より少なく所有すれば、より自由でいられます。
（マザー・テレサ）
2025年には認知症が5人に1人になると言われています。
介護を仕事にしている人たちに
寝たきりではなく、生活習慣を切り替えて少しでも起きれるようにしてあげては？
と提案をしていますが、
介護になるのはみんなあたりまえと言われたり、
そうなると、彼らの仕事が無くなるため、先に進めないとも言われます。
安全生活習慣はわかっていても親には教えないという人もいます。
長生きされては困るから・・・と。
親族にもそう断言したという人もいました。
泣けてしまいました。
こんなときも祈れ！と言われている主。
人間があたりまえに生きれなくなっている社会、
寿命を縮める不自然な、
便利さだけの生活を避ければ
ここまで多くの人が被害者となることはないでしょう。
薬品漬けにされて思考が変わってしまっている国。
福祉も医療もお疑問符を持つことが数多く起こっています。
社会の歪、親子関係の歪も多く見られます。
これも社会の分断なのでしょうか？
人の心のなかに棲むもの、
神の造られた愛の贈りものに
何か見えないものが加わって
あたりまえのように支配している。
はじめからあった愛や義、
そこに立ち返る時、
愛が生まれたら、
愛で満ち溢れたら、
社会は変えられると信じます。
「見よ、これは新しいものだ」
と言われるものがあるが、
それはわれわれの前にあった世世に
すでにあったものである。
前の者のことは覚えられることがない。
また、きたるべき者のことも、
後に起る者はこれを覚えることがない。
伝道者の書1：10～11にはそう書かれています。
人はいつでも自分が神より優れているように錯覚してしまいがちな存在です。
主よ、あなたの前に忠実であらせてください。
創世記の恵みと祝福を忘れないで仕えさせてくださいと祈ります。
衆院選挙後、連日、大阪の政治が日本の政治に勝利したかのようにマスコミが煽っています。
先日、公共施設でエキスポグッズを販売しているのを目にしました。
大阪の為政者たちの顔とダブって見えました。
すぐにその場を立ち去りましたが悪夢に思えました。
気持ち悪いグッズを可愛いと煽っているSNSやマスコミが
サブリミナル効果のように、またテレビCMのように
何度も何度も見せていくことで浸透させていることを危惧します。
怖いものや気持ち悪いものを表面に出して
当たり前にとして慣れさせていく。
カルト社会になったら自殺者も増えます。
占いも洗脳教育も増えます。
人の心にある隙間（闇）の部分を支配し操作されるからです。
裸の王様状態で、本当のことを言えなくしていけば、
良心が傷つきます。
子どもたちの目に見せたくないものを多く感じます。
判断力をなくしていくデジタル社会を見せられている大阪。
ある意味では便利、
ある意味では恐ろしい破壊力を持つもの。
祝福と救いといやしがすべての人に、
いのちあるすべてのものに注がれ
守られますように。
全地よ主をほめたたえよ。
つくられたすべてのものよ、
主をほめよ
主を賛美せよ、
賛美のなかに住まわれる主と永遠まで共にありますように。
賛美をすると、
闇や肉の思いは十字架のなかに吸収されて賛美に変えられます。
キリエ・エレイソン
”もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、
神は真実で正しいかたであるから、
その罪をゆるし、
すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。
（第一ヨハネ1：9）”
11月4日の花言葉
ルピナス
あなたは私の安らぎ・空想・母性愛・貪欲
