)年1月8日(月) NHK-BS2
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛http://telesis.co.jp/data/jimaku_biglist.html
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%97!4%E4%BA%BA%E3%81%AF%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AB
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音源◆BEATLES' MOVIE MEDLEY http://youtu.be/VtGQZfNcVRw
音源◆BEATLES' MOVIE MEDLEY US promo https://youtu.be/YljEzwku2O4
音源◆"Fab Four On Film" 1982 B-Side Promo Unreleased https://youtu.be/HvIaSqdyygU
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①┃ 『僕たちの時間(The Hours and Times)』 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
ブライアン・エプスタインと、ジョン・レノンの架空アメリカ映画作品
1992(平成四)年のサンダンス映画祭にて審査員特別賞を受賞
1991(平成三)年 9月 7日(土) カナダ 公開
1992(平成四)年 1月?日(?) アメリカ 公開
1992(平成四)年 2月15日(土) ドイツ 公開
‡1993(平成五)年11月13日(土) 日 本 公開
♪ブライアン・エプスタイン・ブルース♪ http://www007.upp.so-net.ne.jp/mizutami/lyrics.html#brianepsteinblues
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②┃ 『バック・ビート(BACK BEAT)』 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
イギリス制作ビートルズ関連映画作品
1994(平成六)年 3月19日(土) 日 本 公開
1994(平成六)年 4月 1日(金) アメリカ 公開
1994(平成六)年 4月14日(木) 公開 <ウィッキペディア英語版情報>
1994(平成六)年 9月 7日(水) 国内盤LD ポニーキャニオン<PCLP-00517>
映像◆BACK BEAT / 映画『バックビート』DVD予告編https://youtu.be/49XL3zkT7U8
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88
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③┃ 『BACK BEAT』 ┃(fri)4 March 1994
┗━━━━━━━━━┛Soundtrack album by The Backbeat Band
音源◆https://youtu.be/wNVXHa82dFw
**************②http://www.ld-dvd.2-d.jp/ongaku.html
①http://en.wikipedia.org/wiki/The_Hours_and_Times
②http://en.wikipedia.org/wiki/Backbeat_(film)
③https://en.wikipedia.org/wiki/Backbeat_(soundtrack)
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓1995/11/20(mon) UK
┃ 『THE BEATLES ANTHOLOGY 1』 ┃1995/11/21(tue) JP、US
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 〇Disc one〇
13.Brian was a beautiful guy ... he presented us well" (Lennon speaking to David Wigg for BBC Radio 1's Scene and Heard) October 1971 New York City 0:10
14.I secured them ... a Beatle drink even then" (Brian Epstein reading from A Cellarful of Noise) 13 October 1964EMI Studios, London 0:18
20.Well, the recording test ... by my artists" (Epstein reading from A Cellarful of Noise) 13 October 1964 EMI Studios 0:32
29.We were performers ... in Britain" (Lennon speaking to Wenner) 8 December 1970 New York City 0:12
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓1995/11/20(mon) UK
┃ 『THE BEATLES ANTHOLOGY 1』 ┃1995/11/21(tue) JP、US
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 〇Disc one〇
13.Speech:John 1971年のジョンのコメント。
14.Speech:Brian Epstein 1964/10/13 エプスタインはジョージ・マーティン・プロデュースのもと、自らの自伝本の朗読をレコーディングしたとかで、このコメントはその一部を抜粋したもの。
20.Speech:Brian Epstein 1964/10/13 これもエプスタインによる自伝の朗読
29.Speech:John 70年のジョンのコメント
************** https://en.wikipedia.org/wiki/Anthology_1
http://www.geocities.co.jp/Broadway/5266/beaAlb20.html
