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HappyChristmas

憎しみを消す愛

自分が犠牲になり、自分が傷つくまで人を愛することを恐れてはなりません。
イエスさまの私たちへの愛は、彼を死まで追いやったではありませんか。
マザー・テレサ


イチャモン韓国に、ジョークでやり返す
今朝のニューズウィークの記事のタイトル。
韓国がイチャモンをつけてくることに対してジョークでやり返せといった内容でした。
https://www.newsweekjapan.jp/hayasaka/2021/10/post-17_2.php

韓国の学校給食がオーガニックになっていることを思うと、
食の安全が遅れている日本の子どもたちは悲劇です。
農薬や添加物汚染された給食は普通、誰でも嫌なはずですが、
日本では牛乳も含めて、有害なものが混じった食品を食べさせています。
残すと叱る教師。

本当は子どもたちが知ってるから食べない理由も知らない。
あたりまえに有害なものを避けたい父兄はお弁当をもたせたりしている例もあるようです。
精神面、健康面、環境面すべてに見えない形で浸透して影響していきます。

先日、9月14日に韓国の牧師、ダビデ・チョーヨンギ氏が天に召されました。
ソウルにある世界最大のキリスト教会の牧師です。
世界最大の教会になった背景について、
大和カルバリーチャペルの大川牧師の礼拝メッセージで何度も聞いていました。
ある日突然、教会に来られて大川先生のメッセージを聞きたいと言われて戸惑ったことなども聞きました。

90万人近い人たちのために、一日何回も礼拝をされていたチョーヨンギ氏は日本が嫌いだったそうです。

過去の歴史を見れば、韓国の人たちにも日本の人たちにも、
お互いの国を憎む教育がされてきました。

生まれた時から、赤ちゃんは憎しみなど持っていません。
環境が人を変えていくのです。

大川牧師は韓国に行かれた時、何度も何度も日本の犯した罪を土下座して謝ってこられました。
こんなことをした日本人がいることに、私は驚きました。このような牧師がいることは、報道もされません。
いつも韓国と日本の和解のために祈り続けておられます。

チョーヨンギ氏は聖霊に導かれて日本伝道をしてくださいました。
全国に教会も多く建てられています。
日本の救いのために、
韓国の救いのために、
平和のために人生を捧げられたかたでした。
(韓国は本物の神と偶像を区別しているそうです。)

大川牧師も聖霊の導きで働いてこられました。
今、日本で一番大きな教会になっています。
誰が行ってもここなら大丈夫と勧められる教会のひとつだと思います。

私が大和の礼拝を最初に導かれてYou Tubeで見た時、満面の輝く笑顔で賛美され、語られる坪井副牧師の笑顔に初代教会を見た気がしました。きっとその意味がわかる方もあることでしょう。

人がつくるものすべて、もちろん教会にも完璧な教会はありません。
それぞれの好みや主張も違います。
私たちが見るべきところは、聖霊の風が気持ちよく吹いている教会だと思います。
御霊の実に導かれていて、教会が愛でいっぱい。
誰でも行きたくなる教会が使徒行伝に書かれている初代教会の姿です。

わたしの教会も聖霊に導かれ、聖霊が気持ちよく吹かれている教会です。主とわたしだけの関係だけで良い賛美の宮です。他教会から移る人も多いので批判もされます。また、自分の思いにそぐわないと離れていく方も多いです。
いつも、あなたは何を見るか?と問われています。


1993年、私が病気から解放されて聖霊体験をした年、
神さまの激しい導きがあって、聖霊を信じる集会に沢山参加していました。
また、韓国の人たちの礼拝やイベントにも参加させていただいたことがあります。
主を求める激しい祈りに圧倒されたり、日本人とは違う国民性を感じたりしました。
姉妹と呼んで親しく交わりを持ってくださり、祈り続けてくださっていました。

そんな中でいまの教会に導かれました。
静かな賛美の教会が誕生した2日目の礼拝でした。
当時は日・月と礼拝がありました。

終わりの日にわたしの霊を注ごうとされてる?(ヨエル書2章)と思ったほどシンプルなさんびの教会が誕生して、傷ついた子羊たちを柵の中に呼んでいる教会でした。

「よく還ってきたね」
神様の声を聴いて、主は賛美の中に住まれることを知った日でした。

人が人をさばくことは神の最も大きな悲しみです。

今朝の記事を読んでいて、ヨハネ9章に書かれている盲人の目が見えるようになったこと、その後の人々とイエス様のやり取りのことを思い出して聖書を読み、祈りました。

人は病気や災があると、何かのせい、誰かのせいにしたがります。弟子たちも同じようにイエス様に質問しました。

「ラビ、この人が生まれつき目が見えないのは、だれが罪を犯したからですか。本人ですか。それとも、両親ですか。」 イエスはお答えになった。「本人が罪を犯したからでも、両親が罪を犯したからでもない。神の業がこの人に現れるためである。 わたしたちは、わたしをお遣わしになった方の業を、まだ日のあるうちに行わねばならない。だれも働くことのできない夜が来る。 わたしは、世にいる間、世の光である。」
(ヨハネ9章)

ヨハネ9章に人間の本質と神の愛の本質が語られています。

日本人が韓国の人をどう見ているか、日本で韓国についてどう教育してきたのか?
日本に住んでいる韓国の人が多い大阪では、過去に目を塞がない愛を持つ交流がされています。すべてではありませんが、傷ついた人たちのために賛美を流し続け、祈り続け、大地も空気もいやされることを続けています。

憎しみからは何も生まれないのです。
愛がすべてを変える唯一の和解の手段です。

神は人々が和解して協力しあい、愛し合うことを願われていると信じます。

「自分を愛するようにあなたの隣人を愛しなさい」

そこで、イエスは彼に言われた。
「『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』
これがたいせつな第一の戒めです。
『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』という第二の戒めも、それと同じようにたいせつです。
律法全体と預言者とが、この二つの戒めにかかっているのです。」(マタイ22;37~40)

たとえ自分を愛せないような不安や悲しみや憎しみの中にいても、神はそのこともご存知です。
あえてこう言われているように思います。

あなたの中に愛でいっぱいになったら、
あなたは平和の使者になるでしょう。
人の思いから来るストレスや活性酸素過剰による病気の闇も消え去って、
霊肉心がすべて、すこやかになるでしょう。
平和も愛もあなたから、あなたの家庭から生まれるのです。
さあ、行こう、わたしに着いてきなさい。

そんな声を聞く朝です。

今日もすべての尊いいのちが守られ、
創造主の祝福の光の中で感謝と喜びに生かされますように。
NameJesus,Amen.

「御座にいますかたと小羊とに、
さんびと、ほまれと、栄光と、
権力とが、世々限りなくあるように」。
(ヨハネ黙示録5:13)


10月2日の花言葉
コリウス
絶望の恋・善良な家風・恋の望み

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