そして同時に、数え切れないほど多くの人々が、一寸でいいからその存在を
認めてほしいと願いながら、わずかばかりの愛すら与えられないが故に、生きる勇気を失っているのです。
イエスは、そういう人々の姿で、弱ってゆき、死んでいらっしゃいます。
マザー・テレサ
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猫を飼ったことがある人なら誰でも体験している不思議があります。
猫はいやしの天才であります。
若干、気まぐれではありますが、
猫は永遠に飼い主である人間の味方。
人間がどんなに悪人であっても味方です。
捨てられても恨んだり呪ったりしません。
猫に見る愛は、
神さまが十字架でわたしたちに示された愛そのもの。
猫に話しかけると、
猫たちは静かに受け止めてくれます。
そして
天におられる神さまに伝えてくれます。
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すべての人が
神さまが用意されている祝福を受けて
しあわせに生きれるように。
健やかであるように。
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”求めよ、そうすれば与えられるであろう。
捜せ、そうすれば、見いだすだろう。
門をたたけ、そうすれば、開けてもらえるだろう。
すべて求める者は得、捜すものは見いだし、
門をたたくものはあけてもらえるからである。
(マタイ7:7~8)”
門とは十字架ですべての人の罪のために死んでよみがえって下さったキリストのことです。
神さまはいつでも愛するあなたを待っておられます。
猫の手を借りてでも人類を救われている愛の現実を見たものは幸いです。
8/2の花言葉
カンナ
情熱・尊敬・快活・熱い思い・妄想・永遠
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