病気の者、傷ついた者の只中でキリストが働かれ、彼らの世話をし、
彼らを助けてくださっている場所です。
これは慰めに満ちたメッセージです。
それなのに、私たちは自分の危機と悲惨とに気がつきません。
主が私にこのように憐れみ深くあられるのを見るとき、
主は私の心をすっかりとらえ、私は主の御許へと馳せます。
そして、そこから心にさらなる深い喜びが生じるのです。
(マルチン・ルター)
邦題は君といた108日
原題は I Still Believe
ジェレミーキャンプのヒット曲からのタイトルです。
12月31日に公開された映画を観に行ってきました。
この映画はアメリカの人気クリスチャンシンガー、
ジェレミー・キャンプの実話に基づいたラブストーリーだそうです。
予告編を観た時から惹かれるものを感じて封切りを楽しみに待っていました。
12月31日から2日までは動きが取れず3日に行けました。
カルバリーチャペル大学のキャンパスでの二人の運命的な出会い。
全体的に音楽、ストーリー、背景、登場人物などトータルで満足な仕上がりの映画でした。
ロマンティックな映画で予告編での予想以上に素晴らしい映画でした。
監督はアイキャンオンリーイマジンの映画と同じ
アーウィン兄弟。
奇跡を信じたい人、信じる人、
命の尊さについて知りたい人、
美しい映画に触れたい人、
素敵な恋をしたい人
願えば目の前に。
愛を知りたい人、
愛には4つの愛があります。
4つのバランスのなかで生きれる人は幸い
神を知りたい人
神は全人類の救い主として天から降りてこられ、人となられたかた。
十字架で死なれて3日目に復活されて聖霊を送ってくださったかた。
目には見えないけど信じるべき唯一のお方
信じれば奇跡の中に招かれる。
信仰が薄れている人
メリッサの人生を通して取り戻せる。
人は神のご計画によって生かされていることを知る。
奇跡もまた苦難も神が永遠まで一緒。
一粒の麦は地に落ちて新しい実を結ぶ。
すべてのことに神のみわざと神の時がある。
映画ファンの人
ストーリー、俳優、背景、音楽、
趣旨などに満足できる映画、
涙と希望と信頼、
愛への感動。
など・・・思いました。
どんな人にもお勧めしたい映画です。
私の大好きな空気の映画を久しぶりに観れて感動でした。
涙が止まらなかった。
そして希望は失望に終わることがないことも・・・。
もちろん、クリスチャンにもオススメです!
メリッサとジェレミーの生きる姿を通して気づかされる愛。
とても美しいシーンが散りばめられています。
主役は誰か・・・
愛する人と一緒に観たらわかるでしょう。
2つの御言葉を思いました。
信仰、希望、愛・・・コリント第一13章。
そして、コリント10:13
あなたがたを襲った試練で、人間として耐えられないようなものはなかったはずです。
神は真実な方です。
あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、
試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます。
私にとって、この御言葉が響いてくる映画でした。
映画の中では
ルカ8:43
マルコ5:36
帰りの地下鉄では座って帰れました。
心がポカポカしていて、車両にいる人たちみんなに、
ねえ、あなたもあなたもぜひ観てね!と言いたくなるほどでした。
八百万神信仰の日本人には宗教色の強い映画と見る方もあるでしょう。
でも、宗教は人がつくったもの、宗教には救いはありません。
イエス・キリストには救いがあります。
この名前のほかに人間には救われる名前は与えられていません。
本当の愛を知りたい人には、
「求めなさい、そうすれば与えられます」
と語りかけてくれるでしょう。
わたしは失われたものを捜し、
迷い出たものを連れ戻し、
傷ついたものを包み、
病気のものを元気づける。
わたしは、肥えたものと強いものを滅ぼす。
わたしは正しいさばきをもって彼らを養う。
(エゼキエル34:16)
1月4日の花言葉
デイジー(白)
無邪気・自然の喜
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事