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[recommend]「ビートルズ羽田空港着陸50周年記念イベント」報告レポート
2016年11月20日 執筆者:杉岡中
11月13日(日)、羽田空港国際線旅客ターミナル内のTIAT SKY HALLにて、「ビートルズ羽田空港着陸50周年記念イベント」が開催された。
当日は150人を超えるビートルズファンが50年前にビートルズが降り立った地に集結。
封切中の映画『ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK』の映像からイベントは始まった。ビートルズ関連の著書をもつ和久井光司さんが登壇、挨拶が終わると、それまで羽田空港側から許可が下りず公表できなかったのだが、50年前にビートルズがタラップを降りた地点に設営された特性タラップの場に来場者は移動。それぞれがメンバーになりきって記念撮影するという嬉しいサプライズとなった。
…正直に言うと、最初に完成された「特性タラップ」を見た時には「大丈夫だろうか」と心配したものだが、みなさん、大変喜んでいただき、胸をなでおろした次第である。
ホールに戻ると、ここからはあの、永沼ッカートニー率いるビートルズ・トリビュートバンド、COMMA-DADAによる、50年前の武道館公演を完全再現。リクエストも応えた熱演に会場は大いに盛り上がった。アンコールに再び登場したCOMMA-DADAは「Eight days a week」「I saw her standing there」「Twist & shout」の3曲を演奏。
PAが不調な場面もあったが、さすが、COMMA-DADA。観客は十分に日本公演の再演を堪能した。いつも永沼さんが言うのだけれども、確かに本人よりも数多く「Yesterday」を歌っているのだと思う。ギネスに登録できないのだろうか。
COMMA-DADA演奏の後は和久井さんを聞き手とした星加ルミ子さんのトーク・コーナー。ご存じのとおり、星加さんは日本人として初めてビートルズを取材した元ミュージックライフ編集長である。初めてビートルズに会った時のことからその後の数々のアーティストとの交流まで、ほぼ1時間にわたっての興味深い話が続いた。24歳で本物の日本刀を手土産に持ってビートルズに会いに行ったとは驚きである。今では考えられない。
イベント終了後には星加さんの新刊本『私が会ったビートルズとロックスター』の即売サイン会が行われ、来場者のほとんどが列に並んだ。
お腹いっぱいに楽しんだビートルズ・イベントだった。
今後も来日周年ネタでイベントを企画していく予定。またみんなで楽しみましょう。
*COMMA-DADAセットリスト
Rock'n roll music
She's a woman
If I needed someone
Day tripper
Baby's in black
I feel fine
会場リクエスト
Back in the USSR
I want to hold your hand
Yesterday
I wanna be your man
Nowhere man
Paperback writer
I'm down
Encore
Eight days a week
I saw her standing there
Twist & shout
◆シンコーミュージック・エンタテイメント>ビートルズ写真集『HELLO,GOODBYE』輸入販売>
≪著者略歴≫杉岡 中(すぎおか・あたる):「大人のMusic Calendar」編集長。ロンドンレコードでRCサクセション、坂本龍一を担当。MIDIレコードを経て角川書店へ入社。「月刊カドカワ」、「月刊短歌」などの編集長を務める。
http://music-calendar.jp/2016112001
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[recommend]これは見逃せません! ビートルズが降り立った羽田空港で来日50周年イベントを開催!
2016年10月22日 執筆者:石角隆行
ビートルズに関してのコラムはこの「大人のMusic Calendar」には欠かせないものである。何しろ、このサイトが始まったのは昨年の4月28日、ポール・マッカートニーの武道館コンサートの日なのだから。
今年はビートルズ来日50周年の年として数々のビートルズイベントが各地で行われたが、そのビートルズが最初に日本に降り立った地、羽田空港で行われるイベントを紹介しよう。
11月13日(日)に東京・TIAT SKY HALLにて開催される「ビートルズ羽田空港着陸50周年記念イベント」。
同ホールは羽田空港国際線旅客ターミナル内にあり、まさに50年前にビートルズが日本に降り立ったエリア。そんなビートルズ・ファンにとっては聖地にあたる羽田空港で開催されるイベントはトークとライブの2部構成。
トーク・コーナーには日本人として初めてビートルズを取材した元ミュージック・ライフ編集長の星加ルミ子、数々のビートルズ関連の著書をもつ和久井光司が登壇。又、12月に全世界1966部限定で発売される豪華写真集『HELLO,GOODBYE(浅井慎平撮影)』の先行公開&予約会も予定している。
c株式会社シンコーミュージック・エンタテイメント
ライブ・コーナーでは、国内屈指のビートルズ・トリビュートバンドのCOMMA-DADA(コマダダ)が登場。1966年来日公演のセットリスト完全再現。これに加えて会場からのリクエスト曲も演奏するという(リクエスト方法については後日発表)。
さらに聖地・羽田空港ならではのサプライズ企画も予定しているとのこと。
※ビートルズ羽田空港着陸50周年記念イベントのチケットは10月15日(土)より発売。
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<ビートルズ羽田空港着陸50周年記念イベント>
日時:2016年11月13日(日) 開場 14:15/開演 15:00
会場:TIAT SKY HALL (羽田空港国際線旅客ターミナル4F)
チケット料金(税込):前売り 4,500円/別途ドリンク代(600円)
座席形態:全自由(入場整理番号有り)
出演:
トーク・ライブ:和久井光司 / 星加ルミ子
トリビュートバンド・ライブ:COMMA-DADA
◆TIAT SKY HALLイベント開催情報>ビートルズ羽田空港着陸50周年記念イベント>
◆シンコーミュージック・エンタテイメント>ビートルズ写真集『HELLO,GOODBYE』輸入販売>
http://music-calendar.jp/2016102201