私たちは皆、何らかの障害を持っていると言えます。
それが外から見える場合もあり、
見えない内部の障害の場合もあるのです。
マザーテレサ
聖書を読んでいると、
矛盾しているように思えることが
真理になっていると気付かされることがあります。
人間には間違いがありますが、
神さまには間違いがないということです。
すべて、重荷を取ってあげようと言われる神さまに
すべてを委ねたら軽くなって
おまけに翼がはえているようです。
”わたしに呼び求めよ、
そうすれば、わたしはあなたに答える。
そしてあなたの知らない大きな隠されている事を、あなたに示す。
（エレミヤ33：3）”
わたしたちが神さまに信頼して呼び求めることを
ずっとずっと・・・
神さまは待っておられます。
わざわざ、できっこない重荷を背負うことはなかったのです。
これも神のみこころと、耐えて耐えてつぶれなくてもよいのです。
ひとりで思いめぐらして苦労して鬱になって死にそうになったり、
この道ではないのかもしれないと進路を変えようと思ってみたり、
自分が悪いのだと自分を責め続けたり・・・
人が浅薄な自分の知恵に頼って、あれこれ思い巡らしても、結果は自分の知る範囲。
それならいっそ、全知全能の神さまに信頼して、この重荷を全部委ねてみよう。
100％徹底して、この重荷を取ってくださいと祈ろう。
Come To Me！
と仰る神さまに。
矛盾しているようでも真理は揺るがない。
こんな世界が本当にあるのです。
人生の見えない部分もすべてご存知の神の真実とでもいうのでしょうか？
次元が変わる世界が神さまにはあります。
あなたが愛せない人のことで苦しむことはありません。
「あなたにはできないことが、わたしにはできる。
わたしは主、あなたの神である」
人間関係で悩み苦しむ時にも、
この声は真理となって響いています。
聖書には、『インマヌエル』
永遠まであなたと共にいると、
旧約聖書から新約聖書、
今に至っては聖霊さまが何度も語られています。
人がつくった偶像ではなく、
人をつくった神、
まことの神に
永遠に変わらない神に
思い切り委ねましょう。
これは・・・
神さまから目を引き離そうとする闇を断ち切る秘訣です。
キリストが人となって来てくださって十字架に架かられたその十字架から流れてくる愛は、
神が愛されてやまない一人ひとりの目の前で、
内にも外にも永遠までも光り輝いています。
十字架で流された血潮ですべてのことを守ってくださいます。
すべてがおわって、すべてが新しくなっている。
信じるに値する唯一の神さまに
すべてをお委ねして祈ります。Amen.
”人を裁くな。
そうすれば、あなたがたも裁かれることがない。
人を罪人だと決めるな。
そうすれば、あなたがたも罪人だと決められることがない。
赦しなさい。
そうすれば、あなたがたも赦される。
与えなさい。
そうすれば、あなたがたにも与えられる。
（ルカ6：37～38）”
7月2日の花言葉
キンギョソウ（スナップドラゴン）
大胆不敵・欲望・清純な心・推測・傲慢
