3月25日の花言葉
アカシア(ミモザ)
優雅・友情・純潔な恋・愛情
ご受難の時、 イエスさまは、 愛をもって、
どのようにゆるすことができるのか、
謙遜をもって、 どのように忘れることができるのか、
ということを教えてくださいました。
救い主のご受難の週のはじめに、
わたしたちの心をよくよく吟味してみましょう。
だれかをゆるしていない痛みはないか、
だれかからゆるしてもらっていない悲しみはないか。
(マザー・テレサ)
あなたは わたしのともしびをともし、
わが神、 主はわたしのやみを照されます。
(詩篇18:28)
今日は兄が救われた洗礼記念日です。
1996年の今日、
月曜礼拝の日、
耳鳴りがひどくて真夏の蝉の鳴く声が離れない状態で苦しんでいた兄が教会に来てくれました。
礼拝後に祈られてイエス様を受け入れました。
そして,洗礼を勧められた兄は素直に洗礼を受けました。
耳鳴りは以後も続きました。
兄は死ぬほど辛い苦しみだと、よく電話をかけてきました。
祈ると落ち着くようでした。
毎日毎日電話を続けるのも気が引けたのでしょう。
やがて、神さまはいやしてくれない。
自分で治すと言いだしました。
”あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。それは、あなたがたが行って実を結び、そのあなたがたの実が残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、父があなたがたにお与えになる ためです。
(ヨハネ15:;16)”とイエス様は仰っています。
自分の願い通りにしてくれるなら信じる。
それはご利益信仰になります。
神さまは愛の愛なるかた。
いやされなくてもいやされても、
この世界はすべて、十字架のイエスキリスト様に倣って生きてほしいと願われています。
そのごとくなりますように。
みこころのままに・・・。
神さまがおられるから絶対的に信じる。
すると、この世が与えることのできない平安がくる。
神さまの御業が成り、
神さまを知るために、
十字架の愛とゆるしに
もっと涙して感動して
伝道者になってその愛を伝え、救いの働きをするために。
そんなことを神さまも願われ待っておられると思います。
それでも、ことあるごとに祈ってと連絡をくれる兄は
神さまの目から放っておけない存在、
愛しい子だと思えます。
子どもの頃から妹思いの優しい人でしたから。
これからもっともっと神さまを知って愛の深さや広さ・・・
そして、本当の癒やしを体験できますように祈っています。
見えない電磁波の害や人体に影響するリスクの高いものを避けることも祈りつつ。
神さまが我が家の親族で娘の次に救われた兄。
イエス様の歩かれた人生をお手本として
これからも守られ祝福されますように。
熊本に教会を建てなさい。
小さな家庭集会も神さまのエクレシアです。
先日響いてきた声が成就しますように。
教会のない田舎の町に主の願いがなりますように。
感謝と祈りを込めて。
NameJesus,Amen.