愛し愛されるという、素晴らしいことのために創られたのです。
ですから、ほんとうに子どもが欲しいのかどうか、
前もって、決めておかなくてはなりません。
ひとたび子どもが宿ると、
そこには命、神の命があるのです。
その赤ちゃんは、生きる権利と保護される権利を持っています。
中絶は、二つの命を壊してしまいます。
ひとつは赤ちゃんの命、
そして、もうひとつは母親の良心です。
その子は神の子ではありませんか?
すばらしいことのために、
あなたや、わたしと同じように
創られたのではありませんか?
(マザー・テレサ)
いつも神の愛のうちにいなさい。
そうすれば、神から祝福がいただけます。
永遠のいのちに至らせる、
主イエス・キリストの恵みを
待ち望みなさい。
(ユダ 1:21)
台風が去った後のような青空と風の朝です。
日向は熱帯、
日陰は秋の気配。
神さま、この朝を感謝します。
この暑さで多くの人たちが亡くなっています。
救急車のサイレンが一日に何回も聞こえます。
そのたびにいやしと救いの祈りを続けています。
空気感染で悪化して亡くなるかたもいます。
知って犯す罪、
知らないで犯す罪、
その一つ一つも覚えてあなたが正しくお導きください。
一人ひとりをお守りください。
マザーは命の境界線で働かれているなか、
厳しい言葉も多く遺されています。
誰も赤ちゃんを堕胎する思いは持っていません。
明日の不安が襲ってきて、
仕方なく行動を起こしてしまいます。
けれど、その傷は永遠まで残ります。
誰も責めないで
神さまに悔い改めの祈りを捧げることで、
母親は十字架のゆるしを受けて
生きる人生にされます。
主が愛されたように、
主がゆるされたように・・・と祈ります。
今の時代は情報があふれていて、
助けを求めることができます。
神の家族として、
手を差し伸べてくれるところで
命をつなげますように。
赤ちゃんは胎に入ったときから記憶があります。
愛されている記憶を永遠まで持ち続けられる環境を祈ります。
あなたは愛されるために生まれてきた
それは、あなたを通して神の願いが成就するため。
キリエ・エレイソン
Amen.
8月22日の花言葉
シモツケソウ
整然とした愛・努力・余裕
遊び・はかなさ・無益
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