マザー・テレサ
多くの人は知りません。
生まれる前から
ずっと、そばにいてくださっている方を。
多くの人は知りません。
この地上で命が終わる時も
ずっと、そばにいてくださっている方を。
生きている（生かされている）いま、
この方を受け入れて
孤独から解放されましょう。
愛娘の親友の一人で、中学時代の友人が家庭集会に通ってくるようになりました。
当時は月に二回、土曜日の午後に高校生会をしていました。
わたしは、人が死んだら、みんな天国に行けると信じているけど、
生きてるうちにイエス様を受け入れて洗礼を受けたら
もっとしあわせな人生を送れるよ
といつも彼等に話していました。
その時、高校生だった少年は、
「自分がわかってから洗礼を受ける」
と言いました。
「自分が神さまをわかってから・・・なんて言ってたら永遠にわからないよ。
その前に死んでしまうかも？
人間には神さまを全部わかることは、どんな人であってもできないんだよ。
神さまはあなたをつくられたかただから。
イエスさまは戸の外に立って、たたいていらっしゃるんだよ。
あなたの側にしかドアノブはついてないの。
イエスさまは紳士だから、ドアをこじ開けて入ってくるようなことはなさらないんだよ。
早く戸を開けてお迎えしましょう。」
そんな会話を交わしていた翌日の日曜日、
彼は教会に一緒に行ってくれました。
そして、礼拝後に洗礼を受けました。
祈られて倒れてしまった彼は（30分くらい経っていたと思います）起き上がった時、
「俺、なんでもっと早く洗礼を受けなかったんだろう」
と輝く素敵な笑顔で言いました。
彼はその後、アメリカの大学に留学しました。
アメリカから何度も、
「聖書に書かれているこの意味はなんですか？」
と質問の電話をくれました。
人が救われる瞬間に立ち会えることは最高の喜びです。
いつも、永遠までも共にいてくださる神、
イエス様と一緒の人生なら、
なにがあっても乗り越えることができます。
一人ではないから、
全知全能の神がついておられるから、
孤独からも永遠に解放されます。
”あなたは知らなかったか、
あなたは聞かなかったか。
主はとこしえの神、
地の果の創造者であって、
弱ることなく、また疲れることなく、
その知恵ははかりがたい。
弱った者には力を与え、
勢いのない者には強さを増し加えられる。
年若い者も弱り、かつ疲れ、
壮年の者も疲れはてて倒れる。
しかし主を待ち望む者は新たなる力を得、
わしのように翼をはって、のぼることができる。
走っても疲れることなく、歩いても弱ることはない。
（イザヤ40：28～31）”
11月16日の花言葉
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