マザー・テレサ
マザー・テレサは家庭を大事にすることを絶えず伝えながら祈っていたそうです。
人類のすべての基本は家庭から始まるからです。
神さまは天地創造をされたあと、7日目にお休みになられました。
その日を記念として、わたしたちは日曜日を神さまに感謝して礼拝をしています。
絶対神の信仰のない日本でさえも、2007年11月第3日曜日からは、この日を家族の日と制定されています。
自治体でも、第3日曜日は家庭の日としている所も多くあります。
キリスト教国(この言い方は好きではありません。キリストは宗教の枠に入る方ではなく、真実の神さまです。)
では、日曜日は礼拝(ミサ)が自然に、当たり前の生活習慣として守られています。
家族揃って礼拝に行くことは、
わたしの幼い時からのクリスチャンへの憧れのひとつでもありました。
礼拝をすることで、神さまが創造されている自然界と一体化することができます。
空や雲や鳥やお花、動物や風、光がどこから来ているのかわかります。
人の知性や理性ではなく、
ただ「、信じるだけで良い」と言われる神さまの愛のなかで賛美する時、
古い自分中心の生活から
新しい神さま中心のほんものの生活に変えられて行きます。
愛と平和と喜び、感謝の生活になります。
見るべき焦点がしっかりしてくるので、ほんとうの自由がわかるようになります。
朝起きたら、家族揃って主の祈りをして
感謝のなかで一日を始める。
そこには神さまの祝福が満ち溢れます。
家族のいない人には、
神さまが神の家族を与えられていますので、
心配することはありません。
家庭に祈る人が一人いるだけで、神さまの祝福があふれます。
主の願いだけがなりますように。
Name Jesus,Amen.
”しかし、獣に尋ねてみよ。
それがあなたに教えるだろう。
空の鳥に尋ねてみよ。
それがあなたに告げるだろう。
(ヨブ記12:7 )”

10/14の花言葉
菊(白)
真実

