2月11日の花言葉
デンファレ
友情・喜び・純粋な愛・情熱と欲望・愛と美
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思いやりのある行為へのもっとも確かな近道は、
言葉を使うことです。
ただし、他人へのよいことのために使いましょう。
もしあなたが、人のことをよく考えるのならば、
人についてもよく話すようになるでしょう。
言葉の暴力はとても恐ろしいものです。
どんなナイフよりも鋭く人を傷つけます。
言葉によって傷つき生まれた悲痛な苦しみは、
神の恵み以外には、癒やすことはできません。
(マザー・テレサ)
言葉を使うことです。
ただし、他人へのよいことのために使いましょう。
もしあなたが、人のことをよく考えるのならば、
人についてもよく話すようになるでしょう。
言葉の暴力はとても恐ろしいものです。
どんなナイフよりも鋭く人を傷つけます。
言葉によって傷つき生まれた悲痛な苦しみは、
神の恵み以外には、癒やすことはできません。
(マザー・テレサ)
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「わたしが道であり、
真理であり、いのちなのです。
わたしを通してでなければ、
だれひとり父のみもとに来ることはありません。
(ヨハネ14:6)
マルチン・ニーメラー牧師が遺した言葉があります。
ナチスが共産主義者を連れさったとき、私は声をあげなかった。私は共産主義者ではなかったから。彼らが社会民主主義者を牢獄に入れたとき、私は声をあげなかった。社会民主主義者ではなかったから。彼らが労働組合員らを連れさったとき、私は声をあげなかった。労働組合員ではなかったから。彼らが私を連れさったとき、私のために声をあげる者は誰一人残っていなかった。
日本共産党のHPにも書かれています。
私が長年住んでいた大阪では選挙の際に投票できる政党がありませんでした。
棄権はしたくなかったので、長いこと日本共産党に投票してきました。
万博やカジノ反対、天皇制安泰、日の丸君が代反対、都構想反対、辺野古基地問題反対・・・などにも関与している方たちも、聞いてみたら同じでした。
ないなら自分が立ち上がると立候補していた人もいて応援していました。
近所に住んでおられた共産党の議員さんは積極的に市議会でも発言されている市民思いの女性でした。
正しいことを言われているのに、維新は無理強いをすることが多く目立ちました。ネットではなんとでもごまかせるのです。現実では正しい目で見る人たちには勝てない、光と闇を感じていました。とても信じられないことを見た里聞いたりしていました。
頭ごなしに日本共産党を非難する人もいます。
人間と思っていない発言に、逆に驚かされます。
牧師がそんなことを礼拝で言えば、教会員は上に立つ権威に従いなさいとイエスさまが言われた言葉もそうだと受け止めて考えもしないでamenになってしまいます。
子どもの頃から、親から周りから言い続けられていて洗脳されているのでしょう。
心の目、霊の目が開かれますように祈ったものでした。
かつて党首だった志位委員長がおっしゃっていました。
「日本共産党は中国共産党とは違います。」
今更、党の名前は変えられないと仰っていたことも。
政治献金を受け取らない政党と言うだけでも金権まみれの為政者たちとは違うと思えます。
故土井たか子さんが活躍されていた頃のような政治家が現れることを祈っています。
今日は2月11日
クリスチャン関連のカレンダーには信教の自由の日と書かれています。
毎年、天満教会では、この日にゲスト講師を呼んで学習会がされていました。
今日も開催されていました。
横浜にはないのかと、キリスト新聞の案内を見てみると、
山手駅の近くの日本同盟基督教団横浜上野町教会で開催されることが書かれていました。
何度もチェックしてきてよかったと思って連絡をしてから出かけました。
東京まで行くか思案していましたので、近くの開催をみつけられて良かったと思いました。これも神さま、感謝でした。
ここも自宅から30分以内の教会でした。
作家の石浜みかるさんの
「証言・満州キリスト教開拓村」
と題して御本人の著書から語られました。
満州国という国があったことを詳しく解説してくださいました。
私の父も弟たちを連れて満州に行きましたが、行ったこと以外は語らなかった語らない父の見たすべての理由も垣間見た気がしました。
みかるさんは、戦争期を生きたキリスト者たちの軌跡を伝え、平和と自由を守るためのアクションを呼びかけておられるかたでした。
多くの企業の営業規則に書かれている政治と宗教の話には触れないことの意味が深い隠蔽対策でもあったのだと思いながら聞きました。
戦争の時、誰もが被害者でありながら、加害者でもあった!
人が人でなくなっていった悲しい歴史、
近代史をひた隠しにする国家。
ネット社会では嘘も多くありますが、
黙っていられない人たちの発言も多く、
為政者たちも闇から光へとすべてを見えるようにされていきます。
騙されて洗脳されている人たちも多く無関心派もいますが、
闇は光に勝てないと聖書に書かれている通り、
これからもっと光にさらされていくことでしょう。
「日本人の罪をゆるしてください」と、
韓国の人たちに謝罪をされた大和カルバリーチャペルの大川牧師のことも思いながら聞いていました。
知って犯した罪もも知らずに犯した罪もお許しくださいと、
毎日祈りながら悔い改めて生きるように指導されている牧師です。
牧師先生も牧師夫人も神の家族として接してくださって感謝でした。
地域社会に開かれている教会での時間。
こども食堂やフードバンク、
ウクライナ支援などもお話を聞くことができました。
知らなかった歴史を学べて
行ってよかったと心から思えた感謝な時間でした。
日本の平和、世界の平和を祈り続けます。
集会が礼拝形式だったことも、感謝でした。
♪あなたの平和を
あなたの平和の器にしてください
主よ 私をあなたの 平和の器に
憎しみのあるところに あなたの愛があるように
悲しみのあるところに よろこびがあるように
絶望のあるところに 希望の道があるように
暗闇あるところに 光が満ちるように
慰められるよりも 慰めることをもとめよう
愛されることよりも 愛することをもとめよう
赦すことにより 私たちは許され
神の愛を伝える 平和の器に♪
カトリックミサでよく歌われる平和の祈りも賛美しました。
道具を器と変えてさんびされていました。
平和のための祈りも祈祷課題に基づいて全員で祈りました。
祈りと賛美が神さまに捧げられ、
全国各地の集いに祝福となり、和が広げられて行きますように。
主の平和が全地になりますように.
キリエ・エレイソン
Amen.