マザー・テレサ
日曜日は大和カルバリーチャペルの礼拝を3つ守っています。
第3礼拝に神さまのお働きを見せられた人は世界中に多くいらしたことでしょう。
大川先生を遣われる神さまの熱い願いに涙なくして与れない礼拝をお捧げしました。
一人でも多くの方が自分の神さまに出会える機会となりますように。
https://youtu.be/nTfmgHLL900
以前、妹のことも祈祷会や礼拝の出席簿に祈りのリクエストで出していました。
妹がいやされた次の礼拝では、うつ病と統合失調症の祈りがありませんでした。
そのことで、いやされたことが確信できました。
今はまた祈られています。
それほど多くの人たちが苦しんでいることを思い、祈っています。
ネットでも時空を超えて神さまのいやしは起こります。
神さまにはなんでもできないことはありません。
わたしも祈りで10以上の病名から癒やされた者として、
信仰による祈りは神さまが介入されること、
そして癒やされたものは今度は祈るものにされることを知って
神さまが遣われるままに働いています。
祈るのは人間でも働かれるのは神さまです。
5月末にうつ病と統合失調症、認知症の恐怖もあった病からいやされた妹から毎日電話やメールが届きます。
こんなに妹との身近な時間を持てるなんて信じられないくらい愛しい関係になれました。
本当の「主にある姉妹」になれました。
嬉しくて仕方ない喜びを感じながら、
こんな時がくるなんてと、感謝で胸が熱くなります。
昨日は、
「人間ドックで引っかかっていた数値もすべて二重丸になってたよ」
嬉しい電話報告を受けました。
身体のすべてがいやされている背景には、
素直に生活習慣を切り替えて有害なものを避けてくれたこともプラスしています。
すべてが神さまからの知恵です。
妹はまるで、止まっていた2年半を埋めるかのように忙しく人に会ったり
ボランティアをしたり孫の子守をしています。
とても社交的になっている姿が嬉しく感じられます。
「謙遜に謙遜に・・・」も口にしながら、
人が陥りやすいことも、聖霊さまが教えて下さっています。
神さまに愛されている「しるしと奇跡の感動」を見せられています。
日曜日の我が家での礼拝に来たときも
ルンルンで早く来てくれました。
喜びの証が止まりませんでした。
「礼拝の時間ですよ～賛美しましょう～」
スズメさんたちが催促するくらい、話に夢中。
24時間喋り続けても止まらないほど。
イエス様はこんなにも大きな愛で人を変えて下さっている。
嬉しすぎる感動です。
わたし自身も多くのことを教えられています。
妹は礼拝中も真剣に御言葉を繰り返していました。
霊的一致の礼拝は聖霊の優しい風が吹きます。
聖餐式の時、祈っていると、わたしの目に両親や多くの人の笑顔が浮かびました。
「母さんがとても嬉しそうに笑っているのが見える、ニコニコしてて嬉しそう。」
わたしがそう言うと、
『わたしにはお父ちゃんが笑ってる顔が見える」
妹も感動しながら言いました。
ああ、ついに来た！
この時を妹との礼拝のなかで神さまがお与え下さいました。
妹が見たかった、一番会いたかった父にやっと会えました。
「時が来たネ！本当に来たね」
わたしも感動でいっぱいになりました。
今までわたしが
「今日はマザー・テレサが来てるの」
などと言うと、自分には見えない感じないため、しらけていた妹でした。
（本人がそう言いました。）
『風〈聖霊）に心を合わせてごらん。すべてがうまく行く。』
わたしは2月に聖霊さまから聞いた声のことをまた話しました。
微塵もなく聖霊さまに心を思いを一致することが祈りが聞かれる秘訣だとわかったのです。
霊とまことで与るのが礼拝。
きっと・・・この礼拝は世界中の礼拝につながっているオーロラの帯みたいに思えました。
わたしは妹にそんなことを言いながら、
コロナで怖いはずの世界をも神さまの支配されている御手の中にあることで
平安が与えられていることを感謝して過ごせます。
スズメと暮らしていることも奇跡の贈り物。
天に還った人たちが礼拝をする世界？
もとから臆病なわたしには信じられないほどの奇跡です。
頭で考えると怖いことかもしれませんが、怖いことではなく、
神さまの霊の世界では、天に還った人も生きてる人もひとつになって礼拝する世界があります。
礼拝が天と地をつないでいることを思います。
聖書エペソ書1：10にも書いてあるように。
聖書を基盤としていないと、すぐに諸霊が入り込むので要注意です。
天の人たちを礼拝に招くこともあります。
今回、妹が聖餐式の祈りで見た父のことは、
妹をねこそぎいやしてくださった神さまからの贈り物に思えます。
前向きになっているだけでなく、
人のしあわせを祈る人に変えられている姿を見せられて
すべてに間に合った。
更にもっと義人に変えられている。
祈りが聞かれたことに感謝しつくせません。
”あなたが立ち直ったときには、兄弟たちを力づけてやりなさい
（ルカ22：32）”
イエス様も励まされています。
認知症でもうつ病や統合失調症でも、
生活を安全にすれば、
祈りもすっと入っていきます。
信仰は受け取るだけなので、妨害するものは入れないほうが良い。
あたりまえのことがあたりまえではなくなっている世界に、
神さまのつくられた世界のあたりまえが人を生かすことは、
いま、病や化学物質過敏症や電磁波過敏症で苦しんでいる人たちにも福音となるでしょう。
病気でも異常でもないあたりまえにわかる人たちですから。
真理は自由と解放へ人を導き、真の礼拝者に変えてくれます。
ルンルンで帰っていく妹を見送っていると、
イザヤ書の御言葉が響いてきました。
”よきおとずれをシオンに伝える者よ、
高い山にのぼれ。
よきおとずれをエルサレムに伝える者よ、
強く声をあげよ、
声をあげて恐れるな。
ユダのもろもろの街に言え、
「あなた方の神を見よ」と。
（イザヤ40：9）”
主よ、愛する妹をいやしてくださってありがとうございます。
”謙遜と主を恐れることとの報いは
富と誉と命とである。〈箴言22：4）”
すべてのいのちが守られますように。
孤独なときもどんな時もそばにおられるイエス様を見ることができますように。
NameJesus,Amen.
7月30日の花言葉
ほうせんか
激しい愛
