ちょっと頑張り過ぎたかな?
ルビーはベッドで寝ている娘の横にピッタリくっついたり、
心配顔でわたしに訴えたりしていました。
ルビーがそばにいてくれるだけで、お姉ちゃんは嬉しいんだよ。
そう言うと、嬉しそう。

ボクにできること・・・
そばにいることだけ。
それでいいの?
もちろんだよ!!

ルビーの存在がいやしだから。
そうなの?
嬉しいにゃ~

ふわああ~~~

では、また眠ります~
おねえちゃんいいこだ~ねんねしな~

平安
それはキミの存在そのもの
平安
それは
ルビーが与えてくれる神の愛
ノンタンもチャラも、わたしたちが具合が悪い時は
ルビーと同じように
そっと近づいてきて
心配顔でのぞいてそばにいてくれました。
時々おなかの上に乗って祈ってくれました。
ほんとうにいやされてしまいました。
娘もすっかり元気になりました。
ルビーも嬉しそうです。





