自分はやや不安になった。
けれども結局自分は共産主義者でなかったので、
何もしなかった。
それからナチは社会主義者を攻撃した。
自分の不安はやや増大した。
けれども依然として自分は社会主義者ではなかった。
そこでやはり何もしなかった。
それから学校が、新聞が、ユダヤ教徒が、
というふうにつぎつぎと攻撃の手が加わり、
そのたびに自分の不安は増したが、
なおも何事も行わなかった。
さてそれからナチは教会を攻撃した。
そうして自分はまさに教会の人間であった。
そこで自分は何事かをした。
しかし、そのときにはすでに手遅れであった。
マルティン・ニーメラー
日本ではウクライナ侵略を契機として、改憲、軍事拡大があおられています。
今回の参院選では特に問題になっています。
神奈川のY教会では、選挙に出馬しているK牧師(兵庫)のことを毎回の礼拝や祈祷会で言われています。
その人が昔、教会学校で奉仕されていたから応援するとのこと。
昨日と今日の祈祷会ではその牧師がお話をされています。
教会にとっては嬉しいことでしょう。
けれど、どこの政党から?が疑問でした。
なぜ維新の会から出馬なのかについて、
関西の教会や牧師たちの疑問でもあります。
応援している教会の名前も出ていますが、名前を見るとなるほど。
この一番の疑問についての答えを語られていました。
いくつかの政党に申請したら、
維新が最初に受けてくれた。
牧師として国政にチャレンジすることを認められたからと話されていました。
御言葉を全面に出して良いと言われたとのこと。
メディアを利用することが得意な政党、
そしてそれにY教会の姿勢も一致?
イザヤ書58章から破れを繕う者へのチャレンジだと。
ネヘミヤ3,詩篇127、マタイ25
などからも2日間、同じメッセージで語られました。
地の塩としての使命感を持たれていることを語られました。
腐っていく所に塩を降る役割だと。
今、大阪はカジノIR問題で住民が立ち上がっています。
府以外の人が知らないことが多くあります。
読売新聞社と一体化しているメディア面も問題視されています。メディアとして、あってはいけないことだからです。
Y教会員の中には各自の支持政党や候補者がいないとすればそれはそれで・・・。
ただただ祈り続けています。
なにかのことに重たく感じたら祈ります。
身内を応援したい気持ちはわかりますが・・・
木を見て森を見ないではいられない今の時代。
以前、共産党だけは絶対反対と言われていました。教会の異端には祈られるのにな・・・と思いました。
中国のイメージが強すぎるのでしょう。
NHKのHPに志位委員長のインタビュー記事がありました。
戦争反対を貫いてきた100年以上の政党で、今の時代、数少ない護憲や人権等を訴えています。
大阪では多くの人たちがじっとしていられないと活動しています。ニーメラー牧師の言葉が一人ひとりの魂を動かしているのだと思います。
第三次世界大戦はもう始まっていますから。
戦争で利益を積んでいるのは武器をつくる業者たち。
アメリカで計画された背景にいる者たち。
アメリカの支配下で日本を売ってきた人たち。
詳細は黙示録に書かれています。
聖書は歴史、文化、現在、未来予言、人の思いも全て書かれている書物です。どんな教会のメッセージより神から直接聴くことの素晴らしさをも教えてくれます。教会はキリストを頭として社会に仕える人たちの集団です。神の愛が一番満ちる所で天に一番近い所です。
世界中の為政者たちのために祈リ続けています。
人が中心ではなく、
教会が中心ではなく、
キリストの十字架が中心。
キリストの愛だけで良い。
あなたはそこで見ていてください。わたしがやります。
いいえ、そうではない!
主が闘われます。
ここに立ち続けたいと祈ります。
本当は一番変えなければいけない問題があるのです。
誰もが毎日使う、食べるものの安全です。
クリスチャン企業が多いため、祈り続け、訴え続けている課題です。
戦後から今も、これまで犯してきた一番身近な罪を知る人は少ないでしょう。
添加物(石油合成化学物質)てんこ盛りの食品や日用品で暴利を得続けていることを
高齢者や一般市民は知りません。
クリスチャンも知りません。
がんをはじめ、病気の原因、環境破壊の原因、誘引になる原料が数多く含まれています。
国が許可しているという理由から利益を上げられる石油カスです。
一つのものに許可されているだけですが、
一日にどれくらいの量を使っているかは人それぞれ。
複合汚染には触れていません。
クリスチャン企業だから・・・
クリスチャンはその理由だけで買っているのです。
そして、やがてアトピーや花粉症、
寝たきり、
ケンカ(いらつくから)
だるい、うつや無気力、
病気で薬品漬け。(薬害大国世界一)
老人ホーム行きで孤独な一生。
お金がある人は多くのサプリメントを効くと思い込んで買い漁っている実態。
それにも農薬や化学肥料、また単独摂取の害がひそんでいることも知らない。
環境ホルモンで男女でもない性別。
あなたは何を見ますか?
聖書はいつも問いかけてくれます。
息のあるものに聞かないで、主に尋ねよと。
新型コロナVも、
神に帰れ、
主の祈りをしなさいと叫んでいます。
ほめたたえるかたは主だけです。
すべての支配者だから。
息のあるすべてのものに主をほめたたえさせよ。
主をほめたたえよ。
(詩篇150:6)
6月30日の花言葉
フッキソウ
吉事・良き門出・祝意
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