私はこの仕事に対して何も要求していません。
これは神のみ業なのです。
私はただ神の手の中の小さなエンピツに過ぎません。
ほんとうに、ただそれだけです。
マザーテレサ
毎朝、起きると、すぐに窓を開けて、
日が昇る生駒の山を見上げながら、
わたしは山に向かって目を上げる、
わが助けは天と地をつくられた主からくる
と、詩篇121を口ずさみます。
朝焼け、空に浮かぶ雲、朝日が昇るのを見ながら始まる一日。
時には朝日が昇ってしまっている時間になることもあります。
22時前には寝て5時か6時に起きる。
健康を維持するために細胞の交替する時間の睡眠を怠ると、朝が遅くなります。
自然の摂理は正確に体を維持してくれることを教えられます。
今日も神さまがどんな願いを空や自然界に託されて見せて下さるのか、
雲に描かれる世界を楽しみに空を見上げます。
わたしたち一人ひとりにも
神さまのエンピツが与えられていて、
人生の日記を書かされているように思えます。
毎日、日記を書いていくと、神さまとの会話も増えます。
祈りも聞かれている確認ができます。
聞かれていない祈りもいつか叶えられると信じて祈ります。
自分を見つめる良い時間にもなります。
そして、沢山の人たちの名前を書いている祈りノートも毎朝の祈りの日課です。
「わたしのいのちの書」と呼ぶようにしました。
人生で出会った人たちの名前を書いています。
祈りノートに書いている人たちのことを思って祈ります。
まとめてみたら、
洗礼を受けた人たち、
天に還った人たち、
ほとんどのデイメモリーは埋め尽くされていました。
今日は誰かの記念日。
そう思うと365日の祈りも意味があって、
神さまも天に還った人たちも一緒に祈ってくださっているように思えて嬉しくなります。
祈りはHappyな気分になれる秘訣です。
自分目線から神さまの目線へ。
神さまの愛に包まれて、
一日が始まり、
一日が終わります。
まず、すべてのことに感謝、
感謝で始まり感謝で終わる一日。
神さまのエンピツとして生かされたいと祈ります。
いつも神さまに向かって、
与えられている恵みと信仰に感謝し、
憐れみを祈り、
愚かな心を聖めていただけるように、
聖霊さまが共にいてくださり、
正しく導いてくださいますように
イエス・キリストさまの名前で祈ります。
Amen.
”すべて世にあるもの、
すなわち、肉の欲、目の欲、持ち物の誇りは、
父から出たものではなく、
世から出たものである。
世と世の欲とは過ぎ去る。
しかし、神の御旨を行う者は、永遠にながらえる。
(ヨハネ第一2:16~17)”
7月3日の花言葉
マツバギク
心広い愛情・怠惰・無為・愛国心・勲功
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/85/7e37f8c98518b62a38c7d4a074cf8459.jpg)