いつまでもいつまでも心にこだまします。
マザー・テレサ
43年前の今日、11月15日。
13歳だった横田めぐみさんが北朝鮮に拉致された日です。
母親としての思いを共にして祈る時、
胸が締め付けられる思いになります。
祈り会も19日に200回を超えるとのこと。
https://www.asahi.com/articles/ASNCG5SVRNC5UTIL04R.html
(朝日新聞より)
めぐみさんの母、早紀江さんは、
めぐみさんの同級生のお母様から贈られた聖書で
ヨブ記を読むようにと勧められたそうです。
ご自身の苦しみをヨブと重ねて読んでいくうちに、
心が揺り動かされて信仰に導かれたことを語られています。
”私は裸で母の胎からでた。
また、裸で私はかしこに帰ろう。
主は与え、主は取られる。
(旧約聖書 ヨブ記1:21)”
神などいないと叫び悲しまれたお父様、
その滋さんも2017年に洗礼を受けて救われました。
今年、6月5日にめぐみさんに会えないまま天に還られました。
しあわせだった家庭に突然の苦しみが襲った日。
どんなに精神的にも肉体的にも辛い43年だったことでしょう。
一日も早くこの祈りが北朝鮮に届きますように。
北朝鮮にも地球のすべてにも、
宇宙の果てまで満ちている神の愛。
この愛の中で
すべてのいのちがいやされますように。
いま、小さな地球という難破船が滅びの危機にあります。
それでも人類は互いに憎み合い、競い合い、勢力争いを続けています。
家の中も職場も国家も愛に飢え乾き傷ついています。
その傷をいやせる方は、ただ一人、イエス・キリスト様だけです。
すべてのいのちが
十字架ですべてを完成してくださった主の愛に還り、
いやされて真の平和が訪れますように。
すべてのことを益とされる主に信頼して祈ります。
NameJesus,Amen.
”しかし彼はわれわれのとがのために傷つけられ、
われわれの不義のために砕かれたのだ。
彼はみずから懲らしめをうけて、
われわれに平安を与え、
その打たれた傷によって、
われわれはいやされたのだ。
(イザヤ53:5)”
11月15日の花言葉
ヒガンバナ
独立・情熱・再会
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