3月26日の花言葉
キンセンカ(カレンデュラ)
献身・慈愛・静かな思い・別れの悲しみ
コルカタで、わたしたちは毎日9000人のお世話をしています。
わたしたちが食事を用意しなければ、彼らは食べられないのです。
ある日、シスターがきて言いました。
「マザー、金曜日と土曜日の分のお米がもうありません。
これを皆に知らせなければ。」
しかし金曜日の朝九時ごろ、パンを満載したトラックがきたのです。
インド政府がなにかの理由で休校にしたので、
なんと、給食用のパンが全部わたしたちのところに届けられ、
そしてその二日間、わたしたちがお世話をしている人たちは、
パン、またパン、そしてまたパンを食べたのです。
わたしには、神がなぜそれらの学校を休みになさったのか、
わかっていました。
この何千という人たちは、神が、自分たちを愛しておられること、
面倒をみてくださっているということを、
よく分かったに違いないのです。
(マザー・テレサ)
わたしたちが食事を用意しなければ、彼らは食べられないのです。
ある日、シスターがきて言いました。
「マザー、金曜日と土曜日の分のお米がもうありません。
これを皆に知らせなければ。」
しかし金曜日の朝九時ごろ、パンを満載したトラックがきたのです。
インド政府がなにかの理由で休校にしたので、
なんと、給食用のパンが全部わたしたちのところに届けられ、
そしてその二日間、わたしたちがお世話をしている人たちは、
パン、またパン、そしてまたパンを食べたのです。
わたしには、神がなぜそれらの学校を休みになさったのか、
わかっていました。
この何千という人たちは、神が、自分たちを愛しておられること、
面倒をみてくださっているということを、
よく分かったに違いないのです。
(マザー・テレサ)
だれの罪でも、
あなたがたが赦さなければ、
赦されないまま残る。
(ヨハネ20:23)
モスクワのテロ事件の死者が増えている報道に祈りを捧げています。
誰かを憎む思いはエスカレートして殺人に至らせる。
どんな人の内にも、憎しみや妬み、嫉妬、恨み・・・
あらゆる、神が忌み嫌われる感情があります。
そんなこと言ったって・・・
誰でもそう思います。
「戦争を仕掛けたロシアのプーチン大嫌い」
という人々の声を何度も聞いてきました。
今度は「イスラエル大嫌い」と、
ガザの人々に心を痛めている人々の声も。
世界中を闇が支配していることを痛切に感じるこの数年。
聖書にも書かれています。
神が許されている闇。
人はその意味を十字架によって知らされます。
自分だけは違う。
どんなにそう思っても、
肉なる自分がどこかでニョキニョキと、
憎悪の思いを現してきます。
自分が生きている、人間のしるしとも言えるでしょう。
神さまがキリストとなって人の姿を取ってこられたのは、
人間の力ではできない罪のゆるし、
神さまとの和解のため。
愛の愛である神さまはあまりにも清くて、
罪や憎しみなどまったくないお方です。
憎しみや、許さない思いを持つと、
自分の体も蝕んで病気になっていく・・・
きっとその意味が示しているのでしょう。
私も絶対許さない思いを持っていたときは病気がいくつも増えていました。
”互に情け深く、あわれみ深い者となり、
神がキリストにあってあなたがたをゆるして下さったように、
あなたがたも互にゆるし合いなさい。
(エペソ4:32)”
癒やされた時、聖霊を信じて祈ってくださった宣教師が
このみ言葉を語ってくださいました。
愛の愛の方にすべての重荷を委ね、
軽くされたら風になれると思います。
その重荷を取ってくださるのはJesusの十字架です。
風になってこの愛を地の果てまで運べますように。
キリエ・エレイソン
Amen.
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