HappyChristmas

希望を隣人の中に

2+2=4であることをわたしは知っていますが、
同様に、
主が小さく、
弱く無力なあの人の中におられることをも知るべきです。
マザーテレサ


マザーテレサは
どんな人の中にもキリストを見る人でした。
いま、目の前にいる人の中にキリストを見ること。


人間は完璧な愛を持っていないので、
自分によくしてくれる人以外には、
なかなか難しい課題だと思います。


わたしは20年以上前に、健康診断で胃にポリープができていると
診断されたことがありました。
元々、1993年にイエス様の名前でいやされるまでは、
胃の病名が5つ以上ついていましたので、
また戻っちゃったのかな?と思いました。


胃カメラを飲んで詳しく調べましょうと言われた時、
Drが良い顔をされなかったので、少し不安になりました。


数日後、検査に行くと、
病院の待合室には、たくさんの病気の方が待っておられました。
高齢者が多くて、どなたもとても辛そうな顔をしている方ばかり。
咳き込まれる姿もしんどそうでした。
どれくらいの時間を待っていらっしゃるのだろう?
待つ時間もしんどいだろうな・・・。


わたしも93年にいやされるまでは、
病院と縁を切れない生活をしていました。


車で運転しながら、やっとの思いで病院に着いた日。
苦しいから病院に行ったのに、待ち時間が長すぎて倒れました。
膠原病の処置室で応急手当を受けて、1時間ほど気を失って寝ていました。
あの時は、病院は元気な人が行くところなのかも?と思いました。


わたしは順番を待っている間、その方たちのために祈りました。
わたしの順番が来て、胃カメラを飲みました。
Drが、「あれ?おかしいね。」
と言いながら、わたしのレントゲン写真を見て言われました。
胃カメラの中も一緒に見ました。


「なんにもない!不思議だ!」

そういえば、それより前にも、コンタクトレンズ(当時は一般のソフトコンタクトでした。)のトラブルで失明すると言われたことがありました。なのに、翌日、手術のために病院に行ったら、なにごともなかったことがありました。
Dr.は驚かれたので、「実は・・・週報事件かも?」と伝えました。
その頃は、家庭集会をしている人の家には、
教会からFAXで週報が送られていました。

週報を読んで、週報に書かれていたみことばを読んで祈ったことをはっきりと覚えています。(いまでは何を書かれていたのかも覚えていません。)
翌日の手術が怖かったこともありました。

そのことをDr.に伝えると、
「それはあり得ると思います」と言われて、
レントゲン写真に写ったわたしの目の写真を見ながら感動されていました。
とても怖い写真でした。

いまでも、医学的に解明できない病気、治せない病気が数知れずあります。
化学物質が体内で化学変化を起こすと、
全く別のものになってしまうことがあります。
お薬は症状を抑えるもので、治すものではありません。
お薬は、症状が治まったらやめるものです。

原発や酸性雨、大気汚染なども含めて、
様々な健康を害するものが増えている時代。
惑わすものも増えています。
健康産業は商売につながるからです。
目を覚ましていることが大切です。

見えない世界に、お医者様たちは神のみわざを見られるようになります。
クリスチャンドクターを通して働かれる神さまのみわざは、
今の世界の医療を大きく変えている事実があります。

Dr.にも過去の目のことを話して、
感謝を伝えました。

お医者様の中にも、
病人の中にも
イエス様は住んでおられる。

あの時、なぜかわかりませんでしたが、そう思いました。

すべての人が神さまの創造されたいのちであることを
深く知るには、それから何年もかかりました。
聖書の中に答えがありました。

とにかく、嬉しかったです。

「すべての人のためにわたしは死んだ。」
イエス様は十字架で病気も罪も全部完成されている。
どの人ももれなく!!

神さまの愛が嬉しくって、
わたしは祈れば良いんだ、と思うようになりました。
罪人という病人だったわたしのために、
いのちを捨ててくださったまことの神がおられた。

あの人の中にも住んでおられる。

愛せないものを
愛せるようにしてくださる愛
愛のない者に
愛を降り注がれる神の恵み。

足りないところはわたしが働くから心配しなくていいんだよ。

そんな神さまのアイラブユーが
すべての人に囁かれているのですから、
嬉しくてたまらないのです。
Amen.

”丈夫な人には医者はいらない。
いるのは病人である。
わたしがきたのは義人を招くためではなく、
罪人を招くためである。
(マルコ2:17)

6/16の花言葉
カンパニュラ
感謝・希望・不変・貞節・誠実
思いを告げる




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