いかなる宗教、階層、肌の色、国籍、
貧富の差も存在しないとわかります。
マザー・テレサ
第4日曜日の礼拝に、
妹が数年ぶりに自分で車を運転してきました。
保護犬からいやされた愛犬ノアも一緒に連れて来ました。
諦めない祈りを知ってくれた妹は、
自分が癒やされたあと、
自分も同じように諦めない祈りを続け、
神さまを信じきって祈ることを学びました。
ボランティアで保護犬のお世話をしていた妹に与えられた
保護犬ノアは完全ないやしを受けていやされました。
神さまからの素敵な贈り物になりました。
大阪が全国トップのコロナ感染を報告していた中、
公共機関で来るには超満員の梅田を通過してくることは避けて欲しいと思っていました。
礼拝を一緒にお捧げしたい思いはいっぱいですが、
神さまの最善を・・・と、祈っていました。
妹から、「車でいきます。」と連絡が入ってきました。
しかもノアを連れて来ると言いました。
数日前まで、
「パパが車を貸してくれないから、もう一台買います。」
そう言ってたかと思うと、
あっという間に車を購入してしまいました。
前向きに生きると病気も逃げていく。
生活するお金も必要も友人も与えられる。
まさに、求めなさい、
今までは、あなたがたはわたしの名によって
求めたことはなかった。
求めなさい、そうすれば、与えられるであろう。
そして、あなたがたの喜びが満ちあふれるであろう。
（ヨハネ16：24）
このみことばを思わされます。
すべての重荷を取ってくださったイエス様に任せて生きる妹に、
元気すぎるJesusパワー。
笑顔と生きる勇気を与えてくださる愛を見せられて感謝しています。
2020年のクリスマスアドベントは29日からですが、
一週間早いクリスマスの飾り付けもしました。
いつもクリスマスシーズンに賛美する『大きな喜びを』♪の賛美をしたあと、
妹がポツリと言いました。
「去年は、みこころにかなう人々に平和があるように・・・
のところを賛美している時、
自分はみこころにかなっていないと思って悲しかったけど、
今は少しはみこころにかなう人に変えられてるかなって・・・
そのことがわかって嬉しい。」
自分を責めて何でも人と比較していた時、
心が自分の内側に向かってしまっていて、
何もできなくなって、
涙も出なくなっていた辛さ。
このまま記憶も遠くなってしまう恐怖にも怯えていました。
そんな妹を
誰よりも知っておられて、
一緒に悩み、
苦しんでくださり、
いつもそばにいてくださっていたイエス様が
完全ないやしを注いで下さり、
いやしてくださいました。
妹は礼拝のなかで、
また新たにつくり変えられた人のように、
嬉しそうに賛美をお捧げしていました。
キリストの花嫁とされた喜びを見せられます。
礼拝は毎回毎回神さまに新しくされていく神秘の世界です。
なんでもおで気になる神さまに
人ができる最高のお返しが礼拝です。
本当に嬉しい喜びでいっぱいになります。
キリストに出会った喜び。
まことのクリスマスの喜び。
毎日がクリスマスの喜びに生かされるのです。
現実の世界への不安はあっても、
この方がおられるから平安でいられるのです。
あなたはあなたのままでいいんだよ。
わたしが永遠まであなたと一緒にいるから
安心して生きていなさい。
この愛を知った日から妹は変えられました。
神さま、ありがとうございます。
愛する妹と一緒にあなたを礼拝できることを
ミラクル・アメイジング・グレイスとわたしは呼びます。
日曜日に帰阪予定でいた愛娘は、
コロナで帰れなくなったため、
ネット礼拝を3回もしたとメールをくれました。
主を喜ぶことは、人が生きる力、希望です。
聖餐式の時、今回も天から多くの人たちが来られていました。
礼拝に招いた人も、知らない人も・・・
不思議だなあと、いつも思います。
ベランダには相変わらず、スズメたちが賛美をしていました。
天と地をつなぐ礼拝は、
人の手によらず、
肉によらず、
聖霊さまが自由な風を吹かせて下さる霊とまことの世界です。
この礼拝は永遠に続いていきます。
クリスマスの御子が来られた。
おめでとう！恵まれた女よ。
おめでとう！恵まれた人々よ。
今日、あなたがたのために、救い主がお生まれになった。
主なるあなたの神、キリストをほめたたえよ。
アレル、アレルヤ～♪
”主なる神は土のちりで人を造り、
命の息をその鼻に吹きいれられた。
そこで人は生きた者となった。
（創世記2：7）”
11月23日の花言葉
ミカン
あなたは純潔です・花嫁の喜び・清純
