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HappyChristmas

虐殺された子どもたち

神様だけが、私たちの真の必要をご存知です。
マザー・テレサ


コロナ時代の虐待や自殺、多くの犯罪が目立ってきました。
人は助け合い、愛し合い、尊敬しあいながら、共存しています。
その社会に不安や怖れが大きくなると、
隙間に入ってくるものがあります。

聖書の十戒を毎日読んで、心に留めておきたいと思います。

2000年前、当時の王様が自分の地位が奪われることを恐れて、
その国の2歳以下の男の子すべてを殺すという残酷な事件がありました。
神の子、イエス・キリストさまが降誕する背景にあった大虐殺です。

母の思い、父の思い、家族の思い、
思うだけで胸が張り裂けそうになります。

神はいるのか?と問いたくなることが人生には何度もあります。
生まれて来てからこれまで、
一度も苦しみや悲しみに出会ったことがない人はいません。

なぜですか?
苦しみや悲しみのなかで何度も問い続けていたわたしが、
そう問わなくなったのは、
本当の神さま、
イエス・キリストさまに出会えたからです。

神はおられます。
クリスマスに人間の醜さや苦しみや罪やあらゆることを
神が人となってこられて人の痛みを負われました。

神さまが天から降りてこられて、
赤ちゃんとなってきてくださったのです。
最期は最も無残な姿で、人類が神を十字架につけました。

それでも神の愛は完全で、ゆるしの愛。
平和をもたらす愛です。

神さまですから、
3日目によみがえられ、人類に聖霊を送られました。

この愛は人が知らない愛です。
でも、人が知ることができるのがクリスマスなのです。

本当のクリスマスが
すべての人に与えられている
大きな喜びとなりますように。
平安と祝福がありますように。
インマヌエル

”わたしにつながっていなさい。
そうすれば、
わたしはあなたがたとつながっていよう。
枝がぶどうの木につながっていなければ、
自分だけでは実を結ぶことができないように、
あなたがたもわたしにつながっていなければ実を結ぶことができない。
(ヨハネ15:4)”

12月3日の花言葉
ラベンダー
あなたを待っています・期待・疑惑・沈黙・豊香
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