12月17日の花言葉
フリージア
あどけなさ・純潔・純白・潔白
親愛の情・友情・信頼・無邪気・清い香り
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パルシー教徒と結婚したヒンドウー教の女性がやってきて、
三歳になる口の利けない彼女の息子のために、
祝福を求めました。
わたしは彼女に尋ねました。
「あなたにとって、とても捨てがたい大事なものがありますか?」
母親は答えました。
「ええ、噛みたばこです。
それは、もうわたしにとって、
やめることのできない習慣となっています。」
「それを、あなたの犠牲として、神にささげなさい。
そして、子どもの回復を祈りなさい。」
彼女はそのとおりにし、
三ヶ月後、その子は話し始め、
やがて、普通に話せるようになったのです。
(マザー・テレサ)
三歳になる口の利けない彼女の息子のために、
祝福を求めました。
わたしは彼女に尋ねました。
「あなたにとって、とても捨てがたい大事なものがありますか?」
母親は答えました。
「ええ、噛みたばこです。
それは、もうわたしにとって、
やめることのできない習慣となっています。」
「それを、あなたの犠牲として、神にささげなさい。
そして、子どもの回復を祈りなさい。」
彼女はそのとおりにし、
三ヶ月後、その子は話し始め、
やがて、普通に話せるようになったのです。
(マザー・テレサ)
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力あるかたが、
わたしに大きな事をしてくださったからです。
そのみ名はきよく、
そのあわれみは、
代々限りなく 主をかしこみ恐れる者に及びます。
(ルカ1:49~50)
今日は娘の定期検査のお付き合いで湘南台にドライブしました。
待ち時間が長いから、駅周辺で散策しててねと言われて、
送る荷物もあったので、まず、郵便局を探しながら歩きました。
初めての街。
ワクワク冒険気分で楽しみながら歩きました。
しばらくして娘からのLINEが入ってきました。
もう終わったので、そちらに向かいますと。
2時間ほど待ち時間があるのでと言ってたのに早い!
やがて現れた娘がいきなり抱きついてきて、
「消えてたの!」
時が来たのでした。
昨年の入院から約一年、
再発しないよね、と言いながらも、
検査ごとに未だあると言われてきたことだけに、
クリスマスの奇跡に二人で神さまに感謝し合いました。
あなたが親孝行を続けているから、神さまからの贈り物、
クリスマスプレゼントね!
そう言いながらも、
どれほど苦しんできたことか、
顔にも言葉にも出さない娘だけに、
再発の心配もないと言われた奇跡に本当に感謝でいっぱいでした。
やっと戻ったキラキラ笑顔。
辛かったね・・・
ママもあなたの近くに住んでいるから、
遠く離れた大坂にいた頃のようにママの心配もいらなくなったし、
もう大丈夫!!
すべてを神さまが見ておられて時を備え、
いやしを与えてくださったね!!
今の時代は、どこで何が起きるかわからない時代です。
誰のせいにもしないで現実を受け入れて生きている娘に、
ただただマリアの信仰を見せられてきました。
クリスマスの御子イエスさまが、
どんなときも一緒にいてくださる確信を持って
すべてを受け入れて生きること。
14歳のマリアの信仰は私達すべての人類の信仰のお手本です。
安全で美味しいケーキ屋さんやパン屋さん、
レストランや道の駅なども多く見つけていたようで案内してくれました。
全部安全なお店ばかり。
作る人達の愛情がプラスされているから余計に美味しいね!!
新鮮で安全なお野菜や果物もたくさん買ってきました。
もう定期検査も半年に一回とか、
1年に一回とかになるそうでした。
苦しみの向こうにある希望がもたらす喜びと平安。
神さまの贈り物はすべての人に与えられているクリスマス。
時を用意してくださり、
一番喜べるように、
一人ひとりのクリスマスがあるのだと思います。
祈り続け、信頼し続けて、
イエスさまが教えてくださった生き方に忠実に。
クリスマスの喜びを心から感謝します。
NameJesus,Amen.