神の愛の輝きになること、
永遠の幸福の希望となること、これがすべてです。
マザーテレサ
12日は大阪クリスチャンセンターで
ユーオーディア・アンサンブルによるニューイヤーコンサート2019がありました。
ユーオーディアはメンバー全員がクリスチャンです。
ギリシャ語で「最高の香り」という意味です。
聖書ではキリストの香り。
柳瀬氏のお話によると、最初は6名で始まったそうです。
今では400名ほどもいる規模になっているとのこと。
クラリネット、ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、コントラバス5名の管弦楽の美しい調べでした。
静かな賛美が全地に流れて行き、
地の果てまでいやされていく祈りを感じました。
機会あれば一度聴きたいと思っていましたので、嬉しいタイミングに与りました。
「黄金のエルサレム」も後半で演奏されました。
教会では98年にエルサレムと題して毎週賛美していました。
替え歌でしたが、歌詞も好きでした。
♪エルサレム♪
きよらかな風吹き いのちあふる
神の御子しずかに ひとり歩む
悲しみ憂うもの こうべをあげ
光の愛の主を ほめたたえよ
エルサレム 主のまち なが時きたる
救い主イエス 迎えよ
エルサレム 主のまち なが時きたる
救い主イエス 迎えよ
2番は最後だけ、
救い主 その愛 受けよ 受けよ
心の中で一緒に賛美しました。
イスラエルのナオミ・シェメル作詞・作曲の有名な曲です。
懐かしく思いながら、
あれから20年過ぎていることにも改めて驚きました。
どんな時もいつも共にいて下さるイエス様に、
改めて深い感謝の思いでいっぱいになりました。
賛美をすると、不思議です。
賛美の中に住まわれる神さまが
辛いことや悲しいこともすべていやしてくださって
賛美に変えて下さり、
重荷を取ってくださいます。
どれくらい重荷を抱えていたかと思うと負い切れないほど。
神さまだからできるので、お願いしますと言い続けてきました。
生きているのはあなたではない、わたしだよとまで言ってくださる神さまです。
アンコール曲はアメイジング・グレイスでした。
感動の中でコンサートが終わりました。
ホールいっぱいに聖霊の愛が満ちていました。
永遠の幸福の希望を与え続けてくださる主に感謝します。
日曜日は桃谷教会の礼拝にもご奉仕されるそうです。
コンサートは中島大祥堂（スイーツの会社）さんの主催でしたので、スイーツのお土産付きでした。
栄義之牧師の
「雪よりも白く アーメンと言えば救われます」
の本が一緒に入っていました。
帰宅後、すぐに読ませていただき、
Amen.心から感謝しました。
福音を伝えるために神さまが呼ばれたクリスチャンたち。
それぞれに与えられているタラントを最大限に生かして世界中で働いています。
一人も漏れることない永遠の幸福の希望があることを
すべての被造物に告げ知らせるために。
この日曜日
世界中の礼拝に主の願いが成りますように。
エルサレムの平和のために、
世界の平和のために
祈りを込めて
NameJesus,Amen.
”この世で富んでいる者たちに、命じなさい。
高慢にならず、たよりにならない富に望みをおかず、
むしろ、わたしたちにすべての物を豊かに備えて楽しませてくださる神に、
のぞみを置くように、また、良い行いをし、良いわざに富み、
惜しみなく施し、人に分け与えるを喜び、
こうして、真のいのちを得るために、
未来に備えてよい土台を自分のために築き上げるように、命じなさい。
（テモテ第一6：17～19）”
1／13の花言葉
ベゴニア
愛の告白、片思い、親切
