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HappyChristmas

暗闇を照らす光

すべてをなくしたヨブに、ヨブの友人たちがヨブを励ますために助言をします。
読みながら、こんなことを言われてヨッブが動くのか?
苦しみの真っ只中にいるヨブへのことばは最もではあります。
けれど、助言にも愛がなければ、受け入れることはできないでしょう。
まして、相手が悪いことをしていても本人に自覚がなければ聞く耳さえもありません。

良いアドバイスをしていると言いながら、
実は上から目線で語っていたり、
傷に塩を塗るようなことをしていることも、人には多々あります。

拒絶されたら最後、今の時代は連絡が取れなくなってしまいます。
メールも電話もスマホしかない人はなおさら。
手紙や固定電話も同じように、一切出なくなって連絡が途絶えます。

人間もスイッチひとつで変わっていく世の中になりました。
話せばわかると言ってたことが今は通じなくなりました。

そんな時、どうすればいいのでしょう?

すべてをご存知で、みておられるかたがあります。
重荷を取ってくださる主がおられます。
一切を神さまに委ね、
さばくことができる唯一の神に任せて相手の祝福を祈ります。

神さまは道を開いてくださり和解を与えてくださるお方です。
相手が間違っている道に歩もうとしていれば、
祝福の祈りによって相手を変えてくださいます。
もし、そうでなければ祝福は戻ってきます。

試みに遇わないために主の祈りを祈り続けることも
朝の日課として忘れないようにしましょう。

”呼んでみよ
あなたに答える者がいるかどうか。
聖なるものをおいて、誰に頼ろうというのか。

愚か者は怒って自ら滅び
無知な者はねたんで死に至る。
愚か者が根を張るのを見て
わたしは直ちにその家を呪った。
「その子らは安全な境遇から遠ざけられ
助ける者もなく町の門で打ち砕かれるがよい。
彼らの収穫は、飢えた人が食い尽くし
その富は、渇いた人が飲み尽くし
その財産は、やせ衰えた人が奪うがよい。」

塵からは、災いは出てこない。
土からは、苦しみは生じない。
それなのに、人間は生まれれば必ず苦しむ。
火花が必ず上に向かって飛ぶように。

わたしなら、神に訴え
神にわたしの問題を任せるだろう。
計り難く大きな業を
数知れぬ不思議な業を成し遂げられる方に。

神は地の面に雨を降らせ
野に水を送ってくださる。
卑しめられている者を高く上げ
嘆く者を安全な境遇に引き上げてくださる。
こざかしい者の企てを砕いて
彼らの手の業が成功することを許されない。

知恵ある者はさかしさの罠にかかり
よこしまな者はたくらんでも熟さない。
真昼にも、暗黒に出会い
昼も、夜であるかのように手探りする。

神は貧しい人を剣の刃から
権力者の手から救い出してくださる。

だからこそ、弱い人にも希望がある。
不正はその口を閉ざすであろう。
(ヨブ記5:1~16)”

”暗やみの中に歩んでいた民は大いなる光を見た。
暗黒の地に住んでいた人々の上に光が照った。
(イザヤ9:2)”

10月10日の花言葉
フォックスフェイス
私の想い・偽り・悪友・真実
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