（マザー・テレサ）
デイリーブレッドのHPに『母を愛する10の祈り』を見つけて10の祈りをしました。
昨年の母の日の記事です。
今日は母の誕生日です。
朝のカルバリー祈祷会に与ったあと、天国と地上をつなぐ礼拝をしました。
目で見える関係では会えませんが、霊ではひとつだから、愛する母との時間を大切にしたいと思いました。
10の祈りを一つ一つ読んで祈りながら母を身近に感じました。人が生まれてきて天に召されるまで、家族や隣人との関わりがどれほど大切なことかを思わされました。
デイリーブレッドのサイト
https://japanese-odb.org/prayers-for-mother/
教会に通っている人たちは毎週多くの姉妹兄弟がいて会えるので良いなあと思います。その上に主と過ごせる喜びと感謝があります。寂しいと感じる生活ではありませんが、コロナで礼拝も制限されている今は人とのふれあいができなくて、世界中でも色んな問題が起きているようです。
どんな時も感謝と祈りを忘れないで、主に着いていく。つぶやかないで感謝を忘れないようにと祈ります。
老人施設に入っているおばあちゃまは早く天に召されたいといつも言われます。
伝道の気力もなくなっていく環境は辛いです。
天に帰られている親族にも祈りながらヘルプコールをしています。
私の母はいつも笑顔でつぶやかない人でした。
父を信頼していたからいつも心が穏やかでした。
洗礼を受けてからはもっと笑顔が輝いていました。
母がいやされた日のことを今日も思ってました。
我が家に両親が夫婦で泊まってくれた日、礼拝をしている部屋で寝ていた間に起きた神様のいやし。
何十年も事故の後遺症で苦しんでいた母が完全ないやしをうけていました。
ゴミ箱に捨てられたお薬の山。
わたしもそうでしたが、薬は症状を抑えることはできても完治しない。
副作用がくっついている化学物質の塊です。
無条件のいやしを母も私も、私の娘も受けました。
3代に渡って主が直接触れていやされたことはすごい恵みです。
神様の時と言う素晴らしい恵みでした。
わたしが起きて来るのを待っていた母の嬉しそうな笑顔。
今もはっきり覚えています。
本当に
『わたしは主、あなたをいやすものである（出エジプト記（15：26）』
聖書の言葉は真実、真理です。
神ご自身がいやされる確信のことばです。
感謝でいっぱいで過ごせた母の誕生日。
昨日の夕方、梅田に出かけてお祝いスイーツも沢山買ってきました。
お祝いのお食事もいっぱい作って見えない母とイエス様と一緒にいただきました。
しあわせは感謝と同じ量で与えられるそうです。
すべてを感謝すること。
本当のしあわせの秘訣です。
”いつも喜んでいなさい
絶えず祈りなさい
すべてのことについて、感謝しなさい
（テサロニケ5：16～18）”
Amenです。
神に近づきなさい。
そうすれば、
神はあなたがたに近づいて下さるであろう。
罪人どもよ、手をきよめよ。
二心の者どもよ、心を清くせよ。
（ヤコブの手紙4：8）
2月3日の花言葉
ツバキ（赤）
気取らない優美・気取らぬ魅力・誇り
